JP5195118B2 - 電動機 - Google Patents

電動機 Download PDF

Info

Publication number
JP5195118B2
JP5195118B2 JP2008191941A JP2008191941A JP5195118B2 JP 5195118 B2 JP5195118 B2 JP 5195118B2 JP 2008191941 A JP2008191941 A JP 2008191941A JP 2008191941 A JP2008191941 A JP 2008191941A JP 5195118 B2 JP5195118 B2 JP 5195118B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric motor
output shaft
cover
motor
shaft support
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2008191941A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010035267A (ja
Inventor
裕一 田辺
俊文 堤
宏 向出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2008191941A priority Critical patent/JP5195118B2/ja
Publication of JP2010035267A publication Critical patent/JP2010035267A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5195118B2 publication Critical patent/JP5195118B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Description

本発明は、電気機器、例えば冷蔵庫に搭載され、機器の送風用のファン(回転翼)を駆動するための電動機及びブラシレスモータに関する。
例えば、図10に従来の電動機を示している。従来の電動機は図10に示すように、ステータ101とロータ102、及び前記ロータ102を保持するため出力軸支承部ユニット103から構成されている。また図11に出力軸支承部ユニット103の詳細を示す。
図11に示すように出力軸支承部ユニット103は、底カバー111に、ロータ102を保持するための軸受112、前記軸受を保持するための弾性体(バネ)113をのせ、蓋カバー114を圧入することで構成される。(例えば特許文献1)
電動機を機器に取り付ける際、前記底カバーに設けられた突起115を保持することで、電動機を取り付けている。
特開2003−319615号公報
電動機軸受部を保持することで機器に取り付けられる電動機において、軸受部ユニットが絞り加工で成型された場合、電動機を保持する為の突起の寸法・形状が制限されてしまうため、機器側の電動機保持部形状も制限される。
したがって、本件出願の発明が解決しようとする課題は、従来の電動機の機器への取付の不具合や手間を解消する構成を具現化することである。
上記従来の課題を解決するために、本件出願に係る第1の発明は、電動機において、この電動機の出力軸を支承する出力軸支承部ユニットと、この出力軸支承部ユニットの前記出力軸の突出方向側に配設されかつ嵌合され、さらにこの電動機を保持及び固定する電動機アタッチメントとを有する電動機であり、この電動機アタッチメントには、前記出力軸が挿通される挿通孔と、この挿通孔の内壁面と前記出力軸とが離間して接しない構成と、前記出力軸の先端が前記挿通孔から突出する構成とを具備する電動機である。
また、本件出願に係る第2の発明は、第1の発明の電動機において、略放射状に配置された複数のティースと、前記ティースを外周部で連結するヨークと、前記ティース先端に設けられたティース先端幅広部と、隣り合う前記ティース先端幅広部との間に設けられたスロットオープンとを有するステータコアと、前記ティースに絶縁物を介して巻装された巻線とからなるステータと、前記ステータ内周にわずかな空隙を介して対向して回転自在に保持されるとともに、複数極に着磁された永久磁石を少なくとも有するロータとで構成される電動機であり、前記ロータを保持するための出力軸支承部ユニットが、凹状部を有する底カバーと、この底カバー上に配置する軸受と、この軸受を押圧する弾性体(バネ等)と、前記底カバー、前記軸受及び弾性体(バネ)を被って前記底部カバーの被嵌合部が圧入される蓋カバーとからなる構成を具備する電動機である。蓋カバーは、帽子の鍔が円環状に張り出した形状であるが、特にこの様態に特定されるものではない。
また、本件出願に係る第3の発明は、第1又は第2の発明において、出力軸支承部ユニットの蓋カバーは鍔を有し、この鍔には切欠き部を有し、前記切欠き部から電動機アタッチメントを挿入し、前記電動機アタッチメントを出力軸を略中心とする仮想軸を中心として回転動作を行い嵌合させて固定する構成を具備する電動機である。
また、本件出願に係る第4の発明は、第1又は第2の発明において、出力軸支承部ユニットの蓋カバーは鍔を有し、この鍔には切欠き部を有し、この切欠き部から円柱状の突起部を有した電動機アタッチメントを挿入し、この電動機保持用アタッチメントを出力軸を略中心とする仮想軸を中心として回転動作を行い嵌合させて固定する構成を具備する電動機である。
また、本件出願に係る第5の発明は、第1又は第2の発明において、出力軸支承部ユニットの蓋カバーは鍔を有し、この鍔には切欠きを有し、前記切欠き部から多角柱状の突起部を有した電動機保持用アタッチメントを挿入し、前記電動機保持用アタッチメントを出力軸を略中心とする仮想軸を中心として回転動作を行い嵌合させて固定する構成を具備する電動機である。
また、本件出願に係る第6の発明は、第1〜第5の発明の電動機において、ティースに絶縁物を介して巻装された巻線の芯線部の材質が、少なくとも銅及びアルミニウムを含む合金、微量な不純物を含むアルミニウム又はアルミニウム合金からなる電動機である。
また、本件出願に係る第7の発明は、第1〜第6の発明の電動機を具備する電動機ユニットであり、電動機アタッチメントの各々の突起部に、前記突起部に挿通される緩衝体を介して機器装着用固定具を具備させた電動機ユニットである。
また、本件出願に係る第8の発明は、第7の発明の電動機ユニットを具備する送風装置であり、電動機ユニットの出力軸の先端部側から装着される回転翼を具備する送風装置である。
また、本件出願に係る第9の発明は、第8の発明の送風装置を具備する電気機器である。
本発明によれば、機器側の電動機保持部形状に応じた電動機アタッチメントを具備する電動機を提供でき、機器側における電動機保持部形状も選択枝が広がり機器性能を高めることが可能となり、産業的価値は大なるものである。
以下本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照しながら説明する。
(実施例1)
図1は、本発明の第1の実施例を適応した電動機を示している。本発明の電動機は図1に示すように、ステータ1とロータ2、及び出力軸支承部ユニット(軸受ユニット)3で構成される。また図2、3に前記出力軸支承部ユニット3の詳細を示す。
図2に示すように出力軸支承部ユニット3は、凹状部を有する底カバー(下カバー)11に、ロータ2を保持するための軸受12、前記軸受を保持するための弾性体(バネ等)13を収納し、蓋カバー(上カバー)14を圧入することで構成される。具体的には、軸受12及び弾性体(バネ等)13を被って底部カバー11の被嵌合部が蓋カバー14へ圧入される。なお、蓋カバー14は、帽子の鍔が円環状に張り出した形状であるが、特にこの様態に特定されるものではない。
図3に示すように、蓋カバー14には鍔15が設けられており、鍔部15には切り欠き16が施されている。なお、図3を斜視図とした都合、図3は図2に対して上下を逆に描いている。このため、図3の描画における上下方向と、底カバー(下カバー)11と、蓋カバー(上カバー)14との上下の位置が相違している。同様に、以下で説明する図4、図6、図7及び図9も図3の描画における上下方向と、底カバー(下カバー)と、蓋カバー(上カバー)との上下の位置が相違している。
本発明の電動機の様態であるが、上記の電動機の外装として樹脂モールドを施す。具体的には、プリント基板に電動機の駆動コイルを備えたステータ1を取付け、プリント基板におけるステータの外側の部品実装スペースに、AC電源をDC電源化する整流部と、平滑用のコンデンサ部品と、制御用部品と、電流ヒューズ部品を配置し、これらの各部品をプリント基板のプリント回路に電気的に接続し、不飽和ポリエステルなどのモールド材によりモールドして各部品とプリント基板を一体化する構成である。
そして、ステータ1が形成する中空部に電動機のロータ2を配置するとともに、前記中空部の両端部に圧入した出力軸支承部ユニット3によりロータ2を回転自在に保持して構成する。ティースに絶縁物を介して巻装された巻線の芯線部の材質には、従来は銅又は銅合金を用いていたが、省資源、資源枯渇及び経済性の観点で、ティースに絶縁物を介して巻装された巻線の芯線部の材質には、少なくとも銅及びアルミニウムを含む合金、微量な不純物を含むアルミニウム又はアルミニウム合金を採用しても良い。
そして、電動機アタッチメントの各々の突起部には、前記突起部に挿通される緩衝体を介して機器装着用固定具を具備させて電動機ユニットを構成する。さらに、電動機ユニットの出力軸の先端部側から回転翼を装着して、送風装置を構成する。この送風装置は、冷蔵庫などの機器の庫内等に組み込まれる。
(実施例2)
図4は、本発明の第2の実施例を適応した電動機を示している。本発明の電動機は図4に示すように、ステータ21とロータ22、及び電動機アタッチメント(保持用カバー)23を付けた出力軸支承部ユニット24で構成される。また図5、6に前記出力軸支承部ユニット24の詳細を示す。
図5に示すように出力軸支承部ユニット24は、凹部を有する底カバー31に、ロータ22を保持するための軸受32、前記軸受を保持するための弾性体(バネ等)33をのせ、蓋カバー34を圧入することで構成される。
図6に示すように、前記蓋カバー34には鍔35が設けられ、前記鍔部35には切り欠き36が施されており、前記切り欠き部36から円柱状の突起37を有する電動機アタッチメント(保持用カバー)23のフック38を挿入し回転させて固定させて取り付ける。また図5に示すように、底カバー31の突起39に沿うように電動機アタッチメントに突起40を設けると、電動機アタッチメント23と底カバー31の同軸度の精度を高めることが出来る。
前記電動機アタッチメント(保持用カバー)付の出力軸支承部ユニットを、前記ステータに圧入することで、機器側の電動機保持部形状に応じた電動機を提供することが出来る。
(実施例3)
図7は、本発明の第3の実施例を適応した電動機を示している。本発明の電動機は図7に示すように、ステータ41とロータ42、及び電動機アタッチメント43を付けた出力軸支承部ユニット44で構成される。また図8、9に前記出力軸支承部ユニット44の詳細を示す。
図8に示すように出力軸支承部ユニット44は、底カバー51に、ロータ52を保持するための軸受52、前記軸受を保持するための弾性体(バネ等)53をのせ、蓋カバー54を圧入することで構成される。
図9に示すように、前記蓋カバー54には鍔55が設けられ、前記鍔部55には切り欠き56が施されており、前記切り欠き部56から多角柱状の突起57を有する電動機アタッチメント43のフック58を挿入し回転させて固定させて取り付ける。また図8に示すように、前記底カバー51の突起59に沿うように電動機アタッチメントに突起60を設けると、電動機アタッチメント43と底カバー51の同軸度の精度を高めることが出来る。
前記電動機アタッチメント(保持用カバー)付の出力軸支承部ユニット(軸受ユニット)を、前記ステータに圧入することで、機器側の電動機保持部形状に応じた電動機を提供することが出来る。
本発明は、軸受部を保持することによって機器に取り付ける電動機に有効である。
本発明の実施例1における電動機の外観図 本発明の実施例1における出力軸支承部ユニットの断面図 本発明の実施例1における出力軸支承部ユニットの外観図 本発明の実施例2における電動機の外観図 本発明の実施例2における出力軸支承部ユニットの断面図 本発明の実施例2における出力軸支承部ユニットの外観図 本発明の実施例3における電動機の外観図 本発明の実施例3における出力軸支承部ユニットの断面図 本発明の実施例3における出力軸支承部ユニットの外観図 従来の電動機外観図 従来の出力軸支承部ユニット(軸受ユニット)断面図
符号の説明
1 ステータ
2 ロータ
3 出力軸支承部ユニット(軸受ユニット)
11 底カバー(下カバー)
12 軸受
13 弾性体(バネ)
14 蓋カバー(上カバー)
15 蓋カバーの鍔部
16 蓋カバーの切り欠き部
21 ステータ
22 ロータ
23 電動機アタッチメント(保持用カバー)
24 出力軸支承部ユニット(軸受ユニット)
31 底カバー(下カバー)
32 軸受
33 弾性体(バネ)
34 蓋カバー
35 蓋カバーの鍔部
36 蓋カバーの切り欠き部
37 電動機アタッチメントの円柱状突起
38 電動機アタッチメントのフック
39 底カバー(下カバー)突起
40 電動機アタッチメントの突起
41 ステータ
42 ロータ
43 電動機アタッチメント
44 出力軸支承部ユニット
51 底カバー
52 軸受
53 弾性体(バネ)
54 蓋カバー
55 蓋カバーの鍔部
56 蓋カバーの切り欠き部
57 電動機アタッチメントの多角柱状突起
58 電動機アタッチメントのフック部
59 底カバーの突起部
60 電動機アタッチメント突起部
101 ステータ
102 ロータ
103 出力軸支承部ユニット
111 底カバー
112 軸受
113 弾性体(バネ)
114 蓋カバー
115 底カバーの突起部

Claims (1)

  1. 電動機の出力軸を支承する出力軸支承部ユニットと、
    前記出力軸支承部ユニットの前記出力軸の突出方向側に配設され、前記電動機を保持及び固定する電動機アタッチメントとを有し、
    前記電動機アタッチメントには前記出力軸が挿通される挿通孔を設け、前記挿通孔の内壁面と前記出力軸とが離間して接しない構成とし、
    前記出力軸支承部ユニットの蓋カバーは鍔を有し、
    前記鍔には切欠き部を設け、
    前記切欠き部から前記電動機アタッチメントを挿入し、前記電動機アタッチメントを前記出力軸を略中心とする仮想軸を中心として回転動作を行い嵌合させて固定するようにした電動機。
JP2008191941A 2008-07-25 2008-07-25 電動機 Active JP5195118B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008191941A JP5195118B2 (ja) 2008-07-25 2008-07-25 電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008191941A JP5195118B2 (ja) 2008-07-25 2008-07-25 電動機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010035267A JP2010035267A (ja) 2010-02-12
JP5195118B2 true JP5195118B2 (ja) 2013-05-08

Family

ID=41739106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008191941A Active JP5195118B2 (ja) 2008-07-25 2008-07-25 電動機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5195118B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7063573B2 (ja) 2017-10-30 2022-05-09 ミネベアミツミ株式会社 モータ
CN112600336B (zh) * 2020-12-26 2021-08-20 连云港宝迪汽车配件制造有限公司 一种耐腐蚀的汽车发电机端盖及其制备方法
JPWO2023276515A1 (ja) * 2021-07-01 2023-01-05

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4944162Y1 (ja) * 1970-08-18 1974-12-04
JPS54108904U (ja) * 1978-01-18 1979-07-31
JPH08214488A (ja) * 1995-02-03 1996-08-20 Matsushita Electric Ind Co Ltd モールドモータの軸受装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010035267A (ja) 2010-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8410649B2 (en) Electric motor, electric motor unit, blower, and electric device
CN108400683A (zh) 空调用送风机马达单元
JP2005020802A (ja) ファンモータおよびそのファンモータを用いた送風ファン
JPWO2012137322A1 (ja) 駆動装置一体型回転電機
JPH10327566A (ja) 小型モータ
JP5195118B2 (ja) 電動機
EP1024582A2 (en) Small-sized motor
JP2019068554A (ja) モータ
JP2009033842A (ja) モールド電動機
EP3410576A1 (en) Stator and motor
WO2020255807A1 (ja) 電動機及び電動送風機
JP4738861B2 (ja) モータ
JP2003204662A (ja) 電動機
JP2004147468A (ja) 駆動回路が内蔵された軸方向空隙型ブラシレス振動モータ
JP5250211B2 (ja) 電動機
JP5402892B2 (ja) 負荷駆動制御装置の放熱構造
JP2008029168A (ja) モータの冷却構造
JP2019057967A (ja) ハウジング取付ユニット、モータ、および送風装置
CN103683554A (zh) 马达定子组
KR102686655B1 (ko) 팬 모터와 이를 포함하는 전자기기
JPH02245500A (ja) 送風機
JP4030991B2 (ja) 振動モータ
JP5839959B2 (ja) 制御モータ
WO2024224802A1 (ja) モールドモータ
JP2017225239A (ja) モータハウジング、モータ、減速機付モータ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110713

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20110811

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121024

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121030

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121206

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130121

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5195118

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160215

Year of fee payment: 3