JP5200763B2 - 誘電体バリア放電ランプ装置 - Google Patents

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Description

この発明は、誘電体バリア放電ランプを用いて液晶基板等をドライ洗浄するための誘電体バリア放電ランプ点灯装置に関する。
従来、液晶基板等のドライ洗浄に用いる誘電体バリア放電ランプの点灯装置は、モジュール化されたエキシマランプから放射される紫外線が吸収されにくい不活性ガスを流入させるための、導入口および排出口をランプ筐体枠の側面に設置している。(例えば、特許文献1)
特開2005−50705公報(第11、12頁、図19、20)
上記した特許文献1の技術は、ランプハウス内への窒素フローにおいて、ランプハウスより排気された窒素による被照射体への影響を回避するため、窒素排気用のダクトが必要であったり、窒素排気口が紫外線照射部付近に設けられたりしていることから、ランプハウス設置時のスペース確保を考慮する必要があり、システムが複雑化や省スペース化に問題があった。
この発明の目的は、システムの簡略化や省スペース化に寄与する誘電体バリア放電ランプ装置を提供することにある。
上記した課題を解決するため、この発明の誘電体バリア放電ランプ装置は、紫外線透過性の材料からなる細長い管状をなす気密容器内にエキシマ生成ガスを封入させ、前記気密容器内部の管軸方向の全域に内部電極を配置し、前記気密容器外部に、前記管軸方向に沿い、かつ前記管軸方向に垂直な断面が半円周形状となるように外部電極を密着して配置した誘電体バリア放電ランプと、前記誘電体バリア放電ランプを収納することができ、かつ不活性ガスの吸気口を設けている気密性のよいランプハウスと、前記ランプハウスに形成され、前記誘電体バリア放電ランプから放射されるエキシマ光を照射する側の面に配置される窓材と、前記外部電極と一体形成した冷却用のフィンを覆い、該フィンに送風を当てる吸入口および通気口を設けたカバーと、前記ランプハウスと前記カバーとを連通可能に配設される排出口と、を具備し、前記不活性ガスは、前記排出口を介して前記カバー内に排出されることを特徴とする。
この発明によれば、ランプハウス空冷用の冷却部に窒素を排気させ、冷却用と窒素用の排気ダクトを兼用化することができ、システムの簡略化と省スペース化に寄与する。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜図3は、この発明の誘電体バリア放電ランプ装置に関する一実施形態の概略的な構成について説明するための、図1は構成図、図2は図1の側面図、図3は図1の誘電体バリア放電ランプの構成図である。
図1、図2において、10は、紫外線を放電発光する複数横並びに配置された誘電体バリア放電ランプである。誘電体バリア放電ランプ10は、紫外線透過性の材料から成る気密容器11の内部に、キセノン、クリプトンのような希ガスから成るエキシマ生成ガスが封入される。気密容器11内には、中心軸部に管軸方向の全域に渡って内部電極12を設置し、気密容器11の外面に半円周でかつほぼ全長に渡り外部電極13が密着されている。
ここで、図3を用い、誘電体バリア放電ランプ10について詳しく説明する。気密容器11は、例えば外径が18mm、内径16mm、長さ1300mmの細長い円管状をしており、その両端には封止部14a,14bを備えている。封止部14a,14bは、それぞれ内部にモリブデン箔15a,15bが埋設されたピンチシール構造である。
長い内部電極12は、気密容器11の内部に気密容器11と同軸関係に配設されており、多数のアンカー16および内部リード17a,17bからなる。内部電極12は、線径0.26mmのタングステン線からなる金属細線を巻回してなる例えば外径1.2mmのコイルを主体として構成されている。アンカー16は、内部電極12に例えば15mm間隔の一定ピッチで多数配設している。内部リード17a,17bは、内部電極12の両端を引き延ばして形成されている。そして、内部電極12は、2kg程度の張力を作用させた状態で、気密容器11の両端に形成された封止部14a,14bのモリブデン箔15a,15bの一端に内部リード17a,17bを溶接している。内部電極12は、気密容器11内に装架された状態で張力の作用によって引き延ばされている。
さらに、18は棒状をなした給電部であり、内端が封止部14aに埋設されたモリブデン箔15aに溶接され、基端が封止部14aから外部の管軸方向へ突出している。
再び図1、図2において、外部電極13は、例えばアルミニウム製の冷却ブロック19と兼用しており、外部電極13となる冷却ブロック19部分は、誘電体バリア放電ランプ10の上部半周面を覆う断面が半円溝形状となっている。この半円溝にさらに溝を形成し、誘電体バリア放電ランプ10を取り付けたクリップ21を取り付けることで誘電体バリア放電ランプ10を外部電極13に密着させた状態で取り付けられる。誘電体バリア放電ランプ10が密着された反対側の冷却ブロック19の反対側には、図2に示すように冷却用の複数のフィン20が一体形成されている。
フィン20は、誘電体バリア放電ランプ10で発生した熱を逃がし易くすることで、誘電体バリア放電ランプ10の温度が必要以上に上昇しないような役割を果たしている。
冷却ブロック19の下側は、誘電体バリア放電ランプ10を収納することができるとともに、不活性ガスを取り込む筒状の取入口22が設けられた気密性のよいランプハウス24が形成される。不活性ガスとしては、紫外線を吸収しにくい、例えば窒素を用いる。23は、不活性ガスを排出させるランプハウス24の天板241に取り付けた排出口である。
排出口23の内部は、図4に示すような逆止弁構造になっている。すなわち、排出口23のランプハウス24側に配置される吸込口41側には、筒状の支持体42が固着される。支持体42を介して吸込口41と反対側の位置には、支持体42の開口421を開閉可能とする弁の役目を果たすボール状の弁43を配置する。
弁43により塞がれる開口421の内側エッジは、図5にも示したように傾斜422を形成し、これにより、弁43による確実な閉塞を実現している。また、弁43は排出口23の内部を移動可能な大きさとするとともに、開口421を塞ぐことが可能な大きさの形状をしている。
なお、傾斜422はボール状の弁43の周面以上の曲率の曲面に形成することにより、弁43と傾斜422との接触面積を増やし、開口421の閉塞状態がさらに確実なものとすることができる。
弁43は、排出口23の吸出口44の近傍の排出口23内の係止部45に支持されたバネ46で開口421側に付勢される。バネ46の付勢力は、ランプハウス24内の不活性ガスが弁43を図中矢印方向に排出される圧力によって弁43を開放する程度とする。従って、不活性ガスの流れがなくなると、バネ46の付勢力で開口421は、弁43で閉じられることになる。
このように、弁43が開口421を開けた状態のときに吸込口41側から不活性ガスを吸い込み、弁43が開口421を閉じるバネ46の付勢力は、ランプハウス24内の不活性ガスの封入圧に関連している。
図1、図2において、誘電体バリア放電ランプ10と対向するランプハウス24には、誘電体バリア放電ランプ10から放射される紫外線を照射する窓部25が形成され、この窓部25には、この窓部25を覆うとともに、紫外線を透過させる窓材26が配置されている。
誘電体バリア放電ランプ10を放電点灯させると、ランプ軸に垂直な方向に被照射物を移送させることにより、窓材26を透過して放出される紫外線が被照射物に照射され、紫外線による光洗浄を行うことができる。
ランプハウス24の誘電体バリア放電ランプ10の両端と対向する位置には、図6に示すように、ランプハウス24内に封入された不活性ガスがランプハウス24内で満遍なく流れるようにするために、複数の貫通孔271が形成された板状のパンチングメタル27が配置される。
すなわち、ランプハウス24内の不活性ガスの流れは、パンチングメタル27により拡散されてランプハウス24内を均一に拡散されながら排出口23の方向に流れ、ランプハウス24内の酸素濃度分布が均一となる。また、誘電体バリア放電ランプ10から出射した紫外線が窓材26に到達するまでに減衰する度合がランプ軸方向で均一となり、この結果として窓材26から被照射物に出射する紫外線の照度分布が軸方向に均一にすることができる。
冷却ブロック19の上側は、誘電体バリア放電ランプ10のランプ軸方向に沿って、冷却構造部を形成するカバー28が配置される。カバー28の長手方向の一端は吸入口29が形成され、他端は通気口30が形成された封止31が形成される。通気口30に連通させた状態で筒状の排気筒32を取り付ける。
誘電体バリア放電ランプ10は、高周波点灯回路100の高周波出力端の一方が給電線34a、外部リード18を経由して内部電極12から接続され、他方が給電線34b、冷却ブロック19と一体の外部電極13に接続される。高周波点灯回路100の電源が投入されると、高周波を発生して高周波出力が内部電極12と対向している外部電極13との間に印加されて、誘電体バリア放電が気密容器11の内部に生起する。この誘電体バリア放電によってキセノンのエキシマにより172nmを中心波長とする真空紫外光を放射する。真空紫外光は、気密容器11の壁面を透過して外部へ導出されるので、これをそれぞれの目的に応じて利用することができる。
誘電体バリア放電ランプ10が長時間点灯により発する熱に対しては、不活性ガスフローによって一部を冷却する。同時に、熱伝導特性の良い外部電極13を兼ねた冷却ブロック19の上面側のフィン20により、誘電体バリア放電ランプ10からの熱を外気に放熱し冷却する。このときに、カバー28の吸入口29から取り込まれた外気は、カバー28に収容された冷却ブロック19のフィン20を冷やしながら排気筒32を介して排気される。
この実施形態では、通気口30側のカバー28内に不活性ガス排気口を設けたことにより、ランプハウス24空冷用の冷却部に不活性ガスを排気することができ、不活性ガス用の排気ダクトの設置が不要となる。
また、不活性ガス取入口22、排出口23が紫外線照射部付近から突起させないようにしたことにより、ランプハウス24の構造が簡素化され、ランプハウス24の設置上の制約が少なくなる。
図7は、この発明の誘電体バリア放電ランプ装置に関する他の実施形態の概略的な構成について説明するための構成図である。上記した一実施形態と同一の構成部分には同一の符号を付し、その説明は省略する。
この実施形態は、取入口22も吸入口29近傍のランプハウス24の天板241に取り付けたものである。
この場合、吸入口29および排出口23は、何れもランプハウス24の天板241に取り付けらている。このため、ランプハウス24の図2の水平方向に対する吸入口29と排出口23による突出したものを排除することができる。ランプハウス24の水平方向に突出がないことから取り付けの省スペース化を実現することができる。
この発明の誘電体バリア放電ランプ装置に関する一実施形態の概略的な構成について説明するための構成図。 図1の右側面図。 図1の誘電体バリア放電ランプの構成図。 図1の要部を拡大して示す断面図。 図4の要部の斜視図。 図1の一部品について説明するための斜視図。 この発明の誘電体バリア放電ランプ装置に関する他の実施形態の概略的な構成について説明するための構成図。
符号の説明
10 誘電体バリア放電ランプ
11 気密容器
12 内部電極
13 外部電極
18 給電部
19 冷却ブロック
20 フィン
22 取入口
23 排出口
24 ランプハウス
25 窓部
26 窓材
28 カバー
29 吸入口
30 通気口
31 封止
32 排気筒

Claims (3)

  1. 紫外線透過性の材料からなる細長い管状をなす気密容器内にエキシマ生成ガスを封入させ、前記気密容器内部の管軸方向の全域に内部電極を配置し、前記気密容器外部に、前記管軸方向に沿い、かつ前記管軸方向に垂直な断面が半円周形状となるように外部電極を密着して配置した誘電体バリア放電ランプと、
    前記誘電体バリア放電ランプを収納することができ、かつ不活性ガスの吸気口を設けている気密性のよいランプハウスと、
    前記ランプハウスに形成され、前記誘電体バリア放電ランプから放射されるエキシマ光を照射する側の面に配置される窓材と、
    前記外部電極と一体形成した冷却用のフィンを覆い、該フィンに送風を当てる吸入口および通気口を設けたカバーと、
    前記ランプハウスと前記カバーとを連通可能に配設される排出口と、を具備し、
    前記不活性ガスは、前記排出口を介して前記カバー内に排出されることを特徴とする誘電体バリア放電ランプ装置。
  2. 前記排出口内には、逆止弁を設置したことを特徴とする請求項1記載の誘電体バリア放電ランプ装置。
  3. 前記逆止弁は、前記不活性ガスの封入圧により開閉されることを特徴とする請求項記載の誘電体バリア放電ランプ装置。
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