JP5220167B2 - 内燃機関 - Google Patents

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Description

本発明は、内燃機関において動弁系伝動機構を収容するタイミング室を構成するタイミングカバーの構造に関する。
シリンダブロックの側壁をタイミングカバーにより覆ったタイミング室内にチェーンを媒介とする動弁系伝動機構が設けられ、同伝動機構の駆動軸であるクランクシャフトのタイミングカバーを貫通した端部に補機プーリが結合された例がある(例えば、特許文献1参照)
特開平7−42571号公報
特許文献1に記載されたものは、タイミング室内のオイルポンプのメンテナンス用の作業用開口をタイミングカバーに形成し、同作業用開口を蓋部材で塞いでいる。
蓋部材は、その周縁の取付孔をタイミングカバーの作業用開口の周縁のボルト孔に合わせてボルトにより締結するようになっている。
しかしながらこの蓋部材の配置および周縁の取付孔の位置などについてタイミング室外の補機プーリおよび同補機プーリに巻き掛けられる補機ベルトとの位置関係が考慮されておらず重なっている。
したがって蓋部材を外して作業を行おうとすると、まず補機ベルトの巻き掛けを取り外し、さらに補機プーリをクランクシャフトから外してからでないと、蓋部材を取り外すことができず作業性が極めて悪かった。
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、タイミング室内のテンショナ本体のメンテナンス等の作業性に優れたタイミングカバー構造を供する点にある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、
クランクシャフト(5)の回転をタイミングチェーン(10)またはタイミングベルトを介してカムシャフト(8)に伝達する動弁系伝動機構が、シリンダブロック(2)とタイミングカバー(4)とで構成されるタイミング室(40)内に設けられ、
前記タイミングカバー(4)を貫通した前記クランクシャフト(5)の前記タイミング室(40)外に補機ベルト(51)または補機チェーンが巻き掛けられた補機プーリ(50)または補機スプロケットが結合され、
前記タイミング室(40)内に機能部材(27)が配設され、
前記タイミングカバー(4)の前記機能部材(27)に対応する部分に設けられた作業用の開口(45)が蓋部材(15)により閉塞され、
前記蓋部材(15)の周縁のボルト(16)による複数の取付部(15c)の全ては、前記補機プーリ(50)または補機スプロケットおよび前記補機ベルト(51)または補機チェーンと重ならない位置に設けられ、
前記機能部材(27)は、前記タイミングチェーン(10)またはタイミングベルトにテンションを与えるシュー(25)を押圧するテンショナ本体(27)であり、
前記作業用の開口(45)の縁取り部(45a)の一部は、前記タイミングカバー(4)の側縁部ともなって、該タイミングカバー(4)の側縁部ともなる前記作業用の開口(45)の縁取り部(45a)の一部に、前記蓋部材(15)の取付部(15c)の一部が重ね合わされ、
前記蓋部材(15)の取付部(15c)の一部は、前記シリンダブロック(2)に前記タイミングカバー(4)とともにボルト(16)により共締めされることを特徴とする内燃機関のタイミングカバー構造。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の内燃機関のタイミングカバー構造において、
前記蓋部材(15)の周縁のボルト(16)による取付部(15c)は、前記補機ベルト(51)または補機チェーンの無端ループの外側に設けられることを特徴とする。
請求項1記載の内燃機関のタイミングカバー構造によれば、機能部材(27)を覆う蓋部材(15)の複数の取付部(15c)の全てが、補機プーリ(50)または補機スプロケットおよび補機ベルト(51)または補機チェーンと重ならない位置に設けられているので、機能部材(27)のメンテナンスの際に、補機ベルト(51)または補機チェーンおよび補機プーリ(50)または補機スプロケットを取り外すことなく、蓋部材(15)のボルトを抜いて蓋部材(15)を取り外すことができ、作業性が極めて良い。
ここに機能部材(27)にはオイルポンプ等の補機類を含み、ここに使用されるボルトはねじを含む意味である。
テンショナ本体(27)のメンテナンスの際に、補機ベルト(51)や補機プーリ等を取り外すことなく、蓋部材(15)を取り外してメンテナンス作業を行うことができ作業性が極めて良い。
また作業用の開口(45)からテンショナ本体(27)を取り外したり、あるいはテンションを解除すれば、タイミングカバー(4)を外すことなくタイミングチェーン(10)またはタイミングベルトを緩めてカムスプロケット等から外して動弁機構のメンテナンスも容易に行うことができ極めて作業性が良く便利である。
蓋部材(15)の2つの取付孔(15c)の部分は、タイミングカバー(4)とともにシリンダブロック(2)に共締めされる。
したがって蓋部材(15)は部分的に剛性の高いシリンダブロック(2)に締結されて、確固として固着されるとともに、ボルト(16)の本数を削減でき、軽量化とコストの低減を図ることができる。
本発明の一実施の形態に係る内燃機関の一部省略した側面図である。 タイミングカバーを外した同側面図である。 図1においてIII−III線に沿って切断した断面図である。 タイミングカバーの表面図である。 同裏面図である。 図1において蓋部材を取り外した状態の側面図である。 蓋部材の平面図である。
以下本発明に係る一実施の形態について図1ないし図7に基づいて説明する。
本実施の形態に係る内燃機関1は、SOHC(シングルオーバーヘッドカムシャフト)型の内燃機関であり、図1はクランクケースとヘッドカバーを省略した状態の側面図であり、図2はさらに補機プーリ50およびタイミングカバー4を外した状態の側面図である。
図2に示すようにシリンダブロック2とシリンダヘッド3は、側壁2a,3aの両側縁が外側に延出し、その端面がタイミングカバー4との合わせ面2b,3bを形成している。
そして合わせ面2b,3bには、所要複数箇所にボルト孔2c,3cがボス2d,3dを形成して設けられている。
シリンダブロック2とクランクケース(図示せず)に挟まれて配置されるクランクシャフト5にクランクスプロケット6が両者に設けられたキー溝にキーが挿入されたキー結合により結合されており、上方のシリンダヘッド3にはカムシャフト8が設けられ、同カムシャフト8にはカムスプロケット9が両者に設けられたキー溝にキーが挿入されたキー結合により結合されている。
そしてクランクスプロケット6とカムスプロケット9との間にカムチェーン10が架渡されている。
カムチェーン10は、サイレントチェーンである。
カムチェーン10の図2において右側の外側辺に沿って縦長のカムチェーンガイド20が配設されている。
カムチェーンガイド20は、上部をボルト21によりシリンダヘッド3の側壁3aに固着され、下部をボルト22によりシリンダブロック2の側壁2aに固着されている。
他方カムチェーン10の左側の外側辺に沿ってシュー25が縦長に配設されている。
シュー25は、上端(カムシャフト8側)をピボット軸26によりシリンダヘッド3の側壁3aに枢着され、下部(クランクシャフト5側)を油圧テンショナ本体27に設けられたシリンダロッド27aが押圧してシュー25をカムチェーン10側に付勢している。
したがって油圧テンショナ本体27は、シリンダブロック2のクランクシャフト5側に位置している。
なお油圧テンショナ本体27は、油圧シリンダがシリンダロッド27aを突出させ、そのシリンダロッド27aの先端がシュー25の下部に当接して押圧する構成であり、該油圧テンショナ本体27は、シリンダブロック2の側壁2aに3か所ボルト28により固着されている。
以上のようなチェーン伝動機構の上にタイミングカバー4が被せられ、シリンダブロック2,シリンダヘッド3とタイミングカバー4とで形成されるタイミング室40内に同チェーン伝動機構が内蔵される。
タイミングカバー4は、図4および図5に示すように側壁4aの両辺が内側に屈曲してその端面が合わせ面4bを形成しており(図5参照)、合わせ面4bには所要複数箇所に取付孔4cが外周ボス4dを形成して設けられている。
側壁4aの下部中央にクランクシャフト5のための円開口41が、上部中央にはカムシャフト8のための円開口42が形成されている。
そして側壁4aの前記油圧テンショナ本体27に対応する部分に一方の合わせ面4bに沿って所定形状の作業用開口45が大きく形成されている。
作業用開口45の縁取り部45aは、表面が合わせ面45bを形成しており、同縁取り部45aの所要3か所にボルト孔45cが締結ボス45dを形成して設けられ、縁取り部45aの一部は側壁4aの側縁部ともなっており、同側縁部の2か所に前記取付孔4cが形成されている。
側壁4aの裏面は、図5に示すように複雑にリブ47が形成されている。
リブ47は、主に円開口41,42および作業用開口45の縁取り部41a,42a,45aと取付孔4cの外周ボス4dとを連結して形成されている。
特に作業用開口45の縁取り部45aの締結ボス45dと外周ボス4dとを連結してリブ48が形成されている。
このようにタイミングカバー4は、側壁4aの裏面に複数のリブ47が形成され、さらに作業用開口45の開口縁の締結ボス45dを利用して外周ボス4dとを連結してリブ48を形成しているので、タイミングカバー4の剛性を高くすることができ、タイミングカバー4の側壁4aに発生する振動やノイズを抑制することができる。
以上のようなタイミングカバー4が、シリンダブロック2,シリンダヘッド3の側面に被せられ、内部のタイミング室40にチェーン伝動機構が収容される。
クランクシャフト5は、タイミングカバー2の円開口41を貫通し、その端部に補機プーリ50が両者に設けられたキー溝に対しキーを挿入することにより結合されフランジ付きボルト53により固着される(図3参照)。
円開口41とクランクシャフト5または補機プーリ50との間にはシール部材52が介装される。
補機プーリ50には発電機やエアコンやパワーステアリング用オイルポンプ等の補機類に動力を伝達するベルト51が巻き掛けられる。
またカムシャフト8は、端部がタイミングカバー2の円開口42にシール部材を介して位置している。
そしてタイミングカバー2の作業用開口45には、図6に示すように油圧テンショナ本体27が臨んでいる。
作業用開口45に油圧テンショナ本体27の全体が対応しており、油圧テンショナ本体27をシリンダブロック2に締結している3本のボルト28も作業用開口45に対向し露出するので、作業用開口45よりボルト28の着脱ができる。
油圧テンショナ本体27を固着するボルト28を外すと、油圧テンショナ本体27を作業用開口45から取り外すことができ、逆に作業用開口45から挿入して取り付けることもできる。
すなわちタイミングカバー4を外すことなく作業用開口45により油圧テンショナ本体27のメンテナンスおよび交換作業を行うことができる。
油圧テンショナ本体27は、作業用開口45の縁取り部45aの開口表面の合わせ面45bより外に突出しておらず、この作業用開口45を偏平な蓋部材15が閉塞することができる。
蓋部材15は、中央平板部15aの周縁部15bが段差をもって作業用開口45の合わせ面45bに略一致する形状をしており(図3および図7参照)、同周縁部15bに合わせ面45bのボルト孔45c,取付孔4cの計5個の孔に対応して取付孔15cが穿設されている。
図6に示すようにタイミングカバー4の作業用開口45の合わせ面45bに設けられた3個のボルト孔45cと2個の取付孔4cは、いずれも補機プーリ50およびベルト51を避けて重ならない位置に設けられている。
したがって補機プーリ50がクランクシャフト5に結合された状態のまま、タイミングカバー4の作業用開口45に蓋部材15を被せ、ボルト16により締結することができ、逆にボルト16を抜き取り蓋部材15を取り外すことができる。
そこで油圧テンショナ本体27のメンテナンスの際には、補機プーリ50を補機ベルト51とともに外す面倒な作業をすることなく、蓋部材15を取り外して作業用開口45から油圧テンショナ本体27のメンテナンス作業を行うことができる。
必要ならば油圧テンショナ本体27をシリンダブロック2から外して作業用開口45から取り出すことができ作業がし易く、油圧テンショナ本体27の交換も容易にでき、作業性が極めて良い。
さらに油圧テンショナ本体27を作業用開口45を利用して操作したり、あるいは作業用開口45から取り出したりすると、カムチェーン10にテンションを与えていたシュー25の付勢力を解除してカムチェーン10を緩め、カムスプロケット9から外すカムチェーン10を外すことができる。
このようにタイミングカバー4を取り外すことなく、カムスプロケット9から外すカムチェーン10を外すことができるので、動弁機構のメンテナンスも容易に行うことができ作業性が極めて良い。
蓋部材15はタイミングカバー4の作業用開口45に被せられ、5本のボルト16により合わせ面45bに締結されるが、そのうち2本のボルト16は、蓋部材15の取付孔15c,タイミングカバー4の外周の取付孔4cを貫通してシリンダブロック2のボルト孔2cに螺合して締結される。
すなわち蓋部材15の2つの取付孔15cの部分は、タイミングカバー4とともにシリンダブロック2に共締めされる。
したがって蓋部材15は部分的に剛性の高いシリンダブロック2に締結されて、確固として固着されるとともに、ボルト16の本数を削減でき、軽量化とコストの低減を図ることができる。
油圧テンショナ本体27は、シリンダブロック2の元来クランクシャフト5の回転の逃げのために、カムシャフト8側より幅広く形成されたクランクシャフト5側に配設されており、別途油圧テンショナ本体27を取り付けるためのスペースを確保したり、新たな形状に変更したりする必要がなく、油圧テンショナ本体27をコンパクトに納めることができる。
以上の実施の形態では、動弁系伝動機構はカムチェーン10を使用したチェーン伝動機構であったが、チェーンの代わりにタイミングベルトを用いたベルト伝動機構のものであっても本発明は適用できる。
また補機プーリ50もスプロケットとしてチェーンにより補機類を駆動するものであっても本発明は適用できる。
さらにカムチェーン10にはサイレントチェーンを使用していたが、ローラチェーン等でもよくサイレントチェーンに限定されるものではない。
1…内燃機関、2…シリンダブロック、3…シリンダヘッド、4…タイミングカバー、5…クランクシャフト、6…クランクスプロケット、8…カムシャフト、9…カムスプロケット、10…カムチェーン、
15…蓋部材、16…ボルト、
20…カムチェーンガイド、21,22…ボルト、25…シュー、26…ピボット軸、27…油圧テンショナ本体、28…ボルト、
40…タイミング室、41,42…円開口、45…作業用開口、47,48…リブ、
50…補機プーリ、51…補機ベルト、52…シール部材,53…フランジ付きボルト。

Claims (4)

  1. クランクシャフト(5)の回転をタイミングチェーン(10)またはタイミングベルトを介してカムシャフト(8)に伝達する動弁系伝動機構が、シリンダブロック(2)とタイミングカバー(4)とで構成されるタイミング室(40)内に設けられ、
    前記タイミングカバー(4)を貫通した前記クランクシャフト(5)の前記タイミング室(40)外に補機ベルト(51)または補機チェーンが巻き掛けられた補機プーリ(50)または補機スプロケットが結合され、
    前記タイミング室(40)内に機能部材(27)が配設され、
    前記タイミングカバー(4)の前記機能部材(27)に対応する部分に設けられた作業用の開口(45)が蓋部材(15)により閉塞され、
    前記蓋部材(15)の周縁のボルト(16)による複数の取付部(15c)の全ては、前記補機プーリ(50)または補機スプロケットおよび前記補機ベルト(51)または補機チェーンと重ならない位置に設けられ、
    前記機能部材(27)は、前記タイミングチェーン(10)またはタイミングベルトにテンションを与えるシュー(25)を押圧するテンショナ本体(27)であり、
    前記作業用の開口(45)の縁取り部(45a)の一部は、前記タイミングカバー(4)の側縁部ともなって、該タイミングカバー(4)の側縁部ともなる前記作業用の開口(45)の縁取り部(45a)の一部に、前記蓋部材(15)の取付部(15c)の一部が重ね合わされ、
    前記蓋部材(15)の取付部(15c)の一部は、前記シリンダブロック(2)に前記タイミングカバー(4)とともにボルト(16)により共締めされることを特徴とする内燃機関のタイミングカバー構造。
  2. 前記蓋部材(15)の周縁のボルト(16)による取付部(15c)は、前記補機ベルト(51)または補機チェーンの無端ループの外側に設けられることを特徴とする請求項1記載の内燃機関のタイミングカバー構造。
  3. 前記作業用の開口(45)の縁取り部(45a)に形成され前記蓋部材(15)を固定するボルト孔(45c)のうち前記タイミングカバー(4)の側縁部から離間して設けられるボルト孔(45c)の一部が、前記作業用の開口(45)の縁取り部(45a)の内側に設けられ前記機能部材(27)を固着するボルト(28)に近設されることを特徴とする請求項1または請求項2記載の内燃機関のタイミングカバー構造。
  4. 前記蓋部材(15)は、中央平板部(15a)の周縁部(15b)が段差をもって前記作業用の開口(45)の合わせ面(45b)に略一致する形状をなすことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項記載の内燃機関のタイミングカバー構造。
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