JP5212873B1 - 服薬指示装置及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】食事時間と関連付けた服薬指示の表示を行うことのできる服薬指示装置が必要であった。
【解決手段】食事関連家電製品から、稼働状況情報を取得する稼動状況情報取得部0102を有し、取得した稼動状況情報と、この稼働状況情報と後記服薬スケジュールとに応じて服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールと、食前服用、食後服用などを示す服薬のスケジュールを示す服薬スケジュールと、に基づいて服薬指示のタイミングを決定する服薬指示装置0101、を提案する。
【選択図】図1
【解決手段】食事関連家電製品から、稼働状況情報を取得する稼動状況情報取得部0102を有し、取得した稼動状況情報と、この稼働状況情報と後記服薬スケジュールとに応じて服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールと、食前服用、食後服用などを示す服薬のスケジュールを示す服薬スケジュールと、に基づいて服薬指示のタイミングを決定する服薬指示装置0101、を提案する。
【選択図】図1
Description
本発明は、処方された薬等の服薬指示の表示をするための装置及びそのプログラムに関する。
処方された薬は、医師や薬剤師の指示どおりに用法、用量を守って正しく服用されることで、高い効果を発揮する。しかしながら、薬を飲むことを忘れてしまう場合がある。
そこで、適切なタイミングで薬を服用することを促すための装置として、特許文献1及び2に記載の装置などがある。
特許文献1、2に記載の装置では、服薬情報と現在日時とに基づいて服薬スケジュール情報を作成する。しかし、薬の服用条件は、食前、食後、食間など、食事時間と関連付けて設定されている場合が多い。このため、日時に基づく管理では、実際の食事時間との関係で適切なタイミングで服薬を行うことができない。そこで、食事時間と関連付けた服薬指示の表示を行うことのできる服薬指示装置が必要であった。
以上の課題を解決するため、本願出願人は、次の服薬指示装置を提案する。
第一の発明として、食事関連家電製品から、調理が開始された、調理中、調理が終了した、などの稼動状況を示す情報である稼働状況情報を取得する稼動状況情報取得部と、取得した稼動状況情報と、この稼働状況情報と後記服薬スケジュールとに応じて服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールと、食前服用、食後服用などを示す服薬のスケジュールを示す服薬スケジュールと、に基づいて服薬指示のタイミングを決定する服薬指示生成部と、前記服薬スケジュールを保持する服薬スケジュール保持部と、前記ルールを保持するルール保持部と、からなる服薬指示装置、を提案する。
第二の発明として、稼動状況情報取得部は、HEMSから稼動状況情報を取得する第一の発明に記載の服薬指示装置、を提案する。
第三の発明として、稼動状況情報取得部は、前記食事関連家電製品から、直接的にそれぞれ稼動状況情報を取得する第一の発明又は第二の発明に記載の服薬指示装置、を提案する。
第四の発明として、服薬指示生成部は、画面上に、決定されたタイミングにて服薬指示の表示をする表示手段を有する第一の発明から第三の発明のいずれか一に記載の服薬指示装置、を提案する。
第五の発明として、服薬指示生成部は、別途設置されているTVなどの表示装置に、決定されたタイミングにて服薬指示の表示をするように表示要求を送信する表示要求送信手段を有する第一の発明から第四の発明のいずれか一に記載の服薬指示装置、を提案する。
第六の発明として、食事関連家電製品から、調理が開始された、調理中、調理が終了した、などの稼動状況を示す情報である稼働状況情報を取得する稼動状況情報取得ステップと、取得した稼動状況情報と、この稼働状況情報と後記服薬スケジュールとに応じて服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールと、食前服用、食後服用などを示す服薬のスケジュールを示す服薬スケジュールと、に基づいて服薬指示のタイミングを決定する服薬指示生成処理ステップと、を計算機に実行させるためのプログラム、を提案する。
本件発明の服薬指示装置により、食事時間と関連付けた服薬指示の表示をすることが可能となる。
以下、本件発明の実施の形態について、添付の図面を用いて説明する。なお、本件発明は、これら実施の形態に何ら限定されるべきものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得る。なお、実施形態1は、主に請求項1及び6などに関する。実施形態2は、主に請求項2などに関する。実施形態3は、主に請求項3などに関する。実施形態4は、主に請求項4などに関する。実施形態5は、主に請求項5などに関する。
<<実施形態1>>
<実施形態1:概要>
<<実施形態1>>
<実施形態1:概要>
本実施形態の服薬指示装置は、食事関連家電製品から稼働状況情報を取得して、この取得した稼働状況情報に応じて服薬指示のタイミングを決定することにより、食事時間と関連付けた服薬指示の表示をすることが可能となる点に特徴を有する。
<実施形態1:機能的構成>
<実施形態1:機能的構成>
図1は、本実施形態の服薬指示装置の一例を示す機能ブロック図である。
本実施形態の服薬指示装置(0101)は、稼動状況情報取得部(0102)と、服薬指示生成部(0103)と、服薬スケジュール保持部(0104)と、ルール保持部(0105)と、からなる。
なお、以下に詳述する本発明の構成要素である各部は、ハードウェア、ソフトウェア、ハードウェアとソフトウェアの両方のいずれかによって構成される。例えば、これらを実現する一例として、コンピュータを利用する場合には、CPU、バス、メモリ、インタフェース、周辺装置などで構成されるハードウェアと、それらハードウェア上で実行可能なソフトウェアがある。ソフトウェアとしては、メモリ上に展開されたプログラムを順次実行することで、メモリ上のデータや、インタフェースを介して入力されるデータの加工、保存、出力などにより各部の機能が実現される(明細書の全体を通じて同様である。)。
本実施形態の「服薬指示装置」は、服薬の指示を行うための装置である。指示の方法としては、当該装置が服薬指示の表示をするためのディスプレイや、スピーカなどを備えていても良いし、別途設置されているTVなどの外部装置により表示を行うこととしても良い。服薬指示の「表示」は、ディスプレイへの文字の表示、ランプの点灯などの視認可能な表示だけでなく、音声や報知音など、音による表示も含まれる。
「稼動状況情報取得部」は、食事関連家電製品から、稼働状況情報を取得する機能を有する。「食事関連家電製品」とは、食事に関連して利用される家電製品である。具体的には、電子レンジ、オーブン、トースター、IH調理器具、電気ポット、コーヒーメーカー、ジューサー、ミキサー、フードプロセッサー、換気扇、エレクトロニクス制御されている浄水器、ガス給湯器、ガスコンロ、ガステーブルなどの調理に利用される家電製品、冷蔵庫などの食品保存に利用される家電製品、食器乾燥機、食器洗浄機などの食事後の後片付けに利用される家電製品、ディスポーザー、生ごみの堆肥化装置などの食品残渣処理に利用される家電製品、ダイニングやキッチンの空調装置、ダイニングやキッチンの照明装置などの食事の際に利用される家電製品などである。
「稼動状況情報」とは、調理が開始された、調理中、調理が終了したなどの稼働状況を示す情報である。例えば、食事関連家電製品が操作されたことを検知することにより、稼働状況情報を取得することとしても良い。具体的には、以下のような操作がされたとの情報に基づいて稼働状況情報を取得する。
<1>電子レンジ(又はオーブン、トースター)での加熱が行われた、ドアが開閉された、食材が取り出された(重量センサにより検知)といった情報により、調理が終了したなどの情報を取得する。
<2>IH調理器具(又は電気ポット、コーヒーメーカー、ガスコンロ、ガステーブル)での加熱が行われたといった情報により、調理が終了したなどの情報を取得する。
<3>浄水器、ガス給湯器から一定量の水量が流れ出たといった情報により、調理中であるなどの情報を取得する。
<4>冷蔵庫のドアが開閉されたといった情報により、調理が開始されたなどの情報を取得する。
<5>食器乾燥機や食器洗浄機などのドアが開閉された、乾燥や洗浄が行われたといった情報により、食事が終了したなどの情報を取得する。
<6>ディスポーザーや、生ごみの堆肥化装置のスイッチがONになったといった情報により、調理が終了したなどの情報を取得する。
<7>ダイニングやキッチンの空調装置のスイッチがONになった(又はOFFになった)といった情報により、食事が開始した(又は終了した)などの情報を取得する。
<8>ダイニングやキッチンの照明装置のスイッチがONになった(又はOFFになった)といった情報により、食事が開始した(又は終了した)などの情報を取得する。
<1>電子レンジ(又はオーブン、トースター)での加熱が行われた、ドアが開閉された、食材が取り出された(重量センサにより検知)といった情報により、調理が終了したなどの情報を取得する。
<2>IH調理器具(又は電気ポット、コーヒーメーカー、ガスコンロ、ガステーブル)での加熱が行われたといった情報により、調理が終了したなどの情報を取得する。
<3>浄水器、ガス給湯器から一定量の水量が流れ出たといった情報により、調理中であるなどの情報を取得する。
<4>冷蔵庫のドアが開閉されたといった情報により、調理が開始されたなどの情報を取得する。
<5>食器乾燥機や食器洗浄機などのドアが開閉された、乾燥や洗浄が行われたといった情報により、食事が終了したなどの情報を取得する。
<6>ディスポーザーや、生ごみの堆肥化装置のスイッチがONになったといった情報により、調理が終了したなどの情報を取得する。
<7>ダイニングやキッチンの空調装置のスイッチがONになった(又はOFFになった)といった情報により、食事が開始した(又は終了した)などの情報を取得する。
<8>ダイニングやキッチンの照明装置のスイッチがONになった(又はOFFになった)といった情報により、食事が開始した(又は終了した)などの情報を取得する。
あるいは、稼働状況情報は、食事関連家電製品の消費電力量を検知して取得されても良い。図2Aは、消費電力量に関する情報である消費電力量情報から稼働状況情報を取得する処理の流れを示すフローチャートである。(a)は、調理が開始したことを判定するためのフローチャートの一例である。稼働状況情報取得部にて、消費電力量情報を繰り返し取得する。消費電力量が閾値以下である場合、非調理中と判定する。消費電力量が閾値を超えた場合、調理が開始したと判定する。(b)は、調理開始後に、調理が終了したか否かを判定するためのフローチャートの一例である。消費電力量情報を繰り返し取得し、閾値以下となった場合には、調理が終了したと判定する。閾値を超えていれば、調理中であると判定する。
これらの食事関連家電製品の操作や消費電力量に関する情報は、各食事関連家電製品から無線又は有線による通信で取得されても良いし、各食事関連家電製品がネットワークで接続されている場合には、食事関連家電製品が接続されているホームサーバから取得されても良い。
「服薬指示生成部」は、服薬指示のタイミングを決定する。服薬指示のタイミングは、稼働状況情報取得部にて取得した稼動状況情報と、服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールと、服薬スケジュールと、に基づいて決定される。
「服薬指示のタイミングを決定するための所定のルール」は、稼働状況情報と服薬スケジュールとに応じて服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールである。「服薬スケジュール」は、食前服用、食後服用などを示す服薬のスケジュールである。服薬のスケジュールは、一般に、食前、食後、食間(食事と食事との間)といった具合に指定される場合が多い。以下、稼働状況情報と服薬スケジュールとに応じて服薬指示のタイミングを決定するためのルールの例を示す。
<ルール例1>服薬スケジュールが食前服用の場合には、調理開始時に「食事前服用」を促すよう服薬指示の表示をするというルールである。(あるいは、調理終了時/食事開始時に服薬指示の表示をするというルールであっても良い。)
<ルール例2>服薬スケジュールが、食後服用の場合には、調理終了時に「食事後服用」を促すよう服薬指示の表示をするというルールである。(あるいは、食事終了時に服薬指示の表示をするというルールであっても良い。)
<ルール例3>服薬スケジュールが食間の場合には、調理終了後(あるいは、食事開始後や食事終了後でも良い。)数時間を経過した際に、「食間服用」を促すよう服薬指示の表示をするというルールである。あるいは、調理終了時(食事開始時や食事終了時でも良い。)に「食事後、数時間してから服用」を促すよう服薬指示の表示をするというルールであっても良い。複数のルールを併用しても良い。
<ルール例1>服薬スケジュールが食前服用の場合には、調理開始時に「食事前服用」を促すよう服薬指示の表示をするというルールである。(あるいは、調理終了時/食事開始時に服薬指示の表示をするというルールであっても良い。)
<ルール例2>服薬スケジュールが、食後服用の場合には、調理終了時に「食事後服用」を促すよう服薬指示の表示をするというルールである。(あるいは、食事終了時に服薬指示の表示をするというルールであっても良い。)
<ルール例3>服薬スケジュールが食間の場合には、調理終了後(あるいは、食事開始後や食事終了後でも良い。)数時間を経過した際に、「食間服用」を促すよう服薬指示の表示をするというルールである。あるいは、調理終了時(食事開始時や食事終了時でも良い。)に「食事後、数時間してから服用」を促すよう服薬指示の表示をするというルールであっても良い。複数のルールを併用しても良い。
図2Bは、この服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールと、決定されたタイミングで服薬指示の表示を行う処理の流れの一例を示すフローチャートである。(a)→(b)がルール例1に、(a)→(c)がルール例2に、(a)→(d)がルール例3にそれぞれ対応している。
服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールは、複数の選択肢の中から選択可能となっていてもよい。例えば、早めに服薬指示の表示をする(調理開始時に、食事後服用を促すなど)こととしても良いし、服薬すべきタイミングとできるだけ近い時間に服薬指示の表示をする(食事後数時間経過してから食間服用を促すなど)こととしても良い。早めにディスプレイなどに視認可能な表示を行い、服薬すべきタイミングが到来したらアラーム音を鳴らすといったように、複数の服薬指示を併用しても良い。
さらに、大人数の家族などで断続的に調理が発生する場合には、全員分の服薬指示のタイミングを、調理開始時と決定しても良い。家族構成、家族の起床時間、帰宅時間、就寝時間などの情報をさらにあわせて服薬指示のタイミングを決定しても良い。その他、同じ時間に服用すべき薬、あるいは、服用間隔を一定時間空けるべき薬については、前回服用時刻から所定時間を経過した時を服薬指示のタイミングとするといった具合に、稼働状況情報に基づかない服薬指示のタイミング決定をも併存して行われる場合もあることは当然である。
また、服薬指示装置は、各人の携帯電話に関する情報を保持しており、携帯電話からの発信電波を受信している場合(在宅が推定される)に、所定のルールにしたがって、当該携帯電話と関連付けられた個人についての服薬指示の表示をすることとしても良い。この構成は、家族が複数いる場合など、服薬指示装置が複数人に対して服薬指示の表示をする場合に、在宅中の者を選択して服薬指示の表示をすることができる点で有用である。
服薬スケジュール保持部は、服薬スケジュールを保持する機能を有する。また、ルール保持部は、服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールを保持する機能を有する。服薬スケジュール及び服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールは、利用者により予め入力されることとしても良い。あるいは、医師又は薬剤師からの情報を通信回線によって取得することとしても良い。
また、服薬スケジュールは、薬の服用者の情報(氏名)、服用すべき薬の情報(名前、種類、薬の画像)、服薬に関する情報(薬を服用すべきタイミング、一回当たりに服用する薬の数、薬の残数)等の情報をあわせて保持していても良い。薬の名前、外観写真、個数などを服薬指示の際にあわせて表示することにより、薬の誤飲を防ぐことができる。
(服薬確認のための入力)
(服薬確認のための入力)
なお、本実施形態の服薬指示装置に必須の構成ではないが、利用者が服薬した場合に、薬を服用した旨の服薬確認情報を入力可能な構成であっても良い。これにより、薬を服用したことを忘れて過剰に服用してしまうのを避けることができる。また、服薬確認情報を医療機関や看護者、遠隔地の家族、保護者など(以下、「医療機関・保護者等」という。)に対して、送信可能な構成をさらに備えていても良い。
<実施形態1:ハードウェア構成>
<実施形態1:ハードウェア構成>
次に、本実施形態の服薬指示装置のハードウェア構成について説明する。図3は、本実施形態の服薬指示装置のハードウェア構成の一例を示す概略図である。この図にあるように、本実施形態の服薬指示装置は、「CPU」(0301)と、「主メモリ」(0302)と、「記憶装置」(0303)と、「I/O」(0304)と、から構成され、それらが「システムバス」(0305)などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
記憶装置はCPUによって実行される各種プログラムなどを記憶している。また主メモリは、プログラムがCPUによって実行される際の作業領域であるワーク領域を提供する。また、この主メモリや記憶装置にはそれぞれ複数のメモリアドレスが割り当てられており、CPUで実行されるプログラムは、そのメモリアドレスを特定しアクセスすることで相互にデータのやりとりを行い、処理を行うことが可能になっている。
本実施形態の服薬指示装置の電源が入れられると、記憶装置に保持されている稼動状況情報取得プログラム、服薬指示生成プログラム等のプログラムが主メモリ上に展開される。
そして、稼働状況情報取得部を構成するCPUは、主メモリ上に展開された稼働状況情報取得プログラムに従って、I/Oに接続された通信機器等(図示されない。)を経由して、食事関連家電製品(あるいはホームサーバ)から、食事関連家電製品の稼働状況を示す情報である稼働状況情報を取得する。取得された稼働状況情報は、主メモリに一時的に記憶される。
また、服薬指示生成部を構成するCPUは、主メモリ上に展開された服薬指示生成プログラムにしたがって、主メモリに一時的に記憶された稼動状況情報と、記憶装置(ルール保持部に該当する。)に保持された服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールと、記憶装置(服薬スケジュール保持部に該当する。)に保持された服薬スケジュールと、を利用して服薬指示のタイミングを決定する。
<実施形態1:処理の流れ>
<実施形態1:処理の流れ>
図4は、本実施形態の服薬指示装置における処理の流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、上記のような計算機の各ハードウェア構成によって実行されるステップであっても良いし、あるいは媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。
本実施形態の服薬指示装置における処理の流れは、稼働状況情報取得ステップと、服薬指示生成ステップと、からなる。
まず、服薬指示装置に対して、服薬スケジュールが入力される。次に、服薬スケジュールに対応して服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールが選択される。稼働状況情報取得ステップでは、食事関連家電製品から、稼働状況情報を取得する。そして、服薬指示生成ステップでは、取得した稼働状況情報と、服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールと、服薬スケジュールと、に基づいて服薬指示のタイミングを決定し、決定されたタイミングで服薬指示の表示を行うように服薬指示を生成する。
<実施形態1:効果>
<実施形態1:効果>
本実施形態の服薬指示装置により、食事時間と関連付けた服薬指示の表示をすることが可能となる。
<<実施形態2>>
<実施形態2:概要>
<<実施形態2>>
<実施形態2:概要>
本実施形態の服薬指示装置は、実施形態1を基本とする。本実施形態の服薬指示装置は、さらにHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)から稼働状況情報を取得する点に特徴を有する。本実施形態の服薬指示装置は、HEMSを服薬指示のためにも活用することができる。
<実施形態2:機能的構成>
<実施形態2:機能的構成>
再び図1を参照する。本実施形態の服薬指示装置(0101)は、稼動状況情報取得部(0102)と、服薬指示生成部(0103)と、服薬スケジュール保持部(0104)と、ルール保持部(0105)と、からなる。稼働状況情報取得部、服薬指示生成部、服薬スケジュール保持部、ルール保持部については、以下に述べる点を除き、実施形態1と同様である。
本実施形態の服薬指示装置の稼働状況情報取得部は、HEMSから稼働状況情報を取得する。「HEMS」とは、住宅のエネルギー消費機器である複数の家電機器や給湯機器を、ネットワークでつなぎ、自動制御するシステムである。建物全体のエネルギー供給や需要の状況を総合的に把握し、機器や設備の運転を効率的に行い、総合的に省エネルギーを実現するためのシステムとして注目されている。HEMSは、建物全体のエネルギー需要の状況を把握するため、エネルギー消費機器である複数の家電機器や給湯機器でのエネルギーの消費状況をモニタリングしている。そこで、HEMSによるモニタリングによって取得された食事関連家電製品のエネルギーの消費状況(消費電力量など)を稼働状況情報取得部により取得する。
(HEMS活用例)
(HEMS活用例)
なお、例えば、薬を服用した旨の服薬確認情報が利用者から入力される前に、家庭全体の消費電力量が一定値以下に低下した場合には、薬を飲み忘れた状態で就寝しようとしていることが推測される。そこで、このように、薬を服用した旨の服薬確認情報の入力がないまま、家庭全体の消費電力量が一定値以下に低下した場合には、「薬を飲み忘れていませんか?」などのリマインド表示をさらに行うこととしても良い。
<実施形態2:効果>
<実施形態2:効果>
本実施形態の服薬指示装置により、食事時間と関連付けた服薬指示の表示をすることが可能となる。また、HEMSを服薬指示のためにも活用することができる。
<<実施形態3>>
<実施形態3:概要>
<<実施形態3>>
<実施形態3:概要>
本実施形態の服薬指示装置は実施形態1又は2を基本とする。本実施形態の服薬指示装置は、食事関連家電製品から、直接的にそれぞれ稼動状況情報を取得する点に特徴を有する。なお、実施形態2を基本とする場合には、HEMSからの稼働状況情報の取得とあわせて、食事関連家電製品からも直接的に稼働状況情報を重畳的に取得する。
<実施形態3構成>
<実施形態3構成>
再び図1を参照する。本実施形態の服薬指示装置(0101)は、稼動状況情報取得部(0102)と、服薬指示生成部(0103)と、服薬スケジュール保持部(0104)と、ルール保持部(0105)と、からなる。稼働状況情報取得部、服薬指示生成部、服薬スケジュール保持部、ルール保持部については、以下に述べる点を除き、実施形態1又は2と同様である。
本実施形態の服薬指示装置の稼動状況情報取得部は、前記食事関連家電製品から、直接的にそれぞれ稼動状況情報を取得する。「直接的に」とは、HEMS等の機器を介すことなく、食事関連家電製品との間で直接的に稼働状況情報を受信することを意味している。
<実施形態3:効果>
<実施形態3:効果>
本実施形態の服薬指示装置により、食事時間と関連付けた服薬指示の表示をすることが可能となる。
<<実施形態4>>
<実施形態4:概要>
<<実施形態4>>
<実施形態4:概要>
本実施形態の服薬指示装置は、実施形態1から3のいずれか一を基本とする。本実施形態の服薬指示装置は、服薬指示装置自体に服薬指示の表示をする表示手段を有する点に特徴を有する。
<実施形態4:構成>
<実施形態4:構成>
再び図1を参照する。本実施形態の服薬指示装置(0101)は、稼動状況情報取得部(0102)と、服薬指示生成部(0103)と、服薬スケジュール保持部(0104)と、ルール保持部(0105)と、からなる。稼働状況情報取得部、服薬指示生成部、服薬スケジュール保持部、ルール保持部については、以下に述べる点を除き、実施形態1から3と同様である。
本実施形態の服薬指示装置の服薬指示生成部は、表示手段を有する。「表示手段」は、画面上に、決定されたタイミングにて服薬指示の表示をする機能を有する。「服薬指示の表示」とは、服薬することを指示する旨の表示である。図5は、服薬指示の表示の一例を示す表示例である。(a)は、服薬指示メイン画面であり、(b)は、メイン画面の「詳細情報を見る」ボタンをクリックすると画面が遷移する服薬詳細情報画面である。このように、服薬指示の表示は、複数の画面によって構成されていても良い。このようにメイン画面と詳細情報画面とを区別することで、家族など複数人の服薬指示の表示がされる場合にも、表示が煩雑にならない。また、本実施形態に必須の構成ではないが、図5(b)のように、「服用しました」ボタンをクリックすることで、利用者が薬を服用した旨の服薬確認情報を服薬指示装置に入力可能な構成を有していても良い。
(利用者による服薬指示装置の操作が行われなかった場合の処理)
(利用者による服薬指示装置の操作が行われなかった場合の処理)
本実施形態に必須の構成ではないが、上記のように、利用者が「詳細情報を見る」ボタンをクリックする操作を行ったり、「服用しました」ボタンをクリックする操作を行ったりする構成の場合、これらの操作が一定時間内に行われずタイムアウトした場合には、医療機関・保護者等への通知を行う構成をさらに備えていても良い。図6は、利用者による服薬指示装置の操作が行われなかった場合の処理の流れの一例を示すフローチャートである。表示手段による服薬指示の表示がされると、タイマーが作動する。薬を服用した旨の服薬確認情報の入力(「服用しました」ボタンがクリックされるなど)がされない場合には、一定時間経過により、医療機関・保護者等へ「服薬が行われていない可能性がある」旨の通知がされる。このような通知が行われることにより、通知を受けた医療機関・保護者等が利用者に電話をかけて口頭で服薬を促すなどが可能となるので、さらに薬の飲み忘れを防止可能となる。
<実施形態4:効果>
<実施形態4:効果>
本実施形態の服薬指示装置により、食事時間と関連付けた服薬指示の表示をすることが可能となる。
<<実施形態5>>
<実施形態5:概要>
<<実施形態5>>
<実施形態5:概要>
本実施形態の服薬指示装置は、実施形態1から4のいずれか一を基本とする。本実施形態の服薬指示装置は、別途設置されている表示装置に服薬指示の表示をするように表示要求を送信する点に特徴を有する。
<実施形態5:構成>
<実施形態5:構成>
再び図1を参照する。本実施形態の服薬指示装置(0101)は、稼動状況情報取得部(0102)と、服薬指示生成部(0103)と、服薬スケジュール保持部(0104)と、ルール保持部(0105)と、からなる。稼働状況情報取得部、服薬指示生成部、服薬スケジュール保持部、ルール保持部については、以下に述べる点を除き、実施形態1から4と同様である。
本実施形態の服薬指示装置の服薬指示生成部は、表示要求送信手段を有する。「表示要求送信手段」は、別途設置されているTVなどの表示装置に、決定されたタイミングにて服薬指示の表示をするように表示要求を送信する機能を有する。
図7は、本実施形態の服薬指示装置と、HEMS(実施形態2に記載)と、表示装置としてのTVとの各モジュール構成の一例を示す図である。服薬指示装置と、HEMSと、TVとは、LAN等で構築されたネットワークや、WiFi、BT、ZigBeeなどの通信路にて相互に接続されている。HEMSは、HEMSを制御するための制御部、情報を保持する記憶部、外部機器との通信を行うための通信部などを備える。服薬指示装置の稼働状況情報取得部は、HEMSから稼働状況情報を取得する。服薬指示生成部は、取得した稼動状況情報と、服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールと、服薬のスケジュールを示す服薬スケジュールと、に基づいて服薬指示のタイミングを決定し、表示要求送信手段により、TVに表示要求を送信する。TVは、外部機器との通信を行うための通信部、TVを制御するための制御部、表示画面を有しており、表示要求を受信して、服薬指示の表示を表示画面に表示する。なお、この図では、TVに、「服薬詳細情報表示」ボタンや、「服薬しました」ボタンについての入力を受け付けるための入力部をも備えている。(入力部を備えることは本実施形態に必須の構成ではない。)また、図示されていないが、薬を服用した旨の服薬確認情報はTVから服薬指示装置に送信されることとしても良い。
<実施形態5:効果>
<実施形態5:効果>
本実施形態の服薬指示装置により、食事時間と関連付けた服薬指示の表示をすることが可能となる。
服薬指示装置 0101
稼動状況情報取得部 0102
服薬指示生成部 0103
服薬スケジュール保持部 0104
ルール保持部 0105
稼動状況情報取得部 0102
服薬指示生成部 0103
服薬スケジュール保持部 0104
ルール保持部 0105
Claims (6)
- 食事関連家電製品から、調理が開始された、調理中、調理が終了した、などの稼動状況を示す情報である稼働状況情報を取得する稼動状況情報取得部と、
取得した稼動状況情報と、この稼働状況情報と後記服薬スケジュールとに応じて服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールと、食前服用、食後服用などを示す服薬のスケジュールを示す服薬スケジュールと、に基づいて服薬指示のタイミングを決定する服薬指示生成部と、
前記服薬スケジュールを保持する服薬スケジュール保持部と、
前記ルールを保持するルール保持部と、を有し、
稼動状況情報取得部は、HEMSによるモニタリングによって取得される食事関連家電製品の消費電力量に基づいて稼動状況情報を取得する服薬指示装置。 - 服薬指示生成部は、画面上に、決定されたタイミングにて服薬指示の表示をする表示手段を有する請求項1に記載の服薬指示装置。
- 服薬指示生成部は、別途設置されているTVなどの表示装置に、決定されたタイミングにて服薬指示の表示をするように表示要求を送信する表示要求送信手段を有する請求項1または2に記載の服薬指示装置。
- ユーザの携帯電話に関する情報を保持する携帯電話情報保持部と、
携帯電話からの発信電波を受信する発信電波受信部と、を有するとともに、
服薬指示生成部は、前記受信した発信電波と保持している携帯電話に関する情報とに基づいて在宅が推定されるユーザについて前記服薬指示の表示をするように制御する請求項2または3に記載の服薬指示装置。 - ユーザが薬を服用した旨を示す服薬確認情報の入力を受付ける服薬確認情報入力受付部と、
HEMSによるモニタリングによって建物全体の消費電力量を取得する全体消費電力量取得部と、
服薬確認情報の入力受付け前に、取得した建物全体の消費電力量が一定値以下に低下した場合に、薬の飲み忘れの有無を確認するためのリマインド表示を行うリマインド表示部と、
を有する請求項1から4のいずれか一に記載の服薬指示装置。 - 食事関連家電製品から、調理が開始された、調理中、調理が終了した、などの稼動状況を示す情報である稼働状況情報を取得する稼動状況情報取得ステップと、
取得した稼動状況情報と、この稼働状況情報と後記服薬スケジュールとに応じて服薬指示のタイミングを決定するための所定のルールと、食前服用、食後服用などを示す服薬のスケジュールを示す服薬スケジュールと、に基づいて服薬指示のタイミングを決定する服薬指示生成処理ステップと、を計算機に実行させるためのプログラムであって、
稼動状況情報取得ステップは、HEMSによるモニタリングによって取得される食事関連家電製品の消費電力量に基づいて稼動状況情報を取得するステップであるプログラム。
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