JP2007187262A - 電動アクチュエータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ボールねじ機構の作動音を大幅に低減させるとともに、ユニットの小型化を図り、更に直線動作される出力軸の高い位置精度を確保する。
【解決手段】 ボールねじ機構30のナット部材31は、電動モータ20のロータマグネット21内に挿通された状態で、ハウジング11に回転可能に支持されており、ロータマグネット21と一体回転される。出力軸32は、ナット部材31内に挿通されており、外周面のボール溝32aとナット部材31の内周面のボール溝31aとの間に、ボール33を介装される。出力軸32は、ロータマグネット21の回転に伴うナット部材31の回転により、軸方向に直線動作される。また、出力軸32引き込み側のハウジング11内空間には、原点位置を検出するマイクロスイッチ40と、出力軸32の回転角度を検出するレゾルバ50とが設けられる。レゾルバ50及びマイクロスイッチ40により、出力軸32の直線動作のストローク位置が正確に検出される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両の自動式マニュアルトランスミッションのギヤシフト装置や、4輪駆動車の2駆・4駆切替機構等に用いられ、電動モータの回転をボールねじ機構を介して直線運動に変換させることにより、出力軸に所定の直線動作を行わせる電動アクチュエータに関する。
従来からボールねじ機構は知られている(例えば、特許文献1参照)。図4は、特許文献1で開示されているボールねじ装置を示す断面図である。
ボールねじ装置100は、図4に示すように、外周面にボールねじ溝101を有するねじ軸(出力軸)102と、内周面にボールねじ溝103を有するナット104と、ボールねじ溝101,103間で転動可能に挟持され、ねじ軸102及びナット104間に介在される複数のボール105とを備える。ボールねじ装置100は、ナット104の回転を直線運動に変換させることにより、ねじ軸102に所定の直線動作を行わせる。
ボール105は、ボール循環部材106によりボールねじ溝101内を循環させられる。ボール循環部材106は、溶融型液晶ポリマを主成分とする樹脂材料を射出成形して形成されており、内部を多層構造とされている。ボール循環部材106の多層構造により、ボール105との衝突等で発生した振動が吸収され、ボール105を循環させる際に発生する騒音レベルが低減される。
また、ボールねじ機構をモータと一体化させたモータ内蔵形ボールねじ装置が、特許文献2に開示されている。図5は、特許文献2で開示されているモータ内蔵形ボールねじ装置を示す断面図である。
図5を参照すると、モータ内蔵形ボールねじ装置110において、ボールねじ軸111には、ボールねじナット112及びボールスプラインナット113が、ボール114を介して螺合されている。各ボールねじナット112の外周面には、ダイレクトドライブモータ115のロータ116及びナット回転位置検出用のセンサロータ117が一体回転可能に取り付けられている。
また、各ボールねじナット112の外周側には、ハウジング118が設けられており、各ボールねじナット112及びハウジング118間には、クロスローラ軸受119が介在される。更に、ハウジング118の内周面には、ステータ120及びセンサステータ121がそれぞれ、各ロータ116及びセンサロータ117に放射方向に沿って対向して設けられる。
ところで昨今、自動車用のマニュアルトランスミッションのギヤシフトを、電動アクチュエータを用いて電動化した自動式マニュアルトランスミッションが、広く普及し始めている。自動式マニュアルトランスミッションは、マニュアルトランスミッションの高燃費を維持しつつ、運転者の快適性及び操作性を向上させる。
特許文献3には、アクチュエータ機構を備えた車両変速機2が開示されている。図6は、特許文献3で開示されている車両変速機の制御システムを示す概略図であり、図7は、図6の車両変速機のアクチュエータ機構を示す要部断面図である。
図6及び図7を参照すると、アクチュエータ機構130は、係合機構131を車両変速機140のハウジング141に保持されており、シフトアンドセレクトシャフト142をセレクト方向Xに沿って移動させるセレクトアクチュエータ132を備える。すなわち、セレクトアクチュエータ132は、ECU133により制御される電動モータ134と、電動モータ134により回転駆動され、ピニオンギヤ135を有する回転シャフト136と、回転シャフト136のピニオンギヤ135を噛合されるラック部137を有するシフトアンドセレクトシャフト142とを備える。
セレクトアクチュエータ132では、電動モータ134が回転シャフト136を回転駆動し、ピニオンギヤ135が回転されると、ピニオンギヤ135の回転が、ラック部137を介してシフトアンドセレクトシャフト142に伝達される。シフトアンドセレクトシャフト142は、ロックボール143に対してセレクト方向Xに沿って相対移動され、前進又は後退される。
特開2005―127379号公報(第4頁、第2図) 特開2005―73320号公報(第3〜4頁、第1図) 特開2004―257443号公報(第5〜6頁、第1図及び第3図)
上述したような自動式マニュアルトランスミッションに用いられるセレクトアクチュエータ132のような電動アクチュエータには、良好な高速作動性能に加え、低騒音であること及び小型であることが求められている。
しかし、図5に示すモータ内蔵形ボールねじ装置110、又は図6及び図7に示すセレクトアクチュエータ132のような従来の電動アクチュエータを、自動式マニュアルトランスミッションのギヤシフト装置に適用した場合、電動アクチュエータの高速作動に伴うボールねじ機構自体の騒音、ボールねじ機構の取付精度の悪化に起因する偏荷重で発生する騒音、ボールねじ機構を含む機械系全体の剛性不足に起因する共振音等が大きな問題となる。
また、電動アクチュエータでは、電動モータに内蔵されたパルスセンサにより、作動位置を検出しているものが多いが、ストローク量の大きい電動アクチュエータで伝達機構のガタツキが大きい場合には、絶対(原点)位置を検出するセンサを必要とする。このため、電動アクチュエータの外部にサーボシステムの絶対位置を検出するためのセンサ等を別設する必要があり、小型化を図ることが困難であった。
本発明は、ボールねじ機構の特に高速作動時における騒音を大幅に低減させることができるとともに、ユニットの特に長さ方向の小型化を図ることができ、更に直線動作される出力軸の高い位置精度を確保することができる電動アクチュエータを提供することを目的としている。
1)本発明の電動アクチュエータは、ロータマグネット及びステータを有する電動モータ、ボールねじ機構及び出力軸を、ハウジング内に備えており、電動モータの回転をボールねじ機構を介して直線運動に変換させることにより、出力軸に所定の直線動作を行わせる電動アクチュエータであって、前記ボールねじ機構は、前記電動モータのロータマグネット内に挿通された状態で、ハウジングに回転可能に支持され、ロータマグネットと一体回転されるナット部材と、該ナット部材内に挿通され、外周面とナット部材の内周面との間にボールを介装されるとともに、電動モータのロータマグネットの回転に伴うナット部材の回転により、直線動作される出力軸と、を備えることを特徴とする。なお、ボールねじ機構は、ナット部材の外径をコンパクト化することができる循環コマ式であることが好ましく、又は端面循環方式であってもよい。
前記電動アクチュエータでは、ボールねじ機構が電動モータのロータマグネット内に配置されるので、ボールねじ機構の作動音が電動モータ内部に閉じ込められ、ボールねじ機構の作動に伴う騒音を大幅に低減させることができる電動アクチュエータが得られる。また、ボールねじ機構の出力軸の長手方向において、電動アクチュエータのユニットとしての長さが短縮され、小型化が図られるとともに、電動モータとボールねじ機構を連結させるカップリング等の部品が不要となり、部品点数及び組付工数が削減される。更に、電動アクチュエータのユニットとしての剛性が高められ、制御性が向上されるとともに、剛性不足に起因する共振音の発生等が抑制される。
2)本発明の電動アクチュエータは、前記1)に記載の電動アクチュエータにおいて、ボールねじ機構における出力軸引き込み側のハウジング内空間には、原点位置を検出する原点位置検出手段が設けられることを特徴とする。
前記電動アクチュエータでは、マイクロスイッチ又は磁気センサ等からなる原点位置検出手段により、サーボシステムの原点位置が検出され、直線動作される出力軸の高い位置精度が確保されるとともに、ボールねじ機構における出力軸引き込み側のハウジング内空間の有効活用が図られ、高いスペース効率が確保される。これにより、電動アクチュエータのユニットとしての特に長さ方向の小型化が図られるとともに、電動アクチュエータの外部にサーボシステムの絶対位置を検出するためのセンサ等を別設する必要のない電動アクチュエータが得られる。
3)本発明の電動アクチュエータは、前記2)に記載の電動アクチュエータにおいて、ハウジング内には、ボールねじ機構の出力軸の回転角度を検出する回転角度検出手段が設けられることを特徴とする。
前記電動アクチュエータでは、レゾルバ又はロータリエンコーダ等の回転角度センサからなる回転角度検出手段により、出力軸の回転角度を検出することができ、検出された回転角度及び原点位置検出手段により検出された原点位置に基づいて、出力軸の直線動作のストローク位置を正確に検出することができる電動アクチュエータが得られる。
4)本発明の電動アクチュエータは、前記1),2)又は3)に記載の電動アクチュエータにおいて、電動モータのロータマグネットと、前記ボールねじ機構のナット部材との間には、磁束遮蔽部材が介在されており、磁束遮蔽部材は、ロータマグネット及びナット部材と一体回転されることを特徴とする。
前記電動アクチュエータでは、磁束遮蔽部材により、電動モータのロータマグネットの磁束がボールねじ機構側に回り込むことを防止することができる電動アクチュエータが得られる。
本発明の電動アクチュエータによれば、ボールねじ機構の特に高速作動時における騒音を大幅に低減させることができるとともに、ユニットの特に長さ方向の小型化を図ることができ、更に直線動作される出力軸の高い位置精度を確保することができる。
以下、図示実施形態により、本発明を説明する。
図1及び図2はそれぞれ、本発明の一実施形態である電動アクチュエータを示す断面図であり、図1はマイクロスイッチOFFの状態を、図2はマイクロスイッチONの状態をそれぞれ示す。また図3は、図1の電動アクチュエータの斜視図である。
図1〜図3を参照すると、電動アクチュエータ10は、ロータマグネット21及びステータ22を有する電動モータ20及びボールねじ機構30を、ハウジング11内に備えており、電動モータ20の回転をボールねじ機構30を介して直線運動に変換させることにより、出力軸32に所定の直線動作を行わせる。
ボールねじ機構30は、ナット部材31及び出力軸32を備える。ナット部材31は、電動モータ20の略円筒状に形成されたロータマグネット21内に挿通された状態で、ハウジング11にボールベアリング12を介して回転可能に支持されており、ロータマグネット21と一体回転される。
出力軸32は、ナット部材31内に挿通されており、外周面に形成されたボール溝32aとナット部材31の内周面に形成されたボール溝31aとの間に、ボール33を介装される。出力軸32は、回転力を抑制させる機構(図示しない)に連結されており、電動モータ20のロータマグネット21の回転に伴うナット部材31の回転により、軸方向(図1中、左右方向)に直線動作される。
電動モータ20のロータマグネット21と、ボールねじ機構30のナット部材31との間には、磁束遮蔽リング34が介在されており、磁束遮蔽リング34は、ロータマグネット21及びナット部材31と一体回転される。磁束遮蔽リング34は、電動モータ20のロータマグネット21の磁束がボールねじ機構30側に回り込むことを防止する。
ボールねじ機構30における出力軸32引き込み側(図1中、右側)のハウジング11内空間には、サーボシステムの原点位置を検出するマイクロスイッチ40と、出力軸32の回転角度を検出するレゾルバ50(又はロータリエンコーダ等)とが設けられる。レゾルバ50により検出された出力軸32の回転角度、及びマイクロスイッチ40により検出されたサーボシステムの原点位置に基づいて、出力軸32の直線動作のストローク位置が正確に検出される。
すなわち、マイクロスイッチ40は、出力軸32が引き込み側に動作された図2に示す状態で、ヒンジ41を出力軸32に形成されたスプライン状の平らな溝に押圧されることによってONされる(図1中の符号Aで示す円内、及び図2中の符号Bで示す円内参照)。これにより、サーボシステムの原点位置が検出され、直線動作される出力軸32の高い位置精度が確保される。
また、レゾルバ50は、ナット部材31の端部外周面に設けられ、ナット部材31と一体回転されるレゾルバロータ51と、ハウジング11の内周面にレゾルバロータ51と放射方向に沿って対向配置されたレゾルバステータ52と、図示しないレゾルバデジタルコンバータとから構成される。レゾルバ50においては、レゾルバロータ51の回転によりレゾルバステータ52に励磁信号に対する出力信号が出力され、当該出力信号がレゾルバデジタルコンバータによりデジタルパルスに変換される。これにより、出力軸32の回転角度が検出される。
以上のように上記実施形態によれば、ボールねじ機構30が電動モータ20のロータマグネット21内に配置されるので、ボールねじ機構30の作動音を電動モータ20内部に閉じ込めることができ、ボールねじ機構30の特に高速作動時における騒音を大幅に低減させることができる。また、ボールねじ機構30の出力軸32の長手方向(図1中、左右方向)において、電動アクチュエータ10のユニットとしての長さを短縮することができ、小型化を図ることができるとともに、電動モータ20とボールねじ機構30を連結させるためのカップリング等の部品を不要とすることができ、部品点数及び組付工数を削減することができる。更に、電動アクチュエータ10のユニットとしての剛性を高めることができ、制御性を向上させることができるとともに、剛性不足に起因する共振音の発生等を抑制することができる。
また、ボールねじ機構30における出力軸32引き込み側のハウジング11内空間に設けられたマイクロスイッチ40により、サーボシステムの原点位置を検出することができ、直線動作される出力軸32の高い位置精度を確保することができるとともに、ハウジング11内空間の有効活用を図ることができ、高いスペース効率を確保することができる。これにより、電動アクチュエータ10のユニットとしての特に長さ方向の小型化を図ることができるとともに、電動アクチュエータ10の外部にサーボシステムの絶対位置を検出するためのセンサ等を別設する必要をなくすことができる。
更に、ボールねじ機構30における出力軸32引き込み側のハウジング11内空間に設けられたレゾルバ50により、出力軸32の回転角度を検出することができる。レゾルバ50により検出された出力軸32の回転角度及びマイクロスイッチ40により検出されたサーボシステムの原点位置に基づいて、出力軸32の直線動作のストローク位置を正確に検出することができる。
なお、上記実施形態では、マイクロスイッチ40を用いて原点位置を検出するように構成したが、これに限らず、マイクロスイッチ40に代えて、図示しない磁気センサにより原点位置を検出するように構成することもできる。すなわち、出力軸32における引き込み側の所定の位置にマグネット(図示しない)を圧入により埋設し、マグネットを磁気センサ(図示しない)により検出することで原点位置を検出する。これによると、非接触で原点位置を検出することができ、高い耐久性を確保することができる。
本発明により得られる電動アクチュエータは、車両の自動式マニュアルトランスミッションのギヤシフト装置として、低騒音かつ小型の電動アクチュエータが求められる場合に好適に用いられる。
本発明の一実施形態である電動アクチュエータのマイクロスイッチOFFの状態を示す断面図である。 図1の電動アクチュエータのマイクロスイッチONの状態を示す断面図である。 図1の電動アクチュエータの斜視図である。 特許文献1で開示されているボールねじ装置を示す断面図である。 特許文献2で開示されているモータ内蔵形ボールねじ装置を示す断面図である。 特許文献3で開示されている車両変速機の制御システムを示す概略図である。 図6の車両変速機のアクチュエータ機構を示す要部断面図である。
符号の説明
10 電動アクチュエータ
11 ハウジング
20 電動モータ
21 ロータマグネット
22 ステータ
30 ボールねじ機構
31 ナット部材
32 出力軸
33 ボール
34 磁束遮蔽部材(磁束遮蔽リング)
40 原点位置検出手段(マイクロスイッチ)
50 回転角度検出手段(レゾルバ)
51 レゾルバロータ
52 レゾルバステータ

Claims (4)

  1. ロータマグネット及びステータを有する電動モータ、ボールねじ機構及び出力軸を、ハウジング内に備えており、電動モータの回転をボールねじ機構を介して直線運動に変換させることにより、出力軸に所定の直線動作を行わせる電動アクチュエータであって、
    前記ボールねじ機構は、前記電動モータのロータマグネット内に挿通された状態で、ハウジングに回転可能に支持され、ロータマグネットと一体回転されるナット部材と、
    該ナット部材内に挿通され、外周面とナット部材の内周面との間にボールを介装されるとともに、電動モータのロータマグネットの回転に伴うナット部材の回転により、直線動作される出力軸と、を備えることを特徴とする電動アクチュエータ。
  2. 前記ボールねじ機構における出力軸引き込み側のハウジング内空間には、原点位置を検出する原点位置検出手段が設けられることを特徴とする請求項1記載の電動アクチュエータ。
  3. 前記ハウジング内には、前記ボールねじ機構の出力軸の回転角度を検出する回転角度検出手段が設けられることを特徴とする請求項2記載の電動アクチュエータ。
  4. 前記電動モータのロータマグネットと、前記ボールねじ機構のナット部材との間には、磁束遮蔽部材が介在されており、磁束遮蔽部材は、ロータマグネット及びナット部材と一体回転されることを特徴とする請求項1,2又は3記載の電動アクチュエータ。
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