JP5245770B2 - ブレーキ倍力装置、ブレーキ倍力装置付き車両、およびブレーキ倍力方法 - Google Patents
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Description
〔ブレーキ倍力装置の構成〕
図1は、本実施例1のブレーキ倍力装置1を搭載した車両30を示す図である。図2は、本実施例1のブレーキ倍力装置1の全体構成を示す。FL輪は左前輪、FR輪は右前輪、RL輪は左後輪、RR輪は右後輪である。また、矢印付きの破線は信号線であり、矢印の向きによって信号の流れを表す。
ブレーキ倍力装置1は、マスタシリンダ2と、リザーバタンクRESと、各輪FL,FR,RL,RRに設けたホイルシリンダ4a〜4dと、マスタシリンダ2に接続して設けたマスタシリンダ圧制御機構5およびインプットロッド6と、ブレーキ操作量検出装置7と、マスタシリンダ圧制御機構5を制御するマスタシリンダ圧制御装置8とを有している。
以下、マスタシリンダ圧制御機構5の構成と動作について説明する。駆動モータ50は三相DCブラシレスモータであり、マスタシリンダ圧制御装置8の制御指令に基づき供給する電力によって動作し、所望の回転トルクを発生する。
次に、マスタシリンダ圧制御機構5とマスタシリンダ圧制御装置8による、インプットロッド6の推力の増幅作用について説明する。本実施例1では、マスタシリンダ圧制御装置8は駆動モータ50によりインプットロッド6の変位に応じたプライマリピストン2bの変位、すなわちインプットロッド6とプライマリピストン2bの相対変位を制御している。
Pmc=(FIR+K×△x)/AIR=(FPP−K×△x)/APP …(1)
ここで、圧力平衡式(1)における各要素は、以下のとおりである。
Pmc:プライマリ液圧室2dの液圧(マスタシリンダ圧)、
FIR :インプットロッド6の推力、
FPP :プライマリピストン2bの推力、
AIR :インプットロッド6の受圧面積、
APP :プライマリピストン2bの受圧面積、
K :バネ6d,6eのバネ定数、
Δx:インプットロッド6とプライマリピストン2bとの相対変位量。
α=Pmc×(APP+AIR)/FIR …(2)
よって、この(2)式に上記(1)式のPmcを代入すると、倍力比αは下記(3)式のようになる。
α=(1+K×Δx/FIR)×(AIR+APP)/AIR …(3)
前述のように本実施例1では、通常マスタシリンダ圧制御装置8はインプットロッド6とプライマリピストン2bの相対変位量Δxを制御している。この通常制御に対して、プライマリ液圧室2dが液圧漏れした場合には、マスタシリンダ圧制御装置8はセカンダリ液室2eへの反力FSPに応じて、駆動モータ50によるプライマリピストン2bの推力FPPを制御する。換言すると、プライマリ液圧室2dが液圧漏れしていないときには駆動モータ50の位置制御を行い、プライマリ液圧室2dが液圧漏れしているときには駆動モータ50のトルク制御を行う。
ステップS1では、運転者がブレーキペダルBPを踏み込んで制動操作を行っているか否かを判定し、制動操作を行っていない場合にはステップS2へ移行し、制動操作を行っている場合にはステップS4へ移行する。
ステップS3では、駆動モータ50を駆動してプライマリピストン2bを押圧して、ステップS4へ移行する。プライマリ液圧室2dが液圧漏れしていない場合には、プライマリピストン2bを押圧することにより、プライマリ液圧室2dとセカンダリ液室2eにはほぼ等しい液圧が発生する。一方、プライマリ液圧が液圧漏れしている場合には、プライマリピストン2bを押圧しても、プライマリ液圧室2dには液圧がほとんど発生せず、セカンダリ液室2eのみに液圧が発生する。
図4は、液圧漏れ時用のストローク-液圧マップである。図4のマップの横軸はブレーキペダルBPのストローク量(インプットロッド6のx軸方向変位量)、縦軸はマスタシリンダ圧Pmcを示す。また図4のマップの実線はマスタシリンダ圧Pmcの目標値、一点鎖線はマスタシリンダ圧Pmcの目標値のうち、駆動モータ50の出力(プライマリピストン2b)によるマスタシリンダ圧Pmcの上昇分を示す。
(液圧漏れ時の問題点)
以下では、シールの摺動抵抗、プライマリ液圧室2dに設けた戻しバネ2f、セカンダリ液室2eに設けた戻しバネ2g、環状空間Bに設けた一対のバネ6d,6eによる各部材に作用する力は無視して考える。
運転者がブレーキペダルBPを踏み込むとインプットロッド6がx軸正方向に変位する。マスタシリンダ圧制御装置8は相対変位量Δxがゼロとなるように駆動モータ50を制御するため、インプットロッド6とプライマリピストン2bとは一体に進むことになる(図6中の矢印A参照)。このとき、プライマリ液圧室2dは液圧漏れをしているため、プライマリ液圧室2dに液圧は発生せず、インプットロッド6には反力がほとんど発生しない(図6中の矢印B参照)。すなわち、運転者は反力を感じないままブレーキペダルBPのストローク量が大きくなる。
時間t1においてインプットロッド6の変位量xIRがL2となると、プライマリピストン2bのx軸正方向側端面とセカンダリピストン2cのx軸負方向側端面とが当接する(図7参照)。その後もマスタシリンダ圧制御装置8は、プライマリピストン2bとインプットロッド6との相対変位量Δxがゼロとなるように駆動モータ50を制御するため、インプットロッド6、プライマリピストン2b、セカンダリピストン2cは一体に進むことになる(図6中の矢印D、図8参照)。
すなわち、運転者は反力を感じることができないのに減速度が急増することとなる。
時間t2においてセカンダリピストン2cのx軸正方向端部とマスタシリンダ2aの端部とが当接し、それ以降、セカンダリピストン2cはx軸方向に移動することができなくなる。このとき、プライマリ液圧室2dは液圧漏れをしているため、プライマリ液圧室2dに液圧はほとんど発生せず、インプットロッド6には反力が発生しない(図6中の矢印H参照)。そのため、運転者は反力を感じないままブレーキペダルBPを更に踏み込むこととなる。
インプットロッド6がプライマリピストン2bに対してギャップL1分相対移動し、時間t3においてインプットロッド6の大径部6fのx軸正方向側端面と隔壁2hのx軸負方向側端面が当接する(図9参照)。すでにセカンダリピストン2cはマスタシリンダ2aの端部と当接し、プライマリピストン2bはセカンダリピストン2cと当接しているため、インプットロッド6もこれ以降は進むことができない(図6中の矢印M参照)。
インプットロッド6の推力FIRは増加するが、プライマリピストン2b、セカンダリピストン2cが移動しないため、セカンダリ液圧室2eの液圧は増加せず、減速度も増加しない(図6中の矢印P参照)。
そこで本実施例1のブレーキ液圧装置1では、マスタシリンダ圧制御装置8は、プライマリ液圧室2dが液圧漏れしているときには、通常(プライマリ液圧室2dが液圧漏れしていないとき)よりも駆動モータ50によるプライマリピストン2bの推力を小さくするようにした。
運転者がブレーキペダルBPを踏み込むとインプットロッド6がx軸正方向に変位する。マスタシリンダ圧制御装置8は、セカンダリピストン2cに作用するx軸負方向の力よりも、駆動モータ50によるプライマリピストン2bの推力を小さく設定するようにした。マスタシリンダ圧制御装置8は、プライマリピストン2bの推力FPPをセカンダリ液圧室2eからセカンダリピストン2cに作用する反力FSPよりも小さくするように制御する(図11中の矢印A参照)。
時間t4においてインプットロッド6の変位量xIRがL2となると、プライマリピストン2bのx軸正方向側端面とセカンダリピストン2cのx軸負方向側端面とが当接する。このとき、プライマリピストン2bの推力FPPは、セカンダリピストン2cに作用する反力FSPよりも小さいため、プライマリピストン2bの推力FPPだけでは、セカンダリピストン2cを押圧することはできない。そのため、インプットロッド6のみがx軸正方向側に変位し、プライマリピストン2bはx軸正方向側に変位しない(図11中の矢印D参照)。インプットロッド6とプライマリピストン2bとの相対変位量Δxは増加する(図11中の矢印E参照)。
セカンダリピストン2cにはx軸正方向に推力が作用せず、セカンダリ液圧室2eに液圧はほとんど発生しないため、減速度は発生しない(図11中の矢印H参照)。
インプットロッド6がプライマリピストン2bに対してギャップL1分相対移動し、時間t5においてインプットロッド6の大径部6fのx軸正方向側端面と隔壁2hのx軸負方向側端面が当接する。
時間t6においてセカンダリピストン2cのx軸正方向端部とマスタシリンダ2aの端部とが当接し、それ以降、インプットロッド6、プライマリピストン2b、セカンダリピストン2cはx軸方向に移動することができなくなる(図11中の矢印M参照)。このときセカンダリピストン2cに作用する反力FSPは最大となり、プライマリピストン2bの推力FPPも最大となる。
したがって、運転者は減速度の増加に応じて反力の増加を感じることができるため、運転者の違和感を抑制することができる。
このような構成を採用したことにより、プライマリ回路10が失陥した後に走行を開始した場合には、運転者は減速度の増加に応じて反力の増加を感じることができるため、運転者の違和感を抑制することができる。
このような構成を採用したことにより、プライマリ液圧室2dの液圧漏れを検出したときにはインプットロッド6の変位量xIRに関わらず駆動モータを制御することができ、運転者が反力を感じない状態で減速度が増加することを抑制することができる。
次に本実施例1の効果について以下に列記する。
したがって、運転者は減速度の増加に応じて反力の増加を感じることができるため、運転者の違和感を抑制することができる。
よって、マスタシリンダ圧制御装置8はインプットロッド6のx軸方向変位量xIRに応じて駆動モータ50を制御すれば良いため、制御機構を簡易にすることができる。
よって、プライマリ回路10が失陥した後に走行を開始した場合には、運転者は減速度の増加に応じて反力の増加を感じることができるため、運転者の違和感を抑制することができる。
よって、プライマリ液圧室2dの液圧漏れを検出したときにはインプットロッド6の変位量xIRに関わらず駆動モータを制御することができ、運転者が反力を感じない状態で減速度が増加することを抑制することができる。
したがって、運転者は減速度の増加に応じて反力の増加を感じることができるため、運転者の違和感を抑制することができる。
したがって、運転者は減速度の増加に応じて反力の増加を感じることができるため、運転者の違和感を抑制することができる。
駆動モータ50の回転トルクが十分に大きく、減速によるトルク増幅が必要でない場合には、減速装置51を省略して、駆動モータ50と回転−並進変換装置55とを直結することとしてもよい。この場合、減速装置51の介在に起因して発生する、信頼性や静粛性、および搭載性等に関する諸問題を回避できる。
2b (第1ピストン)
2c セカンダリピストン(第2ピストン)
2d プライマリ液圧室(第1液圧室)
2e セカンダリ液圧室(第2液圧室)
6 インプットロッド(入力部材)
8 マスタシリンダ圧制御装置(液圧漏れ検出手段、作用力推定手段、アクチュエータ制御手段)
13 プライマリ液圧センサ(第1液圧検出部)
30 車両
50 駆動モータ(アクチュエータ)
BP ブレーキペダル(ブレーキ操作子)
Claims (6)
- 第1液圧室と第2液圧室とを有するマスタシリンダと、
ブレーキ操作子の操作により進退移動し、前記第1液圧室に面して配した入力部材と、
前記入力部材の移動方向に対して相対変位可能であって、前記入力部材との相対変位量が所定以上となると前記入力部材と共に進退移動し、一端を前記第1液圧室に面して配した第1ピストンと、
前記第1ピストンに進退方向の力を付与するアクチュエータと、
前記第1ピストンとの相対変位量が所定以上となると前記第1ピストンと一体に進退移動するとともに、一端を前記第1液圧室に面し他端を前記第2液圧室に面して配した第2ピストンと、
前記第1液圧室の液圧漏れを検出する液圧漏れ検出手段と、
前記入力部材の変位量に応じて前記第1ピストンを変位するとともに、前記第1液圧室の液圧漏れを検出した場合には、前記第1ピストンと前記入力部材とが共に進退移動するまでは、前記入力部材の進退量とアクチュエータの制御量とのマップに基づき前記アクチュエータが前記入力手段の進退量に応じて前記第1ピストンに付与する力を減少するアクチュエータ制御手段と、
を設け、
前記アクチュエータ制御手段は、前記第2液圧室から前記第2ピストンに作用する反力を推定し、前記第1液圧室の液圧漏れを検出した場合には、前記アクチュエータが前記第1ピストンに付与する力を、前記反力の推定値より小さくすることを特徴とするブレーキ倍力装置。 - 請求項1に記載のブレーキ倍力装置において、
前記アクチュエータ制御手段は、前記入力部材の進退量に応じたマップにより前記アクチュエータが前記第1ピストンに付与する力を設定することを特徴とするブレーキ倍力装置。 - 請求項1または請求項2に記載のブレーキ倍力装置において、
前記液圧漏れ検出手段は、第1液圧室の液圧を検出する第1液圧検出部を有し、停車中に前記アクチュエータにより前記第1ピストンを移動したときに第1液圧室の液圧が変化しないときには第1液圧室の液圧漏れと判断することを特徴とするブレーキ倍力装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のブレーキ倍力装置において、
前記アクチュエータ制御手段は、前記第1液圧室の液圧漏れを検出していないときには前記アクチュエータを位置制御し、前記第1液圧室の液圧漏れを検出したときには前記アクチュエータをトルク制御することを特徴とするブレーキ倍力装置。 - ブレーキ操作子の操作により進退移動する入力部材と、
前記入力部材の移動方向に対して相対変位可能であって、前記入力部材との相対変位量が所定以上となると前記入力部材と一体に進退移動する第1ピストンと、
前記第1ピストンに進退方向の力を付与するアクチュエータと、
前記入力部材と前記第1ピストンとを液圧室内に臨んで配置した第1液圧室と、
前記第1液圧室の液圧により進退移動するとともに、前記第1ピストンの進退方向に設けた第2ピストンと、
前記第2ピストンを液圧室内に臨んで配置した第2液圧室と、
前記第1液圧室の液圧漏れを検出する液圧漏れ検出手段と、
前記入力部材の変位量に応じて前記第1ピストンを変位するとともに、前記第1液圧室の液圧漏れを検出した場合には、前記第1ピストンと前記入力部材とが共に進退移動するまでは、前記入力部材の進退量とアクチュエータの制御量とのマップに基づき、前記アクチュエータが前記第1ピストンに付与する力を減少するアクチュエータ制御手段と、
を設け、
前記アクチュエータ制御手段は、前記第2液圧室から前記第2ピストンに作用する反力を推定し、前記第1液圧室の液圧漏れを検出した場合には、前記アクチュエータが前記第1ピストンに付与する力を、前記反力の推定値より小さくすることを特徴とするブレーキ倍力装置付き車両。 - ブレーキ操作子の操作により進退移動する入力部材と、
前記入力部材の移動方向に対して相対変位可能であって、前記入力部材との相対変位量が所定以上となると前記入力部材と一体に進退移動する第1ピストンと、
前記第1ピストンに進退方向の力を付与するアクチュエータと、
前記入力部材と前記第1ピストンとを液圧室内に臨んで配置した第1液圧室と、
前記第1液圧室の液圧により進退移動するとともに、前記第1ピストンの進退方向に設けた第2ピストンと、
前記第2ピストンを液圧室内に臨んで配置した第2液圧室と、
を有し、
前記アクチュエータが前記入力部材の変位量に応じて前記第1ピストンを変位するとともに、前記第1液圧室の液圧漏れを検出した場合には、前記第2液圧室から前記第2ピストンに作用する反力を推定し、前記アクチュエータが前記第1ピストンに付与する力を、前記反力の推定値より小さくすることを特徴とするブレーキ倍力方法。
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