JP5254641B2 - 熱変色性筆記具 - Google Patents
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前記筆記用芯体6を後方に付勢する弾発体21と、前記摩擦用芯体7を後方に付勢する弾発体21とを軸筒2内に収容し、前記筆記用芯体6の後端に操作体8を連結し、前記摩擦用芯体7の後端に操作体8を連結し、前記軸筒2の側壁に前後方向に延びる複数の窓孔41を径方向に貫設し、前記各々の窓孔41から径方向外方に前記各々の操作体8を突出させ、一つの操作体8を窓孔41に沿って前方にスライドさせることにより、その一つの操作体8に対応した筆記用芯体6のペン先61または摩擦用芯体7のチップ71を軸筒2の前端孔31から外部に突出させるとともに、先に突出状態にあった筆記用芯体6のペン先61または摩擦用芯体7のチップ71を軸筒2内に没入させてなる出没機構を備え、前記筆記用芯体6の後端に連結した操作体8が、その筆記用芯体6内に収容される熱変色性インキ63の発色状態の色を呈する表示部を備え、前記摩擦用芯体7の後端に連結した操作体8が、軸筒2内に収容される筆記用芯体6の表示部の色以外の色を呈する表示部を備え、前記各々の表示部が外部より視認可能に構成され、
前記筆記用芯体6と前記操作体8とを、連結状態で、軸筒2内から取り出し可能且つ軸筒2内に挿入可能に構成し、且つ、前記摩擦用芯体7と前記操作体8とを、連結状態で、軸筒2内から取り出し可能且つ軸筒2内に挿入可能に構成したことを要件とする。
前記第1の発明の熱変色性筆記具1は、摩擦用芯体7を使用する際、摩擦用芯体7の表示部を容易に識別でき、筆記用芯体6と間違えることなく、確実に、摩擦用芯体7のチップ71を軸筒2の前端孔31から外部に突出させることができる。
前記第1の発明の熱変色性筆記具1は、筆記用芯体6とそれに対応した操作体8の交換作業、及び摩擦用芯体7とそれに対応した操作体8の交換作業が、より一層、単純になり、いかなるユーザーでもその交換作業を迅速且つ確実に行うことができる。また、前記第1の発明の熱変色性筆記具1は、筆記用芯体6とそれに対応する操作体8、及び摩擦用芯体7とそれに対応する操作体8とを連結状態でユーザーに提供すれば、ユーザーが、筆記用芯体6と操作体8とを連結すること、及び摩擦用芯体7と操作体8とを連結することが不要となり、筆記用芯体6の交換の際に筆記用芯体6とそれ対応する操作体8とを誤って連結すること、及び摩擦用芯体7の交換の際に摩擦用芯体7とそれに対応する操作体8とを誤って連結することを、確実に防止できる。
尚、本発明で、前記チップ71を構成する軟質材料とは、弾性を有する樹脂(ゴム、エラストマー)が挙げられ、例えば、シリコーン樹脂、SBS樹脂(スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体)、SEBS樹脂(スチレン−エチレン−ブタジエン−スチレン共重合体)、フッ素系樹脂、クロロプレン樹脂、ニトリル樹脂、ポリエステル系樹脂、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)等が挙げられる。前記チップ71を構成する軟質材料は、高摩耗性の弾性材料(例えば、消しゴム等)からなるものよりも、低摩耗性の弾性材料からなるものが、磨耗屑が生じない点で有効である。
尚、本発明で、前記熱変色性インキ63は、可逆熱変色性インキが好ましい。前記可逆熱変色性インキは、発色状態から加熱により消色する加熱消色型、発色状態又は消色状態を互変的に特定温度域で記憶保持する色彩記憶保持型、又は、消色状態から加熱により発色し、発色状態からの冷却により消色状態に復する加熱発色型等、種々のタイプを単独又は併用して構成することができる。
本実施の形態の熱変色性筆記具1は、軸筒2内に、1本の筆記用芯体6と1本の摩擦用芯体7の各々が前後方向(軸方向)に移動可能に収容されている。前記筆記用芯体6、摩擦用芯体7の各々は、弾発体21(具体的には圧縮コイルスプリング)により、後方に付勢されている。
前記軸筒2は、先細状の円筒体からなる前軸3と、該前軸3の後端部と螺合または圧入により取り付けられる円筒状の後軸4とからなる。前記前軸3の前端には、筆記用芯体6のペン先61及び摩擦用芯体7のチップ71が突出可能な前端孔31が軸方向に貫設される。前記前軸3及び後軸4は、透明な合成樹脂(例えば、ポリカーボネイト等)の射出成形により得られる。尚、前記軸筒2(前軸3及び後軸4)は、金属により形成してもよい。
前記後軸4の後端部には、前記開口部42を開閉自在にする蓋部5が回動自在に設けられる。前記蓋部5の一端部は、クリップ44基部に、ヒンジ部52により回動自在に取り付けられる。前記蓋部5の前面には、当接壁部51が形成される。前記当接壁部51に、ペン先没入状態の筆記用芯体6の後端に連結された操作体8の後端、及びチップ没入状態の摩擦用芯体7の後端に連結された操作体8の後端が当接される。
前記筆記用芯体6は、ボールペンレフィルであり、前端にボールが回転可能に抱持されたボールペンチップ(即ちペン先61)と、該ボールペンチップを前端に備え且つ後端が開口されたインキ収容管62とからなる。前記インキ収容管62の内部には、剪断減粘性を有する水性ゲルよりなる熱変色性インキ63が収容される。前記インキ収容管62内の熱変色性インキ63の後端には、該インキの消費に伴い前進する高粘度流体からなる追従体64が充填される。
摩擦用芯体7は、チップ71と、該チップ71が前端に取り付けられる軸部72とからなる。前記軸部72は、筆記用芯体6のインキ収容管62と同一の円筒状の部材が採用されている。前記チップ71は、軟質材料(例えば、SBS樹脂、SEBS樹脂)よりなる。前記軸部72は、硬質材料(例えば、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂等の合成樹脂、またはステンレス鋼等の金属)よりなる。前記チップ71は、軸部72に直接、取り付けられるか、または、チップホルダー等の別部材を介して軸部72に取り付けられる。また、前記チップ71の軸部72からの突出量を調節するために、軸部72内に繰り出し機構を設けることもできる。
前記チップ71は、略円柱形状の前部と、軸部72内径より大きい外径を有する中間部と、略円柱形状の後部とからなる。前記後部が軸部72の前端開口部に圧入される。前記中間部が軸部72の前端に当接される。前記チップ71の前端は球面状の丸みを有する。それにより、摩擦変色時、チップ71前端と被筆記面との円滑な接触が可能となるとともに、チップ71前端と被筆記面との適正な接触面積が得られることにより摩擦熱の発生が容易となる。前記チップ71の前端は、これ以外にも、チゼル形状、砲弾形状、円柱形状、円錐形状、角柱形状、角錐形状等であってもよい。尚、前記チップ71は、チップ出没時、前端孔31内面と摺動する。
前記筆記用芯体6の後端(即ちインキ収容管62の後端開口部)と前記摩擦用芯体7の後端(即ち軸部72の後端開口部)の各々には、操作体8が取り付けられる。前記各々の操作体8は、後端部に形成され且つ軸筒2の窓孔41から外部に突出する操作部81と、該操作部81の反対側に設けられる後側突出部83と、該操作部81の反対側の後側突出部83の前方に設けられる前側突出部82と、前端部に形成され且つインキ収容管62の後端開口部に嵌入される嵌入部84と、該嵌入部84の後方に形成される鍔部85とを備える。前記嵌入部84は、インキ収容管62の後端開口部に嵌入された際、インキ収容管62の後端開口部を完全には塞がず、インキ収容管62の内部と外部とを通気可能にする。また、前記鍔部85の前面には、弾発体21の後端が係止される。前記筆記用芯体6の後端に操作体8を連結することによって筆記用芯体レフィルが構成される(図6参照)。前記摩擦用芯体7の後端に操作体8を連結することによって摩擦用芯体レフィルが構成される(図7参照)。
前記筆記用芯体6の後端に取り付けた操作体8は、連結される筆記用芯体6の内部(即ちインキ収容管62内部)に収容された熱変色性インキ63の発色状態と略同じ色に着色される。具体的には、前記操作体8の各々は、連結される筆記用芯体6の熱変色性インキ63の発色状態のインキ色と略同じ色に着色された合成樹脂の成形体からなる。それにより、前記操作体8は、筆記用芯体6内に収容された熱変色性インキ63の発色状態のインキ色を表示する表示部を有する。
軸筒2の内壁(即ち後軸4の内壁)には、円筒状の弾発体支持部9が設けられる。前記弾発体支持部9は、筆記用芯体6及び摩擦用芯体7が挿通される複数の内孔91が軸方向に貫設されている。前記弾発体支持部9の後面と、各々の操作体8の鍔部85の前面との間には、各々の弾発体21が配置される。前記各々の弾発体21の内部に筆記用芯体6が遊挿されるとともに、各々の弾発体21の前端は弾発体支持部9の後面により係止され、各々の弾発体21の後端は操作体8の鍔部85の前面に係止される。
筆記用芯体6の操作体8の操作部81を弾発体21の後方付勢に抗して窓孔41に沿って前方にスライド操作すると、そのスライド操作された操作体8の前側突出部82が、先にチップ突出状態にある摩擦用芯体7の操作体8の後側突出部83を径方向外方に持ち上げる。それにより、軸筒2内壁の係止壁部43と先にチップ突出状態にある操作体8との係止状態が解除され、摩擦用芯体7が弾発体21の後方付勢により後方に移動され、摩擦用芯体7のチップ71が軸筒2内に没入され、摩擦用芯体7の操作体8の後端が、蓋部5の前面の当接壁部51に当接される。前記摩擦用芯体7のチップ71の没入と同時に、前記前方にスライド操作した操作体8に連結された筆記用芯体6のペン先61が、軸筒2の前端孔31より外部に突出されるとともに、前方にスライド操作された操作体8の後端が軸筒2内壁の係止壁部43に係止され、そのペン先突出状態が維持される。
摩擦用芯体7の操作体8の操作部81を弾発体21の後方付勢に抗して窓孔41に沿って前方にスライド操作すると、そのスライド操作された操作体8の前側突出部82が、先にペン先突出状態にある筆記用芯体6の操作体8の後側突出部83を径方向外方に持ち上げる。それにより、軸筒2内壁の係止壁部43と先にペン先突出状態にある筆記用芯体6の操作体8との係止状態が解除され、筆記用芯体6が弾発体21の後方付勢により後方に移動され、筆記用芯体6のペン先61が軸筒2内に没入され、筆記用芯体6の操作体8の後端が、蓋部5の前面の当接壁部51に当接される。前記筆記用芯体6のペン先61の没入と同時に、前記前方にスライド操作した操作体8に連結された摩擦用芯体7のチップ71が、軸筒2の前端孔31より外部に突出されるとともに、前方にスライド操作された操作体8の後端が軸筒2内壁の係止壁部43に係止され、そのチップ突出状態が維持される。
本実施の形態における筆記用芯体6、摩擦用芯体7、及びそれに対応した操作体8の交換について説明する。筆記用芯体6または摩擦用芯体7を交換する際、蓋部5が軸筒2の後端の開口部42を閉鎖した状態(図4参照)から、蓋部5のヒンジ部52と反対側の操作端部を後方に押圧し、係合部53と被係合部45との係合を解除し、蓋部5を後方に回動させ、軸筒2の後端の開口部42を開口する。前記開口部42を開口させると、前記開口部42から各々の操作体8が、弾発体21の後方付勢により後方外部に突出される。前記軸筒2の後端の開口部42が開口した状態(図5参照)で、操作体8を取り出すことにより、その操作体8と互いに連結状態にある筆記用芯体6(即ち筆記用芯体レフィル)または摩擦用芯体7(即ち摩擦用芯体レフィル)を前記開口部42を介して軸筒2内から取り出し、その後、互いに連結状態にある新たな筆記用芯体6とそれに対応した新たな操作体8、または互いに連結状態にある新たな摩擦用芯体7とそれに対応した新たな操作体8とを開口部42を介して軸筒2内に挿入する。そして、蓋部5の当接壁部51に各々の操作体8の後端を当接させ、各々の操作体8を前方に押圧しながら蓋部5を前方に回動させ、その後、係合部53と被係止部とを係合させ、開口部42を閉鎖する。これにより、筆記用芯体6、摩擦用芯体7、及びそれに対応した操作体8の交換作業が終了する。
2 軸筒
21 弾発体
3 前軸
31 前端孔
4 後軸
41 窓孔
42 開口部
43 係止壁部
44 クリップ
45 被係合部
5 蓋部
51 当接壁部
52 ヒンジ部
53 係合部
6 筆記用芯体
61 ペン先(ボールペンチップ)
62 インキ収容管
63 熱変色性インキ
64 追従体
65 ボール用弾発体
7 摩擦用芯体
71 チップ
72 軸部
8 操作体
81 操作部
82 前側突出部
83 後側突出部
84 嵌入部
85 鍔部
9 弾発体支持部
91 内孔
92 保持部
Claims (4)
- 熱変色性インキを内蔵した熱変色性筆記具であって、軸筒内に少なくとも1本の筆記用芯体と少なくとも1本の摩擦用芯体とを前後方向に移動可能に収容し、前記筆記用芯体の内部に熱変色性インキを収容し、前記筆記用芯体の前端に前記熱変色性インキが吐出可能なペン先を設け、前記摩擦用芯体の前端に、前記熱変色性インキの筆跡を摩擦しその際に生じる摩擦熱で該筆跡を熱変色可能なチップを設け、前記筆記用芯体のペン先と前記摩擦用芯体のチップを択一的に軸筒の前端孔から出没可能にする出没機構を備え、
前記筆記用芯体を後方に付勢する弾発体と、前記摩擦用芯体を後方に付勢する弾発体とを軸筒内に収容し、前記筆記用芯体の後端に操作体を連結し、前記摩擦用芯体の後端に操作体を連結し、前記軸筒の側壁に前後方向に延びる複数の窓孔を径方向に貫設し、前記各々の窓孔から径方向外方に前記各々の操作体を突出させ、一つの操作体を窓孔に沿って前方にスライドさせることにより、その一つの操作体に対応した筆記用芯体のペン先または摩擦用芯体のチップを軸筒の前端孔から外部に突出させるとともに、先に突出状態にあった筆記用芯体のペン先または摩擦用芯体のチップを軸筒内に没入させてなる出没機構を備え、前記筆記用芯体の後端に連結した操作体が、その筆記用芯体内に収容される熱変色性インキの発色状態の色を呈する表示部を備え、前記摩擦用芯体の後端に連結した操作体が、軸筒内に収容される筆記用芯体の表示部の色以外の色を呈する表示部を備え、前記各々の表示部が外部より視認可能に構成され、
前記筆記用芯体と前記操作体とを、連結状態で、軸筒内から取り出し可能且つ軸筒内に挿入可能に構成し、且つ、前記摩擦用芯体と前記操作体とを、連結状態で、軸筒内から取り出し可能且つ軸筒内に挿入可能に構成したことを特徴とする熱変色性筆記具。 - 前記筆記用芯体が、ペン先と、前記ペン先を前端に備え且つ内部に熱変色性インキが収容されたインキ収容管とからなり、前記ペン先が、前端にボールが回転可能に抱持されるとともに前記ボールがボール用弾発体により前方に付勢され且つ内向きの前端縁部内面に密接されるボールペンチップよりなり、前記摩擦用芯体が、軟質材料よりなるチップと、該チップを前端に備える硬質材料よりなる軸部とからなる請求項1記載の熱変色性筆記具。
- 筆記用芯体内に収容される熱変色性インキが、発色状態において、透明、白色、灰色、及び淡色以外の色を呈し、前記筆記用芯体の後端に連結した操作体が、その筆記用芯体内に収容される熱変色性インキの発色状態の色を呈する表示部を備え、前記摩擦用芯体の後端に連結した操作体が、透明、白色、灰色、または淡色のいずれかを呈する表示部を備える請求項1または2記載の熱変色性筆記具。
- 前記前端孔を有する軸筒の前端部が透明な硬質材料よりなり、前記摩擦用芯体のチップが軟質材料よりなり、前記チップが前端孔から出没する際、前記チップが前端孔内面を摺動する請求項1乃至3のいずれかに記載の熱変色性筆記具。
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