JP5247464B2 - 蒸気を生成する装置及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、概ね、蒸気生成装置に関し、且つ、蒸気生成装置内の蒸気圧を制御する方法に関する。具体的には、本発明は、改良された熱移転特性を有する蒸気生成装置に関し、且つ、これらの熱移転特性に基づいて、蒸気生成装置内のじょうき圧を制御する方法に関する。
例えば、蒸気を生成するための水の加熱は、水加熱装置又はボイラ内で遂行され得る。これらのシステムにおいて、水の温度は、以下のように加熱装置及び温度センサを用いて、特定温度範囲内で制御され得る。温度センサの温度信号が、水の温度が特定レベルよりも下に降下したことを表示するとき、加熱装置は活性化され、水は加熱される。もし温度信号が、水温が特定レベルよりも上に上昇したことを表示するならば、加熱装置は非活性化される。
蒸気の生成のための水の加熱は、加圧下の水加熱手段及び蒸気圧の制御を必要とする。蒸気圧の制御は、圧力センサの使用によって直接的に、或いは、温度センサの使用によって間接的に遂行され得る。水温の感知による圧力の制御は、ボイラ内の蒸気圧及び温度の相関を使用する。何故ならば、水の加熱中、蒸気圧は上昇し、ボイラ内の水が冷却されるときに、蒸気圧は減少するからである。
測定温度に基づいてボイラ内の圧力を制御するために、水の温度は正確に感知される必要がある。具体的には、温度センサの配置が重要である。センサはボイラシェルの側壁又はボイラシェルの底部に取り付けられ得る。
温度センサを側壁に配置することは、センサの適切な取付のための平坦部を要求し、次いで、それはシェルの形成を複雑にする。これらの構成の一部では、熱伝導性ペーストが、温度センサとボイラシェルとの間に塗布される。これは追加的な取付プロセスを必要にする。
ボイラシェルの底部に温度センサを取り付けることも不利である。一部のボイラは、埋設加熱素子を備える加熱プレートを含む。加熱プレートは、普通、ボルト又はネジを用いてボイラシェルの底部に取り付けられる。空気間隙を充填し且つ熱移転を向上するために、熱伝導性材料、例えば、グラファイトの層が、ボイラと加熱プレートとの間に配置され得る。しかしながら、ボイラシェルと加熱プレートとの間の熱移転は最適ではない。特に起動中に、水温及び加熱プレート温度はかなり異なる。これは水の温度−時間曲線における時間遅延を引き起こす。何故ならば、加熱素子から水への熱移転は、かなり遅延されるからである。さらに、ボイラ内の空間的及び一時的な温度分布は同一ではない。例えば、加熱装置から離れて取り付けられるセンサの感知地域内の水は、加熱装置の領域内の水よりも遅れて加熱され得る。これは蒸気圧の行過ぎ又はその逆を引き起こしがちである。
蒸気圧を制御する能力の向上をもたらす蒸気生成装置及び方法を提供することが本発明の目的である。
この目的は、独立項の特徴によって解決される。本発明のさらなる開発及び好適実施態様は、従属項に要約されている。
本発明の第一の特徴によれば、蒸気生成装置が提供され、蒸気生成装置は、加熱されるべき水を受容し、第一金属を含む第一部分を含む本体と、第二金属を含む第二部分を含む加熱装置とを含み、加熱装置は、第一部分と第二部分との間に金属間層を形成することによって本体と接続される加熱プレートを含み、本体内部の圧力を表示する温度を測定するための温度センサが、本体の外部で加熱装置と熱接触して配置される。金属間層は、加熱装置の第一部分及び第二部分と蒸気生成装置の本体との間の機械的接続及び熱的接続の両方を提供する。これは本体への加熱装置の剛的な機械的取付けを保証すると同時に、単一プロセスステップに基づき、2つの部分の間の良好な熱移転能力を保証する。金属間層は、第一金属、第二金属、及び/又は、第三金属、例えば、はんだ付け金属の部分を含み得る。ボルト付け又はネジ止めのような従来的な取付方法は、不均一に分配された、大部分がスポット状の接触表面を創成する。金属間層は、大きく連続的な表面をもたらし、より高くより一定な熱移転を可能にする。2つの金属の特性は、本体及び加熱素子の特性に従ってそれぞれ選択され得る。第一金属及び第二金属は、それぞれ、2つ又はそれよりも多くの金属素子又は金属及び非金属素子を含む混合物であり得るし、それらの熱移転特性に関して独立的に最適化され得る。従って、本体によって構成される第一部分の金属は、水加熱及び蒸気貯蔵要件を満足するよう設計され得るのに対し、第二金属は、熱生成及び移転要件に関して最適化され得る。金属間層を形成する幾つかの方法があり、それらは以下に議論される。温度センサは、感知温度に関連する信号を生成するサーミスタ又は他のセンサであり得る。改良された熱伝導性の故に、温度センサは、加熱素子に隣接して配置され得るし、加熱装置に直接的に取り付けられ或いは一体化され得る。迅速な熱移転が、本体、加熱装置、及び、温度センサの感知地点の間に起こるので、温度の発展は、大した遅れなしに、温度センサによって測定され得る。
この関係で、第一金属は、ステンレス鋼であることが有利である。ステンレス鋼及び類似物は、湿気温度環境下での低腐食の要件に従う。
同様に、第二金属は、アルミニウム又はアルミニウム合金である。これらの材料は、良好な熱伝導性を良好な処理特性と組み合わせる。
本発明の具体的な実施態様によれば、金属間層は、はんだ付け及び/又はろう接及び/又は溶接によって形成される。これらの代替的な或いは組み合わせられた処理ステップは、上述のように、第一部分と第二部分との間に金属間層を創成し、異なる金属を接合する良好に実証された方法である。さらに、高い熱伝導性及び良好な機械的接続を示す接合をもたらすために、金属充填接着剤も使用され得る。
本発明の実施態様によれば、加熱プレートは、加熱素子を含む。加熱素子は、鋳込み、はんだ付き、ろう接、溶接、又は、類似技法によって加熱プレートに取り付けられ得る。
本発明の好適実施態様によれば、加熱装置は、水の温度を制御するための制御手段を含む。蒸気の生成は、上記に議論されたように、蒸気圧の正確な制御を必要とする。本体から加熱装置への並びにその逆の改良された熱移転能力を利用することによって、水温の正確な制御、その結果、蒸気圧の正確な制御が得られる。さらに、金属間接合の改良された熱移転能力は、システム内のフィードバック時間を減少し、水温のより迅速でより正確な制御を可能にする。
本発明の第二の特徴によれば、蒸気生成装置の内部の蒸気圧を制御する方法が提供され、蒸気生成装置は、加熱されるべき水を受容し、第一金属を含む第一部分を含む本体と、第二金属を含む第二部分を含む加熱装置とを含み、本体は、第一部分と第二部分との間に金属間層を形成することによって加熱装置の加熱プレートと接続され、本体内部の圧力を表示する温度を測定するための温度センサを含み、温度センサは、本体の外部で加熱装置に熱接触して配置され、当該方法は、第一時間周期のための目標水温を、第一設定温度に設定するステップと、第二時間周期のための目標温度を、第一設定温度よりも高い第二設定温度に設定するステップと、第三時間周期のための目標温度を、第二設定温度よりも高い第三設定温度に設定するステップとを含む。加熱されるべき水の目標温度を幾つかの時間周期中に異なる温度レベルに調節することは、水温を測定することによって、蒸気生成装置の蒸気圧を制御する柔軟な方法を提供する。例えば、蒸気圧レベルは、第一設定温度に対応する公称圧力に設定され得る。第二時間周期の間、より高い時間設定、よって、同様に、より高い蒸気圧レベルが設定される。これは、より高い圧力のために含められる構成素子を設計する必要なしに、より高い速度で蒸気出力をもたらすために、蒸気圧を一時的に上昇するために利用され得る。これは所定の時間周期で或いは信号又は事象に応答して遂行され得る。他の実施例は、以下に詳細に議論されるように、それぞれの信号によって特定の時間地点で予測可能であるが、温度センサを介して未だ検出されない、蒸気圧の減少を補償する可能性である。
本発明の好適実施態様によれば、第二時間周期の開始及び/又は第二時間周期の期間及び/又は第二設定温度は、事前設定、蒸気生成装置の蒸気出力の関数、蒸気生成装置の水入力の関数のうちの少なくとも1つである。所定時間周期内に目標水温を公称設定温度に比べより高いレベルに調節することは、規則的に現れる蒸気要求の補償を事前に可能にする。第二時間周期の開始及びその期間は、予期される蒸気速度出力に応じて柔軟な方法で調節され得る。さらに、第二時間周期の構造及び対応する設定温度は、現在の蒸気出力に相関され得る。例えば、第二時間周期は、現在の出力蒸気速度及びその期間を反映し得る。従って、蒸気生成装置内への水入力の量にも同じことが当て嵌まる。蒸気出力又は水入力のトリガリング(triggering)を通信する適切な信号は、使用者によって活性化されるスイッチ又は水ポンプを活性化する電気信号であり得る。
本発明のさらなる実施態様によれば、第二時間周期の期間は、蒸気出力の期間又は水入力の期間と等しい。加えて、第二時間周期の開始は、蒸気出力の開始及び水入力の開始とそれぞれ一致し得る。これは適切な時間周期で追加的な熱を加えることによって蒸気圧の制御を改良する簡単な方法である。
具体的には、第二時間周期は、蒸気出力の期間、水入力の期間のうちの少なくとも1つの関数である時間周期によって延長される。水中に移転される熱出力の量によれば、並びに、蒸気生成装置の他の特徴によれば、蒸気出力及び水入力によって引き起こされる熱損失を補償するために、適切な加熱装置が選択され得る。
第二温度で水温を制御するステップは、現在水温が第二温度よりも低い場合、蒸気出力が要求される場合、水入力が遂行される場合のうちの少なくとも1つの場合に、加熱装置を活性化するステップを含むことも好ましい。第二時間周期中、記述の事象の1つが起こるときにはいつでも、加熱装置は水中に熱を移転する。たとえ現在水温が第二温度よりも依然として高いとしても、加熱装置はさらなる圧力降下を防止し或いは軽減するために活性化される。
本発明の具体的な実施態様によれば、第二温度で水温を制御するステップは、もし現在水温が最大温度よりも高いならば、加熱装置を非活性化するステップを含む。蒸気圧の過剰な増大を防止するために、現在水温は最大水温に制限される。
具体的には、第二温度で水温を制御するステップは、蒸気出力の期間、水入力の期間のうちの少なくとも1つの関数である時間周期後に加熱装置を非活性化するステップを含む。
本発明のこれらの及び他の特徴は、以下に記載される実施態様を参照することで明瞭に解明されるであろう。
図1は、本発明に従った蒸気生成装置の概略的な構成を示している。蒸気生成装置10は、ステンレス鋼の少なくとも2つの成形金属シェルを接続することによって製造される水ボイラ12を含む。ボイラ12は、平坦な底部16を有し、水平配置のプラスチック外被内に取り付けられている。非水平のような他の向きも可能である。ボイラ12の平坦な底部16は、加熱プレート15と加熱素子22とを含む加熱装置14に取り付けられている。加熱プレートはアルミニウムから成る−優れた熱伝導性を備えるアルミニウム合金又は他の材料も使用され得る。加熱プレート15は、平坦な上部18を含み、金属間層20の形成によって、その平坦な上部18で本体12の平坦な底部16に取り付けられている。金属間層20は、溶接、ろう接、はんだ付け、及び、類似方法によって形成され得る。加熱素子22も、良好な熱移転を保証するために、溶接、ろう接、はんだ付け、類似の接合方法によって、或いは、鋳込みによって形成され得る。さらに、加熱装置14は、温度センサ24と、水位センサ30とを含む。蒸気生成装置10のボイラ12は、さらに安全弁32と、電気蒸気出力弁34と、給水入口36とを備える。ボイラ12の給水入口36は、水タンク40と接続された電気水ポンプ38と接続されている。水ポンプ38と給水入口36との間には、脱気弁42が設けられ、水タンク40とのボイラ12の接続が大気に開放されることを可能にしている。さらに、ボイラ12は、電気蒸気出力弁34及び蒸気供給ホース44を介して、蒸気アイロン46と接続されている。蒸気アイロンは、蒸気トリガ48を含む。電子制御装置26が、水ポンプ38、加熱素子22、温度センサ24、水位センサ30、電気蒸気出力弁34と接続され、蒸気アイロン46の蒸気トリガ48と接続されている。
蒸気生成装置10は、好適実施態様として示される蒸気アイロン装置の他に、スチーマ、蒸気クリーナ、活性アイロン台、顔面サウナ、蒸気調理器、コーヒー沸かし器、及び、類似物を含む家庭電化製品における使用に適している。水位センサ30は、ボイラ12の水位の変化を検出するのに使用される。水位が特定レベルよりも下にあるとき、或いは、ボイラ12が空であるとき、水位センサ30は、電子制御装置26に信号を送る。電子制御装置26は、ポンプ38を活性化して、水位を上げるためにボイラ12内に水を送り込む。ボイラ12内の水位が特定レベルよりも高いとき、水位センサ30は、電子制御装置26に適切な信号を送る。電子制御装置26は、ポンプ38を非活性化して、ポンピングを停止する。このようにして、ボイラ12の水位は、特定範囲内に維持される。もし使用後の冷却中に真空がボイラ12の内部に形成されるならば、脱気弁42は、ボイラ12が水で過充填されるのを防止するために、大気とのボイラの接続をもたらす。水位センサ30は、(図示のように)加熱プレート15上に取り付けられ得るし、或いは、代替的に、使用される感知方法に依存して、ボイラシェル上に、ボイラの両壁上に、或いは、ボイラ12の内部にさえ取り付けられ得る。もし水位感知が温度センサ24からの温度に基づいて行われるならば、温度センサ24は水位センサとして使用され得る。
温度センサ24は、加熱プレート15上に取り付けられる。このようにして、温度センサ24は、水温を適切に感知するために、ボイラ12内部の水と良好な熱接触にある地域に隣接して配置される。ボイラ12内部の水の蒸気圧は、水温に直接的に関係するので、温度センサ24は、水の圧力を制御するために使用される。もし感知温度が事前設定温度値よりも低いならば、圧力も所定レベルよりも低い。この場合には、電子制御装置26は、加熱素子12を活性化する。もし温度センサ24が事前設定温度値に達する或いは超える水温を知らせるならば、加熱素子22は、電子制御装置26によって停止される。これは、ボイラ12内部の蒸気圧を制御する簡単な方法である。より洗練された方法が、図2乃至5に関連して記載されている。ボイラ12内部の水のための事前設定温度値を変更することは、本発明の利点である。よって、ボイラの圧力は異なるレベルに設定され、通常の使用中に異なる蒸気速度での蒸気の供給を向上し得る。さらに、ボイラ12内部の蒸気の代わりに空気でのボイラの冷却起動中に、圧力はより高くなりがちである。よって、制御下にある起動中の圧力を保証するために、より低い事前設定値が使用され得る。蒸気トリガ48を活性化した後、空気は蒸気と共に解放される。然る後、より高い設定温度値が使用され得る。
本発明のさらなる変形された実施態様は、簡単なボイラシステム、例えば、水タンク、電気ポンプ38、脱気弁42、及び、給水入口36を備えないボイラ12を含む。温度センサ24として、サーモスタットスイッチが使用され得る。加熱装置22の電力制御は、追加的な電子制御装置26の必要なしに、直接的にサーモスタットスイッチによって遂行され得る。よって、もしサーモスタットスイッチが1つの温度レベルで作動するだけであるならば、圧力は1つのレベルで制御される。
図2は、温度サイクルのフロー図を示している。ステップS10において、加熱されるべき水の現在温度Tcurrが、公称設定温度Tnomと比較される。もし現在温度Tcurrが、公称温度Tnomよりも低いならば、水を加熱するための加熱素子が活性化される(S11)。もし現在温度Tcurrが、公称温度Tnom以上であるならば、プロセスは、ステップS10において現在温度を監視し続ける。ステップS11において加熱素子を作動させた後、ステップS12において、再び、水温Tcurrは、公称温度Tnomと比較される。ステップS11における温度比較は、ステップS10におけると異なる頻度で行われ得る。もし現在温度Tcurrが、公称温度Tnomよりも高いならば、加熱素子は、ステップS13で非活性化される。さもなければ、現在温度Tcurrの監視は、ステップS12で継続される。ステップS13で加熱素子を停止した後、プロセスはS10に続き、温度サイクルは完了する。これは加熱されるべき水の温度を制御する簡単な方法である。ステップS10からS13は、基準として加熱素子の活性化及び非活性化を使用する温度規制サイクルとして定められ得る。
図3は、本発明に従って蒸気圧を制御する方法の第一実施態様を示している。ステップS20において、加熱されるべき水の公称温度Tnomは、第一温度Tに設定される。ステップS21において、図2と関連して記載された多数のN温度サイクルが遂行される。ステップS22において、公称温度Tnomは、第二温度T2に設定され、第二温度Tは、第一温度Tよりも高い。ステップS23において、M温度サイクルが、より高い公称温度Tで遂行される。然る後、ステップS24において、公称温度Tnomは、第三温度Tに下げられ、第三温度Tは、第二温度Tよりも低い。K温度サイクルを遂行した後、プロセスは、S20で、或いは、代替的に、S22に続く。よって、M温度サイクル中に、より高い温度レベルTが提供され、より高い圧力範囲の生成を可能にする。
図4は、本発明に従って蒸気圧を制御する方法の第二実施態様を示している。ステップS30において、加熱されるべき水の公称温度Tnomは、第一温度Tに設定される。然る後、ステップS31において、上記のように定められる、ある数の、好ましくは事前決定されない数の温度サイクルが遂行される。これらの温度サイクル中、蒸気トリガの活性化、即ち、蒸気出力の開始、並びに、水ポンプの活性化が監視される(S32)。もし上述の事象の1つが起こるならば、プロセスはS33に続く。さもなければ、監視はS32に続く。ステップS33において、加熱素子は作動され、水が加熱される。この加熱中、幾つかの事象が監視される。もし事象の1つが起こるならば、加熱素子は停止される。第一に、ステップS34において、水の現在温度Tcurrが、最大温度Tmaxと比較される。もし現在温度Tcurrが、最大温度Tmaxを超えるならば、加熱素子は停止され、プロセスはステップS36に続く。第二に、蒸気トリガ及び/又は水ポンプが監視される。もし2つの信号の1つが、蒸気トリガが停止され、水ポンプがもはや動作していないことを示すならば、プロセスはステップS36に続く。さもなければ、事象の監視がステップS34で継続される。ステップS36において、加熱素子は停止され、プロセスはステップS31に続く。この方法を用いるならば、蒸気出力及び/又は水入力に起因する熱の損失は、加熱素子を瞬間的に作動することによって補償される。加熱素子は、熱損失が停止され或いは最大温度が達成されるまで、水に熱を供給する。よって、制御装置のフィードバック時間は減少され得る。
図5は、本発明に従って蒸気圧を制御する方法の代替的な第二実施態様を示している。この代替的な方法において、図4のステップS34及びS35は、ステップS44及びS45によって置換されている。ステップS44では、加熱されるべき水の現在温度Tcurrは、最大温度Tmaxと比較される。もし現在温度Tcurrが最大温度Tmaxを超えるならば、プロセスは、ステップS36に続く。ステップS45では、活性化される加熱素子が離れる時間tは、蒸気出力及び/又は水入力の関数として決定される。従って、この時間tの間、加熱素子は、水に熱を供給する。この時間の後、本方法は、ステップS36で継続する。ステップS45中にも、現在の水温は、最大温度Tmaxの観点から継続的に監視される。この方法によって、熱損失の補償が、
水中に移転される熱出力に従って調節され得る。
付属の請求項に定められる本発明の範囲から逸脱せずに、上述されない均等物及び変形物も利用され得る。
本発明に従った蒸気生成装置の構成を示す概略図である。 温度サイクルを示すフロー図である。 本発明に従った蒸気圧制御方法の第一実施態様を示すフロー図である。 本発明に従った蒸気圧制御方法の第二実施態様を示すフロー図である。 本発明に従った蒸気圧制御方法の代替的な第二実施態様を示すフロー図である。

Claims (12)

  1. 加熱されるべき水を受容し、第一金属を含む第一部分を含む本体と、
    第二金属を含む第二部分を含む加熱装置とを含み、
    該加熱装置は、前記第一部分と前記第二部分との間に金属間層を形成することによって前記本体と接続される加熱プレートを含み、
    前記本体内部の圧力を表示する温度を測定するための温度センサが、前記本体の外部で前記加熱装置と熱接触して配置され
    前記加熱装置は、前記水の温度を制御するための制御手段を含み、
    前記制御手段は、第一時間周期のための目標水温を第一設定温度に設定し、第二時間周期のための目標温度を前記第一設定温度よりも高い第二設定温度に設定し、第三時間周期のための目標温度を前記第一設定温度よりも高く前記第二設定温度よりも低い第三設定温度に設定するよう構成される、
    蒸気生成装置。
  2. 前記第一金属は、ステンレス鋼である、請求項1に記載の蒸気生成装置。
  3. 前記第二金属は、アルミニウム又はアルミニウム合金である、請求項1に記載の蒸気生成装置。
  4. 前記金属間層は、はんだ付け及び/又はろう接及び/又は溶接によって形成される、請求項1に記載の蒸気生成装置。
  5. 前記加熱プレートは、加熱素子を含む、請求項1に記載の蒸気生成装置。
  6. 蒸気生成装置の内部の蒸気圧を制御する方法であって、
    前記蒸気生成装置は、
    加熱されるべき水を受容し、第一金属を含む第一部分を含む本体と、
    第二金属を含む第二部分を含む加熱装置とを含み、
    前記本体は、前記第一部分と前記第二部分との間に金属間層を形成することによって前記加熱装置の加熱プレートと接続され、
    前記本体内部の圧力を表示する温度を測定するための温度センサを含み、該温度センサは、前記本体の外部で前記加熱装置に熱接触して配置され、
    当該方法は、
    第一時間周期のための目標水温を第一設定温度に設定するステップと、
    第二時間周期のための目標温度を前記第一設定温度よりも高い第二設定温度に設定するステップと、
    第三時間周期のための目標温度を前記第一設定温度よりも高く前記第二設定温度よりも低い第三設定温度に設定するステップとを含む、
    方法。
  7. 前記第二時間周期の開始及び/又は前記第二時間周期の期間及び/又は前記第二設定温度は、
    − 事前設定、
    − 前記蒸気生成装置の蒸気出力の関数、
    − 前記蒸気生成装置の水入力の関数、
    のうちの少なくとも1つである、
    請求項6に記載の蒸気生成装置の内部の蒸気圧を制御する方法。
  8. 前記第二時間周期の期間は、前記蒸気出力の期間又は前記水入力の期間と等しい、請求項6に記載の蒸気生成装置の内部の蒸気圧を制御する方法。
  9. 前記第二時間周期は、
    − 前記蒸気出力の期間、
    − 前記水入力の期間
    のうちの少なくとも1つの関数である時間周期によって延長される、
    請求項6に記載の蒸気生成装置の内部の蒸気圧を制御する方法。
  10. 前記第二温度で前記水温を制御するステップは、
    − 現在水温が前記第二温度よりも低い場合、
    − 蒸気出力が要求される場合、
    − 水入力が遂行される場合、
    のうちの少なくとも1つの場合に、前記加熱装置を活性化するステップを含む、
    請求項6に記載の蒸気生成装置の内部の蒸気圧を制御する方法。
  11. 前記第二温度で前記水温を制御するステップは、もし現在水温が最大温度よりも高いならば、前記加熱装置を非活性化するステップを含む、請求項6に記載の蒸気生成装置の内部の蒸気圧を制御する方法。
  12. 前記第二温度で前記水温を制御するステップは、
    − 前記蒸気出力の期間、
    − 前記水入力の期間、
    のうちの少なくとも1つの関数である時間周期後に前記加熱装置を非活性化するステップを含む、
    請求項6に記載の蒸気生成装置の内部の蒸気圧を制御する方法。
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