JP5224881B2 - 折り畳み式ダクトのガスケットの配設方法 - Google Patents

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この発明は、折り畳み式ダクトの接合部(角部)内に、棒状のガスケットを配設するガスケットの配設方法に関する。
断面が矩形(四角形)な角ダクトなどにおいて、折り畳みが可能な折り畳み式ダクトが知られている(例えば、特許文献1参照。)。この折り畳み式ダクトは、例えば、4つの壁板で筒状に構成され、壁板と壁板との接合部である角部が回動自在となっている。そして、角部を回動させて壁板が重なるように全体を折り畳む(偏平させる)ことができ、折り畳んだ状態から角部を回動させて、筒状に展開することができるものである。また、このような折り畳み式ダクトの接合部(角部)の内側には、接合部に沿って延びる棒状のガスケットが配設され、接合部から空気が漏出しないようになっている。
特開2004−3821号公報
ところで、折り畳み式ダクトの接合部に棒状のガスケットを配設するには、次のようにして行っていた。すなわち、チューブ状(中空)のガスケット101に芯金を通した状態で、図7に示すように、折り畳み式ダクト100の接合部100Aの一端からガスケット101を挿入し、接合部100A内に押し込んでいく。そして、接合部100Aの他端からガスケット101が出たところで、芯金を抜き取ってガスケット101を配設する。あるいは、ガスケット101の先端に芯金を取り付け、この芯金を折り畳み式ダクト100の接合部100Aの一端から挿入していく。そして、接合部100Aの他端から芯金の先端が出たところで、芯金を持ってガスケット101が出るまで引き抜き、その後、芯金を取り外してガスケット101を配設するものである。
しかしながら、このような方法では、狭い接合部100A内にガスケット101を押し込んだり、ガスケット101を引っ張りながら狭い接合部100A内を引き通したりするため、ガスケット101が接合部100A内で引っ掛かり、ガスケット101を適正に配設できない場合が生じる。また、押し込んだり、引っ張ったりすることで、ガスケット101全体に、あるいは局部的に大きな応力がかかり、ガスケット101が局部的に伸びたり、変形したり、さらには破断する場合がある。この結果、ガスケット101を配設しても、ガスケット101の性状が適正に維持されず、シーリング効果が適正に発揮されないこととなる。しかも、このような不良事態が生じたとしても、接合部100A内にガスケット101が位置するため、不良事態を知ることができず、ガスケット101の配設をし直したりすることもできない。また、ガスケット101をその長手方向に接合部100A内に押し込んだりするため、ガスケット101の挿入(配設)状態を外部から見ることができず、作業が困難であった。
そこでこの発明は、折り畳み式ダクトの接合部に、適正かつ容易にガスケットを配設することが可能なガスケットの配設方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、壁板を接合して筒状に形成され接合部である角部が回動自在な折り畳み式ダクトの前記接合部に、この接合部をシールする棒状のガスケットを配設する、折り畳み式ダクトのガスケットの配設方法であって、前記接合部を回動させて前記壁板と壁板が重なるような状態で、前記接合部の長手方向に沿った隙間に、前記ガスケットをその長手方向にほぼ垂直な方向から挿入し、前記接合部を回動させて前記壁板を筒状に展開して、前記ガスケットを前記接合部に配設する、ことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、ガスケットの長手方向にほぼ垂直な方向、つまり厚み(横)方向からガスケットを接合部の隙間に挿入するため、ガスケットの長手方向に応力がかかることがない。さらに、ガスケットを接合部の長手方向に通して挿入するものではなく、ガスケットが接合部内を移動しない。このため、ガスケットが延びたり、変形したり、さらには破断することがなく、適正にガスケットを配設することができる。さらに、接合部の隙間からガスケットの挿入、配設状態を確認することが可能なため、より適正に、また容易にガスケットを配設することが可能となる。また、接合部の隙間に、ガスケットを厚み方向から(横から)挿入すればよいため、容易にガスケットを配設することができる。
また、壁板が重なるような状態でガスケットを挿入し、その後、壁板を筒状に展開することで、ガスケットが接合部内の奥側に移動する。このため、ガスケットを挿入して壁板を展開するだけで、適正かつ容易にガスケットを配設することが可能となる。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1、この発明の実施の形態に係る折り畳み式ダクト1を示す斜視図である。この折り畳み式ダクト1は、亜鉛鉄板製などの4枚の壁板11〜14を四方に配設して、断面が四角形な筒状とした角ダクトである。この折り畳み式ダクト1は、隣接する壁板11〜14の端縁部において接合され、その接合部(角部)1Aが回動自在で、接合部1Aが回動することで、壁板11〜14が重なるようにして全体が折り畳んだ状態となったり、筒状に展開したりできるようになっている。すなわち、第1の壁板11と第2の壁板12との接合部1Aを例にして説明すると、図1、2に示すように、第1の壁板11の長手方向(折り畳み式ダクト1の軸線方向)に延びる一端縁部に、カール状のシングルハゼ11aが形成されている。一方、第2の壁板12の長手方向に延びる一端縁部に、シングルハゼ11aと係合するカール状のダブルハゼ12aが形成され、シングルハゼ11aとダブルハゼ12aとによって接合部(スピンハゼ)1Aが構成されている。
そして、第1の壁板11と第2の壁板12とが直角に位置する状態(図2(a)、筒状に展開した状態)で、第1の壁板11を第2の壁板12側に押すと、ダブルハゼ12aを軸としてシングルハゼ11aが回動し、図2(b)に示すように、第1の壁板11が第2の壁板12側に移動する。つまり、図3に示すように、壁板11〜14が重なるようにして全体が折り畳まれた(扁平した)状態となる。さらに、この状態から、第1の壁板11を第2の壁板12側から離すと、ダブルハゼ12aを軸としてシングルハゼ11aが回動し、第1の壁板11と第2の壁板12とが直角に位置する。つまり、壁板11〜14が筒状に展開された状態となるものである。ここで、図2中符号3は、後述するガスケットである。
また、壁板11〜14の長手方向の両端部には、垂直に折り曲げられたフランジ部11b〜14bが形成され、このフランジ部11b〜14bによって、折り畳み式ダクト1の両方の開口端部に環状のフランジ1Bが形成されるようになっている。そして、壁板11〜14を筒状に展開した状態で、図4に示すように、L字状のコーナーピース2をフランジ1Bの四つ角にそれぞれ装着することで、展開状態が維持されるようになっている。
次に、このような折り畳み式ダクト1の各接合部1A内に、ガスケット3を配設する配設方法について説明する。ここで、ガスケット3は、断面が中空の棒状(チューブ状)で、弾性変形可能な樹脂から構成され、後述するようにして、シングルハゼ11aとダブルハゼ12aとの間をシールし、接合部1Aからの空気の漏出を防止する機能を有している。
まず、接合部1Aを回動させて壁板11〜14が重なるような状態(全体が折り畳まれた状態)で、ガスケット3を接合部1Aの隙間に挿入する。すなわち、図5に示すように、壁板11〜14を折り畳んだ状態で、接合部1Aの長手方向に沿った隙間、つまり、外部から見えるシングルハゼ11aの先端部(自由端部)とダブルハゼ12aの基端部(曲げの起点部)との隙間1Cに沿って、ガスケット3を位置させる。そして、ガスケット3をその長手方向にほぼ垂直な方向、つまり厚み(横)方向から隙間1C内に挿入する。このとき、例えば、図示のようなローラ4やドライバなどで、ガスケット3を順次隙間1Cに押し込んでいく。これにより、図6に示すように、隙間1Cに沿ってガスケット3が挿入された(隙間1Cに挟まれた)状態となる。
次に、接合部1Aを回動させて壁板11〜14を筒状に展開する。これにより、シングルハゼ11aの先端部の回動に伴って、ガスケット3が接合部1A内の奥側に押し込まれ、図2(a)に示すように、ダブルハゼ12aの先端側に移動し、ガスケット3が接合部1A内に完全に配設される。ここで、壁板11〜14の展開と折り畳みとを繰り返すことで、より完全に(安定性高く、接合部1A内の奥側に)ガスケット3を接合部1A内に配設することができる。そして、このようにして配設した状態では、図2に示すように、シングルハゼ11aとダブルハゼ12aの先端部側(接合部1A内の奥側)でガスケット3が挟持された状態となる。
以上のような折り畳み式ダクト1へのガスケット3の配設方法によれば、ガスケット3の厚み(横)方向からガスケット3を接合部1Aの隙間1Cに挿入するため、ガスケット3の長手方向に応力がかかることがない。さらに、ガスケット3を接合部1Aの長手方向に通して挿入するものではなく、ガスケット3が接合部1A内を長手方向に移動しない。このため、ガスケット3が延びたり、変形したり、さらには破断することがなく、適正にガスケット3を配設することができる。
また、接合部1Aの隙間1Cに、ガスケット3を厚み方向から挿入すればよいため、容易にガスケット3を配設することができる。しかも、壁板11〜14を折り畳んだ状態でガスケット3を挿入し、その後、壁板11〜14を展開することで、ガスケット3が接合部1A内に完全に配設されるため、適正かつ容易にガスケット3を配設することが可能となる。さらに、接合部1Aの隙間1Cからガスケット3の挿入、配設状態を確認することが可能なため、より適正かつ容易にガスケット3を配設することが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、折り畳み式ダクト1が角ダクトの場合について説明したが、折り畳み式ダクト1がL字状のエルボや、S字状に湾曲したエスカン、あるいはホッパーなどであってもよいことは勿論である。
この発明の実施の形態に係る折り畳み式ダクトを示す斜視図である。 図1の折り畳み式ダクトの接合部を示し、(a)は、壁板を筒状に展開した状態を示し、(b)は、壁板を折り畳んだ状態を示す図である。 図1の折り畳み式ダクトを折り畳んだ状態を示す正面図である。 図1の折り畳み式ダクトにコーナーピースを取り付けた状態を示す斜視図である。 図1の折り畳み式ダクトの接合部の隙間にガスケットを挿入する状態を示す図である。 図1の折り畳み式ダクトの接合部の隙間にガスケットを挿入した状態を示す図である。 折り畳み式ダクトの接合部にガスケットを配設する従来の方法を示す図である。
符号の説明
1 折り畳み式ダクト
11〜14 壁板
1A 係合部(角部)
11a シングルハゼ
12a ダブルハゼ
1B フランジ
1C 隙間
2 コーナーピース
3 ガスケット
4 ローラ

Claims (1)

  1. 壁板を接合して筒状に形成され接合部である角部が回動自在な折り畳み式ダクトの前記接合部に、この接合部をシールする棒状のガスケットを配設する、折り畳み式ダクトのガスケットの配設方法であって、
    前記接合部を回動させて前記壁板と壁板が重なるような状態で、前記接合部の長手方向に沿った隙間に、前記ガスケットをその長手方向にほぼ垂直な方向から挿入し、前記接合部を回動させて前記壁板を筒状に展開して、前記ガスケットを前記接合部に配設する、ことを特徴とする折り畳み式ダクトのガスケットの配設方法。
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