JP5218125B2 - 積層型電子部品 - Google Patents

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本発明は、積層型電子部品に関する。
複数層の内部導体層を備え、該複数層の内部導体層によって、コイル部と、該コイル部の両端に位置する引き出し部とが構成された積層型電子部品が知られている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載された積層型電子部品では、互いに交差する2つの辺部分を有すると共に積層された複数の内部導体(コイル導体)層を備え、積層方向に隣接する内部導体層同士は、積層方向から見て各内部導体層の1つの辺部分が重複することで接続されて、コイル部を構成している。そして、積層方向での両端に位置する内部導体層の1つの辺部分が、コイル部を外部に電気的に接続させる引き出し部を構成している。
特開2001−244117号公報
近年、各種電子機器に用いられる積層型電子部品として、定格電流が1.0A以上のような、大電流に対応した積層型電子部品が求められている。積層型電子部品を大電流に対応させるためには、まず、導体の直流抵抗を低くし、導体の発熱等を抑制する必要がある。
特許文献1に記載された積層型電子部品では、コイル部を構成する内部導体層の辺部分は重複していることから、コイル部の直流抵抗は比較的低い。これに対し、引き出し部を構成する上記辺部分では、他の内部導体層の辺部分が重複しておらず、引き出し部における導体断面積がコイル部における導体断面積よりも小さくなってしまう。このため、引き出し部の直流抵抗がコイル部の直流抵抗よりも高くなり、引き出し部を構成する上記辺部分が発熱する懼れが生じる。引き出し部を構成する上記辺部分が発熱すると、当該辺部分の断線や素地の劣化等を招き、積層型電子部品の信頼性が低下することとなる。
本発明は、コイル部及び引き出し部全体での直流抵抗が低く、信頼性に優れた積層型電子部品を提供することを目的とする。
本発明に係る積層型電子部品は、複数層の内部導体層を備え、該複数層の内部導体層によって、コイル部と、該コイル部の両端に位置する引き出し部とが構成された積層型電子部品であって、複数層の内部導体層として、互いに交差する2つの辺部分を有すると共に積層された複数層の第1の内部導体層と、1つの辺部分からなる一対の第2の内部導体層と、を有し、積層方向に隣接する第1の内部導体層同士は、積層方向から見て各第1の内部導体層の1つの辺部分が重複することで接続され、積層方向での両端に位置する第1の内部導体層における引き出し部を構成する1つの辺部分には、第2の内部導体層が積層方向から見て重複して接続されており、第1の内部導体層同士が接続されている箇所において重複する2つの辺部分の合計断面積と、第1の内部導体層と第2の内部導体層とが接続されている箇所において重複する2つの辺部分の合計断面積とが同等に設定されていることを特徴とする。
本発明に係る積層型電子部品では、積層方向での両端に位置する第1の内部導体層における引き出し部を構成する1つの辺部分には、第2の内部導体層が積層方向から見て重複して接続され、第1の内部導体層同士が接続されている箇所において重複する2つの辺部分の合計断面積と、第1の内部導体層と第2の内部導体層とが接続されている箇所において重複する2つの辺部分の合計断面積とが同等に設定されているので、コイル部の直流抵抗だけでなく、引き出し部の直流抵抗が低くされる。この結果、引き出し部における発熱が抑制され、信頼性に優れた積層型電子部品を実現することができる。
好ましくは、第2の内部導体層は、該第2の内部導体層が接続される第1の内部導体層の2つの辺部分の交差部まで伸びている。この場合、コイル部と引き出し部との間において急激に導体断面積が減少してしまう箇所が生じ難くなる。このため、コイル部及び引き出し部全体での直流抵抗をより一層確実に低くできる。
本発明によれば、コイル部及び引き出し部全体での直流抵抗が低く、信頼性に優れた積層型電子部品を提供することができる。
本実施形態に係る積層型インダクタの斜視図である。 図1の積層型インダクタの積層体の分解斜視図である。 図2の積層体の積層シートの一例を示す一部破断斜視図である。 図1の積層型インダクタの導電部の分解斜視図である。 図1の積層型インダクタの導電部の斜視図である。 本実施形態の一変形例に係る積層インダクタ型の積層体の分解斜視図である。 図6の積層型インダクタの積層体の導電部の分解斜視図である。 図6の積層型インダクタの積層体の導電部の斜視図である。
以下、添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、説明において、同一要素又は同一機能を有する要素には、同一符号を用いることとし、重複する説明は省略する。また、本文中において「上」、「下」の概念を含む文言は、図1〜図8に示す状態の上下に基づいて用いるものとする。
図1〜図5に示す積層型インダクタ1は、直方体形状の積層体3と、この積層体3の両端面3a(長手方向の両側面)にそれぞれ形成された1対の端子電極5とを備えている。積層体3は、素体7と、この素体7の内部に配置された導電部9とを備えている。素体7は、フェライト等の磁性体で形成されている。導電部9は、Ag等を主成分とする導電材料で形成されている。直方体形状の積層体3において、図1に示すように上面・下面に直交し、かつ端面3aに直交する側面を、以下の説明において「側面3b」と呼ぶ場合がある。
図4及び図5に示す導電部9は、コイル状に巻かれたコイル部13と当該コイル部13から引き出された引き出し部15とを備えている。コイル部13は、導電部9の中央部において上下方向に軸をもつコイル状をなしている。引き出し部15の一端は、積層体3の端面3aに露出して端子電極5に接続されている。すなわち、引き出し部15は、コイル部13の両端に位置すると共に、コイル部13と端子電極5とを接続している。コイル部13は、端子電極5及び引き出し部15を介して外部に電気的に接続される。図4に符号「q」で示す平面は、コイル部13を含む仮想直方体Qの水平断面を示している。
図2に示すように、積層体3は、長方形板状のシートが上下に12層積層されて形成されている。このうち、最上層及び最下層のシートは、磁性体からなる表面シートP0である。そして、表面シートP0に挟まれた10層の積層シートP1〜P10は、それぞれ、導電体で所定パターンに形成された第1の内部導体層C2〜C9又は第2の内部導体層C1,C10と、その内部導体層C1〜C10の余白を埋める磁性体層F1〜F10とで構成されている。
各内部導体層C1〜C10は、積層シートP1〜P10の上面及び下面に露出しており、積層方向から見て所定のパターンを描きながら矩形断面の形状で延在している。
積層シートP1では、図3及び図4(a)に示すように、上から見て長方形の1つの長辺に沿って延在する1つの辺部分からなり、I字形状を呈している第2の内部導体層C1が存在している。そして、第2の内部導体層C1は積層シートP1の全厚みに亘って一様の平面視形状で存在しており、第2の内部導体層C1の上端面と下端面は、それぞれ、積層シートP1の上面と下面に露出している。積層シートP10でも、積層シートP1と同様に、上から見て長方形の1つの長辺に沿って延在する1つの辺部分を有し、I字形状を呈している第2の内部導体層C10が存在している。ここで「平面視形状」とは、積層方向から見た形状(上から見た形状)を意味する。
積層シートP2では、図3及び図4(b)に示すように、上から見て長方形の1つの長辺と1つの短辺に沿って延在する2つの辺部分を有し、L字形状を呈している第1の内部導体層C2が存在している。そして、第1の内部導体層C2は積層シートP2の全厚みに亘って一様の平面視形状で存在しており、第1の内部導体層C2の上端面と下端面は、それぞれ、積層シートP2の上面と下面に露出している。積層シートP3〜P9でも、積層シートP2と同様に、上から見て長方形の1つの長辺と1つの短辺に沿って延在する2つの辺部分を有し、L字形状を呈している第1の内部導体層C3〜C9が存在している。
このように、各積層シートP1〜P10においては、上下面に第1又は第2の内部導体層C1〜C10が露出しているので、上下に隣接する各内部導体層C1〜C10同士は、積層シートP1〜P10同士の境界面において接合され、電気的に接続される。すなわち、積層方向に隣接する第1の内部導体層C2〜C9同士は、積層方向から見て各第1の内部導体層C2〜C9の1つの辺部分が重複することで接続されている。積層方向での両端に位置する第1の内部導体層C2,C9における1つの辺部分には、第2の内部導体層C1,C10が積層方向から見て重複して接続されている。
第1の内部導体層C3〜C8の2つの辺部分の交差部においては、上下に連続した3層の第1の内部導体層C2〜C9の一部同士が、上から見て3つ重複する箇所が存在している。第1の内部導体層C2,C9の2つの辺部分の交差部においては、上下に連続した2層の第1の内部導体層C2,C3,C8,C9の一部同士が、上から見て2つ重複する箇所が存在している。
このように、上下に隣接する内部導体層C1〜C10同士が、上から見て少なくとも一部が重複するような平面視形状に形成されているので、結局、図4及び図5に示すように、すべての第1及び第2の内部導体層C1〜C10が順次接合されて一体化され、導電部9を構成する。すなわち、2次元的な第1及び第2の内部導体層C1〜C10を積層することで、3次元的なコイル形状を含む導電部9が形成されている。第1及び第2の内部導体層C1〜C10は、積層シートP1〜P10同士の境界面において直接接合され、積層シートP1〜P10同士の間に磁性体層は存在せず、スルーホール電極を設ける必要もない。したがって、積層型インダクタ1における積層方向の寸法を小さくすることができ、低背化を図ることができる。
図2に示されるように、第2の内部導体層C10及び当該第2の内部導体層C10に重複する第1の内部導体層C9の1つの辺部分の一端面は、積層体3の端面3aに露出し端子電極5(図1参照)に接続される。したがって、第2の内部導体層C10及び当該第2の内部導体層C10に重複する第1の内部導体層C9の1つの辺部分は、前述の引き出し部15を構成する。同様に、第2の内部導体層C1及び当該第2の内部導体層C1に重複する第1の内部導体層C2の1つの辺部分も、他方の端子電極5に接続される引き出し部15を構成する。
続いて、積層型インダクタ1の製造方法について説明する。
まず、磁性ペースト及び導体ペーストを作る。磁性ペーストは、Ni−Cu−Zn系フェライト粉末、Ni−Cu−Zn−Mg系フェライト粉末、Ni−Cu系フェライト粉末等の磁性粉末をバインダ及び溶剤と共に配合して混錬することによって得られる。導体ペーストは、例えばAg粉末をバインダ及び溶剤と共に配合して混錬することによって得られる。混錬には、三本ロール、ホモジナイザー、サンドミル等を用いる。
続いて、例えば印刷法によって磁性ペーストを支持フィルム上に印刷して、グリーンシートを形成する。このグリーンシートの厚みは、例えば20μmである。そして、このグリーンシートを加熱して乾燥させることで、加工しやすい状態(硬さ)とする。そして、金型プレス機によりグリーンシートを打ち抜いて、各内部導体層C1〜C10に対応する所定形状のくり貫き部を形成する。そのくり貫き部にAg等を主成分とする導電ペーストを充填することにより内部電極パターンが形成された焼成前のグリーンシートが得られる。
グリーンシートの作製法としては、磁性ペーストを所望の厚さになるまで重ね塗りした後、グリーンシートを乾燥させて金型で打ち抜いてもよいし、複数のグリーンシートを所望の厚さになるまで積層した後、これらのグリーンシートを金型でまとめて打ち抜いてもよいし、グリーンシートを1枚毎に金型で打ち抜いた後、複数枚のグリーンシートを重ねて所望の厚さにしてもよい。
くり貫き部の形成法としては、上記の金型による打ち抜き加工の他に、レーザによる穴開け、サンドブラスト加工、エッチング、フォトリソ、或いは孔部形成用の印刷版を支持フィルムに被せてパターンを印刷し、乾燥させてもよい。
続いて、内部電極パターンが形成された焼成前のグリーンシート及び表面層用のグリーンシートを積層することによりグリーン積層体を作製し、グリーン積層体を所定の大きさに切断する。そして、グリーン積層体の脱バインダを行った後、グリーン積層体を一体焼成する。なお、この時の焼成温度は、例えば850〜900℃程度である。これにより、グリーン積層体が焼成され、上記の積層体3が得られる。
次いで、積層体3(図1参照)の両端面3aに例えばAgを主成分とする導電性ペーストを塗布して、例えば600℃程度で焼き付け、その後で電気めっきを施すことにより、端子電極5を形成する。以上により、上述した積層型インダクタ1が完成する。
この積層型インダクタ1では、第1の内部導体層C2〜C9同士が接続されている箇所において重複する2つの辺部分の合計断面積と、第1の内部導体層C2,C9と第2の内部導体層C1,C10とが接続されている箇所において重複する2つの辺部分の合計断面積とが同等に設定されている。このため、引き出し部15の直流抵抗が、コイル部13の直流抵抗と同等にまで低くなる。
以上のように、本実施形態では、コイル部13の直流抵抗だけでなく、引き出し部15の直流抵抗が低くされため、引き出し部15における発熱が抑制され、信頼性に優れた積層型インダクタ1を実現することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明してきたが、本発明は必ずしも上述した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
上記実施形態では、第2の内部導体層C1,C10の長さは、第2の内部導体層C1,C10が第1の内部導体層C2,C9における2つの辺部分の交差部に重複しない長さに設定されているが、図6〜図8に示されるように、第2の内部導体層C1,C10が第1の内部導体層C2,C9における2つの辺部分の交差部に重複する長さに設定されていてもよい。すなわち、第2の内部導体層C1,C10は、第1の内部導体層C2,C9の2つの辺部分の交差部まで伸びていてもよい。この場合、第1の内部導体層C2,C9の2つの辺部分の交差部においても、上下に連続した3層の第1の内部導体層C2,C3,C8,C9及び第2の内部導体層C1,C10の一部同士が、上から見て3つ重複する箇所が存在することとなり、コイル部13と引き出し部15との間において急激に導体断面積が減少してしまう箇所が生じ難くなる。このため、コイル部13及び引き出し部15全体での直流抵抗をより一層確実に低くできる。
本発明は、積層型電子部品として、積層型インダクタに限らず、インダクタとコンデンサの双方を有するLC部品やチップビーズなどに適用しても同様の効果を得ることができる。
1…積層型インダクタ、3…積層体、5…端子電極、7…素体、13…コイル部、15…引き出し部、C1,C10…第2の内部導体層、C2〜C9…第1の内部導体層、F1〜F10…磁性体層、P1〜P10…積層シート。

Claims (1)

  1. 複数層の内部導体層を備え、該複数層の内部導体層によって、コイル部と、該コイル部の両端に位置する引き出し部とが構成された積層型電子部品であって、
    前記複数層の内部導体層として、互いに交差する2つの辺部分を有して、L字形状を呈していると共に積層された複数層の第1の内部導体層と、1つの辺部分からなり、I字形状を呈している一対の第2の内部導体層と、を有し、
    積層方向に隣接する前記第1の内部導体層同士は、前記積層方向から見て各前記第1の内部導体層の1つの辺部分が重複することで接続され、
    積層方向での両端に位置する前記第1の内部導体層における前記引き出し部を構成する1つの辺部分には、前記第2の内部導体層が前記積層方向から見て重複して接続されており、
    前記第1の内部導体層同士が接続されている箇所において重複する2つの辺部分の合計断面積と、前記第1の内部導体層と前記第2の内部導体層とが接続されている箇所において重複する2つの辺部分の合計断面積とが同等に設定され
    前記第2の内部導体層は、該第2の内部導体層が接続される前記第1の内部導体層の前記2つの辺部分の交差部まで伸び、
    前記第1の内部導体層の前記2つの辺部分の前記交差部においては、前記積層方向に連続した3層の前記第1の内部導体層の一部同士が前記積層方向から見て3つ重複する箇所及び前記積層方向に連続した2層の前記第1の内部導体層と一層の前記第2の内部導体層との一部同士が前記積層方向から見て3つ重複する箇所のいずれかが存在していることを特徴とする積層型電子部品。
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