JP5218563B2 - プレス機械 - Google Patents

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Description

関連出願
本出願は、2008年12月4日出願の特願2008−309208および2009年3月6日出願の特願2009−053073の優先権を主張するものであり、その全体を参照により本願の一部をなすものとして引用する。
この発明は、プレスドライブ機構によりラムを昇降させるパンチプレス等のプレス機械に関する。
側面形状がC字状のプレスフレームを備え、このプレスフレームの上方水平フレーム部に搭載したプレスドライブ機構によりラムを昇降させる構成のパンチプレスが広く知られている(例えば特許文献1,2)。従来、この種のパンチプレスでは、図13の部分破断平面図に示すように、プレスドライブ機構8の駆動源であるサーボモータ33が上方水平フレーム部1bの左右片側の側部に取付けられていた。
特許第3467868号公報 特開平11−000799号公報
しかし、上記サーボモータ33が上方水平フレーム部1bの左右片側の側部に取付けられていると、サーボモータ33で発生する熱が駆動源取付け側の側部1bbに直接伝わるため、左右の側部1ba,1bb間で温度差が生じ、図13に鎖線で示すように上方水平フレーム部1bが左右に変形する。その結果、上型工具と下型工具の芯ずれを起こして、加工品質の低下、工具寿命の短命化等の問題を招く。なお、図13では上方水平フレーム部1bの曲がりを極端に表しているが、実際の曲がりは極僅かである。
左右両側部1ba,1bb間での温度差を防ぐ対策の一つに、駆動源取付け側の側部1baにオイルクーラ等の熱源冷却手段を設けるという手法がある(特許文献2)。しかし、この手法は、熱源冷却手段を別途設けなければならないので、コスト高になるという問題がある。他の対策として、駆動源単独または駆動源と減速機とでなる駆動源ユニットを2分割して、それぞれのパーツを上方水平フレーム部1bの左右両側部1ba,1bbに個別に取付けるという手法もある。しかし、この手法も、構成が複雑になるため、コスト高になる。
この発明の目的は、コストをかけず、かつ構成を複雑化させることなく、プレスドライブ機構の駆動源で発生する熱によるフレームの変形を防止できるプレス機械を提供することである。
この発明の他の目的は、駆動源ユニットの動作を進退部材の進退動作に変換する運動変換機構を簡易な構成とすることができ、駆動源ユニットをバランス良く配置することである。
この発明のさらに他の目的は、進退部材を上方水平フレーム部の左右両側部間の左右中央に位置させて、進退部材の支持のバランスを図ると共に、支持部材をなるべく左右中心寄りまたは左右中心に位置させることである。
この発明のさらに他の目的は、駆動源ユニットで発生した熱を上方水平フレーム部の左右両側部にほぼ半々に伝達させることである。
この発明のプレス機械は、プレスドライブ機構を搭載するプレスフレームを有するプレス機械であって、前記プレスフレームは、床に沿って水平方向に延びる下方水平フレーム部と、この下方水平フレーム部の上方にあり、下方水平フレーム部と同方向に延びる上方水平フレーム部と、これら下方水平フレーム部および上方水平フレーム部の少なくとも一端同士を上下に連結する柱部とでなる。前記プレスドライブ機構は、前記上方水平フレーム部の長手方向に進退する進退部材の動きを上下方向の動きに変換してラムを昇降させるラム昇降機構部と、前記進退部材を進退させる駆動源を有する駆動源ユニットとを備える。前記上方水平フレーム部の左右両側部に架設部材を架け渡して設け、この架設部材の左右中央付近に支持部材を設け、この支持部材に前記駆動源ユニットを支持させてある。ここで言う左右中央付近は、左右中央またはその近辺のことである。
請求項1および請求項2の構成のプレス機械では、前記上方水平フレーム部の左右両側部に前後一対の架設部材をそれぞれ架け渡して設け、これら前後の架設部材の左右中央付近間に支持部材を架け渡して設け、この支持部材は前記上方水平フレーム部の前記左右両側部と平行とする。
この発明の構成によれば、駆動源ユニットで発生した熱が、支持部材から架設部材を通って上方水平フレーム部の左右両側部へ伝わる。支持部材は架設部材の左右中央付近に設けられているため、上方水平フレーム部の左側部に伝わる熱量と上方水平フレーム部の右側部に伝わる熱量の差が小さい。そのため、左右の側部間で温度差が生じず、上方水平フレーム部が左右に曲がる等の変形を防げる。従来のプレス機械に対し、駆動源ユニットの支持構造を変更するだけであり、冷却手段等の装置を別に設ける必要がないため、コストアップにならない。また、駆動源ユニット自体はそのまま用いることができるので、構成の複雑化につながらない。
この発明において、前記駆動源ユニットがサーボモータと減速機とで構成される場合、出力軸を左右方向に沿う向きにして減速機の箇所で前記支持部材に支持させ、サーボモータを前記上方水平フレーム部の左右両側部のいずれかに設けた開口を貫通させて配置するのが良い。
駆動源ユニットの出力軸が左右方向に沿っていれば、出力軸の回転を進退部材の進退に変換する運動変換機構を偏心カム機構等の簡易な構成にできる。減速機の方がサーボモータよりも運動変換機構に対して近い位置にあるので、駆動源ユニットを減速機の箇所で支持部材に支持させることにより、運動変換機構を上方水平フレーム部の左右両側部間の左右中央に位置させた場合に、支持部材を左右中央付近に設けることができる。その場合、サーボモータを、上方水平フレーム部の左右両側部のいずれかに設けた開口を貫通させて配置することで、サーボモータが上方水平フレーム部に干渉することが避けられる。これにより、駆動源ユニットをバランス良く配置できる。
この発明において、前記進退部材を前記上方水平フレーム部の左右両側部間の左右中央に位置させ、前記進退部材の側方に隣接して前記支持部材を位置させるのが良い。
進退部材を上方水平フレーム部の左右中央に位置させることで、進退部材を左右バランスよく支持できて、上方水平フレーム部の偏った歪みの発生が回避される。また、進退部材の側方に隣接して支持部材を位置させることで、支持部材を左右中央の近辺に設けることができる。
この発明において、前記進退部材を前記上方水平フレーム部の左右両側部間の左右中央に位置させ、前記進退部材と左右方向同位置に前記支持部材を位置させるのがさらに好ましい。この支持部材には、前記駆動源ユニットの一部および前記進退部材の一部が入る逃がし開口を設ける。
進退部材を上方水平フレーム部の左右中央に位置させることで、進退部材を左右バランスよく支持できて、上方水平フレーム部の偏った歪みの発生が回避される。また、進退部材と左右方向同位置に支持部材を位置させることで、支持部材を左右中央に設けることができる。支持部材が左右中央に設けられていれば、前記架設部材を支持部材との接合部を対称中心線にして左右対称形状にすることで、駆動源ユニットで発生した熱を上方水平フレーム部の左右両側部へ均等に伝達させられる。逃がし開口を支持部材に設けることにより、進退部材などを干渉することなく、支持部材を上方フレーム部の左右両側部間の左右中央に設けることができる。
この発明において、前記架設部材は、前記支持部材との接点から前記上方水平フレーム部の左側部との接点までの左半部と、前記支持部材との接点から前記上方水平フレーム部の右側部との接点までの右半部とがほぼ同じ伝熱比であるのが良い。ここで言う伝熱比は、同一断面積当たりの熱伝導率のことではなく、駆動源ユニットで熱が発生した場合における架設部材の左側部の伝熱量と架設部材の右側部の伝熱量との比率のことである。
架設部材の左半部と右半部との伝熱比がほぼ同じであれば、駆動源ユニットで発生した熱が上方水平フレーム部の左右両側部にほぼ半々に伝達され、これら左右両側部間で温度差が生じない。
この発明は、添付の図面を参考にした以下の好適な実施形態の説明から、より明瞭に理解されるであろう。しかしながら、実施形態および図面は単なる図示および説明のためのものであり、この発明の範囲を定めるために利用されるべきものではない。この発明の範囲は添付の請求の範囲によって定まる。添付図面において、複数の図面における同一の符号は、同一または相当する部分を示す。
この発明の第1実施形態にかかるプレス機械の概略構成を示す平面図である。 同プレス機械の概略構成を示す側面図である。 (A),(B)は同プレス機械のプレスドライブ機構のそれぞれ異なる状態を示す側面図である。 同プレスドライブ機構の平面図である。 図3(A)のV−V断面図である。 図4のVI−VI断面図である。 この発明の第2実施形態にかかるプレス機械のプレスドライブ機構の平面図である。 図7のVIII−VIII断面図である。 同プレス機械の駆動源ユニットの支持構造を示す斜視図である。 同駆動源ユニットの減速機のハウジングの斜視図である。 同駆動源ユニットの支持構造の支持部材の斜視図である。 異なるプレスドライブ機構の機構図である。 プレスフレームの変形を示す説明図である。
この発明の第1実施形態を図1〜図6と共に説明する。この実施形態のプレス機械はパンチプレスであり、図1はその概略構成を示す平面図、図2はその側面図である。このパンチプレスは、側面視C形のプレスフレーム1を備える。詳しくは、プレスフレーム1は、床に沿って水平方向に延びる下方水平フレーム部1aと、この下方水平フレーム部1aの上方にあり、下方水平フレーム部1aと同方向に延びる上方水平フレーム部1bと、これら下方水平フレーム部1aおよび上方水平フレーム部1bの一端同士を上下に連結する柱部1cとでなる。上方水平フレーム部1bは片持ち状で、上方水平フレーム部1bの下方は、後記タレット2,3が配置される空間になっている。なお、プレスフレーム1は、上方水平フレーム部1bの先端が垂直フレーム部(図示せず)を介して下方水平フレーム部1aと連結されたロ字形であってもよい。
プレスフレーム1における上方水平フレーム部1bおよび下方水平フレーム部1aに、上側および下側の工具支持体である上下のタレット2,3が、互いに同心の垂直軸回りに回転自在に支持されている。これらタレット2,3には、それぞれ複数のパンチ工具4およびダイ工具5が円周方向に並べて設置されている。上下のタレット2,3は、図示しないモータにより、互いに同期回転させて、加工位置Pに割り出される。
パンチ工具4は、加工位置Pに割り出された状態で、ラム7により昇降駆動される。ラム7は、上方水平フレーム部1bに搭載されたプレスドライブ機構8により昇降駆動される。プレスドライブ機構8については、後で説明する。
板材Wは、加工箇所がパンチ位置Pに来るように、板材送り手段13によりテーブル14上を前後左右に送られる。板材送り手段13は、前後(Y方向)移動するキャリッジ15に、左右(X方向)移動するクロススライド16を設置し、板材Wの端部を把持するワークホルダ17をクロススライド16に取付けたものとしてある。キャリッジ15を前後方向に移動させる前後移動機構18、およびクロススライド16を左右方向に移動させる左右移動機構19は、例えばサーボモータ18a,19aとその回転を直線動作に変換するボールねじ等の変換機構18b,19b等からなる。
図3(A),(B)〜図6に示すように、プレスドライブ機構8は、上方水平フレーム部1b内の前部に位置するラム昇降機構部8aと、後部に位置する駆動部8bとでなる。
ラム昇降機構部8aは、左右方向に沿う支点A回りに回動自在なクランク部材21を有する。このクランク部材21は側面視略三角形で、各頂点の近傍がそれぞれ支点A、力点B、および作用点Cになっている。支点Aには支点軸22が一体に設けられ、この支点軸22が、上方水平フレーム部1bに設置された軸受部材23に回転自在に嵌合している。力点Bには、力点連結ピン24により、前後方向に延びる進退部材25の前端が連結されている。図5に示すように、昇降部材27は前後に連通する開口27aを有し、この開口27aに進退部材25が挿通させたことで、支点A、力点B、および作用点Cを同一平面上に位置させて昇降部材27と進退部材25とを交差させることを実現している。また、作用点Cには、作用点連結ピン26により、垂直方向に延びる昇降部材27の上端が連結されている。そして、昇降部材27の下端に、ラム連結ピン28によりラム7が連結されている。
駆動部8bは、駆動源ユニット29(図4)と、この駆動源ユニット29の回転を進退部材25の進退に変換する運動変換機構30とでなる。運動変換機構30は、偏心カム機構からなり、左右方向に沿う回転軸心O回りに回転する円板状の偏心部材31を有し、この偏心部材31の偏心位置に設けた偏心連結ピン32に進退部材25の後端を相対回転自在に連結してある。駆動源ユニット29は、駆動源であるサーボモータ33と減速機34とで構成され、サーボモータ33の回転が減速機34により減速して偏心部材31に伝達される。
駆動源ユニット29の支持構造を説明する。上方水平フレーム部1bの左右両側部1ba,1bbに前後一対の板状の架設部材35,36を架け渡して設け、これら架設部材35,36の左右中央付近間に架け渡して板状の支持部材37を設け、この支持部材37に減速機34のハウジング34aを支持させてある。例えば、ハウジング34aはボルト38により支持部材37に固定される。進退部材25は上方水平フレーム部1bの左右両側部1ba,1bb間の左右中央に位置しており、この進退部材25の側方(この実施形態では右側方)に隣接して支持部材37が位置している。進退部材25を左右中央に位置させることで、進退部材25を左右バランスよく支持できて、上方水平フレーム部1bの偏った歪みの発生が回避される。駆動源ユニット29は、出力軸29aが左右方向に沿う向きに配置され、減速機34およびサーボモータ33が支持部材37から右側方に延びている。サーボモータ33は、上方水平フレーム部1bの右側部1bbに設けた開口39を貫通して、先端が上方水平フレーム部1bの外に突出している。
架設部材35,36は、支持部材37との接点から上方水平フレーム部1bの左側部1baとの接点までの左半部35L,36Lと、支持部材37との接点から上方水平フレーム部1bの右側部1bbとの接点までの右半部35R,36Rとがほぼ同じ伝熱比である形状としてある。ここで言う伝熱比は、同一断面積当たりの熱伝導率のことではなく、駆動源ユニット29で熱が発生した場合における架設部材35,36の左側部35L,36Lの伝熱量と架設部材35,36の右側部35R,36Rの伝熱量との比率のことである。
例えば、架設部材35の場合、図6に示すように、上方水平フレーム部1bの左右両側部1ba,1bb間の下部に、上方水平フレーム部1bの底部1bcに接して設けられており、架設部材35の左半部35Lと上方水平フレーム部1bの左側部1baとの接触長さL1の方が、架設部材35の右半部35Rと上方水平フレーム部1bの右側部1bbとの接触長さL2よりも長くしてある。左半部35Lおよび右半部35Rの互いの境界付近の上下幅は同じで、その上下幅L3は前記接触長さL1,L2より短い。また、架設部材35の右半部35Rには、鉛直断面の断面積を小さくするための孔40が開けられている。このように、架設部材35の左半部35Lと右半部35Rとで、上方水平フレーム部1bの側部1ba,1bbとの接触面積を異ならせると共に、鉛直断面の断面積を異ならせることにより、支持部材37との接点から側部1ba,1bbまでの左右方向長さが異なっていても、左右両半部35L,35Rの伝熱比をほぼ同じにできる。架設部材36も同様の形状である。
また、支持部材37は、上下両端を上方水平フレーム部1bの底部1bcおよび上部1bdに接して設けられている。上方水平フレーム部1bの底部1dcおよび上部1bdも、支持部材37との接点から上方水平フレーム部1bの左側部1baとの接点までの左半部1bcL,1bdLと、支持部材37との接点から上方水平フレーム部1bの右側部1bbとの接点までの右半部1bcR,1bdRとがほぼ同じ伝熱比となるように、底部1bcおよび上部1bdの右半部1bcR,1bdRにも、それぞれ孔41,42が開けられている。この場合の伝熱比も、同一断面積当たりの熱伝導率のことではなく、駆動源ユニット29で熱が発生した場合における上方水平フレーム部1bの底部1dcおよび上部1bdの左側部1bcL,1bdLの伝熱量と上方水平フレーム部1bの底部1dcおよび上部1bdの右側部1bcR,1bdRの伝熱量との比率のことである。
上記構成の動作を説明する。サーボモータ33で偏心部材31を1回転させると、進退部材25が1往復の進退動作をする。この進退部材25の進退動作により、クランク部材21が揺動させられ、それにより昇降部材27は昇降し、ラム7がパンチ工具4に対するパンチ動作と復帰動作とを行う。昇降部材27の上死点は、偏心連結ピン32が回転中心Oに対しラム昇降機構部8aと反対側にある図3(A)の位置であり、下死点は、偏心連結ピン32が回転中心Oに対しラム昇降機構部8a側にある図3(B)の位置である。よって、進退部材25が前進するときに昇降部材27が下降し、進退部材25が後退するときに昇降部材27が上昇する。この実施形態の場合、昇降部材27が上死点と下死点の中間に位置するとき、昇降部材27と連結部材25とが直交するようになっている。
加工停止時、昇降部材27は図3(A)の上死点で停止する。偏心部材31の回動駆動源がサーボモータ33であるので、昇降部材27を上死点に正確に停止させることが可能である。昇降部材27が上死点にある状態では、ラム7の重力によって進退部材25に引っ張り力が作用する。しかし、このとき偏心部材31は、回転中心Oに対しラム昇降機構部8aと反対側の中立位置にあり、進退部材25に作用する力で回動しない位相とされている。このため、ラム7の落下防止用の部品を別に設けることなく、加工停止時のラム7の落下を防止できる。
この実施形態のプレス機械は、クランク部材21は、支点Aに対し作用点Cが水平方向に離れて配置され、かつ支点Aに対し力点Bが垂直方向に離れて配置され、また進退部材25が支点Aよりも下方に配置された構成としたことにより、進退部材25およびその進退駆動機構である駆動部8bを下方水平フレーム部1bの比較的低い位置に設置することができる。それにより、機体の重量を低くして安定性を向上させることができる。
また、クランク部材21の支点Aは、作用点Cよりも先端側かつ力点Bよりも上方に位置させたことにより、クランク部材21の支点Aを上方水平フレーム1bの先端に近い位置に設けることができる。それにより、クランク部材21の取付けが容易である。さらに、昇降部材27と進退部材25が側面視で交差させ、進退部材25が最も前進した状態でも作用点連結ピン24が支点軸22よりも前方に出ないようにしたことにより、クランク部材21の力点Bを上方水平フレーム1bの先端に近い位置に設けることができる。それにより、加工位置Pを作業スペースの手前寄りの位置にすることができ、作業性および加工性が良好である。
プレス動作に伴い、駆動部ユニット29のサーボモータ33および減速機34が発熱する。この熱は、支持部材37から前後の架設部材35,36を通って上方水平フレーム部1bの左右両側部1ba,1bbへそれぞれ伝わる。架設部材35,36は左半部35L,36Lと右半部35R,36Rの伝熱比がほぼ同じあるため、上方水平フレーム部1bの左右両側部1ba,1bb間で温度差が生じず、上方水平フレーム部1bが左右に曲がる等の変形を防げる。
また、サーボモータ33および減速機34で発生した熱は、支持部材37から上方水平フレーム部1bの底部1bcおよび上部1bdにも伝わる。これら底部1bcおよび上部1bdの左半部1bcL,1bdLと右半部1bcR,1bdRの伝熱比がほぼ同じであるため、底部1bcおよび上部1bdを通って側部1ba,1bcに伝わる熱の影響も排除できる。
さらに、熱は上方へと伝わりやすいが、架設部材35,36は上方水平フレーム部1bの左右両側部1ba,1bb間の下部に設けられているため、上方水平フレーム部1bの底部1bcと上部1bd間で温度差がほとんど生じず、上方水平フレーム部1bが上下に曲がる等の変形も防ぐことができる。
このように、駆動源ユニット29の支持構造を変更するだけで、駆動源ユニット29の熱でプレスプレーム1が変形することを防止できる。従来の対策のように冷却手段等の装置を別に設ける必要がないため、コストアップにならない。また、駆動源ユニット29自体はそのまま用いることができるので、構成の複雑化につながらない。
この実施形態では、架設部材35(36)の右半部35R(36R)に孔40が設けられているが、孔40は無くてもよい。架設部材35(36)は上方水平フレーム部1bの左右両側部1ba,1bb間の右中央付近に設けられているため、上方水平フレーム部1bの左側部1baに伝わる熱量と上方水平フレーム部1bの右側部1bbに伝わる熱量の差が小さい。そのため、孔40が無くても、左右の側部1ba,1bb間で温度差が生じにくい。
この実施形態では、架設部材35(36)の形状を工夫することで、左右の伝熱比の均等化を図っているが、他の方法を採用することもできる。例えば、支持部材37との接点を境にして、左右で架設部材35(36)の板厚を変えてもよい。架設部材35(36)の材質を、左右で熱伝導率が異なる材質に分けてもよい。また、架設部材35(36)の左右片側部分に別部材を貼り合わせることで、左右の伝熱比の均等化を図ってもよい。
図7〜図11は第2実施形態の駆動源ユニット29の支持構造を示す。なお、図7は左側が前側であり、図8は、右側が前側となっている。この実施形態のプレス機械は、前記第1実施形態に対して、駆動源ユニット29の支持構造が異なっている。駆動源ユニット29の支持構造以外は、前記第1実施形態と同様であるため、説明と図示を省略する。
このプレス機械も、上方水平フレーム部1bの左右両側部1ba,1bbに前後一対の板状の架設部材35,36を架け渡して設け、これら架設部材35,36間に、減速機34のハウジング34aを支持するための支持部材37が架け渡して設けられている。前記実施形態では、支持部材37が左右中央付近に位置するのに対し、この実施形態では、支持部材37を左右中央に位置させてある。すなわち、進退部材25と左右方向同位置に支持部材37が位置している。
進退部材25と支持部材37とが互いに干渉するのを避けるために、支持部材37は図10に示す形状とされている。すなわち、支持部材37は、減速機34のハウジング34aの基端34aaが嵌合する円形孔部37aaと、この円形孔部37aaに繋がり架設部材35の側に続く切欠き部37abとでなる逃がし開口37aを有する。円形孔部37aの外周には、ボルト孔37bが設けられている。また、図11に示すように、ハウジング34aの基端34aaは、円周方向の一部に前記逃がし開口37aの切欠き部37abに対応する切欠き部34abが形成された側面視C字状とされている。
減速機34は、そのハウジング34aの基端34aaを支持部材37の逃がし開口37aの円形孔部37aaに嵌合させて設けられ、ボルト孔37bに挿通したボルト38により、支持部材37に固定される。その際、減速機34の円周方向の位相は、ハウジング34aの切欠き部34abと支持部材37の切欠き部37abとが互いに整合する位相としてある。進退部材25の駆動部8b側の端部が、架設部材35の貫通孔35aおよび前記各切欠き部34ab,37ab内に配置され、その先端が偏心部材31の偏心連結ピン32に連結されている。すなわち、逃がし開口37aには、駆動源ユニット29の一部であるハウジング34aの基端34aa、および進退部材25の駆動部8b側の端部が入っている。
上記構成とすることにより、進退部材25と干渉させることなく、支持部材37を左右中央に設けることが可能である。支持部材37が左右中央に設けられていれば、架設部材35,36を支持部材37との接合部を対称中心線にして左右対称形状にすることで、駆動部ユニット29のサーボモータ33および減速機34で発生した熱を、支持部材37から前後の架設部材35,36を介して、上方水平フレーム部1bの左右両側部1ba,1bbへ均等に伝達させられる。そのため、前記実施形態以上に、上方水平フレーム部1bの左右両側部1ba,1bb間で温度差が生じず、上方水平フレーム部1bが左右に曲がる等の変形を防げる。
上記のように支持部材37を1つの部材で構成せずに、支持部材37を上下に二分された2つの個別支持部材(図示せず)で構成し、両個別支持部材間の空間部を、駆動源ユニット29の一部および進退部材25の一部が入る逃がし開口(図示せず)としてもよい。場合によっては、支持部材37を3つ以上の個別支持部材(図示せず)で構成してもよい。
図12は異なるプレスドライブ機構8の機構図である。このプレスドライブ機構8は、ラム昇降機構部8aがトグル機構からなる。トグル機構50は、短い上側トグルリンク51と長い下側トグルリンク52とを連結ピン53で屈曲自在に連結したものであり、水平方向に進退自在な進退レバー54で屈曲駆動される。進退レバー54は、前記実施形態と同様に、運動変換機構30を介して駆動源ユニット29で進退駆動される。トグル機構50の下側トグルリンク52は、下端がラム7の上端にピン結合されている。上側トグルリンク51は、上端の揺動支点O1回りに回動自在に支持されている。
進退レバー54は、進退レバー本体54aの先端側に揺動レバー54bを上下動自在に連結したものであり、揺動レバー54bの平面形状が二股状(図示せず)になった先端部がトグル機構50の連結ピン53に上下回動自在に連結される。前記揺動レバー54bの上下揺動で、トグル機構50の屈曲動作に伴う屈曲部の上下変位が吸収される。進退レバー本体54aの後端は、運動変換機構30の偏心部材31の偏心位置に設けた偏心連結ピン32に、連接棒55を介して連結されている。
駆動源ユニット29のサーボモータ(図示せず)を回転させると、進退レバー54が1往復の進退動作をする。この1往復動作のうち、進退レバー54が図7の右端位置から進退ストロークSの中央位置に達する間は、トグル機構50はその屈曲部が右寄りに屈曲した状態から伸長状態へと変化し、これに伴ってラム7が上死点から下死点まで下降する。進退レバー54が進退ストロークSの中央位置から左端位置に達する間は、トグル機構50はその屈曲部が伸長状態から左寄りに屈曲した状態へと変化し、これに伴ってラム7が下死点から上死点まで上昇する。進退レバー54が左端位置から右端位置へ戻るときにも、前記と同様にラム7が昇降する。このようにして、進退レバー54が1往復動作する間に、ラム7は2回昇降動作を繰り返す。
図12のように、ラム昇降機構部8aがトグル機構からなるプレスドライブ機構8の場合も、駆動源ユニット29を前記各実施形態と同様に支持させることにより、駆動源ユニット29で発生する熱が上方水平フレーム部(図示せず)の左右両側部に均等に伝わるようにして、上方水平フレーム部の変形を防止できる。また、他の方法で、左右の伝熱比の均等化を図ってもよい。
上記各実施形態はプレス機械がパンチプレスであるが、この発明は、パンチプレス以外のプレス機械、例えば一般的に成形機械等にも適用できる。
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施形態を説明したが、当業者であれば、本件明細書を見て、自明な範囲内で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。したがって、そのような変更および修正は、請求の範囲から定まるこの発明の範囲内のものと解釈される。
1…プレスフレーム
1a…下方水平フレーム部
1b…上方水平フレーム部
1c…柱部
7…ラム
8…プレスドライブ機構
8a…ラム昇降機構部
8b…駆動部
25…進退部材
29…駆動源ユニット
29a…出力軸
30…運動変換機構
33…サーボモータ
34…減速機
35,36…架設部材
35L,36L…左半部
35R,36R…右半部
37…支持部材
37a…逃がし開口
39…開口
40,41,42…孔

Claims (5)

  1. プレスドライブ機構を搭載するプレスフレームを有するプレス機械であって、
    前記プレスフレームは、床に沿って水平方向に延びる下方水平フレーム部と、この下方水平フレーム部の上方にあり、下方水平フレーム部と同方向に延びる上方水平フレーム部と、これら下方水平フレーム部および上方水平フレーム部の少なくとも一端同士を上下に連結する柱部とでなり、
    前記プレスドライブ機構は、前記上方水平フレーム部の長手方向に進退する進退部材の動きを上下方向の動きに変換してラムを昇降させるラム昇降機構部と、前記進退部材を進退させる駆動源を有する駆動源ユニットとを備え、
    前記上方水平フレーム部の左右両側部に前後一対の架設部材をそれぞれ架け渡して設け、これら前後の架設部材の左右中央付近間に支持部材を架け渡して設け、この支持部材に前記駆動源ユニットを支持させた
    プレス機械。
  2. プレスドライブ機構を搭載するプレスフレームを有するプレス機械であって、
    前記プレスフレームは、床に沿って水平方向に延びる下方水平フレーム部と、この下方水平フレーム部の上方にあり、下方水平フレーム部と同方向に延びる上方水平フレーム部と、これら下方水平フレーム部および上方水平フレーム部の少なくとも一端同士を上下に連結する柱部とでなり、
    前記プレスドライブ機構は、前記上方水平フレーム部の長手方向に進退する進退部材の動きを上下方向の動きに変換してラムを昇降させるラム昇降機構部と、前記進退部材を進退させる駆動源を有する駆動源ユニットとを備え、
    前記上方水平フレーム部の左右両側部に架設部材を架け渡して設け、この架設部材の左右中央付近に支持部材を設け、この支持部材に前記駆動源ユニットを支持させ、
    記駆動源ユニットは、サーボモータと減速機とで構成され、出力軸を左右方向に沿う向きにして減速機の箇所で前記支持部材に支持させ、サーボモータを前記上方水平フレーム部の左右両側部のいずれかに設けた開口を貫通させて配置したプレス機械。
  3. プレスドライブ機構を搭載するプレスフレームを有するプレス機械であって、
    前記プレスフレームは、床に沿って水平方向に延びる下方水平フレーム部と、この下方水平フレーム部の上方にあり、下方水平フレーム部と同方向に延びる上方水平フレーム部と、これら下方水平フレーム部および上方水平フレーム部の少なくとも一端同士を上下に連結する柱部とでなり、
    前記プレスドライブ機構は、前記上方水平フレーム部の長手方向に進退する進退部材の動きを上下方向の動きに変換してラムを昇降させるラム昇降機構部と、前記進退部材を進退させる駆動源を有する駆動源ユニットとを備え、
    前記上方水平フレーム部の左右両側部に架設部材を架け渡して設け、この架設部材の左右中央付近に支持部材を設け、この支持部材に前記駆動源ユニットを支持させ、
    記進退部材は、前記上方水平フレーム部の左右両側部間の左右中央に位置し、前記進退部材の側方に隣接して前記支持部材が位置するプレス機械。
  4. プレスドライブ機構を搭載するプレスフレームを有するプレス機械であって、
    前記プレスフレームは、床に沿って水平方向に延びる下方水平フレーム部と、この下方水平フレーム部の上方にあり、下方水平フレーム部と同方向に延びる上方水平フレーム部と、これら下方水平フレーム部および上方水平フレーム部の少なくとも一端同士を上下に連結する柱部とでなり、
    前記プレスドライブ機構は、前記上方水平フレーム部の長手方向に進退する進退部材の動きを上下方向の動きに変換してラムを昇降させるラム昇降機構部と、前記進退部材を進退させる駆動源を有する駆動源ユニットとを備え、
    前記上方水平フレーム部の左右両側部に架設部材を架け渡して設け、この架設部材の左右中央付近に支持部材を設け、この支持部材に前記駆動源ユニットを支持させ、
    記進退部材は、前記上方水平フレーム部の左右両側部間の左右中央に位置し、前記進退部材と左右方向同位置に前記支持部材が位置し、この支持部材に前記駆動源ユニットの一部および前記進退部材の一部が入る逃がし開口を設けたプレス機械。
  5. プレスドライブ機構を搭載するプレスフレームを有するプレス機械であって、
    前記プレスフレームは、床に沿って水平方向に延びる下方水平フレーム部と、この下方水平フレーム部の上方にあり、下方水平フレーム部と同方向に延びる上方水平フレーム部と、これら下方水平フレーム部および上方水平フレーム部の少なくとも一端同士を上下に連結する柱部とでなり、
    前記プレスドライブ機構は、前記上方水平フレーム部の長手方向に進退する進退部材の動きを上下方向の動きに変換してラムを昇降させるラム昇降機構部と、前記進退部材を進退させる駆動源を有する駆動源ユニットとを備え、
    前記上方水平フレーム部の左右両側部に前後一対の架設部材をそれぞれ架け渡して設け、これら前後の架設部材の左右中央付近間に支持部材を架け渡して設け、この支持部材に前記駆動源ユニットを支持させ、
    記架設部材は、前記支持部材との接点から前記上方水平フレーム部の左側部との接点までの左半部と、前記支持部材との接点から前記上方水平フレーム部の右側部との接点までの右半部とがほぼ同じ伝熱比であるプレス機械。
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