JP5188856B2 - 遊技機の押ボタン装置 - Google Patents

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Description

本発明は、パチスロなどの遊技機の押ボタン装置に関する。
パチスロ等の遊技機で使用する遊技機の押ボタン装置は、ボタン内部から照明されるようになっている。この照明は、薄暗い遊技場内でボタンの位置を明示したり、光による演出効果を発揮させるために使用される。
更に、点灯と非点灯の相違、あるいは点灯色の特定により、そのボタンを押下げたときに、特定の機能が作動するか否かの「状態表示」の機能を有することが多い。
特にマックスベットボタンやリール停止ボタンは、内部照明が使われることが多く、例えばマックスベットボタンであれば、押下げ完了以降のベット不可の場合には光源をオフにして光線がボタンに照射されないようにし、ベット可能時には光源をオンにして光線がボタンを照射するようにして、それぞれ状態表示を行うことができる。リール停止ボタンの場合には、例えば、回転中の回胴が停止可能な際には緑に、停止不能時には赤に、それぞれ点灯させることにより、状態表示を行うことができる。
押ボタン装置は、ハウジングと、押下ボタンから成り、ハウジング内の下部にLEDなどの光源を収容し、かつその表面に「MAXBET」等の文字を黒などの不透明色で印刷した、乳白状の拡散フィルムを、透光性材料で成形した操作面の直下に設けられる。そして光源が点灯すると、光源からの光が、拡散フィルムに到達し、この拡散フィルムの全面をほぼ均一に照射し、印刷文字以外が照明色で浮かび上がるといった構造を有している。
このタイプの従来の遊技機の押ボタン装置では、押下ボタンの上面は、ハウジング上端部の若干上方に位置し、その上側面は側方に露出しているが、押ボタンが押下げられると、前記押下ボタンは押ボタンの押下げ分だけハウジング内に進入し、前記露出していた上側面部はハウジングの上内側面に隣接して、外部に露出しなくなる。
従ってこの押ボタン押下げ時には、光源からの光は、前記操作面からのみから照明して、印刷文字以外の操作面を照明して印刷文字を、上方に向けて浮かび上がらせている。
この際に、光源としてエレクトロルミネセンスを使用して、操作面全体が光で照射されるようにすることが特許文献1に記載されているが、照射光は操作面とほぼ直角になる。従って、押ボタンの押下げ時に、押ボタンの上面が均一に発光するのみで、遊技者からの視認性が低く、光による演出効果も十分でないという欠点がある。
特開2000−325533号公報
本発明は、上述のような課題に鑑み、マックスベットボタンやリール停止ボタンなどの押ボタンを押し込む際に、従来より優れた光演出効果を発揮できる遊技機の押ボタン装置を提供することを目的とする。
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1) 内部に光源が収容され、遊技機の表面に固定される筒状のハウジングと、前記ハウジングの表面側から露出し、前記光源の光が透過可能な操作面側透光領域及び透過不能な不透光領域を有する操作面と、この操作面の周縁に設けられ、前記ハウジング内に摺動自在に収容される側筒部とを有する押込ボタンを備えた遊技機の押ボタン装置において、前記遊技機の表面に露出する前記ハウジングの表面側に外向きフランジを形成し、その表面の前記操作面側透光領域に隣接する箇所に凹部を形成するとともに、前記側筒部の前記凹部に対応する領域に、前記操作面側透光領域に連続し、前記凹部から露出する側筒部側透光領域を形成し、当該側筒部側透光領域に、前記光源の光を拡散させる凹凸状の光拡散部を設ける
(2)前記(1)項において、前記操作面側透光領域の一部に前記光源の光を拡散させる凹凸状の光拡散部を設け、前記操作面内側に、前記操作面側透光領域の内面に沿うように拡散材を設ける
(3)前記(2)項において、前記拡散材、操作面内面に設けられた拡散フィルムであり、この拡散フィルムの一部が前記フランジの内縁に隣接る。
(4)前記(2)又は(3)項において前記拡散フィルムの端部と前記凹部の端部を整合させる。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
請求項1記載の発明では、光源からの光線が操作面内面に到達し、操作面の透光領域をそのまま透過する。他方、光線の一部は、側筒部側にも到達して側筒部透光領域を透過して外部に達する。押ボタンが押し込まれていないときは、この光線は外部から視認できる。押ボタンが押し込まれているときであっても、凹部が形成されたフランジ部分において側筒部が外部に露出している。従ってこの光線は外部から視認でき、光線が立体的に視認されて光演出効果が向上する。
また、フランジに凹部が形成されているため、遊技者の指がフランジに接触しにくくなり、いわゆる指逃げを円滑に行うことができ、操作性が向上する。
さらに、側筒部側透光領域に、光源の光を拡散させるレンズカット等の凹凸状の光拡散部を設けてあり、側筒部を透過する前の光線が不規則に屈折し、操作面や側筒部を透過する光線が、偏りなく、より均等に照射される。
請求項記載の発明では、操作面側透光領域に、光源の光を拡散させるレンズカット等の凹凸状の光拡散部を設けてあり、操作面を透過する前の光線が不規則に屈折し、操作面や側筒部を透過する光線が、偏りなく、より均等に照射される。
操作面内側に、前記操作面側透光領域の内面に沿うように拡散材を設けたことによって、より均等に照射される。
請求項記載の発明では、拡散材が、操作面内面に貼着された拡散フィルムであり、容易に拡散材を操作面内面の所定位置に配置できる。
請求項記載の発明では、前記拡散フィルムの端部と前記凹部の端部を整合させてあり、凹部の存在しないハウジング上面と拡散フィルムとが、及びフランジの凹部と凹凸部が、それぞれあたかも連続するように視認され、意匠的にも優れている。
次に、本発明に係る押ボタン装置の好ましい実施例を、添付図面に基づいて説明するが、これは本発明を限定するものではない。
図1は、本発明の実施例に係る押ボタン装置を有する遊技機(スロットマシン)の正面図、図2は、図1の押ボタン装置の斜視図、図3は、図2の押ボタン装置の平面図、図4は、図3のIV−IV線縦断正面図、図5は、図3のV−V線縦断側面図である。
図1に示すように、遊技機11は、前面が開放された筐体12と、筐体12の前面に上下方向のヒンジ軸14により開放自在に支持された前扉13とを備え、遊技媒体をなすメダルやコインを、前扉13の前面右部に設けられたメダル投入部15に投入することによって、ゲームを行うことができる。
筐体12内には、外周面に描かれた複数の数字、図柄等で構成される識別情報を変動可能な左、中、右3個の回転リール16及びその他の各種遊技機器が収容されている。
前扉における前面のほぼ中央には、各回転リール16の識別情報を3コマずつ透視可能な識別情報透視窓17が設けられ、また、識別情報透視窓17の上方には、前扉13の裏面側上部に装着された液晶表示ユニットの液晶画面に表示される遊技情報や演出を透視可能な演出情報表示窓18が設けられている。
前記前扉13における識別情報透視窓17の下方には、前述のメダル投入部15、メダルをゲームに投資するときに操作されるマックスベットボタン(ベッドスイッチボタン)19、各回転リール16を回転させるときに操作されるスタートスイッチレバー20、各回転リール16の回転を停止させるときに操作される3個のリール停止ボタン21、遊技店の係員が所持しているキーによって操作可能なキーシリンダ22が配設されている。
なおマックスベットボタンとは、クレジット状態(ゲームが入賞したとき払い出されるメダルやメダル投入部15に投入されたメダルを、筐体12内に設けられて遊技を制御する主制御基板に設けたメモリに電気的に蓄積した状態)のメダルを最大の3枚、ゲームに投資するときに操作されるボタンである。
前記前扉13の、前記リール停止ボの1の下方には、装飾が施された下パネル23が設置されている。
図2から図5に示す通り、前記マックスベットボタン19は、断面がほぼ楕円状の筒体であり、上縁に外向きフランジ24が連設された有底型のハウジング25と、楕円形の操作面26とその周縁が一体成形された側筒部27から成る押下ボタン28として構成されている。
前記ハウジング25の内底面のやや上方には照明用の基板29が設置され、この基板29の上方には、導線(図には現れない)を介して2個(図4には1個のみが現れている)の光源30が設置されている。この基板29の光源30の両側には、発光センサ31と受光センサ32が設置され、この両センサ31、32の外側で、前記ハウジング25の内部には段部33が形成されている。
前記ハウジング25内には、角柱状の本体34を有し、その下端縁が前記段部33の周囲に達するリフレクタ35が収容されている。リフレクタ35の本体34の内方は下向き円錐状に成形され、その下端部には平面部36が形成され、この平面部36の通孔(図には現れない)を前記光源30の導線が通っている。前記平面部36の下面には、下向きに遮光板37が連設され、遮光板37の下端は前記両センサ31、32間を光の通路より僅かに上方まで達している。
前記平面部36とほぼ等高のリフレクタ35の本体34には環状の凹溝38が刻設され、この凹溝38と前記段部33の外側の間にスプリング39が縮設されている。
ハウジング25の楕円の長径方向の両外端には、マックスベットボタン19を図1の遊技機11の前扉13の所定個所に、縦方向に弾性的に挿入し固定するための弾性部40が斜め外向きに形成され、更にハウジング25正面の下部には、このマックスベットボタン19を、遊技機11本体と接続するためのインタフェイス41が形成されている。このマックスベットボタン19は、そのフランジ24の下面が、筐体12のパネル表面に接触するようにパネル内に挿入固定される。
前記押下ボタン28の操作面26は中央が隆起するように成形され、かつ操作面26の中央部は若干下向きに湾曲して指押し面42が構成されている。この押下ボタン28の操作面26及び側筒部27は全体を透光又は半透光材料で成形することが望ましく、特に側筒部27の操作面26側の端部は透光又は半透光材料で成形する。
操作面26の内面には、凹凸であるレンズカット43(図3及び図5参照、図4では図示略)が刻設され、このレンズカット43は、後述する切欠き部に対応する操作面26内面にのみ形成する。操作面26の内面のレンズカットが存在しない面には、水平方向に広がる拡散フィルム44が設けられ、この拡散フィルム44は、前記リフレクタ34のボタン5の上縁部と操作面26間に挟まれ固定されている。この挟み込む態様に代えて、拡散フィルム44を操作面26内面に貼着しても良い。
なお図示の例では、「MAXBET」の文字が黒色で印刷され、文字部以外は乳白色のフィルムとしているが、黒色で印刷するのではなく、「MAXBET」の文字が浮かび上がるように、拡散フィルム44に通孔を形成しても良い。
前記拡散フィルム44の図3における上下両縁には、対称になるように円弧状の1対の切欠き部45が形成され、更にこの各切欠き部45の両縁部間に対応する前記フランジ24には、それぞれ凹部46が切欠いて形成され、各凹部46の両端は上向きに傾斜している。
図5に示すように、凹部46が形成されたフランジ24と隣接する押下ボタン28の側筒部27の操作面26側の内面にも、レンズカット43が形成されている。
このような構成から成る本実施例の押ボタン装置を有する遊技機では、遊技者は予め多数枚のメダルをメダル投入部15に投入し、あるいは投入されたメダルの数を電気的に記憶してクレジット状態とする。この状態で、遊技者は、マックスベットボタン19または1枚ベットボタン(図示略)によりメダルの賭数を設定した後、スタートスイッチレバー20を操作して、左、中、右3個の回転リール16を回転させることによってゲームが開始される。
ゲーム開始前のマックスベットボタン19が機能する状態のときには、光源30が点灯する。マックスベットボタン19を押下げていない状態では、光源30からの光線は、操作面下の拡散フィルム44に到達する。この光線の一部が拡散フィルム44の「MAXBET」の文字以外の部分を透過して操作面26の表面に、「MAXBET」の文字以外を照明して、「MAXBET」の文字を黒く浮かび上がらせる。
他方拡散フィルム44に到達した光線の一部は、操作面26内面のレンズカット43で不規則に屈折して、その一部は側方へ向かい、側筒部27の操作面26近傍の透光又は半透光性材料で成形された部分を透過して押下ボタン28の外に達する。つまり光線は、操作面26から上方に、及び側筒部27の上縁部から側方に照射される。押下ボタン28が押下げられていない状態では、側筒部27の上端がフランジ24の上端より上方に位置しているため、側筒部27を透過した光線が側方にも照射される。
マックスベットボタン19をスプリング39の付勢力に抗して押し下げると、リフレクタ35の遮光板37も下降して、前記センサ31、32間の光の通路内に位置し、前記発光センサ31から受光センサ32に向かう光を遮断し、この光の遮断が検知されて、マックスベットボタン19の本来の機能である複数枚のメダルのベットが完了するとともに、光源30が消灯される。
通常の遊技機では、ボタン押下時における操作面の外周部とハウジング25の上縁部はほぼ整合しているため、従来の押ボタン装置で、押下ボタンから外に透過した光線はそれ以上進むことができず、遊技者は側方からボタンの点灯か消灯かを視認することはできなかった。
しかし本実施例では、フランジ24の前後に凹部46を形成してあり、この凹部46の高さの分だけ、押下ボタン28の側筒部27が外部に向けて開放されている。従ってこの側筒部27の部分に達した光線は、側筒部27を透過し、更に凹部46内の空間を通過して拡散する。従って遊技者は、前記操作面26から上向きに拡散する光線と、前記凹部46から側方に拡散する光線、つまり立体的に広がった光により点灯、消灯を明確に視認でき、これによりマックスベット機能が正常に作動したことを確認できる。
更に図示の通り、側筒部27の操作面26側の内面にも、レンズカット43を形成してあり、側筒部27に到達した光線はこのレンズカット43により更に不規則に屈折しながら、側筒部27を透過する。この屈折光は、様々な角度で光を視認することを可能にし、視覚的に強く認識され、光演出効果が向上する。
前記凹部46は、遊技者が押下ボタン28の押下げ時に、遊技者の指がフランジに接触しにくくなり、いわゆる指逃げを容易にする機能を有する。本実施例では前記凹部46の両端に傾斜を形成してあるため、前記指逃げをより容易に行うことができる。
前記凹部46はフランジ24の一部にのみ形成するため、ハウジング25全体の強度低下は殆どなく、遊技者に強打されやすい遊技機の押ボタン装置として有効な形状である。
更に図示の実施例では、前記切欠き部45の両端部と凹部46の両端部がほぼ一致するようそれぞれを形成してある(図3参照)。従って凹部の存在しないフランジ24上面と拡散フィルム44があたかも連続するように視認され、かつフランジ24の凹部46が、切欠き部45のレンズカット43とあたかも連続するように視認され、意匠的にも優れている。
この意匠的特徴は、非点灯時だけでなく、特に点灯時にも有効で、拡散フィルムに文字部分だけを抜いて全体を不透明色の印刷を行う場合などは、よりハウジングと拡散フィルムの一体化を強調できる。
パチスロなどの遊技機で、マックスベットボタンやリール停止ボタン等は、遊技者が常時利用する重要な構成部品で、その使用感や印象が遊技メーカーの評価を左右する。本実施例の押ボタン装置は、前記した固有の特徴により、プロダクトアイデンティティーを高めることができる。
本実施例では、拡散材とて拡散フィルムを使用する態様を説明したが、操作面の内面に拡散フィルムを設ける代わりに、操作面内面に、不透光性塗料を塗布して、拡散材を構成しても良い。
本実施例では、押ボタン装置を、遊技機に垂直方向に設置されるマックスベットボタンとして説明したが、本発明の押ボタン装置はこれに限定されるものではなく、水平方向や斜め方向に設置されるマックスベットボタンやリール停止ボタンにも適用できる。
更に本実施例では、遊技機としてスロットマシン(パチスロ)を例にとって説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、押ボタンを備える他の遊技機にも応用することができる。
本発明の第1実施例に係る押ボタン装置を有する遊技機の正面図。 図1の押ボタン装置の斜視図。 図2の押ボタン装置の平面図。 図3のIV−IV線縦断正面図。 図3のV−V線縦断側面図。
符号の説明
11 遊技機
19 マックスベットボタン
24 外向きフランジ
25 ハウジング
26 操作面
27 側筒部
28 押下ボタン
29 基板
30 光源
31 発光センサ
32 受光センサ
33 段部
34 本体
35 リフレクタ
36 平面部
37 遮光板
38 凹溝
39 スプリング
40 弾性部
41 インタフェイス
42 指押し面
43 レンズカット
44 拡散フィルム
45 切欠き部
46 凹部

Claims (4)

  1. 内部に光源が収容され、遊技機の表面に固定される筒状のハウジングと、
    前記ハウジングの表面側から露出し、前記光源の光が透過可能な操作面側透光領域及び透過不能な不透光領域を有する操作面と、この操作面の周縁に設けられ、前記ハウジング内に摺動自在に収容される側筒部とを有する押込ボタンを備えた遊技機の押ボタン装置において、
    前記遊技機の表面に露出する前記ハウジングの表面側に外向きフランジを形成し、その表面の前記操作面側透光領域に隣接する箇所に凹部を形成するとともに、前記側筒部の前記凹部に対応する領域に、前記操作面側透光領域に連続し、前記凹部から露出する側筒部側透光領域を形成し、当該側筒部側透光領域に、前記光源の光を拡散させる凹凸状の光拡散部を設けたことを特徴とする遊技機の押ボタン装置。
  2. 前記操作面側透光領域の一部に前記光源の光を拡散させる凹凸状の光拡散部を設け、前記操作面内側に、前記操作面側透光領域の内面に沿うように拡散材を設けたことを特徴とする請求項1記載の遊技機の押ボタン装置。
  3. 前記拡散材、操作面内面に設けられた拡散フィルムであり、この拡散フィルムの一部が前記フランジの内縁に隣接ことを特徴とする請求項2に記載の遊技機の押ボタン装置。
  4. 前記拡散フィルムの端部と前記凹部の端部を整合させたことを特徴とする請求項又はに記載の遊技機の押ボタン装置。
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