JP5239415B2 - 蓋材 - Google Patents

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本発明は、即席麺や即席スープなどの紙カップやプラスチックカップなどに適用される蓋材に関し、特に、アルミニウム層を含むとともに、熱湯を注いで調理するカップ容器の蓋材に関する。
従来、即席麺などの即席食品の容器には、熱湯を注ぐ際に半分ほど開封し、熱湯を注いだ後で再封する蓋材が用いられている。また、蓋材は、ヒートシール性に優れたシーラント層と形状保持性に優れたアルミニウム層と印刷性に優れた紙層などを積層した多層構成とされている。
使用に当っては、まず、蓋材を略半分程度剥がして開封する。このとき、積層中に有するアルミニウム層が備えるデッドホールド性(形状を維持する性質)により剥がした形状を維持した半開き状態で熱湯を注ぐことができる。熱湯を注いだ後は、蓋材を容器の周縁に押し付けるようにして再封する。
また、再封を確実にするためにタックシールを用いたり、蓋の上にスプーンや本などの重しを乗せることも通常おこなわれている。しかし、アルミニウム層は熱で変形するため、蒸気の熱により蓋材がカールし、タックシールを貼付した位置以外の部分が蓋材の表面側にカールして浮き上がり封止されない場合が生じる。
そのために、蓋材を開封したり封止するために設ける摘み片に加えて、該摘み片部とは直交する方向の両側部に折込片を設けて、容器の周縁を均等に封止する構成とした蓋材が既に開示されている(例えば、特許文献1参照)。
上記の構成であれば、蓋材が装着される根元部と、該根元部と対向する位置にある摘み片に加えて、これらの中間部にある横折込片により、容器開口部の周縁を均等に封止することができる。
特開平10−316168号公報
しかし、摘み片部とは直交する方向の両側部に折込片を設ける構成では、摘み片を容器周縁部に折り込む操作に加えて両側部の折込片を折り込む操作が必要となって、手間がかかってしまうので使用者にとっては好ましくない。
さらには、熱湯を注いだ後で摘み片や折込片を容器周縁部に折り込んで、蓋をして一旦封止しても、蒸気により加熱される蓋材に発生するカールにより、所定時間が経ないうちに蓋材が反り返ってしまうという問題が生じる。
本発明は、上記問題点に鑑み、アルミニウム層を含む積層構成の蓋材において、タックシールを用いたり、物を載せたりせずに蓋を閉じることができ、蒸気により蓋材にカールが生じても、上向きにカールせず容器周縁部から離反しない構成の蓋材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、カップ容器の開口周縁部にヒートシールされてカップ容器を封止する蓋材であって、ヒートシール性を有するシーラント層と紙層とアルミニウム層とを順に積層したことを特徴としている。
この構成によると、シーラント層と紙層の上にアルミニウム層が積層されているので、蓋材を開封して、容器に熱湯を注ぎ、その後で蓋材を再封したときに、蒸気によりアルミニウム層が伸ばされ蓋材にカールが生じても、上向きに反り返らず、紙層が積層された下向きに反ろうとして、カップ容器の開口周縁部に押し付けられる構成となる。そのために、再封された蓋材が容器から容易には離れなくなり、封止状態の維持が容易となる。
また本発明は、上記構成の蓋材において、前記アルミニウム層の厚みを6μm〜15μm、好ましくは7μm〜10μmとしたことを特徴としている。この構成によると、アルミニウム層を所定の厚みとすることで、開封した状態を維持できると共に、再封状態においても蓋材表面側にカールした状態を戻すことが容易となり、カール発生時の容器への密着性が向上する。
また本発明は、上記構成の蓋材において、前記紙層と前記シーラント層との間に介在層を設けたことを特徴としている。この構成によると、蓋材を引き剥がす際にシーラント層にクラックが生じても、このクラックが紙層まで移行するのを阻止して紙ムケを防止することができる。
また本発明は、上記構成の蓋材において、前記介在層が延伸フィルムからなることを特徴としている。この構成によると、蓋材を引き剥がす際にシーラント層にクラックが生じても、このクラックが紙層まで移行するのを阻止する紙ムケ防止がさらに良好となる。
また本発明は、上記構成の蓋材において、前記アルミニウム層に印刷プライマー層を積層し、印刷面を形成したことを特徴としている。この構成によると、アルミニウム層の表面に容易に印刷可能となり、食品や商品の表示が容易となる。
本発明によれば、シーラント層と紙層の上にアルミニウム層を積層した蓋材としているので、蓋材を開封して、容器に熱湯を注ぎ、その後で蓋材を再封したときにアルミニウム層が上向きに反り返らず、紙層が積層された下向きに反ろうとして、カップ容器の開口周縁部に押し付けられる構成となり、再封した際の封止状態の維持が容易となる蓋材を提供することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明に係る蓋材の積層構成を説明する断面図である。図2は本発明に係る蓋材が適用されるカップ容器の全体斜視図である。図3は、再封時の蓋材のカール状態を示す概略説明図であり、(a)は上側にカールしたところを示し、(b)は下向きにカールしたところを示している。また、同一構成部材については同一の符号を用い、詳細な説明は適宜省略する。
図1に示すように、本実施形態の蓋材1は、ヒートシール性を有するシーラント層2と紙層3とアルミニウム層4とを順に備える積層構成とされている。また、この蓋材1は即席麺などのカップ容器の開口周縁部にヒートシールされてカップ容器を封止する蓋材として用いられる。
従来は、食品や商品の印刷表示のために、印刷が容易な紙層を上にした、シーラント層―アルミニウム層―紙層、の順に積層した蓋材が用いられていた。しかし、この従来の積層構成では、アルミニウム層の上に紙層が積層されているので、カップ容器に熱湯を注いだ後で、再封したときに、紙層の下にあるアルミニウム層が蒸気熱により伸びてしまい、上向きに反り返るカールが生じてしまう。これは、アルミニウム層の蒸気熱による伸び代が紙層の伸び代よりも大きいためである。
しかし、本実施形態の蓋材1であれば、紙層3の上にアルミニウム層4が積層されるので、アルミニウム層4が蒸気熱により伸びても下向きに反り返るカール方向となる。つまり、再封するカップ容器の開口周縁部に押し付けられる構成となる。そのために、再封する蓋材1の封止状態の維持が容易となり、再封性が向上する。
また図1において、シーラント層2として、イージーピール性のシーラント材にエチレンーメタクリル酸共重合樹脂(EMAA)、エチレンーアクリル酸共重合体(EAA)などを積層した層を用いることができる。これは、EMAA樹脂層を積層することで、蓋材を引き剥がす際にシーラント材にクラックが生じても、このクラックが紙層3まで移行するのを阻止するからである。さらに、紙層3とEMAA樹脂が積層されたシーラント層2との間に介在層5としてポリエステルフィルムや延伸ナイロン、延伸ポリプロピレンなどの延伸フィルムをドライラミネートして、接着力を向上し、紙ムケ防止をより良好にすることもできる。この構成であれば、蓋材1をカップ容器から引き剥がす際の紙ムケをさらに効果的に防止することができる。
また、紙層3とアルミニウム層4との間に、例えばポリエチレン(PE)層のような接着性を向上する樹脂層6を介在層として設けることができる。さらに、アルミニウム層4の上に印刷プライマー層を積層して、印刷面7を形成することができる。この構成によると、アルミニウム層であっても、その表面に印刷可能となり、食品や商品の表示が容易となる。
アルミニウム層は、ツヤのあるツヤ面とツヤのない消し面との二面を有する。そのために、消し面側を印刷面とすると現行の紙材に印刷したのと同等な意匠性が得られる。また、ツヤ面側を印刷面とすると、光沢を有する印刷面となって、デザイン性に優れた高意匠感を呈することができる。
蓋材1は、例えば図2に示すように、即席麺などのカップ容器10の蓋材として適用されるものであって、カップ容器10の開口周縁部13(図3参照)にヒートシールされており、容器を密封している。
蓋材1を開封する際には、カップ容器10の口縁部から突出している開封用摘み片11を摘んで引き上げるようにして、蓋材1をカップ容器10の開口周縁部から引き剥がす。この引き剥がす大きさは、カップ容器10に熱湯を注入できる程度でよく、通常は開口部の半分程度まで引き剥がすことが多い。
また、蓋材1はアルミニウム層4を有しているので、蓋材1を引き剥がす操作で、引き剥がす方向にカールして、そのカールした形状を保つことができ良好な開封性を示す。このように、蓋材1を引き剥がす操作で、開口部を形成しその形状を維持する。
この状態で、開口部から熱湯を注ぐ。その後で、今度は、上記した引き剥がし操作とは逆方向の、蓋材1を再封する方向に押し込み、蓋材1をカップ容器10の開口周縁部に押し付けるようにして密着する。
前述した通り、蓋材1はアルミニウム層4を有しているので、一旦変形された密着形状を保つことができる。しかし、カップ容器10に注入された熱湯を介して、容器の上部に封止された蓋材1が加熱されカールが発生する。
次に図3より、蓋材1が加熱される際のカール挙動について説明する。
図3(a)には、従来のシーラント層/アルミニウム層/紙層の順に積層した蓋材1Aのカール挙動を示し、図3(b)には、シーラント層2/紙層3/アルミニウム層4の順に積層した本発明に係る蓋材1のカール挙動を示す。
シーラント層/アルミニウム層/紙層の順に積層した蓋材1Aは、蒸気により加熱されて伸びるアルミニウム層の上に紙層が積層されているので、アルミニウム層が上向きにカールして図示するように側片部12Aは上に反り返る。そのために、カップ容器10の開口周縁部に密着していた状態から浮き上がって隙間が形成される。
しかし、図3(b)に示すように、シーラント層2/紙層3/アルミニウム層4の順に積層した本発明に係る蓋材1は、紙層3の上に積層されたアルミニウム層4が伸びるので、下向きにカールして、下向きに反り返る側片部12となる。そのために、カップ容器10の開口周縁部に密着していた状態を維持することになる。
上記したように、変形姿勢を維持するアルミニウム層4を紙層3の上に設けた本実施形態によれば、蓋材1が加熱されてカールが発生しても、カップ容器10の開口周縁部に隙間が生じない。また、引き剥がし操作とカール挙動を容易とするためには、アルミニウム層4の厚みは所定の薄い厚みが好ましい。そこで、適当なアルミニウム層4の厚みを求めるために行った実験結果について説明する。
(実施例1)
実施例1として、アルミニウム層4の厚みを7μmとし、紙層3の秤量を79.1g/m2とし、シーラント層2を40μm(EMAA樹脂20μmとポリオレフィン系樹脂のイージーピールシーラント材である三菱化学製のVMX−Y80F樹脂20μmとの合計厚み)とした蓋材Aを用いたテストを行った。
カップ容器として、紙の秤量が260g/m2で、表面に低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)30μmを押し出しラミネートしたカップ容器を用い、このカップ容器の開口フランジ部に前記蓋材Aをヒートシールした試料を準備し、蓋材Aを半分ほど開封して熱湯を注ぎ、その後で蓋材Aを閉じて、摘み片を容器の縁に折り込んで封止した。それから所定時間経過するまで、蓋材Aは下向きにカールして、開口周縁部に隙間を生じることなく再封することができた。
(実施例2)
実施例2として、アルミニウム層4の厚みを15μmとし、紙層3の秤量を79.1g/m2とし、シーラント層2を40μm(EMAA樹脂20μmとポリオレフィン系樹脂のイージーピールシーラント材である三菱化学製のVMX−Y80F樹脂20μmとの合計厚み)とした蓋材Bを用いたテストを行った。
上記と同じ容器に、この蓋材Bをヒートシールした試料を準備し、蓋材Bを半分ほど開封して熱湯を注ぎ、その後で蓋材Bを閉じて、開封用摘み片を容器の縁に折り込んで封止した。それから所定時間経過するまで観察すると、摘み片部は密着しているが、摘み片部の両脇にはわずかな隙間が生じ、容器の開口周縁部の密着は不完全であった。
上記のテストでは、アルミニウム層4の厚みが15μmの場合は、蓋材を開封した際のカール状態が戻りにくくなり、蓋材を封止した後の所定時間内に摘み片部の両脇に隙間ができてしまうので、アルミニウム層4の厚みは15μm以下であることが好ましい。また、アルミニウム層4の厚みを10μmまで薄くすると隙間ができ難くなることが判った。また、アルミニウム層4の厚みは薄くてもよいが、薄すぎるものは製造困難であり、入手した6μmのものでも良好な結果がえられたので、前記アルミニウム層の厚みとしては6μm〜15μmが好ましく、7μm〜10μmの厚みがより好ましいことが判った。
次に実際に製造した蓋材の積層構成について説明する。
(実施例3)
実施例3は上記の実施例1に相当する蓋材であり、アルミニウム層4(7μm)、樹脂層6としてのPE25μm、紙層3、シーラント層2としてEMAA樹脂20μmとシーラント材である三菱化学製のVMX−Y80F樹脂20μm、が積層されている。また、その製造工程が、コロナ処理された紙層3の一面に樹脂層6とアルミニウム層4の積層工程、上に印刷プライマー層が積層されたアルミニウム層4の表面印刷工程、コロナ処理された紙層3の他面へのEMAA押出しラミネート工程とシーラント材の押出しラミネート工程とを備えており、この製造工程から蓋材Cを製造した。
(実施例4)
実施例4は上記の実施例3の紙層とEMAA層との間に介在層5としての6μm厚のPET(ポリエステル)樹脂をドライラミネートしたものであり、表面印刷工程の後にPET樹脂のドライラミネート工程を追加して蓋材Dを製造した。この際に、紙層にPET樹脂(ポリエステル層)をドライラミネートし積層した両面をコロナ処理して、紙層とPET樹脂(ポリエステル層)の積層両面の接着性が向上するようにしている。
紙層とEMAA層との間にPET樹脂を介在してシーラント材と積層すると、前述したように蓋材を引き剥がす際に、シーラント材にクラックが生じても、このクラックが紙層まで移行するのを良好に阻止して紙ムケをさらに効果的に防止することができる。しかし、この厚みが大きくなると腰が強くなり過ぎて不具合を生じるので、6μm程度の薄い樹脂フィルムを用いた。この程度の厚みであれば、紙ムケを確実に防止できると共に、蓋材の開封操作も再封操作も安定して行うことができ好適である。
上記の実施例3に係る蓋材Cと、実施例4の蓋材Dとを用いて、開封性と再封性(開封時に開封した形状を維持する開封性と、注湯した後で再封した状態を維持する再封性)の確認テストを行った結果、いずれの蓋材であっても、開封時に紙ムケが生じず、引き剥がした開封姿勢を維持し、再封時の密着性も良好で、所定時間の間密着状態を維持することが確認された。そのために、紙層の上に厚み7μmのアルミニウム層を積層した蓋材C、蓋材Dはいずれも、良好な開封性と再封性を備えた蓋材となる。
上記したように本発明によれば、アルミニウム層を備える蓋材において、シーラント層と紙層の上に所定厚みのアルミニウム層を積層した構成としたので、蓋材を開封する際には、その開封姿勢を維持し熱湯注入が容易であり、再封時には、カップ容器の開口周縁部に押し付け容易であり、さらに、蓋材が加熱されてカールしても、下向きに反ってカップ容器の開口周縁部に密着しようとするので、再封された蓋材が容器の開口周縁部から離反せず、封止状態の維持が容易となる。
そのために、本発明に係る蓋材は、熱湯を用いて加工すると共に所定時間容器を密封する必要がある即席食品のカップ容器に装着する蓋材として好適に適用される。
本発明に係る蓋材の積層構成を説明する断面図である。 本発明に係る蓋材が適用されるカップ容器の全体斜視図である。 再封時の蓋材のカール状態を示す概略説明図であり、(a)は上側にカールしたところを示し、(b)は下向きにカールしたところを示している。
符号の説明
1 蓋材
2 シーラント層
3 紙層
4 アルミニウム層
5 介在層
6 樹脂層(ポリエチレン層)
7 印刷面
10 カップ容器
11 開封用摘み片
12 側片部
13 開口周縁部

Claims (4)

  1. カップ容器の開口周縁部にヒートシールされてカップ容器を封止する蓋材であって、
    ヒートシール性を有するシーラント層と延伸フィルムからなる介在層と紙層とアルミニウム層とを順に積層したことを特徴とする蓋材。
  2. 前記アルミニウム層の厚みを6μm〜15μm、好ましくは7μm〜10μmとしたことを特徴とする請求項1に記載の蓋材。
  3. 前記介在層の厚みを、前記シーラント層と前記介在層との接着力を向上して、紙ムケ防止を防止でき、さらに、当該蓋材の腰が強くなり過ぎない厚みの6μm程度にしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の蓋材。
  4. 前記アルミニウム層に印刷プライマー層を積層し、印刷面を形成したことを特徴とする請求項1からのいずれかに記載の蓋材。
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