JP5213261B2 - 照明装置 - Google Patents

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本発明は、発光素子による照射光を液晶レンズにより配光し、所定の照明領域を光照射する照明装置に関する。
従来から、この種の照明装置として、液晶層を挟んで対向する透明な対向電極を複数対、有し、それらが略同心円状に配設された液晶レンズを備えた照明装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この照明装置において、対向電極は対毎に印加電圧を制御することにより、液晶層の各部位毎に液晶分子の配向を調整して屈折率を制御し、このようにして液晶層を凸レンズとして機能させる。
ところで、発光素子の数を複数とし、各発光素子に対応して液晶レンズを設け、各発光素子による照明光を各液晶レンズによりそれぞれ配光して所定の照明領域に集光したいとの要請がある。しかしながら、これらの液晶レンズとして特許文献1に記載のものを用いる場合、各発光素子又は液晶レンズの向きを調整する必要が生じ、それらの配置が制限されるという問題がある。
特開2005−317879号公報
本発明は、上記の従来の問題を解決するためになされたものであり、複数の発光素子による照射光を、各発光素子に対応して設けた液晶レンズによりそれぞれ配光し、所定の照明領域に集光する照明装置において、発光素子又は液晶レンズの配置制限を緩和することができる照明装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、複数の発光素子による照射光を、各発光素子に対応して設けた液晶レンズによりそれぞれ配光し、所定の照明領域に集光する照明装置において、各液晶レンズは、互いに対向する透明基板と、それら透明基板の間に封入される液晶層と、前記液晶層を挟み、液晶層に電圧を印加してレンズ機能を持たせる透明な対向電極部と、を有し、前記対向電極部の各々は、互いに大きさが異なり、かつレンズ前面から見て相似形状に形成された複数の帯状電極で構成され、大きい帯状電極が小さい帯状電極を囲うように配設されており、これら帯状電極は、照明領域の方向に応じて、同心状に又はそれらの中心位置が変位するように形成されているものである。
請求項1の発明によれば、各発光素子による照射光をそれぞれ配光する各液晶レンズの帯状電極が照明領域の方向に応じて形成されているので、それらの照射光を照明領域に集光することができる。従って、照明領域に集光するために各発光素子又は液晶レンズを照明領域の方向に向けて配置することは必ずしも必要ではなくなり、このため、発光素子又は液晶レンズの配置制限を緩和することができる。
本発明の一実施形態に係る照明装置の斜視図。 上記装置の分解斜視図。 上記装置が備えた3組の発光部及び液晶レンズのうちの1組の断面構成図。 (a)は上記液晶レンズの対向電極部の斜視図、(b)はその対向電極部の平面図。 上記液晶レンズの対向電極部及び制御回路の回路構成図。 上記液晶レンズの各部位への印加電圧と各部位の実効複屈折率とを示す図。 (a)は上記装置の各液晶レンズの電極パターンを示す斜視図、(b)はそれらの電極パターンを示す底面図。 上記装置による照明領域を示す平面図。 上記実施形態の一変形例に係る照明装置の斜視図。 上記装置の分解斜視図。 (a)は上記装置の各液晶レンズの電極パターンを示す斜視図、(b)はそれらの電極パターンを示す底面図。
以下、本発明の一実施形態に係る照明装置について図面を参照して説明する。図1及び図2は、本実施形態の照明装置の構成を示す。この照明装置1は、天井C1の埋込孔C2に埋め込まれる天井埋込型の照明装置である。照明装置1は、埋込孔C2に取り付けられる装置筐体2と、装置筐体2に収容された3個の発光部3a、3b、3cと、発光部3a〜3cにそれぞれ対応して設けられた液晶レンズ4a、4b、4cと、液晶レンズ4a〜4cを保持する透明基板5とを備え、発光部3a〜3cによる照射光を、液晶レンズ4a〜4cによりそれぞれ配光し、装置下方の所定の照明領域A1に集光する。
発光部3a〜3cは、底面視で円周上に互いに等間隔に配置されており、それぞれ、装置筐体2下面に略円状の照明口31a〜31cを有する。照明領域A1は、発光部3a〜3cの略中央、すなわち、それらが形成する円C3の略中心C4から垂下した軸L1上に在る。発光部3a〜3cの配置は上記に限定されない。
液晶レンズ4a〜4cは、発光部3a〜3cと位置を合わせて配置されており、平面視で略円状であって、照明口31a〜31cをそれぞれ塞いでいる。液晶レンズ4a〜4cは、それぞれ、発光部3a〜3cによる照射光を照明領域A1へ向けて斜めに配光している。
透明基板5は、液晶レンズ4a〜4cそれぞれの周縁を保持し、装置筐体2の下面に取り付けられている。この取り付けの際、発光部3a〜3cと液晶レンズ4a〜4cとの位置がずれることを防止するため、装置筐体2は略四角柱状の突起部21を有し、透明基板5は突起部21が係合される切欠部51とを有する。
次に、発光部3a〜3c及び液晶レンズ4a〜4cのうち、代表して発光部3a及び液晶レンズ4aについて図3〜図6を参照して説明する。発光部3b、3c及び液晶レンズ4b、4cは、発光部3a及び液晶レンズ4aと同等の構成を有するので、図示及び説明は省略する。
図3及び図4(a)(b)は、発光部3a及び液晶レンズ4aの構成と、液晶レンズ4aの電極部の構成とを示す。発光部3aは、LEDチップ等で構成される発光素子32と、発光素子32の光を反射する反射板33と、発光素子3を点灯制御する点灯回路34とを備える。反射板33は、傘状であり、その下部に照明口31aを有する。発光素子32は、反射板33の頂部に配置されている。
液晶レンズ4aは、互いに対向する透明基板41と、これら透明基板41の間に液晶材を封じ込めるためのシール材42と、透明基板41の間に封入された液晶材から成る液晶層43と、液晶層43を上下に挟み、液晶層43の各部に電圧を印加してレンズ機能を持たせる透明な対向電極部44と、対向電極部44による印加電圧を制御する制御回路45と、を備える。対向電極部44は、液晶層43各部への電圧印加により、液晶層43の各部位毎に液晶分子43aの配向を調整して屈折率を制御し、これにより、液晶層43を凸レンズとして機能させる。透明基板41は、例えばガラス製又は透明樹脂製等とする。発光素子32、点灯回路34、対向電極部44、及び制御回路45への電源供給は商用電源から行われる。点灯回路34及び制御回路45は装置筐体2の適宜の位置に取り付けられる。
液晶層43の上側と下側の対向電極部44の各々は、中心電極46と複数の帯状電極47とで構成されており、これら電極46、47はそれぞれ上下に対向している。中心電極46は略円盤状であり、帯状電極47は中心電極46の外周を囲うように例えば5本、設けられている。これら帯状電極47は、互いに大きさが異なり、液晶レンズ4aの前面、すなわち、光出射面側から見て略C字の相似形状に形成され、大きい帯状電極47が小さい帯状電極47を囲うように、すなわち、年輪状に配設されている。電極46、47はそれぞれ、上側のものと下側のものとが同じ形状である。電極46、47の形状は上記に限定されない。帯状電極47の数は上記に限定されない。
電極46、47は、照明領域A1の方向に応じて、それらの中心位置が変位するように形成されている。電極46、47の中心位置は互いに異なり、外周のものから順に一方向にずれている。ちなみに、図4(b)において右側が、図1及び図2における液晶レンズ4a〜4cの配置の中心寄りとなる。
また、対向電極部44の各々は、帯状電極47のC字の切欠部分に引出電極48を有し、引出電極48は各電極46、47と制御回路45とを繋ぐ。各電極46、47による印加電圧は、制御回路45により独立して制御される。各電極46、47はITO透明導電膜により構成でき、それらの間には絶縁部材が配設されている。各電極46、47の上側と下側のものはそれぞれ、互いに対向する面に配向膜を有し、それらの配向膜は電圧無印加状態で液晶分子43aの主軸を略水平又は僅かに斜めとする。
図5は、液晶レンズ4aの対向電極部44及び制御回路45の回路構成を示す。同図には、対向電極部44のうち、液晶層43の上側に配置されたものだけを図示している。各電極46、47の電位は、中心電極46の電位が最低とされ、帯状電極47の電位は外周へ向かうに連れて高まり、最外周の帯状電極47の電位が最高とされている。ここで、電極46、47から引き出された引出電極48を、引出元である中心電極46から最外周の帯状電極47の順に、引出電極48a〜48eと称する。
制御回路45は、可変電圧源45aと、可変電圧源45aの出力電圧が両端に印加され、引出電極48a〜48eが接続される分圧抵抗器45bとで構成される。可変電圧源45aの一出力端子は、基準電位とされた基準接点45cに接続されている。引出電極48aは基準接点45cと接続され、引出電極48b〜48eはそれぞれ、分圧抵抗器45bの所定の点に接続されて、上述の電位に設定されている。液晶層43下側の各電極46、47は共通して基準接点45cに接続されている。
上述の回路構成により、各電極46、47による印加電圧は、中心電極46によるそれが最小となり、帯状電極47によるそれは外周へ向かうに連れて大きくなり、最外周の帯状電極47による印加電圧が最大とされている。ここで、各電極46、47による印加電圧を中心電極46から順にV〜Vという。
なお、可変電圧源45aは、交流電源又は直流電源のいずれでも構わない。また、各電極46、47の電位は予め設定されたままであっても、又は可変であってもよい。また、照明光の集光/拡散を切り替え可能とするため、可変電圧源45aは、不図示の操作部のユーザ操作に基づいて電圧印加をオン/オフ可能に構成されていてもよい。また、各電極46、47による印加電圧を上述の設定とする回路構成は上記に限定されない。
図6は、電極46、47による液晶レンズ4aの各部位への印加電圧V(V〜V)と、各部位の実効複屈折率Δnとの関係を示す。図6のグラフの横軸は液晶レンズ4aの部位、縦軸は前記の各値である。実効複屈折率Δnとは、液晶レンズ4aを透過する光が常光と異常光とに分かれたときのそれらの光路差である。同図には、印加電圧Vの理想特性Lvと、実効複屈折率Δnの理想特性Lnとを示す。
理想特性Lnは、液晶層43を、凸レンズとして、詳しくはレンズ厚が中心電極46により挟まれた部位で最も厚く、周縁に向かうに連れて薄くなる凸レンズとして機能させる特性である。この特性において、Δnは中心電極46により挟まれた部位で最高であり、周縁に向かうに連れて放物線状に低下している。この理想特性Lnは、照明光の焦点距離に応じて設定されている。
理想特性Lvは、理想特性Lnを実現するための印加電圧特性である。この特性において、印加電圧Vは、中心電極46により挟まれた部位で略ゼロであり、周縁に向かうに連れて略1次関数状に高まっている。理想特性Lvをこのような特性とするのは、実効複屈折率Δnが、液晶分子43aの主軸が水平に近づくほど高くなり、主軸は印加電圧を下げるほど水平に近づくからである。従って、印加電圧Vが略ゼロであって液晶分子43aの配向が略水平となる、中心電極46で挟まれた部位では、Δnが最大となる。そして、外周へ向かうに連れて、印加電圧Vは漸進的に高まるので、液晶分子43aの主軸の向きは徐々に略垂直に近づき、Δnは減少する。このようにして理想特性Lvは理想特性Lnを実現する。
印加電圧V〜Vは、上記の理想特性Lvに沿った値に設定されており、これにより、Δnは理想特性Lnに従った値を取る。従って、液晶層43は、レンズ厚が中心電極46により挟まれた部位で最も厚く、階段状ではあるが、周縁に向かうに連れて薄くなる凸レンズとして機能する。
図7(a)(b)は、各液晶レンズ4a〜4cの対向電極部44の電極パターンを示す。液晶レンズ4a〜4cの各電極46、47は、それらの中心位置が互い近づくように配置されている。この配置は、発光部3a〜3cが形成する円C3の略中心C4から垂下した軸上に照明領域A1が在るからである。各電極46、47は外周のものから順に中心C4に近づき、中心電極46が最も近づいている。このような配置により、各液晶レンズ4a〜4cは照明領域A1に配光し、集光する。各電極46、47の中心位置の変位量は、照明領域A1の方向に応じて予め設定されている。
図8は、照明装置1による照明領域A1の形と照度分布とを示す。照明領域A1は、液晶レンズ4a〜4cにより配光された3方向からの照明光でもって照明されており、それらの照明光による略円状の照明領域の一部が互いに重なって成る。照明領域A1は、領域中央で最も明るく、外周へ向けて暗くなっている。照度変化は段階的であり、これは、各液晶レンズ4a〜4cが、階段状に厚みが変化した凸レンズとして機能することに起因している。
上記のように構成された照明装置1においては、各発光素子31a〜31cによる照射光をそれぞれ配光する各液晶レンズ4a〜4cの電極46、47が照明領域A1の方向に応じて形成されているので、それらの照射光を照明領域A1に集光することができる。従って、照明領域A1に集光するために各発光素子31a〜31c又は液晶レンズ4a〜4cを照明領域A1の方向に向けて配置しなくても済む。このため、発光素子3a〜3c又は液晶レンズ4a〜4cの配置制限を緩和することができる。また、発光素子31a〜31cによる照明光を液晶レンズ4a〜4cによりそれぞれ照明領域A1に集光することができるので、演出性の有る照明を行うことができる。
次に、本実施形態の一変形例に係る照明装置について図面を参照して説明する。図9及び図10は、本変形例の照明装置1の構成を示す。本変形例においては、発光部3a〜3c及びそれらに対応する液晶レンズ4a〜4cが、底面視で直線状に互いに等間隔に配置されている。それらによる照明領域A1は、3個の円が直線状に重なって並んだ細幅のライン状であり、発光部3b及び液晶レンズ4bの真下に位置し、詳しくは照明口31bの略中心の真下に在る。液晶レンズ4bは、発光部3bによる照射光を、真下に配光し、液晶レンズ4bの両側に在る液晶レンズ4a、4cは、それぞれ、発光部3a、3cによる照射光を照明領域A1へ向けて斜めに配光する。
図11(a)(b)は、本変形例の液晶レンズ4a〜4cの各々の対向電極部44の電極パターンを示す。液晶レンズ4bの電極46、47は、照明領域A1の方向に応じて、同心状に形成されている。液晶レンズ4a、4cの各電極46、47は、それらの中心位置が液晶レンズ4aの方向に変位するように配置されている。液晶レンズ4a、4cの各電極46、47は外周のものから順に液晶レンズ4aに近づき、中心電極46が最も近づいている。上記のように構成された本変形例においても、上記実施形態と同等の効果を得ることができる。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限定されるものでなく、使用目的に応じ、様々な変形が可能である。例えば、照明装置1は、天井取付型に限定されず、壁取付型であってもよく、照明装置1を取り付ける部材及びその取付技法は特に限定されない。また、液晶レンズ4a〜4cの対向電極部44の電極パターンは、それぞれ、液晶層43が凹レンズとして機能して、発光部3a〜3cによる照射光を拡散するように形成されていてもよい。また、液晶レンズ4a〜4cを、透明基板41の替わりとして、互いに対向する1組の透明基板5を用いて構成し、透明基板5に挟まれた所定の箇所に形成されていてもよい。この場合、部品点数が減るので、コストの低減を図ることができ、また、組み立てが容易となる。
1 照明装置
3a、3b、3c 発光部
31 発光素子
4a、4b、4c 液晶レンズ
41 透明基板
43 液晶層
44 対向電極部
46 中心電極
47 帯状電極
A1 照明領域

Claims (1)

  1. 複数の発光素子による照射光を、各発光素子に対応して設けた液晶レンズによりそれぞれ配光し、所定の照明領域に集光する照明装置において、
    各液晶レンズは、互いに対向する透明基板と、それら透明基板の間に封入される液晶層と、前記液晶層を挟み、液晶層に電圧を印加してレンズ機能を持たせる透明な対向電極部と、を有し、
    前記対向電極部の各々は、互いに大きさが異なり、かつレンズ前面から見て相似形状に形成された複数の帯状電極で構成され、大きい帯状電極が小さい帯状電極を囲うように配設されており、これら帯状電極は、照明領域の方向に応じて、同心状に又はそれらの中心位置が変位するように形成されていることを特徴とする照明装置。
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