JP5214862B2 - 気相成長装置 - Google Patents

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本発明は、フローチャンネルを収納したチャンバーに基板面を光学的に観察するためのビューポートを備えた気相成長装置に関し、詳しくは、有機金属系半導体薄膜、特に窒化物系有機金属系半導体膜を基板面に成長させる横型の気相成長装置に関する。
気相成長装置として、気相成長中における基板面の温度や反り、成長中の薄膜の膜厚や組成等を光学的機器によって観察、測定するため、チャンバーの天板部に耐腐食性・耐熱性を有する石英ガラスを嵌め込んだ観察窓(ビューポート)を設けたものが知られており、このビューポートの内面が曇ることを防止するためにパージガスを流通させたり、基板温度測定時の熱的影響を回避するためにビューポートの一部を熱反射率の低い材料で遮蔽したりしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−68415号公報
しかし、薄膜の成膜を常圧に近い圧力で行う場合、チャンバー内のガスの熱対流による気流で、光線、例えばレーザー光が揺らぎ、正確な測定ができなくなることがあった。例えば、成膜中に基板面の高さや回転による揺れは、適当な角度で基板面に照射したレーザー光の反射位置から測定することが行われるが、チャンバー内が常圧で300℃以上の場合は、気流によるレーザー光の揺らぎでノイズが大きくなり、測定が不可能になることがある。
また、化合物半導体薄膜の製造装置では、常圧近くの圧力で、800〜1000℃を超える高温で原料を反応させて成膜を行うことがある。このような高温下では、膜同士又は基板と薄膜との熱膨張係数の差により、基板全体が反ってしまう場合がある。この基板の反りの度合いをレーザー光を用いて測定しようとしても、水冷されたチャンバー外壁付近とチャンバー内との温度差でチャンバー内に気流が発生しやすく、レーザー光の揺らぎが大きくなって測定が困難な状況となっていた。
このような気流による光の揺らぎを少なくするため、チャンバー内の圧力を低くすることも考えられるが、成膜条件が変わってしまうという大きな問題がある。また、レーザー光の通る光路をできるだけ細く形成することで揺らぎを抑制することも可能であるが、設置時の調整が困難で、実用性に問題がある。
そこで本発明は、チャンバー内の気流による影響を排除してレーザー光等による光学的な観察、測定を確実に行うことができる気相成長装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の気相成長装置は、チャンバーと、該チャンバー内に配置されたフローチャンネルと、該フローチャンネル内に設置された基板と、該基板を加熱する加熱手段と、前記フローチャンネル内に反応ガスを供給する反応ガス供給手段と、前記チャンバーに設けられたビューポートとを備えた気相成長装置において、前記ビューポートのチャンバー内部側をフローチャンネルに向けて延出し、該延出部の先端面をフローチャンネルの外面近傍に配置したことを特徴としている。
また、本発明の気相成長装置は、前記ビューポートの延出部が内部に中空部を有する中空構造であり、前記中空部が真空状態となっていること、前記ビューポートの先端面が前記基板の表面に対して傾斜していること、前記ビューポートが前記チャンバーに対して位置調節可能に設けられていること、前記ビューポートが前記反応ガスの流れ方向下流側に位置していることを特徴としている。
本発明の気相成長装置によれば、ビューポートのチャンバー内部側をフローチャンネルの外面近傍まで延出しているので、チャンバー内の気流がレーザー光に悪影響を与えることがなく、製膜中の基板の状態を光学的に確実かつ正確に観察、測定することができる。
図1は本発明の気相成長装置の第1形態例を示す要部の断面図である。この気相成長装置は、基本的に、前述の特許文献1に記載された気相成長装置と同様の構成を有している。
基板11は、サセプタ12の上面に基板面を水平方向に向けて複数枚が同心円上に保持され、フローチャンネル13の所定位置に配置される。フローチャンネル13等は、密閉状態のチャンバー14内に収納されており、該チャンバー14の一端に設けられた反応ガス導入口からフローチャンネル13内に反応ガスが導入され、基板面を通過したガスは、フローチャンネル13に連設した排気部15から排出される。
前記サセプタ12の下方には、箱状のリフレクター16に収容されたヒーター17が設けられており、このヒーター17によりサセプタ12を介して基板11を所定温度に加熱する。また、サセプタ12は、支持軸18によって支持されており、この支持軸18でサセプタ12を回転させることにより、基板11を回転させて基板上に形成する薄膜の膜厚を平均化させるようにしている。
そして、前記チャンバー14の天板部14aに設けたビューポート用開口14bには、ビューポート20を形成するビューポート部材21が嵌め込まれている。このビューポート部材21は、円柱状の胴部21aと上端部のフランジ21bとを有する縦断面がハット状の中実の透光性材料、例えば、耐腐食性・耐熱性を有する石英ガラスからなるもので、胴部21aを前記ビューポート用開口14b内に上方から挿入し、フランジ21bの下面をシール材22によって天板部14aの上面に気密にシールした状態で、止着部材23によって着脱可能に固定されている。チャンバー14内に延出した延出部である胴部21aの先端面21cは、フローチャンネル13の上板外面近傍、両者の間隔が数mm乃至10mm程度の直近に配置されており、先端面21cとフローチャンネル外面との間のガス層の厚さをできるだけ小さくするようにしている。
このようなビューポート部材21を用いてビューポート20を形成することにより、チャンバー14内に熱対流による気流が発生したとしても、気流の影響を受けるのが先端面21cとフローチャンネル外面との間の僅かなガス層だけにであるから、測定用のレーザー光等の揺らぎを抑えることができ、安定した状態で正確な測定を行うことができる。また、必要に応じて、レーザー光等の測定用、観察用の光が通過する部分のフローチャンネル13に通孔13aを設けておくことにより、フローチャンネル13の内面に反応生成物が付着しても正確な測定を行うことができる。
図2は本発明の気相成長装置の第2形態例を示す要部の断面図である。なお、以下の説明において、前記第1形態例に示した各構成要素と同一の構成要素には、それぞれ同一符号を付して詳細な説明は省略する。
本形態例に示す気相成長装置では、ビューポート20を、ビューポート用開口14bに装着される円盤状の窓部材31と、この窓部材31の下方に連設される中空部材32とで形成するとともに、前記中空部材32の中空部を真空排気する真空ポンプ33を備えている。中空部材32は、前記同様に、石英ガラス等の透光性部材からなるパイプ状部材32aの両端開口を円盤状部材32bによってそれぞれ気密に閉塞したものであって、チャンバー14内に突出した中空部材32の先端面32cは、前記第1形態例における先端面21cと同様に、フローチャンネル13の外面近傍に配置されている。
また、中空部材32には、真空ポンプ33に接続する排気管34の接続部32dが設けられており、この接続部32dから排気管34を介して中空部材32内を真空ポンプ33で真空排気することにより、中空部材32内を真空状態(減圧状態を含む)にして中空部材32内で気流が発生しないようにしている。さらに、中空構造にすることで、中実構造の場合に比べて熱膨張や振動等による光の屈折や透過損失による影響を軽減することができる。なお、窓部材31の取り付けは、第1形態例のフランジ21bと同様にして行うことができる。
図3は本発明の気相成長装置の第3形態例を示す要部の断面図である。本形態例では、前記第2形態例における中空部材32を、透光性部材と非透光性部材とを組み合わせて形成している。すなわち、透光性部材からなるパイプ状部材32aの上部に非透光性部材である金属製のリング部材35を気密に接続し、このリング部材35に真空ポンプ33に接続する前記排気管34の接続部35aを設けている。このように、排気管34の接続部を金属製、例えばステンレス製とすることにより、石英ガラスの場合に比べて排気管接続部を容易に形成することができる。なお、本形態例では中空部材32の一部を非透光性部材で形成したが、パイプ状部材32aの全体を非透光性部材で形成することもできる。
図4は本発明の気相成長装置の第4形態例を示す要部の断面図である。本形態例では、前記第2形態例における中空部材32の上部を窓部材31と一体的に形成するとともに、中空部材32内を真空ポンプで真空排気した後、排気管の接続部32dを封じ切って中空部材32内を真空状態に保つようにしている。なお、中空部材32のフローチャンネル13への取り付けは、第1形態例のビューポート部材21と同様にして行うことができる。
図5は本発明の気相成長装置の第5形態例を示す要部の断面図である。本形態例に示すビューポート部材41は、下方が縮径した円錐形の筒状部41aと、該筒状部41aの上部開口を気密に閉塞する円盤状の窓部材41bと、筒状部41aの下部開口を気密に閉塞する円盤状の先端部材41cとで形成された中空状のものであって、先端部材41cは、基板11の表面に対して傾斜した状態となっている。また、ビューポート部材41内の中空部は、真空ポンプによって真空排気した後、封じ切りを行って真空状態としている。
このビューポート部材41は、チャンバー14のビューポート用開口14bを囲むようにして設けられた気密性蛇腹部材42を介してチャンバー14の天板部14aに取り付けられている。気密性蛇腹部材42は、蛇腹部42aの両端開口部に取付フランジ42bをそれぞれ有するものであって、下部の取付フランジ42bをシール材42cを介して天板部14aの上面に固定し、上部の取付フランジ42bにシール材42cを介して窓部材41bの外周を載置し、窓部材41bの上面を覆う蓋部材43を上部の取付フランジ42bに固定することにより、ビューポート部材41がチャンバー14に取り付けられている。
このように、気密性蛇腹部材42を介してビューポート部材41をチャンバー14に装着することにより、蛇腹部42aの変形を利用してチャンバー14に対するビューポート部材41の取付位置を前後、左右、上下の各方向及び取付角度を調節可能としている。
また、ビューポート部材41の先端部材41cと、フローチャンネル13の上面との間には、パージガス流路44が設けられている。このパージガス流路44は、反応ガス流れ方向上流側にバージガス導入部44aを有し、下流側に排気口44bを開口させたものであって、流路下部はフローチャンネル13の上板部材と共通化し、流路の上流側、両側及び上部を石英ガラス製の板状部材で囲った形状を有してる。フローチャンネル13の天井部材及びパージガス流路44の上部材には、レーザー光等の測定用、観察用の光が通過する部分に通孔13a,44cがそれぞれ設けられており、パージガス流路44の上部材上面にはビューポート部材41の先端外周を覆う環状突起44dが設けられている。
前記蓋部材43には、入射光用通孔43a及び反射光用通孔43bの二つの通孔が設けられており、入射光用通孔43aからレーザー光Laを基板11の表面に向けて照射し、基板表面で反射した光Lbの状態を反射光用通孔43bの外部で受光するように形成されている。このように反射光を利用する場合、先端部材41cを基板表面に対して僅かに傾斜させておくことにより、先端部材41cで反射した光と基板表面で反射した光とを分離することができ、基板表面からの反射光のみを確実に受光することができる。なお、傾斜方向は任意であるが、入射光や反射光と垂直に交わらない方向にすることが好ましい。
また、ビューポート部材41とフローチャンネル13との間にパージガス流路44を設けておくことにより、フローチャンネル13の通孔13aから外部に流出した反応ガスや反応生成物がビューポート部材41の先端部材41cに付着することを防止できる。さらに、ビューポート部材41の先端外周を覆う環状突起44dを設けておくことにより、パージガス流路44内を流れるパージガスが通孔44cから先端部材41c部分を通ってチャンバー14内へ流れたり、逆にチャンバー14内のガスが先端部材41c部分に流入したりすることを防止できる。なお、パージガス流路44の通孔44cは設けなくてもよく、パージガス流路44の上部材と先端部材41cとを一体的に形成することも可能である。また、パージガスの種類も任意であり、この種の装置で通常パージガスとして用いられている窒素、水素、アルゴン等を使用することができる。さらに、ビューポート部材41をチャンバー14に装着する手段は、前記気密性蛇腹部材に限るものではなく、使用環境に耐えられるものならば任意の材質で形成された任意の位置調整機構を採用することができ、ビューポート部材41を所定位置に保持する手段は、ボルトを利用するなど、任意の保持手段を採用できる。
各形態例において、ビューポートを設ける位置は、基板表面の状態を観察したり、測定したりできる範囲で任意に選択できるが、フローチャンネル上面に通孔を設ける場合は、通孔によって反応ガスの流れに乱れが生じることを抑えるため、できるだけ反応ガスの流れ方向下流側に配置することが好ましい。また、測定機器への熱的影響を避けるため、ビューポートの外側あるいは内側に赤外線反射膜を設けることもできる。
図6は、前記第5形態例に示す構造のビューポートを設けた気相成長装置において、レーザー距離計を使用して成膜中に回転している基板の外周側上面の高さを測定した結果を示す図である。成膜時の温度は500℃、圧力は常圧である。その結果、図6の線Aに示すように、基板の回転に同期した上下動を観察することができた。一方、ビューポートをチャンバー内に突出させない従来のビューポートを通して同じ上面高さの測定を行ったところ、200℃の温度でも、図6の線Bに示すように、ノイズが多くなり、基板の回転に同期した上下動を観察することはできなかった。
本発明の気相成長装置の第1形態例を示す要部の断面図である。 本発明の気相成長装置の第2形態例を示す要部の断面図である。 本発明の気相成長装置の第3形態例を示す要部の断面図である。 本発明の気相成長装置の第4形態例を示す要部の断面図である。 本発明の気相成長装置の第5形態例を示す要部の断面図である。 回転している基板の外周側上面の高さを測定した結果を示す図である。
符号の説明
11…基板、12…サセプタ、13…フローチャンネル、13a…通孔、14…チャンバー、14a…天板部、14b…ビューポート用開口、15…排気部、16…リフレクター、17…ヒーター、18…支持軸、20…ビューポート、21…ビューポート部材、21a…胴部、21b…フランジ、21c…先端面、22…シール材、23…止着部材、31…窓部材、32…中空部材、32a…パイプ状部材、32b…円盤状部材、32c…先端面、32d…接続部、33…真空ポンプ、34…排気管、35…リング部材、35a…接続部、41…ビューポート部材、41a…筒状部、41b…窓部材、41c…先端部材、42…気密性蛇腹部材、42a…蛇腹部、42b…取付フランジ、42c…シール材、43…蓋部材、43a…入射光用通孔、43b…反射光用通孔、44…パージガス流路、44a…バージガス導入部、44b…排気口、44c…通孔、44d…環状突起

Claims (5)

  1. チャンバーと、該チャンバー内に配置されたフローチャンネルと、該フローチャンネル内に設置された基板と、該基板を加熱する加熱手段と、前記フローチャンネル内に反応ガスを供給する反応ガス供給手段と、前記チャンバーに設けられたビューポートとを備えた気相成長装置において、前記ビューポートのチャンバー内部側をフローチャンネルに向けて延出し、該延出部の先端面をフローチャンネルの外面近傍に配置したことを特徴とする気相成長装置。
  2. 前記ビューポートの延出部は、内部に中空部を有する中空構造であり、前記中空部が真空状態となっていることを特徴とする請求項1記載の気相成長装置。
  3. 前記ビューポートの先端面が前記基板の表面に対して傾斜していることを特徴とする請求項1又は2記載の気相成長装置。
  4. 前記ビューポートが前記チャンバーに対して位置調節可能に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の気相成長装置。
  5. 前記ビューポートが前記反応ガスの流れ方向下流側に位置していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載の気相成長装置。
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