JP5234943B2 - 光ファイバ複合架空地線の水検出方法および水検出装置 - Google Patents
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また、請求項2記載の光ファイバ複合架空地線の水検出方法は、光ファイバ複合架空地線の1本の心線の途中に間隔をあけて複数の第1の光分岐装置を設けて心線から検出用光ファイバを分岐させ、検出用光ファイバの先端面を水の観測位置に配置すると共に、心線の一端に光パルス試験器を接続して測定光を照射し、検出用光ファイバの先端面からの反射光の位置と強度を光パルス試験器で観測し、反射光の強度の減少に基づいて対応する観測位置の水を検出すると共に、光パルス試験器は2波長の測定光を照射するものであり、第1の光分岐装置は、長い波長の測定光を一部分岐させ且つ短い波長の測定光を全て透過させる第4の光分岐器と、長い波長の測定光を全て分岐させ且つ短い波長の測定光を全て透過させる第5の光分岐器と、短い波長の測定光を一部分岐させる第6の光分岐器より構成され、光パルス試験器側から第4の光分岐器、第5の光分岐器、第6の光分岐器の順に配置されており、第5の光分岐器の配置数は1つのものである。
ここで、請求項1記載の発明について、例えば、光パルス試験器として、波長λ1,λ2(λ1<λ2)の測定光を使用する場合を例に説明する。この場合、短い波長はλ1であり、長い波長はλ2である。光パルス試験器から照射された波長λ1の測定光は、第1の光分岐器によって一部分岐されながら当該第1の光分岐器を透過する。第1の光分岐器によって検出用光ファイバ側に分岐された波長λ1の測定光は、この検出用光ファイバの先端面が配置されている観測位置での観測に使用される。第1の光分岐器が複数設けられている場合には、波長λ1の測定光の一部分岐は第1の光分岐器を透過する度に繰り返し行われ、それぞれの観測位置での観測に使用される。そして、全ての第1の光分岐器を透過した波長λ1の測定光は第2の光分岐器に到達する。第2の光分岐器では、波長λ1の測定光は全て検出用光ファイバ側に分岐され、その先端面が配置されている観測位置での観測に使用される。
一方、波長λ2の測定光は第1,第2の光分岐器では分岐されずに透過し、第3の光分岐器に到達する。そして、波長λ2の測定光は第3の光分岐器によって一部分岐されながら当該第3の光分岐器を透過する。第3の光分岐器によって検出用光ファイバ側に分岐された波長λ2の測定光は、この検出用光ファイバの先端面が配置されている観測位置での観測に使用される。第3の光分岐器が複数設けられている場合には、波長λ2の測定光の一部分岐は第3の光分岐器を透過する度に繰り返し行われ、それぞれの観測位置での観測に使用される。
即ち、短い波長の測定光を近くの観測位置で使用し、長い波長の測定光を遠くの観測位置で使用するようにし、遠くの観測位置で使用する測定光をその手前側の光分岐器で分岐させないようにしている。
また、請求項2記載の発明について、例えば、光パルス試験器として、波長λ1,λ2(λ1<λ2)の測定光を使用する場合を例に説明する。この場合、短い波長はλ1であり、長い波長はλ2である。光パルス試験器から照射された波長λ2の測定光は、第4の光分岐器によって一部分岐されながら当該第4の光分岐器を透過する。第4の光分岐器によって検出用光ファイバ側に分岐された波長λ2の測定光は、この検出用光ファイバの先端面が配置されている観測位置での観測に使用される。第4の光分岐器が複数設けられている場合には、波長λ2の測定光の一部分岐は第4の光分岐器を透過する度に繰り返し行われ、それぞれの観測位置での観測に使用される。そして、全ての第4の光分岐器を透過した波長λ2の測定光は第5の光分岐器に到達する。第5の光分岐器では、波長λ2の測定光は全て検出用光ファイバ側に分岐され、その先端面が配置されている観測位置での観測に使用される。
一方、波長λ1の測定光は第4,第5の光分岐器では分岐されずに透過し、第6の光分岐器に到達する。そして、波長λ1の測定光は第6の光分岐器によって一部分岐されながら当該第6の光分岐器を透過する。第6の光分岐器によって検出用光ファイバ側に分岐された波長λ1の測定光は、この検出用光ファイバの先端面が配置されている観測位置での観測に使用される。第6の光分岐器が複数設けられている場合には、波長λ1の測定光の一部分岐は第6の光分岐器を透過する度に繰り返し行われ、それぞれの観測位置での観測に使用される。
即ち、長い波長の測定光を近くの観測位置で使用し、短い波長の測定光を遠くの観測位置で使用するようにし、遠くの観測位置で使用する測定光をその手前側の光分岐器で分岐させないようにしている。
また、請求項14記載の光ファイバ複合架空地線の水検出装置は、光ファイバ複合架空地線の複数の接続ボックス内の心線の露出部分に設けられた第1の光分岐装置と、第1の光分岐装置によって心線から分岐された検出用光ファイバと、心線に測定光を照射して検出用光ファイバの先端面からの反射光の位置と強度を測定する光パルス試験器を備え、検出用光ファイバの先端面は、接続ボックス内又は接続ボックス近傍のアルミ管内の谷部分に配置されていると共に、光パルス試験器は2波長の測定光を照射するものであり、第1の光分岐装置は、長い波長の測定光を一部分岐させ且つ短い波長の測定光を全て透過させる第4の光分岐器と、長い波長の測定光を全て分岐させ且つ短い波長の測定光を全て透過させる第5の光分岐器と、短い波長の測定光を一部分岐させる第6の光分岐器より構成され、光パルス試験器側から第4の光分岐器、第5の光分岐器、第6の光分岐器の順に配置されており、第5の光分岐器の配置数は1つのものである。
また、請求項1,13記載の発明では、遠くの観測位置で使用する長い波長の測定光を手前側の第1,第2の光分岐器で分岐させることなく、遠くの観測位置に供給することができる。このため、長い波長の測定光の伝送中に分岐損失が発生するのを防止することができ、より遠くの観測位置まで測定光を供給することができる。また、光パルス試験器として市販品である2波長の測定光を照射するものを使用することができ、検出に要するコストを安くすることができる。
また、請求項2,14記載の発明では、遠くの観測位置で使用する短い波長の測定光を手前側の第4,第5の光分岐器で分岐させることなく、遠くの観測位置に供給することができる。このため、短い波長の測定光の伝送中に分岐損失が発生するのを防止することができ、より遠くの観測位置まで測定光を供給することができる。また、光パルス試験器として市販品である2波長の測定光を照射するものを使用することができ、検出に要するコストを安くすることができる。
<数1>
R=(n0−n1)2/(n0+n1)2
2 心線
2a 心線の一端
3 第1の光分岐装置
3A 第1の光分岐器
3B 第2の光分岐器
3C 第3の光分岐器
3D 第4の光分岐器
3E 第5の光分岐器
3F 第6の光分岐器
4 検出用光ファイバ
4a 検出用光ファイバの先端面
5 水の観測位置
6 光パルス試験器(OTDR)
7 測定光
8 反射光
10 接続ボックス
10a 接続ボックスの底板
11 接続ボックス内の心線の露出部分
12 アルミ管
13 谷部分
14 水収集治具
14a 収集部
15 潮解性物質
16 第2の光分岐装置
17 遅延追加用光ファイバ
17a 遅延追加用光ファイバの先端面
18 観測位置5の水
31〜34 ハイパスフィルタ型の波長合分波器
35〜38 ローパスフィルタ型の波長合分波器
39〜42 バンドパスフィルタ型の波長合分波器
43 結露面
Claims (14)
- 光ファイバ複合架空地線の1本の心線の途中に間隔をあけて複数の第1の光分岐装置を設けて前記心線から検出用光ファイバを分岐させ、前記検出用光ファイバの先端面を水の観測位置に配置すると共に、前記心線の一端に光パルス試験器を接続して測定光を照射し、前記検出用光ファイバの先端面からの反射光の位置と強度を前記光パルス試験器で観測し、前記反射光の強度の減少に基づいて対応する前記観測位置の水を検出すると共に、前記光パルス試験器は2波長の測定光を照射するものであり、前記第1の光分岐装置は、短い波長の測定光を一部分岐させ且つ長い波長の測定光を全て透過させる第1の光分岐器と、前記短い波長の測定光を全て分岐させ且つ前記長い波長の測定光を全て透過させる第2の光分岐器と、前記長い波長の測定光を一部分岐させる第3の光分岐器より構成され、前記光パルス試験器側から前記第1の光分岐器、前記第2の光分岐器、前記第3の光分岐器の順に配置されており、前記第2の光分岐器の配置数は1つであることを特徴とする光ファイバ複合架空地線の水検出方法。
- 光ファイバ複合架空地線の1本の心線の途中に間隔をあけて複数の第1の光分岐装置を設けて前記心線から検出用光ファイバを分岐させ、前記検出用光ファイバの先端面を水の観測位置に配置すると共に、前記心線の一端に光パルス試験器を接続して測定光を照射し、前記検出用光ファイバの先端面からの反射光の位置と強度を前記光パルス試験器で観測し、前記反射光の強度の減少に基づいて対応する前記観測位置の水を検出すると共に、前記光パルス試験器は2波長の測定光を照射するものであり、前記第1の光分岐装置は、長い波長の測定光を一部分岐させ且つ短い波長の測定光を全て透過させる第4の光分岐器と、前記長い波長の測定光を全て分岐させ且つ前記短い波長の測定光を全て透過させる第5の光分岐器と、前記短い波長の測定光を一部分岐させる第6の光分岐器より構成され、前記光パルス試験器側から前記第4の光分岐器、前記第5の光分岐器、前記第6の光分岐器の順に配置されており、前記第5の光分岐器の配置数は1つであることを特徴とする光ファイバ複合架空地線の水検出方法。
- 前記第1の光分岐装置は、接続ボックス内の前記心線の露出部分に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の光ファイバ複合架空地線の水検出方法。
- 前記検出用光ファイバの先端面は前記接続ボックス内の底板上又は底板の近傍に配置されていることを特徴とする請求項3記載の光ファイバ複合架空地線の水検出方法。
- 前記接続ボックス内に空気中の水分を収集する水収集治具を設置し、前記水収集治具の収集部に前記検出用光ファイバの先端面を配置したことを特徴とする請求項3記載の光ファイバ複合架空地線の水検出方法。
- 前記水収集治具は、下方向に楔状になった板状部材であり、楔状部分の先端が前記収集部であることを特徴とする請求項5記載の光ファイバ複合架空地線の水検出方法。
- 前記水収集治具は、底板が下方向に楔状になった容器であり、前記底板の楔状部分の先端が前記収集部であることを特徴とする請求項5記載の光ファイバ複合架空地線の水検出方法。
- 前記水収集治具内に潮解性物質が入れられていることを特徴とする請求項7記載の光ファイバ複合架空地線の水検出方法。
- 前記水収集治具は空気中の水分を結露する結露面を有し、前記結露面は撥水加工されていることを特徴とする請求項6又は7記載の光ファイバ複合架空地線の水検出方法。
- 前記検出用光ファイバの先端面は前記接続ボックス近傍の光ファイバ複合架空地線のアルミ管内の谷部分に配置されていることを特徴とする請求項3記載の光ファイバ複合架空地線の水検出方法。
- 前記検出用光ファイバの途中に第2の光分岐装置を設けて前記検出用光ファイバから遅延追加用光ファイバを分岐させると共に、前記遅延追加用光ファイバの先端面を別の水の観測位置に配置したことを特徴とする請求項1又は2記載の光ファイバ複合架空地線の水検出方法。
- 前記第1の光分岐装置は光カプラであることを特徴とする請求項1又は2記載の光ファイバ複合架空地線の水検出方法。
- 光ファイバ複合架空地線の複数の接続ボックス内の心線の露出部分に設けられた第1の光分岐装置と、前記第1の光分岐装置によって前記心線から分岐された検出用光ファイバと、前記心線に測定光を照射して前記検出用光ファイバの先端面からの反射光の位置と強度を測定する光パルス試験器を備え、前記検出用光ファイバの先端面は、前記接続ボックス内又は前記接続ボックス近傍のアルミ管内の谷部分に配置されていると共に、前記光パルス試験器は2波長の測定光を照射するものであり、前記第1の光分岐装置は、短い波長の測定光を一部分岐させ且つ長い波長の測定光を全て透過させる第1の光分岐器と、前記短い波長の測定光を全て分岐させ且つ前記長い波長の測定光を全て透過させる第2の光分岐器と、前記長い波長の測定光を一部分岐させる第3の光分岐器より構成され、前記光パルス試験器側から前記第1の光分岐器、前記第2の光分岐器、前記第3の光分岐器の順に配置されており、前記第2の光分岐器の配置数は1つであることを特徴とする光ファイバ複合架空地線の水検出装置。
- 光ファイバ複合架空地線の複数の接続ボックス内の心線の露出部分に設けられた第1の光分岐装置と、前記第1の光分岐装置によって前記心線から分岐された検出用光ファイバと、前記心線に測定光を照射して前記検出用光ファイバの先端面からの反射光の位置と強度を測定する光パルス試験器を備え、前記検出用光ファイバの先端面は、前記接続ボックス内又は前記接続ボックス近傍のアルミ管内の谷部分に配置されていると共に、前記光パルス試験器は2波長の測定光を照射するものであり、前記第1の光分岐装置は、長い波長の測定光を一部分岐させ且つ短い波長の測定光を全て透過させる第4の光分岐器と、前記長い波長の測定光を全て分岐させ且つ前記短い波長の測定光を全て透過させる第5の光分岐器と、前記短い波長の測定光を一部分岐させる第6の光分岐器より構成され、前記光パルス試験器側から前記第4の光分岐器、前記第5の光分岐器、前記第6の光分岐器の順に配置されており、前記第5の光分岐器の配置数は1つであることを特徴とする光ファイバ複合架空地線の水検出装置。
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