JP5245673B2 - 高熱伝導性熱定着ロール又は熱定着ベルト - Google Patents
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Description
また、近年においては、ベルト基材上にシリコーンゴム弾性層を有する定着ベルトが普及している。カラータイプの複写機やプリンターの増加に伴い、より鮮明な画像特性を得るため、ベルトには弾性層が必要と考えられている。また、省エネルギーの観点からは、この弾性層には高熱伝導率の特性が要求され、かつ低硬度、低圧縮歪の技術が要求される。
これらのベルトには高熱伝導性のシリコーンゴムの上にフッ素ゴム又はフッ素樹脂を被覆するタイプが多く採用されている。
(A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)平均粒子径が3〜12μmの金属珪素粉末であって、金属珪素粉末全体の質量(100%)に対して粒子径2.0μm以下の粒分が10〜50質量%であり、かつ粒子径7.0μm以上の粒分が30〜60質量%である粒度分布をもつ金属珪素粉末
300〜800質量部、
(C)上記(A)成分を硬化しうる量の硬化剤
を含有するシリコーンゴム組成物を硬化させてなるもので、その熱伝導率が2.0W/m・K以上であることを特徴とする高熱伝導性熱定着ロールを提供する。
(A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)平均粒子径が3〜12μmの金属珪素粉末であって、金属珪素粉末全体の質量(100%)に対して粒子径2.0μm以下の粒分が10〜50質量%であり、かつ粒子径7.0μm以上の粒分が30〜60質量%である粒度分布をもつ金属珪素粉末
300〜800質量部、
(C)上記(A)成分を硬化しうる量の硬化剤
を含有するシリコーンゴム組成物を硬化させてなるもので、その熱伝導率が2.0W/m・K以上であることを特徴とする高熱伝導性熱定着ベルトを提供する。
R1 aSiO(4-a)/2 (1)
R2 bHcSiO(4-b-c)/2 (2)
(式中、R2は炭素数1〜10の置換又は非置換の一価炭化水素基である。またbは0.7〜2.1、特に0.8〜2.0、cは0.001〜1.0、特に0.01〜1.0で、かつb+cは0.8〜3.0、特に1.0〜2.5を満足する正数である。)
で示され、一分子中に少なくとも2個(例えば2〜300個程度)、好ましくは3個以上(通常、3〜200個程度)、より好ましくは3〜100個、特に4〜50個の珪素原子結合水素原子(SiH基)を有するものが好適に使用される。
例えばアルミニウム又はSUS芯金やベルト素材にポリアミド/ポリアミドイミドあるいは薄膜SUS、薄膜ニッケル電鋳を用いた基材に注入成形、移送成形、射出成形、コーティング等の方法によって成形でき、加熱により硬化される。シリコーンゴム層の外周に更にフッ素樹脂もしくはフッ素ゴム層を設けてもよい。この場合、フッ素樹脂もしくはフッ素ゴム層は、フッ素系樹脂コーティング材やフッ素系樹脂チューブなどにより形成され、上記シリコーンゴム層を被覆する。ここで、フッ素系樹脂コーティング材としては、例えばポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)のラテックスや、ダイエルラテックス(ダイキン工業社製、フッ素系ラテックス)等が挙げられ、またフッ素系樹脂チューブとしては、市販品を使用し得、例えばポリテトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体樹脂(PFA)、フッ化エチレン−ポリプロピレン共重合体樹脂(FEP)、ポリフッ化ビニリデン樹脂(PVDF)、ポリフッ化ビニル樹脂等が挙げられるが、これらのうちで、特にPFA、PTFEのラテックスが好ましい。
なお、実施例中の粘度は23℃において測定した値であり、部は質量部である。また、実施例中、シリコーンゴム組成物の評価は次のようにして行った。
ゴムシート
・硬さ JIS K 6249 タイプAデュロメーター
・放熱性(熱伝導率) 京都電子社製 迅速熱伝導率計QTM−3
・密度 JIS K 6249
・圧縮永久歪 JIS K 6249 180℃、22時間
粘度 TOKIMEC社製 回転粘度計BSタイプ
薄膜ゴム作製時の表面性
実施例、試作例にて得られた架橋剤入りゴム組成物100部に対して30部のキシレンを添加、溶解後、表面が平坦なSUS金属板にコーティングを行った。溶剤風乾後、120℃/30分で常圧熱気加硫(HAV)を行い、ゴムを硬化させた。硬化後、厚みは200±20μmとした。
その後、表面を光学顕微鏡で観察し20μm以上の凹凸が観察される場合は×、それ以下である場合を○とした。
金属珪素粉末(1);粉砕法で作製され、粒子径2.0μm以下の粒子の質量%が24%、粒子径7.0μm以上の粒子の質量%が45%の粒度分布をもち、100μm以上の累計粗粒が0.3%である平均粒子径7.1μm、粒度分布標準偏差6.8μmの金属珪素粉末
金属珪素粉末(2);粉砕法で作製され、粒子径2.0μm以下の粒子の質量%が38%、粒子径7.0μm以上の粒子の質量%が36%の粒度分布をもち、100μm以上の累計粗粒が0.1%未満である平均粒子径5.7μm、粒度分布標準偏差3.4μmの金属珪素粉末
金属珪素粉末(3);粉砕法で作製され、粒子径2.0μm以下の粒子の質量%が7.2%、粒子径7.0μm以上の粒子の質量%が71%の粒度分布をもち、100μm以上の累計粗粒が3.5%である平均粒子径10.0μm、粒度分布標準偏差4.1μmの金属珪素粉末
金属珪素粉末(4);粉砕法で作製され、粒子径2.0μm以下の粒子の質量%が7.0%、粒子径7.0μm以上の粒子の質量%が26%の粒度分布をもち、100μm以上の累計粗粒が0.1%未満である平均粒子径5.1μm、粒度分布標準偏差2.5μmの金属珪素粉末
※標準偏差の調整は、粒度分布の異なる数種類の混合や分級にて達成した。
両末端がジメチルビニルシロキシ基で封鎖されたジメチルポリシロキサン(重合度500)60部、両末端がトリメチルシロキシ基で封鎖され、側鎖にビニル基を持つジメチルポリシロキサン(重合度300、ビニル価0.000075モル/g)40部、比表面積が110m2/gである疎水化処理されたヒュームドシリカ(日本アエロジル(株)製R−972)1部、平均粒子径0.10μmの酸化鉄(Fe2O3)2部、金属珪素粉末(1)300部をプラネタリーミキサーに入れ、室温(23℃)で1時間撹拌を行った。この混合物を3本ロールにかけて充填剤の分散を行った後、再びプラネタリーミキサーに戻し、両末端及び側鎖にSi−H基を有するメチルハイドロジェンポリシロキサン(重合度17、Si−H量0.0038mol/g)を1.0部、反応制御剤としてエチニルシクロヘキサノール0.05部、白金触媒(Pt濃度1質量%)0.1部を添加し、15分撹拌を続けてシリコーンゴム組成物を得た。上記シリコーンゴム組成物は撹拌直後に回転粘度計にて粘度測定を行った。
このシリコーンゴム組成物を120℃で10分間プレスキュアし、更に200℃で4時間オーブンキュアを行った後、硬さ及び180℃/22時間後の圧縮永久歪を測定した後、厚さ12mmのシートについて、熱伝導率を測定した。
更に、このサンプルを230℃のオーブンに144時間放置後、硬度を測定し、耐熱劣化度合いを確認した。
金属珪素粉末(1)の代わりとして、金属珪素粉末(2)を配合した以外は実施例1と同様にして調製したシリコーンゴム組成物を用いてサンプルを作製し、データを得た。
金属珪素粉末(1)の配合量300部を400部に増量した以外は実施例1と同様にして調製したシリコーンゴム組成物を用いてサンプルを作製し、データを得た。
金属珪素粉末(2)の配合量300部を400部に増量した以外は実施例2と同様にして調製したシリコーンゴム組成物を用いてサンプルを作製し、データを得た。
金属珪素粉末(1)の代わりとして、金属珪素粉末(3)を配合した以外は実施例1と同様にして調製したシリコーンゴム組成物を用いてサンプルを作製し、データを得た。
金属珪素粉末(1)の代わりとして、金属珪素粉末(4)を配合した以外は実施例1と同様にして調製したシリコーンゴム組成物を用いてサンプルを作製したが、組成物がパテ状となってしまったため回転粘度計にてデータを取得することができなかった以外は同様にデータを得た。
実施例1において、金属珪素粉末(1)の代わりにアルミナ(昭和電工(株)製AS40、粒子径2.0μm以下の粒子の質量%が0.2%、粒子径7.0μm以上の粒子の質量%が84%の粒度分布をもち、100μm以上の累計粗粒が0.1%未満である平均粒子径12.0μm、粒度分布標準偏差3.4μm)を用いた以外は同様にシリコーンゴム組成物を調製し、データを得た。
Claims (10)
- ロール軸の外周面に少なくとも1層のシリコーンゴム層を有するか、又は該少なくとも1層のシリコーンゴム層の上に更にフッ素樹脂層もしくはフッ素ゴム層が形成されてなる高熱伝導性熱定着ロールであって、該少なくとも1層のシリコーンゴム層を形成するシリコーンゴムが、
(A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)平均粒子径が3〜12μmの金属珪素粉末であって、金属珪素粉末全体の質量(100%)に対して粒子径2.0μm以下の粒分が10〜50質量%であり、かつ粒子径7.0μm以上の粒分が30〜60質量%である粒度分布をもつ金属珪素粉末
300〜800質量部、
(C)上記(A)成分を硬化しうる量の硬化剤
を含有するシリコーンゴム組成物を硬化させてなるもので、その熱伝導率が2.0W/m・K以上であることを特徴とする高熱伝導性熱定着ロール。 - (B)成分の金属珪素粉末の粒度分布において、粒子径2.0μm以下の粒分が20〜40質量%であり、かつ粒子径7.0μm以上の粒分が35〜45質量%であると共に、粒度分布測定における標準偏差を平均粒子径で割った値が0.5〜2.0の範囲にあることを特徴とする請求項1記載の高熱伝導性熱定着ロール。
- シリコーンゴム組成物の粘度が168〜880Pa・s(23℃)である請求項1又は2記載の高熱伝導性熱定着ロール。
- (C)成分の硬化剤が(C−1)オルガノハイドロジェンポリシロキサンと(C−2)付加反応触媒との組み合わせであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の高熱伝導性熱定着ロール。
- (C)成分の硬化剤が(C−3)有機過酸化物硬化剤であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の高熱伝導性熱定着ロール。
- ベルト基材の表面に少なくとも1層のシリコーンゴム層を有するか、又は該少なくとも1層のシリコーンゴム層の上に更にフッ素樹脂層もしくはフッ素ゴム層が形成されてなる高熱伝導性熱定着ベルトであって、該少なくとも1層のシリコーンゴム層を形成するシリコーンゴムが、
(A)一分子中に少なくとも2個の珪素原子と結合するアルケニル基を含有するオルガノポリシロキサン 100質量部、
(B)平均粒子径が3〜12μmの金属珪素粉末であって、金属珪素粉末全体の質量(100%)に対して粒子径2.0μm以下の粒分が10〜50質量%であり、かつ粒子径7.0μm以上の粒分が30〜60質量%である粒度分布をもつ金属珪素粉末
300〜800質量部、
(C)上記(A)成分を硬化しうる量の硬化剤
を含有するシリコーンゴム組成物を硬化させてなるもので、その熱伝導率が2.0W/m・K以上であることを特徴とする高熱伝導性熱定着ベルト。 - (B)成分の金属珪素粉末の粒度分布において、粒子径2.0μm以下の粒分が20〜40質量%であり、かつ粒子径7.0μm以上の粒分が35〜45質量%であると共に、粒度分布測定における標準偏差を平均粒子径で割った値が0.5〜2.0の範囲にあることを特徴とする請求項6記載の高熱伝導性熱定着ベルト。
- シリコーンゴム組成物の粘度が168〜880Pa・s(23℃)である請求項6又は7記載の高熱伝導性熱定着ベルト。
- (C)成分の硬化剤が(C−1)オルガノハイドロジェンポリシロキサンと(C−2)付加反応触媒との組み合わせであることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項記載の高熱伝導性熱定着ベルト。
- (C)成分の硬化剤が(C−3)有機過酸化物硬化剤であることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1項記載の高熱伝導性熱定着ベルト。
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