JP5192293B2 - 燃料電池用改質器 - Google Patents

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本発明は燃料電池用改質器に関するものであり、特に、携帯機器用の燃料電池における改質器のように、小型燃料電池に適する改質器に関するものである。
燃料電池用改質器は、基板に形成された流路の原料導入口から例えばエタノールと水からなる原料物質を気化させた流体原料を導入し、所定の温度条件下において当該流体原料を前記流路内面に形成されている触媒層に接触させ、触媒との接触により生成された水素を前記流路の排出口から取り出す。
携帯機器用の燃料電池では小型化が必須であり、そのためこれらの燃料電池用の改質器についても小型化の努力がなされている。
例えば、シリコンやセラミックスからなる数センチ角の基板に、半導体加工技術を応用してミクロンオーダの流路を形成し、前記流路中で触媒反応をさせる化学反応装置を改質器として用いることが提案されている(特許文献1,2)。
しかし、特許文献1に開示された化学反応装置は、小型化は実現できるものの隣接の燃料電池や燃料ガス供給部との接続部の形成が困難であった。また、流路中で化学反応の温度条件を付与する発熱体として金属酸化物や金属窒化物を用いているが、基板の熱膨張係数によっては発熱体の加熱時に熱膨張差に起因する熱的応力により層間剥離を生じ易い。
従来の化学反応装置は、外部機器に合わせて設計するためフレキシビリティに欠ける問題があった。さらに、燃料ガスの流量に合わせた改質器とするためには大幅な設計変更が不可欠であり、設計の自由度が低いという問題があった。
特開2004−221015号公報 特開2004−006265号公報
本発明の課題はこの種の改質器のフレキシビリティと設計の自由度の改善にある。
本発明の目的は、小型化を図ることができるとともに、隣接機器との接続性向上と熱的応力の緩和とに配慮しつつ、フレキシビリティに富みかつ設計自由度の高い燃料電池用改質器を提供することにある。
本発明に係る燃料電池用改質器は、前記課題を解決するため、内面に触媒層を有し触媒及び通過ガスと反応しない材料からなるフレキシブル性と耐熱性とを有する複数のチューブ状流路と、前記チューブ状流路の両端部寄り部分を貫通状に保持するチューブホルダと、前記チューブホルダの相互間において前記チューブ状流路の外周面の少なくとも一部へ定着された膜状のヒータとを備えたことを最も主要な特徴としている。
前記触媒層はCu/Zn又はPtからなり、また、前記チューブ状流路はSiO2からなるのが好ましい。
なお、前記「通過ガス」とは、前記流体原料及び触媒反応により生成された流体物質を言う。また、前記チューブは材料がフレキシブル性を有するのではなく、製造されているチューブ状流路自体が何らかの原因によりフレキシブル性を有することで足りる。
本発明に係る燃料電池用改質器によれば、フレキシブル性を有する複数のチューブ状流路の両端寄り部分がチューブホルダへ貫通状に保持され、各チューブホルダの前記ホルダー間に位置する部分には外周面の少なくとも一部へ膜状のヒータが定着されている。
このように各チューブ状流路がフレキシブル性を有するので、各チューブ状流路を適宜曲げた状態で改質器を配置することができるほか、周辺機器との配置設計の自由度もそのフレキシブル性により増大する。
また、改質器における原料ガスの流量が変更したときは、チューブホルダを含めた部品全部を交換したり設計を全体的に変更することなく、チューブ状流路の本数のみを加減することにより原料ガス流量の変更に対応することができるから、この点でも設計の自由度がはるかに増大する。
さらに、各チューブ状流路はフレキシブル性を有するので、前記チューブホルダの側方から突出した部分を適宜曲げ、この曲げ部分を外部の燃料電池や燃料ガス供給部等の周辺機器へ連結することができる。
あるいはまた、各チューブ状流路の中間部分を適宜曲げて前記チューブホルダの配置位置を選択し、この選択された位置でチューブホルダに対して周辺機器への接続部品を取り付けることができる。
したがって、周辺機器との接続部の形成が極めて容易である。
以下図面を参照しながら本発明に係る燃料電池用改質器の一実施形態を説明する。
図1は改質器の部分分解斜視図である。
2,2はブロック状に形成された一対のチューブホルダであり、このチューブホルダ2,2には、内面に触媒層1a(図2)を有し触媒及び通過ガスと反応しない材料からなるフレキシブル性と耐熱性とを有する複数のチューブ状流路1の両端部寄り部分が貫通状に保持されている。
前記チューブ状流路1の前記チューブホルダ2,2の相互間に位置する部分の外周面の少なくとも一部にはシート状のヒータ10が定着されている。
各チューブ状流路1の外面には、ヒータ10と接続するように膜状の電極11が両端方向へ延びるように定着されており、これらの各電極11はそれぞれチューブホルダ2,2の外側面に突出した外部端子12と電気的に接続させ、ヒータ1への通電が行われるように構成されている。
以下、この実施形態の改質器における各部品の製造及びそれらの組立要領を図3に基づいて詳細に説明する。
細径(例えば直径500μm程度)のチューブ状流路1を加工するとともに、当該チューブ状流路1の内周面へ触媒層1aを定着させる。チューブ状流路1の長さ方向中央領域の外周面にはヒータ10を被着させ、引き続いて当該ヒータ10の両端部と連続するように所定の長さ領域にわたり電極11を膜状に定着させる。
チューブ状流路1の材質は、触媒や通過ガスと反応せず耐熱性を有するものであれば特に限定されない。この実施形態の改質器は水とエタノールを含む流体原料を流路内に供給し、当該流路内の触媒反応により水素を含む流体物質を生成しようとするものであり、触媒はCu/Zn,Pt等を予定している。
したがって、チューブ状流路1の材質はSiO2であるのが好ましい。SiO2からなる材料は、触媒反応を起させる環境下で腐食溶解がおき難くヒータ10による加熱に対しても劣化が少なく、加熱したヒータとの接着部での熱膨張差に起因した破壊が少ない。
なお、水平方向又は垂直方向に並ぶチューブ状流路1相互の端部は、U字状継手(図示しない)により連結して、当該チューブ状流路全体を蛇行状に構成することもできる。
前記のように加工されたチューブ状流路1の片側より、触媒物質を流体として(触媒前駆体溶液)浸透又は圧入して流路1の内壁面へ均一に付着担持させ、図2のように触媒層1aを形成する。この触媒物質としては、前記のようにCu/Zn,Ptが好適に用いられる。
その後、チューブ状流路1の外周へカーボン,ニクロム,タングステン等の伝熱材を物理蒸着により膜状に定着させてヒータ10を形成する。この蒸着の際、チューブ状流路1の外周面における前記ヒータ10の形成領域より両端寄り領域は例えばマスキングしてカーボン等の付着を防止する。
さらに前記マスキングを除去し、ヒータ10の形成領域を遮蔽した状態で流路1の外周面における両端寄り領域へ、例えばAu,Pt,Pd等を物理蒸着により定着させて電極11を形成する。
ヒータ10はチューブ状流路1の外周面において長さ方向には連続している必要があるが、周方向には必ずしも連続している必要はない。
この実施形態において、膜状の電極11はチューブ状流路の周方向の一部について長さ方向へ連続するように形成されている。
ヒータ10を保護するため、チューブ状流路1の外周面はポリイミド樹脂その他の絶縁性樹脂層で被覆するのが好ましい。
この実施形態において、チューブホルダ2,2は、相対する内側に配置された第1保持ブロック21と、その外側に配置された第2保持ブロック22と、両保持ブロック21,22を外側からカバーするカバー保持ブロック20とをそれぞれ具備している。各ブロック20,21,22には、チューブ状流路1を貫通状に保持させるため多数の孔が形成されている。
そして、第1保持ブロック21と第2保持ブロック22は、カップ状の収容部を有するカバー保持ブロック20の前記収容部内へ逆順に挿入された状態になっている。
各保持ブロック20,21,22は、ヒータ10による熱の影響を受け難く電気的絶縁性を有するものであれば特にその材質は問わないが、ポリイミド樹脂やポリイミドアミド樹脂を材質とし、これらをモールド成形したものが好ましく使用される。
先ず、チューブ状流路1の両端部分をそれぞれ第1保持ブロック21の孔に貫通保持させる。
次いでこれらのチューブ状流路1の第1保持ブロック21から突出した部分を第2保持ブロック22の孔へ貫通保持させる。このとき、各チューブ状流路1の外周面における膜状の電極11と接触するように、例えばカーボンペーストその他の導電材(ペースト)13を保持孔へ塗布する。
さらに各チューブ状流路1の両端部分をカバー保持ブロック20の保持孔に貫通保持させ、カバー保持ブロック20の収容部内へ第1保持ブロック21と第2保持ブロック22とを密に収容保持させる。
このとき、カバー保持ブロック20にあらかじめ形成されている挿入孔へ外部端子12をそれぞれ挿入し、カバー保持ブロック20の内側において電極11と対応する外部端子12とを導電材13等を介して電気的に接続する。
最後に、両側のカバー保持ブロック20,20の収容部の端部外側面へ定着するように取り替え可能に上下のカバー3,3を設け、これらのカバー3,3によりチューブ状流路1を覆う。
前記実施形態の燃料電池用改質器は、各チューブ状流路1の片側の開口部を原料導入口とし、ヒータ10へ電流を流して流路1内を所定の反応温度に設定し、前記原料導入口から例えばエタノールと水とからなる原料物質を気化させた流体原料を導入する。
そして、当該流体原料を前記流路1内面に形成されている触媒層1aに接触させ、触媒との接触により生成された水素を前記流路1の他方の端部である排出口を経て燃料電池スタックへ供給する。水素とともに生成されるCOやCOも排出口から排出する。
前記実施形態の燃料電池用改質器によれば、各チューブ状流路1がフレキシブル性を有するので、各チューブ状流路1を適宜曲げた状態で改質器を配置することができるほか、周辺機器との配置設計の自由度もそのフレキシブル性により増大する。
また、改質器における原料ガスの流量が変更したときは、チューブホルダ2を含めた部品全部を交換したり設計を全面的に変更することなく、チューブ状流路1の本数のみを加減することにより原料ガス流量の変更量に対応することができるから、この点でも設計の自由度がはるかに増大する。
さらに、各チューブ状流路1はフレキシブル性を有するので、前記チューブホルダ2の側方から突出した部分を適宜曲げ、この曲げ部分を外部の燃料電池や燃料ガス供給部等の周辺機器へ連結することができる。
あるいはまた、各チューブ状流路1の中間部分を適宜曲げて前記チューブホルダ2の配置位置を選択し、この選択された位置でチューブホルダ2に対して周辺機器への接続部品を取り付けることができる。
したがって、周辺機器との接続部の形成が極めて容易である。
本発明に係る燃料電池用改質器の一実施形態を示す部分破断斜視図である。 図1の実施形態の改質器におけるチューブ状流路の拡大半裁断面図である。 図1の実施形態の改質器の部分拡大断面図である。
符号の説明
1 チューブ状流路
1a 触媒層
10 ヒータ
11 電極
12 外部端子
13 導電材(ペースト)
2 チューブホルダ
20 カバー保持ブロック
21 第1保持ブロック
22 第2保持ブロック
3 カバー

Claims (5)

  1. 内面に触媒層を有し触媒及び通過ガスと反応しない材料からなるフレキシブル性と耐熱性とを有する複数のチューブ状流路と、前記チューブ状流路の両端部寄り部分を貫通状に保持するチューブホルダと、前記チューブホルダの相互間において前記チューブ状流路の外周面の少なくとも一部へ定着された膜状のヒータと、を備えたことを特徴とする燃料電池用改質器。
  2. 前記触媒層はCu/Znからなることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用改質器。
  3. 前記触媒層はPtからなることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用改質器。
  4. 前記チューブ状流路はSiO2からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の燃料電池用改質器。
  5. 前記チューブホルダは樹脂モールドにより成形されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の燃料電池用改質器。
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