JP5246560B2 - 収容体 - Google Patents

収容体 Download PDF

Info

Publication number
JP5246560B2
JP5246560B2 JP2009192539A JP2009192539A JP5246560B2 JP 5246560 B2 JP5246560 B2 JP 5246560B2 JP 2009192539 A JP2009192539 A JP 2009192539A JP 2009192539 A JP2009192539 A JP 2009192539A JP 5246560 B2 JP5246560 B2 JP 5246560B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
container
lower opening
weight
container body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009192539A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010052944A (ja
Inventor
美智子 五十嵐
Original Assignee
美智子 五十嵐
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 美智子 五十嵐 filed Critical 美智子 五十嵐
Priority to JP2009192539A priority Critical patent/JP5246560B2/ja
Publication of JP2010052944A publication Critical patent/JP2010052944A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5246560B2 publication Critical patent/JP5246560B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、収容と取り出しに汎用性を持たせた収容体であって、たとえばごみや資源物とされる被収容物を収容するための収容体に関する。
従来、家庭などから材質ごとに区分し排出されるプラスチックやペットボトルなどの資源物は、被収容物の典型例であり、それらの回収までの保管方法として、袋に入れ、樹脂製や金属製の容器に保管したり、おもりのついた平ら状の網や筒状の網を被せたりする方法がとられている。
袋に入れられたごみの回収までの鳥獣対策や飛散防止のための保管方法としては、ポリバケツをはじめとした樹脂製や金属製のフタ付容器に保管したり、重りのついた平ら状の網や筒状の網を被せたりする方法がとられている。
上記の資源物とは空き缶、空きびん、使用後のペットボトルやプラスチックトレイ、プラスチック包装資材、古紙、古布などがある。また、袋に入れられるごみは生ごみや可燃ごみ、資源とされない不燃物などである。
上記方法は戸建住宅を対象に戸別に行っている場合についても同様である。
実用新案登録第3087771号
従来のポリバケツをはじめとした樹脂製のごみ収納容器は、被収容物回収後に容器が軽量となり、風による転倒、破損などが問題となっていることがある。また、内容物が軽量の際は収容時でも風などにより転倒したりして、収容物がばらばらに散乱してしまうことがある。
材質ごとに区分し排出されるペットボトルやプラスチックなどの資源物は、その材質ごとに一旦袋に入れて保管することもあるが、回収車両や回収容器に移す場合、回収作業者がその都度袋から取りだしてから移さなければならないので回収作業に多くの時間を要する。
特許文献1では、重りを有する円筒状ネットを提案して、ごみ袋に被せ、また回収時には上部を持ち上げるだけでネット内の袋を取り出せるとしている。しかしながら袋に入れずに空きビンや空き缶など、ばらばらな物を保管した場合、特許文献1の円筒状のネットは底になる部分を有しないため、該ネット全体を持ち上げなくとも下端部が一部でも捲られた時に、その隙間から被収容物が回りに散乱しやすい。また、これは平ら状の網でも同様である。
特許文献1の円筒状のネットでは袋に入れずに収容された物を回収しようとするには、下端部が持ち上がらないように押さえながらも上部に貫通された紐を緩めて開口し、回収者が上部から一つずつ取り出さなければならず、回収作業に多くの時間を要してしまう。
実用新案登録第3087771号
本発明はこのような従来の収容体が有していた問題を解決しようとするものであり、ひとつの収容体で多様な収容物を収容することができ、出し入れを簡便化することができるものである。
本発明は上記目的を達成するために、第1の手段として、少なくとも下部開口部を有する収容体本体を備える収納体であって、当該収容体本体に収容した被収容物を保持するために当該下部開口部を収束閉鎖可能、かつ、解除によって当該下部開口部から当該被収容物を自重落下可能とする開口部収束手段を設け、当該下部開口部周縁を袋状に折り返した中に、置いたときの裾捲れを防止するための環状の捲れ防止用重りを配し、当該開口部収束手段は、当該開口部周縁部位を収束閉鎖するピンチを含めて構成し、当該収容体本体上部には当該下部開口部まで一端部が延びたヒモ状部材の他端部を取り付け、当該ピンチが、ヒモ状部材の当該一端部に取り付けられて当該収容体本体と連結してあり、当該開口部周縁部位を収束閉鎖した当該ピンチが、当該捲れ防止用重りによって下方へ抜け止めされることを特徴とする収容体である。
第2の手段として、前記第1の手段の収容体本体には、前記下部開口部以外の開口部を設けてあり、前記ヒモ状部材には、当該開口部を収束閉鎖するための開閉部材の機能を備えさせてあることを特徴とする収容体である。
第3の手段として、前記第1または第2の手段の捲れ防止用重りは、少なくとも部分的に可撓性を有する帯体であることを特徴とする収容体である。
第4の手段として、前記第1から第3のいずれかの手段の収容体本体は収束閉鎖可能な上部開口部を有し、当該収容体本体の自立を補助し、かつ当該上部開口部の収束を許容する自立補助構造を設けてあることを特徴とする収容体である。
収容体本体の素材は網状体が好ましい。被収容物の大きさや形状等にもよるが、たとえば該網状体は鳥獣による散乱防止のためには、網の目合いはたとえば3〜10mmが良い。
下部開口部を収束させるピンチは操作が容易であることから、片手で収容体本体を持ち上げ、他方の片手でピンチを操作し収束を解除し、下部開口部を開放することができる。収容体本体を一旦路面に置いてから、被収容物を他の場所へ移すという面倒な作業を必要とせず、被収容物は自重によって開放された下部開口部から落下するので、開放作業を回収車や回収容器投入口上で行えば、被収容物を容易に移し入れることが可能となり、作業時間を短縮することができる。
本発明では下部開口部周縁に重りを配しているので、該下部開口部を広げてごみ袋などの被収容物に被せるだけで飛散防止及び鳥獣被害対策ができる。重りが裾捲れを防止するからである。回収は収容体本体を持ち上げるだけで被収容物が出てくるので容易である。
下部開口部周縁に重りを装着する際は当該周縁部を折り返した中に配することで周縁部の厚みを増させることとなり、当該下部開口部を収束手段であるピンチによって収束した際、収束された部位は重りを装着した当該下部開口部周縁よりも径が小さくなり当該ピンチが抜け止めされる
下部開口部を収束するピンチは、該下部開口部を開放させているときは遊んでいるが、これを収容体付近の柵に連結すれば、該収容体が風などによりずれることを防ぐことができる。この場合の付近とは、収容体本体と下部開口部を収束するピンチを連結しているヒモ状部材の届く距離とするが、それ以上の距離に連結する際は該ヒモ状部材に同様の部材を連結して距離を伸ばすことができる。
本発明の収容体本体をたとえば網状体にすることで、内容物の視認ができ、排出方法が守られているかの確認が容易にできるので便利である。
本発明の収容体本体を網状体にすることで通気性もよくなり、収容物から発生する悪臭がこもることを防ぐことができる。
収容体に付属する重りに鎖や綱などの可撓性を有するものを使用することで、下部開口部を開放してごみ袋などに被せて使用する際には、収容体本体下部が設置面の形状や凹凸に合わせて密着させやすくなり隙間ができにくくなるので鳥獣被害を防止することができる。
下部開口部周縁に重りを装着することで、重心がとりやすくなり、被収容物を保管する際に安定させやすくなる。
開口部が複数(たとえば、下部開口部以外に上部開口部を設ける)ある場合、そのうちの一つを収束閉鎖した状態で、被収容物を収納する際は、他の開口部を開放することで可能である。すなわち、上記例示した上部開口部を設けた場合、上部開口部が塞がれている場合は下部開口部を開放し、被収容物に被せるようにして収納でき、また下部開口部を収束した場合は、上部開口部を開放し、被収容物を投入し収納できるので、より被収容物を収納及び追加収納しやすくすることができる。
収用体本体には自立補助構造を設けることが好ましく、その場合は、収用体本体の自立によって上部開口部を介した被収容物の収納及び追加収納が行いやすくなる。自立補助構造は、上部開口部の収束を妨げないので、被収容物を収納及び追加収納した後の閉鎖に悪影響はない。
上記のように本発明は下部開口部に収束閉鎖手段を持たせ、該下部開口部周縁に重りを配することで、利用方法に汎用性を持たせることができる。主に家庭から排出される袋に入れて出されるごみ以外にも、ばらばらになりやすい資源物など多様な物を収容体に取りまとめることができ、風による飛散も防ぐことができる。
該下端部を収束閉鎖する手段としては、他に面ファスナーを装着したベルト体、剛性のある素材の輪、ヒモ状部材、輪ゴムなどを使うことも可能である。
該収容体の下部開口部を収束閉鎖する手段として、ベルト体に面ファスナーを装着する際、該面ファスナーのフック面とループ面の長さを変えることで非結合面部分を作り、非結合面を成人が容易につかむことができる長さにすることで、面ファスナーを容易にはずすことができ、収納された資源物やごみなどを容易に回収車両や回収容器に移し入れることができる。
以下本発明の実施の形態を図1から図19に基づいて説明する。
図1において、収容体本体1、下部開口部6の周縁に装着される重り2、下部開口部6の収束手段としてのピンチ3、ピンチ3と収容体本体1を連結し、なおかつ他の開口部5を設け、該開口部の開閉手段として該開口部を収束するヒモ状部材4から構成されている。
図1においては、収容体本体1を可撓性のある網状筒体で構成し、上部に位置する開口部5の開閉手段として、少なくとも収容体本体1の周囲及び高さを加えた長さ以上のヒモ状部材4を該上部開口部5近傍に網目を縫うように周回させ、該ヒモ状部材4の端部にはピンチ3を結合する。また、図2のように下部開口部6周縁の収容体本体1端部を折り返し、縫合することで袋状とし、鎖状帯体2を装着し重りとする。また鎖状帯体2は両端部を連結し環状とさせると、該重りが偏らずに配置できる。
図3から4は上記実施形態にて下部開口部6を収束閉鎖して使用する際の手順である。ヒモ状部材4に結合したピンチ3にて下部開口部6を収束、閉鎖し、図3のように上部開口部5より被収容物7(ペットボトルなど)を収納する。収納後図4にて上部開口部5をヒモ状部材4にて収束し閉鎖する。尚、ピンチ3は収容体本体1を収束できる大きさのはさみ部分があり、収容体本体1の下部開口部6から被収容物7が自重落下するのを阻止するのに十分な強度を持っているものとする。
図5は上記実施形態での設置例である。収容体本体1を可撓性の網状体や布状体で構成した場合、設置したときに下部開口部6付近がたるみ、被収容物7の保護効果もある。
図6は回収者9が回収容器10に被収容物7を移し入れる例を示した。収容体本体1を片手で持ち上げ回収容器10上で他方の片手でピンチ3を開放し、下部開口部6から被収容物7を自重落下させる。自重落下なので被収容物をわざわざ移し替える手間を省くことができる。
図7では下部開口部6を開放し、袋に入れた被収容物11に収容体本体1を被せて収納した例である。ヒモ状部材4に結合したピンチ3を門扉8などに取り付ければ、収容体が風に飛ばされたときの紛失防止にもなる。回収時は収容体本体1を持ち上げるだけで被収容物11がでてくるので便利である。
図8は下部開口部6を開放し、袋に入れた被収容物11に収容体本体1を被せた例であるが、ヒモ状部材4を柱12などに巻きつけピンチ3にて該ヒモ状部材4をはさみ、環状にして柱12に取り付けた例である。
図9は収用体本体1に、支持体挿入部18と支持体19からなる自立補助構造31を設けた例である。
図10は図9の丸で囲んだ自立補助構造31部分の拡大図である。まず支持体19を挿入するために収容体本体1の高さ方向の少なくとも収束可能な高さ位置までの所定の範囲に縦長袋状の支持体挿入部18を縫製形成する。次に、この支持体挿入部18に、支持体19を下部開口部6の周縁に配置された重り2と交差させるように上から挿入する。必要に応じて、支持体挿入部18の上部を縫製閉鎖してもよい。支持体19を重り2と交差させたのは、交差を必須とするものではないが交差によってより安定性を高めるためである。
図11は図9に示された本実施形態の利用例である。収用体本体1に最初に被収容物11を投入する際(2点鎖線で示す開放状態にある際)に、自立補助構造31が収用体本体1のもつ自立を補助することにより上部開口部5が開放され利用者による被収容物11の投入を容易にするものである。この自立補助構造31は、上部開口部5の収束を妨げない。
図12は支持体19と重り2を交差させずに自立補助構造31を設けた例である。収用体本体1の高さ方向上下に自立補助構造31の非装着部分(支持体19下端と重り2との間の部分及び支持体19上端と上部開口部5の周縁との間の部分)を設ける。自立補助構造31は収用体本体1を周縁するように支持体挿入部18及び支持体19を配置する。
図13は図12に示された本実施形態の利用例である。この場合、支持体19の下部先端から下部開口部6周縁との間における収用体本体1をたるませ、このたるみによって支持体19の下部先端部が接地するように置くことが可能である。接地により地面に対する収用体本体1の安定性が高まり、下部開口部6が収束し閉じている時に上部開口部5から被収容物11を収納及び追加収納する場合にも収用体本体1が自立しやすくなる。
自立補助構造31は上部開口部5や下部開口部6の収束及び開放動作を妨げないよう、収用体本体1を構成する網状体や布状体よりも、弾性と剛性が高くなお且つ収容体本体1の網状体の形状に沿うように、湾曲するものが望ましい。
自立補助構造31の実施例として、収容体本体1の一部をつまみ縫いして縦長の「補助しろ」を形成し支持体挿入部18とし、細長い棒材(板材)を支持体19として収用体本体1の高さ方向に取り付ける方法がある。(図9)
自立補助構造31は上記例に限定する必要はなく、たとえば次の構造を用いることもできる。自立補助構造31を構成する支持体19の実施例として棒材や板材が挙げられるが、その素材としては金属、合成樹脂、木材の棒やパイプ、細長い板状のバネ材などが挙げられる。支持体19の取り付け方法として、貼り付け、縫い付け、上記補助しろに差し込む、収用体本体1が網状体で構成される場合は網目にくぐらせるなどの例が挙げられる。
図14は上部開口部5の開閉手段としてファスナー15を装着し、また、下部開口部6の収束手段として面ファスナーを装着したベルト体13を使用した例である。収容体本体1を網状体にすることで、下部開口部6開放時は引っ掛け具14を利用して収容体本体1に引っ掛けて、ベルト体13が地面につき汚れることを防ぐことができる。
図15のように下部開口部6を収束閉鎖する手段として、ベルト体に面ファスナーを装着するとき、該面ファスナーのフック面とループ面の長さを変えることで非結合面をつくり、非結合面を成人が容易につかむことができる長さにすることで、面ファスナーを容易にはずすことができ、収納された資源物やごみなどを容易に回収車両や回収容器に移し入れることができる。
図15の下部開口部6の収束時はベルト体13に装着された面ファスナーのフック面を外側にして巻くことで該筒体の網に該フックが引っ掛かりにくくなる。
図16では上下の開口部の開閉手段としてヒモ状部材16にて収束閉鎖した例である。
図17から図19は下部開口部6の収束手段として収容体本体1を通した剛性のある素材の輪17を使用した例である。下部開口部6を開放して使用する時には輪17を上部開口部5の下部近傍まで摺り上げておき(図17)、下部開口部6を収束閉鎖する時は輪17(図18で2点鎖線で示す)を下部開口部6周縁に配した重り2の上部近傍まで摺り下げるようにする(図18で実線で示す)。輪17を摺り下げることにより、上部開口部5が開放される(図19)ので、開放された上部開口部5から被収容物7を投入し、その後上部開口部5はヒモ状部材4にて収束し閉じる。該輪17の大きさは収容体本体1を収束し上下に動作させることができ、かつ、下部開口部6を収束閉鎖できる大きさである。
本発明の実施形態を示す収容体の全体図。 同下部開口部周縁に装着された重りの部分拡大図 同収容体下部開口部の収束手段についての説明 同収容体使用例 同収容体設置例 同収容体を使用しての被収容物回収例 同収容体設置例 同収容体設置例 同収容体高さ方向に装着された支持体の装着例 同収容体高さ方向に装着された支持体の部分拡大図 支持体を装着した同収用体の利用例 同収容体高さ方向に装着された支持体の装着例 支持体を装着した同収用体の利用例 同収容体開口部の開閉及び収束手段の実施例 同上 同上 同上 同上 同上
1. 収容体本体
2. 重り
3. ピンチ
4. ヒモ状部材
5. 上部開口部
6. 下部開口部
7. 被収容物
8. 門扉
9. 回収者
10.回収容器
11.被収容物
12.柱
13.面ファスナーを装着したベルト体
14.引っ掛け具
15.ファスナー
16.ヒモ状部材
17.輪
18.支持体挿入部
19.支持体
31.自立補助構造

Claims (4)

  1. 少なくとも下部開口部を有する収容体本体を備える収納体であって、
    当該収容体本体に収容した被収容物を保持するために当該下部開口部を収束閉鎖可能、かつ、解除によって当該下部開口部から当該被収容物を自重落下可能とする開口部収束手段を設け、
    当該下部開口部周縁を袋状に折り返した中に、置いたときの裾捲れを防止するための環状の捲れ防止用重りを配し、
    当該開口部収束手段は、当該開口部周縁部位を収束閉鎖するピンチを含めて構成し
    当該収容体本体上部には当該下部開口部まで一端部が延びたヒモ状部材の他端部を取り付け、
    当該ピンチが、ヒモ状部材の当該一端部に取り付けられて当該収容体本体と連結してあり、
    当該開口部周縁部位を収束閉鎖した当該ピンチが、当該捲れ防止用重りによって下方へ抜け止めされる
    ことを特徴とする収容体。
  2. 前記収容体本体には、前記下部開口部以外の開口部を設けてあり、
    前記ヒモ状部材には、当該開口部を収束閉鎖するための開閉部材の機能を備えさせてある
    ことを特徴とする請求項1記載の収容体。
  3. 前記捲れ防止用重りは、少なくとも部分的に可撓性を有する帯体である
    ことを特徴とする請求項1または2いずれか記載の収容体。
  4. 前記収容体本体は収束閉鎖可能な上部開口部を有し、
    当該収容体本体の自立を補助し、かつ当該上部開口部の収束を許容する自立補助構造を設けてある
    ことを特徴とする請求項1から3いずれか記載の収容体。
JP2009192539A 2008-08-01 2009-07-31 収容体 Active JP5246560B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009192539A JP5246560B2 (ja) 2008-08-01 2009-07-31 収容体

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008220463 2008-08-01
JP2008220463 2008-08-01
JP2009192539A JP5246560B2 (ja) 2008-08-01 2009-07-31 収容体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010052944A JP2010052944A (ja) 2010-03-11
JP5246560B2 true JP5246560B2 (ja) 2013-07-24

Family

ID=42069262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009192539A Active JP5246560B2 (ja) 2008-08-01 2009-07-31 収容体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5246560B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106945964A (zh) * 2017-05-10 2017-07-14 陈歆 一种单手捆绑垃圾桶

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5343277B2 (ja) * 2012-02-22 2013-11-13 勲 前川 廃棄物袋の形状保持体

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08324702A (ja) * 1995-06-02 1996-12-10 Yutaka Jisho:Kk 生ゴミ発酵等ビニール袋
JP3087771U (ja) * 2002-02-05 2002-08-16 美智子 五十嵐 鳥獣被害対策ネット
JP2005132623A (ja) * 2003-10-31 2005-05-26 Keiji Iwata ゴミ収容袋体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106945964A (zh) * 2017-05-10 2017-07-14 陈歆 一种单手捆绑垃圾桶

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010052944A (ja) 2010-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7946764B2 (en) Expandable bag assemblies with an integral support structure for filling
US6494619B1 (en) Disposable lawn bag
US8695824B2 (en) Flexible container assembly and methods for making and using the same
WO2011068991A1 (en) Flexible bulk storage container having a discharge chute
US20020003144A1 (en) Garbage can with removable bottom
JP4959850B1 (ja) フレキシブルコンテナバッグ
JP5246560B2 (ja) 収容体
KR20200075842A (ko) 플렉시블 컨테이너
JP2005132623A (ja) ゴミ収容袋体
JP4308579B2 (ja) フレキシブルコンテナバッグ
US20030209549A1 (en) Garbage can with removable bottom
JPS593966Y2 (ja) 粉粒物の荷役用袋
JPH09226902A (ja) 豪雪地のごみ袋回収用袋吊り脚装置並びに該脚装置に用いるワイヤロープ環吊りフックの網ネット回収用袋及びその製造方法。
JP4057632B1 (ja) 返しを有する固定具
FI126494B (en) quick equipment
KR20160000241U (ko) 하역 보자기
JP6817668B1 (ja) フレキシブルコンテナバッグ、収容体、収容物の排出方法、及び飛散防止部材
CN113260583B (zh) 柔性容器
US20230182995A1 (en) Flexible intermediate bulk container with collection skirt
JP2007145359A (ja) 工具類搬送容器、およびその蓋体
GB2150013A (en) Improvements relating to refuse bag holders
KR100457045B1 (ko) 재활용품 수거용 그물망의 배출장치
US20080247680A1 (en) Trash bag supporting apparatus
JP3068292U (ja) ごみ収納具
JP3067708U (ja) コンテナ用バッグ

Legal Events

Date Code Title Description
A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20120711

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120711

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20120816

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121106

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121218

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130319

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130328

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5246560

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160419

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250