JP5235111B2 - シート剥離装置及び剥離方法 - Google Patents

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本発明は、半導体ウエハなどの被着体の表面に貼付された接着シートに剥離用テープを貼付し、被着体と剥離用テープとを相対移動させることで接着シートを剥離するシート剥離装置及び剥離方法に関する。
例えば、半導体製造工程において半導体チップを小型化するために半導体ウエハ(以下、「ウエハ」という)の裏面を研削して薄くする工程(バックグラインド工程)があり、この工程では、ウエハ表面(回路が形成された面)に接着シートを貼付して、その表面を保護している。研削後、この接着シートはウエハから剥離される。
従来、接着シートを剥離するシート剥離装置として、表面保護用の接着シート付ウエハが載置されるテーブルと、ウエハに対して帯状の剥離用テープを供給するテープ供給部と、テープ供給部からの剥離用テープをウエハ表面の接着シートに押圧接触させながら貼り付けるエッジ部材(貼付け部材)と、剥離用テープを接着シートと一緒に巻き取るテープ回収部とを備え、エッジ部材にて剥離用テープを接着シートに貼り付けつつ、接着シートをウエハから剥離するシート剥離装置が特許文献1で知られている。
然し、特許文献1記載のような装置では、例えば、ウエハサイズが大きくなって剥離すべき接着シートの面積が大きくなった場合、接着シートに対する剥離用テープ幅の割合が小さくなるため、剥離用テープに大きな張力が作用して切断したり、剥離用テープの幅方向の縁に沿って接着シートが切断されてしまって剥離ができなくなるという不都合が生じる。このような不都合は、ウエハサイズが大きくなるに従って幅の広い剥離用テープを採用すればよいが、ランニングコストが増大すると言った別の不都合を招来する。
特開2007−43047号公報
本発明は、以上の点に鑑み、被着体のサイズに関係なく、同一幅の剥離用テープを用いて被着体の表面に貼付された接着シートを円滑に剥離できるシート剥離装置及び剥離方法を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、被着体に貼付された接着シートに帯状の剥離用テープを貼付し、前記被着体及び剥離用テープを相対移動させることで接着シートを剥離するシート剥離装置において、前記被着体を保持する保持手段と、前記剥離用テープを繰り出す繰出手段と、前記繰出手段から繰り出された剥離用テープを前記接着シートに貼付する貼付手段と、前記剥離用テープを把持する把持手段と、前記保持手段及び把持手段を相対移動する移動手段とを備え、前記繰出手段は、前記被着体と剥離用テープとが相対移動する方向に対して直交し、当該被着体の面に沿うY軸方向に沿って剥離用テープを繰り出すと共に、前記貼付手段は、剥離用テープの幅方向一側を前記接着シートの外縁から延出させると共に、前記被着体における前記Y軸方向の幅に亘って当該剥離用テープを接着シートに貼付することを特徴とする。
本発明においては、前記貼付手段は、剥離用テープを押圧することで当該剥離用テープを接着シートに貼付する貼付ヘッドを備え、この貼付ヘッドは接着シートと剥離用テープとが接着されたときの接着面と同一形状の押圧面を有する構成を採用してもよい。
また、前記把持手段は、延出した剥離用テープを把持する構成を採用してもよい。
更に、前記剥離用テープの幅方向一側に把持部を形成する把持部形成手段を更に備える構成を採用してもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明は、被着体に貼付された接着シートに帯状の剥離用テープを貼付し、前記被着体及び剥離用テープを相対移動させることで接着シートを剥離するシート剥離方法において、接着シートが貼付された被着体を保持する工程と、前記被着体及び剥離用テープが相対移動する方向に対して直交し、当該被着体の面に沿うY軸方向に沿って剥離用テープを繰り出す工程と、繰出手段から繰り出された剥離用テープの幅方向一側を前記接着シートの外縁から延出させると共に、前記被着体における前記Y軸方向の幅に亘って前記接着シートに貼付する工程と、前記剥離用テープを把持する工程と、前記被着体と剥離用テープとを相対移動させる工程とを有することを特徴とする。

本発明によれば、被着体及び剥離用テープが相対移動する方向に対して直交する方向に沿って剥離用テープを繰り出すと共に、貼付手段が剥離用テープの幅方向一側を接着シートの外縁から延出させて貼付するように構成したため、例えばウエハサイズが大きくなって剥離すべき接着シートの面積が大きくなっても、図7に示すように、実質的に幅広の剥離用テープを採用したことと同等の効果を得ることができる。つまり、一種類の剥離用テープPT(W1幅の剥離用テープPT)を用いてサイズの異なる接着シートSa、Sb、Scに貼付した場合、その貼付幅はWa<Wb<Wcというように幅広となり、被着体のサイズ、即ち、接着シートのサイズに関係なく、同一幅の剥離用テープを用いて当該接着シートを円滑に剥離できる。
また、貼付ヘッドが、接着シートと剥離用テープとが接着されたときの接着面と同一形状の押圧面を有することで、剥離用テープが接着シート以外の部分に接着することを防止し、確実に接着シートの剥離を行うことができる。
更に、把持部を形成する把持部形成手段を設けた構成を採用すれば、例えば剥離用テープを把持する把持手段に接着剤が付着することを防止できる。
以下、図面を参照して表面に接着シートSが貼付されたウエハWを被着体とし、当該ウエハWから接着シートSを剥離するための本実施の形態のシート剥離装置Mを説明する。図1及び図2に示すように、シート剥離装置Mは、ウエハWを保持する保持手段1と、剥離用テープPTを繰り出す繰出手段2と、繰り出された剥離用テープPTを接着シートSに貼付する貼付手段3と、剥離用テープPTの幅方向一側を把持する把持手段4と、保持手段1と把持手段4とを相対移動する移動手段5と、剥離用テープPTの幅方向一側を折り返して把持部Gを形成する把持部形成手段6と、剥離用テープPTを切断する切断手段7とを備える。
なお、本実施の形態では、接着シートSを剥離する場合、保持手段1と把持手段4とが図1中上下方向(X軸方向)に相対移動するものとし、図1中上側を上流側、その下側を下流側とする。また、X軸方向に直交する方向をY軸方向、その上下方向をZ軸方向とする。
前記保持手段1は、フレームF1上に設けられた2本のレール11に摺動自在に係合するスライダ12と、当該スライダ12に支持され、ウエハWを図示しない吸着手段で保持可能な平面視矩形のテーブル13とにより構成されている。
前記繰出手段2は、Y軸方向に剥離用テープPTを繰出可能に配置され、フレームF2に設けられると共に、基材シートの一方の面に接着剤が塗布された剥離用テープPTを巻回して保持する保持リール21と、上下一対のピンチローラ22と、ガイドローラ23、24と、フレームF2の底部に設けられ、剥離用テープPTを支持するテープ支持部材25と、離間近接可能に設けられた上下一対のチャック26を含み、図示しない駆動手段によってY軸方向に移動可能なチャック部材27とからなる。テープ支持部材25は、ボールブッシュ25Aと、軸25Bと、ばね25Cと、ばね25Cによって図1中左側に付勢される受け板25Dとからなり、受け板25Dには溝25Eが形成され、切断手段7と相互に作用して切断された剥離用テープPTを下方から支持可能に設けられている。なお、剥離用テープPTの接着剤としては、感圧接着性の接着剤や感熱接着性の接着剤といった公知のものが用いられる。
前記貼付手段3は、受け板25Dの先端側であって、移動するテーブル12の上方に配置されている。貼付手段3は、貼付ヘッド31と、当該貼付ヘッド31をZ軸方向に往復動するシリンダ32とを備える。貼付ヘッド31は、ウエハWに貼付された接着シートSの一部の外縁と、その外縁端を直線で繋いだ形状の領域Rと同一形状の押圧面31Aを有する。なお、剥離用テープPTに感熱接着性の接着剤が採用されたものを用いる場合には、貼付ヘッド31には加熱手段が組み付けられる。
前記把持手段4は、貼付手段3の下流側であって、移動するテーブル12の上方に配置されると共に、離間近接可能に設けられた上下一対のチャック41を含み、図示しない駆動手段によってX軸とZ軸方向に移動可能なチャック部材42とからなる。
前記移動手段5は、テーブル13の下方に設けられた単軸ロボット51とそのスライダ52とから構成され、テーブル13をレール11に沿って移動可能とする。これにより、保持手段1と把持手段4との相対移動を可能とする。なお、この相対移動は、保持手段1と把持手段4との少なくとも一方の移動でよい。
前記把持部形成手段6は、図3に示すように、ガイドローラ23に嵌め込まれた一対のリング部材61により構成されている。一対のリング部材61の間隔は、剥離用テープPTの幅よりも狭い間隔となるように配置され、剥離用テープPTをガイドローラ23に掛け回す際、剥離用テープPTの幅方向一側が一方のリング部材61に乗り上げられるように掛け回す。これにより、剥離用テープPTは、ガイドローラ23を通過するときに、一側が180度折り返され、把持部Gが形成されるようになっている。
切断手段7は、溝25E内に進退自在なカッタ刃71と、当該カッタ刃71をX軸方向及びZ軸方向に移動可能とする公知の直交二軸ロボット72とからなる。
次に、上記シート剥離装置Mによる接着シートSの剥離動作について説明する。
先ず、保持リール21から繰り出された剥離用テープPTが、図2のように通紙され、切断手段7でその先端側が切断されて受け板25D上で保持されているものとする。このとき、剥離用テープPTは、その幅方向下流側に一定の幅で把持部Gが連続して形成された状態となっている。このような状態で、接着シートSが貼付されたウエハWが、図示省略の搬送手段によってテーブル13上に搬送され吸着保持されると、単軸ロボッ51によってテーブル13が下流側に向かって移動され、領域Rが平面視で貼付ヘッド31の貼付面31Aと一致した位置に達したことが図示しない検知手段によって検知されて当該テーブル13が停止する。
次いで、図4に示すように、チャック部材27が受け板25Dに向かって移動され、ばね25Bの付勢力に抗して受け板25Dを後退させて剥離用テープPTの先端をチャック26が把持し元の位置に復帰することで、剥離用テープPTがY軸方向に所定量繰り出される。
そして、図5に示すように、シリンダ32を作動させて貼付ヘッド31を下降させ、剥離用テープPTを接着シートSに対して押し付ける。これにより、剥離用テープPTと接着シートSとが相互に貼付される。このとき、剥離用テープPTの幅方向一側に形成された把持部Gは、ウエハWの外周縁から下流側に延出した状態となっている(図1参照)。
次いで、図6(a)に示すように、チャック部材42が図示しない駆動手段を介して移動され、把持部Gをチャック41が把持し、図6(b)に示すように、チャック部材42がウエハWに当たらないように所定量上昇される。そして、直交二軸ロボット72を作動させてカッタ刃71を溝25Eに侵入させた後、テープの幅方向一側から他側に向かって移動させて剥離用テープPTを切断すると共に、チャック部材27による剥離用テープ26の把持を解除する。
その後、貼付ヘッド31を上昇させて待機位置に戻し、図6(c)に示すように、テーブル13を下流側に移動させていくと、接着シートSがウエハWから剥離されていく。接着シートSの剥離が終了すると、剥離された接着シートSが把持手段4によって図示しない回収手段に回収される。
このように本実施の形態では、剥離用テープPTを保持手段1の移動方向(X軸方向)に直交する方向(Y軸方向)から繰り出すと共に、貼付手段3が剥離用テープPTの幅方向一側を剥離シートSの外縁から延出させて貼付するように構成したため、ウエハサイズが大きくなって剥離すべき接着シートSのサイズが大きくなっても、図7に示すように、実質的に幅広の剥離用テープPTを採用したことと同等の効果を得ることができる。その結果、ウエハWのサイズ、即ち、剥離すべき接着シートSのサイズに関係なく、同一幅の剥離用テープPTを用いて当該接着シートSを円滑に剥離できる。
また、剥離用テープPTの幅方向一側に把持部Gを形成する把持部形成手段6を設けたため、把持手段4がこの把持部Gを把持することで、接着シートSを回収する際に、剥離用テープPTが当該把持手段4から離れなくなることを防止できる。また、把持手段4に接着剤が付着することを防止できる。
なお、本実施の形態においては、接着シートSの接着剤の種類によって、温風または冷風を吹付けると接着力が低下するものがあるため、その種類に応じて接着シートSを剥離する前に接着シートSに温風や冷風を吹き付ける構成を採用してもよく、また、紫外線や電子線などのエネルギー線によって硬化するシートを用いるときも、接着シートSを剥離する前に接着シートSにエネルギー線を照射する構成としてもよい。
また、貼付ヘッド31の形状は、接着シートSの外縁形状に対応して適宜な形状を採用することを妨げない。
更に、把持部形成手段6は、剥離用シートPTの幅方向一側に別のシートを貼付して把持部Gを形成するように構成してもよい。
また、被着体はウエハWに限定されるものではなく、ガラス板、鋼板、または、樹脂板等、その他の被着体を対象とすることができ、半導体ウエハは、シリコンウエハや化合物ウエハであってもよい。
更に、貼付手段3や切断手段7は、前記実施の形態で示したもの以外のもので構成してもよく、貼付手段3は被着体に剥離用シートPTが貼付できる限りにおいて、切断手段7は貼付用シートPTを切断できる限りにおいて何ら制限されるものではない。
シート剥離装置の構成を示す平面図。 シート剥離装置の構成を示す正面図。 把持部形成手段を説明する斜視図。 剥離用シートの繰り出しを説明する正面図。 接着シートに剥離用シートを貼付した状態を示す正面図。 (a)乃至(c)は、接着シートの剥離動作を説明する動作説明図。 接着シートのサイズ変更により剥離用シートの貼付幅が変更する様子を示す説明図。
符号の説明
M シート剥離装置
1 保持手段
2 繰出手段
3 貼付手段
31 貼付ヘッド
4 把持手段
5 移動手段
6 把持部形成手段
7 切断手段
PT 剥離用テープ
G 把持部
S 接着シート
W 半導体ウエハ(被着体)

Claims (2)

  1. 被着体に貼付された接着シートに帯状の剥離用テープを貼付し、前記被着体及び剥離用テープを相対移動させることで接着シートを剥離するシート剥離装置において、
    前記被着体を保持する保持手段と、前記剥離用テープを繰り出す繰出手段と、前記繰出手段から繰り出された剥離用テープを前記接着シートに貼付する貼付手段と、前記剥離用テープを把持する把持手段と、前記保持手段及び把持手段を相対移動する移動手段とを備え、
    前記繰出手段は、前記被着体と剥離用テープとが相対移動する方向に対して直交し、当該被着体の面に沿うY軸方向に沿って剥離用テープを繰り出すと共に、
    前記貼付手段は、剥離用テープの幅方向一側を前記接着シートの外縁から延出させると共に、前記被着体における前記Y軸方向の幅に亘って当該剥離用テープを接着シートに貼付することを特徴とするシート剥離装置。
  2. 被着体に貼付された接着シートに帯状の剥離用テープを貼付し、前記被着体及び剥離用テープを相対移動させることで接着シートを剥離するシート剥離方法において、
    接着シートが貼付された被着体を保持する工程と、
    前記被着体及び剥離用テープが相対移動する方向に対して直交し、当該被着体の面に沿うY軸方向に沿って剥離用テープを繰り出す工程と、
    繰出手段から繰り出された剥離用テープの幅方向一側を前記接着シートの外縁から延出させると共に、前記被着体における前記Y軸方向の幅に亘って前記接着シートに貼付する工程と、
    前記剥離用テープを把持する工程と、
    前記被着体と剥離用テープとを相対移動させる工程とを有することを特徴とするシート剥離方法。
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