JP5245968B2 - マニホールド取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、マニホールドをシリンダヘッドに取り付ける構造に関する。
特許文献1には、排気マニホールドのフランジの下部をシリンダヘッドに設けられた受け部にはめ込み、フランジの上部に斜め上方から挿通されるボルトによって、排気マニホールドをシリンダヘッドに取り付ける構造が開示されている。
独国特許出願公開第20319486号明細書
特許文献1に記載の排気マニホールドの取付構造においては、ボルトが螺合する雌ねじ部を取付面に対して傾斜させてシリンダヘッドに形成する必要がある。しかしながら、シリンダヘッドにねじ穴加工をする加工装置は取付面に対して垂直に雌ねじ部を形成するものが一般的であり、このような既存の加工装置では雌ねじ部を傾斜させてシリンダヘッドに形成するために装置の改良を行わなければならないという問題がある。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、シリンダヘッド加工性の悪化を抑制しつつ、シリンダヘッドとマニホールドとの密着性を確保できるマニホールド取付構造を提供することを目的とする。
本発明は以下のような解決手段によって前記課題を解決する。なお、理解を容易にするために本発明の実施形態に対応する符号を付するが、これに限定されるものではない。
本発明は、ボルト(51)をシリンダヘッド(10)の雌ねじ部(13)に螺合させることでマニホールド(20)をシリンダヘッド(10)に取り付けるマニホールド取付構造において、マニホールド(20)の上流端に形成されるフランジ(21)と、フランジ(21)の一端に設けられ、一端側に近づくほどフランジ厚さが薄くなるように傾斜する第1テーパ部(22)と、フランジ(21)の他端に設けられ、他端側に近づくほどフランジ厚さが薄くなるように傾斜する第2テーパ部(23)と、第1テーパ部(22)に当接する第1当接部(41)が形成され、フランジ(21)とボルト(51)のボルトヘッドとの間に配置されるアダプタ(40)と、第2テーパ部(23)に当接する第2当接部(31)が形成され、シリンダヘッド(10)に設置される受け部(30)と、第1テーパ部(22)が設けられる位置のフランジ(21)に形成され、ボルト(51)を挿通する第1ボルト挿通孔(24)と、第1当接部(41)が設けられる位置のアダプタ(40)に形成され、ボルト(51)を挿通する第2ボルト挿通孔(42)と、を備え、マニホールド(20)が取り付けられるシリンダヘッド(10)の取付面(12A)に対して直交する方向からボルト(51)をシリンダヘッド(10)の雌ねじ部(13)に螺合させ、アダプタ(40)及び受け部(30)を介してフランジ(21)をシリンダヘッド(10)に密着させる、ことを特徴とする。
本発明によれば、第1当接部を備えるアダプタを介してボルトによってマニホールドをシリンダヘッドに取り付けるので、取付面に対して直交する方向からボルトをシリンダヘッドの雌ねじ部に螺合させることができる。したがって、既存の加工装置によってシリンダヘッドのねじ穴加工ができ、シリンダヘッド加工性の悪化を抑制することができる。
また、フランジの第2テーパ部を受け部の第2当接部に当接させ、フランジの第1テーパ部とアダプタの第1当接部とを当接させた状態で、ボルトをシリンダヘッドの雌ねじ部に螺合させるので、ボルトの締付力によってフランジをシリンダヘッドに押し付けることができ、シリンダヘッドとマニホールドとの密着性を確保することができる。
車両用のエンジンの排気系の概略構成図である。 エンジンの排気系の斜視図である。 排気マニホールドとシリンダヘッドとの密着性について説明する図面である。
以下、図1から図3を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、車両用のエンジン100の排気系の概略構成図である。図2は、エンジン100の排気系の斜視図である。
図1に示すように、エンジン100は、シリンダヘッド10と排気マニホールド20とを備える。
シリンダヘッド10には、エンジン100の気筒毎に排気ポート11が形成される。シリンダヘッド10の排気ポート11側の側部12に設けられる取付面12Aに、排気マニホールド20の上流端が接続する。排気マニホールド20は、受け部30とアダプタ40とボルト51とによってシリンダヘッド10に取り付けられる。シリンダヘッド10の側部12には、排気マニホールド20を固定するボルト51及び受け部30を固定するボルト52が螺合する雌ねじ部13、14が形成される。これら雌ねじ部13、14は、取付面12Aに対して直交する方向(以下「直交方向」という)に形成される。
排気マニホールド20は、各排気ポート11からの排気を集合して下流側に流す排気管である。
排気マニホールド20の上流端には、板状のフランジ21が形成される。フランジ21は、第1テーパ部22と、第2テーパ部23と、挿通孔24とを備える。
第1テーパ部22は、フランジ21の上端外側に傾斜面として形成される。第1テーパ部22は、フランジ21の上端に近づくほどフランジ厚さが薄くなり、上端位置におけるフランジ厚さが最薄となるように形成される。
第1テーパ部22が形成される位置のフランジ21には、ボルト51を挿通する挿通孔24が形成される。挿通孔24は、気筒配列方向と同方向であるフランジ幅方向に複数設けられる。
第2テーパ部23は、フランジ21の下端外側に傾斜面として形成される。第2テーパ部23は、フランジ21の下端に近づくほどフランジ厚さが薄くなり、下端位置におけるフランジ厚さが最薄となるように形成される。
受け部30は、排気マニホールド20の下側において、ボルト52によってシリンダヘッド10の側部12に固定される。受け部30は、排気マニホールド20のフランジ21の下端側を支持する部材であって、排気マニホールド20の第2テーパ部23と当接する当接部31と、シリンダヘッド10の雌ねじ部14に螺合するボルト52を挿通する挿通孔32とを備える。
当接部31は、受け部30がシリンダヘッド10に固定された状態において、第2テーパ部23と面接触する傾斜面として形成される。
図2に示すように、受け部30はフランジ幅方向に複数、より具体的には3つ配置される。なお、受け部30の設置個数はこれに限定されるもではなく、受け部30を気筒配列方向に延設して1つの受け部として構成するようにしてもよい。
アダプタ40は、図2に示すようにフランジ幅方向に延設される棒状の部材であって、図1に示すように排気マニホールド20のフランジ21とボルト51のボルトヘッドとの間に配置される。アダプタ40は、排気マニホールド20の第1テーパ部22と当接する当接部41と、シリンダヘッド10の雌ねじ部13に螺合するボルト51を挿通する挿通孔42とを備える。
当接部41は、第1テーパ部22と面接触する傾斜面として形成される。
挿通孔42は、当接部41が形成される位置において、ボルト51を挿通するように形成される。挿通孔42は、フランジ幅方向に複数設けられる。
図1に示すように、排気マニホールド20は、フランジ21をシリンダヘッド10の取付面12Aに合わせた状態で、フランジ21の第2テーパ部23が受け部30の当接部31に当接するように受け部30上に載置される。そして、フランジ21の第1テーパ部22とアダプタ40の当接部41とを当接させ、ボルト51を直交方向から挿通孔42、24に挿入してシリンダヘッド10の雌ねじ部13に螺合させる。このようにボルト51によってアダプタ40を介してフランジ21の上端側をシリンダヘッド10に固定することで、排気マニホールド20をシリンダヘッド10に取り付ける。
次に図3を参照して、排気マニホールド20とシリンダヘッド10との密着性について説明する。
直交方向からボルト51をシリンダヘッド10の雌ねじ部13に螺合させると、ボルト51の絞付力が発生する。アダプタ40は当接部41を備え、フランジ21は当接部41に面接触する第1テーパ部22を備えるので、フランジ21の第1テーパ部22におけるボルト51の締付力は、ベクトルF1に示すように斜め下方向に発生する。この締付力は、フランジ21の上端側をシリンダヘッド10に押し付けるように作用するとともに、フランジ21全体を押し下げるように作用する。
フランジ21の下端側は、シリンダヘッド10に固定された受け部30によって排気マニホールド20下側から支持されているので、フランジ21が押し下げられると、フランジ21の第2テーパ部23には反力が発生する。受け部30は当接部31を備え、フランジ21は当接部31に面接触する第2テーパ部23を備えるので、第2テーパ部23における反力は、ベクトルF2に示すように斜め上方向に発生する。この反力は、フランジ21の下端側をシリンダヘッド10に押し付けるように作用するとともに、フランジ21全体を押し上げるように作用する。
このようにボルト51の締付力によってフランジ21の上端側及び下端側をシリンダヘッド10に押し付けるので、シリンダヘッド10と排気マニホールド20の密着性を確保することができる。
以上により、本実施形態のマニホールド取付構造では、下記の効果を得ることができる。
排気マニホールド20は、フランジ21の第1テーパ部22に当接する当接部41を備えるアダプタ40を介して、ボルト51によってシリンダヘッドに取り付けられる。そのため、直交方向からボルト51をシリンダヘッド10の雌ねじ部13に螺合させることが可能となる。これにより、既存の加工装置によってシリンダヘッド10のねじ穴加工ができ、シリンダヘッド加工性の悪化を抑制することができる。
また、フランジ21の第2テーパ部23を受け部30の当接部に32に当接させ、フランジ21の第1テーパ部22とアダプタ40の当接部41とを当接させた状態で、ボルト51をシリンダヘッド10の雌ねじ部13に螺合させるので、ボルト51の締付力によってフランジ21の上端側及び下端側をシリンダヘッド10に押し付けることができ、シリンダヘッド10と排気マニホールド20との密着性を確保することができる。
アダプタ40はフランジ幅方向に延設された棒状部材として構成され、排気マニホールド20の上端側をフランジ幅方向に亘って押さえるので、アダプタ40を受け部30のようにフランジ幅方向に複数個設ける場合と比較して、第1テーパ部22と接触する面積を広げることができる。これによりシリンダヘッド10と排気マニホールド20との密着性を高めることができ、熱劣化に起因するフランジ21の上端部における口開きを抑制することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本実施形態は排気マニホールド20をシリンダヘッド10に取り付ける場合について説明したが、本発明の思想は吸気マニホールドをシリンダヘッド10に取り付ける場合にも適用することが可能である。
100 エンジン
10 シリンダヘッド
11 排気ポート
12A 取付面
13 雌ねじ部
20 排気マニホールド
21 フランジ
22 第1テーパ部
23 第2テーパ部
24 挿通孔(第1ボルト挿通孔)
30 受け部
31 当接部(第2当接部)
32 挿通孔
40 アダプタ
41 当接部(第1当節部)
42 挿通孔(第2ボルト挿通孔)
51 ボルト

Claims (3)

  1. ボルトをシリンダヘッドの雌ねじ部に螺合させることでマニホールドをシリンダヘッドに取り付けるマニホールド取付構造において、
    前記マニホールドの上流端に形成されるフランジと、
    前記フランジの一端に設けられ、一端側に近づくほどフランジ厚さが薄くなるように傾斜する第1テーパ部と、
    前記フランジの他端に設けられ、他端側に近づくほどフランジ厚さが薄くなるように傾斜する第2テーパ部と、
    前記第1テーパ部に当接する第1当接部が形成され、前記フランジと前記ボルトのボルトヘッドとの間に配置されるアダプタと、
    前記第2テーパ部に当接する第2当接部が形成され、前記シリンダヘッドに設置される受け部と、
    前記第1テーパ部が設けられる位置の前記フランジに形成され、前記ボルトを挿通する第1ボルト挿通孔と、
    前記第1当接部が設けられる位置の前記アダプタに形成され、前記ボルトを挿通する第2ボルト挿通孔と、を備え、
    前記マニホールドが取り付けられる前記シリンダヘッドの取付面に対して直交する方向から前記ボルトを前記シリンダヘッドの雌ねじ部に螺合させ、前記アダプタ及び前記受け部を介して前記フランジを前記シリンダヘッドに密着させる、
    ことを特徴とするマニホールド取付構造。
  2. 前記アダプタは、前記フランジの幅方向に亘って延設される棒状部材である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のマニホールド取付構造。
  3. 前記マニホールドは、排気マニホールドである、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のマニホールド取付構造。
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