JP5219541B2 - ころ軸受の保持器の製造方法 - Google Patents

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本発明は、主としてプレス加工により形成するころ軸受の保持器の製造方法及びこれに使用する加工装置に関するものである。
従来の主としてプレス加工によるころ軸受の保持器の製造方法に、保持器の素材である帯鋼の幅方向に長手方向に沿って、プレス又はロールにより断面がほぼV字状になるように成型するV型フォーム成型工程と、V字状部が形成された帯鋼の長手方向に所定の間隔でポケットを形成するポケット抜き工程と、ポケットが形成された帯鋼を所定の長さに切断する切断工程と、切断された帯鋼を円形状に折曲げる曲げ工程と、折曲げられた帯鋼の両端部を溶接接合する接合工程と、これによって形成された保持器を熱処理する熱処理工程とからなるものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、ブランク材の柱に凹部を形成すると高さが低くなるため、加工の際にブランク材の上下を固定できないので、ブランク材の下端部のみを固定したものがある(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−16957号公報(第5頁、図2、図3) 特開2000−337388号公報(第3頁、図1)
特許文献1の保持器の製造方法は、上記のように6つの工程からなっているが、さらに、ポケット抜き工程においては、荒抜き、仕上げ抜き、ころ止め成形の3つの工程が必要な場合もある。
このように多くの工程を必要とするため、製造機械を設置するために広いスペースを必要とするばかりでなく、製造設備の設置に多額の費用が必要である。
また、工程が多いため段取りが面倒で多くの時間を必要とするための作業性が悪く、さらに、V型フォーム成型工程とそれ以降との工程との間にスピードが合わないことがあり、このため、V字状部が形成された帯鋼をストックしなければならず、好ましくなかった。さらに、V字状部の形成やポケットの打抜きに多くの金型が必要である等多くの問題があり、これらにより、コストアップになっていた。
また、特許文献2の保持器の製造方法においては、ブランク材の柱に凹部を形成する際、下端部のみを固定するようにしているので、不安定であるという問題があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、工程を減らすことにより、製造機械の設置スペースを縮小すると共に製造設備の設置費を減らすことができ、また作業能率が向上してコストを低減することのできるころ軸受の保持器の製造方法を提供することを目的としたものである。
本発明に係るころ軸受の保持器の製造方法は、凹部形成パンチと該凹部形成パンチの下流側に設けたポケット打抜パンチとを有するプレス機の上型により成形材の長手方向に沿って凹部を形成すると共に、該凹部が形成された成形材の長手方向に所定の間隔で同時にポケットを形成する凹部・ポケット成形工程と、該ポケットが形成された成形材を所定の長さに切断する切断工程と、該切断された成形材をほぼ円形に折曲げる曲げ工程及び該折曲げられた成形材の両端部を接合して保持器を形成する接合工程と、該保持器を熱処理する熱処理工程とを備え、前記凹部・ポケット成形工程では、前記凹部形成パンチの両側に成形材の幅を保持する幅保持装置を設け、該幅保持装置により前記凹部形成と同時に、成形材の幅の縮小に追従してその幅を両側から保持するものである。
本発明によれば、工程を減らすことにより、製造機械の設置スペースを縮小すると共に製造設備の設置費を低減でき、また、作業段取りが減ると共に加工ラインのスピードを上げることができるので作業能率を向上することができ、これらによりコストを大幅に低減することができる。
図1は本発明の一実施の形態に係るころ軸受の保持器の製造工程を示すブロック図、図2、図3はその具体的な模式的説明図である。
ころ軸受の保持器の製造にあたっては、図2(a)に示すように、例えば軟鋼や合金鋼からなり、コイル状に巻かれた帯状の成形材1を、巻戻しつつ後述の凹部・ポケット加工装置にセットし、図2(b)に示すように矢印方向に送り、幅方向の中央部の長手方向に沿って逆台形状の凹部2を形成すると共に、長手方向に所定の間隔でポケット3を形成する。なお、4はポケット3の間に形成された柱である(凹部・ポケット成形工程)。
このようにして、1台の装置により凹部2とポケット3が形成された成形材1は、引続き長手方向に送られ、図2(c)に示すように、切断機により所定の長さに切断5される。この切断位置は、ポケット3の中央部であることが望ましい(切断工程)。
切断された成形材1は、図3(d)に示すように、曲げ加工装置より、凹部2を内側にしてほぼ円形に曲げ成形され(曲げ工程)、ついで、図3(e)に示すように、両端部を溶接6により接合する(接合工程)。なお、このような成形材1の曲げ工程及び接合工程は、1台の装置によって行われる。このような工程を経て、図3(f)に示すような保持器7が製造される。
最後にこの保持器7を熱処理する(熱処理工程)。
[実施の形態1]
次に、上記のような凹部・ポケット成型工程を実行するための本発明の実施の形態1に係る凹部・ポケット加工装置を図4により説明する。なお、図中の成形材は、図2(b)のA−A断面に対応するものである。また、説明を容易にするために、以下の図面では、一部を誇張して示してある。
図2(a)に示す成形材1は、巻戻されてプレス機である凹部・ポケット加工装置10の下型20上を矢印方向に送られる。なお、21は下型20の幅方向の中央部において長手方向に設けられた成形材1に形成される凹部2の外形に対応した形状の溝(雌型)である。
11は上型で、凹部成形パンチ12が設けられ、その下流側にはポケット打抜パンチ13が設けられている。なお、2は凹部成形パンチ12により成形材1に形成された凹部、3a,3b,3cは成形材1の両縁部1a,1b(図2(b)参照)から凹部2にかけて、長手方向に所定の間隔で打抜かれたポケット、4a,4b,4cはポケット3a〜3cの間に形成された柱である。
次に、図5により上記のように構成した凹部・ポケット加工装置10の作用を説明する。
図4の状態において、上型11が落下すると、凹部成形パンチ12により既成の凹部2に連続して凹部2が形成され、同時に、ポケット打抜パンチ13によりポケット3dが打抜かれる。
次に、上型11が上昇すると、成形材1は矢印方向に、ポケット3のピッチPに対応した距離だけ歩進し、図5(b)の状態になる。
このようにして、成形材1には、図2(b)に示すような凹部2の形成と、ポケット3の打抜きが、1台の凹部・ポケット加工装置10(プレス機)により、同時に行われる。
図6は凹部・ポケット加工装置10の成形材1を所定の位置に保持するための保持手段の模式的説明図で、図4のB−B断面に対応する。図8は図6のC−C断面図である。
16a,16bは上型11の幅方向の両側に下方に突出して設けられたストッパ部で、下部の対向する内側面には、下部が外方に傾斜する傾斜面17a,17bが設けられている。
22a,22bは、下型20の幅方向の上面の両側に幅方向にスライド可能に設けられたスライド部で、その外側面には上型11のストッパ部16a,16bの傾斜面17a,17bに対応して傾斜面23a,23bが設けられている。なお、1は下型20上を紙面の垂直方向(図8では矢印方向)に送られる成形材、12は凹部成形パンチである。
そして、上型11が上昇している状態(図6)では、下型20のスライド部22a,22bの傾斜面23a,23bが、上型11のストッパ部16a,16bの傾斜面17a,17bの下部に当接し、その位置が規制されている。このとき、スライド部22a,22bの内側の間隔は成形材1の幅とほぼ等しくなっており、成形材1の幅方向の両縁部に当接又は近接して成形材1を所定の位置に保持する。
いま、図7に示すように、上型11が落下し、凹部成形パンチ12が成形材1を圧下して凹部2を形成すると、その分、成形材1の幅が狭くなるが、上型11の落下と同時にストッパ部16a,16bも下降し、その傾斜面17a,17bがスライド部22a,22bの傾斜面23a,23bを押圧するため、スライド部22a,22bは楔作用により内側(矢印方向)にスライドし、成形材1の縮幅に追従してその両縁部に当接し、成形材1の幅方向を所定の位置に保持する。
図8において、22c,22dは凹部2の成形後に若干幅狭になって、ポケット3が形成される成形材1の幅方向の両縁部を保持する第2のスライド部で、その構造はスライド部22a,22bとほぼ同様であり、上型11に設けたストッパ部16a,16bで規制されるが、この部分の成形材1はポケット3を打抜いても縮幅しないので、上型11が落下してもスライド部22c,22dはスライドしないようになっている。
このように、スライド部22a,22b及び22c,22dは常に成形材1の幅方向の両縁部に当接してその位置を保持しているので、凹部成形パンチ12及びポケット打抜パンチ13により凹部2及びポケット3を形成する際に、成形材1が幅方向にずれることがなく、凹部2及びポケット3を所定の位置に正確に形成することができる。
上型11が上昇すると、スライド部23a,23bは図6の状態になるが、成形材1の幅方向の位置は、スライド部23a,23bにより引続き規制されている。
上記のように構成した本実施の形態によれば、成形材1の凹部2の成形とポケット3の打抜きを、1台の凹部・ポケット加工装置10により1工程で行うようにしたので、製造機械を設置するスペースを縮小できると共に、製造設備の設置費を低減することができる。
また、製造工程を減らすことができるので、段取り時間が短縮されるばかりでなく、製造ラインのスピードを上げることができ、その上凹部2が形成された成形材1をストックすることもないので、作業能率を大幅に向上することができる。さらに、金型を減らすことができるので、これらにより、コストを大きく低減することができる。
また、成形材1は、凹部・ポケット成形工程の際に、上型11に設けたストッパ部16a,16bと、下型20に設けたスライド部22a〜22dからなる保持手段により、常に所定の位置に保持されているので、成形材1が幅方向にずれることがなく、このため、凹部2及びポケット3を所定の位置に正確に形成することができる。
[実施の形態2]
図8は本発明の実施の形態2に係るころ軸受の製造方法の凹部・ポケット成形工程の説明図である。なお、実施の形態1と同じ構成又は機能の部分にはこれと同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施の形態は、プレス機からなる凹部・ポケット加工装置10の上型11に設けたポケット打抜きパンチ13をポケット荒抜きパンチ13aとし、その下流側にポケット3のピッチpと同じピッチで、ポケット仕上げパンチ14と、ころ止め成形パンチ15とを順次設けたもので、その他の構成は実施の形態1の場合と同様である。
本実施の形態においては、上型11が落下して凹部2を形成する際に、図8(b)に示すように、ポケット荒抜きパンチ13aでポケット3dを荒抜きすると同時に、先に荒抜きされたポケット3cをポケット仕上抜きパンチ14で仕上げを行うと共に、ポケット3cの下流側のポケット3bにころ止め成形パンチ15によりころ止めを形成するようにしたものである。そして、成形材1はピッチpに対応した長さだけ矢印方向に歩進して上記の動作を繰り返えす。なお、その他の作用は、実施の形態1の場合と同様である。
本実施の形態においても実施の形態1の場合とほぼ同様の効果が得られるが、さらに、1台の凹部・ポケット成形装置10によりポケット3の荒抜き、仕上げ抜き及びころ抜け止めの形成を、凹部2の形成と同時に行うことができるので、工程及び段取り作業をより短縮することができる。
上記の説明では、図3(f)に示す保持器の製造方法について述べたが、本発明はこれに限定するものではなく、例えば、凹部の肉厚を薄くした偏肉保持器、あるいは成形材の幅方向の内径側及び外径側に突出部を有する波打ち屈曲部が設けられた保持器など、他の構造の保持器の製造にも本発明を実施することができる。
本発明に係るころ軸受の製造方法の工程説明図である。 図1の製造工程を具体的に示す模式的説明図である。 図2に続く説明図である。 実施の形態1に係る凹部・ポケット加工装置の成形材の送り方向の模式的説明図である。 図4の作用説明図である。 図4の凹部・ポケット加工装置の成形材の送り方向と直交する方向の模式的説明図である。 図6の作用説明図である。 図6のC−C断面図である。 実施の形態2に係る凹部・ポケット加工装置の成形材の送り方向の模式的説明図である。 図9の作用説明図である。
符号の説明
1 成形材、2 凹部、3 ポケット、7 保持器、10 凹部・ポケット加工装置、11 上型、12 凹部成形パンチ、13 ポケット打抜パンチ、13a 荒抜きパンチ、14 ポケット仕上げパンチ、15 ころ止め成形パンチ、16a,16b ストッパ部、17a,17b 傾斜面、20 下型、21 雌型、22a〜22d スライド部材、23a〜23d 傾斜面。

Claims (1)

  1. 凹部形成パンチと該凹部形成パンチの下流側に設けたポケット打抜パンチとを有するプレス機の上型により成形材の長手方向に沿って凹部を形成すると共に、該凹部が形成された成形材の長手方向に所定の間隔で同時にポケットを形成する凹部・ポケット成形工程と、該ポケットが形成された成形材を所定の長さに切断する切断工程と、該切断された成形材をほぼ円形に折曲げる曲げ工程及び該折曲げられた成形材の両端部を接合して保持器を形成する接合工程と、該保持器を熱処理する熱処理工程とを備え、
    前記凹部・ポケット成形工程では、前記凹部形成パンチの両側に成形材の幅を保持する幅保持装置を設け、該幅保持装置により前記凹部形成と同時に、成形材の幅の縮小に追従してその幅を両側から保持することを特徴とするころ軸受の保持器の製造方法。
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