JP5215052B2 - 配線用見切部材およびそれを用いた配線構造 - Google Patents

配線用見切部材およびそれを用いた配線構造 Download PDF

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本発明は、電気ケーブルの配線時あるいは電気ケーブルの交換時に配線用見切部材を交換することなく、電気ケーブルだけを配線,交換できる配線用見切部材および配線構造に関する。
従来、電気ケーブル等の配線作業を容易、かつ、迅速に行うことができるとともに、増改築などに伴う配線の増設,変更に高い自由度を有する建築用モール材による配線構造が提案されている(特許文献1参照)。
すなわち、本体の内部に連続的な空隙を延在して備える建築用モール材であって、本体に設けられる空隙の開口部を塞ぐ蓋片が本体の一部に成形され、かつ本体は硬質材料からなり、蓋片は少なくとも本体への接合部を可撓弾性材料からなるものとしたことを特徴とする建築用モール材による配線構造である。
特開2005−139739号公報
しかしながら、前述の建築用モール材では、本体の表面から蓋片を直視できるため、見映えが良くない。特に、一方の建築用モール部材の中間部に他方の建築用モール部材の一端部を略直角に接続しようすると、一方の建築用モール材の中間部を切り欠く必要があり、現場施工に手間がかかる。さらに、電気ケーブルを他方の建築用モール材の本体内から引き出した電気ケーブルを一方の建築用モール材の本体内に挿入する必要があり、引き出された電気ケーブルが見えてしまうので、美麗な配線構造が得られないという問題点がある。
本発明は、前記問題点に鑑み、現場施工における電気ケーブルの自由な引き回しが可能であるとともに、美麗な配線構造が得られる配線用見切部材およびそれを用いた配線構造を提供することを課題とする。
本発明にかかる配線用見切部材は、前記課題を解決すべく、壁面に当接する当接基板と、前記当接基板の片面の略中央部に長さ方向に沿って連続するように突設した支持脚部と、前記支持脚部の自由端部から両側に前記当接基板に略平行に延在する第1,第2化粧片と、前記当接基板の両側縁部および前記第1,第2化粧片の縁部のうち、少なくとも一つの縁部に対向面に当接するように一体成形された弾性舌片と、からなり、
前記第1化粧片の縁部に、前記当接基板に向けて略直角に突出し、かつ、前記弾性舌片の先端部に係止可能な係止受け部を一体成形する一方、前記弾性舌片の基部を前記係止受け部と同一高さに配置した構成としてある。
本発明によれば、配線用見切部材の両側面から電気ケーブルを出し入れできるので、現場施工における電気ケーブルの引き回しが容易となり、作業効率が向上する。また、蓋片として機能する弾性舌片が第1,第2化粧片で目隠しされるので、見映えの良い配線用見切部材が得られる。
特に、一方の配線用見切部材の中間部に他方の配線用見切部材の一端部を接続する場合には、一方の前記配線用見切部材の側面から他方の配線用見切部材の側面が連続する。このため、一方の配線用見切部材を切り欠く作業が不要であるとともに、電気ケーブルを外部に露出させることなく、前記電気ケーブルを配線用見切部材内で引き回すだけで配線できる。この結果、電気ケーブルの現場における自由な引き回しが可能であり、美麗に配線できる配線用見切部材が得られる。
また、本発明によれば、係止受け部が弾性舌片の経時劣化、いわゆるヘタリによる電気ケーブルの脱落を防止する。
本発明にかかる他の実施形態としては、第1化粧片の縁部から係止用受け部を下方側に延在しておいてもよい。
本実施形態によれば、係止受け部が弾性舌片の経時劣化、いわゆるヘタリによる電気ケーブルの脱落を防止する。
本発明にかかる別の実施形態としては、第2化粧片の縁部を、当接基板の隣り合う縁部から迫り出すように延在しておいてもよい。
本実施形態によれば、第2化粧片の先端部を天井面に当接させることにより、位置決め機能を果たし、施工性が向上する。
本発明にかかる別の実施形態としては、第1,第2化粧片の間に釘打用溝部を、長さ方向に沿って設けておいてもよい。
本実施形態によれば、前記釘打用溝部が模様の一部を形成するとともに、釘打作業のバラツキがなくなるので、美麗であるとともに、施工性が向上する。
本発明にかかる異なる実施形態としては、断面略L字形状の抜け止め具のうち、一端側の内側面を第1化粧片の表面に当接するとともに、他端側の内側面に設けた係止用爪部を第1化粧片の係止受け部に係止することにより、着脱可能に取り付けておいてもよい。
本実施形態によれば、抜け止め具が弾性舌片を介して電気ケーブルの脱落を確実に防止できる。
本発明にかかる配線構造としては、前述の配線用見切部材を介して配線を行ったことを特徴とする配線構造がある。
本発明によれば、配線用見切部材の両側面から電気ケーブルを出し入れできるので、現場施工における電気ケーブルの引き回しが容易となり、作業効率の良い配線構造が得られる。
また、蓋片として機能する弾性舌片が第1,第2化粧片で目隠しされるので、見映えの良い配線構造が得られる。
特に、一方の配線用見切部材の中間部に他方の配線用見切部材の一端部を接続する場合には、一方の前記配線用見切部材の側面から他方の配線用見切部材の側面が連続する。このため、一方の配線用見切部材を切り欠く作業が不要であるとともに、電気ケーブルを外部に露出させることなく、前記電気ケーブルを配線用見切部材内で引き回して配線できる。この結果、電気ケーブルの現場における自由な引き回しが可能であり、美麗な配線構造が得られる。
本発明にかかる実施形態としては、一方の配線用見切部材の中間に他方の配線用見切部材の一端部を略直角に接続する配線構造であって、他方の配線用見切部材の一端部側に位置する支持脚部の縁部を除去して切り欠き部を形成した構成としておいてもよい。
本実施形態によれば、配線用見切部材を略直角に配置して電気ケーブルを配線できるので、電気ケーブルの引き回しが容易で美麗な配線構造が得られるという効果がある。
本発明にかかる実施形態を図1ないし図6の添付図面に従って説明する。
第1実施形態に係る配線用見切部材は、図1に示すように、壁面50と天井面51とで形成される隅部に配置される水平配線用見切部材10と、前記天井面51と床面52との間でドア53の片側縁部に沿って配置され、かつ、巾木30に繋がる垂直配線用見切部材20と、で構成される配線構造に適用した場合である(図1A)。そして、前記水平配線用見切部材10には、抜け止め具40が着脱可能に取り付けられている。なお、前記配線用見切部材10,20はドア53の外周縁部に沿って配置しておいてもよい(図1B)。
前記水平配線用見切部材10は、図2および図3に示すように、壁面50に当接する当接基板11と、前記当接基板11の片面の略中央部に長さ方向に沿って連続するように突設した支持脚部12と、前記支持脚部12の自由端部から両側に前記当接基板11に平行に延在する第1,第2化粧片13,14と、前記当接基板11の両端縁部に前記第1,第2化粧片13,14の内側面にそれぞれ当接するように一体成形された軟質樹脂製弾性舌片15,16と、からなるものである。
前記第1化粧片13の縁部には、前記軟質樹脂製弾性舌片15の先端部に係止する係止受け部13aを一体成形してある。また、前記第2化粧片14の縁部には、当接基板11の隣り合う縁部から迫り出すように突出部14aを延在してある。さらに、第1,第2化粧片13,14の間には、釘打用溝部17を長さ方向に沿って設けてある。
なお、前記水平配線用見切部材10および垂直配線用見切部材20は、図2および図4に示すように、同一断面形状を有しているので、同一部分には同一番号を附して説明を省略する。
また、前記配線用見切部材10,20は、前記軟質樹脂製弾性舌片15,16を除き、アルミや硬質のABS,PP,PE樹脂材料で形成できる。一方、前記軟質樹脂製弾性舌片15,16は可撓性を有する軟質のPP,PE,塩ビ,ゴム,シリコン,エラストマー等で一体成形できる。
抜け止め具40は、図3Bに示すように、断面略L字形状であり、その一端側の先端部に係合用突部41を有する一方、その他端側の内側面に前記第1化粧片13の係止受け部13aに係止する係止用爪部42を設けてある。
巾木30は、断面略コ字形状を有し、かつ、壁面50の下方隅部に固定される本体部31と、前記本体部31の正面に着脱可能に取り付けられる化粧板32と、からなるものである(図4参照)。
次に、前記配線用見切部材10,20による配線構造について説明する。
図1ないし図4に示すように、壁面50と天井面51とで形成される上方隅部に水平配線用見切部材10を位置決めし、前記釘打用溝部17に釘を打ち付けて固定する一方、前記壁面50と床面52とで形成される下方隅部に巾木30の本体部31を固定する。そして、水平配線用見切部材10と床面52との間にドア53の片側縁部に沿って垂直配線用見切部20を位置決めし、前記釘打用溝部17に釘を打ち付けて固定する。
特に、前記垂直配線用見切部材20は、その上端部側に位置する支持脚部12の縁部を切り取って切り欠き部12aを形成してあるとともに(図2B)、その下端部側に位置する支持脚部12の縁部を切り取って切り欠き部(図示せず)を形成してある。これは、太い電気ケーブル54,55を引き回す場合に、直角に折り曲げることが容易でなく、飛び出しや折れ曲がりによる断線が生じやすい。このため、前記切り欠き部12を形成することにより、電気ケーブル54,55を折り曲げ易くし、作業性を向上させるとともに、断線を防止できる。
そして、配線すべき電気ケーブル54,55を巾木30の本体部31内に収納する。さらに、前記電気ケーブル54,55を垂直配線用見切部材20の軟質樹脂製弾性舌片16に押し付け、弾性変形させることにより、垂直配線用見切部材20の当接基板11と第1化粧片14との間で形成された配線スペースに前記電気ケーブル54,55を収納しつつ、天井面51まで配線する。さらに、垂直配線用見切部材20の上端部に形成した切り欠き部12aを介して電気ケーブルを緩やかに折り曲げ、左右に引き回す。ついで、水平配線用見切部材10の軟質樹脂製弾性舌片15に前記電気ケーブル54,55を押し付けることにより、当接基板11と第1化粧片13とで形成された配線スペースに前記電気ケーブル54,55を収納し、配線する。さらに、前記水平配線用見切部材10の釘打用溝部17および係止用受け部13aに、抜け止め具40の係合用突部41および係止用爪部42をそれぞれ係合することにより、前記抜け止め具40を所定の位置に着脱可能に取り付ける。最後に、前記巾木30の本体部31に化粧板32を着脱可能に取り付けることにより、電気ケーブル54,55を目隠しする。このとき、図4に示すように、前記化粧版32の一端部が軟質樹脂製弾性舌片16の先端部に圧接することにより、隙間なく組み付けできる。このため、塵埃が侵入せず、美麗な配線構造が得られるという利点がある。
本発明にかかる配線構造によれば、図3Bに示すように、前記係止用爪部42は軟質樹脂製弾性舌片15の先端縁部を押し上げつつ、前記係止用爪部13aに係止する。このため、前記軟質樹脂製弾性舌片15の経時劣化による電気ケーブル54の脱落を確実に防止できる。
また、前記配線抜け止め具40は、係合した第1化粧片13に沿ってスライド移動できる。このため、例えば、前記配線用見切部材10を壁面50の上方縁部に設置し、回り縁として使用する場合に、配線作業を1人で行うとき、前記配線抜け止め具40で配線を抜け止めでき、作業効率が良いという利点がある。
第2実施形態にかかる配線用見切部材は、図5に示すように、壁面50に当接する当接基板11と、前記当接基板11の片面の略中央部に長さ方向に沿って連続するように突設した支持脚部12と、前記支持脚部12の自由端部から両側に前記当接基板11に平行に延在する第1,第2化粧片13,14と、前記第1,第2化粧片13,14の先端縁部から当接基板11の内側面にそれぞれ当接するように一体成形された軟質樹脂製弾性舌片15,16と、からなるものである。そして、前記配線用見切部材10には、抜け止め具40が着脱可能に取り付けられる。
前記配線用見切部材10は、前記第1化粧片13の縁部に係止用受け部13aを下方に延在してある。一方、第2化粧片14の縁部を内方に折り曲げて折り曲げ部14bを形成してある。さらに、第1,第2化粧片13,14の間に釘打用溝部17を、長さ方向に沿って設けてある。
前記配線抜け止め具40は、図5Bに示すように、断面略L字形状を有し、その他端側の内側面に、第1化粧片13の係止受け部13aに係止する係止用爪部42を設けてある。さらに、前記係止用爪部42の先端部には補助部43を水平方向に延在してある。
次に、第2実施形態にかかる前記配線用見切部材の配線構造について説明する。
壁面50と天井面51とで形成される隅部に前記水平配線用見切部材10を位置決めした後、前記釘打用溝部17に釘を打ち付けて固定する。そして、水平方向に配置した水平配線用見切部材10のうち、当接基板11と第1化粧片13との間に形成された空間内に、軟質樹脂製弾性舌片15を弾性変形させて電気ケーブル54,55を押し込み、配線する(図5A)。さらに、前記係止用受け部13aに前記係止用爪部40を係止して所定の位置に着脱可能に固定する(図5B)。これにより、補助部43が軟質樹脂製弾性舌片15の下方側に位置し、前記軟質樹脂製弾性舌片15の経時劣化、いわゆるヘタリによる電気ケーブル54,55の脱落を防止できるという利点がある。他は前述の第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
第3実施形態に係る配線用見切部材は、図6に示すように、壁面50に当接する当接基板11と、前記当接基板11の片面の略中央部に長さ方向に沿って突設した支持脚部12と、前記支持脚部12の自由端部から両側に前記当接基板11に平行に延在する第1,第2化粧片13,14と、前記第1,第2化粧片13,14の先端縁部から当接基板11の内側面にそれぞれ当接するように一体成形された軟質樹脂製弾性舌片15,16と、からなるものである。
特に、第1化粧片13の縁部を、内方に屈曲して屈曲部13bを形成することにより、電気ケーブル54の脱落を防止している。一方、第2化粧片14の先端縁部からは、当接基板11の縁部よりも上方に迫り出すように突出部14aが延在している。他は前述の第1実施形態と同様であるので、説明を省略する。
本発明に係る配線用見切部材は前述の実施形態に限らず、他の配線用見切部材および配線構造にも適用できることは勿論である。
1A,1Bは本発明にかかる配線用見切部材の第1実施形態の施工例,応用例を示す正面図である。 2A,2B図は図1で示した配線用見切部材の部分断面斜視図,部分断面正面図である。 3A,3Bは抜け止め具の装着前後を示す縦断面図である。 4A,4Bは図1で示した拡大部分横断面図,拡大部分斜視図である。 5A,5Bは第2実施形態にかかる配線用見切部材に抜け止め具を装着する前後を示す縦断面図である。 第3実施形態にかかる配線用見切部材の縦断面図である。
10:水平配線用見切部材
11:当接基板
12:支持脚歩
13,14:第1,第2化粧片
13a:係止受け部
14a:突出部
15,16:軟質樹脂製弾性舌片
17:釘打用溝部
20:垂直配線用見切部材
30:巾木
40:抜け止め具
50:壁面
51:天井面
52:床面
54,55:電気ケーブル

Claims (7)

  1. 壁面に当接する当接基板と、前記当接基板の片面の略中央部に長さ方向に沿って連続するように突設した支持脚部と、前記支持脚部の自由端部から両側に前記当接基板に略平行に延在する第1,第2化粧片と、前記当接基板の両側縁部および前記第1,第2化粧片の縁部のうち、少なくとも一つの縁部に対向面に当接するように一体成形された弾性舌片と、からなり、
    前記第1化粧片の縁部に、前記当接基板に向けて略直角に突出し、かつ、前記弾性舌片の先端部に係止可能な係止受け部を一体成形する一方、前記弾性舌片の基部を前記係止受け部と同一高さに配置したことを特徴とする配線用見切部材。
  2. 第1化粧片の縁部から係止用受け部を下方側に延在したことを特徴とする請求項1に記載の配線用見切部材。
  3. 第2化粧片の縁部を、当接基板の隣り合う縁部から迫り出すように延在したことを特徴とする請求項1または2に記載の配線用見切部材。
  4. 第1,第2化粧片の間に釘打用溝部を、長さ方向に沿って設けたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の配線用見切部材。
  5. 断面略L字形状の抜け止め具のうち、一端側の内側面を第1化粧片の表面に当接するとともに、他端側の内側面に設けた係止用爪部を第1化粧片の係止受け部に係止することにより、着脱可能に取り付けたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の配線用見切部材。
  6. 請求項1ないし5のいずれか1項に記載の配線用見切部材を介して配線を行ったことを特徴とする配線構造。
  7. 一方の配線用見切部材の中間に他方の配線用見切部材の一端部を略直角に接続する配線構造であって、他方の配線用見切部材の一端部側に位置する支持脚部の縁部を除去して切り欠き部を形成したことを特徴とする請求項6に記載の配線構造。
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