JP5228585B2 - 双方向光モジュール - Google Patents

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本発明は、1つのパッケージ内に発光素子及び受光素子を搭載し、光信号の送受信に用いられる双方向光モジュールに関する
光通信技術の進展に伴い、FTTH(Fiber To The Home)に代表される加入者系通信網(アクセス系)では、より高速で大容量の即時通信が、適切なコストで可能となるPON(Passive Optical Network)システムの導入が進んでいる。PONシステムは、一芯双方向通信方式の採用により、局側とユーザ側との間の光ファイバ伝送路のファイバ本数を減らし、メタルケーブル並みの低価格で、より高速なサービスを実現している。具体的には、1本の光ファイバで、1.31μm帯と1.55μm帯(又は1.49μm帯)の2波長で送受信を行う波長多重方式(WDM:Wavelength Division Multiplexing)である。
このようなPONシステムに用いるための一芯双方向光モジュール(Bi−D:Bi−Directional Module )では、レーザダイオード等の発光素子(以下、LDという)から出射される送信光を光ファイバに結合させる一方で、光ファイバを伝送してきた受信光をフォトダイオード等の受光素子(以下、PDという)に結合させている。光ファイバと送受信光との結合方法及び結合装置については、今までにも多くの提案がなされている。
従来は、送信用のLDを内蔵するCANパッケージと受信用のPDを内蔵するCANパッケージを用いた2パッケージ構造の光モジュールが、組立ても従来方法で行えるということで開発が進められた。しかし、冒頭に記したように、低価格の要求が強い一芯双方向の通信で、更なるコストダウンを図ることが必要とされ、1つのCANパッケージ内にLDとPDの両方を内蔵させた1パッケージ構造の一芯双方向光モジュールについても、開発が進められている。
しかし、1つのCANパッケージに送信用のLDと受信用のPDを内蔵させた「1パッケージBi−D」においては、LDの駆動時に発生する電磁界が、微弱な受信信号へのノイズとなる、いわゆる、電気クロストークの問題が顕在化する。この電気クロストークの問題においては、例えば、LDとPDを搭載したステムを電気的に分離することによりノイズの結合を遮断し、電気クロストークを低減する方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。また、LDの駆動配線として接地を強化し、また、PD側にはシールドを配し、LDとPDの配線基板を直交させるなどの、構造・配置を工夫する方法が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−203553号公報 特開2006−41234号公報
しかし、上記特許文献1に開示の技術は、LDとPDを実装する金属板を分離・独立して設けるため、パッケージ内のスペースを増加させ、また、CAN型パッケージには適用が難しい構造となっている。また、特許文献2においても、接地強化のための基板の追加とそのためのスペースが増加する。いずれも、接地・シールド強化のための部品の追加とスペースを必要とし、大型化とコストアップを伴うものである。
図9は、従来のCAN型の1パーケージを用いた一芯双方向光モジュールの一例で、パッケージ1には、複数本のリードピン2が配設されたステム3に、信号光を送信するLD4を冷却のためのヒートシンク部材等を介して搭載し、また、受信光を受光するPD5をサブマウント等を介して搭載している。また、ステム3上に搭載されたLD4及びPD5とその他の電子部品を封止するようにして、送信光(LD光)及び受信光を集光するレンズ7を設けたキャップ8が取付けられる。キャップ8には、光ファイバとの接続を形成するスリーブ部材(図示せず)を位置決めして保持するホルダ9が取付け固定されている。
レンズ7とLD4及びPD5の光学経路上には、送信光を反射させると共に受信光を透過させるWDMフィルタ6が配置される。LD4から出射された送信光は、WDMフィルタ6で反射され、レンズ7で集光されてホルダ9の開口を通って、スリーブ部材に固定されているファイバスタブ10のファイバ部10aに入射され、外部の光ファイバ伝送路に送出される。外部の光ファイバ伝送路から送られてきた受信光は、ファイバスタブ10のファイバ部10aから出射され、ホルダ9の開口を通ってレンズ7で集光され、WDMフィルタ6を透過してPD5に入射される。
図10は、LD4及びPD5が実装されたステム3を示す図である。ステム3は、通常、直径5.6mm程度の円形のもので、1パッケージBi−Dとして、LD4及びPD5の実装領域の周囲には、複数のリードピン2が低融点ガラスなどの絶縁封止部材3aにより配設されている。これらのリードピン2は、給電、電気信号の入出力端子として利用され、各リードピンとLD4,PD5とは直径25μmの極細ワイヤで接続される。
ヒートシンク4aを介して搭載されたLD4の領域、および、サブマウント5aを介して搭載されたPD5の領域は、狭小領域内で互いに近接配置されるため、LD駆動時にLD4の領域から発生する電磁界が、PD5の領域に回り込むやすく、電気クロストークの問題が顕著となる。また、LD4とPD5を搭載する同軸型のステム3は、一般的なプレス加工で製造されるものであるため、LDとPDの接地導体部分を電気的に分離することは、容易ではなく現実的でない。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたもので、パッケージの形状を大型化することなく、また、ステムを電気的に分離したりすることなく簡単・安価な方法で、LDから発生した信号がステムを介してPDに伝搬するのを低減した双方向光モジュールを提供することを目的とする。
本発明による双方向光モジュールは、送信光を発光する発光素子と受信光を受光する受光素子が搭載された金属製のステムと、ステムを貫通する発光素子に電気的に接続される第1のリードピン群と受光素子群に電気的に接続される第2のリードピン群とを備えている。上記の発光素子および受光素子が搭載される主面と反対側の面には、ステムと電気的および機械的に接続された接地用部材を備え、該接地用部材は発光素子が搭載される領域と受光素子が搭載される領域の間に位置して、第1のリードピン群と第2のリードピン群との境界部分に沿って前記リードピン群とは接触しないように設けられている。
記の接地用部材は、接地用部材側に凸部を設け、該凸部をステム側に設けた凹部に嵌合して位置決めされようにし、また、接地用部材をステム側に設けた溝部に嵌合して結合される構成としてもよい。
本発明によれば、発光素子の領域からの発生する電磁界が受光素子側に対して干渉するのを、ステムに設けた接地用部材により効率よく低減することができる。接地用部材は、ステムの主面と反対の背面側に取付けるだけの簡単な構成であるので、パッケージの形状を大型化することなく、また、ステムを電気的に分離したりすることなく、LDから発生された信号がステムを介してPDに伝搬するのを効果的に低減することができる。
図により本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明による双方向光モジュールの概略を説明する図、図2は本発明の要部を説明する図である。図中、1はパッケージ、2はリードピン、3はステム、3aは絶縁封止部材、3bは主面、3cは背面、4はレーザダイオード(LD)、4aはヒートシンク、5はフォトダイオード(PD)、5aはサブマウント、6はWDMフィルタ、7はレンズ、8はキャップ、9はホルダ、10はファイバスタブ、10aはファイバ部、11は接地用部材、12は端子を示す。
本発明による双方向光モジュールの基本的な構成は、図9,10で説明したのと同様なCAN型の1パーケージ構造の一芯双方向光モジュールで、例えば、図1に示すような構成である。パッケージ1は、金属性のステム3の主面(上面)3bに、信号光を送信するレーザダイオード4(以下、LDという)が冷却のためのヒートシンク4a等介して搭載され、また、受信光を受光するフォトダイオード5(以下,PDという)がサブマウント5a等を介して搭載される。そして、LD4およびPD5を囲うように、低融点ガラスなどの絶縁封止部材3aにより複数本のリードピン2が配設されている。
ステム3上に搭載されたLD4及びPD5とその他の電子部品等は、送信光(LD光)及び受信光を集光させるレンズ7を設けたキャップ8の取付けにより封止される。キャップ8には、光ファイバとの接続を形成するスリーブ部材(図示せず)を位置決めして保持するホルダ9が取付け固定されている。そして、レンズ7とLD4及びPD5の光学経路上には、送信光を反射させると共に受信光を透過させるWDMフィルタ6が配置される。
上記構成の双方向光モジュールは、LD4から出射された送信光がWDMフィルタ6で反射され、レンズ7で集光されてホルダ9の開口を通って、スリーブ部材に固定されているファイバスタブ10のファイバ部10aに入射され、外部の光ファイバ伝送路に送出される。そして、外部の光ファイバ伝送路から送られてきた受信光は、ファイバスタブ10のファイバ部10aから出射され、ホルダ9の開口を通ってレンズ7で集光され、WDMフィルタ6を透過してPD5に入射される。
本発明においては、上記構成の双方向光モジュールで、LD4およびPD5が搭載されるステム3の主面3b側と反対の背面(下面)3c側に、銅等の電気良導体で形成された接地用部材11を、電気的および機械的に接続して設けた構成を特徴としている。この接地用部材11は、図2(A),(B)に示すように、複数のリードピン2とは接触しないようにステム3の背面3cを横断するような形状とされ、その少なくとも一方の端部に外部装置の接地部に、電気的に接地接続するための端子12を備えたものとする。
接地用部材11は、例えば、ステム3の中央部分に搭載されるLD4の領域とLD5が搭載される領域の間に位置する背面位置で、電気的に接続されて設けられる。また、接地用部材11は、この他、LD4を囲うLD駆動用のリードピン、信号用のリードピンからなる第1のリードピン群L、または、PD5を囲うPDのバイアス電圧用のリードピン、プリアンプ等のリードピンからなる第2のリードピン群Pとの境界部分に沿って設けられる。なお、ステム3の背面3cに接地用部材11を電気的、機械的に接続する方法は、後述するように種々の方法を用いることができる。
上記のように、LD4の搭載領域とLD5の搭載領域の間で、第1のリードピン群と第2のリードピン群との境界部分に沿って、接地用部材11を接続して設けることにより、他の領域を経由することなく、LD4の駆動電流、信号電流を最短距離で接地用部材11を介して効果的に接地電路にリターンさせることができる。この結果、前記の駆動電流、信号電流による電磁界が、隣接するPD5に干渉するのを低減させることができ、PD5に対する電気クロストークを軽減し、通信特性の劣化を防止することができる。
図3〜図7は、上述した接地用部材の種々の形態とステムとの結合例を説明する図である。
図3は、ステム3の背面3cにLD4の領域に対応する位置で、接地用部材11を部分的に電気的に接続して結合する形態を示す図である。接地用部材11を電気的に接続する部分13は、例えば、ステム3の主面3bにLD4を実装するヒートシンク4aの真下で、少なくともヒートシンク4aと同等の面積範囲とすることができる。電気的な接続部分13で、ステム3と接地用部材11との接続は、例えば、半田等で電気的に直接接続することができ、この場合、機械的な結合も実現することもできる。
この構成において、LD4を実装するヒートシンク4aが導電金属で形成されている場合は、LD4のカソード電極を直接接続することができ、ヒートシンク4aと接続部分11aを経由する最短経路の接地電路を形成することができる。なお、接地用部材11は、LD4が発生する熱の放熱体としても機能させることができる。
図4および図5は、ステム3の背面3cにLD4とPD5の領域の間に対応する位置で、接地用部材11を電気的に接続して結合する形態を示す図である。なお、接地用部材11を電気的に接続する部分は、図3で説明したように、ヒートシンク4aと同等の面積範囲としてもよいが、接地用部材11の接合面の全長で行うようにしてもよい。また、接地用部材11は、図4に示すように、LD4とこれを取り囲む第1のリードピン群Lに沿う形状で形成するようにしてもよい。また、図5に示すように、PD5とこれを取り囲む第2のリードピン群Pに沿う形状で形成するようにしてもよい。
図6は、接地用部材11をステム3に位置決めして結合する構成例を示す図である。接地用部材11のステム3への結合部分に、例えば、凸起11aを一体に設け、ステム3側に前記の凸起11aが嵌合される凹部14を設ける。接地用部材11に設けた凸起11aを凹部14に嵌合させることにより、接地用部材11の取付けの位置決めが行われ、組立てを容易にすることができる。なお、凸起11aと凹部14の嵌合を密にして、電気的接続と機械的結合を形成するようにしてもよく、この場合、半田接続を併用するようにしてもよい。なお、凹部14の位置は、図3〜5で説明したLD4の領域の真下、または、LD4の領域とPD5の領域の間に形成するようにしてもよい。
図7は、接地用部材11をステム3に結合する他の構成例を示す図である。この例は、ステム3の背面3c側に、LD4の領域の真下、または、LD4の領域とPD5の領域の間を通るように凹溝15を設け、この凹溝15内に接地用部材11の縁部を嵌合させて結合する。この場合、図6の場合と同様に、接地用部材11と凹溝15の嵌合を密にして、電気的接続と機械的結合を形成するようにしてもよく、また、半田接続を併用するようにしてもよい。
図8は、上述した接地用部材による電気クロストーク低減の効果を検証した結果を示す図で、図8(A)は、縦軸に符号誤り率(BER)、横軸に受信感度(dBm)を示し、図8(B)は縦軸に雑音電力(dBm)、横軸に周波数(GHz)を示した図である。
図8(A)に示すように、LDオフ(同一パッケージ内のLDが駆動されていない状態)のときが、最も小さいPDの受信感度で、最も小さい符号誤り率を示している。これに対し、LDオンとしたとき、LDからPDへのノイズの伝搬(電気クロストーク)の影響により、受信感度が劣化する。この受信感度の劣化は、クロストークペナルチィと言われているが、BERが1.0E−13における従来品(接地非補強)の受信感度が2.0dBと大きく劣化しているのに対し、本発明品(接地補強)の場合は、0.8dB程度と従来品の半分以下に抑えることができる。
また、図8(B)の雑音電力の周波数特性で示すように、周波数が低い1GHz以下の領域で、従来品(接地非補強)の場合はノイズフロアとの差分が3.5dB程度あるのに対し、本発明品(接地補強)の場合は1.0dBであった。
以上の結果から、本発明のようにLDの搭載領域あるいはその近傍領域で、ステムの背面側に接地用部材を電気的に接続させて配置することで、LDから発生した電気的なノイズがPDに伝搬するのを抑制し、電気クロストークを低減することが可能となる。
本発明による双方向光モジュールの概略を説明する図である。 本発明の要部を説明する図である。 本発明で、ステムの背面に接地用部材を電気的に接続する一例を示す図である。 本発明で、ステムの背面に接地用部材を電気的に接続する他の例を示す図である。 本発明で、ステムの背面に接地用部材を電気的に接続するその他の例を示す図である。 本発明による接地用部材をステムに位置決めする一例を示す図である。 本発明による接地用部材をステムに結合する一例を示す図である。 本発明の効果を検証した結果を説明する図である。 従来の双方向光モジュールの概略を説明する図である。 従来の双方向光モジュールのステムの概略を説明する図である。
符号の説明
1…パッケージ、2…リードピン、3…ステム、3a…絶縁封止部材、3b…主面、3c…背面、4…レーザダイオード(LD)、4a…ヒートシンク、5…フォトダイオード(PD)、5a…サブマウント、6…WDMフィルタ、7…レンズ、8…キャップ、9…ホルダ、10…ファイバスタブ、10a…ファイバ部、11…接地用部材、11a…凸起、12…端子、13…接続部分、14…凹部、15…凹溝。

Claims (3)

  1. 送信光を発光する発光素子と受信光を受光する受光素子が搭載された金属製のステムと、前記ステムを貫通する前記発光素子に電気的に接続される第1のリードピン群と前記受光素子に電気的に接続される第2のリードピン群と、を備えた双方向光モジュールであって、
    前記発光素子および受光素子が搭載される主面と反対側の面に、前記ステムと電気的および機械的に接続された接地用部材を備え、前記接地用部材は前記発光素子が搭載される領域と前記受光素子が搭載される領域の間に位置して、前記第1のリードピン群と第2のリードピン群との境界部分に沿って前記リードピン群とは接触しないように設けられていることを特徴とする双方向光モジュール。
  2. 前記接地用部材に凸部を設け、該凸部を前記ステム側に設けた凹部に嵌合して位置決めされていることを特徴とする請求項に記載の双方向光モジュール。
  3. 前記接地用部材を前記ステム側に設けた溝部に嵌合して結合されていることを特徴とする請求項に記載の双方向光モジュール。
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