JP5192408B2 - 配管ライニング方法 - Google Patents
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Description
一方、特許文献2のライニング装置も、本出願と同一出願人による発明であるが、表裏に反転可能なライニングクロス管を樹脂製チューブと一緒に索条体に連結している。
配管内に駆動圧を供給して索条体を繰出すに伴い、表裏に反転させたライニングクロス管の内周面を配管の内壁に密着させながら奥行方向に移動させてライナー層を形成している。このライニング装置においては、略均一な厚みで耐久性のある堅牢なライナー層を高い作業効率で施工できることから、優れた施工技術として配管更生業界から着目されている。
配管ライニング方法において、液状の塗料が含浸されて表裏に反転可能なライニングクロス管を配管内に押込めて、表裏に反転させたライニングクロス管の内周面を配管の内壁に密着させながら、反転状態で配管の奥行方向に移動させてライナー層を形成する。
配管は、内部に突出部を有する集合継手管を含む。除去工程を設けて、ライニングクロス管のうち集合継手管の内壁に軸方向全長にわたって所在する軸長部分を配管と集合継手管との境界箇所で切除して、集合継手管の外部に取り出す。
ライニングクロス管に応じた長さ寸法を有し、配管に対するライナー層の施工時、ライニングクロス管の外周部を被覆してライニングクロス管とともに反転移動し、反転後のライニングクロス管の内周部に密着する樹脂製チューブを備えている。樹脂製チューブも、除去工程でライニングクロス管の軸長部分に相当する長さ部分だけ切除して、外部に取り出す。
配管は、内部に突出部を有する集合継手管を含み、ライニングクロス管のうち集合継手管の内壁に軸方向全長にわたって所在する軸長部分を配管と集合継手管との境界箇所に、切離可能な細溝状の薄肉部を予め設けておき、軸長部分には、軸方向に沿って複数の薄肉部を予め設ける。
軸長部分の内周部には、予め熱収縮性の締付チューブを接触状態に設けておき、ライニングクロス管の反転移動に伴い、締付チューブが反転し、集合継手管の内壁に当接しながら軸長部分の外周部を接触状態に覆う。
除去工程では、ライニングクロス管の施工後、締付チューブを熱湯などで加温することにより、締付チューブが収縮変位して、軸長部分が締付チューブから収縮圧を受けて薄肉部で圧潰させる。
ライニングクロス管のうち軸長部分には、当初から塗料を含浸させない非付着部分としているため、反転した軸長部分が集合継手管の内壁に付着しなくなり、除去工程で軸長部分を切除により切り離し易くなる。
ライニングクロス管は、グラスファイバーおよびポリエチレンなどの化学繊維を含む可撓性の織布からなっている。このため、ライニングクロス管は、堅牢で耐久性に優れたタフネスクロスとなり、更生補修後の配管に優れたライニング層を確保することができる。
除去工程は、ライニングクロス管を配管内に押込めるに先立って行われ、ライニングクロス管の軸長部分は、予め切断除去されている。
これにより、集合継手管には、ライニングクロス管が配されることがなくなるので、請求項2と同様な効果が得られる。
配管ライニング方法において、外周部に接着剤が塗布されて表裏に反転可能な樹脂製チューブを配管内に押込めて、表裏に反転させた樹脂製チューブの内周面を配管の内壁に密着させながら、反転状態で配管の奥行方向に移動させて樹脂層を形成する。
配管は、内部に突出部を有する集合継手管を含む。除去工程では、樹脂製チューブのうち集合継手管の内壁に軸方向全長にわたって所在する軸長部分を配管と集合継手管との境界箇所で切除して、集合継手管の外部に取り出す。
配管ライニング方法において、外周部に接着剤が塗布されて表裏に反転可能な樹脂製チューブを配管内に押込めて、表裏に反転させた樹脂製チューブの内周面を配管の内壁に密着させながら、反転状態で配管の奥行方向に移動させて樹脂層を形成する。
配管は、内部に突出部を有する集合継手管を含む。樹脂製チューブのうち集合継手管の内壁に軸方向全長にわたって所在する軸長部分には、集合継手管の突出部に対応する切込みスリット部を形成している。
樹脂製チューブの内周面には、樹脂製チューブと一緒に反転する織布製チューブが同心的に配置され、織布製チューブの内周面および外周面に粘着剤が塗布されている。
この場合、織布製チューブの外周面は、樹脂製チューブの内周面に付着保持されており、反転時に織布製チューブの内周面は、配管の内壁に付着するため、樹脂製チューブを織布製チューブにより配管の内壁に強固に密着保持することができる。
ライニング施工用の塗料は、彩色用の顔料やエポキシ樹脂などを含有した液状のものである。ライニングクロス管10を作製するにあたっては、配管6の内径に見合った寸法で、グラスファイバーおよびポリエチレンなどの化学繊維を含む可撓性の織布からタフネスクロス(厚み1〜4mm)を構成する。タフネスクロスに塗料を含浸させることにより、堅牢で耐久性に優れて表裏に反転可能なライニングクロス管10が形成される。
反転工程では、ライニングクロス管10を樹脂製チューブ13の先端部13aと一緒に巻回部18aから繰り出し、ライニングクロス管10の基端部10bを樹脂製チューブ13と一緒に配管6内に押し込み、裏返しに反転させて配管6に嵌め込む。
圧力付与工程では、送風機31の駆動圧によりライニングクロス管10に配管6の奥行方向への移動力を付与して、ライニングクロス管10を押圧する{図1(a)の矢印M参照}。
移動工程では、圧力付与工程で発生させた駆動圧により、裏返しに反転させたライニングクロス管10の内周面を配管6の内壁6aに密着させながら配管6の奥行方向に反転移動させる。これに伴い、樹脂製チューブ13も反転し、反転後のライニングクロス管10の内周面に接触した状態で進行する。
除去工程では、軸長部分10Eを配管6と集合継手管6Cとの境界箇所6f、6gで切除して、集合継手管6Cの外部に取り出す。集合継手管6Cは、強度的に高く堅牢なため、内壁6dに対する更生補修用のライニング施工は省いてもよいということを前提としている。
また、ライニングクロス管10のうち軸長部分10Eには、当初から塗料を含浸させない非付着部分としてもよい。反転後の軸長部分10Eが集合継手管6Cの内壁6dに付着しないようになるため、上述の剥離チューブを設けた場合と同様な効果が得られる。
圧潰した軸長部分10Eは、集合継手管6Cから締付チューブ32に包まれて配管6の外部に取り出される。圧潰して締付チューブ32に包まれた軸長部分10Eは、捕獲ネット(図示せず)により配管6の外部に運び出すようにしてもよい。
樹脂製チューブ13の外周部には、接着剤が全体的に塗布されており、樹脂製チューブ13が反転移動する際、反転した樹脂製チューブ13が配管6の内壁6aに密着状態に固定されてライナー層14を形成する。図7に示す除去工程では、樹脂製チューブ13のうち集合継手管6Cに対応する長さTの軸長部分13Fを切除し、集合継手管6Cの内壁6dから剥がして外部に運び出す。
実施例5では、樹脂製チューブ13により集合継手管6Cの内壁6dにも整流部や旋回羽根6eを避けて、ライニング施工を行うことができる点で有用である。
すなわち、樹脂製チューブ13と一緒に反転する織布製チューブ35が同心的に配置され、織布製チューブ35の内周面35aおよび外周面35bに粘着剤(図示せず)が塗布されている。
織布製チューブ35は、粘着性液剤に浸漬することにより、粘着剤が内周面35aと外周面35bとの両面に塗布されるようにしてもよい。
(a)実施例1では、軸長部分10Eを切断する際、カッター装置30c、31eを用いたが、カッター装置30cのジェット水流30bやカッター装置31eの丸鋸31dに限らず、駆動ナイフやブレード鋏部を有するカッターを使用してもよい。
(b)実施例1ないし実施例5で用いられた集合継手管6Cは、給排水管用のものばかりでなく空調ダクトや排気ダクト(工業ダクト、厨房ダクト)などに適用してもよい。
6A 上部集合管
6B 下部集合管
6C 集合継手管
6a 配管の内壁
6d 集合継手管の内壁
6h、6i、6j 薄肉部
6e 集合継手管内の旋回羽根(突出部)
6f、6g 境界箇所
7、14 ライナー層
10 ライニングクロス管
10D 切除部
10E ライニングクロス管の軸長部分(非付着部分)
13 樹脂製チューブ
13F 樹脂製チューブの軸長部分(非付着部分)
13e 樹脂製チューブの内周面
13j 薄肉部
32 締付チューブ
33 切込みスリット部
35 織布製チューブ
35a 織布製チューブの内周面
35b 織布製チューブの外周面
G 索条体
G1 索条体の先端部
T 集合継手管の長さ(軸長部分の長さ)
Claims (9)
- 液状の塗料が含浸されて表裏に反転可能なライニングクロス管を配管内に押込めて、表裏に反転させた前記ライニングクロス管の内周面を前記配管の内壁に密着させながら、反転状態で前記配管の奥行方向に移動させてライナー層を形成する配管ライニング方法において、
前記配管は、内部に突出部を有する集合継手管を含み、前記ライニングクロス管のうち前記集合継手管の内壁に軸方向全長にわたって所在する軸長部分を前記配管と前記集合継手管との境界箇所で切除して、前記集合継手管の外部に取り出す除去工程を設けたことを特徴とする配管ライニング方法。 - 前記ライニングクロス管に応じた長さ寸法を有し、前記配管に対する前記ライナー層の施工時、前記ライニングクロス管の外周部を被覆して前記ライニングクロス管とともに反転移動し、反転後の前記ライニングクロス管の内周部に密着する樹脂製チューブを備え、前記樹脂製チューブも、前記除去工程で前記ライニングクロス管の前記軸長部分に相当する長さ部分だけ切除して、外部に取り出すことを特徴とする請求項1に記載の配管ライニング方法。
- 液状の塗料が含浸されて表裏に反転可能なライニングクロス管を配管内に押込めて、表裏に反転させた前記ライニングクロス管の内周面を前記配管の内壁に密着させながら、反転状態で前記配管の奥行方向に移動させてライナー層を形成する配管ライニング方法において、
前記配管は、内部に突出部を有する集合継手管を含み、前記ライニングクロス管のうち前記集合継手管の内壁に軸方向全長にわたって所在する軸長部分を前記配管と前記集合継手管との境界箇所に、切離可能な細溝状の薄肉部を予め設けておき、前記軸長部分には、軸方向に沿って複数の薄肉部を予め設け、
前記軸長部分の内周部には、予め熱収縮性の締付チューブを接触状態に設けておき、ライニングクロス管の反転移動に伴い、前記締付チューブが反転し、前記集合継手管の内壁に当接しながら前記軸長部分の外周部を接触状態に覆い、
前記ライニングクロス管の施工後、前記締付チューブを熱湯などで加温することにより、前記締付チューブが収縮変位して、前記軸長部分が前記締付チューブから収縮圧を受けて前記薄肉部で圧潰させる除去工程を設けたことを特徴とする配管ライニング方法。 - 前記ライニングクロス管のうち前記軸長部分には、当初から塗料を含浸させない非付着部分としたことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の配管ライニング方法。
- 前記ライニングクロス管は、グラスファイバーおよびポリエチレンなどの化学繊維を含む可撓性の織布からなっていることを特徴とする請求項1あるいは請求項2に記載の配管ライニング方法。
- 前記除去工程は、前記ライニングクロス管を前記配管内に押込めるに先立って行われ、前記ライニングクロス管の前記軸長部分は、予め切除されていることを特徴とする請求項2に記載の配管ライニング方法。
- 外周部に接着剤が塗布されて表裏に反転可能な樹脂製チューブを配管内に押込めて、表裏に反転させた前記樹脂製チューブの内周面を前記配管の内壁に密着させながら、反転状態で前記配管の奥行方向に移動させて樹脂層を形成する配管ライニング方法において、
前記配管は、内部に突出部を有する集合継手管を含み、前記樹脂製チューブのうち前記集合継手管の内壁に軸方向全長にわたって所在する軸長部分を前記配管と前記集合継手管との境界箇所で切除して、前記集合継手管の外部に取り出す除去工程を設けたことを特徴とする配管ライニング方法。 - 外周部に接着剤が塗布されて表裏に反転可能な樹脂製チューブを配管内に押込めて、表裏に反転させた前記樹脂製チューブの内周面を前記配管の内壁に密着させながら、反転状態で前記配管の奥行方向に移動させて樹脂層を形成する配管ライニング方法において、
前記配管は、内部に突出部を有する集合継手管を含み、前記樹脂製チューブのうち前記集合継手管の内壁に軸方向全長にわたって所在する軸長部分には、前記集合継手管の前記突出部に対応する切込みスリット部を形成していることを特徴とする配管ライニング方法。 - 前記樹脂製チューブの内周面には、前記樹脂製チューブと一緒に反転する織布製チューブが同心的に配置され、前記織布製チューブの内周面および外周面に粘着剤が塗布されていることを特徴とする請求項7に記載の配管ライニング方法。
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