JP5206275B2 - 平ダイス転造盤 - Google Patents

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本発明は、平ダイス転造盤の加工精度向上に関する。
一対の平ダイスを対称位置に平行に配置し、該平ダイス間に被転造物を回転可能に支持して平ダイス間に挟持し、平ダイスを相対的に同期移動させ被転造物外周、特にインボリュートスプラインなどを塑性加工する平ダイス転造盤において、平ダイスをできるだけ正確に被転造物の軸心に対して点対称となるように同期運転させる必要がある。この同期精度が崩れると、加工された被転造物のインボリュートスプラインの累積ピッチ誤差が悪くなる。このため、一般的な油圧シリンダ駆動の転造盤では、被転造物の軸心と同軸状に同期用ピニオンを回転可能に設け、このピニオンを左右の1対の摺動台に設けた同期用ラックとかみ合うようにして、左右摺動台の同期運転を行うようにしている。しかしながら、こうしたラックとピニオンの間にはバックラッシがあり、時間経過とともにバックラッシが変化し、同期精度に限界があった。
また、ボールねじ駆動の平ダイス転造盤では、特許文献1に開示されているように、1対の摺動台の同期を、油圧シリンダ駆動の転造盤と同様に、被転造物の転心と同軸状に同期用ピニオンを回転可能に設け、このピニオンを左右の1対の摺動台に設けた同期用ラックとかみ合うようにするとともに、各摺動台を1対のボールねじの各々を駆動する1対のダイス駆動サーボモータをNC制御することにより、同期精度を高める方法があった。
実開平6−61339
しかしながら、前記特許文献1に記載の方法では、通常の運転で問題が無くても、サイクルタイムが20秒以下程度の比較的短い運転条件で使用すると、ボールねじの発熱によりボールねじが伸び、NC制御による各摺動台の位置決め精度に狂いが生じ、別に設けた同期用のラックとピニオンの歯面に強い摩擦抵抗を生じ、NC位置決めエラーが発生するという課題があった。
本発明の課題は、サイクルタイムが20秒以下程度の比較的短いサイクルタイム運転条件で使用しても、1対の摺動台に設けた1対の平ダイスの同期精度が狂わず、正確な同期運転を可能とすことにより、被転造物の加工精度、特にインボリュート累積ピッチ誤差が小さい転造盤を提供することにある。
このため本発明は、1対の平ダイスを被転造物軸心に対して点対称位置に平行に配置し、該平ダイス間に被転造物を1対の支持センター間で回転可能に支持して平ダイス間に挟持し、転造盤本体に一端を軸受で支持するよう設置された1対のボールねじ軸の駆動により、平ダイスを相対的に同期移動させ被転造物外周にインボリュートスプラインまたは歯車を塑性加工する転造盤であって、
前記1対の平ダイスの前記転造盤本体に対する位置を各々検出する1対のセンサーと、 各前記センサーの検出値を、前記被転造物軸心に対する前記1対の支持センターの軸心からのずれ量、即ち、前記被転造物軸心に対する前記1対のセンターの高さ位置のずれ量として演算し補正量を決定する補正量決定手段を有し、
前記1対のセンターの高さ位置を、同時に、または個別にNC装置の数値指令で位置決めできるサーボ駆動機構を有し、前記補正量に基づき、前記サーボ駆動機構に指令を出すことにより、前記1対の平ダイスを被転造物軸心に対して点対称位置になるよう補正することを特徴とする平ダイス転造盤を提供することにより上述した本発明の課題を解決した。
かかる構成により本発明では、1対の平ダイスの転造盤本体に対する位置を各々検出するセンサーと、センサーの検出値を、被転造物軸心に対する前記1対の支持センターの軸心からのずれ量、即ち、前記被転造物軸心に対する前記1対のセンターの高さ位置のずれ量として演算し補正量を決定する補正量決定手段を有し、
前記1対のセンターの高さ位置を、同時に、または個別にNC装置の数値指令で位置決めできるサーボ駆動機構を有し、前記補正量に基づき、前記サーボ駆動機構に指令を出すことにより、前記1対の平ダイスを被転造物軸心に対して点対称位置になるよう常時補正するようにしたので、サイクルタイムが20秒以下程度の比較的短いサイクルタイム運転条件で使用しても、1対のセンターの高さ位置が1対の平ダイスを被転造物軸心に対して点対称位置になるよう常時補正され、1対の摺動台に設けた1対の平ダイスの同期精度が狂わず、正確な同期運転を可能とすことにより、被転造物の加工精度、特にインボリュート累積ピッチ誤差が小さい転造盤を提供するものとなった。
本発明の実施形態の平ダイス転造盤を図1乃至図5を参照して説明する。図1は本発明の実施形態の平ダイス転造盤の立面図を示すブロック図、図2は図1で示す、1対の平ダイスの被転造物軸心に対する点対称位置関係からのずれ量を演算する説明図、図3は図1の平ダイス転造盤を図でみて右方向からみた要部の斜視図、図4は図3の左半分の平ダイス転造盤の概略側面図で、サーボ駆動機構であるテール支持センター昇降機構を示し、図5は図4のテール支持センター昇降機構の作動を示す説明図である。
図1に本発明の平ダイス転造盤を模式的に示す。図1乃至図5に示すように、本発明の実施形態の立型平ダイス転造盤は、1対の平ダイス7、8を被転造物3軸心4に対して点対称位置に平行に配置し、平ダイス7、8間に被転造物3を支持センターであるヘッド支持センター18とテール支持センター17間で回転可能に支持して平ダイス7、8間に挟持し、転造盤本体1に一端を軸受26、27で支持するよう設置された1対のボールねじ軸9、10を回転駆動することにより、摺動台5、6上に固定された1対の平ダイス7、8を相対的に同期移動させ被転造物3外周に図示しないインボリュートスプラインまたは歯車を塑性加工する平ダイス転造盤である。
転造盤本体1の上部にダイス駆動サーボモータ15、ギヤボックス2が設置され、ダイス駆動サーボモータ15によりギヤボックス2を介して、転造盤本体1本体に設置されたサポート軸受26、27により支持された左右のボールねじ軸9、10を回転駆動することにより、摺動台5、6上に固定された1対の平ダイス7、8が、被転造物3を挟み込むように移動することにより被転造物3外周にスプライン歯形等が転造加工される。
摺動台5、6上に固定されたセンサー12、14が、1対の平ダイス7、8の転造盤本体1に対する位置を各々検出する転造盤本体1に設けた位置検出用のスケール11、13を読み取ることにより、左右の摺動台5、6の位置を検出できるようになっている。
さらに、図4及び図5に示すように、本発明の平ダイス転造盤では、1対の支持センター17、18の高さ位置を、同時に、または個別にNC装置の数値指令で位置決めできるサーボ駆動機構を有する。テール支持センター本体19はテール支持センター17を上下に昇降させるサーボ駆動機構であるテール支持センター昇降機構23を有し、ヘッド支持センター本体20にも、図示しないが、ヘッド支持センター18を上下に移動させる同様のヘッド支持センター昇降機構が付属されている。サーボ駆動機構であるテール支持センター昇降機構23は、テール支持センター本体19は、テーパ面33、33’を有する昇降台30の上に設置され、昇降台30は、ガイドポスト31、32により、上下移動できるように案内されている。昇降台30のテーパ面33には、水平に移動可能に設置された移動台29のテーパ面33’が、相互に接するように配置され、移動台29の水平動作により、昇降台30が垂直に上下移動するようにされている。移動台29は、サーボ駆動機構の駆動部である電動のサーボシリンダ28により、NC指令により、所定量だけ移動させることができ、これにより、昇降台30、テール支持センター17を上下に昇降させる。
図2に示すように、転造盤の連続運転によりボールねじ軸9、10が発熱して伸びると、被転造物3軸心4に対する右ダイス7の前端位置が点線のaから実線のcに、左ダイス8の前端位置が点線のaから実線のbに、それぞれ変化し、被転造物3軸心4に対して点対称でなくなり、点線で示す位置に被転造物3’軸心4’が移動する。本発明の平ダイス転造盤では、センサー12、14の検出値を、点線で示す被転造物3’軸心4’に対する1対の支持センター17、18の軸心4からのずれ量、即ち、1対の支持センター17、18の高さ位置の、1対の平ダイスの被転造物軸心に対する、点対称位置からのずれ量として図示しない補正量決定手段により左右のダイスの位置ずれ量c−bを演算することができる。本発明の転造盤では、連続運転後の各摺動台の位置決めのずれ量を、位置検出用スケール11、13をセンサー12、14で読み取ることにより、左右のダイスの位置ずれ量c−bを、1対の支持センター17、18の高さ位置のずれ量として、補正量を演算することができる。このようにして得られた左右ダイスの位置ずれ量に基づく補正量を、適切な指令値でサーボシリンダ29を駆動し、テール支持センタ−本体19を上下移動させることにより、左右ダイスに対して、被転造物軸心が点対称の中心となるよう被転造物中心を位置決めすることができる。例えば、転造盤の連続運転により生じた左右ダイスの位相ずれ量c−bが0.1mmの場合、テール支持センタ19高さを(c−b)/2=0.05mmだけ低くすることにより、左右ダイスが被転造物軸心に対して点対称となる。このような、摺動台の位置の検出とずれの補正は、実際の転造加工ラインで、被転造物1個加工する毎に行ってもよいし、被転造物定数加工毎に行うようにしても良い。
〔本発明の実施形態の効果〕かかる構成により本発明の実施形態の転造盤では、1対の平ダイスの転造盤本体に対する位置を各々検出するセンサーと、センサーの検出値を、被転造物軸心に対する前記1対の支持センターの軸心からのずれ量、即ち、前記1対のセンターの高さ位置の、1対の平ダイスの被転造物軸心に対する、点対称位置とらのずれ量として演算し補正量を決定する補正量決定手段を有し、1対の支持センターの高さ位置を、同時に、または個別にNC装置の数値指令で位置決めできるサーボ駆動機構により、1対の平ダイスを被転造物軸心に対して点対称位置になるよう常時補正するようにしたので、サイクルタイムが20秒以下程度の比較的短いサイクルタイム運転条件で使用しても、1対のセンターの高さ位置が1対の平ダイスを被転造物軸心に対して点対称位置になるよう常時補正され、1対の摺動台に設けた1対の平ダイスの同期精度が狂わず、正確な同期運転を可能とすことにより、被転造物の加工精度、特にインボリュート累積ピッチ誤差が小さい転造盤を提供するものとなった。
本発明の実施形態の平ダイス転造盤の立面図を示すブロック図。 図1で示す、1対の平ダイスの被転造物軸心に対する点対称位置関係からのずれ量を演算する説明図。 図1の平ダイス転造盤を図でみて右方向からみた要部の斜視図。 図3の左半分の平ダイス転造盤の概略側面図で、サーボ駆動機構であるテール支持センター昇降機構を示す。 図4のテール支持センター昇降機構の作動を示す説明図である。
符号の説明
1:転造盤本体、3、3’:被転造物、4、4’:被転造物軸心、7、8:一対の平ダイス、9:1対のボールねじ軸の一方、10:1対のボールねじ軸の他方、12、14:センサー、17:テール支持センター(支持センター)、18:ヘッド支持センター(支持センター)、23:テール支持センター昇降機構(サーボ駆動機構)、29:移動台、30:昇降台、31、32:ガイドポスト、33、33’:テーパ面、28:サーボシリンダ(サーボ駆動機構の駆動部)

Claims (2)

  1. 1対の平ダイスを被転造物軸心に対して点対称位置に平行に配置し、該平ダイス間に被転造物を1対の支持センター間で回転可能に支持して平ダイス間に挟持し、転造盤本体に一端を軸受で支持するよう設置された1対のボールねじ軸の駆動により、平ダイスを相対的に同期移動させ被転造物外周にインボリュートスプラインまたは歯車を塑性加工する転造盤であって、
    前記1対の平ダイスの前記転造盤本体に対する位置を各々検出する1対のセンサーと、 各前記センサーの検出値を、前記被転造物軸心に対する前記1対の支持センターの軸心からのずれ量、即ち、前記被転造物軸心に対する前記1対のセンターの高さ位置のずれ量として演算し補正量を決定する補正量決定手段を有し、
    前記1対のセンターの高さ位置を、同時に、または個別にNC装置の数値指令で位置決めできるサーボ駆動機構を有し、前記補正量に基づき、前記サーボ駆動機構に指令を出すことにより、前記1対の平ダイスを被転造物軸心に対して点対称位置になるよう補正することを特徴とする平ダイス転造盤。
  2. 前記サーボ駆動機構は、前記1対の支持センターを支持する支持センター本体を上下に昇降させる1対のセンター昇降機構を有し、各前記センター昇降機構は、前記支持センター本体に、ガイドポストにより上下移動可能に案内されテーパ面を有する昇降台と、前記昇降台のテーパ面と相互に接して水平移動可能に設置された移動台と、前記移動台を駆動するサーボシリンダと、を有することを特徴とする請求項1記載の平ダイス転造盤。
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