JP5254348B2 - 相補ゴーレイシーケンス対を用いて送受信器非理想性を決定し補償するための方法 - Google Patents
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Description
i)第2のシーケンスが、第1のシーケンスの複素共役のマイナスに等しいこと、
ii)シーケンスの一つの複素共役の、この一つのシーケンスとの周期的相関の第1の選択がゼロに等しいこと、
iii)シーケンスの一つの複素共役の、この一つのシーケンスとのゼロシフト相関が、この一つのシーケンスの長さであるNと等しいこと、及び、
iv)シーケンスの一つの複素共役の、この一つのシーケンスとの周期的相関の第2の選択がゼロに等しいことである。
ゴーレイ相補シーケンスの上記選択されたサブセットは、既に一般的に既知の相関特性の他に、送信器の非理想性を決定するために実効的に利用され得る、追加の特性を含む。サブセットは更に、標準準拠であるという利点がある。
特性1:“b”との“b”の非周期的相関を加えた“a”との“a”の非周期的相関は、ゼロシフトを含む、シーケンスの全ての可能なシフトに対して、ゼロである。
特性2:“b”との“b”の周期的相関を加えた“a”との“a”の周期的相関は、ゼロシフトを含む、シーケンスの全ての可能な巡回シフトに対して、ゼロである。
セット3は1つの特性を有する。
特性1:“b”との“b”の周期的相関を加えた“a”との“a”の周期的相関は、ゼロシフトを含む、シーケンスの全ての可能な巡回シフトに対して、ゼロである。
1.送信−受信モデル
図3は、送信器でのデジタル−アナログ(DAC)コンバータで開始し、受信器でのアナログ−デジタル(ADC)コンバータで終了する、送信−受信チェーンでの異なるブロックを示す。周波数独立の送信及び受信IQインバランスのみ、考慮されるから、I及びQのブランチにおけるローパスフィルタの間の想定上の差異は無視され、gt及びgrは両方のブランチで同じと想定される。802.15.3cのペイロードデータは、データバーストに分割される。2つのモードが存在する:パイロットワード(PW)モード若しくは巡回接頭(CP)モードである(図4参照)。CPモードでは、個々のデータバーストはその巡回接頭に先行される。PWモードでは、ペイロードは、開始及び終了において同じ既知のパイロットワードにより、囲まれる。データバーストは、パイロットワードとペイロードデータの連結として定義される。PWモード又はCPモードの、両方の場合、接頭はデータバーストを巡回にする。このことは、フィルタの効果及びデータに関するチャネルが巡回畳み込みとして記載され得ることを、意味する。スタンダードでは、PW及びCPの長さはN/4であり、このことは、N/4までの長さを伴うチャネルのみが、中間シンボル干渉無しで均等化され得ることを意味する。均等の離散ベースバンドモデルは以下のように構築され得る。複素ベクトルdは、送信器DACのインプットにおける長さNの離散変調データバーストを表す。DACのアウトプットは、ローパスフィルタg tで畳み込まれる。ローカルオシレータ(LO)キャリア信号とその90°シフトのバージョンとの乗算は、送信器IQインバランスを導入する。パワー増幅器(PWA)のインプットにおける均等の離散ベースバンドモデル表記で、信号は以下のようになる。
以下では、補償のために必要な一連のパラメータが既知であると想定されている。これらのパラメータは、後で評価される。第1のステップは、IQインバランスの補償である。この補償のために、受信器IQインバランス比率(番号19)が必要とされる。受信された信号s rに関して、以下の演算が適用される。
巡回相関を行列積として表現できるならば、便利で且つ有益である。例えば、(番号33)について、(番号34)のyとの巡回相関を採ってみる。aのDFTとしてAを定義する。上記(20)と同様に、(番号34)のDFTは(番号35)である。巡回相関は、巡回畳み込みの転置である。
rrの評価により、非補償の残余のCFOの評価が為され得る。以下のように定義する。
上数48、49では、P及びQは、γαt h=gと比例し、上記数51で評価されるスカラ係数(番号57)だけ異なる。そのため、gの評価は、以下のようになる。
PとQは、(番号57)の回転とノイズだけ異なり、この回転に対して補償して差し引けば、ノイズのみが残る。
上記説明の評価シーケンスは、上記数41、42のN/2方程式からのrr、rtの評価から開始し、且つそれらに依存する。方程式(数41、42)は、等式ではなく概算である。概算は、ラフなCFOによる不完全なCFO補償からのものである。大きいラフなCFO評価のエラーは、rrとrtの貧弱な概算と不良な評価を意味するであろう。ラフなCFO評価に関するエラーがどれくらい受け入れ可能であるのかは、シミュレーションにより説明される。
全てのシミュレーションは、π/2−16QAM変調を伴う単一のキャリアのためのものである。符号長さはN=256であり、64の巡回接頭は5530Mbpsの符号化されていないビットレートとなる。MMSEイコライザは符号回復のために用いられる。受信器IQ不一致に対するパラメータは、振幅インバランスに対しては5%であり、位相インバランスに対しては5°である。送信器IQ不一致に対して、振幅インバランスは5%であり、位相インバランスは−5°である。IQインバランスと共に、CFOが適用される。特にことわりが無ければCFOの量は常時40ppmである。
パートBは、周波数独立受信器IQインバランスのみのための補償スキームをより詳細に記載する。受信チェーンは図11に示される。
1.プリアンブルのCES部分のための送信−受信モデル
受信器では、プリアンブルの第1の部分に関する時間同期の後、CESの受信バージョンを分離することが可能となる。(図6参照)。
導入部で説明したように、CFOは、最小の実装複雑性を有する[3]の方法を用いる、プリアンブルの第1の部分に関してラフに評価され得る。このラフなCFO評価により、受信されたCESシーケンスに埋め込まれたrとsに関して、補償が為される(図7参照)。ラフなCFO評価としてfrを定義する。サイズNの対角行列としてRを定義する。ここで対角成分は(番号64)である。(番号65)を定義する。従来、ラフなCFOの影響に対して補償するため、rを(番号66)と乗算し、sを(番号67)と乗算し、そして以下のようになる。
上記数74に関して上記特性(数(3))を用い、更に、上記数72の共役を取ると、以下のようになる。
CFO(番号151)に関して、(番号136)に等しくされた。
(番号68)の評価により、非補償の残余のCFOの評価がなされ得る。(番号86)と仮定し上記数70、76を用いて上記数3の特性を適用すると以下のようになる。
上記数106及び上記数107から演繹されたように、(番号88)及び(番号89)は概算によりそれらの第1のN/4成分に関してチャネルタップを複製する。このことは、上記数104及び上記数105がチャネル評価のために用いられ得ることを意味する。上記数105は、残余のCFOにより生じる回転に対して補償するべく(番号90)を乗算され、続いて上記数104に加算されノイズを平均する。(番号90)の評価は、上記数108の総和項を正規化しその共役をとることにより、残余のCFOと共に得られる(図16も参照)。チャネル評価は、特性(数2)により以下のようになる。
要約すると、8つの相関は別にして、推定器の構成の概観は図16に示される。
IEEE TG3c Channel Modeling Sub−committee[6]により定義されるタイプCM15の200マルチパスチャネルのセットに対して、シミュレーションがなされた。送信モードは、π/2−16QAM変調によるシングルキャリアである。符号長さは64の巡回接頭を伴うN=256であり、5530Mbpsの非コード化のビットレートとなる。MMSEイコライザは、符号回復のために用いられる。3つのシリーズのシミュレーションがなされた。
1)参照のためのCFO及びIQインバランスが無いもの。
2)CFO評価/補償があるがIQインバランスの評価/補償が無いもの。
3)CFO及びIQインバランスの両方の評価/補償があるもの。
10%の振幅インバランス及び15°の位相インバランスと共に、40ppmのCFOが適用される。非コード化のビット誤り率(BER)は、図17に示される。IQインバランス補償の無いシミュレーションは、BERの10−1上で床化している。IQインバランス補償を伴うシミュレーションは、BERの10−3にて−0.3dbの低下を示す。このことは、CFOとIQインバランスとの両方が十分に補償されていることを示す。
1.送信−受信モデル
パートCは、周波数独立の受信器IQインバランスのための別の補償スキームを記載し、ここで、IQインバランス比率は、CFO補償及び(ノイズを考慮に入れた)チャネル等化を伴うLSE方法を介して、決定される。
(端部の逆フーリエ変換IDFTが単に落とされなければならないOFDMシステムに関する場合の)SCシステムに対する既知の補償スキームが図5に示されている。図5のスキームは、後で評価される一連のパラメータを用いる。第1のステップは、受信器IQインバランスの補償である。この補償のために受信器IQインバランス比率(番号99)が必要とされる。以下の演算は、受信信号s rに関して適用される。
受信器では、プリアンブルの第1の部分に関する時間同期の後、CESの受信されたバージョンを分離することが可能である(図6参照)。巡回接頭の存在により、a,bはデータバーストと同様に取り扱うことができ、上記数115を適用できる。
riqの評価に関して、非補償の残余のCFOの評価が、可能である。以下を定義する。
第1のセットのシミュレーションは、SCシステムに対するBERに関する影響を調査すべく行なう。変調はπ/2−16QAMである。符号長さはN=256であり、64の巡回接頭は、5530Mbpsの非コード化のビットレートとなる。MMSEイコライザは符号回復のために用いられる。IQ不一致に対するパラメータは、振幅インバランスに対して10%であり、位相インバランスに対して15°である。またCFOが適用されるとCFOの量は40ppmである。IEEE TG3cChannel Modeling Sub−committee[6]により定義されているタイプCM15の200マルチパスチャネルのセットが、用いられる。結果が図19に示される。“IQ補償無し”とラベルの付される第1の曲線は、CFOの理想的情報に基づく完全なCFO補償を伴うが、IQインバランス補償は伴わない、システムを示す。IQインバランスを補償しないことにより、10−1のBERの上で床状となる。“IQ評価及び補償”とラベルの付される第2の曲線は、補償されたCFO及びIQインバランスを伴うシステムを示す。補償で用いられるパラメータは、上述のアルゴリズムで評価された値である。ラフなCFOは、[3]のアルゴリズムにより、プリアンブルのSYNC部分に関して評価され、IQインバランス比率は上記数137により評価され、残余のCFOは上記数142により評価され、チャネルは上記数147により評価され、ノイズパワーは上記数150により評価される。“理想:IQ存在しない”とラベルの付される第3の曲線は、IQインバランスが適用されず、且つ、理想のCFOの情報に基づいて完全に補償されたCFOを伴うシステムの、BERパフォーマンスを示す。第2の曲線及び第3の曲線はほぼ一致するものであり、評価及び補償が十分であることを示す。10−4のBERにて、0.01dbの無視できる低下がある。
パートDは、SCシステムに対して、及び、CFO補償及びチャネル等化を伴うOFDMシステムに対して、用いられ得る、周波数独立送信器及び受信器IQインバランスのための、補償スキームを記載する。評価をするために、セット2及び3に係るチャネル評価シーケンスの特性が利用される。
ステージnにおいてdn=1であれば、以下のようになる。
送信器にて、PGCP(a,b)がプリアンブルの第2の部分に埋め込まれる。プリアンブルの第1の部分に関する時間同期の後に、a,bの受信されたバージョンを分離することが可能である。巡回の接頭辞及び接尾辞のために、チャネルの効果は、巡回畳み込みとして既述され得る。受信器のバンドパスフィルタの後、以下のようになる。
前に説明したように、CFOは、プリアンブルの第1の部分に関してラフに評価され得る。このラフな評価により、補償がr及びsに関して為される。以下では、完全と仮定されるラフなCFO評価を伴う提示の推定器が展開される。完全なCFO評価を伴うこととノイズが無いこととにより、提示の推定器が理想値を返すことが、示されている。現実のシステムでは、ノイズの存在、及び、初期のラフなCFO評価による補償の後の残余のエラーは、提示の推定器の精度に影響する。実際、プリアンブルの第1の部分に関して取得され得る初期のラフなCFO評価の精度は、ラフなCFO補償の後に、十分な精度を備える提示の推定器の利用を十分に可能にする程正確なものである。
ラフなCFO評価がなされ、上述のようなCFOの補償が可能になる、と仮定する。ラフなCFO評価は、ejφの評価も生じる。更に、ラフなCFO評価が理想的であると仮定する。周期的相関(上記数196、数199、数200、数203)を組み合わせて(番号119)の項を消去する。
ラフなCFO補償が為され、精密なCFO評価ejφ及び(番号121)の評価が知られていると仮定する。上記数219、220では、項(番号122)が消去されている。位相回転の差異に対して補償するにあたり上記数219、220を加えることにより、以下を得る。
セクション10の精密なCFO評価は、IQインバランス比率の評価を必要とする。初期のIQインバランス比率評価に対する要求無く、ラフなCFO補償しか必要とせず、以下の推定器により精密なCFO評価がなされる。評価は周波数領域でのみ動作する。アプローチは、相関(数208−215)のFFTの関数でのみejφを表現することである。ejφ推定器の導出は、4ステップで為される。
このセクションでは、チャネルとIQインバランスとの効果を一緒に補償するチャネルイコライザが展開される。CFOと、データに関するCFOの補償の、先行の評価が必要とされる。IQインバランスに関して先行の評価は必要ない。二重のCFO補償が、上記数223に規定される受信ベクトルtに適用され、DはdのFFTである。
この方法は、CFOのないシステム若しくは無視できるCFOを伴うシステムに対してのみ、又は、例えば、受信器キャリア周波数を調整することでCFOが補償されたシステムに対してのみ、適用可能である。この方法は、周波数従属送信及び受信IQインバランスのために着想されたものであるが、送信と受信のいずれかの、又は、送信と受信の両方の、IQインバランスが周波数独立であってもその適用性を失わない。送信IQインバランスは2つの対角行列(番号162)及び(番号163)により特徴付けられる。送信IQインバランスにより、データベクトルdは以下のように変換される。
スキーム1:このスキームは、CFO及び周波数独立受信器IQインバランスを伴うシステムに適用する。
1.[3]又は[4]又は[5]を用いてプリアンブルの第1の部分に関してCFO評価を作成する。
2.上記数192−195に従って、プリアンブルの第2の部分に関してCFO補償を行なう。
3.CFOの補償された信号に関して、上記数196−203に従って時間領域相関を作成する。
4.時間領域相関により、上記数218に従ってIQインバランス比率の評価を作成する。
5.評価されたIQインバランス比率を用いて、上記数221により精密なCFO評価を作成する。
6.IQインバランス比率及び精密なCFO評価を用いて、上記数222を用いるチャネル応答の時間領域評価を作成する。時間領域チャネル応答のFFTを採る。
7.上記数224に従ってデータに関する時間領域補償を作成し、FFTの後上記数222から得られたチャネル評価を用いてデータを等化する。
8.[3]又は[4]又は[5]を用いてプリアンブルの第1の部分に関してCFO評価を作成する。
9.上記数192−195に従って、プリアンブルの第2の部分に関してCFO補償を行なう。
10.CFOの補償された信号に関して、上記数208−215に従って周波数領域相関を作成する。
11.上記数218にてX項を対応するY項で置き換えて、周波数領域相関により、上記数218に従ってIQインバランス比率の評価を作成する。
12.上記数221にてX項を対応するY項で置き換えて、評価されたIQインバランス比率を用いて、上記数221により精密なCFOの評価を作成する。
13.上記数222にてX項を対応するY項で置き換えて、IQインバランス比率評価及び精密なCFO評価を用いて、上記数222によりチャネル応答の周波数領域評価を作成する。
14.上記数224に従ってデータに関する時間領域補償を作成し、FFTの後得られた周波数チャネル評価を用いてデータを等化する。
15.[3]又は[4]又は[5]を用いてプリアンブルの第1の部分に関してCFO評価を作成する。
16.上記数192−195に従って、プリアンブルの第2の部分に関してCFO補償を行なう。
17.CFOの補償された信号に関して、上記数196−203に従って時間領域相関を作成する。
18.時間領域相関により、上記数218に従ってIQインバランス比率の評価を作成する。
19.評価されたIQインバランス比率を用いて、上記数221により精密なCFO評価を作成する。
20.時間領域相関及び前の精密なCFO評価により、上記数218に従ってIQインバランス比率の新しい評価を作成する。
21.新しいIQインバランス比率評価により、上記数221による新しい精密なCFO評価を作成する。
22.最後のIQインバランス比率評価及び最後の精密なCFO評価を用いて、上記数222を用いてチャネル応答の時間領域評価を作成する。
23.上記数224に従ってデータに関する時間領域補償を作成し、FFTの後上記数222から得られたチャネル評価を用いてデータを等化する。
24.[4]又は[5]又は[6]を用いてプリアンブルの第1の部分に関してCFO評価を作成する。
25.上記数192−195に従って、プリアンブルの第2の部分に関してCFO補償を行なう。
26.CFOの補償された信号に関して、上記数208−215に従って周波数領域相関を作成する。
27.周波数領域相関により、上記数231、数232、数234に従って直接の精密なCFO評価を作成する。
28.周波数領域相関及び直接の精密なCFO評価を用いて、上記数243に従ってイコライザを計算する。
29.データに関して、上記数235、数236に従って精密なCFO評価によりCFO補償を作成する。
30.CFOの補償されたデータのFFTを採り、上記数240を適用する。上記数243で計算されたイコライザにより上記数240からの結果を等化する。
[1]非特許文献1参照
[2]非特許文献2参照
[3]非特許文献3参照
[4]非特許文献4参照
[5]非特許文献5参照
[6]非特許文献6参照
Claims (18)
- 送信器から送信チャネル介して受信器へ送信されるRF変調信号に関して導入される非理想性特性を決定する方法において、
a)複数の既知のトレーニングシーケンスを含むプリアンブルを生成するステップであって、
上記プリアンブルは、非理想性特性を評価する目的のための評価部分に先行する、同期目的のための同期部分を有し、
上記評価部分内の上記トレーシングシーケンスは、(i)相補ゴーレイシーケンス対であるシーケンスと、(ii)上記非理想性特性の少なくとも一つの評価のために選ばれた所定の相関関係を満足するように選択されたシーケンスとの、少なくとも2つのシーケンスを含む、ステップと、
b)上記送信器から上記送信チャネル介して上記受信器へ上記プリアンブルを送信するステップと、
c)上記受信されたプリアンブルの上記同期部分の上記既知のトレーニングシーケンスに基づいて、第1の上記非理想性特性の第1の評価を決定するステップと、
d)上記第1の非理想性特性の上記第1の評価によって、上記受信されたプリアンブルの上記評価部分を補償するステップと、
e)上記所定の相関関係を利用することによって、上記補償された評価部分内の上記相補ゴーレイシーケンス対により第1の非理想性特性と異なる第2の非理想性特性の第2の評価を決定するステップと
を含む、方法。 - 上記送信器は直交送信器であり、上記受信器は直交受信器であり、上記第1の非理想性特性はキャリア周波数オフセットであり、上記第2の非理想性特性はIQインバランスである
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 上記第1の評価が粗い評価であること、及び、
更に、第2の評価により上記受信されたプリアンブルの上記評価部分を補償するステップと、
上記の更に補償された評価部分に基づいて、第1の非理想性特性に関する第3のより精密な評価を決定するステップを含むこと
を特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 - 複数の既知のトレーニングシーケンスが多相トレーニングシーケンスを含むこと、及び、
第1の及び/又は第2の評価を決定するステップが、多相トレーニングシーケンスに関連するバイナリシーケンスとの相関を含むこと
を特徴とする請求項1から3のうちのいずれか一に記載の方法。 - 上記相補ゴーレイシーケンス対が第1のシーケンスと第2のシーケンスを含むこと、及び、
上記所定の相関関係が、
i)第2のシーケンスが、第1のシーケンスの複素共役のマイナスに等しいこと、
ii)シーケンスの一つの複素共役の、この一つのシーケンスとの周期的相関の第1の選択がゼロに等しいこと、
iii)シーケンスの一つの複素共役の、この一つのシーケンスとのゼロシフト相関が、この一つのシーケンスの長さであるNと等しいこと、及び、
iv)シーケンスの一つの複素共役の、この一つのシーケンスとの周期的相関の第2の選択がゼロに等しいことの
これらの追加の相関特性を含むこと
を特徴とする請求項1から4のうちのいずれか一に記載の方法。 - 上記評価部分の上記トレーニングシーケンスが巡回接頭を含むこと、及び、
上記第2の評価を決定するステップe)が、上記補償された評価部分と上記巡回接頭との間の時間領域相関を作成するステップを含むこと
を特徴とする請求項1から5のうちのいずれか一に記載の方法。 - 上記第2の評価が、推定器により決定される送信器及び受信器のIQインバランス比率を含み、
上記推定器は、上記時間領域相関に基づいて、及び、上記所定の相関関係から導出される所与の送信器及び受信器のIQインバランス方程式に基づいて、決定されること
を特徴とする請求項6に記載の方法。 - 上記推定器が最小二乗推定器であることを特徴とする請求項7又は8に記載の方法。
- 上記時間領域相関を上記評価された受信器IQインバランスと組み合わせることにより、精密なキャリア周波数オフセット評価を決定するステップを、更に含むことを特徴とする請求項7から9のうちのいずれか一に記載の方法。
- 上記時間領域相関を上記評価された受信器IQインバランス比率と組み合わせることにより、時間領域チャネル応答を評価するステップを、更に含むことを特徴とする請求項7から11のうちのいずれか一に記載の方法。
- 上記第1の若しくは第2の組み合わせと上記精密なキャリア周波数オフセット特性により、上記受信されたプリアンブルに関するノイズ分散を評価するステップを、更に含むことを特徴とする請求項10から13のうちのいずれか一に記載の方法。
- 上記所定の関係は、第1のシーケンスの該第1のシーケンスとの相関と、第2のシーケンスの該第2のシーケンスとの相関との合計がゼロであるとして定義される
ことを特徴とする請求項1から4のうちのいずれか一に記載の方法。 - 上記相関が周期的相関であることを特徴とする請求項16に記載の方法。
- 上記相関が非周期的相関であることを特徴とする請求項16に記載の方法。
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