JP5189701B1 - ポイントシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】携帯端末の普及に対応できるポイントサービスを提供できるポイントシステムを提供する。
【解決手段】ポイントシステムはサーバとコンピュータプログラムとを備える。コンピュータプログラムは、携帯端末の位置が位置範囲に入ったと判定された場合、送信機から送信される無線信号の待ち受けを開始する機能と、無線信号を検知した場合チェックイン情報をサーバに送信可能とする機能と、を携帯端末に実現させる。サーバは、携帯端末の識別情報とポイント数とを対応付けて保持するポイント情報保持部と、送信機の識別情報と付与すべきポイント数とを対応付けて保持する付与情報保持部と、チェックイン情報に含まれる送信機の識別情報に対応する付与すべきポイント数を付与情報保持部から取得する付与取得部と、携帯端末の識別情報に対応するポイント数を、取得された付与すべきポイント数に基づいて更新するポイント更新部と、を含む。
【選択図】図1
【解決手段】ポイントシステムはサーバとコンピュータプログラムとを備える。コンピュータプログラムは、携帯端末の位置が位置範囲に入ったと判定された場合、送信機から送信される無線信号の待ち受けを開始する機能と、無線信号を検知した場合チェックイン情報をサーバに送信可能とする機能と、を携帯端末に実現させる。サーバは、携帯端末の識別情報とポイント数とを対応付けて保持するポイント情報保持部と、送信機の識別情報と付与すべきポイント数とを対応付けて保持する付与情報保持部と、チェックイン情報に含まれる送信機の識別情報に対応する付与すべきポイント数を付与情報保持部から取得する付与取得部と、携帯端末の識別情報に対応するポイント数を、取得された付与すべきポイント数に基づいて更新するポイント更新部と、を含む。
【選択図】図1
Description
本発明はポイントシステムに関する。
特許文献1には、店舗に設置され、会員の取引に関する取引データを生成するとともに、前記会員の会員識別子を取得して、ポイント管理サーバに送信し、前記ポイント管理サーバから、前記会員に付与するポイントを受信して、レシートに印字するPOS端末と、前記POS端末に接続され、前記取引データから付与するポイントを算出して、前記POS端末に送信するポイント管理サーバと、を備えるポイント管理システムであって、前記POS端末が、会員識別子を前記ポイント管理サーバに送信できない場合、取引識別子を含む情報を、前記レシートに印字することを特徴とするポイント管理システムが開示されている。
近年、スマートホンなどの多機能端末が普及してきている。しかしながら特許文献1に記載されるような従来のポイントサービスは多機能端末に対応していない。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、携帯端末の普及に対応できるポイントサービスを提供できるポイントシステムの提供にある。
本発明のある態様はポイントシステムに関する。このポイントシステムは、サーバと、携帯端末にネットワークを介してダウンロードされるコンピュータプログラムであってサーバとネットワークを介して通信する機能を携帯端末に実現させるコンピュータプログラムと、を備える。コンピュータプログラムは、測位システムを使用して計測された携帯端末の位置が、測位システムには含まれない送信機が設けられた店舗の位置を基準とする位置範囲に入ったと判定された場合、送信機から無線で送信される、送信機の識別情報を含む無線信号の待ち受けを開始する機能と、無線信号を検知した場合、送信機の識別情報および携帯端末の識別情報を含むチェックイン情報をネットワークを介してサーバに送信可能とする機能と、を携帯端末に実現させる。サーバは、携帯端末の識別情報と、店舗の運営体が参加するポイントサービスにおけるポイント数と、を対応付けて保持するポイント情報保持部と、送信機の識別情報と付与すべきポイント数とを対応付けて保持する付与情報保持部と、ネットワークを介して受信されたチェックイン情報に含まれる送信機の識別情報に対応する付与すべきポイント数を付与情報保持部から取得する付与取得部と、ポイント情報保持部にアクセスし、ネットワークを介して受信されたチェックイン情報に含まれる携帯端末の識別情報に対応するポイント数を、付与取得部によって取得された付与すべきポイント数に基づいて更新するポイント更新部と、を含む。
なお、以上の構成要素の任意の組み合わせや、本発明の構成要素や表現を方法、システム、コンピュータプログラム、コンピュータプログラムを格納した記録媒体などの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
以下、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。
図1は、スマートホンポイントサービスのためのスマートホンポイントシステム2の構成を示す模式図である。スマートホンポイントシステム2は、ユーザが所有する携帯端末すなわちスマートホン12と、店舗14に設けられた送信機16と、店舗14に設けられたレジスタ18と、ポイントサーバ22と、を備える。スマートホン12、レジスタ18およびポイントサーバ22は、インターネットやPLMN(Public Land Mobile Network)などのネットワーク20と有線または無線により接続される。スマートホン12は、GPS(Global Positioning System)衛星10からの信号を受信可能に構成される。
スマートホンポイントサービスを提供する運営体(以下、サービス提供体と称す)はポイントサーバ22を管理し、実施の形態に係るコンピュータプログラムを例えばネットワーク20上のスマートホン用アプリケーションのダウンロードサイトから有料または無料によりダウンロード可能とする。店舗14は例えば商店や百貨店であり、店舗14の運営体(以下、サービス参加者と称す)は予めサービス提供者とスマートホンポイントサービスに参加する旨の契約を交わす。契約が交わされると、店舗14に送信機16が取り付けられる。
送信機16は、送信機16の識別情報を含む無線信号を無線で送信する。識別情報は送信機16を特定する送信機IDであり、例えば送信機16を他の送信機から識別するための情報であってもよい。例えば識別情報は、送信機16の製造番号やサービス提供体によって各送信機に割り当てられた通し番号であってもよい。送信機16は無線信号を電磁波や(超)音波などの無線伝達媒体を介して送信する。なお、送信機16は、GPS衛星10を含むGPSには含まれない。すなわち、GPSはスマートホンポイントシステム2とは異なる独立したシステムとして存在し、スマートホンポイントシステム2はそのようなGPSから提供される位置情報を使用する。
スマートホンポイントサービスを利用しようとするユーザは、ダウンロードサイトを提供するダウンロードサーバ(不図示)からネットワーク20を介して自己のスマートホン12に実施の形態に係るコンピュータプログラムをダウンロードする。このコンピュータプログラムはスマートホン12にインストールされ、スマートホン12によって実行される。スマートホン12にはiPhone(登録商標)OS4などのマルチタスク対応のオペレーティングシステムが導入されている。スマートホン12は、タッチパネル28、通話機能およびWeb通信機能を有し、ウェブブラウザを有していてもよい。なお、実施の形態に係るコンピュータプログラムは、スマートホン12以外にも他の種類の携帯電話やタブレット端末などにダウンロードされ実行されてもよい。
ダウンロードサーバは例えばインターネット上のスマートホン用アプリケーションダウンロードサイトを提供する。そのようなダウンロードサイトは例えばグーグルプレイ(Google Play、登録商標)やアップルストア(Apple Store、登録商標)等により公知である。 実施の形態に係るコンピュータプログラムは、ポイントサーバ22を使用して提供されるスマートホンポイントサービスの利用を可能とするアプリケーションプログラムである。実施の形態に係るコンピュータプログラムは、ダウンロードサイトにおいてダウンロード可能となっている複数のコンピュータプログラムのなかから、携帯端末のユーザによって、スマートホンポイントサービスを利用するために選択される。
ポイントサーバ22は、スマートホンポイントサービスにおけるポイント情報を管理する。ポイントサーバ22は、ユーザを特定するユーザIDと、そのユーザの携帯端末の識別情報すなわちそのユーザの携帯端末を特定する端末IDと、そのユーザの現在のポイントと、を対応付けて保持するハードディスクドライブやメモリなどのユーザ情報保持部24を備える。
図2は、ユーザ情報保持部24の一例を示すデータ構造図である。図2の例ではユーザ情報保持部24はユーザID「Z」と端末ID「DEF200」とポイント「70」とを対応付けて保持する。これは、ユーザID「Z」で特定されるユーザが端末ID「DEF200」で特定されるスマートホンを使用しており、現在のポイントが「70」であることを表す。ポイントは、店舗14やスマートホンポイントサービスに参加する他の店舗での商品の購入の際に使用されうる。あるいはまた、ポイントはそれらの店舗で使用可能な商品券に交換可能であってもよい。ポイントサーバ22におけるポイント管理機能は、例えば特許文献1などに記載される公知のポイント管理技術を使用して構成されてもよい。
なお、携帯端末の識別情報は、携帯端末のSIMカード(Subscriber Identity Module Card)に保持されている情報であってもよいし、携帯端末にユーザの名前などのユーザIDが保持されている場合はそのユーザIDであってもよい。すなわち、携帯端末の識別情報は、携帯端末を識別する情報であってもよいし、携帯端末のユーザを識別する情報であってもよい。本実施の形態では、携帯端末の識別情報は端末IDとし、端末IDとユーザとの対応付けはポイントサーバ22がユーザ情報保持部24を参照して行う場合を説明する。
図1に戻り、ポイントサーバ22は、いつ、どの店舗のどの送信機のカバー範囲において、どの程度のポイントを取得可能か、に関するポイント付与情報を保持するポイント付与情報保持部26を備える。
図3は、ポイント付与情報保持部26の一例を示すデータ構造図である。ポイント付与情報保持部26は、ポイント取得期間と、店舗の位置と、送信機IDと、付与すべきポイント数と、店舗の情報と、を対応付けて保持する。ポイント付与情報は例えば店舗におけるセールに対応する。より具体的には、2012年2月20日にサービス参加者の甲百貨店の紳士服売り場でセールが行われる場合、サービス提供者はサービス参加者からの依頼により、ポイントサーバ22のポイント付与情報保持部26に、ポイント取得期間「2012年2月20日」と、甲百貨店の位置と、甲百貨店の紳士服売り場に設けられた送信機の送信機ID「ABC100」と、付与すべきポイント数「30」と、セールの情報と、を対応付けて登録する。
図10は、ポイントサーバ22の機能および構成を示すブロック図である。ここに示す各ブロックは、ハードウエア的には、コンピュータのCPU(central processing unit)をはじめとする素子や機械装置で実現でき、ソフトウエア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウエア、ソフトウエアの組合せによっていろいろなかたちで実現できることは、本明細書に触れた当業者には理解されるところである。
ポイントサーバ22は、ユーザ情報保持部24と、ポイント付与情報保持部26と、付与取得部102と、ポイント更新部104と、チェックイン情報取得部106と、応答情報抽出部108と、応答情報送信部110と、を備える。
チェックイン情報取得部106は、ネットワーク20を介してスマートホン12からチェックイン情報を取得する。後述の通り、チェックイン情報はチェックインの時刻とスマートホン12の端末IDと送信機の送信機IDとを含む。
ポイントサーバ22は、チェックイン情報を取得すると、そのチェックイン情報に含まれる送信機IDに基づいて、スマートホンポイントサービスにおける、そのチェックイン情報に含まれる端末IDに対応するユーザのポイントを更新する。より具体的には、付与取得部102は、チェックイン情報取得部106によって取得されたチェックイン情報に含まれるチェックインの時刻および送信機IDに対応する付与すべきポイント数をポイント付与情報保持部26から抽出する。ポイント更新部104は、ユーザ情報保持部24にアクセスし、チェックイン情報取得部106によって取得されたチェックイン情報に含まれる端末IDに対応するポイントを、付与取得部102によって抽出された付与すべきポイント数で更新する、すなわち現在のポイントに付与すべきポイント数を加算する。
上記甲百貨店の紳士服売り場の例では、チェックイン情報取得部106がスマートホン12から受信したチェックイン情報がチェックインの時刻「2012年2月20日11:52」および送信機ID「ABC100」および端末ID「DEF200」を含む場合、付与取得部102はポイント付与情報保持部26を参照し、チェックイン情報に含まれるチェックインの時刻「2012年2月20日11:52」は登録されているポイント取得期間「2012年2月20日」に入っており、チェックイン情報に含まれる送信機ID「ABC100」は登録されている送信機ID「ABC100」と一致すると判定し、それら2つに対応する付与すべきポイント数「30」を抽出する。ポイント更新部104は、ユーザ情報保持部24にアクセスし、チェックイン情報に含まれる端末ID「DEF200」に対応するポイント「70」に抽出されたポイント数「30」を加算し、「100」とする。
なお、本実施の形態ではスマートホン12においてチェックインの時刻を特定し、その時刻とポイント取得期間とを比較する場合について説明するが、これに限られない。例えば、ポイントサーバ22と送信機16とがネットワーク20によって接続されている場合、ポイントサーバ22はポイントを付与したい期間に送信機16に無線信号を送信させ、それ以外の期間には送信機16に無線信号を送信させないよう送信機16を制御してもよい。この場合、チェックイン情報がチェックインの時刻を含まなくても、送信機16の送信機IDを含むということでチェックインの時刻を特定できる。あるいはまた、ポイントを付与したい期間中は無線信号にポイント付加中であることを示す情報を含めてもよい。
図4は、実施の形態に係るコンピュータプログラムを実行するスマートホン12における一連の処理の一例を示すフローチャートである。ユーザはスマートホン12において実施の形態に係るコンピュータプログラムを起動する(S202)。スマートホン12は、GPSを使用してスマートホン12の現在位置を計測する(S204)。スマートホン12はGPS衛星10から受信する信号に基づき現在位置を計測する。スマートホン12は計測された現在位置をネットワーク20を介してポイントサーバ22へ送信する。
応答情報抽出部108は、ポイント付与情報保持部26によって保持される店舗の位置のなかから、受信した現在位置に近いすなわち現在位置から所定の距離内にある店舗の位置を特定し、特定された店舗の位置およびそれに対応するポイント取得期間、付与すべきポイント数および店舗の情報を抽出する。応答情報送信部110は、抽出された店舗の位置と、抽出されたポイント取得期間と、抽出された付与すべきポイント数と、抽出された店舗の情報と、を含む応答情報をネットワーク20を介してスマートホン12に送信する。スマートホン12はそのように送信されてくる応答情報を取得する(S206)。
スマートホン12は、取得された応答情報をスマートホン12のタッチパネル28に表示させる(S208)。
図5は、スマートホン12のタッチパネル28に表示される店舗情報画面30の代表画面図である。店舗情報画面30は、応答情報に含まれる付与すべきポイント数を表示するポイント数表示領域32と、内容表示領域34と、を有する。内容表示領域34には、応答情報に含まれる店舗の情報と、現在位置と応答情報に含まれる店舗の位置との距離と、応答情報に含まれるポイント取得期間と、が表示される。店舗の情報は例えば店舗の名称や店舗で行われているセールの情報や店舗からの広告であってもよい。
図5は、スマートホン12のタッチパネル28に表示される店舗情報画面30の代表画面図である。店舗情報画面30は、応答情報に含まれる付与すべきポイント数を表示するポイント数表示領域32と、内容表示領域34と、を有する。内容表示領域34には、応答情報に含まれる店舗の情報と、現在位置と応答情報に含まれる店舗の位置との距離と、応答情報に含まれるポイント取得期間と、が表示される。店舗の情報は例えば店舗の名称や店舗で行われているセールの情報や店舗からの広告であってもよい。
図4に戻り、ユーザは、スマートホン12において音楽を聴くためのプログラムなどの他のコンピュータプログラムを起動し、実施の形態に係るコンピュータプログラムをフォアグラウンドで実行される状態からバックグラウンドで実行される状態に切り替える(S210)。以降、スマートホン12は音楽を聴くためのプログラムをフォアグラウンドで実行する。
図6は、ステップS210の結果、スマートホン12のタッチパネル28に表示される画面の代表画面図である。タッチパネル28には音楽を聴くための音楽プログラムに関連する画面44が表示される。タッチパネル28には実施の形態に係るコンピュータプログラムに関する画面や画像は表示されなくなる。
図4に戻り、スマートホン12は、計測された現在位置が、応答情報に含まれる店舗の位置を基準とする第1位置範囲に入ったか否かを判定する(S212)。位置範囲は例えば店舗の位置を中心とし所定の半径を有する円領域である。スマートホン12におけるGPSによる位置計測および目標地点と現在位置との比較は、例えば特開2011−023779号公報に記載されるような公知の位置判定技術を使用して実現されてもよい。
スマートホン12は、第1位置範囲の外にあると判定された場合(S212のN)、GPSを使用して現在位置を再計測する(S214)。その後、処理はステップS212に戻る。
スマートホン12は、第1位置範囲に入ったと判定された場合(S212のY)、ユーザに通知する(S216)。例えば、スマートホン12は、タッチパネル28にポップアップを表示させることで店舗に近づいていることをユーザに知らせてもよいし、バイブレーションや音によりユーザに通知してもよい。
図7は、ステップS216の結果、スマートホン12のタッチパネル28に表示される画面の代表画面図である。タッチパネル28には音楽プログラムに関連する画面44に加えて接近通知ポップアップ46が表示される。このようなユーザへの通知は、音楽プログラムなどの他のコンピュータプログラムがフォアグラウンドで実行されているときに、計測された現在位置が第1位置範囲に入ったと判定された場合に行われる。
図4に戻り、スマートホン12は、計測された現在位置が、応答情報に含まれる店舗の位置を基準とし第1位置範囲よりも狭い第2位置範囲に入ったか否かを判定する(S218)。第1位置範囲は、第2位置範囲よりも広く第2位置範囲の全体を含む。例えば、第1位置範囲は店舗の位置を中心とする直径100メートルの円の内部であり、第2位置範囲は店舗の位置を中心とする直径10メートルの円の内部である。
スマートホン12は、第2位置範囲の外にあると判定された場合(S218のN)、GPSを使用して現在位置を再計測する(S220)。その後、処理はステップS218に戻る。
スマートホン12は、第2位置範囲に入ったと判定された場合(S218のY)、ユーザに通知する(S222)。例えば、スマートホン12は、タッチパネル28にポップアップを表示させることで無線信号の待ち受けが開始されることをユーザに知らせてもよいし、バイブレーションや音によりユーザに通知してもよい。
図8は、ステップS222の結果、スマートホン12のタッチパネル28に表示される画面の代表画面図である。タッチパネル28には音楽プログラムに関連する画面44に加えて来店通知ポップアップ48が表示される。このようなユーザへの通知は、音楽プログラムなどの他のコンピュータプログラムがフォアグラウンドで実行されているときに、計測された現在位置が第2位置範囲に入ったと判定された場合に行われる。
図4に戻り、スマートホン12は、第2位置範囲に入ったと判定された場合(S218のY)、送信機16から送信される無線信号の待ち受けを開始する(S224)。スマートホン12は、待ち受けが開始されると、内蔵のタイマによる計時を開始する。
スマートホン12は、例えば無線信号が(超)音波や赤外線を介して送信される場合、(超)音波や赤外線を検知するためのセンサをオンすることにより無線信号の待ち受けを開始してもよい。あるいはまた、スマートホン12は、無線信号がBluetooth(登録商標)やWiFiを介して送信される場合、それらを検知するためのセンサをオンすることにより無線信号の待ち受けを開始してもよい。あるいはまた、スマートホン12は、無線信号が所定の帯域の電磁波を介して送信される場合、その帯域の電磁波の検知を開始することで無線信号の待ち受けを開始してもよい。あるいはまた、スマートホン12は、既にオン状態にある上述のセンサから出力される信号の監視を開始することによって、無線信号の待ち受けを開始してもよい。
スマートホン12は無線信号を検知したか否かを判定する(S226)。検知していないと判定された場合(S226のN)、スマートホン12はタイマを参照し、ステップS224において無線信号の待ち受けを開始してから無線信号を検知することなくタイムアウト期間が満了したか否かを判定する(S228)。スマートホン12はタイマによって計時された時間がタイムアウト期間の長さであるタイムアウト時間よりも小さい(大きい)場合、タイムアウト期間が満了していない(満了した)と判定する。スマートホン12は、タイムアウト期間が満了していないと判定された場合(S228のN)、処理をステップS226に戻す。満了したと判定された場合(S228のY)、スマートホン12は無線信号の待ち受け状態を解除する(S230)。その後処理は終了する。
なお、タイムアウト時間は固定値であってもよいし、ポイントサーバ22によってネットワーク20を介して更新される値であってもよい。
なお、タイムアウト時間は固定値であってもよいし、ポイントサーバ22によってネットワーク20を介して更新される値であってもよい。
ステップS226において無線信号を検知したと判定された場合(S226のY)、ユーザに通知する(S232)。例えば、スマートホン12は、タッチパネル28にタップボタンをポップアップさせることによってチェックイン情報の送信が可能になったことをユーザに知らせてもよい。あるいはまた、スマートホン12は、ポップアップやバイブレーションや音により、実施の形態に係るコンピュータプログラムをフォアグラウンドに切り替えるよう促してもよい。あるいはまた、ユーザからの指示によらずに自動的にチェックイン情報を送信する場合は、スマートホン12はチェックイン情報が送信される旨をポップアップやバイブレーションや音によりユーザに通知してもよい。
図9は、ステップS232の結果、スマートホン12のタッチパネル28に表示される画面の代表画面図である。タッチパネル28には音楽プログラムに関連する画面44に加えて検知成功ポップアップ50およびタップボタン52が表示される。このようなユーザへの通知は、音楽プログラムなどの他のコンピュータプログラムがフォアグラウンドで実行されているときに無線信号を検知した場合に行われる。
図4に戻り、ユーザがタップボタン52をタップすると、スマートホン12はそのタップをチェックイン情報の送信の指示として受け付ける(S234)。合わせてスマートホン12は無線信号の待ち受け状態を解除する。特にスマートホン12は無線信号を検知するためのセンサをオフにしてもよいし、センサからの信号の監視を止めてもよい。
スマートホン12は、検知した無線信号から送信機IDを抽出する(S236)。スマートホン12は、無線信号を検知したときの時刻をチェックイン時刻として特定する。スマートホン12は、特定されたチェックインの時刻と、スマートホン12の端末IDと、抽出された送信機IDとを含むチェックイン情報を生成する(S238)。スマートホン12は、生成されたチェックイン情報をネットワーク20を介してポイントサーバ22に送信する(S240)。
本実施の形態に係るコンピュータプログラムによると、スマートホン12を利用したポイントサービスが実現される。特に、GPSとGPS以外の送信機とを併用することで、GPSの利便性を享受しつつ、比較的心許ないGPSの精度を補うことができる。スマートホンポイントシステム2では、ユーザの来店を検知してポイントを付与するスマートホンポイントサービスが実現される。一例では、サービス参加者がサービス提供者にサービス利用料を支払い、サービス提供者はこのサービス利用料を原資として来店したユーザにポイントを付与する。したがって、実際に来店したユーザにポイントを付与する仕組みなので、サービス利用者は折り込み広告等よりも高い広告効果または広告のコストパフォーマンスを得ることができる。
ユーザは、まず本実施の形態に係るコンピュータプログラムを起動し、来店によりポイントがたまりそうな店舗を確認する。その後、ユーザはその店舗に向かうなり、別のことをするなりするのだが、そのとき本実施の形態に係るコンピュータプログラムをフォアグラウンドで実行する理由はあまりない。したがって、マルチタスク対応のオペレーティングシステムが導入されたスマートホン12を使用する多くの場合、ユーザは一度起動した本実施の形態に係るコンピュータプログラムをバックグラウンドで実行される状態とし、他のプログラムをフォアグラウンドで実行される状態とする傾向にある。例えば、音楽プログラムで音楽を聴きながら目的地に向かう場合などはそうである。
そのような状況において、本実施の形態に係るコンピュータプログラムは、他のコンピュータプログラムがフォアグラウンドで実行されているときに(1)現在位置が第1位置範囲に入った場合、(2)現在位置が第2位置範囲に入った場合、および(3)チェックイン情報の送信が可能となった場合、にユーザに通知する。これにより、ユーザは自分が店舗に近づいていることを知ることができ、また無線信号の待ち受けが開始されたことを知ることができ、また来店検知が成功してチェックイン情報を送信できる(=ポイントを取得できる)ことを知ることができる。これらの事象はスマートホンポイントサービスを利用する上で特に確認しておきたい情報であるから、本実施の形態に係るコンピュータプログラムは、そのように確認しておきたいイベントが発生したときに必要な情報を通知する構成としている。これにより、ユーザによる他のコンピュータプログラムの実行をそれほど妨げることなく、ユーザがスマートホンポイントサービスを快適に利用できる仕組みが提供される。
本実施の形態に係るコンピュータプログラムによると、ユーザが店舗への来店を忘れて街を歩いているときに、たまたま店舗の近くを通るとその店舗の情報がユーザに通知される。したがって、ユーザに店舗への来店を思い出させることができる。
以上、実施の形態に係るコンピュータプログラムについて説明した。この実施の形態は例示であり、その各構成要素や各処理の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
実施の形態では、ポイントサービスを例にして説明したが、これに限られず、例えばクーポン発行システムに本実施の形態に係る技術的思想を適用してもよい。この場合、ポイントサーバ22に対応するクーポンサーバは、チェックイン情報を取得すると、そのチェックイン情報に含まれる送信機の識別情報に基づいて、そのチェックイン情報に含まれる携帯端末の識別情報に関連するユーザに対して店舗で使用できるクーポンを発行する処理を行う。クーポン情報はネットワーク20を介してレジスタ18に送信される。クーポンサーバにおけるクーポン発行機能は、例えば特開2007−72906号公報などに記載される公知のクーポン発行技術を使用して構成されてもよい。
Claims (8)
- 携帯端末にネットワークを介してダウンロードされ、その携帯端末によって実行されるコンピュータプログラムであって、
測位システムを使用して計測された携帯端末の位置が、測位システムには含まれない送信機が設けられた店舗の位置を基準とする位置範囲に入ったと判定された場合、送信機から無線で送信される、送信機の識別情報を含む無線信号の待ち受けを開始する機能と、
無線信号を検知した場合、店舗の運営体が参加するポイントサービスにおけるポイントの取得が可能になったことを、携帯端末のユーザに通知する機能と、
前記通知する機能における通知に応じてユーザから指示を受け付けた場合、送信機の識別情報および携帯端末の識別情報を含むチェックイン情報をネットワークを介してサーバに送信する機能と、を携帯端末に実現させ、
サーバは、チェックイン情報を取得すると、そのチェックイン情報に含まれる送信機の識別情報に基づいて、そのチェックイン情報に含まれる携帯端末の識別情報に関連するユーザのポイントを更新することを特徴とするコンピュータプログラム。 - 携帯端末にはマルチタスク対応のオペレーティングシステムが導入されており、
前記通知する機能は、他のコンピュータプログラムがフォアグラウンドで実行されているときに無線信号を検知した場合、ポイントの取得が可能になったことを携帯端末のユーザに通知する機能を含むことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータプログラム。 - 携帯端末にネットワークを介してダウンロードされ、その携帯端末によって実行されるコンピュータプログラムであって、
測位システムを使用して計測された携帯端末の位置が、測位システムには含まれない送信機が設けられた店舗の位置を基準とする位置範囲に入ったか否かを判定する機能と、
携帯端末の位置が前記位置範囲に入ったと判定された場合、店舗への来店を検知するための処理が開始されたことを、携帯端末のユーザに通知する機能と、
携帯端末の位置が前記位置範囲に入ったと判定された場合、送信機から無線で送信される、送信機の識別情報を含む無線信号の待ち受けを開始する機能と、
無線信号を検知した場合、送信機の識別情報および携帯端末の識別情報を含むチェックイン情報をネットワークを介してサーバに送信可能とする機能と、を携帯端末に実現させ、
サーバは、チェックイン情報を取得すると、そのチェックイン情報に含まれる送信機の識別情報に基づいて、店舗の運営体が参加するポイントサービスにおける、そのチェックイン情報に含まれる携帯端末の識別情報に関連するユーザのポイントを更新することを特徴とするコンピュータプログラム。 - 携帯端末にはマルチタスク対応のオペレーティングシステムが導入されており、
前記通知する機能は、他のコンピュータプログラムがフォアグラウンドで実行されているときに、携帯端末の位置が前記位置範囲に入ったと判定された場合、店舗への来店を検知するための処理が開始されたことを、携帯端末のユーザに通知する機能を含むことを特徴とする請求項3に記載のコンピュータプログラム。 - 測位システムを使用して計測された携帯端末の位置が、店舗の位置を基準とする別の位置範囲であって前記位置範囲よりも広く前記位置範囲の全体を含む別の位置範囲に入ったと判定された場合、ユーザに通知する機能をさらに携帯端末に実現させることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のコンピュータプログラム。
- 携帯端末にネットワークを介してダウンロードされ、その携帯端末によって実行されるコンピュータプログラムであって、
測位システムを使用して計測された携帯端末の位置が、測位システムには含まれない送信機が設けられた店舗の位置を基準とする位置範囲に入ったと判定された場合、送信機から無線で送信される、送信機の識別情報を含む無線信号の待ち受けを開始する機能と、
無線信号を検知した場合、店舗で使用できるクーポンの取得が可能になったことを、携帯端末のユーザに通知する機能と、
前記通知する機能における通知に応じてユーザから指示を受け付けた場合、送信機の識別情報および携帯端末の識別情報を含むチェックイン情報をネットワークを介してサーバに送信する機能と、を携帯端末に実現させ、
サーバは、チェックイン情報を取得すると、そのチェックイン情報に含まれる送信機の識別情報に基づいて、そのチェックイン情報に含まれる携帯端末の識別情報に関連するユーザに対して店舗で使用できるクーポンを発行する処理を行うことを特徴とするコンピュータプログラム。 - 携帯端末にネットワークを介してダウンロードされ、その携帯端末によって実行されるコンピュータプログラムであって、
測位システムを使用して計測された携帯端末の位置が、測位システムには含まれない送信機が設けられた店舗の位置を基準とする位置範囲に入ったか否かを判定する機能と、
携帯端末の位置が前記位置範囲に入ったと判定された場合、店舗への来店を検知するための処理が開始されたことを、携帯端末のユーザに通知する機能と、
携帯端末の位置が前記位置範囲に入ったと判定された場合、送信機から無線で送信される、送信機の識別情報を含む無線信号の待ち受けを開始する機能と、
無線信号を検知した場合、送信機の識別情報および携帯端末の識別情報を含むチェックイン情報をネットワークを介してサーバに送信可能とする機能と、を携帯端末に実現させ、
サーバは、チェックイン情報を取得すると、そのチェックイン情報に含まれる送信機の識別情報に基づいて、そのチェックイン情報に含まれる携帯端末の識別情報に関連するユーザに対して店舗で使用できるクーポンを発行する処理を行うことを特徴とするコンピュータプログラム。 - 測位システムを使用して計測された携帯端末の位置が、店舗の位置を基準とする別の位置範囲であって前記位置範囲よりも広く前記位置範囲の全体を含む別の位置範囲に入ったと判定された場合、ユーザに通知する機能をさらに携帯端末に実現させることを特徴とする請求項6または7に記載のコンピュータプログラム。
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