JP5194340B2 - 画像読取装置及びこれを用いたプロジェクタ - Google Patents
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Description
したがって、特許文献1や特許文献2に開示された方法では、エリアセンサが使用されるため解像度がそれほどよくない上、領域分割して撮影された区分領域を貼り合せる際にソフトウエアが必要となるため、その処理に時間がかかるという難点がある。また、特許文献2に開示された方法は、原稿を載せる台や読取面を俯瞰する装置が必要であり、机の上に装置を載せて原稿を読み取るには、装置全体のサイズが大きすぎるという難点がある。さらに、特許文献3に開示された技術を用いれば、装置全体を小型化することができるが、この技術により、読取面を分割し、各領域を順次合焦させて撮影したとしても、撮影の都度得られた画像データをソフトウエア処理により貼り合せる処理は残るので、その処理に時間がかかる上、貼り合わせることにより生じる画質劣化要因を完全には排除することができない。
前記筐体に収容され、
前記読取面に水平に軸着され、前記壁面の幅方向に延びる狭幅の読取光を前記窓部から斜下方向に出射し、該読取面に照射される該読取光を該壁面の幅方向と交わる走査方向に走査する読取光源、
前記読取光に平行な回転軸に軸支され、前記読取面で反射し、前記窓部から入射する該読取光を反射することにより該壁面の下方向に向ける回転ミラー、
前記壁面の上下方向に移動して前記回転ミラーで反射した前記読取光を所定位置で反射し、前記読取面の前記走査方向各位置で反射した該読取光による光像の歪みを矯正する非球面ミラー、
繰出し量を調節し、前記非球面ミラーの所定位置で反射した前記読取光による合焦した光像を結像させるレンズ、
前記レンズにより合焦した光像を撮像して前記原稿に記録された画像を表わす電気信号を取得する1次元固体撮像素、及び
前記読取光源による前記読取光の走査に合わせて、前記回転ミラーを回転させると共に、前記非球面ミラーを移動させて、前記窓部から前記回転ミラーに入射し、該回転ミラーで反射した該読取光を該非球面ミラーの前記所定位置に向ける駆動部を具備した原稿読取部と、を備えた画像読取装置。」
既存のスキャナは、PC(PERSONAL COMPUTER)からマウスなどを用いてメニューを選択することで操作を行い、既存の複写機などは操作パネルからメニューを選択するものが主流である。従来の原稿上向き型画像読取装置では、PCからマウスを用いてメニューを選択するようになっている。それは、原稿上向き型画像読取装置は机などの狭い領域に置くことを想定して作られているので、操作パネルを別個用意すると、机の使用可能領域が狭くなってしまうからである。
また、上記改良型画像読取装置は、光が通過しうる窓部を有し、ホコリや手垢などによりこの窓部が汚れる可能性が高く、窓部の汚れにより画像読取精度に悪影響が生じるという問題がある。
前記撮影台と画像読取部とは、回転機構で結合され、
前記撮影台の前記原稿を載置する面に、タッチセンサと表示部とを備えたタッチパネル付表示装置を設け、
前記撮影台は、前記画像読取部との角度が所定角度未満の収納状態と、前記画像読取部との角度が所定角度以上で、前記原稿を読みとるときの状態である撮影可能状態とを有し、
前記撮影台が、前記収納状態から、前記原稿を読みとる撮影可能状態に移行したとき、電源の投入によりもたらされた撮影台オープン待ち状態から、原稿の読み取り条件を設定する読取条件設定状態に移行し、前記表示部は、前記原稿を位置決めする枠又は位置決めマークと前記原稿の読取りを開始させる読取開始ボタンとを表示するように構成することができる。
また、これにより、使用者が原稿の載置位置を簡単に知ることができるので、原稿の載置位置あわせを容易にすることができる。
前記タッチパネル付表示装置の前記タッチセンサ上で操作した内容を反映して、前記投影装置に、画像を供給するように構成することができる。
なお、操作釦10としては、読み取る原稿がフラットな読取面か、凹凸のある書籍かの選択を行う原稿選択釦、原稿のサイズを指定する指定釦、及び非球面ミラーを読取開始位置にセットする初期設定釦がある。
画像表示部9は、蝶番を介して側面3に固定されているので、不使用時には壁面2に押し付けて収納し、原稿を読み取る際には、表示部9を図のように引き起こし、読み取った画像をモニタすることができる。
改良型画像読取装置は、フラットな読取面を有する原稿や書籍のように綴じ込み部分を有し、読取面に凹凸がある原稿のいずれについても、読取面を上向きにした状態で、読取面に記録された画像を光学的に読み取り、その画像を表わす電気信号を取得することができるように構成されている。また、机の上に載せて、その脇に置いた原稿を読み取ることができるようにするため、原稿の読取面に対して斜め上方から読取光を照射し、その読取光を走査することにより画像を読み取るように構成されている。さらに、筐体の側面の幅の寸法は、壁面の高さの寸法よりも小さくして、画像読取装置全体が薄型になるように構成することもできる。
改良型画像読取装置においては、フラットな読取面を有する原稿を読み取るのか、読取面に凹凸がある原稿を読み取るかの選択は操作釦10の操作により行い、フラットな読取面を有する原稿の場合には、原稿のサイズと、読取光の照射位置とに応じ予め決められたレンズ位置に合焦するようにプログラムされている。一方、読取面に凹凸がある原稿を読み取る場合には、予め読取面各位置の基準面からの高さを測定し、その測定結果に基づいてプログラムされたレンズ位置に修正が施される。また、斜光を走査することによる一般的な画像歪みは、位置に応じて異なる反射特性を有する非球面ミラーを、斜光の走査に合わせて移動させることにより矯正し、読取面に凹凸がある原稿を読み取る場合には、測定された高さに応じて、読み取られた電気信号にディストーション補正が施される。
ただし、その場合、レンズの焦点距離が所定の範囲から外れた場合には、非球面ミラー22のみでは画像歪みが矯正しきれないので、1次元固体撮像素子で撮像して取得した電気信号に、画像処理回路で所定のディストーション補正を施す必要がある。
ここで、読取光源20は、AE受光素子40による測定結果に基づいて、読取光の強度を調整して出射することができる。また、読取面における走査方向の各位置に応じて、1次元CCD素子25で撮像する際の平均的な明るさが均一になるように、例えばAF投光ランプ39を点灯させて読取面の高さ測定を行った際の1次元CCD素子25で取得された電気信号に基づいて、出射する読取光の強度を調整することや、読取光の走査速度を調整することもできる。
また、画像処理回路37は、レンズ機構34におけるズームレンズのズーム倍率と補正定数との対応表を有し、ズーム倍率の設定如何により焦点距離が所定の範囲から外れたときは、1次元CCD素子25で撮像して取得した電気信号に、その対応表を用いてディストーション補正を施すことができる。また、測定部により測定された高さに基づいて、1次元CCD素子25で撮像して取得した電気信号に補正を施す。
さらに、操作パネル41には、読み取る原稿の種別を設定する原稿選択釦10aと、原稿サイズを指定する指定釦10bと、非球面ミラーを読取開始位置にセットする初期設定釦10cとがある。
ランプ駆動回路33により読取光源20が点灯されると、AE受光素子40は、読取面全体の平均的な明るさを測定する。そして、その測定結果に応じてランプ駆動回路33は、読取光が読取面に照射されたときに、その照射された読取面が適切な明るさとなり、1次元CCD25に結像される光像により適正な電気信号が得られるように、読取光源20に印加される電圧又は電流を調整する。また、ランプ駆動回路33の調整結果に応じて、読取光源20により読取面が走査され、読取面に記録された画像を読み取る速度が設定される。操作パネル41の原稿選択釦10aには、フラットなシートを選択する釦と、綴じ込み部分を有し、読取面に凹凸がある、書籍を選択する釦とがあるので、読み取る原稿の種別に応じて何れかを選択する。
(第1の実施例)
次に、図6に、載置台202上のタッチパネル付き液晶モニタ203と画像読取部201とに係る状態遷移図と、図4のCPU50に接続されている読取領域記憶部B301と読取相対ズーム倍率記憶部B302とを示す。
図6に示されているS301〜S308はタッチパネル付き液晶モニタ203に係る状態であり、S309は画像読取部201に係る状態である。なお、画像読取部201に係る状態の詳細な動作は、図1〜図4における改良型画像読取装置の画像読取部の動作と同じであるので、説明を省略する。また、図6中のM301〜M317は、動作を示している。
また、読取領域記憶部B301と読取相対ズーム倍率記憶部B302は、状態S301〜S308で得られたデータを記憶し、このデータは、S309での画像読取状態で使用される。読取領域記憶部B301は、画像が読取可能な領域サイズを記憶する。例えば、A4縦、A4横などと記憶する。これに対して、読取相対ズーム倍率記憶部B302に記憶される相対ズーム倍率は、…−2、−1,0,1,2…などの整数値を記憶する。ここで、相対ズーム倍率0とは、読取領域記憶部B301内に記憶されている領域を最も適切なサイズで撮影可能なズーム倍率を指す。また、相対ズーム倍率が0よりも小さい場合は、ズームアウトを表し、相対ズーム倍率が0よりも大きい場合は、ズームインを表す。
つまり、S301〜S308の状態を遷移しながら、読取領域記憶部B301と読取相対ズーム倍率記憶部B302の記憶部の値を変化させ、S309の状態に達したときに、読取領域記憶部B301と読取相対ズーム倍率記憶部B302とに記憶されたデータを使用して画像読取を行うことになる。
また、図7と図9は読取設定状態S304、図8は用紙サイズ選択状態S305、図10と図11はズーム設定状態S306、図12はトリミング領域設定状態S307を説明するための図である。
それでは本実施例の動作を図6を用いて説明する。
(S301:電源ボタンオフ状態)
図6では、電源ボタンオフ状態S301のとき、電源ボタンM301を押すと、載置台オープン待ち状態S302に遷移する。
(S302:載置台オープン待ち状態)
載置台オープン待ち状態S302は、載置台202がオープン(撮影可能状態)のときは、無条件で読取設定状態S304に遷移する。載置台オープンとは、図5(A)で示される場合を代表とする、画像読取部201と載置台202の角度がα以上の場合であり、載置台オープン(収納状態)とは図5(B)で示される場合を代表とする画像読取部201と載置台202の角度がα未満の場合である。
(S304:読取設定状態)
読取設定状態S304に遷移すると、図7に代表されるような読取条件を設定するGUI(Graphical User Interface)がタッチパネル付き液晶モニタ203に表示される。
(S305:用紙サイズ選択状態)
用紙サイズ選択状態S305では、図8に代表されるような用紙の大きさを選択するGUIがタッチパネル付き液晶モニタ203に表示される。
(S306:ズーム設定状態)
ズーム設定状態S306では、図10に代表されるような相対ズーム倍率を変更するGUIがタッチパネル付き液晶モニタ203に表示される。図10で表示されている読取領域(網がけの領域)は、読取領域記憶部B301に記憶されている領域サイズと、読取相対ズーム倍率記憶部B302に記憶されている相対ズーム倍率に依存する。
(S307:トリミング領域設定状態)
トリミング領域設定状態S307では、図12(A)に代表されるようなトリミング領域を設定するGUIが表示される。トリミング領域設定状態S307に移行した際に、「A4用紙を太線枠に合わせて置いて下さい。」と表示されているので、図12(B)に示すように、用紙を太線枠に合わせて載置する。続いて、トリミング領域設定ボタン901を押す。続いて、太線枠で囲まれた領域内を、指などのタッチパネルに反応する物体で閉曲面を描く。トリミング領域設定ボタン901を押したことと、閉曲線が入力されたことにより閉領域判定状態S308に遷移する。この際、タッチパネルに指などの指示物体が反応している間、音などを発するようにすると、どの領域がトリミングされるか分かりやすくなる。
(S308:閉領域判定状態)
閉領域判定状態S308では、トリミング領域設定状態S307で描写された閉曲線が基準を満たすか否かを判定する。この基準とは、閉領域か否かの判定に関する基準で、例えば、
・閉曲線が読取領域外を描写していた場合
・閉じていない図形の場合
・交点が2つ以上ある曲線の場合
等は、閉領域と判定しないとする基準である。
(S303:編集状態)
編集状態S303では、図13に代表されるような読み取った画像を編集するGUIが表示される。このGUIを用いると既存の編集技術を行うことができる。
(S309:画像読取状態)
画像読取状態S309では、読取領域記憶部B301と読取相対ズーム倍率記憶部B302に記憶されている情報を使用して画像読取部201により画像の読取を行う。
(第2の実施例)
第一の実施例と同様、画像読取部201と載置台202とが所定の位置関係に固定することができることから、1102を、固定載置台と呼ぶ。なお、タッチパネル付き液晶モニタ1103は、後述するように、回転軸1108を軸に、360度回転する。1104は可動載置台であり、図15のように、固定載置台1102から分離することができる。そのため、可動載置台と呼ぶ。
また、B5位置マーク1105、A4位置マーク1106、B4位置マーク1107は、それぞれB5、A4、B4サイズの原稿を画像読取する場合に、原稿の端部の位置あわせを行うのに使用される。回転軸1108は、タッチパネル付き液晶モニタ1103を360度回転させることのできる軸である。180度回転した様子を図19に示す。
次に、図16はタッチパネル付き液晶モニタ1103と画像読取部1101に係る状態遷移図と、図4のCPU50に接続されている読取領域記憶部B1301と読取相対ズーム倍率記憶部B1302と回転角度記憶部B1303を示す。
(S1301:電源ボタンオフ状態(第一の実施例と同様))
電源ボタンオフ状態S1301のとき、電源ボタンM1301を押すと、載置台オープン待ち状態S1302に遷移する。
(S1302:載置台オープン待ち状態(第一の実施例と同様))
載置台オープン待ち状態S1302は、載置台がオープンのときは、無条件で読取設定状態S1304に遷移する。
(S1304:読取設定状態)
読取設定状態S1304は、図17に代表されるような読取条件を設定するGUIがタッチパネル付き液晶モニタ1103に表示される。この際、読取領域記憶部B1301に記憶されている領域と、読取相対ズーム倍率記憶部B1302に記憶されている相対ズーム倍率に基づいて、画像読取領域を表す位置マークを表示する。
(S1305:用紙サイズ選択状態)
用紙サイズ選択状態S1305では、図18に代表されるような用紙の大きさを選択するGUIがタッチパネル付き液晶モニタ1103に表示される。図18では、B5、A4、B4、A3の表示と共に、その表示の左方に、用紙選択ボタンM1307が表示されている。ユーザは、表示されている用紙のうちから、所定の用紙の用紙選択ボタンM1307(例えば、A4)を押すと、読取領域記憶部B1301にはその用紙が記憶され、用紙を載置する位置を示す枠の表示を変更し、液晶パネル位置確認状態S1306へ遷移する。また、読取領域記憶部B1301には、用紙サイズA4が記憶される。連動して、読取相対ズーム倍率記憶部B302に相対ズーム倍率「0」が記憶される。
(S1306:液晶パネル位置確認状態)
液晶パネル位置確認状態S1306では、読取領域記憶部B1301に記憶されている用紙サイズと、現在の液晶の位置が適切な位置にあるかを判定する。その判定は、図20の表に基づく。図20の表の状態以外のときは、タッチパネル付き液晶モニタ1103に、上記で説明した適切な位置にタッチパネル付き液晶モニタ1103を回転させるよう、メッセージを表示する。
(S1303:編集状態)
編集状態S1303では、図13に代表されるような読み取った画像を編集するGUIが表示される。このGUIを用いると既存の編集技術を行うことができる。
(S1307:画像読取状態)
画像読取状態S1307では、読取領域記憶部B1301と読取相対ズーム倍率記憶部B1302に記憶されている情報を使用して画像読取部1101により画像の読取を行う。
(第3の実施例)
2 壁面
3 側面
4 上面
5 底面
6〜8 窓部
9 表示部
10 操作釦
11 電源コード
20 読取光源
20a 回転軸
21 回転ミラー
22 非球面ミラー
23 反射ミラー
24 レンズ
25 1次元固体撮像素子(1次元CCD素子)
30 ミラー駆動機構
31 モータ
32 モータ駆動回路
33 ランプ駆動回路
34 レンズ機構
35 ズーム、AFモータ駆動回路
36 CCD駆動回路
37 画像処理回路
38 メモリ
39 AF投光ランプ(測定部)
40 AE受光素子(測光部)
41 操作パネル
42 インタフェース
50 CPU
201、1101 画像読取部
202、1703 載置台
203、1103 タッチパネル付き液晶モニタ
204 載置台固定部
1102 固定載置台
1104 可動載置台
1105 B5位置マーク
1106 A4位置マーク
1107 B4位置マーク
1108 回転軸
1701 画像読取装置
1702 投影装置
1704 被投影面
Claims (4)
- 撮影台と、該撮影台上に載置された原稿を読み取る画像読取部とを有し、前記画像読取部内に設けられた光源から前記撮影台上に載置された原稿に光を照射し、該原稿からの反射光を受光することにより、前記原稿を読み取る読取装置において、
前記撮影台と画像読取部とは、回転機構で結合され、
前記撮影台の前記原稿を載置する面に、タッチセンサと表示部とを備えたタッチパネル付表示装置を設け、
前記撮影台は、前記画像読取部との角度が所定角度未満の収納状態と、前記画像読取部との角度が所定角度以上で、前記原稿を読みとるときの状態である撮影可能状態とを有し、
前記撮影台が、前記収納状態から、前記原稿を読みとる撮影可能状態に移行したとき、電源の投入によりもたらされた撮影台オープン待ち状態から、原稿の読み取り条件を設定する読取条件設定状態に移行し、前記表示部は、前記原稿を位置決めする枠又は位置決めマークと前記原稿の読取りを開始させる読取開始ボタンとを表示することを特徴とする画像読取装置。 - 前記読取条件設定状態において、前記表示部に表示された編集ボタンを押下することにより編集状態に移行し、
前記表示部に、読み取った画像を編集するGUIを表示することを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。 - 請求項1又は2記載の画像読取装置で読みとった画像を、投影装置に供給することを特徴とするプロジェクタ。
- 前記タッチパネル付表示装置の前記タッチセンサ上で行う操作に対応するコマンドを与えておき、
前記タッチパネル付表示装置の前記タッチセンサ上で操作した内容を反映して、前記投影装置に、画像を供給することを特徴とする請求項3記載のプロジェクタ。
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