JP5217626B2 - 車両用空調装置のブロワユニット - Google Patents

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本発明は、車両用空調装置のブロワユニットに関する。
従来、車両用空調装置のブロワユニットは、例えば特許文献1に記載されるように、空気流を発生させる遠心式ファンと、この遠心式ファンを回転駆動するモータと、遠心式ファンを収容するとともにモータを取り付けるブロワケースとを有して構成されている。ブロワケースは、空気流れの上流端である吸込口としての内気導入口および外気導入口に連通しており、モータにより遠心式ファンを回転駆動することによりいずれかの導入口からブロワケース内に空気を吸い込むようになっている。
また、遠心式ファン、モータ、ブロワケースは、送風機として一体化されており、ブロワユニットの下方位置に配設される。
特開2000−33812号公報
ところで、こうしたブロワユニットにおいて、外気導入口からブロワユニット内に浸入した水は、徐々にブロワユニットの底面に貯まる。水が溜まって水面が上昇していき、モータの内部にまで浸入すると、モータの回転体等の金属部品に錆が発生し、モータが動かないといった問題や異音が発生するという不具合を引き起こしていた。
特に、車両搭載の制約を受ける関係上、ブロワユニットの下部がヒータユニットの下部よりも下方に位置し、送風機が傾斜して配置されるような場合などは、特に浸水速度が速くなり、上記問題が顕著に生じることとなっていた。
上記問題に鑑み、本発明は、ブロワユニット内に浸水した水を効率的にブロワユニット外へ排出することができる車両用空調装置のブロワユニットを提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の発明では、外気導入口(5)と連通するブロワケース(30)と、ブロワケース(30)内に配置されてブロワケース(30)内に空気を吸い込み送風する遠心式ファン(10)と、遠心式ファン(10)を回転駆動するモータ(20)とを備える車両用空調装置のブロワユニットであって、モータ(20)は、回転駆動体を内部に有するモータ部(21)とモータ部(21)を保持しブロワケース(30)に嵌合されるハウジング部(22)とを有し、ハウジング部(22)とブロワケース(30)との嵌合部(8)に、ブロワケース(30)内に浸入した水を外部へ排出するための排水通路(40)を形成したことを特徴とする。さらに、嵌合部(8)は、ブロワケース(30)に下方へ突出形成される円周状の周状凸部(35)と、ハウジング部(22)に周状凸部(35)と嵌合するように凹設される円周状の周状凹部(23)とを有し、周状凸部(35)と周状凹部(23)とは、組み付け方向には圧接するとともに組み付け方向と直交する方向には隙間(43,44)が形成されるように嵌め合わされており、排水通路(40)は、周状凸部(35)の下端(35b)の一部に形成される切欠部(41)と、隙間(43,44)とを有して構成されていることを特徴とする。
本構成によれば、外気導入口(5)から水が浸入した場合に、ハウジング部(22)とブロワケース(30)との嵌合部(8)に形成された排水通路(40)を介してブロワユニット(2)内部から外部へ排出することができる。このため、ブロワユニット(2)内で水面が上昇してしまうことを極力回避することができ、モータ部(21)への浸水を防いで、錆びや錆びによる異音の発生を抑制することができる。さらに本構成によれば、周状凸部(35)と周状凹部(23)とは、切欠部(41)以外の部位では組み付け方向に圧接するため、ブロワユニット2内を流通する空調風のシールを行うことができる。また、周状凸部(35)と周状凹部(23)とは、組み付け方向(周状凸部(35)の延設方向)と直交する部位に僅かな隙間(43,44)を形成することで相互に嵌合可能に構成されている。そして、本構成では、周状凸部(35)の下端の一部に切欠部(41)を形成しているため、ブロワケース(30)内に浸入した水は、隙間(43,44)および切欠部(41)を含んで構成される排水通路(40)から排出される。すなわち、本構成によれば、ブロワケース(30)内を流通する空調風はなるべく漏らさず、水のみを排水通路(40)から排出することができる。また、周状凸部(35)の下端の一部に切欠部(41)を形成することで、容易に排水通路(40)を構成することができ、好適な実施形態とすることができる。
請求項2に記載の発明では、周状凸部(35)の切欠部(41)が形成される部位に対応する外周面(35a)および内周面(35c)の少なくとも一方には、溝部(42)が凹設されていることを特徴とする。 本構成によれば、上記請求項2に記載の排水通路(40)の構成に加え、周状凸部(35)の溝部(42)と周状凹部(23)の内周面との間に形成される空間が排水通路(40)となるため、水の流通容積が大きくなり、効率的に排水することができる。
請求項3に記載の発明では、ブロワケース(30)の下部は傾斜しており、排水通路(40)は傾斜下側に設けられていることを特徴とする。
本構成によれば、傾斜下側の排水通路(40)からブロワユニット(2)内に浸入した水を効率的に外部へ排水することができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
本発明の車両用空調装置のブロワユニットの一実施形態について図1〜図4を参照しつつ説明する。図1は、本実施形態の車両用空調装置1を示す全体図である。図1に示すように、車両用空調装置1は、下方に遠心式送風機4(以下、単に「送風機」と言う。)を収容するブロワユニット2と、ヒータコア(図示略)等を収容するヒータユニット3とを備える。本実施形態は、車両搭載の制約上、ブロワユニット2の下部がヒータユニット3の下部より下方位置に配置されるとともに、送風機4が傾斜して配置されるタイプを示している。
ブロワユニット2の上方部には、外気導入口5と内気導入口(図示略)とを選択的に開閉する内外気切替箱6が配置されている。各導入口から流入した空気は、空気上流側から下流側に向けてブロワユニット2、ヒータユニット3の順に流通し、その間に温度調節され、温度調節された空調空気が吹出口(図示略)から車室内に吹き出されるようになっている。
図2は、図1におけるII方向から見た送風機4の全体を示す図であって、図3は、図2におけるIII−III部を示す断面図である。なお、図3における遠心式ファン10は、便宜上、紙面向かって右側のみ断面図で示してある。また、図3は、車両搭載時の傾斜態様にて記載している。
図2、図3に示すように、送風機4は、空気を送る遠心式ファン10と、遠心式ファン10に結合し遠心式ファン10を回転駆動させるモータ20と、遠心式ファン10およびモータ20を内部に収容しモータ20を固定する渦巻き形状のスクロールケーシング30(「ブロワケース」に相当する。)とを備えて構成されている。
遠心式ファン10は、周方向に沿って並ぶ多数の翼11と、モータ20の回転軸24部分を嵌合させるボス部12とを備えている。モータ20は、円筒形状をなし内部に回転駆動体が収容されるモータ部21とハウジング部22とを備えており、遠心式ファン10に嵌合する回転軸24がモータ部21から遠心式ファン10側に延設されている。
スクロールケーシング30は、偏平であって有底中空の渦巻き状の上ケーシング31と下ケーシング32とから構成され、各ケーシング31,32が上下で組み付けされることで内部に送風路36が形成されるようになっている。上ケーシング31には、外部からの空気をスクロールケーシング30内に流入させるための流入口33が開口形成されており、上方からスクロールケーシング30内に流入した空気は、遠心式ファン10によって径方向および周方向に整流されてスクロールケーシング30の側方の流出口34から流出するようになっている。また、下ケーシング32にはモータ20のハウジング部22が嵌め合されて、3箇所のビス51によりモータ20が固定されるようになっている。なお、本実施形態では、スクロールケーシング30およびハウジング部22は共に樹脂製である。
以下、モータ20の軸線aに沿う方向を「軸方向」(本実施形態では組み付け方向と一致する。)、この軸方向に直交する方向を「径方向」と言うものとする。
次に、本発明の特徴部である排水通路40について、下ケーシング32とハウジング部22との嵌合部8の構造と併せて詳細に説明する。図4は、図3において破線で囲んだ、下ケーシング32とハウジング部22との嵌合部8を示す拡大図である。また、図5は、排水通路40を水が流通する態様を説明する図であって、下ケーシング32の構造を示す斜視図である。
まず、図3に示すように、下ケーシング32には、円周状の周状凸部35が下方へ突出形成されている。一方、ハウジング部22には、円周状の周状凹部23が、他の部位よりも一段低くなるように上面22a側から凹設されている。この周状凹部23は、下ケーシング32の周状凸部35と位置対応するように形成されている。また、周状凹部23の外周側上端23aは、内周側の上面22aよりも若干低くなっている。そして、組み付け時には、下ケーシング32の周状凸部35にハウジング部22の周状凹部23が嵌合するようになっている。
さらに、図5に良く示されるように、周状凸部35の下端には、矩形状をなす切欠部41が、周状凸部35の肉厚分を繰り抜くように切り欠き形成されている。また、周状凸部35の外周面35aには、下端の切欠部41に連続するように溝部42が凹設されている。
周状凸部35と周状凹部23とは、切欠部41が形成されない部位における周状凸部35の下端35b(図3参照)と周状凹部23の内底面23b(図3参照)とが軸方向(組み付け方向)に圧接しており、径方向には嵌合間にそれぞれ隙間43,44(径方向内側に位置する隙間(周状凸部35の内周面35c側の隙間)を第1隙間43、径方向外側に位置する隙間(周状凸部35の外周面35a側の隙間)を第2隙間44とする。)が形成されるように嵌め合わされる。
そして、本実施形態では、第1隙間43、切欠部41、溝部42(第2隙間44)が連通することで排水通路40(図4参照)が構成されている。なお、排水通路40の下流側は、例えば、車室内において一旦水を貯留する貯留部(図示略)を介して車両外部へと連通するようになっている。
さらに、本実施形態では、切欠部41の切り欠き高さ(軸方向高さ)C1は約1mm、溝部42の凹設深さC2は約1mm、周状凹部23の凹部底面幅W1は約3mm、周状凸部35の幅W2は約1.5mmにそれぞれ設定されている。また、径方向の隙間43,44は共に約0.3mmに設定されている。また、排水通路40は、下ケーシング32とハウジング部22との嵌合部8において、最も低い位置となる部位(傾斜下側)に位置するように配置される。
また、図1に示すように、傾斜した下ケーシング32(送風機4)の傾斜上側には、モータ部21を冷却するための冷却風を流通させる冷却口7が形成されている。つまり、排水通路40と冷却口7とは、180度離れて対向する部位にそれぞれ形成されている。
(作用)
次に、上記詳述した構成における作用効果について説明する。雨天時、吸込口モードが外気導入モードの場合には、車室外よりブロワユニット2内に外気導入口5から外気を吸い込むとともに、雨水が浸入することがある。ブロワユニット2内に浸入した水はブロワユニット2の底壁部(送風機4のハウジング部の上面22a)に到達して、傾斜した最も低い部位(図3における下ケーシング32の左側下部)から浸水していく。
なお、本実施形態では、ブロワユニット2(送風機4)の下部がヒータユニット3の下部より下方位置に配置されているため、ブロワユニット2内に浸入した水がヒータユニット3側に流通することはなく、ブロワユニット2内に徐々に貯水されてしまう。また、その水面上昇速度はブロワユニット2の下部が傾斜していない場合と比較して速い。
しかし、本実施形態では、ブロワユニット2内に浸入した水の水面が、傾斜下側に形成される排水通路40の高さ位置まで到達すると、図5において矢印で示すように、水は排水通路40(第1隙間43、切欠部41、溝部42(第2隙間44))を通って外部に排出される。すなわち、ブロワユニット2内での水面上昇をなるべく留めることで、モータ部21への浸水を抑制して錆びや錆びによる異音の発生を抑制することができる。特に、本実施形態では、モータ部21に連通する冷却口7が傾斜した送風機4の上方部位に形成され、この冷却口7と180度離れて対向する部位に排水通路40が形成されている。このため、冷却口7まで浸水して冷却口7を介してモータ部21が浸水することを効果的に防ぐことができる。
さらに、本実施形態では、周状凸部35の下端35bの切欠部41に加えて、外周面35aに溝部42を形成しているため、排水通路40内を流通する水の流通容積が大きくなり、排水速度を向上させることができる。
(その他の実施形態)
上記実施形態において、切欠部41の切り欠き高さC1および溝部42の凹設深さC2の値については適宜設計変更することができる。例えば、上記実施形態では切欠部41の切り欠き高さC1は約1mmとしたが、排水通路40からの空調風の洩れが許容範囲内であれば、より排水速度を上げるためにC1を1mmより大きな値としても良い。
上記実施形態において、溝部42は、周状凸部35の外周面35aに設けたが、周状凸部35の内周面35cに設けても良い。または、周状凸部35の外周面35aと内周面35cとの両方に設ける構成としても良い。
上記実施形態において、十分な排水が確保できるようであれば、溝部42を形成しなくても良い。切欠部41のみを設ける構成としてもブロワユニット2内に浸入した水を外部へ排出することができる。
上記実施形態における溝部42に換えてもしくは加えて、周状凹部23の内周面23cに凹部(溝等)を形成しても良い。このようにスクロールケーシング30側ではなくハウジング部22側を加工して排水通路40を形成しても良い。
上記実施形態では、送風機4の軸線aが傾き、送風機4の下部が傾斜しているタイプのブロワユニット2について説明したが、軸線aが垂直もしくは水平なタイプであっても良い。ただし、軸線aが水平な場合には、最も下方部位に排水通路40を形成するのが良い。
上記実施形態または上記別な実施形態において、排水通路40を2箇所以上の複数箇所形成する構成としても良い。
上記実施形態では、ブロワユニット2の下部がヒータユニット3の下部より下方位置に配置されるようにしたが、この形態に限定されることはない。例えば、ブロワユニット2がヒータユニット3より上方位置にあっても、上記排水通路40を形成すればブロワユニット2内において確実に排水できるとともに、ブロワユニット2内に浸入した水をヒータユニット3側へ流通させてモータ20を浸水から効果的に保護することができる。
第一実施形態の車両用空調装置を示す全体図である。 図1におけるII方向から見た送風機の全体を示す平面図である。 図2におけるIII−IIIを示す断面図である 図3において破線で囲んだ、下ケーシングとハウジング部との嵌合部を示す拡大図である。 排水通路を水が流通する態様を説明する図であって、下ケーシングの構造を示す斜視図である。
符号の説明
1 車両用空調装置
2 ブロワユニット
3 ヒータユニット
4 遠心式送風機
5 外気導入口
10 遠心式ファン
20 モータ
21 モータ部
22 ハウジング部
23 周状凹部
30 スクロールケーシング(ブロワケース)
35 周状凸部
35a 外周面
35b 下端
35c 内周面
40 排水通路
41 切欠部
42 溝部
43 第1隙間(隙間)
44 第2隙間(隙間)

Claims (3)

  1. 外気導入口(5)と連通するブロワケース(30)と、当該ブロワケース(30)内に配置されて当該ブロワケース(30)内に空気を吸い込み送風する遠心式ファン(10)と、当該遠心式ファン(10)を回転駆動するモータ(20)とを備える車両用空調装置のブロワユニットであって、
    前記モータ(20)は、回転駆動体を内部に有するモータ部(21)と当該モータ部(21)を保持し前記ブロワケース(30)に嵌合されるハウジング部(22)とを有し、当該ハウジング部(22)と前記ブロワケース(30)との嵌合部(8)に、前記ブロワケース(30)内に浸入した水を外部へ排出するための排水通路(40)を形成し
    前記嵌合部(8)は、前記ブロワケース(30)に下方へ突出形成される円周状の周状凸部(35)と、前記ハウジング部(22)に前記周状凸部(35)と嵌合するように凹設される円周状の周状凹部(23)とを有し、
    前記周状凸部(35)と前記周状凹部(23)とは、組み付け方向には圧接するとともに前記組み付け方向と直交する方向には隙間(43,44)が形成されるように嵌め合わされており、
    前記排水通路(40)は、前記周状凸部(35)の下端(35b)の一部に形成される切欠部(41)と、前記隙間(43,44)とを有して構成されていることを特徴とする車両用空調装置のブロワユニット。
  2. 前記周状凸部(35)の前記切欠部(41)が形成される部位に対応する外周面(35a)および内周面(35c)の少なくとも一方には、溝部(42)が凹設されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置のブロワユニット。
  3. 前記ブロワケース(30)の下部は傾斜しており、前記排水通路(40)は傾斜下側に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用空調装置のブロワユニット。
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