JP5207839B2 - 昇降椅子 - Google Patents

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この発明はその座部を昇降調整することのできる昇降式の椅子に関し、詳しくはピアノ演奏などに際して好適な座部の高さ調整機能を有した昇降椅子に関するものである。
ピアノ演奏用の椅子などにおいては、演奏者が着座するピアノ椅子の座部の高さが演奏者毎に調節できることが望まれる。従来のこの種のピアノ椅子として、例えば特許文献1(特開2000−262353号公報)に示すように椅子本体の枠部に対してXリンク等の機構を介して昇降自在に連結された座部からなり、座部の側方に突設されたつまみを回すことにより座部の高さを調節し得るようにしたものなどが知られている。
さらに、特許文献2(特開平11−318625号公報)には、座椅子の上下フレーム間に枢着された平行リンク機構と、操作ペダルの踏込み毎に供給された圧油により平行リンク機構のロッドを上昇させる作動シリンダと、前記ロッドを下降させる解除レバーなどとを備えて構成され、油圧アクチュエータ等の駆動手段を用いて座部の高さを調整する昇降式座椅子が記載されている。
特開2000−262353号公報 特開平11−318625号公報
しかしながら、前記従来のものでは、その座部の高さを調整するに際してXリンクなどの昇降機構を用いるために、左右の昇降動作を一致させた上で所定位置に確実に固定するのが難しいという難点があった。
さらに、その固定動作に際して、力の弱い子供や女性などでは操作がスムーズに行えないことがあって、その調整が面倒であった。
また、調節ハンドルを操作して座高を調節するときに座部がガタついたり、着座するときに僅かながらも傾いたりするといった不具合もあった。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、昇降する座部を所定位置に固定するに際して、確実かつ容易にその設定を行うことができ、操作性に優れるとともに、デザイン性や経済性にも優れた昇降椅子を提供することを目的とする。
(1)前記課題を解決するためになされた本発明は、椅子本体が載置される床面と座部との間に介在して前記座部を床面に対して上下動させる座部昇降機構と、前記座部の高さを所定位置に固定するロック機構とを備えた昇降椅子であって、前記ロック機構が、前記座部昇降機構の進退する可動シャフトに貫通するシャフト挿通孔を備えてその一端が前記椅子本体に開閉自在に取り付けられる一対の制動プレートと、前記制動プレート間に挿入され前記シャフト挿通孔と可動シャフトとの交差角度を設定可能に設けられたストッパ部材と、を有するように構成される。
(2)本発明は前記(1)記載の昇降椅子において、前記座部昇降機構が一対の稈状支持体を交差させたXリンクを備え、前記Xリンクの一端に連結された可動シャフトの動きを規制する前記ストッパ部材の操作レバーが、前記椅子本体に設けられた座部の下方位置で、座部の側方に設けられていることを特徴とする。
(3)本発明は前記(1)又は(2)記載の昇降椅子において、前記座部を椅子本体から取り外すことができるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、座部昇降機構の進退する可動シャフトが貫通する制動プレート間に挿入され前記シャフト挿通孔と可動シャフトとの交差角度を設定可能に設けられたストッパ部材を有するので、昇降する座部を所定位置に固定するに際して、ストッパ部材を用いて確実かつ容易に座部の調整固定操作を行うことができ、操作性に優れるとともに、デザイン性や経済性にも優れた昇降椅子を提供することができる。
本実施形態の昇降椅子は、椅子本体が載置される床面と座部との間に介在して前記座部を床面に対して上下動させる座部昇降機構と、前記座部の高さを所定位置に固定するロック機構とを備えた昇降椅子であって、前記ロック機構が、前記座部昇降機構の進退する可動シャフトに貫通するシャフト挿通孔を備えてその一端が前記椅子本体に開閉自在に取り付けられる一対の制動プレートと、前記制動プレート間に挿入され前記シャフト挿通孔と可動シャフトとの交差角度を設定可能に設けられたストッパ部材と、を有するように構成される。
これによって、ストッパ部材を比較的小さな操作力で容易に操作でき座部の調整固定操作を確実に行うことができる操作性を有している。また、ロック機構を含む機械的構成をシンプルにしてそのデザイン性にも優れたものとすることができる。すなわち、座部を昇降支持するXリンクなどのリンク機構はバネや油圧ユニットなどで支承して、その耐久性および安定性を確保することができ、昇降操作は座部を支持するXリンクを直接に昇降させるようにしているため力の無駄が無く、非力な老人や子供等であっても容易に操作することができる。またストッパ部材を操作するための操作レバーを常に手の届く椅子サイド側の一定の位置に配置してその操作性を確保することができる。
さらに、昇降機構となるXリンクを1又は2個の左右対として構成し、これらXリンクを連結する可動シャフトを進退可能に嵌合させて制動プレートを設けるだけでよいので、装置構成が単純でしかもデザイン性に優れた昇降椅子の製造を廉価に行うことができる。また、可動シャフトが制動プレートに嵌合してスライドするようにしているので、昇降椅子における座部位置の無段階調整をスムーズに行うことができる。
座部昇降機構は例えば、スプリングなどの弾性部材、油圧シリンダ、空気圧シリンダ、電動シリンダなどを介して上下動されるX字状に組まれた平行リンクや、伸縮スライドする二重管構造などを備えた昇降機構であって、昇降椅子の座部を上下方向に移動させる機能を有して構成されている。
ロック機構は、その一端が椅子本体に開閉自在に取り付けられる一対の制動プレート、このような制動プレート間に挿入されるストッパ部材、ストッパ部材の動きを制御する操作レバーなどを備えて構成され、前記座部昇降機構により上下動される座部の高さをピアノ演奏者などの好みの位置に設定することができるようになっている。この椅子本体にその一端が回動自在に支持された制動プレートのシャフト挿通孔には座部昇降機構のXリンクなどに接続される可動シャフトがスライドして挿通支持される。こうして、制動プレートと可動シャフトとの交差角度をそのスライド可能角度から広げたり狭めたりすることによって、シャフト挿通孔を介して可動シャフトに摩擦力を付与してスライドする可動シャフトを所定位置で固定ロックする機能を有している。なお可動プレートが挿通される制動プレートは、必要に応じて単数もしくは複数設けることができる。
ストッパ部材は、可動プレートを挿通して支持する制動プレート間に挿入されることによって、これら制動プレートのシャフト挿通孔と可動シャフトとの交差角度を設定するための部材であって、椅子本体に回動軸を介して回動自在に支持された操作レバーやペダルなどによりその挿入あるいは退避動作がなされるようになっている。
本実施形態の昇降椅子は、前記座部昇降機構が一対の稈状支持体を交差させて上下動できるように構成されたXリンクを備え、前記Xリンクの一端に連結された可動シャフトの動きを規制する前記ストッパ部材の操作レバーを、前記椅子本体に設けられた座部の下方位置で、座部の側方の一方に設けることもできる。これによって、ピアノ演奏者などが昇降椅子に腰掛けた状態で、右又は左の座部下方位置にある操作レバーを引くなどの操作をして座部の高さ位置調整を容易に行うことができるとともに、Xリンクを備えて耐久性と操作性に優れた昇降椅子を提供することができる。
本発明の好ましい実施の形態を添付図面を参照しつつさらに具体的に説明する。図1は本発明に係る実施例1の昇降椅子の側面図であり、図2はその一部正面図であり、図3はその平面図である。
図示するように実施例1の昇降椅子10は、床面に載置される椅子本体10aの下部フレーム11と、座部昇降機構を介して上下動される上部フレーム12と、上部フレーム12上に設けられたピアノ演奏者などが座る座部13と、この座部13の後部に立設固定された背もたれ部14とにより構成されている。
座部13は上部フレーム12にビスなどで着脱自在に固定されており、座部13のみを椅子本体10aから取り外し可能なようになっている。これにより、座部13が劣化した場合の交換や、座部の清掃が容易になる。
これにより、従来、座部の表面に被覆されているビニールレザー等の劣化で椅子を修理する場合に椅子本体ごと預かっていたが、使用者が簡単に座部を取り外すことができるので、自分でビニールレザー等の交換が可能となる。
さらに、座部13は、その前方向の先端部が、上部フレーム12の前端よりも前にせり出しており、使用者の太ももの下部が直接上部フレーム12の木枠などに接触しないようになっている。太ももの下部が直接木枠などに接触すると、夏は汗をかいて不快になり、冬は座った瞬間ヒヤッと冷たく感じ、ピアノプレーヤーにとって集中力の妨げになるが、本実施例の椅子はそのような問題を解消したものである。ちなみに本実施例においては、座部の表面に被覆する素材は、厚み10mmのウレタン素材(A−302ウレタンフォーム)をベースにして、その上にウール70%、アクリル30%の吸水性に優れた生地としたことにより、長時間座っていても疲れにくくおしりが痛くならない効果を奏する。
昇降椅子10の座部昇降機構を構成する椅子本体10aの下部フレーム11及び上部フレーム12は、X軸部18を介してX字状に組まれた左右一対の稈状支持体15、16からなるXリンクにより椅子本体10aの前後側に連結支持されている。稈状支持体15、16のそれぞれの両端は椅子本体10aに回転自在に支持される固定軸15a、16aとスライド軸15b、16bとになっていて、このスライド軸15b、16bが上部フレーム12に設けられた長孔15c、16cに嵌合して水平方向にスライドされる。長孔16cに嵌合される稈状支持体16のスライド軸16bには、可動シャフト19の基端側が連結されて、スライド軸16bの移動に伴って可動シャフト19が水平方向にスライドするように構成されている。なお、稈状支持体15、16にはスプリング17が取り付けられてXリンクが維持されるようになっており、これによって上部フレーム12が下部フレーム11に対して弾性支持されている。
上部フレーム12における可動シャフト19の中間位置には、この可動シャフト19のスライド動作を規制するためのロック機構20が設けられている。ロック機構20は図4に示すように、可動シャフト19が貫通するシャフト挿通孔21が穿設された2枚の制動プレート22、23と、制動プレート22、23間に挿入された可動シャフト19とシャフト挿通孔21との交差角度を設定可能に設けられたストッパ部材24と、制動プレート22、23間とを連結して互いに近接させる引きバネなどからなる弾性部材25と、制動プレート22、23間に進退されるストッパ部材24を操作するための操作レバー26などを備えている。
制動プレート22、23は全体が略矩形板状に形成され、その基端側が上部フレーム12に設けられた回動固定軸22a、23aに回動自在に取り付けられる。ストッパ部材24は、制動プレート22、23間に操作レバー26を介して進退させることができる。これによって、図4(a)、(b)に示すように、制動プレート22、23のシャフト挿通孔21と可動シャフト19との交差角度を設定して、シャフト挿通孔21に挿通されてスライドする可動シャフト19との摩擦力の調整を行うことができるようになっている。
なお、制動プレート22、23はストッパ部材24が介在しない無負荷状態(図4(b)参照)では、スプリング17により可動シャフト19がスライド可能な交差角度(90度)に維持される。一方、制動プレート22、23間へのストッパ部材24の挿入によって、交差角度が広げられて、可動シャフト19の動きを規制する制動状態(図4(a)参照)に設定される。
また、制動プレート22、23のシャフト挿通孔21回りや、シャフト挿通孔21に挿通される可動シャフト19の摺動面を凹凸状に形成したり、ゴム材などを配置したりして、その摩擦力を高めて制動効果が高められるようにしておくこともできる。これによって、ストッパ部材24を制動プレート22、23間に挿入して可動シャフト19とシャフト挿通孔21との交差角度を広げたり狭めたりする際の操作性を向上させることができる。
実施例1の昇降椅子10は、ロック機構20のストッパ部材24を操作レバー26を介して操作することによって制動プレート22、23の交差角度を変えることにより、可動シャフト19をシャフト挿通孔21に咬合させたり咬合を解除させることができる。
これにより、座部昇降機構を構成するXリンク機構の動作を簡単に無段階制御することができる。
図5は本発明に係る実施例2の昇降椅子の説明図である。図示するように実施例2の昇降椅子30は、床面に載置されるフレーム部31と、座部昇降機構32を介してフレーム部31上に上下動される可動シャフト33と、この可動シャフト33を所定位置で固定するためのロック機構34と、可動シャフト33の上端に背もたれ部35を有して設けられた座部36などを備えて構成されている。
座部昇降機構32は、スプリング37やエアシリンダや電動シリンダなどを介して可動シャフト33を立設支持するとともに、可動シャフト33をその上下方向にスライド移動させる機能を有してフレーム部31上に配置されている。
ロック機構34は、フレーム部31に所定間隔を有してそれぞれ回動自在に配設され可動シャフト33がそのシャフト挿通孔40に挿通されて支持される2枚の制動プレート38、39と、制動プレート38、39間に介挿されるストッパ部材41と、フレーム部31に進退自在に取り付けられるストッパ部材41を操作するための操作部42と、回動固定軸38a、39aを介して椅子本体のフレーム部31に配置された制動プレート38、39間を狭めるように配置されたスプリング43などとを備えている。
実施例2の昇降椅子30は、ストッパ部材41が制動プレート38、39間に介挿されていない状態では、可動シャフト33が制動プレート38、39に対してスライドでき、ピアノ演奏者などの自重によって座部36を沈み込ませるようにして、その高さを調整させることができる。そして、好みの位置で操作部42を操作して、ストッパ部材41を制動プレート38、39間に介挿させて、可動シャフト33と制動プレート38のシャフト挿通孔40との交差角度を広げるように押圧することで可動シャフト33に設けられた座部36の位置を固定維持させることができる。こうして、昇降椅子30によれば、比較的小さな操作力で容易に操作できるとともに、座部の高さの調整時間を短縮することができるなどの効果を有している。また、操作部42を着座者が腕を鉛直下方に伸ばした位置付近に配置でき、座部36と連動する背もたれ部35の角度調整操作などもより簡単かつスムーズに行うことができる。さらに、ロック機構34や座部昇降機構32を座部36下方にコンパクトに設けることができるので、好適なデザインの昇降椅子を提供できる。
以上説明したように本発明の昇降椅子は、可動シャフトに貫通するシャフト挿通孔を備えてその一端が椅子本体に開閉自在に取り付けられる一対の制動プレート間にストッパ部材を挿入することによって、座部が設けられた可動シャフトを所定位置で固定することを要旨としたものであり、これに該当するものは本発明の権利範囲に属する。例えば、本実施例においては座部に背もたれ部を有する昇降椅子を例に説明したが、本発明は背もたれ部を有しない座部が平面状タイプのものや、座部昇降機構にガススプリングや電動モータなどの駆動機構を有するものなどについても広く適用することが可能である。
本発明に係る実施例1の昇降椅子の側面図である。 本発明に係る実施例1の昇降椅子の一部正面図である。 本発明に係る実施例1の昇降椅子をその底面側から見た平面図である。 本発明に係る実施例1の昇降椅子のロック機構の説明図である。 本発明に係る実施例2の昇降椅子の説明図である。
符号の説明
10 実施例1の昇降椅子
10a 椅子本体
11 下部フレーム
12 上部フレーム
13 座部
14 背もたれ部
15、16 稈状支持体
15a、16a 固定軸
15b、16b スライド軸
15c、16c 長孔
17 スプリング
18 X軸部
19 可動シャフト
20 ロック機構
21 シャフト挿通孔
22、23 制動プレート
22a、23a 回動固定軸
24 ストッパ部材
25 弾性部材
26 操作レバー
30 実施例2の昇降椅子
31 フレーム部
32 座部昇降機構
33 可動シャフト
34 ロック機構
35 背もたれ部
36 座部
37 スプリング
38、39 制御プレート
38a、39a 回動固定軸
40 シャフト挿通孔
41 ストッパ部材
42 操作部
43 スプリング

Claims (3)

  1. 椅子本体が載置される床面と座部との間に介在して前記座部を床面に対して上下動させる座部昇降機構と、前記座部の高さを所定位置に固定するロック機構とを備えた昇降椅子であって、
    前記ロック機構が、前記座部昇降機構の進退する可動シャフトに貫通するシャフト挿通孔を備えてその一端が前記椅子本体に開閉自在に取り付けられる一対の制動プレートと、前記制動プレート間に挿入され前記シャフト挿通孔と可動シャフトとの交差角度を設定可能に設けられたストッパ部材と、を有することを特徴とする昇降椅子。
  2. 前記座部昇降機構が一対の稈状支持体を交差させたXリンクを備え、前記Xリンクの一端に連結された可動シャフトの動きを規制する前記ストッパ部材の操作レバーが、前記椅子本体に設けられた座部の下方位置で、座部の側方に設けられていることを特徴とする請求項1記載の昇降椅子。
  3. 前記座部を椅子本体から取り外すことができるようにした請求項1又は2記載の昇降椅子。
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