JP5252377B2 - シート切断機 - Google Patents

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本発明は、カッタホルダのカッタによってセラミックグリーンシートなどの柔軟なシート状ワークを切断若しくはハーフカットするようにしたシート切断機に関し、特に、カッタホルダをカッタ昇降部材と係合部材により挟持固定するものに関する。
従来、シート切断機は、上下移動するカッタ昇降部材に前後方向へ移動可能な押え部材と、その押え部材に係合する係合部材とを設け、カッタホルダの左右の位置決め部をカッタ昇降部材の上下位置決め部に当接させ、その状態で押え部材によって移動する係合部材とカッタ昇降部材により挟持固定するものが知られている。また、特許文献1のように、カッタホルダに左右一対の固定ねじを設け、固定ねじの捩じ込みによってカッタホルダを上方へ引き上げることで、カッタホルダの左右の位置決め部をカッタ昇降部材の上下位置決め部に当接させるものが知られている。
特開2006−934号公報
特許文献1のように、固定ねじの捩じ込みによってカッタホルダの左右の位置決め部をカッタ昇降部材の上下位置決め部に当接させる構成とすると、作業者が何れかの固定ねじの捩じ込みを忘れた状態でカッタホルダを挟持固定してしまう場合がある。ところが、カッタホルダの何れかの位置決め部とカッタ昇降部材の上下位置決め部との間に隙間が生じるために、予めカッタホルダの左右の位置決め部を結ぶ線とカッタ刃先の刃渡り方向を平行に調整してあっても、前記隙間によってカッタホルダが傾いた状態となるので、ワークの切断若しくはハーフカットに影響を与える問題があった。また、シート切断機の小型化によってカッタ昇降部材付近の作業空間が狭くなり、その狭い空間で固定ねじを捩じ込まなければならないために、カッタホルダの交換作業が速やかに行えない問題があった。
そこで本発明の課題は、上記問題点に鑑み、カッタ昇降部材の上下位置決め部に速やかにカッタホルダの位置決め部を当接させるようにしたシート切断機を提供することを目的とする。
本発明は、上下移動するカッタ昇降部材に前後方向へ移動可能な押え部材と、その押え部材に係合する係合部材とを設け、カッタホルダの左右の位置決め部をカッタ昇降部材の上下位置決め部に当接させ、その状態で押え部材によって移動する係合部材とカッタ昇降部材により挟持固定するようにしたシート切断機において、カッタ昇降部材に上方へ付勢される保持部材を設け、カッタホルダに前記保持部材に係合可能な係合孔を設け、係合孔に保持部材を係合させ、保持部材によってカッタホルダの左右の位置決め部をカッタ昇降部材の上下位置決め部に当接させた状態でカッタホルダを係合部材とカッタ昇降部材により挟持固定するようにしたことを特徴とする。具体的に保持部材の先端部を上方へ屈曲させ、その先端部をカッタホルダの背面から上面に向けて斜めに設けた係合孔に係合させるようにしたことを特徴とする。
本発明では、保持部材によって確実にカッタホルダの位置決め部をカッタ昇降部材の上下位置決め部に当接させることで、カッタホルダの位置決め部とカッタ昇降部材の上下位置決め部との間に隙間を生じたままカッタホルダを挟持固定することがないから、予め左右の位置決め部を結ぶ線とカッタ刃先の刃渡り方向を平行に調整してあるカッタホルダで速やかにワークWの切断若しくはハーフカットが行なえる。また、シート切断機のカッタ昇降部材付近の作業空間が狭くても、カッタホルダを速やかにカッタ昇降部材に取付けることができる。更に、保持部材の先端部を上方へ屈曲させ、その先端部をカッタホルダの背面から上面に向けて斜めに設けた係合孔に係合させることで、保持部材の先端部の上方への付勢によってカッタホルダ上面、背面をカッタ昇降部材の上下位置決め部方向、当接部方向に同時に付勢することができ、カッタホルダをカッタ昇降部材に密着させることになる。
本発明のカッタホルダを取付けたシート切断機を示す正面図である。 図1のII−II線拡大断面図である。 レバー部材をアンクランプ位置に揺動させた状態を示す図である。 図1のIV−IV線拡大断面図であり、駆動装置等は省略されている。 図4のV視図であり、カッタホルダ等は省略されている。
図1に示すシート切断機1は、平刃状のカッタ2を備えたカッタホルダ3をカッタ昇降部材4の前側の取付け部5に当接させ、その状態でカッタホルダ3がカッタ昇降部材4に取付けられている。前記カッタ昇降部材4の背面左右には上下方向に案内子6が取付けられている。それらの案内子6は、ワークテーブル7の上方でワークテーブル7に対して垂直な機台フレーム8の前面左右に固着した上下に長い案内レール9の上下方向に移動するように案内されている。よって、シート切断機1は、機台フレーム8に配置した駆動源10によってカッタ昇降部材4が昇降することで、ワークテーブル7上面に載置されたワークWをカッタホルダ3のカッタ2によって切断若しくはハーフカットするようになっている。
カッタ昇降部材4の前側には、カッタホルダ3の背面を当接させる当接部11と、カッタホルダ3の上面を当接させる上下位置決め部12とから成る取付け部5が形成されている。尚、本実施形態では、前記上下位置決め部12は複数のボルト部材で構成されている。カッタ昇降部材4の左右位置には、前後方向へ移動可能な押え部材13と、その押え部材13を前後方向へ移動させる駆動装置14が夫々設けられている。前記駆動装置14は、押え部材13を後方へ付勢する付勢部材15(例えば第1バネ部材)と、その押え部材13を付勢力に抗して前方へ移動させる駆動機構16とから成る。カッタ昇降部材4の当接部11の左右位置には段付きの貫通孔11aが設けられている。その貫通孔11aに両端をカッタ昇降部材4の前後方向に突出するように押え部材13が配置され、押え部材13の後端13bに捩じ込んだナット部材17と前記段付き孔11a端面との間に前記第1バネ部材15が介在されている。この押え部材13の後端13bに駆動機構16が係合されている。カッタ昇降部材4には、押え部材13の前端13aに係合可能な係合部材18が備えられている。各係合部材18は揺動可能に軸部材19に取付けられ、カッタホルダ3の前面に当接させるようにしてある。
前記駆動機構16について説明する。駆動機構16は、カッタ昇降部材4の前方に備えたレバー部材20と、カッタ昇降部材4の後方に配置される板部材21と、カッタ昇降部材4を貫通するように配置された連結部材22とから成る。連結部材22の前端とレバー部材20の基部とはピン部材23を介して回動可能に連結され、連結部材22の後端と板部材21とは止め部材24を介して移動可能に連結されている。また、レバー部材20の基部と連結部材22の前端との連結が偏芯しているので、レバー部材20の揺動により連結部材22が前後方向へ移動するようになっている。そして、連結部材22が前方へ移動すると連結部材22と共に板部材21は前方へ移動し、連結部材22が後方へ移動すると連結部材22のみが後方へ移動するようになっている。従って、前記板部材21の一端に第1バネ部材15のバネ力により後方へ付勢される押え部材13を係合させ、レバー部材20のアンクランプ位置Bへの揺動により前方へ移動する連結部材22、板部材21を介して押え部材13が第1バネ部材15のバネ力に抗して前方へ移動するようになっている(図3の状態)。また、レバー部材20のクランプ位置Aへの揺動により、第1バネ部材15のバネ力により後方へ付勢される押え部材13によって板部材21が後方へ移動するようになっている(図2の状態)。
カッタ昇降部材4の左右位置には、第2バネ部材25により先端部26aが上方へ付勢される保持部材26が設けられている。カッタ昇降部材4の当接部11の左右位置には貫通孔27が設けられている。各貫通孔27には環状の取付部材28が取付けられ、取付部材28の軸線方向に対して垂直方向に軸部材29が設けられている。軸部材29には先端部26aが上方へ屈曲した断面L字形状の保持部材26が揺動可能に軸支されている。軸部材29より後方には取付部材28と保持部材26との間に第2バネ部材25を介在させ、その第2バネ部材25により前記先端部26aが上方へ付勢されている。
カッタホルダ3は、本体30とカッタ押え部材31の間に挟み込んだ平刃状のカッタ2を複数の締付ボルト32によって挟持固定したものである。カッタホルダ3の上面には、カッタ昇降部材4の上下位置決め部12に対応するように左右に突起状の位置決め部33,34が形成されている。尚、本実施形態では、一方の位置決め部33を他方の位置決め部34に対して上下方向に移動するようにしてある。具体的には、本体30の側面30aから上面30bに向かって斜めに形成された貫通孔35にピン部材36aと操作片36bとから成る可変位置決め部材36が挿入され、可変位置決め部材36の先端部Sが上面30bから突出している。本体30の側面30aには貫通孔35の軸線と直交する調整面37を有する窪みが形成され、調整面37に前記操作片36bに備えた2本の調整ねじ38a,38bが夫々係合させてある。各調整ねじ38a,38bの調整によって可変位置決め部材36が貫通孔35に沿って移動するようになっている。例えば、一方の調整ねじ38aを緩め、他方の調整ねじ38bを捩じ込むことで可変位置決め部材36が上方へ移動し、他方の調整ねじ38bを緩めることで可変位置決め部材36が下方へ移動する。
このように、一方の位置決め部33(可変位置決め部材36の先端部S)を他方の位置決め部34に対して上下方向に移動させることで、カッタホルダ3に挟持固定したカッタ2を外すことなく、カッタホルダ3の左右の位置決め部33(先端部S),34を結ぶ線とカッタ刃先2aの刃渡り方向を平行に調整することができる。尚、可変位置決め部材36を移動させる作業は、特開2006−934号公報に記載のような治具(図示しない)上で行なわれる。また、カッタホルダ3には、前記押え部材13の前端13aを通過させる取付け孔39と保持部材26に係合させる係合孔40が夫々左右一対に設けられている。各係合孔40はカッタホルダ3の背面から上面に向かって斜めに設けられている。
以上のことから、カッタホルダ3をカッタ昇降部材4の取付け部5に向けて移動させ、取付け孔39に押え部材13を挿通させると共に係合孔40に保持部材26の先端部26aを係合させると、図4のように、保持部材26の先端部26aの上方への付勢力によりカッタホルダ3の左右の位置決め部33(先端部S),34をカッタ昇降部材4の上下位置決め部12に当接させ、その状態で駆動装置14の作動によって移動する押え部材13に係合した係合部材18とカッタ昇降部材4によりカッタホルダ3を挟持固定するようになっている。従って、保持部材26によって確実にカッタホルダ3の位置決め部33(先端部S),34をカッタ昇降部材4の上下位置決め部12に当接させることで、従来のように、カッタホルダ3の位置決め部33(先端部S),34とカッタ昇降部材4の上下位置決め部12との間に隙間を生じたままカッタホルダ3を挟持固定することがないから、予め左右の位置決め部33(先端部S),34を結ぶ線とカッタ刃先2aの刃渡り方向を平行に調整してあるカッタホルダ3で速やかにワークWの切断若しくはハーフカットを行うことができる。また、シート切断機1のカッタ昇降部材4付近の作業空間が狭くても、カッタホルダ3を速やかにカッタ昇降部材4に取付けることができる。更に、保持部材26の先端部26aを上方へ屈曲させ、その先端部26aをカッタホルダ3の背面から上面に向けて斜めに設けた係合孔40に係合させることで、保持部材26の先端部26aの上方への付勢によってカッタホルダ3上面、背面をカッタ昇降部材4の上下位置決め部12方向、当接部11方向に付勢することができ、カッタホルダ3をカッタ昇降部材4に密着させることができる。
1 シート切断機
3 カッタホルダ
4 カッタ昇降部材
12 上下位置決め部
13 押え部材
18 係合部材
26 保持部材
33 位置決め部(一方)
34 位置決め部(他方)
40 係合孔

Claims (2)

  1. 上下移動するカッタ昇降部材に前後方向へ移動可能な押え部材と、その押え部材に係合する係合部材とを設け、カッタホルダの左右の位置決め部をカッタ昇降部材の上下位置決め部に当接させ、その状態で押え部材によって移動する係合部材とカッタ昇降部材により挟持固定するようにしたシート切断機において、カッタ昇降部材に上方へ付勢される保持部材を設け、カッタホルダに前記保持部材に係合可能な係合孔を設け、係合孔に保持部材を係合させ、保持部材によってカッタホルダの左右の位置決め部をカッタ昇降部材の上下位置決め部に当接させた状態でカッタホルダを係合部材とカッタ昇降部材により挟持固定するようにしたことを特徴とするシート切断機。
  2. 保持部材の先端部を上方へ屈曲させ、その先端部をカッタホルダの背面から上面に向けて斜めに設けた係合孔に係合させるようにしたことを特徴とする請求項1記載のシート切断機。
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