JP2005288536A - スポット溶接ガン - Google Patents

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昭夫 平井
Akio Nakamura
章男 中村
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Abstract

【目的】スポット溶接時の可動アーム側電極の位置ずれを防止し、作業精度に影響を与えないスポット溶接ガンであり、可動アームのストロークが充分確保
されたコンパクトなスポット溶接ガンを提供することである。
【構成】このスポット溶接ガン10は、ハンガーアーム等に吊持されるガン本体12と、このガン本体12の図中下部から前方に略水平方向に延出する固定アーム14と、ガン本体12の内部に配設された加圧駆動機構20と、この加圧駆動機構20を作動させる駆動機構としてのモータ18と、固定アーム14に並設する状態で前方に向けて略水平に延出し、加圧駆動機構20の後述するボールネジ用ナット26、28に共通に取り付けられ、モータ18による加圧駆動機構20の作動に基づいてガン本体12に沿って図中上下方向に移動する可動アーム16とから主に構成されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、電極により被溶接材料を加圧すると共に、この電極に短時間の内に大電流を供給して、抵抗発熱により溶接局部を溶融させて接合させるためのスポット溶接ガンに属する技術分野で、特に、可動電極が先端に取り付けられた可動アームが直線状に往復移動するよう設定されたスポット溶接ガンに関する。
従来より、抵抗溶接の一種として、薄板状の金属板間を溶接するためのスポット溶接の技術は広く用いられている。特に、このスポット溶接は、異種金属間の溶接可能性や、熱影響の少ない点や、溶接作業の自動化により、作業者の個人差が入らずに、均質な溶接結果が得られること等から、特に、自動車製造技術においけるオートメーション化に対応する技術として、一般的に用いられている溶接技術である。
このスポット溶接のためのスポット溶接ガンの構成上の分類としては、従来よりよく知られているように、C型ガンと、X型ガンとに大別されている。ここで、C型ガンとしては、先端に固定電極が取り付けられた固定アームと、先端に可動電極が取り付けられた可動アームとを備え、この可動アームを、直線状に往復駆動することにより、可動電極を固定電極に対して接離するような構成が採用されている。
このようなC型ガンとしては、例えば特許文献1及び特許文献2に示されるように、可動アームを一方向に沿って直線状に案内するために、リニアガイドを設け、このリニアガイドにスライディングナットを往復動可能に支持し、このスライディングナットに可動アームを固定すると共に駆動用のボールねじを螺合して、ボールねじの回転に応じて、スライディングナット(即ち、可動アーム)を往復駆動させるように構成されるものが知られている。
特開平10−34346 特開2002−301576
しかしながら、特許文献1に示されるスポット溶接ガンにおいては、スポット溶接時に被溶接パネルの溶接部を可動アーム側電極と非可動アーム側電極とで挟持する際の押圧力により、可動アームを固定したスライディングナットとボールねじとの螺合部のあそび(バックラッシュ)での可動アーム側電極の位置ずれが発生すると共に、このバックラッシュにより可動アームが螺合部を中心に回転してしまうため、可動アームの先端に取り付けられた電極部に位置ずれが発生し、作業精度に影響を与えていた。
この可動アーム側電極の位置ずれを少なくするために、特許文献2に示されるスポット溶接ガンでは、ボールねじナットを補助するラムをLMガイドに設けられた複数のLMガイドブロックに固定している。この特許文献2の構成では、LMガイドはボールねじからある程度離間した位置に設けられると共に、LMガイドブロックが複数使用されているので、バックラッシュによる可動アームの回転を防止することができる。しかしながらこの特許文献2の構成では、複数のLMガイドブロックにより可動アームのストロークを充分確保できないばかりでなく、スポット溶接ガンのサイズを小さくすることが難しかった。
この発明は、上述した課題を解決するためになされたもので、この発明の第一の目的は、スポット溶接時の可動アーム側電極の位置ずれを防止し、作業精度に影響を与えないスポット溶接ガンを提供することである。
また、この発明の第二の目的は、可動アームのストロークが充分確保された、コンパクトなスポット溶接ガンを提供することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、この発明に係わるスポット溶接ガンは、請求項1の記載によれば、ガン本体と、前記ガン本体の内部に配設された第一の加圧駆動軸と、前記ガン本体の内部に、前記第一の加圧駆動軸と平行に配設された第二の加圧駆動軸と、前記第一の加圧駆動軸の一端に連結された駆動機構と、前記ガン本体に固定され、先端に固定側電極が取り付けられた固定アームと、前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸に共通に、前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸の延出方向に沿って移動可能に取り付けられ、前記第一の加圧駆動軸の駆動により先端に取り付けられた可動側電極が前記固定側電極と当接可能に支持された可動アームとを具備することを特徴とする。
また、この発明に係わるスポット溶接ガンは、請求項2の記載によれば、前記第一の加圧駆動軸の他端は、前記第二の加圧駆動軸の一端と連結手段で連結されていることを特徴とする。
また、この発明に係わるスポット溶接ガンは、請求項3の記載によれば、前記第二の加圧駆動機構の他端が前記駆動機構に連結されていることを特徴とする。
また、この発明に係わるスポット溶接ガンは、請求項4の記載によれば、ガン本体と、前記ガン本体の内部に配設された第一の加圧駆動軸と、前記ガン本体の内部に、前記第一の加圧駆動軸と平行に配設された第二の加圧駆動軸と、前記第一の加圧駆動軸の一端及び前記第二の加圧駆動軸の一端に連結された駆動機構と、前記ガン本体に固定され、先端に固定側電極が取り付けられた固定アームと、前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸に共通に、前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸の延出方向に沿って移動可能に取り付けられ、前記第一の加圧駆動軸の駆動により先端に取り付けられた可動側電極が前記固定側電極と当接可能に支持された可動アームとを具備することを特徴とする。
また、この発明に係わるスポット溶接ガンは、請求項5の記載によれば、前記第一の加圧駆動軸の他端は、前記第二の加圧駆動軸の他端と連結手段で連結されていることを特徴とする。
また、この発明に係わるスポット溶接ガンは、請求項6の記載によれば、前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸はボールネジであり、前記可動アームは前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸に夫々取り付けられたボールネジ用ナットに共通に取り付けられていることを特徴とする。
また、この発明に係わるスポット溶接ガンは、請求項7の記載によれば、前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸に夫々取り付けられたボールネジ用ナットに連結されるリニアガイドをさらに具備することを特徴とする。
この発明によれば、スポット溶接時の可動アーム側電極の位置ずれを防止し、作業精度に影響を与えないスポット溶接ガンを提供することができる。
また、この発明によれば、可動アームのストロークが充分確保された、コンパクトなスポット溶接ガンを提供することができる。
以下に本発明に係わるスポット溶接ガンの実施の形態について図を用いて詳細に説明する。
<第一の実施例>
以下に図1を用いて第一の実施例を説明する。図1に示すように、このスポット溶接ガン10は、図示しないハンガーアーム等に吊持(または、作業者により把持)されるガン本体12と、このガン本体12の図中下部から前方に略水平方向に延出する固定アーム14と、ガン本体12の内部に配設された加圧駆動機構20と、この加圧駆動機構20を作動させる駆動機構としてのモータ18と、固定アーム14に並設する状態で前方に向けて略水平に延出し、加圧駆動機構20の後述するボールネジ用ナット26、28に共通に取り付けられ、モータ18による加圧駆動機構20の作動に基づいてガン本体12に沿って図中上下方向に移動する可動アーム16とから主に構成されている。
また、固定アーム14の先端部は上方に向けて(図中上方に向けて)折曲しており、その先端には固定電極32が上向きに取り付けられている。さらに、可動アーム16の先端部は下方に向けて折曲しており、その先端には可動電極34が下向きに取り付けられている。尚、この可動電極34は、加圧駆動機構20の作動に基づいて、固定電極32に対して当接可能に設定されている。
次に、上述した加圧駆動機構20を詳細に説明する。加圧駆動機構20は、図中上下方向に延出し、支持部22a、22bによりガン本体12へ回転自在に支持された加圧駆動軸としての第一のボールネジ22と、第一のボールネジ22に螺合し、モータ18によるボールネジ22の回転駆動により図中上下方向に沿って移動可能な第一のボールネジ用ナット26と、第一のボールネジ22に平行に配設され、図中上下方向に延出し、支持部24a、24bによりガン本体12へ回転自在に支持された加圧駆動軸としての第二のボールネジ24と、第二のボールネジ24に螺合し、後述する第二のボールネジ24の回転駆動により図中上下方向に沿って移動可能な第二のボールネジ用ナット28とから概略構成されている。
また、第一のボールネジ22の支持部22a側の一端に第一のボールネジ22と同軸に取り付けられた第一のプーリ42と、モータ18の回転軸44の一端に回転軸44と同軸に取り付けられたモータプーリ46との間には、第一の駆動力伝達ベルト48がエンドレスに架け渡されている。さらに、第一のボールネジ22の支持部22b側の他端に第一のボールネジ22と同軸に取り付けられた第二のプーリ52と、第二のボールネジ24の支持部24b側の一端に第二のボールネジ24と同軸に取り付けられた第三のプーリ54との間には、第二の駆動力伝達ベルト56がエンドレスに架け渡されている。
以上のように加圧駆動機構20は構成されているので、モータ18の回転駆動は、回転軸44、モータプーリ46、第一の駆動力伝達ベルト48及び第一のプーリ42を介して第一のボールネジ22に伝達され、第一のボールネジ22は例えば時計方向に回転駆動される。この第一のボールネジ22の回転駆動は、第二のプーリ52、第二のベルト56及び第三のプーリ54を介して第二のボールネジ24に伝達され、第二のボールネジ24は時計方向に回転駆動される。
この第一のボールネジ22の回転駆動が第一のボールネジ用ナット26を図中上方に直線駆動させ、また同時に、第二のボールネジ24の回転駆動が第二のボールネジ用ナット28を図中上方に直線駆動させることにより、第一のボールネジ用ナット26と第二のボールネジ用ナット28とに共通に取り付けられている可動アーム16は図中上方に直進駆動する。また同様に、第一のボールネジ22が反時計方向に回転駆動されることにより、可動アーム16は、図中下方に直進駆動することになる。即ち、可動アーム16は、モータ18の時計方向及び反時計方向の回転駆動により図中上下方向に直線駆動されることになる。
このように、第一の実施例によるスポット溶接ガンでは、可動アーム16を2本のボールネジ22、24に螺合された2個のボールネジ用ナット26、28を使用しているので、ボールネジ用ナット26、28の螺合部のあそび(バックラッシュ)での可動アーム16の可動電極34の位置ずれを防ぐことができると共に、このバックラッシュによる可動アーム16の回転を防ぐことができるので、可動アームの先端に取り付けられた可動電極34の位置ずれを防止することができる。
また、第一の実施例によるスポット溶接ガンでは、可動アーム16はガン本体に対して図中略水平方向に延出するように設けられている、即ちボールネジ22、24に対して略垂直に設けられているので、ボールネジ22、24の使用可能部分を最大限利用することができるため、可動アーム16のストロークを充分確保することができると共に、スポット溶接ガンのサイズを小さくすることが可能である。
また、この発明は、上述した実施の態様に限定されること無く、この発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形可能であることはいうまでもない。
例えば、上述した第一の実施例においては、可動アーム16の直進駆動のために、ボールネジ22、24とボールネジ用ナット26、28を用いるように説明したが、この発明はこのような構成に限定されることなく、如何なる態様の直進駆動機構をも採用することが出来、そのどのような直進駆動機構によっても同様の効果が得られることになる。
また例えば、図2のように、第一のプーリ42を第二のボールネジ24の支持部24a側の他端に取り付けても良いことは言うまでもない。
さらに例えば、図3のように、第一のボールネジ22の支持部22a側の一端に第一のプーリ42aを取り付けると共に、第二のボールネジ24の支持部24a側の他端に第四のプーリ42bを取り付けても良いことは言うまでもない。
またさらに例えば、図4のように、第一のボールネジ22の支持部22a側の一端に第一のプーリ42aを取り付けると共に、第二のボールネジ24の支持部24a側の他端に第四のプーリ42bを取り付け、図1における第二のプーリ52と、第三のプーリ54と、第二の駆動力伝達ベルト56とは設けない構成としてもよいことは言うまでもない。
または、図1における第二の駆動力伝達ベルト56を8の字に架け渡したり、または回転方向を逆転させるギア等により、第一のボールネジ22と第二のボールネジ24の回転方向をかえても同様の効果が得られる。
<第二の実施例>
以下に図5を用いて第二の実施例であるスポット溶接ガン60を説明する。尚、図5において、上述した第一の実施例の図1に示す構成と同様の構成部には同一番号を付し詳細説明を省略する。
第二の実施例においては、ガン本体12の内部にLMガイド62がさらに配設されている。この第二の実施例においては、モータ18による加圧駆動機構20の作動に基づいてガン本体12に沿って図中上下方向に移動する可動アーム16は、第一のボールネジ用ナット26及び第二のボールネジ用ナット28に共通に取り付けられると共に、LMガイド60に取り付けられている。
第二の実施例において、可動アーム16は、ボールネジ用ナット26、28の図中上下方向への直線駆動により、LMガイド60に保持されながら図中上下方向に直線駆動されることになる。このことにより、可動アーム16はスムーズに直線駆動されると共に、ボールネジ用ナット26、28の螺合部のバックラッシュでの可動アーム16の可動電極34の位置ずれや、このバックラッシュによる可動アーム16の回転を防ぐことができ、可動アームの先端に取り付けられた可動電極34の位置ずれを防止することができる。
また、第二の実施例によるスポット溶接ガンにおいても、可動アームボールネジに対して略垂直に設けられているので、ボールネジ22、24の使用可能部分を最大限利用することができるため、可動アーム16のストロークを充分確保することができると共に、スポット溶接ガンのサイズを小さくすることが可能である。
第一の実施例であるスポット溶接ガン10の側面からの一部断面図である。 第一の実施例の変形例としてのスポット溶接ガン10の側面からの一部断面図である。 第一の実施例の変形例としてのスポット溶接ガン10の側面からの一部断面図である。 第一の実施例の変形例としてのスポット溶接ガン10の側面からの一部断面図である。 第二の実施例であるスポット溶接ガン60の側面からの一部断面図である。
符号の説明
10 スポット溶接ガン
12 ガン本体
14 固定アーム
16 可動アーム
18 モータ
20 加圧駆動機構
22 第一のボールネジ
22a、22b 支持部
24 第二のボールネジ
24a、24b 支持部
26 第一のボールネジ用ナット
28 第二のボールネジ用ナット
32 固定電極
34 可動電極
42 第一のプーリ
42a 第一のプーリ
42b 第四のプーリ
44 回転軸
46 モータプーリ
48 第一の駆動力伝達ベルト
52 第二のプーリ
54 第三のプーリ
56 第二の駆動力伝達ベルト
60 スポット溶接ガン
62 LMガイド

Claims (7)

  1. ガン本体と、
    前記ガン本体の内部に配設された第一の加圧駆動軸と、
    前記ガン本体の内部に、前記第一の加圧駆動軸と平行に配設された第二の加圧駆動軸と、
    前記第一の加圧駆動軸の一端に連結された駆動機構と、
    前記ガン本体に固定され、先端に固定側電極が取り付けられた固定アームと、
    前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸に共通に、前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸の延出方向に沿って移動可能に取り付けられ、前記第一の加圧駆動軸の駆動により先端に取り付けられた可動側電極が前記固定側電極と当接可能に支持された可動アームとを具備するスポット溶接ガン。
  2. 前記第一の加圧駆動軸の他端は、前記第二の加圧駆動軸の一端と連結手段で連結されていることを特徴とする請求項1に記載のスポット溶接ガン。
  3. 前記第二の加圧駆動機構の他端が前記駆動機構に連結されていることを特徴とする請求項2に記載のスポット溶接がん。
  4. ガン本体と、
    前記ガン本体の内部に配設された第一の加圧駆動軸と、
    前記ガン本体の内部に、前記第一の加圧駆動軸と平行に配設された第二の加圧駆動軸と、
    前記第一の加圧駆動軸の一端及び前記第二の加圧駆動軸の一端に連結された駆動機構と、
    前記ガン本体に固定され、先端に固定側電極が取り付けられた固定アームと、
    前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸に共通に、前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸の延出方向に沿って移動可能に取り付けられ、前記第一の加圧駆動軸の駆動により先端に取り付けられた可動側電極が前記固定側電極と当接可能に支持された可動アームとを具備するスポット溶接ガン。
  5. 前記第一の加圧駆動軸の他端は、前記第二の加圧駆動軸の他端と連結手段で連結されていることを特徴とする請求項4に記載のスポット溶接ガン。
  6. 前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸はボールネジであり、前記可動アームは前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸に夫々取り付けられたボールネジ用ナットに共通に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のスポット溶接ガン。
  7. 前記第一の加圧駆動軸及び前記第二の加圧駆動軸に夫々取り付けられたボールネジ用ナットに連結されるリニアガイドをさらに具備することを特徴とする請求項6に記載のスポット溶接ガン。
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