JP2011233433A - 照明装置 - Google Patents

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Yuki Shirakawa
友樹 白川
Tadashi Murakami
忠史 村上
Masanori Ishiwatari
正紀 石渡
Hiroyuki Sekii
広行 関井
Tatsukiyo Uchida
達清 内田
Tetsuya Nishi
哲也 西
Hiromichi Shibazaki
弘道 柴崎
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Abstract

【課題】光の照射方向を可変にした照明装置において、大きな変化幅で連続的に照射方向を変えることを可能にする。
【解決手段】照明装置1は、光軸21の向きが互いに異なる複数の光源部2と、光源部2の光軸21が重なり合う擬似光源3とを備える。擬似光源3は、屈折により光の進行方向を連続的に切替自在とする光学部材4を有する。これにより、点灯する光源部2を切り替えることによって、光の照射方向を大きく切り替え、光学部材4によって照射方向が連続的に補間される。
【選択図】図1

Description

本発明は、光の照射方向を可変にした照明装置に関する。
従来から、光の照射方向を可変にした照明装置として、電球を有するスポットライトの向きをモータを用いて可変にしたものが知られている。このような照明装置は、装置の水平面内の向き及び水平面に対する向きを変えるため、2つのモータとモータ駆動用の駆動機構が必要であり、大型で重たくなる。
また、複数の光源を配置し、個々の光源の光量を制御することによって配光を制御可能とした照明装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。このような照明装置は、モータ等が不要であるが、複数の光源を順次点滅させる送り点灯によって光の照射方向を切り替えるため、照射方向の変化が離散的となり、照射方向を連続的に可変にすることができない。
また、頂角可変プリズム(バリアングルプリズム)や液体レンズを用いて光の屈折によって光の照射方向を変えることが知られている(例えば、特許文献2及び特許文献3参照)。このような頂角可変プリズム等を照明装置に用いて照射方向を可変にすると、照射方向を連続的に可変にすることができ、また、モータ等が不要となり、装置を小型で軽くすることができる可能性がある。しかし、頂角可変プリズム等は、使用する光学材料の屈折率の大きさに限界があるため、照射方向を変える角度を大きくすることが難しい。
特開平11−66916号公報 特開2005−317879号公報 特開2008−158247号公報
本発明は、上記問題を解決するものであり、光の照射方向を可変にした照明装置において、大きな変化幅で連続的に照射方向を変えることを可能にすると共に、装置を小型で軽くすることを目的とする。
本発明の照明装置は、光軸の向きが互いに異なる複数の光源部と、前記光源部の光軸が重なり合う擬似光源と、を備え、前記擬似光源は、屈折により光の進行方向を連続的に切替自在とする光学部材を有することを特徴とする。
この照明装置において、前記光源部は、光源と、この光源から照射される光を集光する集光部と、を有し、この集光部により光が最も集光される位置が前記擬似光源の位置と略一致することが好ましい。
この照明装置において、隣り合う前記光源部の光軸の成す角度は、前記光学部材が光の進行方向を切替可能な角度範囲と略等しいことが好ましい。
本発明によれば、点灯する光源部を切り替えることによって、装置の向きを変えずに、光の照射方向を大きく切り替え、光学部材によって照射方向を連続的に補間するので、大きな変化幅で連続的に照射方向を変えることができ、装置を小型で軽くすることができる。
本発明の一実施形態に係る照明装置の斜視図。 同照明装置の断面図。 同照明装置における光源部の断面図。 上記実施形態の変形例に係る照明装置の斜視図。 同照明装置の断面図。 (a)は本発明の一実施形態に係る照明装置における光学部材としての頂角可変プリズムの断面図、(b)(c)は同頂角可変プリズムの頂角を変化させたときの断面図。 同照明装置における光学部材の変形例としての液体レンズの断面図。 同液体レンズにおける第2の電極の平面図。 (a)(b)は同液体レンズの電圧印加時の断面図。 (a)は本発明の一実施形態に係る照明装置における光学部材の別の変形例としての液晶レンズにおける電圧印加時の実効複屈折率を示す図、(b)は同液晶レンズの断面図。 同液晶レンズにおける電極の平面図。 (a)は同液晶レンズにおける電圧無印加時の実効複屈折率を示す図、(b)は同液晶レンズの断面図。 (a)は同液晶レンズにおける印加電圧を変えた時の実効複屈折率を示す図、(b)は同液晶レンズの断面図。 同液晶レンズにおける電極の変形例の平面図。 本発明の一実施形態に係る照明装置の動作説明図。
本発明の一実施形態に係る照明装置を図1乃至図3を参照して説明する。図1及び図2に示されるように、照明装置1は、光軸21の向きが互いに異なる複数の光源部2と、光源部2の光軸21が重なり合う擬似光源3とを有する。擬似光源3は、複数の光源部2によって形成される擬似的な光源である。擬似光源3は、屈折により光の進行方向を連続的に切替自在とする光学部材4を有する。光学部材4は、頂角可変プリズム、液体レンズ、又は液晶レンズ等であり、擬似光源3に配置される。
照明装置1は、半球ドーム状の筺体5と、筺体5の内面に対向する平板円環形状のパネル6とを有する。光源部2は、筺体5の内面に配置される。光源部2の光軸21は、筺体5の半球形状の中心で重なり合う。従って、擬似光源3は、筺体5の半球形状の中心に形成される。光学部材4は、パネル6の中心開口に設けられる。光源部2から出射された光は、光路L1で示すように、光学部材4に入射され、光学部材4によって屈折されて装置外に照射される。
図3に示されるように、光源部2は、光源22と、光源22から照射される光を集光する集光部23とを有する。光源22は、例えば発光ダイオード(LED)である。照明装置は、光源22を点灯するための点灯回路(図示せず)を有する。点灯回路は、複数の光源部2を個別に点灯するように構成される。集光部23は、本実施形態では集光レンズとしたが、これに限定されず、例えば、反射板、又はレンズと反射板の組み合わせであってもよい。レンズは、アクリルやポリカーボネイト等の樹脂やガラス等を成形して作製される。反射板は、例えばアルミ板を絞り加工して作製される。光源22から照射された光は、集光部23に入射されて集光される。
集光部23により光が最も集光される位置が擬似光源3の位置と略一致することが好ましい(図2参照)。これにより、光学部材4を小型にすることができ、照明装置1のコストダウンや小型化を図ることができる。
複数の光源部2の配置は、光軸21の向きが互いに異なると共に、光軸21が擬似光源3で重なり合っていればよく、半球ドーム状の配置に限定されない。図4及び図5は、光源部2の配置の変形例を示す。本変形例では、筺体5は、直方体箱状であり、複数の光源部2が筺体の内面に平面状に配置される。複数の光軸21は、筺体5における光源部2が配置される面に対向する面の中心付近で重なり合うように設定される。光軸21が重なり合う位置に擬似光源3が形成される。筺体5は、擬似光源3の位置に開口を有する。筺体5の開口に光学部材4が設けられる。
図6(a)(b)(c)は、光学部材4として用いられる頂角可変プリズムを示す。頂角可変プリズム7は、例えば、所定の隙間を設けて対向させた一対の透明基板71と、対向する透明基板71の周縁部を接続する蛇腹72と、透明基板71と蛇腹72で形成される空間内に密封された高屈折率液体73とを有する。透明基板71の周縁部には、蛇腹72を保持する保持枠74が設けられる。
透明基板71は、例えばガラス板である。蛇腹72は、例えばポリエチレンを成形したものである。高屈折率液体73は、例えばシリコーンオイルである。頂角可変プリズム7は、電磁アクチュエータ又は圧電素子アクチュエータ(図示せず)などによって、対向する透明基板71が成す角度、すなわち、プリズムの頂角が変更される。
図6(a)に示されるように、対向する透明基板71が平行である時、頂角可変プリズム7は、プリズムとして機能しない。光路L2で示すように、頂角可変プリズム7の一方の透明基板71に入射した光は、進行方向を変えずに、他方の透明基板71から出射される。
図6(b)(c)に示されるように、電磁アクチュエータ等の駆動によって、蛇腹72の一方を圧縮又は伸長すると、対向する透明基板71は非平行となる。この時、頂角可変プリズム7は、プリズムとして機能する。プリズムの頂角θの大きさは、電磁アクチュエータ等を駆動することによって変更される。光路L3、L4で示すように、頂角可変プリズム7は、入射した光の進行方向を屈折によって変えて出射する。
図7は、光学部材4の変形例として、頂角可変プリズム7に替えて用いられる液体レンズを示す。液体レンズ8は、例えば、導電性液体81、絶縁性液体82、環状の第1の電極83、平面視円弧状で複数に分割された第2の電極84、導電性液体81及び絶縁性液体82の周囲に設けられた絶縁膜85、及びそれらを収容する透明ケース86を有する。
導電性液体81は、それ自体が導電性を有する水溶液等の液体、又は、イオン成分を付加することによって導電性を付与した液体である。絶縁性液体82は、導電性液体81と異なる屈折率を有し、導電性液体81と混合しない液体であり、例えばシリコーンオイル等である。導電性液体81と絶縁性液体82は、互いに分離した状態になり、界面87を形成する。第2の電極84は、図8に示されるように、平面視で略均等に分割されており、4つの第2の電極84a、84b、84c、84dで構成される。
このような液体レンズ8において、第1の電極83と第2の電極84の間に電圧を印加しない時、図7に示されるように、液体レンズ8への入射光は、光路L5で示すように進行方向を変えずに出射される。
図9(a)(b)は、液体レンズ8の第1の電極83と第2の電極84の間に電圧を印加した時の界面87の形状変化を示す。図9(a)に示されるように、第1の電極83と1つの第2の電極84aの間に電圧を印加すると、エレクトロウェッティング現象が生じる。エレクトロウェッティング現象とは、電圧の印加によって表面の濡れ性が変化する現象である。絶縁膜85の表面の濡れ性が変化すると、界面87と絶縁膜85との成す角度が変化する。このため、界面87が一方に傾斜した形状となり、光路L6で示すように、液体レンズ8への入射光が一方向に曲げられて出射される。入射光を曲げる角度の大きさは、印加電圧の大きさによって変えられる。図9(b)に示されるように、第1の電極83と第2の電極84cの間に電圧を印加すると、界面87の傾斜方向が、第2の電極84aに電圧を印加する場合とは反対になる。電圧を印加する第2の電極84a、84b、84c、84dを選択することによって、界面87の傾斜方向を変え、任意の方向に入射光を曲げて出射することができる。
図10、図11は、光学部材4の別の変形例として、頂角可変プリズム7又は液体レンズ8に替えて用いられる液晶レンズの例を示す。図10(a)(b)は、液晶レンズへの印加電圧と液晶レンズを示す。同図の横軸xは、液晶レンズ9のレンズ面に沿った方向の座標軸である。液晶レンズ9は、複数の透明電極91が配置された2枚の透明基板92と、透明基板92間にネマチック液晶等の液晶93が封入された液晶層94と、液晶層94の周囲を囲むシール材95と、偏光子96とを有する。透明電極91は、例えばITO(酸化インジウム錫)から成り、表面に配向膜を有する。配向膜は、例えばポリイミド膜であり、配向処理が施される。配向処理は、液晶93を所定の角度にチルトさせて電圧無印加の状態で所定の方向に整列配向させるための処理である。複数の透明電極91は、図11に示されるように、各々が短冊状に形成され、透明基板92上に並べて配置される。透明基板92は、例えばガラス板である。
図10(a)に示すように、透明電極91への電圧の印加によって液晶層94の各部に電圧Vが印加されると、液晶層94の各部の実効複屈折率Δnが変化する。実効複屈折率は、入射光が実効的に影響を受ける複屈折率である。図10(b)に示すように、電圧Vによって液晶93の傾きが変化する。実効複屈折率Δnは、液晶93の傾きに応じて変化する。なお、厳密には、電圧Vは、複数の透明電極91の配置に対応して階段状に印加され、実効複屈折率Δnも階段状に変化するが、それぞれ曲線又は直線で近似される。
液晶レンズ9において、電圧Vを一端から他端(x方向)に漸増するように印加すると、実効複屈折率Δnは、一端から他端に漸減する。このような実効複屈折率Δnの場所的な変化、すなわち実効複屈折率Δnの勾配によって入射光が屈折される。電圧Vを変えることによって、液晶レンズ9は、入射光の進行方法を連続的に変えることができる。
この液晶レンズ9において、図12(a)(b)に示されるように、透明電極91に電圧Vを印加しない時(V=0)、実効複屈折率Δnの場所的な変化はなく(Δn=一定)、液晶レンズ9に入射した光は、進行方向を変えずに出射される。
また、この液晶レンズ9において、図13(a)(b)に示されるように、電圧Vの場所的な変化を図10(a)(b)に示されるものと逆にすると、実効複屈折率Δnの場所的な変化も逆になり、入射光が屈折される方向も逆になる。
短冊状の透明電極91を複数並べた場合は、実効複屈折率Δnの場所的な変化は一方向となる。図14に示されるように、透明電極91をマトリックス状に配置してもよい。この配置により、実効複屈折率Δnを平面内の任意の方向に変化させることができ、入射光を任意の方向に屈折することができる。
図15は、本実施形態に係る照明装置1の動作を示す。照明装置1は、点灯する光源部2を切り替えることによって、光の照射方向を離散的に大きく切り替えることができる。隣合う離散的な照射方向の間は、光学部材4によって光の照射方向を屈折により連続的に補間する。このため、照明装置1は、大きな変化幅で連続的に照射方向を変えることができる。また、モータ等によって装置の向きを変えないので、装置を小型で軽くすることができる。
隣り合う光源部2の光軸21の成す角度αは、光学部材4が光の進行方向を切替可能な角度範囲βと略等しいことが好ましい。これにより、照射方向を連続的に切り替える範囲を維持して光源部2の数を少なくすることができ、照明装置1のコストダウンや小型化を図ることができる。
なお、本発明は、上記の実施形態の構成に限られず、発明の要旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、複数の光源部2の切替や、光学部材4の屈折率の制御は、手動のスイッチ切替によって行ってもよいし、コンピュータによって行ってもよい。
1 照明装置
2 光源部
21 光軸
22 光源
23 集光部
3 擬似光源
4 光学部材
α 光軸の成す角度
β 角度範囲

Claims (3)

  1. 光軸の向きが互いに異なる複数の光源部と、前記光源部の光軸が重なり合う擬似光源と、を備えた照明装置であって、
    前記擬似光源は、屈折により光の進行方向を連続的に切替自在とする光学部材を有することを特徴とする照明装置。
  2. 前記光源部は、光源と、この光源から照射される光を集光する集光部と、を有し、この集光部により光が最も集光される位置が前記擬似光源の位置と略一致することを特徴とする請求項1に記載の照明装置。
  3. 隣り合う前記光源部の光軸の成す角度は、前記光学部材が光の進行方向を切替可能な角度範囲と略等しいことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の照明装置。
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