JP6197071B2 - トラックフレーム修正機及びトラックフレーム修正方法 - Google Patents
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さらに、物流を担うトラック業界においても国内外を問わず、普通トラックは車体メーカーが、走行性、経済性、安全性を追及し、車両構造、機能、素材が開発される段階で大きく変化している。
しかしながら上記利点があっても、フレーム位置が高いシャーシフレームにおいては、特許文献1の技術をそのまま適用することは、困難であった。
しかし、このようにフレームを分割(切断等による)して、再度接合するということは、修復・修正などの修理に期間(及び時間)を要することになり、非常に作業効率が悪いという問題があった。
またシャーシフレームが大型のため、全体を分割しないで、歪みや変形を修復・修正するためには、修正量を特定しなければならないが、従来の技術では困難であった。
(1)フレームベースで縦軸・横軸の修正作業が可能である。
スライド定盤であるアタッチメントベースにスケールが付いているので、定盤ベースにトップジグを組み合わせ、小さな力で、押圧手段或いは牽引手段(タワー)から分散された力を利用することが可能で、必要な箇所の修正が正確にできる。なお、残留応力を取り除く加熱処理装置を利用して局部的な破損箇所の修正を行うことができる。
具体的には、押圧手段或いは牽引手段において、油圧プレスシリンダーと数本の20t(トン)プリングタワーを採用し、基準スケールの前後・左右方向で対称に移動調整を行う。さらに、オプション設定で3次元マルチアライメント計測システム「タッチ」を利用すれば修理の精度を高めることが可能である。
1)車両フレームの付属品の取り外しを最小限にし、損傷度合いに応じて小さな力で修正が可能となる。
2)破損したシャーシフレームの左右のずれや横曲りに対し、横方向のスケールで調整しながら、修正作業が可能となる。
3)破損したシャーシフレームの上下のずれや縦曲りに対し、上下・縦方向のスケールで調整しながら、修正作業が可能となる。
4)損傷によるシャーシフレームの前後左右のねじれに対し、シャーシフレームの片側を固定したうえで、前後・左右・高さの修正が可能となる。
5)ダイヤモンド変形、菱曲りは固定箇所を1か所決め、後軸とシャーシフレームの中心を左右の対称に調整しながら修正を行うことが可能となる。
そして、構造、素材、修理技法など基礎的な勉強を徹底することにより、新人でも修正作業が可能となり、従来とくらべ、修正作業がトータルで1/2程度の時間でできる(当社比較)。
この架台本体20の前後方向及び左右方向の構造・作用等の詳細は、公知であり、特許第5256337号公報に詳述されているので、その説明を省略する。
従って、本実施例におけるキューブ50,スライド定盤60,アジャストブロック70,ジョイント定盤80,アジャストベース90等に形成される貫通孔(ボルト孔、ボルト穴)等は、同じピッチで形成されていることが好ましいが、用いる箇所により、異ならせてもよい。
なお、図4はキューブ50にスライド定盤60を用いた例を示す説明図であり、スライド定盤60は200×1800×30に14mmのねじ孔51を25ピッチに開け、スライド定盤60の下部に位置させ、キューブ50のねじ孔51を3箇所で固定し、幅左右に片側900m<1800mのスケールを設置してある。
スライド定盤60は、図1,図2,図4,図5で示すように、キューブ50と着脱可能に連結し、アジャストブロック70,ジョイント定盤80,アジャストベース90等を修理するトラックの大きさに合わせて着脱可能に固着するもので、所定位置に所定の数の貫通孔61が形成されている。
また、スライド定盤60に形成された貫通孔61によって、アジャストブロック70,ジョイント定盤80,アジャストベース90等にそれぞれ形成された貫通孔によって、ボルトナット等により、着脱可能に締結できるように構成されている。
アジャストベース90はスライド定盤60の上を、スケールを基準に移動させるものである。アジャストブロック70とアジャストベース90の組み合わせにより、より正確な基準寸法を確認できる。
アジャストベース90は300×250×90で左右に22mmの固定用ボルトナットで固定する。アジャストブロック70との組み合わせのために14mm25間隔にピッチ1.75mmのボルト穴をセットする。
このように、アジャストブロック70とアジャストベース90の組み合わせにより、より正確な基準寸法を確認することが可能となる。
寸法の異なるシャーシフレームSFに対し、損傷状況にあわせアジャストブロック70と固定ブロック120(図3には不図示)により上下の捩れや、曲がりをキューブ50にセットして上下左右の損傷を、スケールを基準に修正が出来る。又シャーシフレームSFのウエー部の捩れによる直角を修正することを可能にするものである。
これにより、架台本体20を6Mに変更強化でき、また、キューブ50の寸法変更、ギヤーとギヤーカイドレールの変更強化することができる。
そして、この貫通孔81を利用して、図1で示すように、ジョイント定盤80の一端側をスライド定盤60側に固定し、他端側に押圧手段100又は牽引手段110となるプッシュタワー101又はプルタワー111を、ボルトナットで着脱可能に水平に固定されるものである。
そして、各柱体101cには、後述するプッシュシリンダー102を取り付ける取付穴101eが所定数(本例では4つ)所定間隔で形成されている。ジョイント定盤80はプッシュタワー101の位置を、修理する車の幅に応じて、プッシュシリンダー102を取り付け、押すことが可能となっており、必要に応じて寸法調整するものである。
プッシュタワー101にプッシュシリンダー102を取付けて必要に応じて、押すことが可能となる(10ton〜20ton)。ジョイント定盤80はプッシュタワー101の位置を車の幅に応じて、プッシュシリンダー102を取付け、必要に応じて、寸法調整を可能とする。プルタワー111にプルシリンダー112を取付け、フレーム専用ジグより必要に応じて、引くことを可能とする(10ton〜20ton)。ジョイント定盤80はプルタワー111の位置を車の幅に応じて、プルシリンダー112を取付け、必要に応じて、寸法調整を可能とする。
そして、各柱体110cには、アジャストブロック70を水平に引くことができるように方向転換器114が設けられ、この方向転換器114が配置できるように、取付穴110eが所定数(本例では15つ)所定間隔で形成されている。
シリンダ112aには、固定部112cが設けられ、上記取付部113に取り付けるように構成されている。
取付部121には、図12(A)及び図13(A)で示すように、キューブ50或いはアジャストベース90を介してスライド定盤60との取付用のボルト穴123が複数形成されている。本例では、2列、各4つのボルト穴123が形成されている。このボルト穴123は、アジャストブロックの取付部と同じピッチ等で形成されている。
なお図12と図13の各固定ブロック120は、固定部122に連結用のボルト穴が形成されているか否かの違いであり、ボルト穴は修正作業において、シャーシフレームSF等を固定するため等の各種アタッチメントを取り付けるためのものである。
取付部71は、上記固定ブロック120と同様に形成されており、アジャスト部72は、図1で示すように、プッシュシリンダー102のピストン102bの先端と当接し押圧可能とし、或いはプルシリンダー112に取り付けられたチェーン115と連結する係合穴74等が所定位置に形成されている。これにより、アジャストブロック70を牽引可能に構成されている。
しかし、従来例を示す図23及び図24で示すように、トラックフレーム修正機の幅が修理するトラックの車幅より狭いため、車輪がトラックフレーム修正機からはみ出てしまうだけでなく、トラックフレーム修正機より上にあげるには、シャーシフレーム自体で保持しなくてはならないことになる(つまり車輪で支持できない)。
本発明では、押圧手段100であるプッシュタワー101及びプッシュシリンダー102と牽引手段110であるプルタワー111とプルシリンダー112を採用しており、基準スケールの前後・左右方向で対称に移動調整を行う。さらに、3次元マルチアライメント計測システム「タッチ」(オプション設定)を利用すれば修理の精度を増すことができる。
次に、前記したトラックフレーム修正機Sに基づいて、各種修正を行う。ここではシャーシフレームSFの上下曲りの修正方法と、シャーシフレームSFの捩れ曲り修正方法について説明する。
この例では、三つのキューブを用いた例で説明する。シャーシフレームSFの本来あるべき基準位置から損傷等によって変形した一番下がった位置を特定し、この一番下がった位置に第1のキューブ50(中央のキューブ)でシャーシフレームSFと連結し、この両側の位置に第2及び第3のキューブ50でシャーシフレームSFと連結する。なお、図の左右方向が車両の前後方向である。
そして、図29で示すように、それぞれ所定位置において、保持体45が前後に動かないようにクロスビームギアサポート30を移動した後固定する。第2及び第3のキューブ50が上下方向に動かないように固定し、第1のキューブ50(中央のキューブ)を上下方向に移動させ、基準位置になるように力を加えて、修正して固定する。修正のために、加える力は、押圧手段100であるプッシュタワー101及びプッシュシリンダー102と牽引手段110であるプルタワー111とプルシリンダー112、さらには治具等を用いて、基準スケールの前後・左右方向で対称に移動調整を行いながら修正する。なお前後の移動はクロスビームギアサポート30によってクロスビーム40を車体前後に移動して行う。
図32はシャーシフレームSFの捩れ曲りを修正するときのイメージ図であり、キューブ50を捩れ部分などが生じている車両の左右方向に移動させて特定し上下方向に移動する。つまり、図32で示すように、二つあるキューブ50をクロスビーム40で車両の左右方向に移動して、捩れ曲りなどの歪みの位置を特定しキューブ50が左右に移動しないように固定する。
そして、一方のキューブ50を上下移動しないように固定し、他方のキューブ50を上下方向に移動して、高さの位置を特定する。
次に、初めに上下方向に移動できないように固定したキューブ50を解除し、上下方向に移動して、力を加えて、基準位置になるように修正して、固定する。
なお、加える力は、押圧手段100であるプッシュタワー101及びプッシュシリンダー102と牽引手段110であるプルタワー111とプルシリンダー112、さらには治具等を用いて、基準スケールの前後・左右方向で対称に移動調整を行いながら修正を行う。なお前後の移動はクロスビームギアサポート30によってクロスビーム40を車体前後に移動して行う。
20 架台本体
21 中空鋼材
22 連結部
23 ギアプレート
30 クロスビームギアサポート
40 クロスビーム(横架手段)
41 左右スケール
45 保持体
50 キューブ
50a 支柱
50b ヘッド部
51 ねじ孔
60 スライド定盤
61 貫通孔
70 アジャストブロック
71 取付部
72 アジャスト部
74 係合穴
75 補強部材
80 ジョイント定盤
81 貫通孔
90 アジャストベース
91 貫通孔
92 ガイド部
92a 上部ガイド部
92b 下部ガイド部
93a、93b 締結孔
100 押圧手段
101 プッシュタワー
101a タワーベース
101c 柱体
101d 連結孔
101e 取付穴
102 プッシュシリンダー
102a シリンダ
102c 固定部
102b ピストン
110 牽引手段
110a タワーベース
110b 上部板体
110c 柱体
110d 連結孔
110e 取付穴
111 プルタワー
112 プルシリンダー
112a シリンダ
112b ピストン
112c 固定部
113 取付部
113a 係合穴
114 方向転換器
115 チェーン
120 固定ブロック
121 取付部
122 固定部
123 ボルト穴
131,132 治具
CM クロスメンバー
H1 作業場所
F 修正機フレーム(支持手段)
S トラックフレーム修正機
SF シャーシフレーム
Claims (5)
- 床に形成された作業場所に配設された昇降手段と、
該昇降手段上に設けられた車両の支持手段と、
前記支持手段上で前記車両の前後方向に移動可能に配設される第1治具ベースと、
該第1治具ベースに支持され前記支持手段の幅方向に配設された横架手段と、
該横架手段に配設された第2治具ベースと、
該第2治具ベースに配設されたキューブ状の治具と、
を備えたトラックフレーム修正機であって、
前記キューブ状の治具に固定される幅方向のシャーシフレームを挟持するように幅方向両側に所定間隔をおいて複数配置された、アジャストブロックを有し、
前記アジャストブロックは幅方向のシャーシフレームを挟持するように幅方向両側に所定間隔をおいて複数配置され、
前記アジャストブロックの一方に連結された押圧手段及び、他方に連結された牽引手段と、
を有することを特徴とするトラックフレーム修正機。 - 作業場所に配設された昇降手段と、
該昇降手段の上部に設けられた車両方向前後スケールが形成された支持手段と、
前記支持手段の上で車両の前後方向に移動可能に設けられた前後移動手段と、
該前後移動手段に支持され、前記支持手段の幅方向に配設され、左右スケールが形成された横架手段と、
該横架手段に支持されて、前記横架手段を左右に移動可能とすると共に上下方向に移動可能に設けられたキューブと、
前記キューブに着脱可能に設けられたスケール付のスライド定盤と、
前記キューブ又は前記スライド定盤に対して、直接又はアジャストベースを介して着脱可能に設けられたアジャストブロックと、
前記スライド定盤に着脱可能に設けられたジョイント定盤と、
前記ジョイント定盤に設けられ前記アジャストブロックの一方を押圧する押圧手段及び他方を牽引する牽引手段と、を備えたことを特徴とするトラックフレーム修正機。 - 固定ブロックは修理する車のシャーシフレームを固定するものであり、前記アジャストブロックは前記修理する車のシャーシフレームの変形箇所に取り付けられるものであることを特徴とする請求項1又は2記載のトラックフレーム修正機。
- 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のトラックフレーム修正機を用いたトラックフレーム修正方法であって、
修正すべきシャーシフレームをトラックフレーム修正機上に載置する第1工程と、
前記トラックフレーム修正機の車両方向前後スケールが形成された架台本体上を前記車両方向前後スケールに沿って縦移動させて、上下スケールを車両前後方向に移動する第2工程と、
前記修正すべきシャーシフレームを、少なくとも複数のキューブで直接連結する第3工程と、
前記修正すべきシャーシフレームの本来あるべき基準位置から一番下がった位置を特定し、前記シャーシフレームの一番下がった位置に複数のキューブのうち少なくとも間になるようにして、前記キューブの少なくとも一つで前記シャーシフレームと連結し固定する第4工程と、
前記第4工程で連結された前記キューブの両側方向に位置するキューブで前記シャーシフレームと連結して固定し、上下方向移動ができないように固定する第5工程と、
前記第4工程で固定したキューブを前記上下スケールで確認しながら上下方向に移動し、前記シャーシフレームを基準位置に修正して、固定する第6工程と、
前記第5工程で上下方向移動ができないように固定したキューブを解除して、キューブを前記上下スケールで確認しながら上下方向に移動し、前記シャーシフレームを基準位置にして、上下方向移動ができないように固定する第7工程と、を備え、
前記各キューブに固定された前記シャーシフレームが、基準位置になるようにしたことを特徴とするトラックフレーム修正方法。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のトラックフレーム修正機を用いたトラックフレーム修正方法であって、
シャーシフレームの左右のずれや横曲りに対し、修正すべきシャーシフレームをトラックフレーム修正機上に載置する第1工程と、
前記トラックフレーム修正機の左右スケールが形成された横架手段上を横移動させて調整し、上下スケール及びキューブを車幅左右方向に移動する第2工程と、
前記第2工程で所定位置に移動したキューブとスライド定盤を固定する第3工程と、
前記修正すべきシャーシフレームを、少なくとも複数のキューブと、前記スライド定盤を介して固定ブロック及びアジャストブロックで連結する第4工程と、
前記修正すべきシャーシフレームを前記左右スケール及び前記上下スケールで確認しながら、前記固定ブロック及びアジャストブロックで挟持し、少なくとも修正すべきシャーシフレームの片側を固定する第5工程と、
前記第5工程で挟持された前記アジャストブロックの一方を前記左右スケールで確認しながら押圧手段により押圧し、他方を牽引手段で牽引する第6工程と、
を備え、修正すべきシャーシフレームの上下のずれや縦曲り、前後左右のねじれに対し、修正すべきシャーシフレームの片側を固定し、前後・左右・高さを修正することを特徴とするトラックフレーム修正方法。
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