JP5232715B2 - 壁用換気ユニット - Google Patents

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本発明は、壁用換気ユニットに関する。
従来、ソーラパネル(太陽電池)の電力で駆動するファンを用いて、建物の外壁の裏側に形成した通気層内に空気を通流させる構造が知られている(例えば特許文献1)。
特開平6−26118号公報
しかしながら、上記特許文献1の構造では、ソーラパネルとファンとが別個に取り付けられているため、取り付けの手間がかかるという問題があった。
そこで、本発明は、より取り付けの手間がかからない壁用換気ユニットを得ることを目的とする。
請求項1の発明にあっては、建物の外壁の裏側に形成された通気層内で空気を通流させる壁用換気ユニットであって、ソーラパネルと、当該ソーラパネルによって生じた電力によって回転駆動される電動ファンと、を一体に備え上記ソーラパネルが、上方から下方に向かうにつれて上記外壁の表面から離間する方向に張り出す傾斜姿勢で配置され、上記電動ファンが、上記ソーラパネルの裏側であって、上記外壁から張り出して上記ソーラパネルを固定する傾斜外壁部と、上記傾斜外壁部の下端部から上記外壁側に向けて延びるとともに吸気口が形成された底壁部と、上記底壁部の上記外壁側の端部から上記傾斜外壁部の上端部に向けて延びるとともに上記吸気口と上記通気層内とを連通する開口部が形成された縦壁部と、で囲まれた空間に配置され上記電動ファンが、回転軸が横向きに配置される軸流ファンと、当該軸流ファンに対して上記ソーラパネルが張り出す側に配置される電動モータと、を有することを特徴とする。
請求項2の発明にあっては、上記通気層の基礎側開口部に臨むように取り付けられることを特徴とする。
請求項の発明にあっては、上記外壁に対して上記通気層を介して屋内側に配置される壁下地材に固定されるベース部材と、上記ソーラパネルおよび上記電動ファンを有し上記ベース部材に取り付けられる本体部と、を備えることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ソーラパネルと電動ファンとを一体化したため、これらが別体となった構成に比べて、取り付けの手間を減らすことができる。また、ソーラパネルを外壁の表面から張り出す姿勢に配置することで生じるソーラパネルの裏面側のスペースに電動ファンを収容することができるため、壁用換気ユニットをよりコンパクトに構成することができる。また、軸流ファンを壁に沿う姿勢で配置することで、外壁からの突出量が比較的小さい壁用換気ユニットにおいても、よりサイズの大きな軸流ファンを採用しやすくなって、風量を確保しやすくなる。
請求項2の発明によれば、壁用換気ユニットの取付作業を低い位置で行うことができる分、高い位置で行う場合に比べて、取り付けの手間を減らすことができる。
請求項の発明によれば、ベース部材を介して本体部を取り付けることで、取付作業の効率を向上することができる。
図1は、本発明の実施形態にかかる壁用換気ユニットを建物に取り付けた状態を示す側面図である。 図2は、本発明の実施形態にかかる壁用換気ユニットの本体部の側面図である。 図3は、図2の矢視IIIにおける側面図(裏面側から見た図)である。 図4は、図2の矢視IVにおける側面図(表面側から見た図)である。 図5は、本発明の実施形態にかかる壁用換気ユニットのベース部材の側面図である。 図6は、図5の矢視VIにおける平面図(上側から見た図)である。 図7は、図5の矢視VIIにおける側面図(表面側から見た図)である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
壁用換気ユニット1は、外壁2の裏面側に形成された通気層3内で空気を通流させるものである。本実施形態では、壁用換気ユニット1は、外壁2の下端2aと壁下地材5との間に形成された基礎側開口部3aに臨むように取り付けられており、壁用換気ユニット1から送出された空気は、基礎側開口部3aから通気層3内に送り込まれる。通気層3内では、上方へ向かう空気流が形成され、上方に形成した出口(図示せず)から空気が排出される。出口は、外壁2の上方に形成してもよいし、屋根に形成して、通気層3から屋根裏に導入した空気を排出するようにしてもよい。
本実施形態では、壁下地材5の表側(外壁2側)に、通気性かつ防水性を有するシート6が張られており、このシート6と外壁2との間の隙間が通気層3となっている。なお、通気層3を成す隙間は、例えば、壁下地材5と外壁2との間に別の壁下地材5a(例えば胴縁等)を介在させることで形成することができる。この場合、介在させる壁下地材5aは上下方向に沿う姿勢で、横方向に所定の間隔をあけて配置するのが好適である。
壁用換気ユニット1は、基礎4の外面を離間して覆う土台水切り7上に配置されている。また、壁用換気ユニット1の上端部には、通気層3内に下から挿入される水返し1dが形成される一方、壁用換気ユニット1の外面の下端部には、水切り1eが形成されている。これらにより、壁用換気ユニット1内、あるいは通気層3内に外部から水が進入するのが抑制されている。
壁用換気ユニット1の内部には、下方の吸気口1bから上方の排気口1cに至る空気通路1aが形成されており、この空気通路1a内に空気流を生じさせる電動ファン9が配置されている。また、壁用換気ユニット1の外表面には、上方から下方に向かうにつれて外壁2の表面から離間する方向に張り出す傾斜姿勢で、ソーラパネル8が配置されており、このソーラパネル8によって生じた電力で、電動ファン9が駆動される。なお、電動ファン9の動作は、ボックス14内に収容された制御回路によって制御される。電動ファン9の制御のため、温度センサや湿度センサ等の各種センサを設けたり、タイマを設けたりしてもよい。
また、本実施形態では、壁用換気ユニット1は、ソーラパネル8および電動ファン9を有する本体部10と、壁下地材5に固定されるベース部材11と、を一体化したものとして構成される。ベース部材11は、ねじ等の締結具17を用いて壁下地材5に取り付けられ、その締結具17を屋外側から覆うように、ベース部材11に本体部10が取り付けられる。かかる構成により、壁下地材5にまずは比較的軽いベース部材11を取り付けることができるため、全てが一体化された重いものを壁下地材5に取り付ける場合に比べて、取り付けや取り外しの作業を楽に行うことができる。
図2〜図4に示すように、本体部10は、合成樹脂の成型品等からなるケーシング12を備え、このケーシング12にソーラパネル8や電動ファン9を取り付けてある。図3および図4に示すように、本実施形態では、本体部10(すなわち壁用換気ユニット1)は、外壁2の下縁に沿って横に長い形状となっている。この横長形状に合わせて、ソーラパネル8は横に長い長方形状に形成されるとともに、電動ファン9は複数横に並べて配置されている。
図2に示すように、ケーシング12は、上方から下方に向けて外壁2から離間する方向に張り出す略矩形板状の傾斜外壁部12aや、下側で略水平姿勢で配置される略矩形板状の底壁部12b、屋内側で立てた姿勢で配置される縦壁部12c等を、備えている。
また、傾斜外壁部12aの表面側には、ソーラパネル8が嵌め込まれている。このように斜めに傾斜させた姿勢で配置することで、ソーラパネル8の受光効率を高めてある。
そして、本実施形態では、傾斜させたソーラパネル8の裏側となる空間、すなわち、傾斜外壁部12a、底壁部12b、および縦壁部12cで囲まれた略三角形状の断面を有する空間に、電動ファン9を配置してある。
底壁部12bには開口部12eが形成される一方、縦壁部12cには開口部12fが形成され、ケーシング12の内部に、開口部12eから開口部12fに至る空気通路12dが形成されている。なお、開口部12eは壁用換気ユニット1の吸気口1bとなり、空気通路12dは壁用換気ユニット1の空気通路1aとなる。電動ファン9は、この空気通路1a内に配置されるように、ブラケット13を介してケーシング12に固定される。なお、開口部12e,12fは、適宜にメッシュやフィルタ等で覆ってもよい。
また、ケーシング12のベース部材11に対向する側には、ベース部材11の係止爪15f,15g(図5参照)を受け入れる係止孔12g,12hが形成されており、これら係止爪15f,15gと係止孔12g,12hとが係合することにより、本体部10とベース部材11とが一体化されるようになっている。
また、本実施形態では、電動ファン9は、電動モータ9Mと軸流ファン9Fとを一体化したものとして構成されており、軸流ファン9Fの回転軸Axを略横向きにして、軸流ファン9Fが縦壁部12cに略沿って回転するようにしてある。そして、軸流ファン9Fを縦壁部12cに近い側に配置し、電動モータ9Mを縦壁部12cから遠い側に配置してある。図2を参照すれば、底壁部12bから傾斜外壁部12aまでの上下方向の高さは、縦壁部12cに近いほど(図2では左側に向かうほど)大きく、縦壁部12cから遠いほど(図2では右側に向かうほど)小さくなる一方、軸流ファン9Fの外径は電動モータ9Mの外径より大きいことがわかる。したがって、本実施形態での電動モータ9Mおよび軸流ファン9Fのレイアウトが、傾斜外壁部12a、底壁部12b、および縦壁部12cで囲まれた略三角形状の断面を有する空間に良好に適合するものであることが理解できよう。
特に、壁用換気ユニット1の外壁2からの張出量を大きくし難いような場合には、底壁部12bの幅は大きくし難くなるものの、縦壁部12cの高さは比較的大きく確保しやすい。したがって、本実施形態のレイアウト、すなわち、軸流ファン9Fの回転軸Axを略横向きにして、軸流ファン9Fを電動モータ9Mよりも縦壁部12cに近付ける(屋内側に配置する)とともに、軸流ファン9Fを縦壁部12cに略沿わせて回転させるレイアウトによれば、そのような場合にあっても、軸流ファン9Fのサイズ(直径)を比較的大きく確保しやすくなり、風量をより多くしやすくなるという利点がある。
図5〜図7に示すように、ベース部材11は、合成樹脂の成型品等からなるケーシング15を備えている。ケーシング15は、外壁2の表面と垂直な方向(図5の左右方向)には比較的薄く、かつ、外壁2の下縁に沿って(図6の左右方向に沿って)横に長い、扁平な箱状に形成されている。そして、ケーシング15は、本体部10に対向する外壁部15aや、壁下地材5に対向する内壁部15b、底壁部15c等を備えている。
外壁部15aには、縦壁部12cに形成された開口部12fと重なり合う開口部15dが形成されている。ケーシング15の上端部には、壁用換気ユニット1の排気口1cとなる開口部15eが形成されている。そして、ケーシング15の内部に、開口部15dから開口部15e(排気口1c)に至る空気通路15jが形成されている。
内壁部15bには、貫通孔としての取付穴15iが穿設されており、この取付穴15iを貫通させたねじ等の締結具17によって、ベース部材11が壁下地材5に固定される。また、図7に示すように、取付穴15iには、開口部15dを介してアクセスできるようにしてある。この開口部15dは、取付穴15iを利用した取付作業の後に、メッシュフィルタ16等で覆うようにしてもよい。なお、底壁部15cの最下部には貫通孔15hが形成されており、この貫通孔15hが壁用換気ユニット1の水抜き孔1fとなる。
上記構成の壁用換気ユニット1を取り付ける際には、まずは、壁下地材5に締結具17等を用いてベース部材11を取り付け、その後、ベース部材11の表面側を覆うように本体部10を取り付ける。こうして、下方から外気を導入して通気層3内に基礎側開口部3aから空気を送り込む壁用換気ユニット1が設置される。
以上説明したように、本実施形態では、建物の外壁2の裏側に形成された通気層3内で空気を通流させる壁用換気ユニット1を、ソーラパネル8と、当該ソーラパネル8によって生じた電力によって回転駆動される電動ファン9と、を一体に備えるものとして構成した。よって、ソーラパネル8と電動ファン9とを一体化した分、これらを別個に取り付ける場合に比べて、取り付けや取り外しの作業の手間を減らすことができる。
また、本実施形態では、壁用換気ユニット1を、通気層3の基礎側開口部3aに臨むように取り付けた。よって、壁用換気ユニット1の取り付けや取り外しの作業を低い位置で行うことができる分、高い位置で梯子や脚立等を用いたり屋根に上ったりして行う場合に比べて、作業の手間を減らすことができる。
また、本実施形態では、ソーラパネル8を、上方から下方に向かうにつれて外壁2の表面から離間する方向に張り出す傾斜姿勢で配置し、電動ファン9を、ソーラパネル8の裏側に配置した。すなわち、ソーラパネル8を外壁2の表面から張り出す傾斜姿勢に配置することで生じるソーラパネル8の裏面側のスペースを有効に利用して電動ファン9を配置することができ、壁用換気ユニット1をよりコンパクトに構成することができる。
また、本実施形態では、電動ファン9を、回転軸Axが横向きに配置される軸流ファン9Fと、当該軸流ファン9Fに対してソーラパネル8が張り出す側に配置される電動モータ9Mと、を有するものとして構成した。すなわち、軸流ファン9Fを壁に沿う姿勢で配置することで、外壁2からの突出量が比較的小さい壁用換気ユニット1においても、よりサイズの大きな軸流ファン9Fを採用しやすくなって、風量を確保しやすくなる。
また、本実施形態では、壁用換気ユニット1を、外壁2に対して通気層3を介して屋内側に配置される壁下地材5に固定されるベース部材11と、ソーラパネル8および電動ファン9を有しベース部材11に取り付けられる本体部10と、を一体化したものとして構成した。すなわち、ベース部材11を介して本体部10を取り付けることで、取り付けや取り外しの作業の効率を向上することができる。また、ベース部材11を取り付けるねじ等の締結具17を本体部10で隠すことができるため、美観の向上を図りやすくなるという利点もある。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。各部のスペック(形状、材質、大きさ等)も適宜に変更して実施することが可能である。
1 壁用換気ユニット
2 外壁
3 通気層
3a 基礎側開口部
4 基礎
5 壁下地材
8 ソーラパネル
9 電動ファン
9F 軸流ファン
9M 電動モータ
10 本体部
11 ベース部材
Ax 回転軸

Claims (3)

  1. 建物の外壁の裏側に形成された通気層内で空気を通流させる壁用換気ユニットであって、
    ソーラパネルと、当該ソーラパネルによって生じた電力によって回転駆動される電動ファンと、を一体に備え
    前記ソーラパネルが、上方から下方に向かうにつれて前記外壁の表面から離間する方向に張り出す傾斜姿勢で配置され、
    前記電動ファンが、前記ソーラパネルの裏側であって、前記外壁から張り出して前記ソーラパネルを固定する傾斜外壁部と、前記傾斜外壁部の下端部から前記外壁側に向けて延びるとともに吸気口が形成された底壁部と、前記底壁部の前記外壁側の端部から前記傾斜外壁部の上端部に向けて延びるとともに前記吸気口と前記通気層内とを連通する開口部が形成された縦壁部と、で囲まれた空間に配置され
    前記電動ファンが、回転軸が横向きに配置される軸流ファンと、当該軸流ファンに対して前記ソーラパネルが張り出す側に配置される電動モータと、を有することを特徴とする壁用換気ユニット。
  2. 前記通気層の基礎側開口部に臨むように取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の壁用換気ユニット。
  3. 前記外壁に対して前記通気層を介して屋内側に配置される壁下地材に固定されるベース部材と、前記ソーラパネルおよび前記電動ファンを有し前記ベース部材に取り付けられる本体部と、を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の壁用換気ユニット。
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