JP5224344B2 - 蛍光顕微鏡 - Google Patents

蛍光顕微鏡 Download PDF

Info

Publication number
JP5224344B2
JP5224344B2 JP2008156336A JP2008156336A JP5224344B2 JP 5224344 B2 JP5224344 B2 JP 5224344B2 JP 2008156336 A JP2008156336 A JP 2008156336A JP 2008156336 A JP2008156336 A JP 2008156336A JP 5224344 B2 JP5224344 B2 JP 5224344B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
excitation light
objective lens
fluorescence
inspection object
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008156336A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009300825A (ja
Inventor
康一 梶山
和重 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
V Technology Co Ltd
Original Assignee
V Technology Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by V Technology Co Ltd filed Critical V Technology Co Ltd
Priority to JP2008156336A priority Critical patent/JP5224344B2/ja
Publication of JP2009300825A publication Critical patent/JP2009300825A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5224344B2 publication Critical patent/JP5224344B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Description

本発明は、検査対象物内部の蛍光物質に励起光を照射して励起させ、蛍光物質で発生する蛍光を検出する蛍光顕微鏡に関し、詳しくは、検査対象物表面近傍で発生する蛍光や励起光の表面反射の影響を軽減して検査対象物の深部の観察を容易にしようとする蛍光顕微鏡に係るものである。
従来の蛍光顕微鏡は、光源からの光を照明光学系を介して検査対象物上に導き、検査対象物から発せられる蛍光を観察光学系を介してCCDカメラに導いて観察可能にし、CCDカメラでの測光及び撮像のタイミングに合わせて制御手段により光源の点灯及び消灯を制御するものとなっていた(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−195940号公報
しかし、このような従来の蛍光顕微鏡においては、光源からの光がCCDカメラの視野内に対応した検査対象物の領域に照射されるため、検査対象物表面近傍で発生する蛍光や光源光の表面反射の影響を排除することができなかった。したがって、これら検査対象物表面近傍で発生する蛍光や光源光の表面反射光がノイズとなって、検査対象物の深部で発生する微弱な蛍光を容易に検出することができない場合があった。
そこで、本発明は、このような問題点に対処し、検査対象物表面近傍で発生する蛍光や励起光の表面反射の影響を軽減して検査対象物の深部の観察を容易にしようとする蛍光顕微鏡を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による蛍光顕微鏡は、光源から放射された光を受けて、検査対象物の蛍光物質を励起させて蛍光を発生させる励起光を生成する励起光生成手段と、前記励起光を前記検査対象物内部の蛍光物質の一点に集光する対物レンズと、前記対物レンズの視野よりも狭い視野で前記対物レンズの集光点の像を捕らえて対物レンズの集光点で前記蛍光物質が発生する蛍光を検出する光検出手段と、を備え、前記励起光を前記検査対象物の表面における前記対物レンズの視野内にて前記光検出手段の視野外に対応した位置に入射させるようにしたものである。
このような構成により、光源から放射された光を受けて、励起光生成手段で励起光を生成して検査対象物の表面における対物レンズの視野内にて該対物レンズの視野よりも狭い光検出手段の視野外に対応した位置に入射させ、この励起光を対物レンズで検査対象物内部の蛍光物質の一点に集光し、励起光で蛍光物質を励起させて蛍光を発生させ、光検出手段で対物レンズの集光点の像を捕らえると共に、対物レンズの集光点において蛍光物質が発生する蛍光を検出する。
また、前記励起光は、前記対物レンズの光軸を中心とする所定半径の横断面リング状を成したものである。これにより、対物レンズの光軸を中心とする所定半径の横断面リング状を成した励起光を対物レンズの視野内にて光検出手段の視野外に対応した位置に入射する。
さらに、前記対物レンズは、前記励起光生成手段側がテレセントリックな片側テレセントリックレンズである。これにより、励起光生成手段側がテレセントリックな片側テレセントリックレンズで励起光を集光する。
さらにまた、前記励起光生成手段は、個別に傾動する複数のマイクロミラーをマトリクス状に配列したマイクロミラーデバイスである。これにより、複数のマイクロミラーをマトリクス状に配列したマイクロミラーデバイスで複数のマイクロミラーを個別に傾動して励起光を生成する。
そして、前記励起光生成手段は、遮光部材に所定形状の開口を形成したマスクである。これにより、遮光部材に所定形状の開口を形成したマスクで励起光を生成する。
請求項1に係る発明によれば、励起光が検査対象物に入射する際、検査対象物表面近傍で発生する蛍光や励起光の表面反射光が光検出手段の視野内に取り込まれることがない。したがって、光検出手段で検出される光は、主に、対物レンズの集光点にて検査対象物内部の蛍光物質から発した蛍光となり、検査対象物表面近傍で発生する蛍光や励起光の表面反射の影響を軽減して検査対象物の深部の観察を容易にすることができる。また、対物レンズの集光点の像を捕らえて該対物レンズの集光点で蛍光物質が発生する蛍光を検出するように光検出手段を設けているので、光検出手段の焦点を検査対象物の所定部位に合わせるだけで、励起光を該検査対象物の所定部位に集光させることができ、励起光の焦点合わせも容易になる。
また、請求項2に係る発明によれば、検査対象物内部の蛍光物質に集光する励起光を増強することができ、励起されて発生する蛍光の強度をより高めることができる。
さらに、請求項3に係る発明によれば、励起光を略一点に集光させることができ、蛍光物質の励起効率を上げることができる。したがって、検査対象物内部で発生する蛍光の光強度を高めることができ、光検出手段による蛍光観察がより容易になる。
さらにまた、請求項4に係る発明によれば、マイクロミラーデバイスの駆動パターンを制御するだけで、任意の形状の励起光を容易に生成することができる。
そして、請求項5に係る発明によれば、励起光生成手段の構成が簡単になり、装置の製造コストを低減することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明による蛍光顕微鏡の第1の実施形態を示す正面図である。この蛍光顕微鏡は、検査対象物内部の蛍光物質に励起光を照射して励起させ、蛍光物質で発生する蛍光を検出するもので、光源装置1と、励起光生成手段2と、対物レンズ3と、光検出手段4とを備えて成る。
上記光源装置1は、レーザ光源5と、このレーザ光源5から放射されるレーザ光L1の放射方向前方に設けられたビームエキスパンダ6とを備えて構成され、レーザ光源5から所定波長のレーザ光L1を放射し、このレーザ光L1の光束径をビームエキスパンダ6によって広げて平行光にして放出するようになっている。
上記光源装置1のレーザ光L1の放出方向前方には、励起光生成手段2が設けられている。この励起光生成手段2は、レーザ光源5から放射されたレーザ光L1を受けて、検査対象物7の蛍光物質8を励起させ、レーザ光L1とは波長の異なる蛍光L2を発生させる励起光L3を生成するもので、個別に傾動する複数のマイクロミラーをマトリクス状に配列したマイクロミラーデバイスであり、光軸に対して所定角度だけ傾けて配置されている。この場合、マイクロミラーが光源からのレーザ光L1を検査対象物7側に反射するように傾動している状態を「オン駆動されている」と言い、マイクロミラーがレーザ光L1を検査対象物7側とは異なる方向に反射するように傾動している状態を「オフ駆動されている」と言う。そして、図2に示すように、後述の対物レンズ3の光軸を中心とする所定半径の横断面リング状を成した励起光L3を発生するように、図示省略の制御手段により制御されて楕円の円周上に並んだ複数のマイクロミラーがオン駆動されるようになっている。なお、励起光L3のリングの径は、図2に示すように、対物レンズ3の視野F1内にて、後述の光検出手段4の視野F2よりも大きくなるように決定されている。
上記光源装置1から放射されたレーザ光L1が励起光生成手段2を経て検査対象物7に向かう光路上には、検査対象物7と対向させて対物レンズ3が設けられている。この対物レンズ3は、励起光L3を検査対象物7内部の蛍光物質8に集光するものであり、励起光生成手段2側がテレセントリックな片側テレセントリックレンズである。
上記対物レンズ3から励起光生成手段2に向かう光路がダイクロイックミラー9によって分岐された光路上には、光検出手段4が設けられている。この光検出手段4は、対物レンズ3の集光点で蛍光物質8が発生する蛍光L2を検出するもので、観察カメラ10と、結像レンズ11と、バンドパスフィルタ12とを備えて構成されている。なお、上記ダイクロイックミラー9は、上記レーザ光L1を透過し、上記蛍光L2を反射するような波長選択性ミラーである。
ここで、上記観察カメラ10は、蛍光物質8が発生する蛍光L2を受光するもので、二次元撮像カメラである。また、上記結像レンズ11は、対物レンズ3の集光点の像を観察カメラ10の受光面に結像するものであり、対物レンズ3の口径よりも小さな口径を有するレンズが使用され、図2に示すように対物レンズ3の視野F1よりも狭い視野F2が得られるようになっている。又は、対物レンズ3の口径よりも小さい形状の開口を形成したマスクを、開口の中心を光軸に一致させて結像レンズ11に近接して配置してもよい。さらに、観察カメラ10と結像レンズ11との間に設けられたバンドパスフィルタ12は、蛍光物質8が発生する蛍光L2を選択的に透過させるものであり、ノイズ成分である励起光L3の検査対象物7表面における反射光等を除去できるようになっている。
次に、このように構成された蛍光顕微鏡の第1の実施形態の動作について説明する。
先ず、図示省略の制御手段から駆動パターンを励起光生成手段2に転送し、励起光生成手段2の複数のマイクロミラーにて、光軸を中心とする所定形状の楕円の円周上に位置する複数のマイクロミラーをオン駆動する。
次に、蛍光顕微鏡の光学系を上下動して、光検出手段4の観察カメラ10により検査対象物7内部の所定部位、例えば検体の特定部位を観察し、該特定部位に観察カメラ10の焦点を合わせる。
続いて、光源装置1のレーザ光源5を点灯して、レーザ光L1を放射する。このレーザ光L1は、ビームエキスパンダ6によって光束径が拡大されると共に平行光に変換されて励起光生成手段2に入射する。
励起光生成手段2においては、オン駆動された上記複数のマイクロミラーによってレーザ光L1を検査対象物7側に反射し、横断面リング状の励起光L3を生成する。
この励起光L3は、ダイクロイックミラー9を透過して対物レンズ3に入射する。そして、この対物レンズ3によって、図3に示すように検査対象物7の深部の所定部位、例えば検体の特定部位に集光される。このとき、上記特定部位に蛍光物質8が存在する場合には、この蛍光物質8が励起光L3によって励起され蛍光L2を発することになる。
蛍光物質8が励起光L3によって励起されて発生する蛍光L2は、対物レンズ3により平行光にされた後、ダイクロイックミラー9で光検出手段4側に反射される。そして、結像レンズ11によって、観察カメラ10の受光面上に集光される。このとき、観察カメラ10で観察される検査対象物7上の視野F2は、結像レンズ11の口径又は結像レンズ11に近接して設けられた図示省略のマスクの開口の大きさによって制限される。本発明においては、上記結像レンズ11の口径又はマスクの開口の大きさが対物レンズ3の口径よりも小さくされているため、観察カメラ10(光検出手段4)の視野F2は、図2に示すように対物レンズ3の視野F1よりも狭くなっている。
ここで、リング状の励起光L3の径を、図2に示すように、対物レンズ3の視野F1内にて光検出手段4の視野F2を内包ように決定すれば、検査対象物7表面に入射する励起光L3は、図3に示すように光検出手段4の視野F2外となり、この励起光L3によって検査対象物7表面で励起される蛍光や励起光L3の表面反射光は、光検出手段4の視野F2内に殆ど取り込まれることがない。したがって、光検出手段4で検出される光は、主として検査対象物7の深部の蛍光物質8から放射された蛍光L2となる。これにより、検査対象物7表面近傍で発生する蛍光や励起光L3の表面反射の影響を軽減して検査対象物7の深部の観察を容易に行なうことができる。
なお、上記第1の実施形態においては、励起光生成手段2の反射面を対物レンズ3の光軸に対して所定角度だけ傾けて配置した場合について説明したが、本発明はこれに限られず、上記反射面を対物レンズ3の光軸に略直交させて配置してもよい。この場合、オン駆動される複数のマイクロミラーは、所定半径の円周上に並んだものとなる。
図4は本発明による蛍光顕微鏡の第2の実施形態を示す正面図である。第1の実施形態と異なる点は、図5(b)に示すように、励起光生成手段2が透明基板13の一面に設けられた遮光部材としての遮光膜14に所定形状の開口15を形成したマスクである点である。具体的には、励起光生成手段2は、透明基板13の一面に設けられた遮光膜14に、同図(a)に示すように対物レンズ3の視野F1内にて光検出手段4の視野F2よりも大きい径を有するリング状の開口15を形成したマスクである。したがって、図4に示すように、光源装置1から放射されてマスク(励起光生成手段2)の一面側に入射したレーザ光L1のうち、上記マスクの開口15を透過した透過光が励起光L3となる。
なお、励起光生成手段2は、透明基板13に設けた遮光膜14に開口15を形成したものに限られず、遮光板(遮光部材)に所定形状の開口を形成したものであってもよい。
上記第2の実施形態によれば、励起光生成手段2がマスクであるため、第1の実施形態のようなマイクロミラーデバイスを駆動制御する制御手段を必要とせず、装置の構成が簡単になる。
なお、上記第1及び第2の実施形態においては、励起光L3が横断面リング状を成したものである場合について説明したが、本発明はこれに限られず、励起光L3は、対物レンズ3の視野F1内にて光検出手段4の視野F2外に対応した位置に入射するようにされたものであれば、例えば円弧やスポット等如何なる形状を有するものであってもよい。
また、上記第1及び第2の実施形態においては、光源装置1にレーザ光源5を使用する場合について説明したが、本発明はこれに限られず、光源装置1には、LED等の他の光源を使用してもよい。
本発明による蛍光顕微鏡の第1の実施形態を示す正面図である。 上記第1の実施形態における励起光生成手段により生成される励起光の大きさと光検出手段の視野の大きさとの関係を示す説明図である。 上記光検出手段の視野外から検査対象物に入射して集光する励起光によって、蛍光物質が励起されて蛍光を発生することを示す説明図である。 本発明による蛍光顕微鏡の第2の実施形態を示す正面図である。 上記第2の実施形態に使用する励起光生成手段を示す図であり、(a)は平面図、(b)は中心線断面正面図である。
符号の説明
1…光源装置
2…励起光生成手段
3…対物レンズ
4…光検出手段
5…レーザ光源
7…検査対象物
8…蛍光物質
13…透明基板
14…遮光膜(遮光部材)
15…開口
L1…レーザ光
L2…蛍光
L3…励起光
F1…対物レンズの視野
F2…光検出手段の視野

Claims (5)

  1. 光源から放射された光を受けて、検査対象物の蛍光物質を励起させて蛍光を発生させる励起光を生成する励起光生成手段と、
    前記励起光を前記検査対象物内部の蛍光物質の一点に集光する対物レンズと、
    前記対物レンズの視野よりも狭い視野で前記対物レンズの集光点の像を捕らえて対物レンズの集光点で前記蛍光物質が発生する蛍光を検出する光検出手段と、
    を備え、
    前記励起光を前記検査対象物の表面における前記対物レンズの視野内にて前記光検出手段の視野外に対応した位置に入射させるようにしたことを特徴とする蛍光顕微鏡。
  2. 前記励起光は、前記対物レンズの光軸を中心とする所定半径の横断面リング状を成したものであることを特徴とする請求項1記載の蛍光顕微鏡。
  3. 前記対物レンズは、前記励起光生成手段側がテレセントリックな片側テレセントリックレンズであることを特徴とする請求項1又は2記載の蛍光顕微鏡。
  4. 前記励起光生成手段は、個別に傾動する複数のマイクロミラーをマトリクス状に配列したマイクロミラーデバイスであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の蛍光顕微鏡。
  5. 前記励起光生成手段は、遮光部材に所定形状の開口を形成したマスクであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の蛍光顕微鏡。
JP2008156336A 2008-06-16 2008-06-16 蛍光顕微鏡 Expired - Fee Related JP5224344B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008156336A JP5224344B2 (ja) 2008-06-16 2008-06-16 蛍光顕微鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008156336A JP5224344B2 (ja) 2008-06-16 2008-06-16 蛍光顕微鏡

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009300825A JP2009300825A (ja) 2009-12-24
JP5224344B2 true JP5224344B2 (ja) 2013-07-03

Family

ID=41547773

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008156336A Expired - Fee Related JP5224344B2 (ja) 2008-06-16 2008-06-16 蛍光顕微鏡

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5224344B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005316383A (ja) * 2004-03-29 2005-11-10 Nikon Corp 蛍光顕微鏡
JP4538633B2 (ja) * 2005-03-29 2010-09-08 国立大学法人浜松医科大学 Dlp式スリット光走査顕微鏡
JP2007121749A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Nikon Corp 顕微鏡

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009300825A (ja) 2009-12-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017167535A (ja) ライトフィールド顕微鏡および照明方法
US7915575B2 (en) Laser scanning microscope having an IR partial transmission filter for realizing oblique illumination
JP2010262176A (ja) レーザ走査型顕微鏡
JP6898557B2 (ja) レーザー加工装置及び亀裂検出方法
WO2011162187A1 (ja) 画像生成装置
US20130128346A1 (en) Microscope device
US8154796B2 (en) Microscope apparatus
WO2020196784A1 (ja) 共焦点顕微鏡ユニット及び共焦点顕微鏡
JP2006133499A (ja) 共焦点スキャナ及び共焦点顕微鏡
KR101210899B1 (ko) 휴대용 형광 검출 시스템
JP5734758B2 (ja) レーザー顕微鏡
JP5224344B2 (ja) 蛍光顕微鏡
JP2005062515A (ja) 蛍光顕微鏡
JP5311196B2 (ja) 顕微鏡装置
JP2001506015A (ja) 複数の試料個所で同時に試料を光励起する走査顕微鏡
JP5190886B2 (ja) 蛍光顕微鏡
JP2005140956A (ja) 焦点検出装置および蛍光顕微鏡
JP2008261829A (ja) 表面測定装置
JP5652310B2 (ja) 顕微鏡装置
JP2021090981A (ja) レーザ加工装置及びレーザ加工方法
JP2021069301A (ja) 細胞吸引システム
JP2016061967A (ja) 顕微鏡照明装置、顕微鏡照明方法および顕微鏡
JP4464654B2 (ja) 顕微鏡装置
JP2003185591A (ja) 表面検査装置および表面検査方法
JP4723838B2 (ja) 表面欠陥検査装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110311

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120712

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120807

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121005

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130306

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5224344

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160322

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees