JP5250014B2 - 液晶表示装置及びその駆動方法 - Google Patents
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本発明の第1の実施の形態による液晶表示装置及びその駆動方法について図1乃至図15を用いて説明する。図1は、本実施の形態による液晶表示装置の概略構成を示している。液晶表示装置は、薄膜トランジスタ(TFT;Thin Film Transist
or)等が形成されたTFT基板2とカラーフィルタ(CF;Color Filter)等が形成された対向基板4とを対向させて貼り合わせ、両基板2、4間に液晶を封止した構造を有している。
)中連続して+5.0Vのオンレベルに維持される。次いで階調電圧Pはオフレベルになり、残りの50%の期間(1/120sec)でコモン電位(例えば、0V)に維持される。
0%の期間(1/120sec)中連続して−5.0Vの負極性の電圧レベルに維持される。次いで階調電圧Pは、残りの50%の期間(1/120sec)はオフレベルになってコモン電位に維持される。この例では、1フレーム周期の50%(デューティ比50%)の期間だけ階調電圧Pがオンレベルになるようにしている。デューティ比を変化させることにより、複数の階調を表示できる。このように本実施の形態による液晶表示装置の駆動方法は、1フレーム期間内の所定時間だけ画素の液晶に駆動電圧を印加し、駆動電圧の印加時間を変化させて画素に所定の階調を表示させるようにしている。駆動電圧の印加時間だけでなく駆動電圧の電圧レベルも変化させるようにしてもよい。
方向の方が斜め方向より大きくなる。これにより、斜め方向の透過率が正面方向の透過率より大きくなると生じてしまう白っぽさを防止できる。したがって、各画素に印加する階調電圧Pの大きさを上記のように最大階調電圧(例えば±5V)にして、階調電圧Pを印加するデューティ比を変えることにより、白っぽさを抑えて各画素に階調表示することができるようになる。
り優れた表示特性が得られる。また、印加電圧の大きさとその電圧の印加時間とをパラメータとして各階調を設定することにより、任意のリタデーションに対応する色度を適用することができる。したがって、透過率特性や応答特性を考慮して電圧の大きさとその電圧の印加時間とを選択することにより、斜め方向から見ても階調による色度変化の少ない良好な視角特性が得られる。
以下、本実施の形態による液晶表示装置及びその駆動方法について実施例1−1及び1−2を用いてより具体的に説明する。
本実施の形態の実施例1−1による液晶表示装置及びその駆動方法について図4及び図5を用いて説明する。まず、本実施例に用いる液晶表示装置について図1及び図27を参照しつつ説明する。TFT基板2には、高さ1.2μmで幅10μmの絶縁性を有する線状の突起が70μm周期で互いに平行に複数形成されている。対向基板4には、幅10μmのスリットが同じく70μm周期で互いに平行に複数形成されている。両基板2、4には垂直配向膜(例えばJSR社製)が塗布され、直径3.0μmの球状スペーサを散布して両基板2、4の配向規制用構造物が交互に配列するように貼り合わされている。両基板2、4間には負の誘電率異方性を有する液晶(例えばメルク社製)が封止されている。
た低透過率での透過率比が低下してプロファイルがより平坦になっており、さらに全体的に透過率比が1.0に近くなっている。したがって、従来と比較して優れた階調視角特性が得られることがわかる。
次に、本実施の形態の実施例1−2による液晶表示装置及びその駆動方法について図6乃至図15を用いて説明する。図6は、本実施例による液晶表示装置の駆動方法を示す概念図である。図6(a)は黒に近いグレーを表示する場合の駆動状態を示し、図6(b)は白に近いグレーを表示する場合の駆動状態を示している。図6(a)、(b)では、横方向が1フレームの時間を表している。図6(a)に示すように、黒に近いグレーを表示する場合には、1フレーム期間のうち例えば4分の1の期間は白を表示させ(デューティ比25%)、残りの期間は黒を表示させる。また。図6(b)に示すように、白に近いグレーを表示する場合には、1フレーム期間のうち例えば6分の5の期間は白を表示させ(デューティ比83%)、残りの期間は黒を表示させる。このように、本実施例では黒表示と白表示のみを用いており、白を表示させる時間を1フレーム期間内で変化させ時間分割(デューティ比)で中間調表示を実現している。
で抵抗(第2の抵抗)R2が形成されている。これにより、TFT72のソース電極S2は、並列接続された液晶容量Clcと抵抗R2の一端に接続されている。液晶容量Clcと抵抗R2の他端はコモン電位に維持されている。
る。接続配線84は、TFT72のゲート電極G2に接続されている。TFT72のドレイン電極D2は駆動電圧バスライン76に接続され、ソース電極S2はコンタクトホール222を介して画素電極60に接続されている。本実施例では、誘電体90が抵抗R1及び容量C1の誘電体として機能する。また、液晶層57は抵抗R2として機能する。
(1)正極性フレーム期間の場合:
例えば、階調電圧Vdp=+12Vがデータバスライン74に出力されているものとする(図11(a)参照)。次に、ゲートバスライン12にゲートパルスVg1(on)が出力されてTFT70がオン状態になる。TFT70がオン状態の間、データ電圧VdpがTFT72のゲート電極G2に印加されるとともに容量C1が充電される。TFT72のゲート電極G2には、図11(c)に示すようにゲート電圧Vg2(onp)(=+12V)が印加されてTFT72がオン状態になる。
上述の正極性フレームに続いて同一階調を表示させる場合を例にとって説明する。まず、不図示の回路により容量C1及び抵抗R1を介してTFT72のゲート電極G2のゲート電圧Vg2(offn)を−5Vに維持しておく。
次いで、逆極性の階調電圧Vdn=+2Vがデータバスライン74に出力される(図11(a)参照)。次に、ゲートバスライン12にゲートパルスVg1(on)が出力されてTFT70がオン状態になる。TFT70がオン状態の間、データ電圧VdnがTFT72のゲート電極G2に印加されるとともに容量C1が充電される。TFT72のゲート電極G2には、図11(c)に示すようにゲート電圧Vg2(onn)(=+2V)が印加されてTFT72がオン状態になる。
データ電圧を最大と最小との間の任意の値に設定することにより、1フレーム期間中でTFT72を任意の時間だけオン状態に維持してその後オフ状態にすることができる。これにより、中間調を表示させることができるようになる。本実施例によれば、一般の液晶材料およびTFT構造を用いて実施例1−1と同様の効果を得ることができる。
抵抗体92を介してコモンバスライン78に接続されている。本変形例では、抵抗体210が抵抗R1及び容量C1の誘電体として機能し、抵抗体92が抵抗R2として機能する。本変形例によっても上記実施例と同様の効果が得られる。
次に、本発明の第2の実施の形態による液晶表示装置について図16乃至図19を用いて説明する。なお、第1の実施の形態による液晶表示装置の構成要素と同一の機能作用を有する構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。図16は、本実施の形態による液晶表示装置を表示画面側からみた2画素分の基本構成を示している。図17は、図16に示すA−A線で切断した液晶表示装置の断面を示している。図16に示すように、対向基板に形成された遮光膜(BM)50により図示縦長の長方形形状の2つの画素領域が画定され、さらに各画素内が横方向に2分されている。また、図16および図17に示すように、各画素領域の対向基板側には、画素領域端部に対して斜めに延びる線状の突起52が形成されている。各画素領域のTFT基板側には、画素領域端部に対して斜めに延びるスリット54が突起52と交互に配列するように形成されている。画素領域は、突起52とスリット54により、液晶分子56の配向方向の異なる4つの領域(配向領域)に分割されている。
次に、本発明の第3の実施の形態による液晶表示装置について図20乃至図26を用いて説明する。なお、第1及び第2の実施の形態による液晶表示装置の構成要素と同一の機能作用を有する構成要素については、同一の符号を付してその説明を省略する。まず、本実施の形態による液晶表示装置の原理について説明する。図20は、本実施の形態による液晶表示装置の液晶分子の傾斜角度と視角方向との関係を示している。図20(a)は従来の液晶表示装置について示し、図20(b)は本実施の形態による液晶表示装置について示している。図20(a)に示すように、従来の液晶表示装置では、液晶分子56の傾斜角度により斜め方向から見たときの液晶層57のリタデーションが変動することがある。例えば、図中矢印の視角方向に分子の長軸が揃う液晶層は、当該視角方向のリタデーションは最小になる。これに対し、本実施の形態による液晶表示装置は、図20(b)に示す液晶分子56、56’のように傾斜角度が徐々に異なる複数領域を1画素内に設けるこ
とにより、斜め方向から見たときの実質的なリタデーションの変動を抑えるようにしている。
例えば、上記実施の形態では、MVAモードの液晶表示装置を例に挙げたが、本発明はこれに限らず、TNモード等の他の液晶表示装置にも適用できる。
(付記1)
1フレーム期間内の所定時間だけ画素の液晶に駆動電圧を印加し、
前記駆動電圧の印加時間を変化させて前記画素に所定の階調を表示させること
を特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
付記1記載の液晶表示装置の駆動方法において、
前記駆動電圧の電圧レベルを変化させること
を特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
付記1又は2に記載の液晶表示装置の駆動方法において、
前記駆動電圧は、前記液晶が高速応答可能な電圧又は電圧範囲に設定されていること
を特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
付記1乃至3のいずれか1項に記載の液晶表示装置の駆動方法において、
前記液晶は、前記駆動電圧の印加時及び無印加時に、基板面に対してほぼ垂直又はほぼ平行に配向すること
を特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
対向配置された一対の基板と、
前記一対の基板間に封止された液晶と、
一方の前記基板上に形成されたゲートバスラインと、
前記ゲートバスラインに絶縁膜を介して交差して形成され、所定の階調電圧が印加されるデータバスラインと、
前記ゲートバスライン及び前記データバスラインの交差位置近傍に形成された第1の薄膜トランジスタと、
前記第1の薄膜トランジスタのソース電極にゲート電極が接続された第2の薄膜トランジスタと、
前記第2の薄膜トランジスタのソース電極に接続された画素電極と、
前記第2の薄膜トランジスタのドレイン電極に接続され、前記液晶を駆動する駆動電圧が印加される駆動電圧バスラインと
を有することを特徴とする液晶表示装置。
付記5記載の液晶表示装置において、
前記第1の薄膜トランジスタのソース電極側に並列接続された第1の容量及び抵抗をさらに有すること
を特徴とする液晶表示装置。
付記5又は6に記載の液晶表示装置において、
前記第2の薄膜トランジスタのソース電極側に並列接続された第2の容量及び抵抗をさらに有すること
を特徴とする液晶表示装置。
付記7記載の液晶表示装置において、
前記第2の容量は液晶容量であること
を特徴とする液晶表示装置。
対向配置された一対の基板と、
前記一対の基板間に封止された液晶と、
マトリクス状に複数配置され、前記液晶のプレチルト角が異なる複数の領域を有する複数の配向領域を備えた画素領域と
を有することを特徴とする液晶表示装置。
付記9記載の液晶表示装置において、
前記液晶は、光硬化性組成物を硬化させた光硬化物を有し、
少なくとも1つ以上の領域のプレチルト角は、前記光硬化物により規定されていること
を特徴とする液晶表示装置。
付記9又は10に記載の液晶表示装置において、
前記プレチルト角は、ほぼ90°を含むこと
を特徴とする液晶表示装置。
付記9乃至11のいずれか1項に記載の液晶表示装置において、
前記プレチルト角は、80°以上であること
を特徴とする液晶表示装置。
付記9乃至12のいずれか1項に記載の液晶表示装置において、
前記複数の領域は、ほぼ均等に分割されていること
を特徴とする液晶表示装置。
対向配置された一対の基板と、
前記一対の基板間に封止された液晶と、
マトリクス状に配置された複数の画素領域と、
前記画素領域に形成され、複数のストライプ状電極と前記ストライプ状電極間のスペースとを備え、前記ストライプ状電極及び/又は前記スペースが異なる幅で形成された画素電極と
を有することを特徴とする液晶表示装置。
付記14記載の液晶表示装置において、
前記液晶は、光硬化性組成物を硬化させた光硬化物を有し、
前記プレチルト角は、前記光硬化物により規定されていること
を特徴とする液晶表示装置。
付記5乃至15のいずれか1項に記載の液晶表示装置において、
前記一対の基板は対向面にそれぞれ垂直配向膜を有し、
前記液晶は負の誘電率異方性を有すること
を特徴とする液晶表示装置。
3 バックライトユニット
4 対向基板
5 ゲートバスライン駆動回路
6 データバスライン駆動回路
7 制御回路
8、9 偏光板
12 ゲートバスライン
14 ドレインバスライン
16、70、72 TFT
20 蓄積容量バスライン
22、23 ストライプ状電極
24、25 スペース
26、28、29 接続電極
50 BM
52 突起
54 スリット
56 液晶分子
58、59 ガラス基板
60 画素電極
62 共通電極
74 データバスライン
76 駆動電圧バスライン
78 コモンバスライン
80、82、202、204、206、208、220、222 コンタクトホール
84、85 接続配線
86 ソース配線
88 絶縁膜
90 誘電体
91、92 抵抗体
Claims (8)
- 対向配置された一対の基板と、
前記一対の基板間に封止され、負の誘電率異方性を有する液晶と、
マトリクス状に配置された複数の画素領域とを有し、
前記複数の画素領域のそれぞれは、前記液晶の配向方向が互いに異なる複数の配向領域を備え、
前記複数の配向領域のそれぞれは、複数のストライプ状電極及び/又は前記ストライプ状電極間のスペースが異なる幅で形成された画素電極と、基板面内で分割されて前記液晶のプレチルト角が互いに異なる複数の領域とを有すること
を特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1記載の液晶表示装置において、
前記液晶は、光硬化性組成物を硬化させた光硬化物を有し、
少なくとも1つ以上の領域のプレチルト角は、前記光硬化物により規定されていること
を特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1又は2に記載の液晶表示装置において、
前記プレチルト角は、ほぼ90°を含むこと
を特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の液晶表示装置において、
前記プレチルト角は、80°以上であること
を特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の液晶表示装置において、
前記複数の領域は、ほぼ均等に分割されていること
を特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の液晶表示装置において、
前記一対の基板は対向面にそれぞれ垂直配向膜を有すること
を特徴とする液晶表示装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の液晶表示装置において、
前記複数の領域は、配向規制用構造物が形成された領域近傍の第1領域と、2つの前記第1領域の間の第2領域とを含み、
前記第2領域での前記液晶のプレチルト角は、前記第1領域での前記液晶のプレチルト角よりも大きいこと
を特徴とする液晶表示装置。 - 請求項7記載の液晶表示装置において、
前記第2領域での前記液晶のプレチルト角はほぼ90°であること
を特徴とする液晶表示装置。
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