JP2012179715A - 多芯筆記具 - Google Patents

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喜博 伊藤
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Abstract

【課題】軸筒内に収容する熱変色性筆記体と非熱変色性筆記体の各インキの色相が同じ場合等、従来の外観表示では判断し難い組み合わせであっても、ユーザーが迷うことなく容易に判断でき、迅速な選択操作が可能である多芯筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒内に複数の筆記体4を弾発部材6で後方に付勢して収容し、各筆記体4の後端に摺動体5を連接し、摺動体5外面の操作部51を軸筒2後方の外周面に設けられる窓孔23から径方向外方に突出させ、操作部51を前方にスライドすることで1本の筆記体4が前進してペン先41を軸筒2先端より突出させると共に、前進位置にある他の筆記体4を後退させる多芯筆記具1であって、前記筆記体4のうち1本のみが可逆熱変色性インキを内蔵する熱変色レフィル4Aであり、他の筆記体4が非熱変色レフィル4Bであり、熱変色レフィル4Aが連接される摺動体5の操作部51のみが他の操作部51と異形状である。
【選択図】図2

Description

本発明は、多芯筆記具に関する。詳細には、軸筒内に複数の筆記体を収容し、出没操作によって選択的に一本の筆記体のペン先を軸筒先端から突出させる多芯筆記具に関する。
従来、軸筒内に複数本の筆記体を収容し、選択した一本のペン先を軸筒先端から突出させるタイプの多芯筆記具において、筆記体として熱変色性インキを内蔵する熱変色筆記体と、非熱変色性インキを内蔵する非変色性筆記体とを混合収容したものが開示されている(例えば特許文献1参照)。
前記多芯筆記具は、筆記用途に応じて一本の筆記具で熱変色性インキと非熱変色性インキを選択して筆記できるものであり、片手での選択操作によって迅速に所望のインキによる筆記可能状態とし、選択したインキで筆跡形成できるものである。
特開2010−733号公報
前記特許文献で開示される多芯筆記具では、スライドレバー式や回転式等の出没機構に応じて、接続される筆記体が内蔵するインキ色に操作体を着色することや、筆記体収容部分の軸筒外面にマーク(同色の着色マークや色相のアルファベット文字)を付すことや、各筆記体のペン先先端近傍を内蔵インキ色に着色すること等によって、ユーザーが選択すべき筆記体を外観目視で確認できる従来からの構成(外観表示)が適用される。しかしながら、前記構成では、各筆記体内の熱変色性インキと、非熱変色性インキの色相が同じ場合には判断できず、迅速な選択操作はし難いものであった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するものであって、軸筒内に収容する熱変色性筆記体と非熱変色性筆記体の各インキの色相が同じ場合等、従来の外観表示では判断し難い組み合わせであっても、ユーザーが迷うことなく容易に判断でき、迅速な選択操作が可能である多芯筆記具を提供するものである。
尚、本発明において、「前」とはペン先側を指し、「後」とは反対側を指す。
本発明は、先端を開口する軸筒内に複数の筆記体を弾発部材により後方に付勢して収容し、前記筆記体の後端に摺動体をそれぞれ連接し、前記摺動体外面の操作部を軸筒後方の外周面に設けられる複数の窓孔から径方向外方に突出させ、前記操作部を前方にスライドすることによりいずれか1本の筆記体が前進してペン先を軸筒の先端開口部より突出させると共に、前進位置にある他の筆記体を後退させる多芯筆記具であって、前記筆記体のうち1本のみが可逆熱変色性インキを内蔵する熱変色レフィルであり、他の筆記体が非熱変色レフィルであり、前記熱変色レフィルが連接される摺動体の操作部のみが他の操作部と異形状である多芯筆記具を要件とする。
更に、前記熱変色レフィルが連接される摺動体の操作部がクリップ形態であること、前記筆記具の後端に摩擦体が配設されること、前記非熱変色レフィルのうちの1本が筆記体形態の摩擦体であることを要件とする。
更には、前記窓孔の後方が開閉自在な開口部を備え、前記開口部を介して筆記体及び摺動体を軸筒内から取出可能且つ軸筒内に挿入可能に構成されることを要件とする。
本発明により、軸筒内に収容する熱変色性筆記体と非熱変色性筆記体の各インキの色相が同じ場合等、従来の外観表示では判断し難い組み合わせであっても、ユーザーが迷うことなく容易に判断でき、迅速な選択操作が可能である多芯筆記具を提供できる。
本発明の多芯筆記具の実施例の外観図である。 図1の断面図である。 可逆熱変色性材料の変色挙動を示す説明図である。
図1及び図2に本発明の実施の形態を示す。尚、本発明は以下の構成の多芯筆記具に限定されるものではなく、汎用構造の多芯筆記具であっても適用できる。
本実施形態の多芯筆記具1は、軸筒2内に複数本(具体的には三本)の筆記体4(例えばボールペンレフィル、マーキングペンレフィル、シャープペンシルユニット等)が前後方向に移動可能に収容されている。前記各筆記体4は、圧縮コイルスプリングよりなる弾発部材6により後方に付勢されている。本実施形態では、前記三本の筆記体4のうちの一本は、可逆熱変色性インキを内蔵する熱変色レフィル4Aであり、残りの二本は黒色及び赤色の油性インキを内蔵する非熱変色レフィル4Bである。
尚、軸筒2内に収容される筆記体4の本数は二本以上であればよく、具体的には、二本、三本、四本、五本、六本等が挙げられ、いずれの場合も横断面でみた際に軸心を中心とした同一円周上に等間隔に配置されることが好ましい。
前記軸筒2は、筆記体4のペン先41が突出可能な先端開口部24が軸方向に貫設される円筒体である前軸21と、該前軸21の後端部に螺合または圧入により取り付けられる円筒状の後軸22によって構成される。
前記軸筒2は、ポリカーボネート、ポリエチレン、ABS等の合成樹脂や金属により形成される。
前記後軸22の後方側壁には、複数本(具体的には三本)の前後方向に延びる細長状の窓孔23が径方向に貫設される。前記三本の窓孔23は、軸心に対して径方向に均等な位置に形成される。
また、前記窓孔23の相互間の側壁内面には、前後方向に延びるリブ等からなる係止段部25が設けられ、ペン先が突出した際に筆記体4が摺動体5の後端で係止されるように構成される。
更に、後軸22の後端には、熱変色性インキを摩擦熱で変色させるための摩擦体3が嵌設されている。尚、本実施形態では摩擦体を軸筒後端に嵌設しているが、二色成形やインサート成形によって、軸筒外面の少なくとも一部(紙面等の被摩擦面に接触可能な位置)に設けたものでもよい。また、非熱変色性筆記体の一本を摩擦体としたもの(即ち、少なくともペン先部分を摩擦体としたもの)であってよい。
前記摩擦体3に適した材質としては、弾性を有するゴムやエラストマー等の弾性樹脂が好ましく、例えば、シリコーン樹脂、SBS樹脂(スチレン−ブタジエン−スチレン共重合体)、SEBS樹脂(スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体)、フッ素系樹脂、クロロプレン樹脂、ニトリル樹脂、ポリエステル系樹脂、エチレンプロピレンジエンゴム(EPDM)等が挙げられる。特に、高摩耗性の弾性材料(例えば、消しゴム等)からなるものよりも、摩擦時に摩耗屑が生じない低摩耗性の弾性材料からなることが好ましい。
また、前記後軸22の後端部分に、窓孔23後方を開閉自在にする蓋部を設け、該蓋部を開放した状態で摺動体5に接続された筆記体4の交換が可能な構造とすることもできる。
前記蓋部の具体例として、径方向の一端部がヒンジ部によって回動自在に接続される構成や、屈曲変形可能な可撓性を有する連結部または薄肉部により一体に接続される構成や、回転開放型、着脱型等が例示できる。
前記軸筒内に収容される三本の筆記体4はボールペンレフィル(一本の熱変色性レフィル4Aと二本の非熱変色性レフィル4B)であり、前端にボールが回転可能に抱持されたボールペンチップ(ペン先41)と、該ボールペンチップを前端に備え且つ後端が開口された金属製細管や筒状樹脂成形体からなるインキ収容管42とにより構成される。前記インキ収容管42の内部には、剪断減粘性を有する水性ゲルインキ、低粘度の水性インキ、低粘度の油性インキ、または高粘度の油性インキ等からなるインキ43が収容され、更に必要に応じて、インキ43の後端に、インキ43の消費に伴って前進する高粘度流体からなるインキ追従体44が充填される。
尚、前記ボールペンチップは、ボールを弾発体等により前方に付勢し、前端縁部の内面にボールを密接させる構成でもよい。また、ボールペンチップは、インキ収容管42の前端開口部に圧入等により直接取り付けてもよいが、本実施の形態ではペン先ホルダーを介してインキ収容管42の前端開口部に固着されている。また、ペン先41先端近傍外面(突出時に視認可能な部分)には、内蔵するインキの色相と同色の着色部が形成されている。
本実施形態では、筆記体4としてボールペンレフィルを採用しているが、汎用の多芯筆記具に適用される筆記体であれば交換式、非交換式等どのような形態であってもよく、例えば、ペン先に繊維や樹脂からなるマーキングペンチップを用いたマーキングペン形態や、シャープペンシル形態、出没式消しゴムユニット等を適用することも可能である。更に、インキ収容管内に繊維収束体を収容することもできる。
前記熱変色性レフィル4A内には、着色剤として一定温度に達すると変色する熱変色性材料を用いた熱変色性水性インキ43が適用され、インキ収容管に直に内蔵される。
前記熱変色性インキには、可逆熱変色性、不可逆熱変色性のいずれのタイプも用いることができるが、ユーザーが所望時に消去、変色させた筆跡を元の筆跡に戻すことが可能であることから可逆熱変色性インキが好ましい。前記可逆熱変色性インキは、発色状態から加熱により消色する加熱消色型、発色状態または消色状態を互変的に特定温度域で記憶保持する色彩記憶保持型、または、消色状態から加熱により発色し、発色状態からの冷却により消色状態に復する加熱発色型等、種々のタイプを単独または併用して構成することができる。
また、前記可逆熱変色性インキに含有される着色剤(可逆熱変色性材料)は、従来から公知の(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、及び(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体、の必須三成分を少なくとも含む可逆熱変色性組成物をマイクロカプセル中に内包させた可逆熱変色性顔料が好適に用いられる。
具体的には、図3に示すように、温度変化による着色濃度の変化をプロットした曲線の形状が、温度を変色温度域より低温側から上昇させていく場合と逆に変色温度域より高温側から下降させていく場合とで異なる経路を辿って変色し、完全発色温度(t)以下の低温域での発色状態、または完全消色温度(t)以上の高温域での消色状態が、特定温度域〔t〜tの間の温度域(実質的二相保持温度域)〕で記憶保持できる色彩記憶保持型熱変色性インキ(ゲルインキ)が適用される。図3において、ΔHは、ヒステリシスの程度を示す温度幅(即ちヒステリシス幅)を示す。ΔHの値が小さいと、変色前後の両状態のうち一方の状態しか存在しえない。ΔHの値が大きいと、変色前後の各状態の保持が容易となる。
特に、摩擦体の摩擦熱による変色を可能とするために、前記熱変色性インキの変色温度は、25℃〜95℃(好ましくは36℃〜95℃)に設定されることが好ましい。即ち、前記高温側変色点〔完全消色温度(t)〕を、25℃〜95℃(好ましくは、36℃〜90℃)の範囲に設定し、前記低温側変色点〔完全発色温度(t)〕を、−30℃〜+20℃(好ましくは、−30℃〜+10℃)の範囲に設定することが有効である。それにより、常態(日常の生活温度域)で呈する色彩の保持を有効に機能させることができるとともに、可逆熱変色性インキによる筆跡を摩擦体による摩擦熱で容易に変色(消色)させることができる。
本実施形態では、65℃に高温側変色点を有し、−20℃に低温側変色点を有する加温消色タイプの熱変色性黒色インキ43が適用される。
前記二本の非熱変色性レフィル4B内には、着色剤として汎用の黒色染料、赤色染料を有機溶剤中に溶解した黒色油性インキ及び赤色油性インキがそれぞれ内蔵される。
尚、筆記体4に用いられるインキ等の筆記材や摩擦体等の消去具は、インキ、消しゴム、摩擦体、シャープペンシル芯等、適用する筆記体の形態に応じて適宜選択される。
前記各筆記体4の後端(即ちインキ収容管42の後端開口部)には、樹脂成形物等からなる摺動体5が取り付けられる。前記各摺動体5は、軸筒2の窓孔23から外部に突出する操作部51と、インキ収容管42後端との接続箇所後方に形成される鍔部52とを備えており、操作部51を前方に移動することで前方に接続される筆記体4のペン先41を突出する。また、前記鍔部52は、前面で弾発部材6の後端を係止しており、ペン先没入時には、該鍔部52が後方へ弾発されることでペン先41が収納状態となるように構成されている。
尚、前記摺動体5を弾性樹脂で形成したり、リターン時に摺動体5が軸筒後端と接触する部分にエラストマーやゴム等の弾発部材を設けることにより、リターン衝撃を吸収可能とし、筆記体収納時の筆記体4への影響を緩和することができる。
前記三つの操作部51のうちの二つは、油性インキを内蔵する二本の非熱変色性レフィル4Bが接続される同形状で色相が異なるものであり、本実施形態においては、接続される各筆記体4に内蔵されるインキ色に合わせた色相に着色した同形状の樹脂成形物が適用されている。
また、前記三つの操作部51のうちの一つは、該操作部51から前方に板状弾性部を延設することでクリップ53が形成されている。本実施形態のクリップ53は、摺動体5として鍔部52とともに一体成形される樹脂成形体であるが、二色成形やインサート成形によって別の材質で構成することや、金属等のパーツを別体で取り付けることもできる。尚、いずれの場合もクリップ53の後端(基部近傍)が操作部51として作用するような形状とすることが好ましい。
前記クリップ53が形成される摺動体5には、熱変色性レフィル4Aが接続される。そのため、他の非熱変色レフィル4Bが接続される摺動体5とは異形状の操作部51で構成され、熱変色レフィル4A内のインキと非熱変色レフィル4B内のインキの色相が同じ黒色であっても、ユーザーが迷うことなく容易に判断でき、迅速な選択操作で所望の筆記体5を筆記可能とすることができる。
前記多芯筆記具1では、インキ色の摺動体5の操作部51を前方にスライドさせることで黒色または赤色の油性インキを内蔵するレフィル4Bを選択的にペン先突出して筆記でき、クリップ53形態の操作部51を前方にスライドさせることで、黒色の熱変色性インキを内蔵するレフィル4Aのペン先41を突出して熱変色性の筆跡を形成できる。また、紙面に形成した熱変色性筆跡は、後端の摩擦体3で摩擦することで透明化させて消去でき、該消去部分には、いずれの筆記体4であっても再筆記が可能である。尚、前記多芯筆記具1では、筆記動作と消去動作を一本の筆記具で行うことができる。
1 多芯筆記具
2 軸筒
21 前軸
22 後軸
23 窓孔
24 先端開口部
25 係止段部
3 摩擦体
4 筆記体(レフィル)
4A 熱変色レフィル
4B 非熱変色レフィル
41 ペン先
42 インキ収容管
43 インキ(熱変色性インキ)
44 インキ追従体
5 摺動体
51 操作部
52 鍔部
53 クリップ
6 弾発部材(コイルスプリング)
完全発色温度
発色開始温度
消色開始温度
完全消色温度
ΔH ヒステリシス幅

Claims (5)

  1. 先端を開口する軸筒内に複数の筆記体を弾発部材により後方に付勢して収容し、前記筆記体の後端に摺動体をそれぞれ連接し、前記摺動体外面の操作部を軸筒後方の外周面に設けられる複数の窓孔から径方向外方に突出させ、前記操作部を前方にスライドすることによりいずれか1本の筆記体が前進してペン先を軸筒の先端開口部より突出させると共に、前進位置にある他の筆記体を後退させる多芯筆記具であって、
    前記筆記体のうち1本のみが可逆熱変色性インキを内蔵する熱変色レフィルであり、他の筆記体が非熱変色レフィルであり、前記熱変色レフィルが連接される摺動体の操作部のみが他の操作部と異形状である多芯筆記具。
  2. 前記熱変色レフィルが連接される摺動体の操作部がクリップ形態である請求項1記載の多芯筆記具。
  3. 前記筆記具の後端に摩擦体が配設される請求項1又は2に記載の多芯筆記具。
  4. 前記非熱変色レフィルのうちの1本が筆記体形態の摩擦体である請求項1乃至3のいずれかに記載の多芯筆記具。
  5. 前記窓孔の後方が開閉自在な開口部を備え、前記開口部を介して筆記体及び摺動体を軸筒内から取出可能且つ軸筒内に挿入可能に構成される請求項1乃至4のいずれかに記載の多芯筆記具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024048331A1 (ja) * 2022-08-31 2024-03-07 株式会社パイロットコーポレーション 多芯筆記具

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