JP5226406B2 - モンタージュ画像の合成方法及び電子顕微鏡 - Google Patents

モンタージュ画像の合成方法及び電子顕微鏡 Download PDF

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本発明はモンタージュ画像の合成方法及び電子顕微鏡に関し、更に詳しくはキャリブレーションの回数を可能な限り少なくするようにしたことを特徴とするモンタージュ画像の合成方法及び電子顕微鏡に関する。ここで、モンタージュとは、電子顕微鏡で観察される視野をCCDカメラ等で撮影し、その撮影画像をつなぎ合わせて大きな画像を作成することをいう。つなぎ合わせるため、隣り合う撮影画像は多少の重なり合う面積を持つ。
偏向器で視野を移動させながら撮影して、自動でモンタージュ画像を作成するためには、偏向器と撮影画像との位置関係を知っておく必要がある。偏向器の動きは倍率等の透過型電子顕微鏡(TEM)の状態によって変化するものである。そこで、偏向器と撮影画像との位置の関係の情報は、それぞれの状態毎に調べておく必要がある。
偏向器と撮影画像との位置関係を調べる場合、自動で行なうものと手動で行なうものとがあるが、どちらにしてもモンタージュ画像を作成する前に事前にこれらの作業を行なう時間が必要となる。手動の場合は、偏向器によっては20回、30回と同じ作業を繰り返さなくてはならず長い時間がかかってしまう。
自動の場合、現在主流の方向ではやはり操作者がそばについていて成功したかどうかを確認しながら作業を進めなくてはならないので、手動の場合よりは手間は少なくなるがやはり時間がかかる。また、時間が経って装置の状態が変わると、再度キャリブレーション作業を行わなければならない。
従来のこの種装置としては、ディスプレイ上に表示された低倍率TEM像から、連続視野撮影を行いたい範囲及び倍率を任意の範囲で選択し、各一視野の中心位置を計算し、ディスプレイの中心に来るように試料微動機構を用いて自動的に移動させる技術が知られている(例えば特許文献1参照)。
また、隣接する像の重なり幅を一定にし、重なり部における像を一致させてから写真撮影を行ないつなぎ写真を作成する技術が知られている(例えば特許文献2参照)。また、電子ビームの走査幅の制限に伴う最低倍率を下回る低倍率で広範囲の試料像を観察し、その中の任意の領域について部分拡大像を観察できるようにした技術が知られている(例えば特許文献3参照)。
特開平11−144660号公報(段落0013〜0018、図2) 特開昭62−229647号公報(第2頁左下欄第8行〜第3頁右上欄第3行、第1図〜第3図) 特開2001−250500号公報(段落0008〜0015、図1〜図3)
背景技術のところで述べたように、偏向器を使って自動でモンタージュ画像を作成するためには、事前にそれぞれの状態で偏向器と撮影画像の位置関係を調べておかなくてはならない。この位置関係を示し、双方の位置に変換するためのデータのことを以後はキャリブレーションデータと呼び、キャリブレーションを作成する作業をキャリブレーションすると呼ぶことにする。
従来の方法では、手動でも自動でもキャリブレーションを何回も行わないとモンタージュ画像を作成することができなかった。本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって、キャリブレーションの手間を省くことができるモンタージュ画像の合成方法及び電子顕微鏡を提供することを目的としている。
(1)請求項1記載の発明は、ある装置状態で、視野を動かすための偏向器又はステージと画像撮影するためのカメラとの間でキャリブレーションを行ない、偏向器系又はステージ系とカメラ系の倍率Mと座標回転Rと軸の回転比Aと軸の倍率比Sを含むキャリブレーションデータAを作成する工程1と、指定された撮影枚数と重なり合う長さから前記キャリブレーションデータAを用いて画像を撮影する位置を求める工程2と、前記キャリブレーションデータAを用いて、偏向器又はステージを駆動してモンタージュを構成する1枚目の画像撮影するために視野を移動する工程3と、1枚目の画像を撮影する工程4と、前記工程3の場合と同様にして2枚目の画像撮影するための視野を移動する工程5と、2枚目の画像を撮影する工程6と、1枚目の画像と2枚目の画像で重なり合っている部分で画像マッチングを行ない、位置を補正する工程7と、工程3から工程7をモンタージュ構成枚数だけ繰り返す工程8と、得られた画像を補正した位置で並べて表示する工程9、とを有するモンタージュ画像の合成方法であり、前記工程2において、今の装置と同じ状態のキャリブレーションデータがない時には、キャリブレーション時との状態の違いをデータに反映させてこの時のキャリブレーションデータをキャリブレーションデータA2とし、該キャリブレーションデータA2を用いて前記工程3を行い、前記工程7において、画像マッチングにより位置を補正した時のキャリブレーションデータA又はA2へ補正量を反映させたキャリブレーションデータA3を今の装置状態でのキャリブレーションデータとして保存しておき、前記工程7で得られたキャリブレーションデータA3を新たなキャリブレーションデータとして、前記工程3以降の工程を繰り返して必要枚数のモンタージュ画像を得る、ことを特徴とする。
)請求項記載の発明は、前記請求項1記載のモンタージュ画像の合成方法を実施する機構を電子顕微鏡の内部に組み込んだことを特徴とする。
(1)請求項1記載の発明によれば、前記工程2において、今の装置と同じ状態のキャリブレーションデータがない時には、キャリブレーション時との状態の違いをデータに反映させてこの時のキャリブレーションデータをキャリブレーションデータA2とし、該キャリブレーションデータA2を用いて前記工程3を行い、前記工程7において、画像マッチングにより位置を補正した時のキャリブレーションデータA又はA2へ補正量を反映させたキャリブレーションデータA3を今の装置状態でのキャリブレーションデータとして保存しておき、前記工程7で得られたキャリブレーションデータA3を新たなキャリブレーションデータとして、前記工程3以降の工程を繰り返して必要枚数のモンタージュ画像を得ることで、キャリブレーションの手間を省くことができる。
)請求項記載の発明によれば、キャリブレーションの手間を省くことができるモンタージュ画像の合成方法を電子顕微鏡に導入することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明を実施するシステム構成概念図である。図において、1は透過型電子顕微鏡(TEM)、2はTEM1により得られた画像を撮影するカメラ、5はTEM1を操作する他、本発明にかかるモンタージュ画像合成を行なうコンピュータ、3はコンピュータ5からTEM1を操作するための通信用ケーブル、4はコンピュータ、5がカメラ2からの撮影画像を得るための通信用ケーブルである。このように構成されたシステム及び設定画面を用いて、本発明の動作を説明する。
(装置納入時)
(S1):装置が納入され、図1に示すシステムが組上がった後、図1に示すシステムはモンタージュ作成動作を開始する。即ち、コンピュータ5はある装置状態で、視野を動かすための偏向器と画像を撮影するためのカメラ2との間でキャリブレーションを行ない、キャリブレーションデータAを作成する。
図2はキャリブレーションデータの作成の説明図である。(a)は偏向器系の、(b)
はカメラ系の座標を示している。(a)に示す偏向器系の画像Kと、(b)に示すカメラ系の画像LBとは対応している。そして、画像A内の点P(x,y)と、画像B内の点P(X,Y)はそれぞれ対応している。点PとP’をつなぐ座標変換の式は次式で表される。
ここで、
はx,y方向のずれである。
は偏向器系とカメラ系の回転と軸の傾きと倍率(拡大/縮小)を含む補正係数で、アフィン行列と呼ぶ。このアフィン行列が求まれば、偏向器系とカメラ系の座標変換を行なうことができる。このアフィン行列が求めるべき、キャリブレーションデータとなる。
このアフィン行列の詳細について、以下に説明する。
図3は2つの座標系の説明図である。A座標系とB座標系が示されている。A座標のある点P(px,py)とし、同じ点をB座標でP’=(p’x,p’y)と表わすと、A座標系の点PとB座標系の点P’には、次式の関係が成り立つ。


ここで、
はB座標系のずれ、kx’/kxは倍率M、
は座標回転(ローテーション)R


は軸の回転比(スキュー)A


は軸の倍率比(アスペクト)Sである。
Horizontal overlap area 128pixは2つの画像を合成する時の重なり量が水平方向に128ピクセル重ねられることを示している。Vertical overlap area 128pixは2つの画像を合成する時の重なり量が垂直方向に128ピクセル重ねられることを示している。10はモンタージュ開始のスタートボタンである。この時、ステップS1で求められたキャリブレーションデータAを用いる。
但し、今の装置の状態と同じ状態のキャリブレーションデータがない時は、分かる範囲でキャリブレーション時との状態の違いをキャリブレーションデータに反映させておく。
例えば、視野を動かす偏向器が中間レンズ(IL)の上にあるものだとして倍率をかけ算する等することが考えられる。例えば、倍率100の時に作成したキャリブレーションデータAがある時、倍率200倍の時のキャリブレーションデータを求める時、前記キャリブレーションデータAを単純に2を乗算することが考えられる。このようにして得られたキャリブレーションデータを、キャリブレーションデータA2とする。
このようにすれば、今の状態と同じ状態のキャリブレーションデータがない時には、キャリブレーション時との状態の違いをデータに反映させたものをキャリブレーションデータA2としてモンタージュ画像合成に使用することができる。
(S3):コンピュータ5は、TEM内の偏向器を制御し、上で求めた1枚目の画像撮影位置へ移動させる。
(S4):カメラ2は1枚目の画像を撮影する。図5は1枚目の画像が得られた状態を示す図である。この図より、水平方向に3個、垂直方向に3個の計9個の画像をモンタージュすることが分かる。
(S5):ステップS3の場合と同様に偏向器は、キャリブレーションデータA又はキャリブレーションデータA2を利用して2枚目の画像撮影位置へ移動する。
(S6):カメラ2は2枚目の画像を撮影する。
(S7):この時、1枚目の画像と2枚目の画像で重なっている部分で画像マッチングを行ない、位置を補正する。ここで、画像マッチングとしては、既存の技術である例えば相互相関法が用いられる。この時、補正した結果はキャリブレーションデータA又はA2と
実際とのずれであるととらえてキャリブレーションデータA又はA2に補正量を反映させたキャリブレーションデータA3を作る。
このキャリブレーションデータA3を今の装置状態におけるキャリブレーションデータとして保存しておく。このようにすれば、画像マッチングにより位置を補正した時のキャリブレーションデータA又はA2へ補正量を反映したものをキャリブレーションデータA3とし、以降のモンタージュ画像合成にはこのキャリブレーションデータA3を用いることを繰り返すことで、画像合成の度にキャリブレーション操作を行なう手間を省くことができる。
この場合において、既に同じ状態のキャリブレーションデータA又はA2があれば、これに上書きし、無い時は新しく作成する。
(S8)ステップS3からステップS7をモンタージュ構成枚数だけ繰り返す。この時における偏向器の移動操作におけるキャリブレーションデータとしては、前記キャリブレーションデータA3を用いる。画像合成の度にキャリブレーションデータA3を更新するようにする。このようにすれば、前記キャリブレーションデータA3を新たなキャリブレーションデータとして、画像合成の度にキャリブレーション操作を行なう手間を省くことができる。
前記ステップS3からS7をモンタージュ構成枚数だけ繰り返す場合において、重なり合っている範囲内で位置が補正できないほど大きくずれている時には、画像が重なる部分を広げて再度ステップS2からやり直す。
(S9)コンピュータは、得られた画像を補正した位置で並べて表示する。図6は合成したモンタージュ画像を示す図である。このモンタージュ画像は、縦方向に3個、横方向に3個の計9個の画像を画像合成したものである。
上述の実施の形態では、視野を動かす装置として偏向器を用いた場合を例にとった。しかしながら、本発明はこれに限るものではなく、視野を動かすことができるものであれば、例えばステージを用いるようにしてもよい。また、適用する電子顕微鏡も透過型電子顕微鏡(TEM)に限る必要はなく、その他の種類の電子顕微鏡、例えばカメラで画像を撮影して表示する電子顕微鏡にも等しく適用することができる。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、隣り合う画像との間で位置合わせのマッチングをとる時にそれに基づいて得られたキャリブレーションデータを新たなキャリブレーションデータとして画像合成を行なうようにしているので、モンタージュのためのキャリブレーション作業にかかる時間が短縮される。また、一度キャリブレーションすれば二度とキャリブレーションを行わなくてもよい。更に、モンタージュをすればするほど、精度のよい位置合わせを行なうことができるようになる。
また、本発明によるモンタージュ合成方法をTEMに用いると、キャリブレーションをその都度行なう必要がないので、キャリブレーションの手間を省くことができ、モンタージュ画像合成のスループットを向上させることができ、実用上の効果が極めて大きい。
本発明を実施するシステム構成概念図である。 キャリブレーションデータの作成の説明図である。 2つの座標系の説明図である。 本発明による設定画面の例を示す図である。 1枚目の画像が得られた状態を示す図である。 合成したモンタージュ画像を示す図である。
符号の説明
1 透過型電子顕微鏡(TEM)
2 カメラ
3 通信用ケーブル
4 通信用ケーブル
5 コンピュータ

Claims (2)

  1. ある装置状態で、視野を動かすための偏向器又はステージと画像撮影するためのカメラとの間でキャリブレーションを行ない、偏向器系又はステージ系とカメラ系の倍率Mと座標回転Rと軸の回転比Aと軸の倍率比Sを含むキャリブレーションデータAを作成する工程1と、
    指定された撮影枚数と重なり合う長さから前記キャリブレーションデータAを用いて画像を撮影する位置を求める工程2と、
    前記キャリブレーションデータAを用いて、偏向器又はステージを駆動してモンタージュを構成する1枚目の画像撮影するために視野を移動する工程3と、
    1枚目の画像を撮影する工程4と、
    前記工程3の場合と同様にして2枚目の画像撮影するための視野を移動する工程5と、
    2枚目の画像を撮影する工程6と、
    1枚目の画像と2枚目の画像で重なり合っている部分で画像マッチングを行ない、位置を補正する工程7と、
    工程3から工程7をモンタージュ構成枚数だけ繰り返す工程8と、
    得られた画像を補正した位置で並べて表示する工程9、
    とを有するモンタージュ画像の合成方法であり、
    前記工程2において、今の装置と同じ状態のキャリブレーションデータがない時には、キャリブレーション時との状態の違いをデータに反映させてこの時のキャリブレーションデータをキャリブレーションデータA2とし、該キャリブレーションデータA2を用いて前記工程3を行い、
    前記工程7において、画像マッチングにより位置を補正した時のキャリブレーションデータA又はA2へ補正量を反映させたキャリブレーションデータA3を今の装置状態でのキャリブレーションデータとして保存しておき、
    前記工程7で得られたキャリブレーションデータA3を新たなキャリブレーションデータとして、前記工程3以降の工程を繰り返して必要枚数のモンタージュ画像を得ることを特徴とするモンタージュ画像の合成方法。
  2. 前記請求項1記載のモンタージュ画像の合成方法を実施する機構をその内部に組み込んだことを特徴とする電子顕微鏡。
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