JP5219707B2 - 容器蓋用密封剤組成物、容器蓋用密封部材、および容器蓋 - Google Patents
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Description
<実施例1>
ブロックイソシアネートプレポリマー(TDI系、潜在イソシアネート平均官能基数=2、潜在イソシアネート基含有量=0.9mmol/g)100質量部、ポリオール(ポリエーテル系、水素基含有量=13.7mmol/g、分子量300)4.2質量部、アミン(アミン化合物、官能基数2、分子量238)4.5質量部、ステアリン酸亜鉛0.5質量部、高分子中空微粒子(松本油脂製薬(株)製、MFL100CA、ポリアクリロニトリルを主成分とする高分子からなる中空球状体の外側表面に炭酸カルシウム粉体が被覆されたもの、平均粒径 90〜110μm、真比重 0.13±0.03)10質量部、水添ひまし油(楠本化成(株)製)0.5質量部、炭酸カルシウム(白石カルシウム製ホワイトンSSB)25質量部、エポキシ化大豆油((株)ADEKA製)50質量部を攪拌機で混合攪拌して容器蓋用密封剤組成物(シーリングコンパウンド)を作製し真空脱泡した。
[粘度(流動性)]
東京計器(株)製B型回転粘度計を用いて50℃での粘度測定(20rpm)を行った。密封剤組成物の貯蔵安定性やライニング作業適正を考慮し、次の基準に基づき評価を行った。
A:B型回転粘度が10000mPa・s以下
B:B型回転粘度が10000mPa・s超
[硬度]
JISK 6301に基づくタイプAゴム硬度計を用いて25℃での硬度を測定し、次の基準に基づき評価を行った。
A:JISA硬度が10〜40
C:JISA硬度が10未満または40超
[平滑性]
300φのペール缶用蓋に密封剤組成物を22g塗布し熱風循環型乾燥炉で200℃×3分30秒の焼き付けを行って形成した密封部材(ガスケット)について、次の基準に基づき平滑性の評価を行った。
A:ガスケットのシール面が凸型に膨らまずほとんど平坦である。
C:ガスケットのシール面が凸型に膨出している。
[蓋切り性]
300φのペール缶用蓋に密封剤組成物を22g塗布し熱風循環型乾燥炉で200℃×3分30秒の焼き付けを行って形成した密封部材(ガスケット)について、次の基準に基づき蓋切り性の評価を行った。
A:積み重ねた2枚の蓋同士をほとんど抵抗なく回転させることができる。
C:積み重ねた2枚の蓋同士を回転させた際に、ガスケット表面と蓋外面とが接触することにより摩擦が発生して回転に抵抗がある。
[貯蔵安定性]
密封剤組成物を50℃の恒温室に1週間保存し、次の基準に基づき貯蔵安定性の評価を行った。
A:高分子中空微粒子の浮遊分離またはその他の配合物の分離が認められなかった。
B:高分子中空微粒子の浮遊分離またはその他の配合物の分離がやや認められた。
C:高分子中空微粒子の浮遊分離およびその他の配合物の分離が明らかに認められた。
[引張り強度]
東洋精機(株)製引張試験器を用いてJIS K7312に基づき引張り強度(MPa)を測定し、次の基準に基づき評価を行った。
A:0.2〜30MPa
B:0.2MPa未満または30MPa超
[伸び率]
JISK7312に基づき伸び率(%)を測定し、次の基準に基づき評価を行った。
A:150%以上
B:150%未満
[圧縮永久歪み]
JISK7312に基づき圧縮永久歪み(%)を測定し、次の基準に基づき評価を行った。
A:60%以下
B:60%超
[密封性]
密封剤組成物をライニング塗布してガスケットを設けた蓋を有するペール缶に、モーターオイルを充填してクリンプし、倒置(蓋下側)して冷暗所に各10缶貯蔵して、1缶当たり250kg程度の重さが掛かるように設置し3ヶ月間後に漏れの有無を調査した。そして次の基準に基づき密封性の評価を行った。
A:ペール缶からのオイル漏洩はなく、異常は認められない。
B:ペール缶からのオイル漏洩が発生し、あるいは密封部にニジミの発生が認められる。
<実施例2>
実施例1において、高分子中空微粒子を3質量部、炭酸カルシウムを10質量部、エポキシ化大豆油を20質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例3>
実施例1において、高分子中空微粒子としてMFL100CAに代えてMFL60CA(松本油脂製薬(株)製、ポリアクリロニトリルを主成分とする高分子からなる中空球状体の外側表面に炭酸カルシウム粉体が被覆されたもの、平均粒径 50〜70μm、真比重 0.12±0.03)を20質量部、エポキシ化大豆油を60質量部配合し、炭酸カルシウムを配合しなかった以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例4>
実施例1において、高分子中空微粒子としてMFL100CAに代えてMFL60CAを2質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例5>
実施例1において、高分子中空微粒子としてMFL100CAを5質量部、MFL60CAを5質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例6>
実施例1において、ポリオールを1.8質量部、アミンを8.5質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例7>
実施例1において、ポリオールを5.2質量部、アミンを2.9質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例8>
実施例1において、ポリオールを1.4質量部、アミンを9質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例9>
実施例1において、ポリオールを5.5質量部、アミンを2.3質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例10>
実施例1において、アミンを11.3質量部配合し、ポリオールを配合しなかった以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例11>
実施例1において、ポリオールを7質量部配合し、アミンを配合しなかった以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例12>
実施例1において、水添ひまし油を3質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例13>
実施例1において、高分子中空微粒子としてMFL100CAに代えて092DE120d30(エクスパンセル社製、メタクリロニトリルとアクリロニトリルの共重合体を主成分とする高分子からなる中空球状体、平均粒径 100〜140μm、真比重 0.03±0.003)を8質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例14>
実施例1において、水添ひまし油に代えてオレイン酸アミドを0.5質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<比較例1>
実施例1において、高分子中空微粒子MFL100CAに代えて熱膨張型発泡剤A(エクスパンセル社製092DUI120)を3質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<比較例2>
実施例1において、高分子中空微粒子MFL100CAの配合量を5質量部とし、熱膨張型発泡剤Aを1.5質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<比較例3>
実施例1において、高分子中空微粒子MFL100CAに代えて熱分解型発泡剤ADCA(アゾジカルバン酸アミド、大塚化学(株)製)を0.2質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<比較例4>
実施例1において、水添ひまし油を配合せず、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<比較例5>
実施例1において、高分子中空微粒子MFL100CAに代えて熱膨張型発泡剤B(F−50D、松本油脂製薬(株)製)を3質量部配合し、それ以外は実施例1と同様の条件にて容器蓋用密封剤組成物を調製した。この容器蓋用密封剤組成物について実施例1と同様の評価を行った。
<実施例15>
実施例1および比較例1の容器蓋用密封剤組成物を用いて密封性の評価を行った。56φアルミ製カシメ(クリンプ)蓋に、実施例1または比較例1の容器蓋用密封剤組成物を0.6g塗布し、200℃×3分加熱硬化させたものを試験蓋とし、実施例1または比較例1の容器蓋用密封剤組成物のそれぞれについて試験蓋を10個づつ作製した。なお、試験蓋の硬化体の比重およびJIS A硬度は、実施例1と比較例1の容器蓋用密封剤組成物を用いた場合のそれぞれについて同じであり比重が0.7、JIS A硬度が20であった。
A:0.7kg/cm2以上の耐圧性を有していた。
B:0.4kg/cm2以上0.7kg/cm2未満の圧力で漏洩した。
C:0.4kg/cm2未満の圧力で漏洩した。
Claims (13)
- 有機イソシアネート化合物、ポリオール、およびアミンからなる一液型ウレタンエラストマー形成用成分と、組成物の硬化体の硬度を調整するための高分子中空微粒子と、高分子中空微粒子の組成物中における浮遊分離を防止するための浮遊分離防止剤と、一液型ウレタンエラストマー形成用成分100質量部に対して60質量部以下の可塑剤とを含有し、高分子中空微粒子は、高分子からなる中空球状体の外側表面に不活性無機粉体が被覆されたものであることを特徴とする容器蓋用密封剤組成物。
- 中空球状体はメチルメタクリレート、アクリロニトリル、およびメタクリロニトリルから選ばれる少なくとも1種のモノマーを原料とする単独重合体または共重合体からなることを特徴とする請求項1に記載の容器蓋用密封剤組成物。
- 高分子中空微粒子の平均粒径が40〜140μmであることを特徴とする請求項1または2に記載の容器蓋用密封剤組成物。
- 浮遊分離防止剤は、グリセリン脂肪酸トリエステルおよび高級脂肪酸アミドから選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の容器蓋用密封剤組成物。
- 高分子中空微粒子の配合量が一液型ウレタンエラストマー形成用成分100質量部に対して3〜20質量部、浮遊分離防止剤の配合量が一液型ウレタンエラストマー形成用成分100質量部に対して0.1〜2.0質量部であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の容器蓋用密封剤組成物。
- 一液型ウレタンエラストマー形成用成分100質量部に対して50質量部以下の無機充填材を含有することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の容器蓋用密封剤組成物。
- 一液型ウレタンエラストマー形成用成分100質量部に対して1質量部以下の硬化促進剤を含有することを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の容器蓋用密封剤組成物。
- 有機イソシアネート化合物と、ポリオールおよびアミンの合計との割合が当量比(有機イソシアネート化合物:ポリオールおよびアミン)で1:0.8〜1:1.2であり、ポリオールとアミンとの割合が当量比(ポリオール:アミン)で25:75〜75:25であることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の容器蓋用密封剤組成物。
- 有機イソシアネート化合物は80℃以下で液状のブロック化有機イソシアネート化合物であることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の容器蓋用密封剤組成物。
- 請求項1から9のいずれかに記載の容器蓋用密封剤組成物を容器蓋の密封部に塗布して加熱硬化したものであることを特徴とする容器蓋用密封部材。
- JISA硬度が10〜40、引張り強度(JIS K6251)が0.2〜30MPa、圧縮永久歪み(JIS 7312)が0.1〜60%であることを特徴とする請求項10に記載の容器蓋用密封部材。
- 請求項10または11に記載の容器蓋用密封部材が容器蓋の密封部に設けられていることを特徴とする容器蓋。
- 容器が大型缶、インク缶、栄太楼(登録商標)飴缶、18Lクリンプ蓋缶、または中小型缶であることを特徴とする請求項12に記載の容器蓋。
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