JP5253985B2 - 屋内開口部通風構造 - Google Patents

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Description

本発明は、屋内開口部通風構造に関する。
住宅等の建物の屋内において、室と室とを仕切る間仕切り壁に開口部を設け、屋内が広く通風されるようにしたり、その開口部に開閉建具を設け、必要に応じてそのような通風を遮断することができるようになされたものは、従来より提供されている。
また、建物の外壁開口部に設けられたサッシ窓の屋内側に、縦型ブラインドを設けることも、従来より行われている。
そこで、上記のような屋内の間仕切り壁の開口部に、開閉建具として引き戸を設置すると共に、該引き戸と重なるように縦型ブラインドを設置し、引き戸を開いた状態で、縦型ブラインドのスラットの向きを変え、光や視線との関係で、開口部の開口面積を広くしたり狭くしたりと調整することができるようにすることも考えられる。
特開平7−292794号公報 特開平5−10081号公報
しかしながら、上記のように、縦型ブラインドを開口部において引き戸と重なるように設置する構造とした場合、それらの合計厚さ寸法が大きくなって、室内側への出っ張りが大きくなって室内を狭くしてしまうという問題を生じることがある。また、縦型ブラインドを設置したことによって、その背後に位置する引き戸の開閉操作が非常に厄介なものになってしまいやすいという問題もある。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、建物の屋内において室と室とを連通する開口部に設けた引き戸と縦型ブラインドとによって、通風とその遮断を行うことができると共に、光及び/又は視線との関係で開口部の開口面積を広くしたり狭くしたりと調整することができ、しかも、引き戸と縦型ブラインドによって室内が狭められてしまうのを防ぐことができ、引き戸の開閉操作も容易に行うことができる屋内開口部通風構造を提供することを課題とする。
上記の課題は、屋内において室と室とを連通する通風用の開口部に、通風を遮断する引き戸と、垂直軸線回りで回動可能なスラットを備えた縦型ブラインドとが左右方向に直列状態に設けられ、
前記引き戸と縦型ブラインドとは連動し、引き戸を開口部側から後退させ開口部を開いていくと、縦型ブラインドが開口部側に拡げられていくようになされていると共に、引き戸を開口部側に進出させ開口部を閉じていくと、縦型ブラインドが畳まれていくようになされていることを特徴とする屋内開口部通風構造によって解決される(第1発明)。
この構造では、引き戸を開閉することにより、開口部を通じた通風とその遮断を行うことができると共に、引き戸を開き、縦型ブラインドを開口部に拡げた状態にし、スラットの向きを変更することにより、光及び/又は視線との関係で開口部の開口面積を広くしたり狭くしたりと調整することができる。
しかも、引き戸と縦型ブラインドとは直列状態に設けられているので、引き戸と縦型ブラインドによって室内が狭められてしまうのを防ぐことができる。
加えて、引き戸と縦型ブラインドとは連動し、引き戸を開口部側から後退させ開口部を開いていくと、縦型ブラインドが開口部側に拡げられていくようになされていると共に、引き戸を開口部側に進出させ開口部を閉じていくと、縦型ブラインドが畳まれていくようになされているので、開口部が引き戸で閉じられた状態において、縦型ブラインドが、引き戸を後退させて開口部を開いていく妨げとはならず、また、開口部が開かれ、縦型ブラインドが開口部に拡げられた状態で、該縦型ブラインドが、引き戸を閉じていく妨げとはならず、引き戸の開閉操作を容易に行うことができる。
第1発明において、引き戸進出方向に存在する縦枠に引き戸と向き合う凹所が設けられ、引き戸が進出して開口部を閉じた状態において、畳まれ状態となった縦型ブラインドが前記凹所内に収容され、引き戸が凹所開口部を閉じて縦型ブラインドが隠蔽されるようになされているとよい(第2発明)。
この場合は、引き戸が開口部を閉じた通風阻止状態において、縦型ブラインドが隠蔽された状態となり、外観上、スッキリとした通風阻止状態を形成することができる。
第2発明において、開口部を開いた状態で引き戸を収容する戸袋が設けられているとよい(第3発明)。この場合は、開口部が開いた通風状態において引き戸が戸袋に収容され、いずれか一方または両方の室から見た場合の開口部の外観を、縦型ブラインドだけが存在するスッキリとしたものにすることができる。
第3発明において、引き戸の後端側の縁部に張り出し部が設けられ、引き戸が戸袋内から開口部側に進出して開口部を閉じた状態において、前記張り出し部が戸袋側に当接して、引き戸の戸袋側が遮音されるようになされているとよい(第4発明)。この場合は、開口部を引き戸で閉じた状態における遮音性能を向上することができ、しかも、それを簡素な構造で実現することができる。
本発明は、以上のとおりのものであるから、建物の屋内において室と室とを連通する開口部に設けた引き戸と縦型ブラインドとによって、通風とその遮断を行うことができると共に、光及び/又は視線との関係で開口部の開口面積を広くしたり狭くしたりと調整することができ、しかも、引き戸と縦型ブラインドによって室内が狭められてしまうのを防ぐことができ、引き戸の開閉操作も容易に行うことができる。
次に、本発明の実施最良形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示す実施形態の屋内開口部通風構造において、1は間仕切り壁であり、該間仕切り壁1には、室2と室3とを連通する通風用の開口部4が設けられている。該開口部4は、床面から天井面近くまでの高さ寸法を備えたものからなっていて、該開口部4には、同開口部4を通じて通風を遮断する引き戸5と、該引き戸5と同じ高さ寸法を備えた縦型ブラインド6とが左右方向に直列状態となるように設けられている。
そして、これら引き戸5と縦型ブラインド6とは連動するようになされていて、図1(イ)に示すように、引き戸5を開口部4側から後退させて開口部4を開いた状態にしていくと、縦型ブラインド6が開口部4側に拡げられていき、図1(ハ)に示すように、引き戸5を開口部4側に進出させて開口部4を閉じていくと、縦型ブラインド6が畳まれていくようになされている。
また、図1(ロ)に示すように、縦型ブラインド6が開口部4側に拡げられた状態において、縦型ブラインド6のスラット7…を垂直軸線回りで回動させてそれらの向きを変更することにより、光及び/又は視線との関係で開口部4の開口面積を広くしたり狭くしたりと調整することができるようになされている。なお、スラット7…は、例えば、布、木材などからなっている。
本実施形態では、図1に示すように、上記の間仕切り壁1に、開口部4と隣接して戸袋8が設けられており、該戸袋8は引き戸5の両面を隠す態様のものからなっていて、引き戸5は、開口部4から後退して開口部4を開いた状態において、開口部4側に突出することなく、戸袋8内に収容されるようになされている。
また、引き戸5の進出方向に存在する縦枠9には、図1(ニ)に示すように、引き戸5と向き合う凹所10が設けられ、引き戸5が進出して開口部4が閉じられた状態において、畳まれ状態となった縦型ブラインド6が凹所10内に収容され、引き戸5が、その前端面で凹所10の開口部を閉じて、縦型ブラインド6が隠蔽されるようになされている。また、同時に、引き戸5の前端面が縦枠9に当接してそれらの間が遮音されるようになされている。
更に、図1(ホ)に示すように、引き戸5の後端側の縁部には、張り出し部11,11が設けられ、図1(ハ)に示すように、引き戸5が戸袋8内から開口部4側に進出して開口部4を閉じた状態において、図1(ホ)に示すように、張り出し部11,11が戸袋8側の当接部12,12に当接して、引き戸5の戸袋8側が遮音されるようになされている。
なお、引き戸5は、図2(イ)(ロ)に示すように、縦型ブラインド6の各スラット7…を吊っているレール13と同じレールに吊られた吊り戸になっていて、各スラット7…の向きを変更するために備えられているスペーサー兼用の操作索条14が、引き戸5に設けられた滑車15に掛けられて引き戸5と縦型ブラインド6とが連結され、縦型ブラインド6は、戸袋8側への引き戸5の動きに連動して開口部4側に拡げられていくようになされていると共に、縦枠9側への引き戸5の動きの中で、各スラット7…が引き戸5の前端面に次々と押し動かされていくことで畳まれていくようになされている。16は下側のスペーサー索条、17,17は滑車である。
上記の屋内開口部通風構造では、引き戸5を開閉することにより、図1(イ)(ハ)に示すように、開口部4を通じた通風とその遮断を行うことができると共に、引き戸5を開いて縦型ブラインド6を開口部4に拡げた状態にし、図1(ロ)に示すように、スラット7…の向きを変更することにより、光及び/又は視線との関係で開口部4の開口面積を広くしたり狭くしたりと調整することができる。
しかも、引き戸5と縦型ブラインド6とは直列状態に設けられているので、引き戸5と縦型ブラインド6によって室内が狭められてしまうのを防ぐことができ、加えて、引き戸5と縦型ブラインド6とは、上に述べたような態様で、連動するようになされているので、開口部4が引き戸5で閉じられた状態において、縦型ブラインド6が、引き戸5を後退させて開口部4を開いていく妨げとはならず、また、開口部4が開かれ、縦型ブラインド6が開口部4に拡げられた状態で、縦型ブラインド6が、引き戸5を閉じていく妨げとはならず、引き戸5の開閉操作を容易に行うことができる。
また、引き戸5が進出して開口部4を閉じた状態において、畳まれ状態となった縦型ブラインド6は、縦枠9の凹所10内に収容され、引き戸5が凹所10の開口部を閉じて縦型ブラインド6を隠蔽するようになされているので、開口部4を、外観上、スッキリとした通風阻止状態にすることができる。
しかも、開口部4を開いた状態で引き戸5を収容する戸袋8が設けられているので、開口部4が開いた通風状態において引き戸5を戸袋に収容して両方の室2,3から見た場合の開口部4の外観を、縦型ブラインド6だけが存在するスッキリとしたものにすることができる。
また、開口部4を引き戸5で閉じた状態において、張り出し部11が戸袋8側の当接部12に当接するようになされているので、引き戸5の戸袋8側の遮音性能を高めることができる。のみならず、本実施形態では、引き戸5の前端面が縦枠9に当接してそれらの間が遮音されるようになされているので、より一層高い遮音性能を発揮することができる。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、戸袋8が、引き戸5の両面を隠す態様のものからなっている場合を示したが、引き戸5の一方の面のみを隠し、もう一方の面を室に開放するタイプのものであってもよく、その場合でも、一方の室側から見た場合の開口部4を、外観上、スッキリとした通風阻止状態にすることができる。
また、開口部の開口サイズや、開口部を設ける高さ位置に制限はないし、引き戸5は、透光性を有するものからなっていてもよいし、遮光性のものからなっていてもよい。
実施形態の屋内開口部通風構造を示すもので、図(イ)は開口部を通風可能に開いた状態の断面平面図、図(ロ)は縦型ブラインドで開口部の開口面積を調整した状態の断面平面図、図(ハ)は開口部を閉じて通風阻止状態にした断面平面図、図(ニ)は図(ハ)の要部拡大断面平面図、図(ホ)は図(ハ)の他の要部拡大断面平面図である。 図(イ)は引き戸と縦型ブラインドとの連結構造を示す斜視図、図(ロ)は縦型ブラインドにおけるスラットとレールとの連結構造を示す断面側面図である。
符号の説明
2,3…室
4…開口部
5…引き戸
6…縦型ブラインド
7…スラット
8…戸袋
9…縦枠
10…凹所
11…張り出し部
12…当接部

Claims (4)

  1. 屋内において室と室とを連通する通風用の開口部に、通風を遮断する引き戸と、垂直軸線回りで回動可能なスラットを備えた縦型ブラインドとが左右方向に直列状態に設けられ、
    前記引き戸と縦型ブラインドとは連動し、引き戸を開口部側から後退させ開口部を開いていくと、縦型ブラインドが開口部側に拡げられていくようになされていると共に、引き戸を開口部側に進出させ開口部を閉じていくと、縦型ブラインドが畳まれていくようになされていることを特徴とする屋内開口部通風構造。
  2. 引き戸進出方向に存在する縦枠に引き戸と向き合う凹所が設けられ、引き戸が進出して開口部を閉じた状態において、畳まれ状態となった縦型ブラインドが前記凹所内に収容され、引き戸が凹所開口部を閉じて縦型ブラインドが隠蔽されるようになされている請求項1に記載の屋内開口部通風構造。
  3. 開口部を開いた状態で引き戸を収容する戸袋が設けられている請求項2に記載の屋内開口部通風構造。
  4. 引き戸の後端側の縁部に張り出し部が設けられ、引き戸が戸袋内から開口部側に進出して開口部を閉じた状態において、前記張り出し部が戸袋側に当接して、引き戸の戸袋側が遮音されるようになされている請求項3に記載の屋内開口部通風構造。
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