JP5212699B2 - 電空変換モジュールとこの電空変換モジュールを備えたバルブポジショナ - Google Patents

電空変換モジュールとこの電空変換モジュールを備えたバルブポジショナ Download PDF

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本発明は、電空変換モジュールとこの電空変換モジュールを備えたバルブポジショナに関し、特に、ゲイン特性のばらつきが少ない電空変換モジュールとこれを用いたバルブポジショナに関する。
従来から、石油、鉄鋼、化学プラントなどで導入されているプロセス制御では、配管内の流体の出入り調整を行うためにバルブの開度を制御するバルブポジショナが用いられている。このバルブポジショナは、入力電流信号に応ずる圧力を供給する電空変換モジュール(以下、I/Pモジュールという)を備え、このI/Pモジュールで得られる圧力を制御することでバルブの開度を制御するものである。
図4は従来のI/Pモジュールを用いたバルブポジショナの一例を示す構成ブロック図である。図4においてバルブポジショナは、信号を送受信するMAU(Media Access Unit)1、入出力信号を変復調するフィールドバスモデム2、バルブポジショナの各部を制御する制御手段3、入力信号をアナログ変換し出力するD/A変換手段4、受信した電気信号に応じて圧力を供給するI/Pモジュール5、I/Pモジュール5で得られた圧力に基づきバルブを駆動する駆動出力圧を出力するコントロールリレー6、バルブ7、バルブステムの変位を検出する位置センサ8、入力信号をデジタル信号に変換するA/D変換手段9などで構成されている。
このようなバルブポジショナにおけるバルブ7の開度は、バルブ7を支持しているバルブステムの位置を変位させることにより、制御される。
従来のバルブポジショナで行われているバルブ7の開度制御について説明する。まず、バルブステムの位置の目標値信号がMAU1およびフィールドバスモデム2を介して制御手段3に送信される。制御手段3は、目標値信号と位置センサ8からの位置信号との偏差信号を演算出力し、D/A変換手段4を介してI/Pモジュール5に入力する。
I/Pモジュール5は、受信した偏差信号に応じた圧力を発生してコントロールリレー6に供給する。コントロールリレー6は、I/Pモジュール5が発生した圧力と供給圧力により圧力を増幅し、駆動出力圧としてバルブ7に供給する。駆動出力圧がバルブ7に供給されることによりバルブステムが変位し、バルブ7の開度が制御される。
バルブステムの変位は、位置センサ8によって検知されてA/D変換手段9を介し位置信号として制御手段3にフィードバックされる。そして制御手段3は、目標値信号と位置信号との偏差を演算し、この偏差が0になるようにI/Pモジュール5を制御する。
このように、バルブポジショナは、I/Pモジュール5を用いて圧力を制御することにより、バルブの開度を制御できる。このようなバルブポジショナに備えられるI/Pモジュールに関連する先行技術文献としては、次のようなものがある。
特開2007−255447号公報
図5は従来のI/Pモジュールの一例を示す構成図であり、(イ)、(ロ)はそれぞれ(ロ)のA−A断面図、上面図である。
図5において、第1のハウジング10は外形が円筒状に形成され、中心部には円柱状のポールピース部10aが形成されている。このポールピース部10aの中央には流路部20が形成される。さらに、第1のハウジング10には外部と連通する排気孔10bが形成されている。
流路部20には、絞り部(図示せず)および気体噴出部(図示せず)などが設けられている。流路部20は、気体噴出部の先端部分において開口していて、たとえばノズルとして形成されている。
磁石部30はドーナツ状に形成され、ポールピース部10aを囲むように第1のハウジング10に固着されている。この磁石部30は、たとえばハウジング10aと固着される側がN極に、その反対側がS極に磁化されている。
可動部40は、金属製の薄い板状部材でダイアフラム形状に構成されたものであり、ポールピース部10aの間に所定の間隙AG100を形成するように磁石部30の端面に固定されている。
第2のハウジング60は外形が円筒状に形成され、磁石部30、可動部40を覆うように第1のハウジング10に固定されている。第2のハウジング60の中心部には円柱状のポールピース部60aが形成され、このポールピース部60aの外周にはコイル50が巻かれている。コイル50には電気信号の入力端子が設けられているが図示しない。
ここで、可動部40とポールピース部60aの間にも、所定の間隙AG200が形成されている。
これら間隙AG100とAG200は気体(空気)の流れに対する抵抗となり、流路部の気体が外部に噴出されることにより、圧力が変化する。なお流路部20には、気体供給部(図示せず)から気体が供給されている。
このように構成されるI/Pモジュールは、コイル50に流れる電流を変化させて可動部40周辺の磁束を制御することで、可動部40を変形・変位させる。
可動部40が変位して撓むと、間隙AG100およびAG200もそれぞれ変化して気体の流れに対する抵抗が変化し、流路部の圧力が変化する。
このように、I/Pモジュールは、コイル50に流れる電流を変化させて間隙AG100とAG200を制御することで、コイル50に流れる電流に応じた気体の圧力を得ることができる。
そして、このようなI/Pモジュールをバルブポジショナに組み込むことにより、上述のようにたとえばコントロールリレーに圧力を供給でき、バルブの開度制御が行える。
しかしながら、従来の構成のI/Pモジュールは、各構成部品の寸法のばらつきや磁石の保磁力のばらつきなどの影響を受けて磁気抵抗、磁束密度、流量係数などがばらつき、ゲイン特性(=圧力(ノズル背圧)の変化/電流値の変化)にばらつきが生じてしまうことになる。
そして、このようなゲイン特性にばらつきのあるI/Pモジュールをバルブポジショナに組み込んだ場合には、圧力(ノズル背圧)を一定の目標値信号によって制御することは困難であり、バルブの開度を的確に制御できなくなってしまう。
本発明は上述の問題点を解決するものであり、その目的は、ゲイン特性のばらつきを抑える電空変換モジュール(I/Pモジュール)を実現し、バルブの開度を的確に制御できるバルブポジショナを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
コイルに入力される電気信号に応じて変位する可動部と、この可動部が第1のハウジングに固定された磁石部と第2のハウジングのポールピース部とに挟持固定されることにより形成され前記可動部の可動領域となる第1および第2の間隙とを備え、前記可動部の変位に応じた圧力を供給する電空変換モジュールであって、
前記第2のハウジングは、取り付け位置が調整可能なポールピース部を備え、
前記ポールピース部は、前記可動部との距離を調整して前記第1および第2の間隙間隔を制御することにより前記コイルのインダクタンスを制御し、
前記第2のハウジングおよび前記ポールピース部には、進退自在に螺合するためのねじ部がそれぞれ形成され、
電空変換モジュール内では前記コイルと接続され、外部のインダクタンス測定器と接続して前記コイルのインダクタンスを測定するためのコネクタ部を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、
請求項1に記載の電空変換モジュールにおいて、
前記ポールピース部は、
前記ねじ部にフェライト含有エポキシ樹脂が充填されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、
請求項1または請求項2に記載の電空変換モジュールにおいて、
前記ねじ部は細目ねじであることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、
入力される電気信号に応じた圧力を供給する電空変換モジュールを備え、前記圧力によりバルブを動作させるバルブポジショナにおいて、
前記電空変換モジュールは、
ハウジングの一部にポールピース部が設けられていて、このポールピース部は前記ハウジングに対して取り付け位置が調整可能に構成されていることを特徴とする。
本発明に係る電空変換モジュールによればゲイン特性のばらつきを抑えることができ、本発明に係るバルブポジショナによればバルブの開度を的確に制御できる。
図1は本発明に係るI/Pモジュールの構成図であって、(イ)、(ロ)、(ハ)はそれぞれ下面図、(イ)のA−A断面図、上面図であり、(ニ)は第2のハウジングのポールピース部101を取り外した状態のI/Pモジュールの構成図を表している。図5と共通する部分には同一の符号を付けて適宜説明を省略する。図5との相違点は、図1では、第2のハウジング100が着脱可能であるポールピース部101を備えていること、インダクタンスを測定するために外部の測定器と接続するコネクタ部200を備えていることである。
第2のハウジング100は、外形が円筒状に形成され中心に凹み部(以下、ポールピース支持部という)102が形成されている。このポールピース支持部102の内壁にはねじ部(雌ねじ)が形成されている。
このポールピース支持部102には、ねじ部(雄ねじ部)を有するポールピース100がナット103およびワッシャ104を介して着脱可能に螺合されている。
ここで、ポールピース部101と可動部40の間には所定の間隔が設けられ、間隙AG200が形成される。
また図示しないが、コネクタ部200はI/Pモジュール内でコイル50と接続されており、その出力端がたとえば第2のハウジング100に形成される。
ところで、I/Pモジュールでは、ゲイン特性(ゲイン特性=圧力(ノズル背圧)の変化/電流値の変化)とコイル50のインダクタンスは高い相関がある。
図2は実験結果に基づくインダクタンスとゲインの関係の説明図であり、このように構成されるI/Pモジュールでは、ゲイン特性とインダクタンスには相関があることがわかる。
このようなゲイン特性とインダクタンスの高い相関を利用することにより、I/Pモジュールのコイル50におけるインダクタンスを測定し、あらかじめ定められたインダクタンスの仕様を満たすようにポールピース部101の位置を調整することで、I/Pモジュールのゲイン特性のばらつきを抑える(少なくする)ことが可能となる。
たとえばI/Pモジュールのゲイン特性の仕様が0.3〜0.36kgf/cm2/mAである場合には、図2のような実験結果に基づいてインダクタンスの範囲を11.19〜11.53Hに定める。
図3は本発明に係るI/Pモジュールにおけるインダクタンス測定の説明図である。インダクタンス測定器300は、コネクタ部200に接続される。
インダクタンス測定器300は、ポールピース部101がポールピース支持部102に進退自在に螺合された状態でコネクタ部200を介して励磁電圧などを測定し、I/Pモジュールのコイル50のインダクタンスを測定する。
第2のハウジング100のポールピース部101は、このインダクタンスの測定結果に基づいて、あらかじめ定められたインダクタンスの範囲(たとえば11.19〜11.53H)を満たすように、螺合位置が調整される。
たとえばポールピース部101は、まずポールピース支持部102に進退自在に螺合され、インダクタンス測定器300の測定結果に基づいて第1のハウジング10に近い位置または遠い位置に調整される。
具体的には、第1のハウジング10と第2のハウジング100のポールピース部101の距離が近くなるほど、間隙AG100および200の間隔が短くなって磁気抵抗が減少するので、インダクタンスは高くなる。
調整位置が決定した後に、第2のハウジング100とポールピース部101は、ナット103およびワッシャ104で固定する。
この結果、本発明に係るI/Pモジュールは、着脱可能で螺合位置が調整可能な第2のハウジングのポールピースを、あらかじめ定められたインダクタンスを満たすように調整することにより電空変換モジュールのゲイン特性のばらつきを抑えることができる。
なお、上記実施例の第1のハウジング10および第2のハウジング100は、たとえば純鉄、フェライト系のステンレス、パーマロイなどの軟磁性の材料から構成されるものであってもよい。また、磁石部30は、たとえばエネルギー積の大きなサマリウム−コバルト磁石、または鉄−ネオジウム磁石などが適用されるものであってよい。
また、上記実施例のポールピース部101のねじ部(雄ねじ)は、細目ねじにするものであってもよく、ポールピース支持部102のねじ部(雌ねじ)もあわせて細目ねじとなるものでもよい。この場合には、第2のハウジング100とポールピース部101との嵌め合わせの際に微調整が可能となる。
また、第2のハウジング100とポールピース部101との嵌め合わせを調整するにあたっては、両ねじ部の少なくともいずれかにフェライト含有エポキシ樹脂を充填するものでもよい。この場合、可動部40とポールピース部101間のエアギャップによる磁気抵抗の増加を防ぐことが可能となる。
また、I/Pモジュールの各部の寸法や磁石の保持力のばらつきによってゲイン特性にばらつきが生じてしまうケースには、従来より、たとえば、
1)流路部先端の面取り寸法が異なると流量係数が増加しゲインが低下するケース
2)可動部の厚さ寸法が厚くなると剛性が増加しゲインが低下するケース
3)磁石の外径寸法が大きくなると磁束が増加しゲインが増加するケース
4)磁石の内径寸法が大きくなると可動部の支点が変わり、また磁束も変化することによりゲインに影響を与えるケース
5)第1、第2のハウジングのポールピースの直径寸法が大きくなると磁束が増加しゲインが増加するケース
6)第1、第2のハウジングの面取り寸法が大きくなると磁束が減少し、ゲインが減少するケース
などがあったが、本発明に係るI/Pモジュールによれば、これらの電空変換モジュールのゲイン特性のばらつきを抑えることができる。
なおインダクタンス測定器300は、各機能の動作を制御する演算制御部(たとえば、CPU)、各種情報を格納する記憶部(図示せず)、外部機器とデータ通信する通信部(図示せず)、励磁電圧などを測定する励磁測定回路から構成されるものであってよい。
たとえばインダクタンス測定器300の演算制御部は、主に各機能を統合的に制御し、記憶部(図示せず)に格納されているOSなどを起動して、このOS上で格納されたプログラムを読み出して実行することにより、インダクタンス測定器300全体を制御し、インダクタンス測定器300固有の動作を行うものであってよい。たとえば記憶部のRAM(図示せず)は、その動作の際に作業領域として使用される。
具体的には、インダクタンス測定器300の演算制御部は、励磁測定回路などで測定された励磁電圧などを用いて、コイル50のインダクタンスを求める演算を実行する。さらにインダクタンス測定器300の演算制御部は、インダクタンス値がばらつく場合など必要に応じて平均値を算出するなどの統計的な処理を行う。
また、インダクタンス測定器300の記憶部(図示せず)は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ、ハードディスクなどであって、主にOSやインダクタンス測定器として動作するためのプログラムや各種情報を格納するものでよい。
以上説明したように、本発明によればI/Pモジュールは、電空変換モジュールのゲイン特性のばらつきを抑えることができ、バルブポジショナによってバルブの的確な開度制御でき、石油、鉄鋼、化学プラントにおける適切なプロセス制御への貢献が期待できる。
本発明に係るI/Pモジュールの構成図である。 実験結果に基づくインダクタンスとゲインの関係の説明図である。 本発明に係るI/Pモジュールにおけるインダクタンス測定の説明図である。 従来のI/Pモジュールを用いたバルブポジショナを示す構成ブロック図である。 従来のI/Pモジュールの一例を示す構成図である。
符号の説明
1 MAU
2 フィールドバスモデム
3 制御手段
4 D/A変換手段
5 I/Pモジュール
6 コントロールリレー
7 バルブ
8 位置センサ
9 A/D変換手段
10 第1のハウジング
10a ポールピース部
10b 排気孔
20 流路部
30 磁石部
40 可動部
50 コイル
60 第2のハウジング
60a ポールピース部
100 第2のハウジング
101 ポールピース部
102 ポールピース支持部
103 ナット
104 ワッシャ
200 コネクタ部
300 インダクタンス測定器

Claims (4)

  1. コイルに入力される電気信号に応じて変位する可動部と、この可動部が第1のハウジングに固定された磁石部と第2のハウジングのポールピース部とに挟持固定されることにより形成され前記可動部の可動領域となる第1および第2の間隙とを備え、前記可動部の変位に応じた圧力を供給する電空変換モジュールであって、
    前記第2のハウジングは、取り付け位置が調整可能なポールピース部を備え、
    前記ポールピース部は、前記可動部との距離を調整して前記第1および第2の間隙間隔を制御することにより前記コイルのインダクタンスを制御し、
    前記第2のハウジングおよび前記ポールピース部には、進退自在に螺合するためのねじ部がそれぞれ形成され、
    電空変換モジュール内では前記コイルと接続され、外部のインダクタンス測定器と接続して前記コイルのインダクタンスを測定するためのコネクタ部を備える
    ことを特徴とする電空変換モジュール。
  2. 前記ポールピース部は、
    前記ねじ部にフェライト含有エポキシ樹脂が充填されることを特徴とする請求項1に記載の電空変換モジュール。
  3. 前記ねじ部は細目ねじであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電空変換モジュール。
  4. 入力される電気信号に応じた圧力を供給する電空変換モジュールを備え、前記圧力によりバルブを動作させるバルブポジショナにおいて、
    前記電空変換モジュールは、
    ハウジングの一部にポールピース部が設けられていて、このポールピース部は前記ハウジングに対して取り付け位置が調整可能に構成されていることを特徴とするバルブポジショナ。
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