JP5240568B2 - 車両用おしぼり湿潤機能付き温冷蔵庫 - Google Patents

車両用おしぼり湿潤機能付き温冷蔵庫 Download PDF

Info

Publication number
JP5240568B2
JP5240568B2 JP2008315054A JP2008315054A JP5240568B2 JP 5240568 B2 JP5240568 B2 JP 5240568B2 JP 2008315054 A JP2008315054 A JP 2008315054A JP 2008315054 A JP2008315054 A JP 2008315054A JP 5240568 B2 JP5240568 B2 JP 5240568B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature control
box
main body
control case
body box
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008315054A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010117119A (ja
Inventor
紘一 中山
Original Assignee
紘一 中山
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 紘一 中山 filed Critical 紘一 中山
Priority to JP2008315054A priority Critical patent/JP5240568B2/ja
Publication of JP2010117119A publication Critical patent/JP2010117119A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5240568B2 publication Critical patent/JP5240568B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Description

本発明は、自動車内で冷たいおしぼり又は温かいおしぼりを提供するための温冷蔵庫に関するものである。
従来のペルチェ素子を用いた車両用温冷蔵庫は、主に飲料缶やペットボトルなどの保冷・保温に用いられるため比較的大型なものであり、そのため後部座席や後部座席足下やトランクルーム内に置き運転されることが多く、車内での設置場所に問題を生じていた。 従来の車両用温冷蔵庫でのおしぼりなどの保温・保冷には衛生面での問題を生じやすく、使用時のおしぼりの湿度に配慮が無く、単に収納移動箱的な利用であり、個別包装して収納しなければ良好な状態を保てなかった。
本発明は、車内でおしぼりを使用するとき運転者の手の届く範囲にあることが望ましいが、従来の車両用温冷蔵庫はその大きさから殆ど無理があり、おしぼりの温冷庫に専用化しても小型化して手元近くにあることが望ましい。
おしぼりを使用するとき、その温度と湿潤状態が適切でなく乾燥状態であったりすると温かさや冷たさを感じる熱容量を使用者に伝えきれないため、あらかじめ湿潤状態を整えてから車両用温冷蔵庫に収納する必要があり、おしぼりの使用には準備の手間がかかった。
従来の車両用温冷蔵庫は、主に飲料缶やペットボトルなどの保冷・保温に用いられており、おしぼりの収納時は湿潤状態の維持のためと長時間保存時の衛生上の問題から個別包装するのが通例である。 収納準備に手間がかかるとともに使用時に包装材のゴミが出るなどの問題点があった。
本発明では、小型化を図るため数日分のおしぼりを想定して収納室の大きさを設定し、布おしぼり又は紙おしぼりをロール巻き又は平折り状にして、内部を収納室とした温調ケース内の内側床面に配設された湿潤シート上に設置する。
乾いたおしぼりの場合でも、後述の構成によって湿潤状態にすることができる。
温調ケースは高熱伝導率の樹脂板又はアルミ板で製作します。
前面を開口した本体箱と後部調整箱を接続して、本体箱内に温調ケースを入れ、前蓋を設けて本体箱の前面開口部を封止開閉できるようにします。
本体箱は、前面を開口とし、後面壁に温調穴と湿潤シート接続穴を設ける。
この本体箱の各壁面は耐熱樹脂による外箱と耐熱樹脂による内箱との間に中間層を設けて三層構造とし、中間層にはグラスファイバーネットなどの多孔質材を挿入し、真空引きして封止し、真空断熱効果を持たせる。これによって温度保持に必要な本体箱壁面厚さを薄くし、外形寸法を小型化することができる。 本発明による小型化により、ダッシュボード内やダッシュボード直下やセンターコンソール部などの運転者の手の届く範囲内におしぼりの温冷蔵庫を設置することができる。
本体箱の後方に後部熱源箱を接続し、その内部を熱源&保湿室とする。
熱源&保湿室内の下方を水を溜めることができる水密構造として、保湿用水槽とする。
保湿用水槽部に水位上限レベルセンサを設ける。
湿潤シートを温調ケース内から後方に延長し、本体箱の湿潤シート接続穴を通して後部熱源箱内に導入し保湿用水槽部の底面近くでカットし端部に湿度センサを取り付ける。
温調ケースの後方にペルチェ素子を固着し、本体箱の温調穴を介して後部にヒートシンクを接続する。
ヒートシンク側面に送風ファンを取付、後部熱源箱の左右にそれぞれ吸気用フィルタと排気用フィルタを設け、送風ファンの運転によって、矢印X1から矢印X2の方向に送風しヒートシンクの冷却を行う。
本発明の使用に当たり準備動作として、ヒートシンクが冷却側になるようペルチェ素子に通電し、ヒートシンクフィンを低温度にすることによって、車内の空気から湿度凝結作用をおこし水滴として滴下させて保湿用水が得られる。
湿潤シート端に設けた湿度センサが適正湿度を感知すると保湿用水の補給動作を停止する。
保湿用水槽の水位が上限まで上がると水位上限レベルセンサが感知し、ヒートシンクが加熱側になるようペルチェ素子に通電し、ヒートシンクフィンを高温度にすることによって、ヒートシンクフィンに接する水を蒸発させて余剰水を車内空気中に戻し水位レベルの適正化を行う。
繊維ベルト又はフェルト材などでできた湿潤シートは保湿用水槽内から本体箱および温調ケースを貫通して温調ケース内の収納室に延長し、保湿用水を毛細管現象により湿潤シートの上に置かれたおしぼりに伝導し加湿することができる。
ペルチェ素子への通電極性の切替によって温調ケースを加熱又は冷却できる。
前蓋は箱形状で前面を表示操作パネルとし、箱形状内を制御室とし、後壁の収納室側に紫外線LEDを複数個配置し収納室内を照射する。
後壁は本体箱の内部に若干挿入される絞り形状とし、前方に若干引き出し傾倒して開閉できるようにする。
紫外線LEDは複数個設け、その波長はUV−AとUV−Cを併用する。
温調ケース内面に光触媒を塗布し、紫外線LEDの照射で制菌作用や殺菌作用を発揮させる。
表示操作パネル面には、操作用スイッチとして電源のON−OFFや温冷切替スイッチや保湿水準備スイッチなどを設け、表示としては操作それぞれの状態表示や現在の収納室内の温度表示などを設ける。
以上説明したように、本発明によれば、運転者の手の届く範囲で、いつでも手軽におしぼりを使うことができる。
収納するおしぼりは最初乾燥状態であっても、適度の湿度で適温に温めた状態又は適度の湿度で適温に冷やした状態で簡便に提供することができる。
本発明によれば、収納室内には制菌作用殺菌作用が働くため衛生的で、おしぼりは個別包装することなく収納し使用でき、包装材などのゴミを発生しない。
本発明では、小型化を図るため数日分のおしぼり60を想定して収納室の大きさを設定し、布おしぼり又はペーパーおしぼりをロール巻き又は平折り状にして、内部を収納室55とした温調ケース5の温調ケース床板53上に配設された湿潤シート46上に置く。
温調ケース5は、前面を開口し温調ケース上板52と温調ケース53と温調ケース側板54および温調ケース後板51から箱形状として材質を高熱伝導率の樹脂板又はアルミ板で製作します。 温調ケース後板51の下辺側に湿潤シート46を貫通するための湿潤シート貫通穴を設ける。
前面を開口した本体箱2と後部熱源箱3を接続して、本体箱2内に温調ケース5を入れ、前蓋1を設けて本体箱2の前面開口部を封止開閉できるようにします。
本体箱2は、前面を開口とし、後面壁に温調穴24と湿潤シート接続穴を設ける。
この本体箱2の各壁面は耐熱樹脂による外箱21と耐熱樹脂による内箱22との間に中間層23を設けて三層構造とし、中間層23にはグラスファイバーネットなどの多孔質材を挿入し、真空引きして封止し、真空断熱効果を持たせる。これによって本体箱2の壁面厚さを薄くし、外形寸法を小型化することができる。
本発明の小型化により、ダッシュボード内やダッシュボード直下やセンターコンソール部などの運転者の手の届く範囲内におしぼりの温冷蔵庫を設置することができる。
本体箱2の後方に後部熱源箱3を接続し、その内部を熱源&保湿室37とする。
熱源&保湿室37内の下方を水を溜める水密構造として、保湿用水槽とする。
熱源&保湿室内37に水位上限レベルセンサ38と湿度センサ47を設ける。
湿潤シート46を温調ケース5内から後方に延長し、本体箱2の湿潤接続穴を通して後部熱源箱3内に導入し保湿用水槽部の底面近くでカットし端部に湿度センサ47を取り付ける。
温調ケース5の温調ケース後板51にペルチェ素子41を固着し、本体箱2の温調穴24を介して後部にヒートシンク43を接続する。本体箱2の温調穴24とペルチェ素子41の空隙とヒートシンク43間をシールパッキン42で封止する。
ヒートシンク43側面に送風ファン45を取付、後部熱源箱3の左右の後部熱源箱側板34の上部ににそれぞれ吸気用フィルタ35と排気用フィルタ36を取付け、送風ファンの45運転によって、矢印X1から矢印X2方向の送風でヒートシンク43の放熱冷却を行う。
本発明の使用に当たり準備作動として、ヒートシンク43が冷却側になるようペルチェ素子41に通電し、ヒートシンクフィン43aを低温度にすることによって、車内の空気から湿度の凝結作用をおこし水滴として滴下させ保湿用水39を造る。ヒートシンクフィンには定間隔でヒートシンクスリット43bを設ける。
湿潤シート46端の湿度センサ47が適正湿度を感知すると保湿用水39の補給動作を停止する。
本発明の使用中、保湿用水槽の水位が上限まで上がると水位上限レベルセンサ38が感知し、ヒートシンク43が加熱側にになるようペルチェ素子41に通電し、ヒートシンクフィン43aを高温度にすることによって、ヒートシンクフィン43aに接する保湿用水39を蒸発させて余剰水を車内空気中に戻し水位レベルの適正化を行う。繊維ベルト又はフェルト材などでできた湿潤シート46は保湿用水槽内から本体箱2および温調ケース5を貫通して温調ケース5内の収納室55に延長し、保湿用水槽内の水分を毛細管現象により湿潤シート46の上に置かれたおしぼり60に伝導し加湿する。
おしぼり60の冷却又は加温は表示操作パネル11に設けられた操作スイッチにて切替設定することができるようにして、収納室55内温度は温調ケース上板52の内側に設けた温度センサ56で検出し、表示操作パネル11に表示する。
前蓋1は箱形状で前面を表示操作パネル11とし、前蓋上板12と前蓋底板17から後壁13へと続き、箱形状内を制御室14とする。表示操作パネル11と壁13間の内包空気が温度保持効果を発揮する。
後壁13の収納室側に紫外線波長UV−Cの紫外線LED18と、紫外線波長UV−Aの紫外線LED19を複数個配置し収納室55内を照射する。
後壁13は本体箱2の内箱22内部に若干挿入される絞り形状とする。
前蓋底板17の後方位置左右に支持ピン16を設け、本体箱2の前面左右の下辺部から前方に延長したアームに設けたスライド長穴と支持ピン16を連結する。
前蓋11のハンドル15部をつかみ前方に若干引き出し傾倒して収納室55を開閉できるようにする。
温調ケース5の内面に光触媒を塗布し、紫外線波長UV−A紫外線LEDの照射で光触媒塗布面を活性化し制菌作用や殺菌作用を発揮させる。また、紫外線波長UV−Cの紫外線LEDで紫外線殺菌効果を発揮させる。
表示操作パネル11の前面には、操作用スイッチとして電源のON−OFFや温冷切替スィッチや保湿水準備スイッチなどを設け、表示としては操作それぞれの状態表示LEDや現在の温度表示計などを設ける。
おしぼりを収納した状態を示す実施例の側面要部断面図である。 本発明の一実施例による側面要部断面図である。 本発明の一実施例による正面図である。 本発明の一実施例による右側面図である。 本発明の一実施例による平面要部断面図である。 温調ケースと熱源部ヒートシンク部の平面要部断面図である。 温調ケースと熱源部ヒートシンク部の側面要部断面図である。
符号の説明
1前蓋
2本体箱
3後部熱源箱
4熱源ヒートシンク部
5温調ケース
11表示操作パネル
13後壁
18紫外線LED
21外箱
22内箱
23中間層
31後部熱源箱後壁
35吸気フィルタ
36排気フィルタ
37熱源&保湿室
39保湿用水
41ペルチェ素子
42シールパッキン
43ヒートシンク
45送風ファン
46湿潤シート
47湿度センサー
51温調ケース後板
55収納室
56温度センサ
60おしぼり

Claims (3)

  1. 前面に開閉蓋を設けて前面を開口できるようにした本体箱を外箱と内箱と中間層の3層パネル構造として、中間層にグラスファイバーネット等の多孔質材を挿入し、真空引きして封止し、真空断熱効果が得られるようにし、本体箱後壁面に温調穴と湿潤シート接続穴を設け、本体箱の後方に後部熱源箱を配置接続し、後部熱源箱内を熱源&保湿室とし、熱源&保湿室内の下方を水密構造にして保湿水槽部とし、本体箱内に前面を開口した箱状の温調ケースを内蔵設置し、温調ケース内をおしぼりの収納室とし、温調ケース後面壁の下辺部に湿潤シート貫通穴を設け、温調ケース内の床面に配置した湿潤シートを延長して、湿潤シート貫通穴を通してさらに本体箱湿潤シート接続穴を通して保湿水槽部に引き出しその端部に湿度センサを取り付け、本体箱の温調穴を介して温調ケースの後壁面にペルチェ素子をはさんでヒートシンクを接続し、ヒートシンクの側方に送風ファンを接続し、送風ファンの運転で後部熱源箱の側面に取り付けられた吸気フィルタから吸気しヒートシンクフィンを冷却し、反対側面に設けた排気フィルタから後部熱源箱の外側に排気することを特徴とする車両用おしぼり湿潤機能付き温冷蔵庫。
  2. 前記ペルチェ素子にヒートシンクが冷却されるように通電し、送風ファンの送風する空気から湿度分を凝結滴下させ、保湿用水を得て、湿潤シートを介して水分を収納室内に収納されたおしぼりに加湿できる用にしたことを特徴とする請求項1記載の車両用おしぼり湿潤機能付き温冷蔵庫。
  3. 前記温調ケース内のおしぼりの収納室壁面に光触媒を塗布し、UV−A波長を持つ紫外線LEDから紫外線を照射し光触媒面を活性化させるとともに、UV−C波長を持つ紫外線LEDから紫外線を照射し殺菌作用発揮することを特徴とする請求項1記載の車両用おしぼり湿潤機能付き温冷蔵庫。
JP2008315054A 2008-11-13 2008-11-13 車両用おしぼり湿潤機能付き温冷蔵庫 Expired - Fee Related JP5240568B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008315054A JP5240568B2 (ja) 2008-11-13 2008-11-13 車両用おしぼり湿潤機能付き温冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008315054A JP5240568B2 (ja) 2008-11-13 2008-11-13 車両用おしぼり湿潤機能付き温冷蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010117119A JP2010117119A (ja) 2010-05-27
JP5240568B2 true JP5240568B2 (ja) 2013-07-17

Family

ID=42304902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008315054A Expired - Fee Related JP5240568B2 (ja) 2008-11-13 2008-11-13 車両用おしぼり湿潤機能付き温冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5240568B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102491000B (zh) * 2011-11-17 2013-06-05 大连天国家居用品有限公司 压缩毛巾盒
US9993571B2 (en) * 2016-08-24 2018-06-12 The Boeing Company Multi-wavelength ultraviolet light sanitizing systems and methods
WO2018073990A1 (ja) * 2016-10-20 2018-04-26 Fsx株式会社 冷蔵庫

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57178940A (en) * 1981-04-27 1982-11-04 Hitachi Ltd Refreshing towel feeder for car
JPH03217779A (ja) * 1990-01-23 1991-09-25 Sanyo Electric Co Ltd 高湿度冷蔵庫
JPH07133974A (ja) * 1993-11-09 1995-05-23 Taiji Kk 切換式冷温蔵庫の使用方法
JP2001120607A (ja) * 1999-10-29 2001-05-08 Matsushita Refrig Co Ltd 介護用運搬車
JP4374722B2 (ja) * 2000-04-24 2009-12-02 パナソニック株式会社 冷蔵庫
JP2003065646A (ja) * 2001-08-21 2003-03-05 Hitachi Tochigi Electronics Co Ltd 電子冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010117119A (ja) 2010-05-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101319434B1 (ko) 열전소자 모듈을 이용한 자동차 후석측 냉온장장치
US10739022B2 (en) Bathroom management apparatus
US20180259204A1 (en) Refrigeration module and bathroom management apparatus
JP5240568B2 (ja) 車両用おしぼり湿潤機能付き温冷蔵庫
ES2924233T3 (es) Vehículo, refrigerador de vehículo y procedimiento de control de refrigerador de vehículo
KR20130136123A (ko) 자외선 살균 기능을 구비한 손 세척장치
TWI477723B (zh) 利用熱泵空調機之儲熱型輻射冷暖房系統
BR112019016138B1 (pt) Recipiente portátil de esterilização ultravioleta
ES2381119T3 (es) Lavavajillas con un dispositivo de secado
KR102143758B1 (ko) 셀프 살균기능을 갖는 냉온 벤치
JP3603943B2 (ja) 冷蔵庫
JP2009014295A (ja) たばこ用収納装置
JP2000205739A (ja) ワイン保冷庫
JP6185406B2 (ja) 脱臭保存庫
JP4458701B2 (ja) 洗面化粧台
US8833740B2 (en) Natural evaporation type humidifier and air control device having the same
CN213892283U (zh) 一种车载多功能保温箱
KR200381151Y1 (ko) 기능성 신발장
US20140145357A1 (en) Automobile Interior Passive Environmental Moderator
WO2012114572A1 (ja) 空気循環パネル
JP2013242051A (ja) 高湿度室及びそれを備えた保冷庫
JP3120285U (ja) 保冷・保温容器
KR20110112531A (ko) 기화 제습식 공조기
KR20150075964A (ko) 온도 조절이 가능한 컵 홀더
JPH0632109Y2 (ja) 殺菌乾燥保管庫

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110912

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130305

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130321

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5240568

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370