JP5248424B2 - 防災用移動組立式高床水タンク - Google Patents

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Description

この発明は、災害時等に現地へ搬送組立して使用する防災用移動組立式高床水タンクに関するものである。
これまでに出願されている従来の災害用水タンクの事例の一部を紹介すると、まず、非常用水を蓄える貯水槽と、一端が水道水の引込み側と連通すると共に他端が前記貯水槽の上端から挿入されて、前記貯水槽の底部近傍まで延び、前記水道水の引込み側から導かれた水道水を前記貯水槽の底部近傍に導入する導入管と、この導入管に設けられた逆止弁と、一端が前記貯水槽の上端に接続され、他端が家庭用配水管側に連通して前記貯水槽に水道水が満たされている平常時には前記貯水槽内の水道水を順次家庭内に給水するための出口配管と、前記水道水の引込み側の断水時に前記貯水槽の上部から挿入されてその一端が前記貯水槽の底部近傍まで延び、他端が前記貯水槽内の水道水を前記非常時用取出管を介して汲み上げる手動ポンプ機構とを備えた非常時用貯水装置がある。
上記、非常時用貯水装置(特許文献1参照)によれば、これを水道配管の途中に挿入して使用することにより、平常時には問題なく水道の使用が可能であり、非常時に、たとえ水道が断水状態となっても、前記貯水槽に満たされている水道水を非常時用取出管を利用して取り出すことが可能である。又、停電等の障害があっても手動ポンプによって汲み上げが可能である。
しかし、上記非常時用貯水装置では、有料の水道水を用いるものであり、経済的であるとは言えず、日常の水道水の供給を貯水槽に一時滞留させた上で行うものであり、飲料、或いは調理用にも用いることを考慮すると、非衛生的である。
又、その他の便所用雨水貯水装置(特許文献2参照)は、雨水を有効利用する点で経済的に優れるものであるが、建物の一部に組み込まれるものであるため、建物の設計を限定する問題がある。
そこで、上記の事例を考慮した上で、これからの災害用水タンクの理想的形体は、どこでも容易に搬送可能で、簡単に、素早く、誰もが組み立て出来る事が望まれる。従って、最も要求される機能を最大限に発揮する為に、軽量で人力搬送が可能で、誰もが簡単に組立・分解可能で、且つ、耐久性・操作性・安全性・経済性に優れた防災用移動組立式高床水タンクの早期開発が望まれている。
特開平09−279644号公報 特開2002−364026号公報
そこで、上記課題を解決する為に、この発明は軽量で人力搬送が可能で、誰もが簡単に組立・分解可能で、且つ、耐久性・操作性・安全性・経済性に優れた防災用移動組立式高床水タンクを開発・提供する事にある。
この課題を解決する為の手段として、床面を所定寸法嵩上げし、略箱状に形成して設けた外枠部材、外枠部材の底面部と内周面部にそれぞれ所定間隔空けて敷設した複数の補強部材と、外枠部材と補強部材を重合して組み合わせた床上内周面に設置し、前後・左右の下部側面に1箇所又は複数箇所の給水口と、底面角部に排水口をそれぞれ設け、上端部に複数の面ファスナー付固定用バンド等の係止部材をそれぞれ縫着して設けた箱状の防水シートと、防水シートの給水口にそれぞれ連結し、左右二箇所を吊り下げ用フックでそれぞれ固着して設けた複数の分岐管と、四角及び長手方向中間部に嵌挿式係止部をそれぞれ設けた上蓋から成り、且つ、災害時等に使用する時は現地へ組立部品を搬送して組み立て、分岐管の各配水口部に開閉バルブを設置し、防水シート内に水を補給して使用するものである。
又、外枠部材及び上蓋部品の組立構成を全て嵌着式、捻じ込み締結式等の簡易着脱方式にした事を特徴とするものである。
この発明の効果として、床面を所定寸法嵩上げし、略箱状に形成して設けた外枠部材、外枠部材の底面部と内周面部にそれぞれ所定間隔空けて敷設した複数の補強部材と、前後・左右の下部側面に1箇所又は複数箇所の給水口と、底面角部に排水口をそれぞれ設け、上端部に複数の面ファスナー付固定用バンド等の係止部材をそれぞれ縫着して設けた箱状の防水シートと、防水シートの給水口にそれぞれ連結し、左右二箇所を吊り下げ用フックでそれぞれ固着して設けた複数の分岐管と、四角及び長手方向中間部に嵌挿式係止部をそれぞれ設けた上蓋から成る事で、軽量で人力搬送が可能で、誰もが簡単に組立・分解可能で、且つ、耐久性・操作性・安全性・経済性に優れる等、極めて有益なる効果を奏するものである。
この発明の一実施例を示し、外枠部材の斜視図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は図1のa部拡大詳細図で、(B)は図1のb部拡大詳細図で、(C)は図1のc部拡大詳細図で、(D)は図1のd部拡大詳細図で、(E)は図1のe部拡大詳細図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は支柱の斜視図で、(B)は図3のa部拡大詳細図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は内圧支持用支柱の斜視図で、(B)は図4のa部拡大詳細図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は長尺側床面支持部材の斜視図で、(B)は図5のa部拡大詳細図である。 この発明の一実施例を示し、短尺側床面支持部材の斜視図である。 この発明の一実施例を示し、長尺中側床面支持部材の斜視図である。 この発明の一実施例を示し、長尺側連結部材の斜視図である。 この発明の一実施例を示し、短尺側連結部材の斜視図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は支柱と連結部材を連結する連結金具の斜視図で、(B)は支柱と床面支持部材を連結する連結金具の斜視図である。 この発明の一実施例を示し、短尺床面支持部材と長尺床面支持部材を連結する連結金具の斜視図である。 この発明の一実施例を示し、底面部用補強部材の斜視図である。 この発明の一実施例を示し、内周面部用補強部材の斜視図である。 この発明の一実施例を示し、防水シートの斜視図である。 この発明の一実施例を示し、分岐管及び吊り下げ用フックの斜視図である。 この発明の一実施例を示し、防災用移動組立式高床水タンクの組立要領を示す斜視図である。 この発明の使用例を示し、防災用移動組立式高床水タンクに水を入れた状態を示す斜視図である。
この発明を実施するための形態として、災害時等に一時的に水を貯蔵しておく水タンクにおいて、該水タンクは床面を所定寸法嵩上げし、略箱状に形成して設けた外枠部材(1)と、外枠部材(1)の底面部と内周面部にそれぞれ所定間隔空けて敷設した複数の補強部材(2)(3)と、外枠部材(1)と補強部材(2)(3)を重合して組み合わせた床上内周面に設置し、前後・左右の下部側面に1箇所又は複数箇所の給水口(SP)と、底面角部に排水口(DP)をそれぞれ設け、上端部に複数の面ファスナー(F)付固定用バンド等の係止部材(4a)をそれぞれ縫着して設けた箱状の防水シート(4)と、防水シート(4)の給水口(SP)にそれぞれ連結し、左右二箇所を吊り下げ用フック(6)でそれぞれ固着して設けた複数の分岐管(5)と、四角及び長手方向中間部に嵌挿式係止部(7b)(7c)をそれぞれ設けた上蓋(7)から成り、且つ、災害時等に使用する時は現地へ組立部品を搬送して組み立て、分岐管の各配水口部に開閉バルブ(V)を設置し、防水シート(4)内に水を補給して使用する事を特徴とする防災用移動組立式高床水タンクから構成される。
又、外枠部材(1)及び上蓋(7)部品の組立構成を全て嵌着式、捻じ込み締結式等の簡易着脱方式にした事を特徴とする防災用移動組立式高床水タンクから構成される。
そこで、この発明の一実施例を図1〜図15に基づいて詳述すると、防水シート(4)(水タンク)の大きさは、図14に示す様に縦寸法2820mm×横寸法1820mm×高さ寸法1960mmの箱状に形成され、タンク貯蔵容量は9m3で、防水シートの前後・左右の下部側面に1箇所又は複数箇所の給水口(SP)と、底面角部に排水口(DP)をそれぞれ設け、上端部に複数の面ファスナー(F)付固定用バンド等の係止部材(4a)をそれぞれ縫着して設けている。又、上記防水シートの給水口(SP)には分岐管と連結する為の接続金具(JA)が取り付けられ、ワンタッチで着脱可能に設けられている。
そして、上記防水シート(4)(水タンク)を支持する外枠部材(1)は、図1に示す様に四角に所定長さの支柱(1a)をそれぞれ立設し、且つ、該支柱(1a)と支柱(1a)との間に所定間隔空けた複数の丸パイプ状の連結部材(1f)(1g)をそれぞれ設け、且つ、地面から所定寸法空けた上面部に床面を支持する矩形状角型鋼管等の床面支持部材(1c)(1d)(1e)をそれぞれ組み合わせて設け、且つ、前後連結部材(1f)の長手方向側の中間外面部に水圧による外圧を支持するための矩形状角型鋼管等の外圧支持用支柱(1b)(1b)をそれぞれ立設して設け、且つ、該内圧支持用支柱(1b)(1b)は後程説明する上蓋(7)を上部に被せる事で前後の内圧支持用支柱(1b)(1b)が一体化され、水圧による内圧を支持する様に構成されている。
そして、前記支柱(1a)と丸パイプ状の連結部材(1f)(1g)を連結する連結部には、楔状爪部材(1f')とコの字状の受部材(1a")を組み合わせてワンタッチで着脱可能に設けている。又、支柱(1a)と床面支持部材(1c)(1d)を連結する連結部にも、前記と同様に楔状爪部材(1c')とコの字状の受部材(1a")を組み合わせてワンタッチで着脱可能に設けている。
そして、更に長尺側床面支持部材(1c)の下面部には等間隔に設けた複数のコの字状の受部材(1c")がそれぞれ設けられ、又、前後の長尺側床面支持部材(1c)と長尺側床面支持部材(1c)間を連結する短尺側床面支持部材(1d)には両端下面部に楔状爪部材(1d')がそれぞれ設けられ、上記同様にワンタッチで着脱可能に設けている。又、床面支持部材下面の長手方向中央部には、複数の短尺側床面支持部材(1d)同士を固着する為の鍵状捻じ込み締結金具(1k)が設けられている。
又、図2は図1の外枠部材(1)の各連結部の拡大詳細図で、(A)は支柱(1a)と丸パイプ状の連結部材(1f)(1g)の連結部で、(B)は支柱(1a)と床面支持部材(1c)(1d)の連結部で、(C)は短尺側床面支持部材(1d)と長尺側床面支持部材(1e)の連結部で、(D)は内圧支持用支柱(1b)と丸パイプ状の連結部材(1f)の連結部で、(E)は内圧支持用支柱(1b)と前後の長尺側床面支持部材(1c)の連結部を示すものである。
又、図3〜図11は外枠部材(1)の各部品図を示し、図12は底面部用補強部材(2)で、図13は内周面部用補強部材(3)で、上端部には最上の丸パイプ状の連結部材(1f)に固着可能なフック状の係止板(3a)がそれぞれ設けられている。そして、図14は先に説明した防水シート(4)で、図15は左右二箇所を吊り下げ用フック(6)で固着した分岐管(5)で、この分岐管には各5箇所の給水口(5a)がそれぞれ設けられている。
次に、この発明の組立・分解手順を説明すると、万が一災害が発生した場合、組立用部品を現地に搬送し、図1に示す様に、先ず最初に外枠部材(1)を組み立てる。この時の組立手順は最初に手前正面側の2本の支柱(1a)と5本の長尺連結部材(1f)及び1本の長尺床面支持部材(1c)を連結し、続いて同様に背面側の2本の支柱(1a)と5本の長尺連結部材(1f)及び1本の長尺床面支持部材(1c)を連結する。そして、次に手前正面側と背面側を5本の短尺連結部材(1g)と1本の短尺床面支持部材(1d)で左右側面部を連結して外枠を形成する。続いて、床面の前後方向に向けて、5本の短尺床面支持部材(1d)を使用してそれぞれ連結し、更に、5本の短尺床面支持部材(1d)の中央下面部に長尺中央床面支持部材(1e)を捻じ込み締結式連結金具(1k)でそれぞれ連結して固着し、続いて前後各5本の長尺連結部材(1f)及び1本の長尺床面支持部材(1c)中央部に内圧支持用支柱(1b)(1b)を連結金具(1h)(1j),(1i)(1j)でそれぞれ固着して箱状の外枠を形成する。
続いて、図16に示す様に、箱状に形成した外枠の床面部に5枚の補強部材(2)を等間隔に所定寸法空けて敷設し、且つ、外枠内周側面(前後側面に各7枚及び左右側面に各5枚)に補強部材(3)を等間隔に所定寸法空けてそれぞれ設け、更に外枠と補強部材を重合して箱状に形成した箱体内部に防水シート(4)を装着し、上端部に設けた複数の面ファスナー(F)付固定用バンド等の係止部材(4a)で固着する。そして、防水シート(4)の前後・左右の6箇所に設けた給水口(SP)に分岐管(5)を連結金具(JA)で連結し、分岐管(5)の左右2箇所を吊り下げ用フック(6)で固着し、各分岐管(5)に設けた5箇所のバルブ取付口(5a)に開閉バルブ(V)を設けてタンク本体側の組み立てが完了する。最後にタンク本体上部に上蓋(7)を載せ、計6箇所の係止部(7b)(7c)をそれぞれ嵌挿して固着し、全体の組み立てを完了する。尚、分解する時は、組立手順の逆の作業手順で分解する。
図17は、防災用移動組立式高床水タンクの内部に水(W)を入れた状態を示した全体斜視図である。
この発明の防災用移動組立式高床水タンクは、軽量で人力搬送が可能で、誰もが簡単に組立・分解可能で、且つ、耐久性・操作性・安全性・経済性に優れている為、災害時等に多くの市場に寄与する点で産業上の利用可能性を有する。
1 外枠部材
1a 支柱
1a' 基板
1a" コの字状受部材
1b 内圧支持用支柱
1b' 基板
1b" コの字状受部材
1c 長尺床面支持部材
1c' 楔状爪部材
1c" コの字状受部材
1d 短尺床面支持部材
1d' 楔状爪部材
1e 長尺中央床面支持部材
1f 長尺連結部材
1f' 楔状爪部材
1g 短尺連結部材
1g' 楔状爪部材
1h 連結金具
1i 連結金具
1j 連結金具
1k 捻じ込み締結式連結金具
1k' ハンドル
2 補強部材(底面部)
3 補強部材(内周側面部)
3a フック状係止板
4 防水シート
4a 係止部材
5 分岐管
5a バルブ取付口
6 吊り下げ用フック
7 上蓋
7a 上蓋本体
7b 係止部
7c 係止部
DP 排水口
F 面ファスナー
SP 給水口
JA 連結金具
V 開閉バルブ
W 水

Claims (2)

  1. 災害時等に一時的に水を貯蔵しておく水タンクにおいて、該水タンクは床面を所定寸法嵩上げし、略箱状に形成して設けた外枠部材(1)と、外枠部材(1)の底面部と内周面部にそれぞれ所定間隔空けて敷設した複数の補強部材(2)(3)と、外枠部材(1)と補強部材(2)(3)を重合して組み合わせた床上内周面に設置し、前後・左右の下部側面に1箇所又は複数箇所の給水口(SP)と、底面角部に排水口(DP)をそれぞれ設け、上端部に複数の面ファスナー(F)付固定用バンド等の係止部材(4a)をそれぞれ縫着して設けた箱状の防水シート(4)と、防水シート(4)の給水口(SP)にそれぞれ連結し、左右二箇所を吊り下げ用フック(6)でそれぞれ固着して設けた複数の分岐管(5)と、四角及び長手方向中間部に嵌挿式係止部(7b)(7c)をそれぞれ設けた上蓋(7)から成り、且つ、災害時等に使用する時は現地へ組立部品を搬送して組み立て、分岐管の各配水口部に開閉バルブ(V)を設置し、防水シート(4)内に水を補給して使用する事を特徴とする防災用移動組立式高床水タンク。
  2. 外枠部材(1)及び上蓋(7)部品の組立構成を全て嵌着式、捻じ込み締結式等の簡易着脱方式にした事を特徴とする請求項1記載の防災用移動組立式高床水タンク。
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