JP5193561B2 - 油圧シリンダを使用した昇降装置及び該昇降装置における緊急制御方法 - Google Patents
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Description
図9に示すように、ステップ41で電動機18,電動油圧ポンプ5,制御弁7/b側をオンにし、電動油圧ポンプ5から中継ブロック24,油圧配管38a,38b,下降用緊急遮断弁26a,26bを介して油圧シリンダ4a,4bのヘッドカバー19a,19b側から上昇方向の圧油を供給し、左右の油圧シリンダ4a,4bを伸長方向に駆動させることにより昇降体2を上昇させる自動運転を開始する。この上昇運転時において、ステップ42で仮に油圧シリンダ4bの索条27bが破断したとすると、ステップ43に示すように負荷圧力が低下して油圧シリンダ4b側への上昇圧油の流量が増加し、油圧シリンダ4bの伸長に伴って油圧配管39bに供給される。そのため上昇用緊急遮断弁25bを通過する流量が増加するので、この上昇用緊急遮断弁25bを通過する流量が設定量を超えたことに感応してステップ44で上昇用緊急遮断弁25bがオンとなって閉弁し、ステップ45で油圧シリンダ4bへの圧油の通路を閉鎖し、ステップ46に示すように油圧シリンダ4bが停止する。
図10に示すように、ステップ61で電動機18,電動油圧ポンプ5,制御弁7/a側をオンにし、電動油圧ポンプ5から中継ブロック24,油圧配管39a,39b,上昇用緊急遮断弁25a,25bを介して油圧シリンダ4a,4bのロッドカバー20a,20b側から下降方向の圧油を供給し、左右の油圧シリンダ4a,4bを縮小方向に駆動させることにより昇降体2を下降させる自動運転を開始する。この下降運転時において、ステップ62で仮に油圧シリンダ4bの索条27bが破断したとすると、油圧シリンダ4bで支持する負荷圧力がなくなり、昇降体2の全ての負荷圧力を油圧シリンダ4aで受けることとなる。そのため、負荷のなくなった油圧シリンダ4bは、ステップ63に示すようにゆっくりと自重下降又は停止する。
停電時においては、電動油圧ポンプ5及び制御弁の電源はオフとなり、直ちに停止する。この停止した状況から非常用下降弁32をオンとして開弁することにより、負荷側の圧油は非常用下降弁32から流量制御弁34を通過して油圧タンクに戻ることとなるため、自重下降することができる。なお、非常用下降弁32は非常用のバッテリー電源で操作できるとともに、手動でも開弁操作することができるため、停電時においても自重下降することが可能である。
2…昇降体
3a,3b…ガイドレール
4a,4b…油圧シリンダ
5…電動油圧ポンプ
6a,6b,38a,38b,39a,39b…油圧配管
7…制御弁
8…底盤
9a,9b…支柱
10…上ビーム
11…中ビーム
12…下ビーム
13a,13b…油圧シリンダ受け金具
14a,14b…電動油圧ポンプ取付金具
15a,15b,15c,15d…制御ボックス取付金具
16a,16b…吊環
17…共通フレーム
18…電動機
19a,19b…ヘッドカバー
20a,20b…ロッドカバー
21a,21b…支持板
22a,22b…シーブ
23a,23b,28a,28b…索条固定具
24…中継ブロック
25a,25b…上昇用緊急遮断弁
26a,26b…下降用緊急遮断弁
27a,27b…索条
29…ガイドローラ
30…制御ボックス
31…基礎
32…非常用下降弁
33…圧力スイッチ
34…流量制御弁
35…リリーフ弁
36…カウンターバランス弁
Claims (7)
- 底盤に左右一対の支柱を立設し、該左右一対の支柱をビームで連結してなる共通フレームと、ヘッド側を底盤に支持させ、ロッド側を上方にして支柱に沿って立設した左右一対の油圧シリンダと、該左右一対の油圧シリンダのロッド先端に固定された左右一対のシーブと、共通フレーム内に固定された電動油圧ポンプと、電動油圧ポンプから制御弁と中継ブロックを介して左右一対の油圧シリンダのヘッド側とロッド側にそれぞれ圧油を供給するための油圧配管と、一端が共通フレーム内に固定され、左右一対のシーブを介して他端が昇降体に固定される索条と、中継ブロックと左右一対の油圧シリンダのそれぞれのヘッド側を結ぶ油圧配管にそれぞれ配置した下降用緊急遮断弁と、中継ブロックと左右一対の油圧シリンダのそれぞれのロッド側を結ぶ油圧配管にそれぞれ配置した上昇用緊急遮断弁と、上昇用緊急遮断弁又は下降用緊急遮断弁の閉弁後に、電動油圧ポンプから供給される圧油による圧力の上昇に感応して電動油圧ポンプを緊急停止させる圧力スイッチと、電動油圧ポンプの緊急停止後に開弁する非常用下降弁と、非常用下降弁からの油量を一定の油量に制御する流量制御弁とからなることを特徴とする油圧シリンダを使用した昇降装置。
- 上昇用緊急遮断弁は、昇降体の上昇時に左右一対の油圧シリンダのいずれか一方の油圧配管の破損,索条の切断等の障害が発生した場合において、障害の発生に起因する圧油の流量の変化に感応して閉弁する請求項1記載の油圧シリンダを使用した昇降装置。
- 下降用緊急遮断弁は、昇降体の下降時に左右一対の油圧シリンダのいずれか一方の油圧配管の破損,索条の切断等の障害が発生した場合において、障害の発生に起因する圧油の流量の変化に感応し、閉弁して圧油の流通を遮断するとともに、遮断後に一定流量の戻り圧油を流通させる請求項1又は2記載の油圧シリンダを使用した昇降装置。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の油圧シリンダを使用した昇降装置において、
昇降体の上昇時にいずれか一方の油圧シリンダの油圧配管の破損,索条の切断等の障害が発生した場合に、障害の発生に起因する圧油の流量の変化に感応して、左右一対の油圧シリンダの双方の上昇用緊急遮断弁を閉弁することにより、双方の油圧シリンダへの圧油の供給を完全に遮断し、その後電動油圧ポンプから供給される圧油による圧力の上昇に感応して圧力スイッチを作動させて電動油圧ポンプを緊急停止させるとともに、非常用下降弁を開弁させ、流量制御弁によって非常用下降弁からの油量を一定の油量に制御することにより昇降体を安全に下降させることを特徴とする油圧シリンダを使用した昇降装置における緊急制御方法。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の油圧シリンダを使用した昇降装置において、
昇降体の上昇時にいずれか一方の油圧シリンダの油圧配管の破損,索条の切断等の障害が発生した場合に、障害の発生に起因する圧油の流量の変化に感応して、左右一対の油圧シリンダの双方の上昇用緊急遮断弁を閉弁することにより、双方の油圧シリンダへの圧油の供給を完全に遮断することにより、電動油圧ポンプから供給される圧油が電動油圧ポンプ内に設けられたリリーフ弁の設定圧力まで昇圧し、この圧力上昇を検知して圧力スイッチを作動させて電動油圧ポンプを緊急停止させるとともに、非常用下降弁を開弁させ、流量制御弁によって非常用下降弁からの油量を一定の油量に制御することにより昇降体を安全に下降させることを特徴とする油圧シリンダを使用した昇降装置における緊急制御方法。 - 底盤に左右一対の支柱を立設し、該左右一対の支柱をビームで連結してなる共通フレームと、ヘッド側を底盤に支持させ、ロッド側を上方にして支柱に沿って立設した左右一対の油圧シリンダと、該左右一対の油圧シリンダのロッド先端に固定された左右一対のシーブと、共通フレーム内に固定された電動油圧ポンプと、電動油圧ポンプから制御弁と中継ブロックを介して左右一対の油圧シリンダのヘッド側とロッド側にそれぞれ圧油を供給するための油圧配管と、一端が共通フレーム内に固定され、左右一対のシーブを介して他端が昇降体に固定される索条と、中継ブロックと左右一対の油圧シリンダのそれぞれのヘッド側を結ぶ油圧配管にそれぞれ配置した下降用緊急遮断弁と、からなる油圧シリンダを使用した昇降装置において、
昇降体の下降時にいずれか一方の油圧シリンダの油圧配管の破損,索条の切断等の障害が発生した場合に、障害の発生に起因する圧油の流量変化に感応して、障害の発生していない他方の油圧シリンダの下降用緊急遮断弁を閉弁することにより、他方の油圧シリンダからの戻り圧油の流通を遮断するとともに、遮断後にこの下降用緊急遮断弁から遮断後一定流量を戻り圧油として流通させることにより、障害の発生していない他方の油圧シリンダによって昇降体を安全に自重下降させて着床させる油圧シリンダを使用した昇降装置における緊急制御方法。 - 底盤に左右一対の支柱を立設し、該左右一対の支柱をビームで連結してなる共通フレームと、ヘッド側を底盤に支持させ、ロッド側を上方にして支柱に沿って立設した左右一対の油圧シリンダと、該左右一対の油圧シリンダのロッド先端に固定された左右一対のシーブと、共通フレーム内に固定された電動油圧ポンプと、電動油圧ポンプから制御弁と中継ブロックを介して左右一対の油圧シリンダのヘッド側とロッド側にそれぞれ圧油を供給するための油圧配管と、一端が共通フレーム内に固定され、左右一対のシーブを介して他端が昇降体に固定される索条と、中継ブロックと左右一対の油圧シリンダのそれぞれのヘッド側を結ぶ油圧配管にそれぞれ配置した下降用緊急遮断弁と下降用緊急遮断弁の閉弁後に、電動油圧ポンプから供給される圧油による圧力の上昇に感応して電動油圧ポンプを緊急停止させる圧力スイッチと、電動油圧ポンプの緊急停止後に開弁する非常用下降弁と、からなる油圧シリンダを使用した昇降装置において、
昇降体の下降時にいずれか一方の油圧シリンダの油圧配管の破損,索条の切断等の障害が発生した場合に、障害の発生に起因する圧油の流量変化に感応して、障害の発生していない他方の油圧シリンダの下降用緊急遮断弁を閉弁することにより、他方の油圧シリンダからの戻り圧油の流通を遮断し、遮断後にこの下降用緊急遮断弁から遮断後一定流量を戻り圧油として流通させるとともに、戻り圧油が一定流量に制約されることにより電動油圧ポンプ内に設けられたリリーフ弁の圧力が電動油圧ポンプから供給される圧油によって設定圧力まで昇圧した場合には、この圧力上昇を検知して圧力スイッチを作動させて電動油圧ポンプを緊急停止させるとともに、非常用下降弁を開弁させることにより昇降体を安全に下降させることを特徴とする油圧シリンダを使用した昇降装置における緊急制御方法。
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