JP5240753B2 - 情報カード - Google Patents

情報カード Download PDF

Info

Publication number
JP5240753B2
JP5240753B2 JP2007267129A JP2007267129A JP5240753B2 JP 5240753 B2 JP5240753 B2 JP 5240753B2 JP 2007267129 A JP2007267129 A JP 2007267129A JP 2007267129 A JP2007267129 A JP 2007267129A JP 5240753 B2 JP5240753 B2 JP 5240753B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
picture
pattern
printed
card
core sheet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007267129A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009095988A (ja
Inventor
育男 山▲崎▼
茉優 山尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Maxell Energy Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Energy Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Energy Ltd filed Critical Hitachi Maxell Energy Ltd
Priority to JP2007267129A priority Critical patent/JP5240753B2/ja
Publication of JP2009095988A publication Critical patent/JP2009095988A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5240753B2 publication Critical patent/JP5240753B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Description

本発明は、カード内部に遠近感や奥行き感などの立体感を感じさせる立体印刷が施してある情報カードに関する。
この種のカードは、例えば特許文献1に公知である。そこでは第1基材層と、第1基材層の表面に印刷される第1絵柄と、第1絵柄の外面に積層される第2基材層と、第2基材層の外面に形成される第2絵柄と、第2絵柄の外面に積層される透明保護層などでカードを構成している。第1基材層が紙や合成紙などの不透明材で形成してあるのに対し、第2基材層は透明なプラスチック材で形成してある。また、第1基材層の厚みが80μmであるのに対し、第2基材層の厚みは680μmと分厚く形成してある。
上記のカードは、第1絵柄のうち立体感を強調したい部分の絵柄を第2絵柄として印刷しておき、第2絵柄と第1絵柄を斜めから見るとき、立体感を強調したい部分の絵柄が浮き上がったように見え、あるいは絵柄の縁部分に影が付くようにしたものである。
特開平10−309884号公報(段落番号0008〜0012、図1)
特許文献1のカードによれば、第2絵柄と第1絵柄との視差、具体的には第2基材層の厚みおよび屈折率の違いに基づく両絵柄の見え方の差によって立体感が得られる。しかし、立体感を発揮できるのはカードの表面だけであり、しかも奥行き感が第2絵柄を設けた部分に限定され、絵柄の見え方が見る人にとって手前側の第2絵柄と、奥側の第1絵柄との2層に限られる点で興趣に欠ける。また、表面側は透明感が得られるものの、紙などで形成した第1基材層の裏面側は透明感がなく、通常のカードにしか見えない点でも面白みに欠ける。
第1基材層の裏面側に、表面側と同様の第1絵柄、第2基材層、あるいは第2絵柄を付加すると、カードの表裏両面において立体感に富む絵柄を見ることができる。しかし、特許文献1のカードにおいては、絵柄の立体感(視差)を強調するために、第2基材層の厚みを680μmと分厚く形成している。そのため表裏両面に立体印刷構造を設けると、カードの全厚寸法が1440μm以上となり、カードの仕様寸法をはるかに越えることから磁気カードやICカードとして使用できなくなる。また、表裏両面に立体印刷構造を設けた場合には、表面の絵柄が裏面側から透けて見え、同様に裏面の絵柄が表面側から透けて見えるため、絵柄が煩雑に見えるのを避けられず、表面側の絵柄と裏面側の絵柄とをどのように調和させるかが問題となる。
本発明の目的は、カード全体が透明に形成してあって、表面側からはもちろん裏面側からも絵柄を立体的に見ることができる情報カードを提供することにある。本発明の目的は、表面側と裏面側とで異なる絵柄を立体的に視認でき、しかも3層以上の絵柄によって充分な奥行き感を発揮できる情報カードを提供することにある。
本発明の情報カードは、透明のコアシート3と、コアシート3の表裏にそれぞれ積層される透明の保護シート4・5とを備えている。コアシート3の表面に、第1表絵柄8と第2表絵柄9とを印刷し、コアシート3の裏面に、第1裏絵柄10と第2裏絵柄11とを印刷する。第1表絵柄8と第1裏絵柄10とは、絵柄化される対象の対を成す外観を表現する絵柄で形成されて、両絵柄8・10の外郭線が一致させてある。第1表絵柄8と第1裏絵柄10との少なくともいずれか一方の外面の一部に白色の隠蔽絵柄12を印刷し、隠蔽絵柄12を含むコアシート3に第2表絵柄9と第2裏絵柄11の少なくともいずれか一方を印刷することを特徴とする。本発明において、絵柄化された対象の「対を成す外観」とは、例えば対象の前面と後面、左側面と右側面、上面と下面、斜め前と斜め後、あるいは表と裏のように対になる外観を意味する。本発明における「透明」とは、完全透明に限られず、半透明、色付き透明も含む概念である。
コアシート3の厚み範囲内に、アンテナ付きICチップ2を埋設固定して、ICチップ2の埋設部分の表裏を各絵柄8〜11のいずれかで隠蔽する。
本発明においては、透明のコアシート3と、コアシート3の表裏に積層される透明の保護シート4・5とで情報カードを構成して、カード全体が透明になるようにした。また、コアシート3と両保護シート4・5の積層面に、第1表絵柄8、第1裏絵柄10、第2表絵柄9、および第2裏絵柄11を印刷し、第1表絵柄8と第1裏絵柄10を、絵柄化される対象の対を成す外観を表現する絵柄、例えば前面と後面の絵柄で形成して、両絵柄8・9の外郭線を一致させるようにした。
上記のように本発明の情報カードによれば、全体が透明なカード本体1のコアシート3の表裏に各絵柄8〜11を印刷するので、表面側からはもちろん裏面側からも絵柄を見ることができ、しかもカード本体1の表側と裏側とで異なるデザインの絵柄として、興趣に富む情報カードとすることができる。第1表絵柄8と第1裏絵柄10を例えば前面と後面の絵柄で形成して、両絵柄8・9の外郭線を一致させるので、カード本体1を表側と裏側から見るときの印象を統一化しながら、両絵柄8・10の外郭線が互いに邪魔しあって煩雑に見えるのを避け、表側と裏側のデザインを調和させることができる。さらに、コアシート3の表裏に各絵柄8〜11を印刷することにより、保護シート4・5を透かして見える絵柄と、保護シート4・5およびコアシート3を透かして見える絵柄とによって、絵柄に奥行き感を与えることができ、各絵柄の奥行き感の違いによってカード本体1の表側と裏側のそれぞれにおいて立体感を強調できる。
コアシート3の表面に第1表絵柄8と第2表絵柄9を印刷し、コアシート3の裏面に第1裏絵柄10と第2裏絵柄11を印刷する情報カードによれば、各絵柄8〜11を同じ素材シートの表裏に印刷すればよいので、各絵柄8〜11の位置合わせを印刷過程で確実にしかも容易に行うことができ、例えばコアシート3(の素材シート)に熱圧着される表裏の保護シート4・5に第2表絵柄9や第2裏絵柄11を印刷する場合に比べて、各絵柄8〜11の位置ずれを一掃できる。
第1表絵柄8や第1裏絵柄10の外面の一部に白色の隠蔽絵柄12を印刷したうえで、隠蔽絵柄12を含むコアシート3に第2表絵柄9や第2裏絵柄11を印刷する情報カードによれば、カード本体1を表側と裏側から見るときの第2表絵柄9または第2裏絵柄11の見え方を異ならせて奥行き感を与えることができ、少なくとも絵柄が3層以上重なっているような印象を与えてさらに立体感を強調できる。また、第2表絵柄9や第2裏絵柄11が、第1表絵柄8や第1裏絵柄10と重なる部分に隠蔽絵柄12を形成し、その外面に第2表絵柄9や第2裏絵柄11を印刷することにより、絵柄が重なる部分と、そうでない部分とで第2表絵柄9や第2裏絵柄11の色合いが異なって見えるのを解消して、各絵柄が形成してある層の違いを明確化し、奥行き感を強調できる。
コアシート3に埋設固定したICチップ2の埋設部分の表裏を各絵柄8〜11のいずれかで隠蔽する情報カードによれば、ICチップ2が埋設してあることをカード外面から視認されるのを困難化して、ICチップ2によって各絵柄8〜11のデザインが損なわれるのを抑止し、カード本体1の外観上の印象を整えることができる。
(実施例) 図1ないし図4は本発明をICカードに適用した実施例を示す。図1に示すように、ICカードは縦長長方形状のカード本体1と、カード本体1に埋設固定されるアンテナ付きICチップ2とで構成してある。カード本体1は、透明のコアシート3と、コアシート3の表裏にそれぞれ積層される透明の表保護シート(保護シート)4および透明の裏保護シート(保護シート)5とで構成してあり、その全厚寸法は0.8mmである。コアシート3と表保護シート4の積層面には、第1表絵柄8と第2表絵柄9とが印刷され、コアシート3と裏保護シート5の積層面には、第1裏絵柄10と第2裏絵柄11とが印刷されている。
コアシート3、および表裏の保護シート4・5は、それぞれ透明な非結晶性ポリエステル(PET−G)製のシートで形成してある。表裏の保護シート4・5の厚み寸法がそれぞれ0.25mmに設定されるのに対し、コアシート3の厚み寸法は0.28mmに設定してある。
各絵柄8〜11は以下の手順に従ってスクリーン印刷法とオフセット印刷法で印刷される。非結晶性ポリエステル製の素材シート(コアシート)の表面に、不透明のインクを使用して第1表絵柄8を印刷し、さらに半透明のインクを使用して第2表絵柄9を印刷する。この実施例における第1表絵柄8は、人物(対象)を前面側からみた写真映像になっている。
第2表絵柄9は、カード端部を幅方向へ横断する装填方向表示であり、その中央部分に非印刷部分からなる三角形の方向表示9aが形成してある。図示していないが、上記の各絵柄8・9の印刷に並行して、ICカードを発行した法人や組織などのロゴマークやカード名などが素材シートに印刷される。なお、ロゴマークなどは、カードの裏側からみるとき鏡文字として見える。上記以外に、コアシート3の下部側に、下端から上部へ向かって色が徐々に淡く変化する地模様(グラディエーション模様)が印刷してあるが、図面が煩雑になるのを避けるために省略している。以上で素材シートに対する表面側の印刷が終了する。
引き続き、素材シートに対する裏面側の印刷を行うが、裏面側の第2裏絵柄11は花柄部分11aと、翼部分11bとに分けて印刷される。詳しくは、表面側の印刷が終了した素材シートを反転したのち、図2ないし図4に示すように、半透明のインクを使用して第2裏絵柄11の花柄部分11aを印刷し、さらに不透明のインクを使用して第1裏絵柄10を印刷する。次に第2裏絵柄11の翼部分11bを印刷するが、翼部分11bの一部は第1裏絵柄10と重なるため、この重なる部分に翼部分11bと共通する不透明白色の隠蔽絵柄12を印刷したうえで、半透明のインクを使用して翼部分11bを印刷する。このように、第1裏絵柄10と重なる部分に隠蔽絵柄12を印刷し、その外面を含んで翼部分11bを印刷することにより、翼部分11bが第1裏絵柄10と重なる部分と、第1裏絵柄10と重ならない部分とで見かけの色が異なるのを解消できる。
第1裏絵柄10は、第1表絵柄8の絵柄になった人物を、同じポーズで背面側から見た写真映像になっている。したがって、第1表絵柄8と第1裏絵柄10とは、両絵柄の外郭線が一致する状態で重なる。図2に示すように、第2裏絵柄11の花柄部分11aはカードの表側と裏側のいずれの側からも視認できる。また、第2裏絵柄11の翼部分11bは、カードの裏側からは全て視認できるが、カード本体1の表側からは第1裏絵柄10と重なっていない部分のみを視認できる。このように、カードの表と裏で絵柄の見え方を異ならせることにより、奥行き感を増し立体感を強調できる。上記の各印刷部分のうち、隠蔽印刷部分がスクリーン印刷法で印刷され、絵柄印刷部分がオフセット印刷法で印刷される。
以上の印刷工程が終了したのち、素材シートに四角形の装填穴を打ち抜き形成し、そこにICチップ2を嵌め込み装着して、素材シート(コアシート)の厚み範囲内に収める。最後に素材シートの表面および裏面に保護シート材(保護シート)を重ね、熱および圧力を加えて挟圧することにより素材シートおよび保護シート材を一体化できる。このように熱圧着されたブランクシートを、所定の縦横寸法に打ち抜くことにより、一群のICカードが得られる。
以上のように構成したICカードは、コアシート3、表保護シート4、および裏保護シート5の全てが透明シート材で形成してあるので、カード本体1の殆どの部分が透けて見え、第1表絵柄8と第1裏絵柄10とがあたかも空中に浮かんだように立体的に見える。透徹感や冷涼感もある。また、第1表絵柄8と第1裏絵柄10とは人物を正面および裏面から見た写真映像になっていて、カード本体1の表裏でデザインが異なっており、その分だけICカードの見た目の印象を鮮烈なものとして興趣を醸すことができる。
第2裏絵柄11の花柄部分11aは、カード本体1の表側と裏側とのいずれの側からも視認されて、あたかも第1表絵柄8および第1裏絵柄10の奥に花柄部分11aが背景として配置してあるような立体感が得られる。第2裏絵柄11の翼部分11bは、カード本体1の表側と裏側とで見え方が異なり、とくに、カード本体1を裏面側から見るとき、見る人にとって手前側から順に翼部分11b、第1裏絵柄10の人物、花柄部分11aが配置してあるように見え、奥行き感に富む絵柄模様となる。つまり、見る人に3層の絵柄が重なっているような印象を与えて奥行き感を強調できる。
図5は情報カードの別実施例を示す。そこでは、コアシート3の表面に第1表絵柄8と同じ外郭形状の隠蔽絵柄14を印刷したのち、その外面に第1表絵柄8を印刷するようにした。同様に、コアシート3の裏面に第1裏絵柄10と同じ外郭形状の隠蔽絵柄14を印刷したのち、その外面に第1裏絵柄10を印刷する。隠蔽絵柄14は不透明白色のインクで印刷する。このように、第1表絵柄8および第1裏絵柄10を隠蔽絵柄14の外面に印刷すると、第1表絵柄8と第1裏絵柄10の色調が大きく異なるような場合でも、各絵柄8・10の色調を正確に再現することができる。
上記の実施例においては、奥行き感や遠近感を醸す絵柄を第2裏絵柄11のみで構成したが、第2表絵柄9を利用して奥行き感や遠近感を醸す絵柄を構成することができる。その場合には、第1表絵柄8の外面の一部に白色の隠蔽絵柄12を印刷し、隠蔽絵柄12を含むコアシート3の表面に第2表絵柄9を印刷することにより、見る人に4層の絵柄が重なっているような印象を与えて奥行き感をさらに強調することができる。
コアシート3の厚み寸法は0.2〜0.5mmの範囲内で選定することが好ましい。なお、コアシート3の厚み寸法が大きく設定してあると、コアシート3を透かして第2表絵柄9または第2裏絵柄11を斜めに見るときの視差を大きくして奥行き感を強調することができる。さらに第2表絵柄9と第2裏絵柄11とを同じ絵柄にしておいて、コアシート3を介して両絵柄・11を見るときの視差によって、絵柄を浮き上がらせ、あるいは絵柄の縁部分に影を付けることができる。
コアシート3および表裏の両保護シート4・5は、焼却時に塩素ガスが発生しないPET−Gで形成してあることが好ましいが、必要があればポリ塩化ビニールシートや、ABS樹脂シートなどで形成することができる。コアシート3と表裏の両保護シート4・5の形成素材は異なっていてもよい。
上記の実施例においては、ICチップ2が組み込んであることを明確化するために、各絵柄8〜11が形成されていない部分にICチップ2を配置した場合を例示したが、必要があれば、ICチップ2の埋設部分の表裏を各絵柄8〜11で隠蔽することができる。第1表絵柄8と第1裏絵柄10は、人、動物、植物、昆虫、建物、乗り物、自然の風景などをモチーフにして絵柄化することができる。
本発明の情報カードは、磁気ストライプ、接触型のICチップ、非接触型のICチップ、ICタグ、2次元バーコードなどの、情報信号を読み書きするための記録媒体の少なくともひとつを備えている情報記録カードに適用できる。
ICカードの分解斜視図である。 ICカードの正面図、および背面図である。 カード本体に印刷される絵柄の分解斜視図である。 ICカードの断面構造を示す断面図である。 印刷構造の別実施例を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 カード本体
2 ICチップ
3 コアシート
4 表保護シート
5 裏保護シート
8 第1表絵柄
9 第2表絵柄
10 第1裏絵柄
11 第2裏絵柄

Claims (2)

  1. 透明のコアシートと、前記コアシートの表裏にそれぞれ積層される透明の保護シートとを備えており、
    前記コアシートの表面に、第1表絵柄と第2表絵柄とが印刷されており、
    前記コアシートの裏面に、第1裏絵柄と第2裏絵柄とが印刷されており、
    前記第1表絵柄と前記第1裏絵柄とは、絵柄化される対象の対を成す外観を表現する絵柄で形成されて、前記両絵柄の外郭線が一致させてあり、
    前記第1表絵柄と前記第1裏絵柄との少なくともいずれか一方の外面の一部に白色の隠蔽絵柄が印刷され、前記隠蔽絵柄を含む前記コアシートに前記第2表絵柄と前記第2裏絵柄の少なくともいずれか一方が印刷してあることを特徴とする情報カード。
  2. 前記コアシートの厚み範囲内に、アンテナ付きICチップが埋設固定されて、前記ICチップの埋設部分の表裏が前記各絵柄のいずれかで隠蔽してある請求項1記載の情報カード
JP2007267129A 2007-10-12 2007-10-12 情報カード Expired - Fee Related JP5240753B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007267129A JP5240753B2 (ja) 2007-10-12 2007-10-12 情報カード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007267129A JP5240753B2 (ja) 2007-10-12 2007-10-12 情報カード

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009095988A JP2009095988A (ja) 2009-05-07
JP5240753B2 true JP5240753B2 (ja) 2013-07-17

Family

ID=40699465

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007267129A Expired - Fee Related JP5240753B2 (ja) 2007-10-12 2007-10-12 情報カード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5240753B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101473852B1 (ko) * 2014-01-27 2014-12-18 코나씨 주식회사 입체무늬가 은폐된 플라스틱카드의 제조방법 및 입체무늬가 은폐된 플라스틱카드

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0247038Y2 (ja) * 1985-05-08 1990-12-11
JPS629570U (ja) * 1985-07-03 1987-01-21
JP3892108B2 (ja) * 1997-05-14 2007-03-14 大日本印刷株式会社 立体視カード
JP2000293651A (ja) * 1999-04-09 2000-10-20 Hitachi Maxell Ltd 半導体装置
JP2001253187A (ja) * 2000-03-10 2001-09-18 Dainippon Printing Co Ltd 立体印刷物
JP2002283696A (ja) * 2001-03-22 2002-10-03 Dainippon Printing Co Ltd 偽造防止カード
JP2003305977A (ja) * 2002-04-11 2003-10-28 Toppan Forms Co Ltd 記録媒体

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009095988A (ja) 2009-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2499466T5 (es) Elemento de seguridad con efecto de paralaje
US9501697B2 (en) Method for the authentication and/or identification of a security item
US9811723B2 (en) Method of authenticating and/or identifying a security article
JP6798568B2 (ja) カード、カードの製造方法
JPS5959498A (ja) 反射光および透過光中で検査されるマ−クを有する身分証明書およびその製造法
KR20050048726A (ko) 투명창이 있는 입체 플라스틱 시트 및 그 제조방법
KR100544300B1 (ko) 입체 플라스틱 카드 및 그 제조방법
CN206224551U (zh) 一种刻有3d图案的交易卡
JP5240753B2 (ja) 情報カード
CN107111152A (zh) 透镜书
EP0145474A2 (en) Protectively covered identification card
CN108701247A (zh) 具有个性化的半透明边缘的智能卡
JPS5911538A (ja) 磁気カ−ド
JP4442193B2 (ja) 像変化機能を有する画像形成体
CN206877594U (zh) 一种嵌入式可变微缩数码与二维码结合的防伪标识
US20200147992A1 (en) Security element comprising a printed image with a three-dimensional effect
JP3205986U (ja) 装飾シート
JP2005262891A (ja) 透過素材を用いたカード
JP6525187B2 (ja) クリアケース、クリアケース用支持部材、及びシート素材の製造方法
JPS6234782Y2 (ja)
JP4439138B2 (ja) 透過素材を用いたカード
CN214504448U (zh) 一种具有立体幻影视觉感的智能卡
CA2616436A1 (en) 3d image display
SG174440A1 (en) Secure identification document and method for producing it
KR20130140861A (ko) 시큐리티 시트

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100804

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120322

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120328

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120425

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121212

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130212

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130327

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130327

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees