JP5191120B2 - 溶接ガン - Google Patents

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本発明は、スポット溶接などに用いられる溶接ガンに関する。
従来の溶接ガンとしては、溶接治具に固定される支持部材に垂設したガイドバーに上下動自在に支持される加圧シリンダと、加圧シリンダの上端部に固定した上方にのびるガンブラケットと、ガンブラケットに固定した固定ガンアームと、固定ガンアームの上側の可動ガンアームとを備え、可動ガンアームは、ガンブラケットに形成したガイド穴に係合する上下1対のピンを有するアームホルダに連結され、アームホルダに下側のピンにおいて加圧シリンダのピストンロッドを枢着し、加圧シリンダによりガイド穴に案内させて可動ガンアームを開閉動作させることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−179556号公報
しかし、従来の溶接ガンにおいては、直線部と屈曲部からなるガイド穴とこれに係合する上下1対のピンでガンアームのガイド機構を構成しているので、下のピンが常にガイド穴の直線部に留まる必要があり、また屈曲部の開き角度(夾角)とガイド機構の磨耗の問題(ガイド穴とピンが1点接触による摺動)からガンの開度が制限され、大きくすることができないという問題がある。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ガンアームの開閉動作を円滑に行うと共に、ガンの開度を大きくすることができる溶接ガンを提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、アクチュエータを駆動して先端部に電極チップを装着する一対のガンアームを開閉する溶接ガンであって、一方のガンアームにフレームを介して屈曲部又は湾曲部を有するレールを敷設し、他方のガンアームに前記レールに摺動自在に嵌合するスライダを固設し、前記一方のガンアームの後端部に前記アクチュエータの本体を回動自在に支持すると共に、前記他方のガンアームの後端部に前記アクチュエータの可動部を回動自在に支持するものである。
請求項2に係る発明は、アクチュエータを駆動して先端部に電極チップを装着する一対のガンアームを開閉する溶接ガンであって、一方のガンアームにフレームを介して屈曲部又は湾曲部を有するレールを敷設し、他方のガンアームに前記レールに摺動自在に嵌合するスライダを固設し、前記一方のガンアームの後端部に前記アクチュエータの本体を固定すると共に、前記他方のガンアームの後端部にリンク部材を介して前記アクチュエータの可動部を回動自在に支持するものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2記載の溶接ガンにおいて、前記スライダは、前記レールと多点又は線で接触するものである。
請求項1、2に係る発明によれば、アクチュエータを電極チップと反対側のガンアームの後端部に配設したため、従来と同じ開き角度(夾角)の屈曲部又は曲率の湾曲部を有するレールでも、スライダがそのレールを円滑に移動することができ、従来と比べてガンの開度を大きくすることができる。
また、スライダは、他方のガンアームを支持するのみであるから、その大きさを小さくすることが可能になり、従来よりも開き角度(夾角)が小さい屈曲部又は曲率の小さい湾曲部を有するレールでも円滑に移動することができ、その結果としてガンの開度を大きくすることができる。
請求項3に係る発明によれば、レールとスライダは多点又は線で接触するため、高加圧になるようアクチュエータを駆動しても、レールとスライダの損耗を少なくすることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る溶接ガンの第1実施の形態(閉状態)の側面図、図2は同じく背面図、図3はレールの他の実施例の説明図、図4は第1実施の形態(開状態)の側面図、図5は本発明に係る溶接ガンの第2実施の形態(閉状態)の側面図、図6は第2実施の形態(開状態)の側面図である。
本発明に係る溶接ガンの第1実施の形態は、図1又は図2に示すように、上側ガンアーム1と、下側ガンアーム2と、アクチュエータとしてのエアシリンダ3などから構成されている。そして、下側ガンアーム2の後端部2aに連結するフレーム4の両面には夫々レール5,6が敷設され、これらのレール5,6に夫々摺動自在に嵌合する一対のスライダ7a,7bが、フレーム4を挟むように上側ガンアーム1の内側面1a,1bに固設されている。従って、レール5,6とスライダ7a,7bにより、上側ガンアーム1先端の開閉動作の軌跡を決定するガイド機構を構成することになる。
また、エアシリンダ3は、上側ガンアーム1と下側ガンアーム2に揺動自在に支持されている。即ち、シリンダ本体3aが下側ガンアーム2の後端部2aに先端部2bから離れるように突出して配設された一対のブラケット8,8に回動自在に軸支され、ピストンロッド3bの先端が上側ガンアーム1の後端部1cに回動自在に軸支されている。レール5,6は、直線部5a,6aと湾曲部5b,6bからなり、全体として滑らかな形状に形成されている。
また、レール5は、図3に示すように、屈曲部5cを直線部5d,5eで挟んだ略くの字状に形成することもできる。レール6も同様である。但し、屈曲部5cの開き角度(夾角)θは、スライダ7a,7bが円滑に移動できるよう所定角度より大きくなければならない。なお、9は上側ガンアーム1の先端部1dにチップホルダ10を介して装着される電極チップ、11は下側ガンアーム2の先端部2bにチップホルダ12を介して装着される電極チップである。
ガンアーム1,2は、図4に示すように、ピストンロッド3bの前進動作で開状態になり、ピストンロッド3bの後退動作で閉状態になる。また、サーボモータとボールねじ(ねじ軸とナット)からなるアクチュエータを用いる場合には、サーボモータをブラケット8,8に回動自在に軸支し、ボールねじのナットを上側ガンアーム1の後端部1cに回動自在に軸支すればよい。この場合、ガンアーム1,2は、ナットの前進動作で開状態になり、ナットの後退動作で閉状態になる。
以上のように構成した本発明に係る溶接ガンの第1実施の形態の動作について説明する。先ず、溶接ガンを閉状態から開状態にするには、エアシリンダ3に所定圧のエアを供給してピストンロッド3bに前進動作をさせればよい。ピストンロッド3bに前進動作をさせると、図4に示すように、上側ガンアーム1の後端部1cが上方に押し上げられ、上側ガンアーム1に固設されたスライダ7a,7bがレール5,6を摺動して直線部5a,6aから湾曲部5b,6bに至る。
この時、シリンダ本体3aが下側ガンアーム2の後端部2aに先端部2bから離れるように突出して配設された一対のブラケット8,8に回動自在に軸支され、ピストンロッド3bの先端が上側ガンアーム1の後端部1cに回動自在に軸支されているので、スライダ7a,7bがレール5,6の直線部5a,6aから湾曲部5b,6bに円滑に移動することができる。なお、ピストンロッド3bの前進動作におけるストッパは、エアシリンダ3の前進端を用いることができる。
また、溶接ガンを開状態から閉状態にするには、図1に示すように、エアシリンダ3に所定圧のエアを供給してピストンロッド3bに後退動作をさせればよい。すると、上側ガンアーム1の後端部1cが下方に引っ張られ、上側ガンアーム1に固設されたスライダ7a,7bがレール5,6を摺動して湾曲部5b,6bから直線部5a,6aに至る。そして、上側ガンアーム1の先端部1dにチップホルダ10を介して装着した電極チップ9が、下側ガンアーム2の先端部2bにチップホルダ12を介して装着した電極チップ11に当接し、閉状態(加圧状態)になる。
この時、シリンダ本体3aが下側ガンアーム2の後端部2aに先端部2bから離れるように突出して配設された一対のブラケット8,8に回動自在に軸支され、ピストンロッド3bが上側ガンアーム1の後端部1cに回動自在に軸支されているので、スライダ7a,7bがレール5,6の湾曲部5b,6bから直線部5a,6aに円滑に移動することができる。
次に、本発明に係る溶接ガンの第2実施の形態は、図5に示すように、アクチュエータとしてのエアシリンダ3が、シリンダ本体3aが下側ガンアーム2の後端部2aに先端部2bから離れるように突出して配設された一対のブラケット18,18に固定され、ピストンロッド3bの先端が上側ガンアーム1の後端部1cにリンク部材19を介して回動自在に連結されている。その他の構成については、図1〜図4に示す第1実施の形態と同様なので、説明を省略する。
以上のように構成した本発明に係る溶接ガンの第2実施の形態の動作について説明する。先ず、溶接ガンを閉状態から開状態にするには、エアシリンダ3に所定圧のエアを供給してピストンロッド3bに前進動作をさせればよい。ピストンロッド3bに前進動作をさせると、図6に示すように、上側ガンアーム1の後端部1cが上方に押し上げられ、上側ガンアーム1に固設されたスライダ7a,7bがレール5,6を摺動して直線部5a,6aから湾曲部5b,6bに至る。
この時、シリンダ本体3aが下側ガンアーム2の後端部2aに先端部2bから離れるように突出して配設された一対のブラケット18,18に固定されているが、ピストンロッド3bの先端が上側ガンアーム1の後端部1cにリンク部材19を介して回動自在に連結されているので、リンク部材19の働きによりスライダ7a,7bがレール5,6の直線部5a,6aから湾曲部5b,6bに円滑に移動することができる。なお、ピストンロッド3bの前進動作におけるストッパは、エアシリンダ3の前進端を用いることができる。
また、溶接ガンを開状態から閉状態にするには、図5に示すように、エアシリンダ3に所定圧のエアを供給してピストンロッド3bに後退動作をさせればよい。すると、上側ガンアーム1の後端部1cが下方に引っ張られ、上側ガンアーム1に固設されたスライダ7a,7bがレール5,6を摺動して湾曲部5b,6bから直線部5a,6aに至る。そして、上側ガンアーム1の先端部1dにチップホルダ10を介して装着した電極チップ9が、下側ガンアーム2の先端部2bにチップホルダ12を介して装着した電極チップ11に当接し、閉状態(加圧状態)になる。
この時、シリンダ本体3aが下側ガンアーム2の後端部2aに先端部2bから離れるように突出して配設された一対のブラケット18,18に固定されているが、ピストンロッド3bの先端が上側ガンアーム1の後端部1cにリンク部材19を介して回動自在に連結されているので、リンク部材19の働きによりスライダ7a,7bがレール5,6の湾曲部5b,6bから直線部5a,6aに円滑に移動することができる。
以上のように、第1実施の形態では、第2実施の形態のようなリンク部材19を必要としない利点がある。第2実施の形態では、シリンダ本体3aを下側ガンアーム2に回動自在に支持させる必要がなく、単に固定するだけでよいので、構造が簡易で耐久性に優れるという利点がある。
また、サーボモータとボールねじ(ねじ軸とナット)からなるアクチュエータを用いる場合には、開状態の程度をサーボモータの回転量を制御することにより無段階に設定することが可能になる。
ガンアームのガイド機構にレールとスライダを適用し、アクチュエータをガンアームの後端部に配設したため、ガンの開度を大きくすることができると共に、ガイド機構の損耗が低減されて耐久性が向上し、利用拡大が図れる。
本発明に係る溶接ガンの第1実施の形態(閉状態)の側面図 本発明に係る溶接ガンの第1実施の形態(閉状態)の背面図 レールの他の実施例の説明図 本発明に係る溶接ガンの第1実施の形態(開状態)の側面図 本発明に係る溶接ガンの第2実施の形態(閉状態)の側面図 本発明に係る溶接ガンの第2実施の形態(開状態)の側面図
符号の説明
1…上側ガンアーム、1c,2a…後端部、1d,2b…先端部、2…下側ガンアーム、3…エアシリンダ(アクチュエータ)、3a…シリンダ本体(アクチュエータの本体)、3b…ピストンロッド(可動部)、4…フレーム、5,6…レール、5a,6a…直線部、5b,6b…湾曲部、7a,7b…スライダ、9,11…電極チップ、19…リンク部材。

Claims (3)

  1. アクチュエータを駆動して先端部に電極チップを装着する一対のガンアームを開閉する溶接ガンであって、一方のガンアームの後端部にフレームを連結し、このフレームの両面に屈曲部又は湾曲部を有するレールを施設し、前記フレームを挟む他方のガンアームの内側面のそれぞれに前記レールに摺動自在に嵌合するスライダを固設し、前記一方のガンアームの後端部に前記アクチュエータの本体を回動自在に支持すると共に、前記他方のガンアームの後端部に前記アクチュエータの可動部の先端を回動自在に支持することを特徴とする溶接ガン。
  2. アクチュエータを駆動して先端部に電極チップを装着する一対のガンアームを開閉する溶接ガンであって、一方のガンアームの後端部にフレームを連結し、このフレームの両面に屈曲部又は湾曲部を有するレールを施設し、前記フレームを挟む他方のガンアームの内側面のそれぞれに前記レールに摺動自在に嵌合するスライダを固設し、前記一方のガンアームの後端部に前記アクチュエータの本体を固定すると共に、前記他方のガンアームの後端部にリンク部材を介して前記アクチュエータの可動部の先端を回動自在に支持することを特徴とする溶接ガン。
  3. 前記スライダは、前記レールと多点又は線で接触する請求項1又は2記載の溶接ガン。
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