JP5253044B2 - エンコーダ付モータおよび位置決め装置 - Google Patents

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本発明は、モータ軸の回転数や回転角度を検出するためのエンコーダを有するエンコーダ付モータおよび該エンコーダ付モータを具備する位置決め装置に関するものである。
モータ軸の回転数や回転角度を検出するため、モータ(回転機器)に取り付けられるエンコーダは、モータ軸に取り付けられたホイール(被検出体)の所定パターンをセンサモジィール(回転検出器)で光学的あるいは磁気的に検出する。そして、電気信号(以下、エンコーダ信号)を出力するものである。
図4は、従来のエンコーダ付モータの一例を示す一部断面構成図であり、これは特許文献1等に開示されているものである。
図4において、モータ31のモータ軸32には被検出体である光学ホイールユニット33が固定されている。光学ホイールユニット33は、ホイール取付具34と光学パターン(不図示)を有するパルスコードホイール35から成る。モータ31には基板36が固定されている。この基板36には、回転検出器であるエンコーダセンサモジュール37や抵抗、コンデンサといった電気素子38が実装されており、かつ、モータ軸32の回転に応じたエンコーダ信号を出力するケーブル39が半田付けされている。
図4に示すエンコーダ付モータは、同図から明らかなように、防塵構造でない。そのため、パルスコードホイール35やエンコーダセンサモジュール37に摩耗粉などの汚損を受け、エンコーダ機能に支障が出る場合があった。
なお、防塵構造を具備するものとしては、特許文献2や特許文献3等が挙げられる。
ところで、従来のエンコーダ付モータには、手動で、エンコーダが具備される側からモータ軸を回す手段を取り付けたものは無かった。そのため、例えば、モータ故障時や調整作業時、モータ軸を回すことができず、また停電時など無通電状態で該モータにより駆動していた被移動体を手動で移動させたり、退避させたりすることが困難であった。
図5は、従来のエンコーダ付モータの他の例を示す一部断面構成図であり、これは特許文献4等に開示されているものである。
図5において、モータ41のモータ軸42には被検出体である光学ホイールユニット43が固定されている。光学ホイールユニット43は、ホイール取付具44と光学パターン(不図示)を有するパルスコードホイール45から成る。モータ41には基板46が固定されている。この基板46には、回転検出器であるエンコーダセンサモジュール47や抵抗、コンデンサといった電気素子48が実装されており、かつ、モータ軸42の回転に応じたエンコーダ信号を出力するケーブル49が半田付けされている。また、モータ41には、エンコーダの防塵構造として、エンコーダカバー50が固定されている。
このモータ41は、使用される装置の取付板51に固定される。そして、モータ軸42にはノブ52が固定されている。このノブ52を手で回すことにより、モータ軸42を回転させることを可能にした構造となっている。
図5に示すように手でモータ軸42を回せる構造にした上記モータ41においては、モータ軸42に回転を検出するためのパルスコードホイール45の他、モータ軸42を手で回すためのノブ52も取り付けなければならず、外形寸法が大きくなる問題がある。また、モータ41の出力側に手動回し機構を付けると、モータ軸42に歯車、プーリーといった被移動体を取り付けるのが困難になるといった問題もある。
特開2006−129692号公報 特開平7−298555号公報 特開2001−224147号公報 特開2003−100175号公報
通常、従来のエンコーダ付モータにおいては、モータ軸の出力側には、歯車、プーリーといった被移動体が連結される。そして、出力側とは反対の側のモータ軸には、光学的あるいは磁気的に該モータ軸の回転を検出するための光学ホイールや磁気ホイールといった被検出体を具備するエンコーダが取り付けられる。このエンコーダの防塵上、例えば図5に示すように、出力側とは反対側のモータ軸に配置されるエンコーダはカバーで覆われる構造を取る。そのため、その外側に手回し機構を付けられない。
したがって、従来のエンコーダ付モータにおいては、手動でモータ軸を回すための機構をモータ軸の出力側とは反対の側に付けると小型化できないとか、部品点数や取り付け作業が増え、コストがかかるなどの問題を有していた。
(発明の目的)
本発明の目的は、小型、安価であり、かつ、モータの手回し作業を行うことのできるエンコーダ付モータおよび位置決め装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、被移動体に連結されるモータ軸の出力側とは反対の側に、前記モータ軸の回転状態を検出するエンコーダを有し、前記エンコーダが、前記モータ軸と共に回転する、パターンを有するホイールと、該ホイールの回転を検出するセンサモジュールとからなるエンコーダ付モータにおいて、前記モータ軸の出力側とは反対の側に、手動回転操作部材を固定し、前記手動回転操作部材の形状を、前記ホイールおよび前記センサモジュールを覆う形状とし、前記手動回転操作部材が、手動で前記モータ軸を回転させるための機能と前記エンコーダを覆うカバー機能とをもつエンコーダ付モータとするものである。
本発明によれば、小型、安価であり、かつ、モータの手回し作業を行うことのできるエンコーダ付モータまたは位置決め装置を提供できるものである。
本発明を実施するための最良の形態は、以下の実施例1ないし3に示す通りである。
図1は本発明の実施例1に係るエンコーダ付モータを示す一部断面構成図である。
モータ1のモータ軸2の出力側(図1の左側)には、歯車、プーリーといった不図示の被移動体が連結される。また、モータ軸2の出力側とは反対の側には、図示のように手動回転操作部材である回転つまみ(ノブ)3が固定されている。この回転つまみ3にはローレット4が一体に形成されており、手で回すのに好適な円筒状に形成されている。また、回転つまみ3の内面側には、被検出体である、光学パターン(不図示)が形成されたパルスコードホイール5が固定されている。
モータ軸2の出力側とは反対の側には基板6が固定され、該基板6上に、回転検出器であるエンコーダセンサモジュール7や抵抗、コンデンサといった電気素子8が実装されている。また、基板6には、モータ軸2の回転に応じたエンコーダ信号(後述する)を出力するケーブル9の一端が半田付けされている。ケーブル9の他端はモータケース10に設けられたケーブル引出部11から外部に引き出される。
上記エンコーダセンサモジュール7には発光部と受光部が具備されており、これらがパルスコードホイール5に対向する位置に実装され、パルスコードホイール5と共に光学式のエンコーダを構成している。詳しくは、エンコーダセンサモジュール7の発光部から出射された光が、モータ軸2の回転に伴って回転するパルスコードホイール5の光学パターンに入射する。そして、この光学パターンにて反射され、受光部で受光される。この受光信号がモータ軸2の回転に応じたエンコーダ信号として、ケーブル9より不図示の制御回路に取り出され、モータ1の回転数や回転角が検出されることになる。
モータ軸2の手回し作業を可能にする回転つまみ3の形状は、ローレット4が形成されている張出部分が、基板6をはじめとするエンコーダを覆うカバー、つまり防塵構造となっている。
エンコーダ信号の最小分解能を上げるために、より大きな径のパルスコードホイール5を採用すると、回転つまみ3としても回し易くなるが、実際には、寸法的な面からモータ1の直径よりも大きい径にすることは大型化を招く。よって、モータ1のモータ径をφAとした場合、回転つまみ3の直径はφAより小さいφBとするのが通例である。
上記実施例1のエンコーダ付モータ1は、歯車やプーリー等の被移動体に連結されるモータ軸2の出力側とは反対の側に、モータ軸2の回転状態を検出するエンコーダを有する。このエンコーダは、モータ軸2と共に回転する、パターンを有するホイール(パルスコードホイール5)と、該ホイールの回転を検出するセンサモジュール7とからなる。そして、モータ軸2の出力側とは反対の側に、手動回転操作部材(回転つまみ3)を固定し、この手動回転操作部材の形状を、ホイールおよびセンサモジュールを覆う形状とする。そして、手動回転操作部材が、手動でモータ軸2を回転させるための機能とエンコーダを覆うカバー機能とをもつようにしている。
換言すれば、エンコーダの構成要素の一つであるパルスコードホイール5が取り付けられる回転つまみ3が、手回し機構と防塵機能を兼ねる構造になっている。よって、手回し機構を付加しつつ小型化でき、しかも簡便な構造で部品点数も少なく、簡単な治具にて組立てができる構造であることから、エンコーダ付モータ1を安価なものにすることができる。つまり、小型、安価であり、かつ、手回し作業を行うことができるエンコーダ付モータ1を提供可能となる。
図2は、本発明の実施例2に係るエンコーダ付モータであるエンコーダ付振動波モータのステージシステムを示す側面図である。
まず、精度の高い位置決め装置としてのステージシステムに、エンコーダ付振動波モータを用いる理由について説明する。
第1に、振動波モータは、電磁モータに比べて高速応答性に優れていることである。高速応答性に優れていないと、テーブル20を移動、停止させる命令に追従できず、ナノメートルレベルでの位置制御を行うことは出来ないが、振動波モータを用いることにより、ナノメートルレベルでの位置制御が可能になる。
第2に、振動波モータは、無通電状態で被移動体の停止位置の保持力を有することである。他の電磁モータ等においては、無通電(電源がオフ)されると保持力が無くなるもしくは小さい。したがって、テーブルが不用意に動いてしまう為に常時制御し続ける(サーボロックをかける)必要がある。このようにサーボロックをかけて位置保持をしている状態では、被移動体が微細な振動をしている状態となる。また、所定位置に停止させている間、サーボロックをかけ続けることにより、モータが発熱してしまう虞もある。これに対し、振動波モータは無通電位置保持力を有するため、上記のサーボロックをかける必要が無く、発熱せずかつ振動を生じず、更に被移動体の停止位置を保持するにあたり、電力が要らず、省エネルギーな機構となる。
第3に、振動波モータは、非磁性材料により構成されていることである。振動波モータは電磁モータのようにマグネットを構成要素としていないため、周辺機器等に磁気の影響を与えたり、本位置決め機構が磁気の影響を受けたりすることが無い。したがって、磁気の影響を受け易い、電子線描画装置や電子顕微鏡などにも、図2のステージシステムが適用可能となる。
図2に示すように、エンコーダ付振動波モータ13には、手動で回すのに好適なローレットが形成された回転つまみ12がモータ軸15の出力側とは反対の側に固定されている。なお、モータ軸15の出力側とは反対の側に固定される回転つまみ12やエンコーダ(不図示)の取り付け構造は、上記実施例1と同様であるので、その構造および説明は省略する。
ステージシステムのベース14には、該エンコーダ付振動波モータ13が固定され、またボールねじ17を支える軸受18が設置されている。モータ軸15とボールねじ17はカップリング16で接続されている。これにより、モータ軸15の回転が前記ボールねじ17に伝達され、このボールねじ17の回転運動がナット19により直進運動に変換され、ステージシステムのテーブル20を矢印に示す方向の所定の位置に移動させることができる。
尚、図2に示すステージシステム構造では、テーブル20とベース14との間に直動案内部材があるが、その図示を省略している。
無通電保持力を有するため、高精度位置決め装置に振動波モータが用いられる訳であるが、反面、無通電時にはこの保持力のため、モータ軸15を容易に回すことができない。
従来のエンコーダ付振動波モータでは、手動でモータ軸を回す手段が無かった。そのため、モータ故障時や停電時など、モータがロックした状態になり、被移動体を退避させる際は、該振動波モータのモータ軸との接続を切り離したり、モータを取り外したりするなど、大掛かりで困難な方法を強いられた。
これに対し、上記実施例2の構造とすることにより、装置に組み込まれた後のエンコーダ付振動波モータ13の利便性が飛躍的に向上する。
上記実施例2においても、エンコーダの構成要素の一つであるパルスコーダホイールが取り付けられる回転つまみ12が、手回し機構と防塵機能を兼ねる構造になっている。よって、手回し機構を付加しつつ小型化でき、しかも簡便な構造で部品点数も少なく、簡単な治具にて組立てができる構造であることから、エンコーダ付超音波モータ13を安価なものにすることができる。つまり、小型、安価であり、かつ、手回し作業を行うことができるエンコーダ付モータ13を提供可能となる。
図3は、本発明の実施例3に係るエンコーダ付モータを示す一部断面構成図である。
モータ21のモータ軸22の出力側(図3の左側)には、歯車、プーリーといった不図示の被移動体が連結される。また、モータ軸22の出力側とは反対の側には、図示のように手動回転操作部材である回転つまみ(ノブ)23が固定されている。この回転つまみ23にはローレット24が一体に形成されており、手で回すのに好適な円筒状に形成されている。また、回転つまみ23の内面側には、被検出体である、磁気パターン(不図示)が形成された磁気ホイール25が固定されている。
モータ軸22の出力側とは反対の側には基板26が固定され、該基板26上に、回転検出器である磁気センサモジュール27や抵抗、コンデンサといった電気素子28が実装されている。また、基板26には、モータ軸22の回転に応じたエンコーダ信号(後述する)を出力するケーブル29の一端が半田付けされている。
上記磁気センサモジュール27は対向して配置される磁気ホイール25と共に磁気式のエンコーダを構成している。詳しくは、磁気センサモジュール27と磁気ホイール25とにより磁気の変化を検出し、モータ軸22の回転に応じたエンコーダ信号として、ケーブル29より不図示の制御回路に取り出され、モータ21の回転数や回転角が検出されることになる。
モータ軸22の手回し作業を可能にする回転つまみ23の形状は、ローレット24が形成されている張出部分が、基板26をはじめとするエンコーダを覆うカバー、つまり防塵構造となっている。
上記磁気エンコーダには、エンコーダカバー30がモータ21に固定されている。このエンコーダカバー30は、エンコーダ内に磁気力に引っ張られて異物が入いらないための封止構造になっている。
上記エンコーダカバー30は脱着可能になっていて、モータ軸22を手回しで回す場合、エンコーダカバー30を外して回転つまみ23を回す。つまり、本実施例3において、平時には、通常のエンコーダ付モータと同じであるが、停電や故障等の緊急時、エンコーダカバー30を外して回転つまみ23を手で回すことで、モータ軸22を回転させることができる構造となっている。
上記実施例3のエンコーダ付モータ21は、歯車やプーリー等の被移動体に連結されるモータ軸22の出力側とは反対の側に、モータ軸22の回転状態を検出するエンコーダを有する。このエンコーダは、モータ軸22と共に回転する、パターンを有するホイール(磁気ホイール25)と、該ホイールの回転を検出する磁気センサモジュール27とからなる。そして、モータ軸22の出力側とは反対の側に、手動回転操作部材(回転つまみ23)を固定し、この手動回転操作部材の形状を、ホイールおよびセンサモジュールを覆う形状とする。そして、手動回転操作部材が、手動でモータ軸22を回転させるための機能とエンコーダを覆うカバー機能とをもつようにしている。
換言すれば、エンコーダの構成要素の一つである磁気ホイール25が取り付けられる回転つまみ23が、手回し機構を兼ねる構造になっている。よって、手回し機構を付加しつつ小型化でき、しかも簡便な構造で部品点数も少なく、簡単な治具にて組立てができる構造であることから、エンコーダ付モータ21を安価なものにすることができる。つまり、小型、安価であり、かつ、手回し作業を行うことができるエンコーダ付モータ21を提供可能となる。
上記の各実施例によれば、手動で、エンコーダ付モータのモータ軸を回す機能を簡便な構造で実現することができ、停電などの緊急時や組立調整時などの利便性を向上させる効果がある。このようなエンコーダ付モータとすることにより、位置決め装置等への適用が可能となる。
本発明の実施例1に係るエンコーダ付モータを示す一部断面構成図である。 本発明の実施例2に係るエンコーダ付振動波モータのステージシステムを示す側面図である。 本発明の実施例3に係るエンコーダ付モータを示す一部断面構成図である。 従来のエンコーダ付モータの一例を示す構成図である。 従来のエンコーダ付モータの他の例を示す一部断面構成図である。
符号の説明
1,21 モータ
2,15,22 モータ軸
3,12,23 回転つまみ
4,24 ローレット
5 パルスコードホイール
6,26 基板
7 エンコーダセンサモジュール
8,28,34,38 電気素子
9,29 ケーブル
10 モータケース
11 ケーブル引出部
13 エンコーダ付振動波モータ
14 ベース
20 テーブル
25 磁気ホイール
27 磁気センサモジュール
30 エンコーダカバー

Claims (3)

  1. 被移動体に連結されるモータ軸の出力側とは反対の側に、前記モータ軸の回転状態を検出するエンコーダを有し、
    前記エンコーダが、前記モータ軸と共に回転する、パターンを有するホイールと、該ホイールの回転を検出するセンサモジュールとからなるエンコーダ付モータにおいて、
    前記モータ軸の出力側とは反対の側に、手動回転操作部材を固定し、
    前記手動回転操作部材の形状を、前記ホイールおよび前記センサモジュールを覆う形状とし、
    前記手動回転操作部材は、手動で前記モータ軸を回転させるための機能と前記エンコーダを覆うカバー機能とをもつことを特徴とするエンコーダ付モータ。
  2. 前記ホイールは、光学ホイールもしくは磁気ホイールであることを特徴とする請求項1に記載のエンコーダ付モータ。
  3. 請求項1または2に記載のエンコーダ付モータを具備したことを特徴とする位置決め装置。
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