JP4367756B2 - 方立部内換気装置 - Google Patents

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本発明装置は、はめ殺し窓などの方立部内あるいは縦枠内部に設ける換気装置に関する。
換気方法として従来から行われている最も単純な方法は窓や障子などを開閉して室内空気と外界の空気の入れ換えをする自然換気方法であるが、高層ビル等の窓は地上より風が強いため窓の開閉が出来ないような構造になっている場合が多く、そのほとんどはビル空調による集中システムが採用されている。この窓の開閉が出来ないような構造は進化して最近では遠くから見ると全面ガラスのみで構成されたように見えるビルディングが増えてきているがこの集中システムのビル空調は換気が不十分になりがちで室内空気はきれいとは言えない。そのため自然換気方法が種々工夫され、建物外壁に換気口を設け建物内外を連通させた風洞を設け風洞内に風量調整弁を設けた自然換気装置(特許文献1参照)や無目を利用して室内を換気する装置(特許文献2参照)あるいは通常形状の無目を利用して簡単に換気無目とする換気装置(特許文献3参照)などが提供されてきていた。
特開平10−232039号公報 図1〜図2 実開昭59−2807号公報 特開平11−217980号公報 フロントページ
しかしながら特許文献1のものはあらかじめサッシあるいはカーテンウォールに建物内外と連通する風洞の空気出入口を一体的に形成しておく必要があってそれは別注品であり、特許文献2、特許文献3は無目の部分の全体を用いるのではなく無目の一部分に筒体を挿入して換気通路を形成してなるものであってあらかじめ筒体挿入のための前加工を必要とするという問題点があり、また特許文献1の図1のものは屋内吹き出しが床板開口部であり、特許文献2、特許文献3のものはいずれも屋内側吹き出しの開口部が天井方向を向いており、室内で発生する塵埃が堆積して開口部を塞ぎ易いという不都合があった。本発明はかかる不都合を解決することを目的として提供されたものである。
本発明は換気装置の開口部を縦型にすれば塵埃が堆積しないという発想から方立部に注目し、方立部または縦枠の内部構造を言及することによってかかる不都合を解決した。すなわち本発明は一つには方立部の内部構造が屋外側と屋内側とを連通させた通気構造を有し方立部の屋内側が2空間に間仕切りされて一方側の空間が屋外側と連通構造をなし、他方の空間との境界部に第1開口部が設けられ他方の空間の上記第1開口部に対向する位置に第2開口部が設けられこの第1開口部と第2開口部との間に上記第1開口部を密閉開閉する開閉体が開閉手段を介して設けられまた上記第2開口部を閉鎖する閉鎖板が上記開閉体と一体化もしくは上記開閉体と連動するようにして設けられ上記第1開口部が開閉手段を有した開閉体により密閉された時上記第2開口部もまた閉鎖板によって閉鎖されることを特徴とする方立部内換気装置であり、また一つには方立部の内部構造が屋外側と屋内側とが連通された通気構造を有し方立部の屋内側が3空間に間仕切りされて中央部空間が屋外側と連通構造をなしこの中央部空間の片側あるいは両側に第1開口部が設けられ屋内側方立部の表側面(おもてそくめん)側には内部に上記第1開口部が設けられた時、この表側面側の上記第1開口部に対向する位置に第2開口部が設けられこの第1開口部と第2開口部との間に上記第1開口部を密閉開閉する開閉体が開閉手段を介して設けられまた上記第2開口部を閉鎖する閉鎖板が上記開閉体と一体化もしくは上記開閉体と連動するようにして設けられ上記第1開口部が開閉手段を有した開閉体により密閉された時上記第2開口部もまた閉鎖板によって閉鎖されることを特徴とする方立部内換気装置であり、また一つにはこの開閉手段がリンク機構による開閉と往復駆動手段とによって組合わされた構成を持つことを特徴とするものであり、また一つはこの往復駆動手段が電動シリンダによって往復駆動されていることを特徴とするものであり、更に一つはこれらの方立部内換気装置が室内に複数個設けられ一つの操作スイッチにより連動することを特徴とするものである。
ここでいう開閉手段は、第1開口部、第2開口部とも普段はいつも開放されていて、必要時に操作スイッチにより強制的に開口部を閉じる構成もしくは普段はいつも第1開口部、第2開口部とも閉鎖されていて、必要時に操作スイッチにより強制的に開口部を開く構成のいずれであっても良い。また操作スイッチは操作釦によるオンオフスイッチでオンの間は動作しオフになったら開閉動作がストップする方式であっても、一旦開釦を押せば全開し、閉釦を押せば全閉する方式のものであっても良く、必要に応じて選択すればよいものである。
また方立部または縦枠における屋内側の通気形状は片側吹き出しであっても両側吹き出しであっても良く、この方立部内換気装置の取付は部屋の端部の方立部だけでも良いし、壁による間仕切りが設けられる場所の方立部1ヶ所だけでも良いし、また一部屋内において必要に応じて複数個所に設けても良い。また本発明において内部に第1開口部が設けられた時上記第1開口部に対向する位置に第2開口部が設けられるという解釈は仮に第1開口部があってもそこに蓋がしてある場合は開口部があるとは解釈せず開口部が無いと解釈する。また、本来方立部、縦枠と窓の各部にはそれぞれの名称が付記されていて窓と窓との間にある縦枠が方立部、1窓の両端にあるのが縦枠部であるが、本発明においては、両者は略同一と考えられるため以後は方立部に名称を一本化して縦枠部はこの方立部という名称に含まれるものと規定する。
本発明の方立部内換気装置は方立部自身があらかじめ屋内外連通構造を為し、方立部の屋内側が複数の空間に間仕切りされてその一つの空間が屋外側と連通構造をなし連通空間と隣の空間部との間に第1開口部が設けられ、この隣の空間部に第1開口部を開閉する開閉装置が設けられるため、装置全体が方立部内に納まるため見栄えが良く景観を損なわないという効果があり、縦型であるため塵埃が堆積しにくい。また、操作スイッチにより複数の方立部内換気装置が同時に操作することもでき、釦操作一つで屋内側への外気流出入量を自在に調整することが出来るため快適な自然換気環境を得ることができる。また電動シリンダを用いることにより狭い空間において装置の取付が可能になった。
以下本発明装置を図に基づいて説明すると、図1ははめ殺し窓の一部を示す外観図、図2は図1における内部側から見た換気装置の取付位置の1例を示す斜視図であり、図3は図1の1方立部における本発明の換気装置を設けた際の部分抜粋の断面図であり、図4と図5は両側の開閉体の開閉機構を示した全開時および全閉時の構成動作説明図であり、図8は一方の開閉体に設けられた開閉機構の構成動作説明図である。
図3は図1の1方立部における換気装置を方立部内両側に設けた際の部分抜粋の断面図であり、これは通常時においては屋外側から矢印で示す如く風が流入して換気装置開放時には屋内側に自然な通風があり、屋外からの外気流入量に応じて調整された吹き出し量の風が屋内に流れ、屋外の強風が屋内側に影響を及ぼす場合には釦操作によって外気流入を遮断させることの出来る方立部内換気装置である。
図3において実施例1の構成を説明すると、本発明実施例1の方立部内換気装置は図1に示すような建物外装を構成するガラス2のカーテンウォール間の1方立部内に設けられたもので、図2の矢印で示した位置が換気装置の取付部であり、屋内側の側面から外気が流出入するように構成されたものである。図3のうち屋内側のみの方立部を抜粋し実施例1の装置を開閉した際の断面図が図7であり、開状態は破線で示したものである。
図7において実施例1の方立部1の内部構造は屋外側と屋内側とが連通された通気構造を有し屋外側より矢印の方向から外気流入してくる。方立部の屋内側が3つ空間に間仕切りされて中央部空間3が屋外側と連通構造をなし、この中央部空間3の両側の空間4、5との境界に第1開口部6、6が設けられ、屋内側方立部の表面には第1開口部6に対向する位置に第2開口部7が設けられこの第1開口部6と第2開口部7との間の空間4と空間5とに第1開口部6を密閉開閉するための開閉装置12が夫々設けられてなるものである。
次にこの開閉装置12を説明する。この開閉装置12の構成は図4〜図8に示し、図4は開閉体8に取付された開閉機構の全開時の側面図であり、図5が全閉時の側面図で、図8は開閉体8の両横に設けられた開閉機構の正面図で2点鎖線部は閉鎖板15で、この図はそれをとりはずしたものであり、図6は図5におけるD−D断面図で、図7は図4、図5におけるC−C断面を合成した断面の説明図である。開閉装置12は図4〜図8に示すように開閉体8の両横に方立部本体側より取付されたスライドリンク機構9が取付され、スライドリンク機構9の上部に設けられた引っ張りバネ10や下部に設けられた電動シリンダ11との組合わせによって構成され、更にこの開閉体8の第1開口部側には第1開口部周縁を密閉するための密閉ゴム14が設けられ、また開閉体8の第2開口部側には第2開口部を閉鎖する閉鎖板15が設けられてなる。
スライドリンク機構9の構成を説明すると方立部本体側にスライドレール16が開閉体8の片側に上下2個ずつ設けられ、スライドバー17がスライドレール16内を上下に摺動可能に設けられ、スライドバー17の上部は同じく方立部本体側に取付されたバネ取付用ブラケット13から引っ張りバネ10を介して吊り下げられている。このスライドバー17に一端を回動自在にかしめ取付された長リンク板18があり、この長リンク板18のもう一方端にはこの長リンク板18と回動自在にかしめ取付された開閉体取付用ブラケット19が付き、この開閉体取付用ブラケット19に開閉体8が取付されている。
一方、長リンク板18の中央部に一端を回動自在にかしめ取付された短リンク板20が設けられ、この短リンク板20のもう一方端にはこの短リンク板20と回動自在にかしめ取付けされ方立部本体部に取付用の短リンク取付ブラケット21が設けられて方立部本体部に固定取付されてなり、スライドバー17、長リンク板18、短リンク板20が互いにリンクしてスライドバー17が上昇する時、開閉体8は外部に向かって水平に押し出されスライドバー17が下降する時は戻ってきて第1開口部を密閉する構成となる。また、この短リンク・長リンクの組合わせは1本のスライドバーに対して2組設けられ、開閉体8は水平に前進・後退が為されるように構成されてなる。
上記スライドバー17を上下にスライドさせる機構は図8において開閉体8の両横に設けられた両方のスライドバー17の下部に両者を連結するための連結軸22を取付するための軸付け用ブラケット23が設けられ、長穴を有する連結プレート24が長穴部に軸貫通された上、連結軸22の中央位置に来るように連結プレート24の両側にディスタンスカラー25、25をいれてあり、この連結プレート24の長穴の更に下部に設けられた連結穴と電動シリンダ11の移動軸先端の穴とが連結軸26により軸貫通されてなるものである。電動シリンダ11下部は方立部本体部に取付された位置調整付きで電動シリンダ下部が回動可能になるように構成されたシリンダ取付用ブラケット27に軸支されてなる。また、連結軸22と電動シリンダ11の移動軸先端の穴との間に長穴付連結プレート24を採用したのは動作中途あるいは全開時に閉鎖板15側から予期せぬ外力が加えられた際に外力を逃がすためものであって装置保護の一種の安全装置である。
また屋内側方立部表面で内部の第1開口部6に対向する位置に設けられた第2開口部7は屋内への外気出入口であり、第1開口部よりも開口面積を大にした。第2開口部7には略同一形の閉鎖板15が設けられている。この閉鎖板15は前に述べたように開閉体8と連動するようにして設けられ第1開口部6が開閉体8により密閉された時上記第2開口部もまた閉鎖板15によって閉鎖されるように構成されている。この閉鎖板15の使用は方立部表面の景観保護に重きをなす。
次に動作を説明すると図3において、方立部1において屋外側の外気流入口から入った風は矢印のごとく進んで屋内側に侵入して第1開口部を経て第2開口部から矢印のごとく流出する。図4〜図8において屋内側がさむい(またはあつい)と感じると室内にいる人が操作釦(図示せず)を操作すると電動シリンダ11によりスライドバー17が摺動してリンク機構により開閉体8が閉鎖方向(または開放方向)に移動して第1開口部6を密閉(または開放)することになり屋内側は快適性が保たれることになる。操作釦は押している間は動作して離すと動作停止するものを用いれば更に外気流出入量を微調整することができる。また上記した安全装置の動作を説明すると動作中途あるいは全開時に閉鎖板15側から予期せぬ外力が加えられた場合は外力がリンク機構に伝達され長リンク板18によりスライドバー17が降下し、スライドバー17下部に設けられた軸付け用ブラケット23と連結軸22も降下するが連結軸22の降下は連結プレート24の長穴により他に影響を及ぼすことがなく吸収され、外力が去るとスライドバー17上部に設けられた引っ張りバネ10によりスライドバー17は上昇しそのため開閉体8、閉鎖板15はリンク機構により前進して元の位置に戻ることになる。
図9は実施例2の方立部内換気装置の主要部をなす部分の断面部のみを記した説明図である。これは実施例1の開閉装置を空間5の片側だけに設けたものであり、もう一方側の空間4の第1開口部には蓋がされてなるものであり、この蓋は閉鎖板15が組付けされた開閉体8の後部に断面コの字型で開閉体8と同じ長さを有するコの字型閉鎖板28をあらかじめ取付し、反対側の空間5からこれら全体をボルト固定した後、もう一方側の空間5に換気装置を装着したものである。これは実施例1と同じ開閉装置を片側だけに設けたものであり、開閉の方法および動作については実施例1と同じであるため省略する。
図10は実施例3の方立部内換気装置の主要部をなす部分の断面部のみを記した説明図であり、方立部の屋内側が2空間に間仕切りされて一方の空間29が屋外側と連通構造をなし、この空間29と他方の空間30との間に第1開口部6が設けられ、空間30のうち第1開口部と対向する側に第2開口部7が設けられ空間30内に第1開口部を密閉開閉する開閉装置付開閉体8が設けられ、また第2開口部7を閉鎖する閉鎖板15が上記開閉体8と一体化もしくは連動するようにして設けられ上記第1開口部6が開閉装置付開閉体8により密閉された時第2開口部7もまた閉鎖板15によって閉鎖される方立部内換気装置であり、開閉装置付開閉体8の開閉方法および動作については実施例1と同じであるため省略する。
はめ殺し窓の一部を示す外観図 内部側から見た換気装置の取付位置を示す斜視図 実施例1の方立部全体における方立部周辺の断面図 開閉体の開閉機構を示した全開時における構成動作説明図 開閉体の開閉機構を示した全閉時における構成動作説明図 図4のC−C断面図 図4、図5のD−D断面図の略合成図 一方の開閉体に設けられた開閉機構の構成動作説明図 実施例2の屋内側方立部における断面図 実施例3の屋内側方立部における断面図
符号の説明
1 方立部
2 ガラス
3 中央部空間
4 空間
5 空間
6 第1開口部
7 第2開口部
8 開閉体
9 スライドリンク機構
10 引っ張りバネ
11 電動シリンダ
12 開閉装置
13 バネ取付用ブラケット
14 密閉ゴム
15 閉鎖板
16 スライドレール
17 スライドバー
18 長リンク板
19 開閉体取付用ブラケット
20 短リンク板
21 短リンク板取付用ブラケット
22 連結軸
23 軸付け用ブラケット
24 連結プレート
25 ディスタンスカラー
26 連結軸
27 シリンダ取付用ブラケット
28 コの字型閉鎖板
29 空間
30 空間

Claims (5)

  1. 方立部の内部構造が屋外側と屋内側とを連通させた通気構造を有し方立部の屋内側が2空間に間仕切りされて一方側の空間が屋外側と連通構造をなし、他方の空間との境界部に第1開口部が設けられ他方の空間の上記第1開口部に対向する位置に第2開口部が設けられこの第1開口部と第2開口部との間に上記第1開口部を密閉開閉する開閉体が開閉手段を介して設けられまた上記第2開口部を閉鎖する閉鎖板が上記開閉体と一体化もしくは上記開閉体と連動するようにして設けられ上記第1開口部が開閉手段を有した開閉体により密閉された時上記第2開口部もまた閉鎖板によって閉鎖されることを特徴とする方立部内換気装置
  2. 方立部の内部構造が屋外側と屋内側とが連通された通気構造を有し方立部の屋内側が3空間に間仕切りされて中央部空間が屋外側と連通構造をなしこの中央部空間の片側あるいは両側に第1開口部が設けられ屋内側方立部の表側面側には内部に上記第1開口部が設けられた時、この表側面側の上記第1開口部に対向する位置に第2開口部が設けられこの第1開口部と第2開口部との間に上記第1開口部を密閉開閉する開閉体が開閉手段を介して設けられまた上記第2開口部を閉鎖する閉鎖板が上記開閉体と一体化もしくは上記開閉体と連動するようにして設けられ上記第1開口部が開閉手段を有した開閉体により密閉された時上記第2開口部もまた閉鎖板によって閉鎖されることを特徴とする方立部内換気装置
  3. 開閉手段がリンク機構による開閉と往復駆動手段とによって組合わされた構成を持つことを特徴とする請求項1または請求項2記載の方立部内換気装置。
  4. 往復駆動手段が電動シリンダによって往復駆動されていることを特徴とする請求項3記載の方立部内換気装置
  5. 上記請求項3または請求項4記載の方立部内換気装置が室内に複数個設けられ一つの操作スイッチにより連動することを特徴とする方立部内換気装置
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